JPH07180950A - 電子製品のドアハンドル - Google Patents
電子製品のドアハンドルInfo
- Publication number
- JPH07180950A JPH07180950A JP6268920A JP26892094A JPH07180950A JP H07180950 A JPH07180950 A JP H07180950A JP 6268920 A JP6268920 A JP 6268920A JP 26892094 A JP26892094 A JP 26892094A JP H07180950 A JPH07180950 A JP H07180950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- soft
- door
- electronic product
- soft handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B1/00—Knobs or handles for wings; Knobs, handles, or press buttons for locks or latches on wings
- E05B1/0015—Knobs or handles which do not operate the bolt or lock, e.g. non-movable; Mounting thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/02—Doors; Covers
- F25D23/028—Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は電子製品のドアハンドルに関し、特
に、使用時軟らかな触感を有するようにした電子製品の
ドアハンドルに関する。 【構成】 内部に金属ブラケットがインサートされたゴ
ムまたはウレタン材によって形成されたソフトハンドル
と、上記ソフトハンドルの上下をドアに固定するハンド
ル固定手段とを備える。
に、使用時軟らかな触感を有するようにした電子製品の
ドアハンドルに関する。 【構成】 内部に金属ブラケットがインサートされたゴ
ムまたはウレタン材によって形成されたソフトハンドル
と、上記ソフトハンドルの上下をドアに固定するハンド
ル固定手段とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子製品のドアハンドル
に関し、特に、使用時軟らかな触感を有するようにした
電子製品のドアハンドルに関する。
に関し、特に、使用時軟らかな触感を有するようにした
電子製品のドアハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子製品のドアハンドルは図2に
示したように、冷蔵庫の場合、アウトドア1と上記アウ
トドアに附着されたハンドル2とからなっている。上記
アウトドアとハンドルの組立はアウトドア1に形成され
た四角溝1aにハンドル2に形成された凸部2aを挿入
した後締結ネジ3で締結して完成される。図2(C)は
上記四角溝1aと凸部2aの結合状態を示している。ア
ウトドア1にハンドル2の凸部2aを挿入した後、装飾
ハンドル4がハンドル2にX方向に挿入される。図2
(B)は装飾ハンドル4の凸部4aとハンドルの溝2b
との結合状態を示している。
示したように、冷蔵庫の場合、アウトドア1と上記アウ
トドアに附着されたハンドル2とからなっている。上記
アウトドアとハンドルの組立はアウトドア1に形成され
た四角溝1aにハンドル2に形成された凸部2aを挿入
した後締結ネジ3で締結して完成される。図2(C)は
上記四角溝1aと凸部2aの結合状態を示している。ア
ウトドア1にハンドル2の凸部2aを挿入した後、装飾
ハンドル4がハンドル2にX方向に挿入される。図2
(B)は装飾ハンドル4の凸部4aとハンドルの溝2b
との結合状態を示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
従来のハンドル2はアウトドア1を開閉時、把手として
使用されるのに、硬質のプラスチックで形成されている
ため触感がよくないという問題があった。
従来のハンドル2はアウトドア1を開閉時、把手として
使用されるのに、硬質のプラスチックで形成されている
ため触感がよくないという問題があった。
【0004】本発明の目的は、補強された強度を有する
電子製品のドアハンドルを提供することにある。本発明
の他目的は、使用時軟らかな触感を有する電子製品のド
アハンドルを提供することにある。
電子製品のドアハンドルを提供することにある。本発明
の他目的は、使用時軟らかな触感を有する電子製品のド
アハンドルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電子製品のドアハンドルは内部に金属ブラ
ケットがインサートされていてウレタン材によって形成
されたソフトハンドルと、ソフトハンドルの上下を各々
ドアに固定するためのハンドルホルダとハンドルベース
とからなることを特徴とする。
に、本発明の電子製品のドアハンドルは内部に金属ブラ
ケットがインサートされていてウレタン材によって形成
されたソフトハンドルと、ソフトハンドルの上下を各々
ドアに固定するためのハンドルホルダとハンドルベース
とからなることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明では、金属ブラケットをソフトハンドル
にインサートすることにより強度を補強することがで
き、且つ把手部分のハンドルをゴムまたはウレタンのよ
うな軟質材料により構成したことにより使用時の感触が
向上する。
にインサートすることにより強度を補強することがで
き、且つ把手部分のハンドルをゴムまたはウレタンのよ
うな軟質材料により構成したことにより使用時の感触が
向上する。
【0007】
【実施例】本発明の電子製品のドアハンドルは、図1に
示したように、強度の補強のために内部に金属ブラケッ
ト101がインサートされていて、触感が軟らかなソフ
トハンドル102と、ソフトハンドル102の上部10
2aと係合されながらネジ(SC2 )締結されてアウト
ドア100とネジ(SC1 )締結されるハンドルホルダ
104と、ソフトハンドル102の下部102bと係合
されながらソフトハンドル102及びアウトドア100
に同時にネジ(SC3 )締結されるハンドルベース10
5とで構成される。
示したように、強度の補強のために内部に金属ブラケッ
ト101がインサートされていて、触感が軟らかなソフ
トハンドル102と、ソフトハンドル102の上部10
2aと係合されながらネジ(SC2 )締結されてアウト
ドア100とネジ(SC1 )締結されるハンドルホルダ
104と、ソフトハンドル102の下部102bと係合
されながらソフトハンドル102及びアウトドア100
に同時にネジ(SC3 )締結されるハンドルベース10
5とで構成される。
【0008】上記ソフトハンドル102はゴムとして成
形されてウレタンコーティングされて形成されることも
できるし、ウレタン成形されて形成されることもでき
る。このような構成の本発明のドアハンドルは、図1に
示したように、まずアウトドア100にハンドルホルダ
104をネジ(SC1 )で固定してソフトハンドル10
2を "A" 方向に押してソフトハンドル102の上部1
02aがハンドルホルダ104に係合されるようにし
て、ハンドルホルダ104とソフトハンドル102をネ
ジ(SC2 )で締結する。
形されてウレタンコーティングされて形成されることも
できるし、ウレタン成形されて形成されることもでき
る。このような構成の本発明のドアハンドルは、図1に
示したように、まずアウトドア100にハンドルホルダ
104をネジ(SC1 )で固定してソフトハンドル10
2を "A" 方向に押してソフトハンドル102の上部1
02aがハンドルホルダ104に係合されるようにし
て、ハンドルホルダ104とソフトハンドル102をネ
ジ(SC2 )で締結する。
【0009】上記ハンドルホルダ104とソフトハンド
ル102を締結するネジ(SC2 )はソフトハンドル1
02の内部にインサートされているブラケット101の
上段孔101aに締結される。上記ハンドルホルダ10
4の上段に形成された四角孔104aにはカーバ104
bが "B" 方向に挿入されて密閉されることになる。
ル102を締結するネジ(SC2 )はソフトハンドル1
02の内部にインサートされているブラケット101の
上段孔101aに締結される。上記ハンドルホルダ10
4の上段に形成された四角孔104aにはカーバ104
bが "B" 方向に挿入されて密閉されることになる。
【0010】このように、上記ソフトハンドル102の
上部組立が完了されると、ハンドルベース105に形成
された凸部105aをアウトドア100に形成された四
角孔100aに挿入して、ハンドルベース105を
"C" 方向に押して、結合する。
上部組立が完了されると、ハンドルベース105に形成
された凸部105aをアウトドア100に形成された四
角孔100aに挿入して、ハンドルベース105を
"C" 方向に押して、結合する。
【0011】この状態でハンドルベース105の孔部1
05bとソフトハンドル102内部に挿入されたブラケ
ット101の下部孔101bを一致した後締結ネジ(S
C3)で固定する。また、ハンドルベース105の装飾
ハンドル(DH)を "D" 方向に押し入れて組立を完了
する。
05bとソフトハンドル102内部に挿入されたブラケ
ット101の下部孔101bを一致した後締結ネジ(S
C3)で固定する。また、ハンドルベース105の装飾
ハンドル(DH)を "D" 方向に押し入れて組立を完了
する。
【0012】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、金属ブラケットをソフトハンドルにインサートする
ことにより強度を補強でき、把手部分のハンドルをゴム
またはウレタンのような軟質材料として構成することに
より使用時の触感を向上することができる。
ば、金属ブラケットをソフトハンドルにインサートする
ことにより強度を補強でき、把手部分のハンドルをゴム
またはウレタンのような軟質材料として構成することに
より使用時の触感を向上することができる。
【図1】本発明の実施例の電子製品のドアハンドルを示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図2】従来の電子製品のドアハンドルを示す図で、
(A)はドアハンドルの分解斜視図、(B)は装飾ハン
ドルの凸部をハンドルの溝に結合した状態を示す断面
図、(C)はハンドルの凸部をドアの四角溝に結合した
状態を示す断面図である。
(A)はドアハンドルの分解斜視図、(B)は装飾ハン
ドルの凸部をハンドルの溝に結合した状態を示す断面
図、(C)はハンドルの凸部をドアの四角溝に結合した
状態を示す断面図である。
【符号の説明】 100…アウトドア 101…金属ブラケット 102…ソフトハンドル 104…ハンドルホルダ 105…ハンドルベース DH…装飾ハンドル
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に金属ブラケットがインサートされ
たゴムまたはウレタン材によって形成されたソフトハン
ドルと、 上記ソフトハンドルの上下をドアに固定するハンドル固
定手段とを備えることを特徴とする電子製品のドアハン
ドル。 - 【請求項2】 上記ハンドル固定手段はソフトハンドル
の上部と係合しながらネジ締結されてアウトドアとネジ
締結されるハンドルホルダと、 上記ソフトハンドルの下部と係合しながらソフトハンド
ル及びアウトドアに同時にネジ締結されるハンドルベー
スとを備えることを特徴とする請求項1記載の電子製品
のドアハンドル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2019930022683U KR950015044U (ko) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 전자제품의 도어핸들 |
KR22683/1993 | 1993-11-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07180950A true JPH07180950A (ja) | 1995-07-18 |
JP2567578B2 JP2567578B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=60820435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6268920A Expired - Lifetime JP2567578B2 (ja) | 1993-11-01 | 1994-11-01 | 電子製品のドアハンドル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0651115A1 (ja) |
JP (1) | JP2567578B2 (ja) |
KR (1) | KR950015044U (ja) |
CN (1) | CN1108729A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5606490B2 (ja) * | 2012-05-07 | 2014-10-15 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫扉 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5485856U (ja) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | ||
JPS59173414A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-10-01 | Onoda Cement Co Ltd | 軟弱地盤の改良工法 |
JPS62152183U (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-26 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1349522A (fr) * | 1962-01-12 | 1964-01-17 | Happich Gmbh Gebr | Poignée, notamment pour véhicules automobiles |
US4926523A (en) * | 1989-07-03 | 1990-05-22 | General Electric Company | Door handle of a household refrigerator |
DE3940137C2 (de) * | 1989-12-05 | 1998-02-26 | Wilfried Gronbach | Türgriff, insbesondere für Kühlschranktüren |
-
1993
- 1993-11-01 KR KR2019930022683U patent/KR950015044U/ko not_active Application Discontinuation
-
1994
- 1994-10-31 CN CN94119943A patent/CN1108729A/zh active Pending
- 1994-11-01 JP JP6268920A patent/JP2567578B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1994-11-01 EP EP94308044A patent/EP0651115A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5485856U (ja) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | ||
JPS59173414A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-10-01 | Onoda Cement Co Ltd | 軟弱地盤の改良工法 |
JPS62152183U (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2567578B2 (ja) | 1996-12-25 |
CN1108729A (zh) | 1995-09-20 |
EP0651115A1 (en) | 1995-05-03 |
KR950015044U (ko) | 1995-06-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960820 |