JPH07176951A - 衛星通信用アンテナ - Google Patents
衛星通信用アンテナInfo
- Publication number
- JPH07176951A JPH07176951A JP6180324A JP18032494A JPH07176951A JP H07176951 A JPH07176951 A JP H07176951A JP 6180324 A JP6180324 A JP 6180324A JP 18032494 A JP18032494 A JP 18032494A JP H07176951 A JPH07176951 A JP H07176951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helical antenna
- insulating layer
- array
- helical
- antenna
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/0006—Particular feeding systems
- H01Q21/0075—Stripline fed arrays
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/0407—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/14—Supports; Mounting means for wire or other non-rigid radiating elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/06—Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
- H01Q21/061—Two dimensional planar arrays
- H01Q21/067—Two dimensional planar arrays using endfire radiating aerial units transverse to the plane of the array
Abstract
(57)【要約】
【目的】 新規な構造と向上された能力を有する直接衛
星放送ＴＶ信号受信用平面アンテナを提供する。 【構成】 平面アンテナはＭ×Ｎ個のヘリカルアンテナ
要素アレー１００と、配列Ｍ×Ｎ個の貫通孔アレー３０
が提供される第１絶縁層２０と、上部表面上にストリッ
プ線路給電パターン５０と共に提供される第２絶縁層４
０と、結合された出力信号を出力するためにストリップ
線路給電パターンに結合される出力プローブ７０と、保
護膜８を含み、各々のヘリカルアンテナ要素はヘリカル
アンテナと前記ヘリカルアンテナ要素に取り付けられた
垂直棒端部を備え、各々の貫通孔は上部表面から下部表
面まで延され、各々の前記ヘリカルアンテナは前記ヘリ
カルアンテナに取り付けられた垂直棒端部を通じてスト
リップ線路給電パターンに結合され、前記ヘリカルアン
テナを支持するために貫通孔を介して通過する。
星放送ＴＶ信号受信用平面アンテナを提供する。 【構成】 平面アンテナはＭ×Ｎ個のヘリカルアンテナ
要素アレー１００と、配列Ｍ×Ｎ個の貫通孔アレー３０
が提供される第１絶縁層２０と、上部表面上にストリッ
プ線路給電パターン５０と共に提供される第２絶縁層４
０と、結合された出力信号を出力するためにストリップ
線路給電パターンに結合される出力プローブ７０と、保
護膜８を含み、各々のヘリカルアンテナ要素はヘリカル
アンテナと前記ヘリカルアンテナ要素に取り付けられた
垂直棒端部を備え、各々の貫通孔は上部表面から下部表
面まで延され、各々の前記ヘリカルアンテナは前記ヘリ
カルアンテナに取り付けられた垂直棒端部を通じてスト
リップ線路給電パターンに結合され、前記ヘリカルアン
テナを支持するために貫通孔を介して通過する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＴＶ信号を直接受信可能
な直接衛星放送向け平面アンテナ（ｐｌａｎａｒ ａｎ
ｔｅｎｎａ）に関し、とくに、高い開口率を提供し、円
偏波（ｃｉｒｃｕｌａｒ ｐｏｌａｒｉｚａｔｉｏｎ）
が改善され、かつ製造上の公差を増加させうる改善され
た平面アンテナに関する。
な直接衛星放送向け平面アンテナ（ｐｌａｎａｒ ａｎ
ｔｅｎｎａ）に関し、とくに、高い開口率を提供し、円
偏波（ｃｉｒｃｕｌａｒ ｐｏｌａｒｉｚａｔｉｏｎ）
が改善され、かつ製造上の公差を増加させうる改善され
た平面アンテナに関する。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】衛星
からの搬送周波数が約１２ＧＨｚである直接衛星放送の
信号を受信するには、高い利得および低い軸比（ａｘｉ
ａｌ ｒａｔｉｏ）を有する円形で偏波されたアンテナ
を必要とする。最近は、かかる周波数帯で直接衛星放送
を受信するために、種々のタイプの平面アンテナが提案
されている。かかる周波数範囲で作動する平面アンテナ
は、アンテナ要素などのアレーからなり、各々のアンテ
ナ要素は前記約１２ＧＨｚの信号を受信しうる。アレー
を構成するかかるアンテナ要素は、たとえば、波長が約
２．５ｃｍである信号を受信しうる程度にその大きさが
小さくなければならない。また、実写をふんだんに取り
入れた臨場感あふれるＴＶ映像を形成するのに必要な充
分なエネルギーを供給するためにはかかる程度の多数の
アンテナ要素を必要とする。
からの搬送周波数が約１２ＧＨｚである直接衛星放送の
信号を受信するには、高い利得および低い軸比（ａｘｉ
ａｌ ｒａｔｉｏ）を有する円形で偏波されたアンテナ
を必要とする。最近は、かかる周波数帯で直接衛星放送
を受信するために、種々のタイプの平面アンテナが提案
されている。かかる周波数範囲で作動する平面アンテナ
は、アンテナ要素などのアレーからなり、各々のアンテ
ナ要素は前記約１２ＧＨｚの信号を受信しうる。アレー
を構成するかかるアンテナ要素は、たとえば、波長が約
２．５ｃｍである信号を受信しうる程度にその大きさが
小さくなければならない。また、実写をふんだんに取り
入れた臨場感あふれるＴＶ映像を形成するのに必要な充
分なエネルギーを供給するためにはかかる程度の多数の
アンテナ要素を必要とする。
【０００３】かかる平面アンテナのうち、二つが米国特
許第４，６８０，５９１号および同４，９０７，０１２
号明細書に記載されており、前記各々の明細書は四角断
面（ｓｑｕａｒｅ ｃｒｏｓｓ ｓｅｃｒｉｏｎ）を備
える共通空胴共振（ｃｏｍｍｏｎ ｒｅｓｏｎａｎｔ
ｃａｖｉｔｙ）内に位置したプローブ（ｐｒｏｂｅ）な
どを有するヘリカルアンテナ（ｈｅｌｉｃａｌ ａｎｔ
ｅｎｎａ）などのアレーを含む。空胴共振はアンテナ要
素などから全ての出力をほとんど損失なく結合するのに
用いられる。とくに、米国特許４，９０７，０１２号明
細書には、アンテナに提供される四つの内部突起バトレ
スが開示されているが、各々のバトレスは異なるモード
の定在波の形成を促進させるように空胴共振の中間に位
置して、アレーの周波数範囲の特性を改善する。
許第４，６８０，５９１号および同４，９０７，０１２
号明細書に記載されており、前記各々の明細書は四角断
面（ｓｑｕａｒｅ ｃｒｏｓｓ ｓｅｃｒｉｏｎ）を備
える共通空胴共振（ｃｏｍｍｏｎ ｒｅｓｏｎａｎｔ
ｃａｖｉｔｙ）内に位置したプローブ（ｐｒｏｂｅ）な
どを有するヘリカルアンテナ（ｈｅｌｉｃａｌ ａｎｔ
ｅｎｎａ）などのアレーを含む。空胴共振はアンテナ要
素などから全ての出力をほとんど損失なく結合するのに
用いられる。とくに、米国特許４，９０７，０１２号明
細書には、アンテナに提供される四つの内部突起バトレ
スが開示されているが、各々のバトレスは異なるモード
の定在波の形成を促進させるように空胴共振の中間に位
置して、アレーの周波数範囲の特性を改善する。
【０００４】しかし、かかるアンテナなどは、定在波を
形成することによって、要素などからのすべての出力を
結合するように空胴共振を採用するので、アンテナ要素
などは、きちんと配列されなければならないから、結
局、製造上の公差が減るという不都合があった。
形成することによって、要素などからのすべての出力を
結合するように空胴共振を採用するので、アンテナ要素
などは、きちんと配列されなければならないから、結
局、製造上の公差が減るという不都合があった。
【０００５】したがって、本発明の目的は、高孔効率
性、向上された偏波および増加された製造公差を提供し
うる向上された平面アンテナを提供することである。
性、向上された偏波および増加された製造公差を提供し
うる向上された平面アンテナを提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明に基づいて、衛星から直接衛星放送信号
を受信するための平面アンテナが提供される。すなわ
ち、前記平面アンテナは、（ａ）Ｍ×Ｎ個のヘリカルア
ンテナ要素アレーであって、各々のヘリカルアンテナ要
素は、ヘリカルアンテナと前記Ｍ×Ｎ（Ｍ、Ｎはそれぞ
れ整数）個のヘリカルアンテナ要素アレーに取り付けら
れた垂直棒（ｓｔｒａｉｇｈｔ ｓｔｅｍ）端部を備え
た、ヘリカルアンテナ要素アレーと、（ｂ）上部および
下部表面と、Ｍ×Ｎ個の貫通孔アレーとが共に提供され
る第１絶縁層であって、前記各々の貫通孔は、前記上部
表面から前記下部表面まで延びており、前記各々のヘリ
カル垂直棒端部は、前記各々のヘリカルアンテナ要素を
支持するために、前記各々の貫通孔を通じて通過してな
る第１絶縁層と、（ｃ）前記上部表面上に形成されたス
トリップ線路給電パターンを有する、上部表面および下
部表面を有する第２絶縁層であって、各々のヘリカルア
ンテナ要素の前記垂直棒端部は、前記各々のヘリカルア
ンテナ要素からの前記出力信号などを漸次に結合するた
めに、前記ストリップ線路給電パターンと電気的に連結
され、この結合された出力信号などを出力するために、
前記ストリップ線路給電パターンに電気的に結合されて
なる、第２絶縁層と、（ｄ）出力プローブ（ｏｕｔｐｕ
ｔ ｐｒｏｂｅ）と、レードム（ｒａｄｏｍｅ）と保護
層からなり、前記第１絶縁層の前記上部表面を漏れなく
囲み、Ｍ×Ｎのヘリカルアンテナ要素を備える保護膜を
含む。
ために、本発明に基づいて、衛星から直接衛星放送信号
を受信するための平面アンテナが提供される。すなわ
ち、前記平面アンテナは、（ａ）Ｍ×Ｎ個のヘリカルア
ンテナ要素アレーであって、各々のヘリカルアンテナ要
素は、ヘリカルアンテナと前記Ｍ×Ｎ（Ｍ、Ｎはそれぞ
れ整数）個のヘリカルアンテナ要素アレーに取り付けら
れた垂直棒（ｓｔｒａｉｇｈｔ ｓｔｅｍ）端部を備え
た、ヘリカルアンテナ要素アレーと、（ｂ）上部および
下部表面と、Ｍ×Ｎ個の貫通孔アレーとが共に提供され
る第１絶縁層であって、前記各々の貫通孔は、前記上部
表面から前記下部表面まで延びており、前記各々のヘリ
カル垂直棒端部は、前記各々のヘリカルアンテナ要素を
支持するために、前記各々の貫通孔を通じて通過してな
る第１絶縁層と、（ｃ）前記上部表面上に形成されたス
トリップ線路給電パターンを有する、上部表面および下
部表面を有する第２絶縁層であって、各々のヘリカルア
ンテナ要素の前記垂直棒端部は、前記各々のヘリカルア
ンテナ要素からの前記出力信号などを漸次に結合するた
めに、前記ストリップ線路給電パターンと電気的に連結
され、この結合された出力信号などを出力するために、
前記ストリップ線路給電パターンに電気的に結合されて
なる、第２絶縁層と、（ｄ）出力プローブ（ｏｕｔｐｕ
ｔ ｐｒｏｂｅ）と、レードム（ｒａｄｏｍｅ）と保護
層からなり、前記第１絶縁層の前記上部表面を漏れなく
囲み、Ｍ×Ｎのヘリカルアンテナ要素を備える保護膜を
含む。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳しく説明する。
ながら詳しく説明する。
【０００８】図１および図２には、本発明の平面アンテ
ナ１００の斜視図と、図１のＡ−Ａ線に沿って切断した
断面図がそれぞれ示されており、平面アンテナ１００は
Ｍ×Ｎ個のヘリカルアンテナ要素（たとえば、１［（Ｍ
−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）と、上部表面２および下部表面
３を有し、アレー１０とＭ×Ｎ個の貫通孔アレー３０
（たとえば、４［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）がそれぞ
れの表面に提供されて、上部表面２から下部表面３まで
延す第１絶縁層２０と、上部表面５上に形成されたスト
リップ線形給電パターン（ｓｔｒｉｐ ｌｉｎｅ ｆｅ
ｅｄｅｒ ｐａｔｔｅｒｎ）５０と共に、上部表面５お
よび下部表面６を有する第２絶縁層４０と前記ストリッ
プ線形給電パターン５０と電気的に結合される出力プロ
ーブ７０と、レードム７と保護層８から構成され、第１
絶縁層２０の上部表面２を漏れなく取り囲み、Ｍ×Ｎ個
のヘリカルアンテナ要素アレー１０（たとえば、１
［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）を備える保護膜８０を含
む。なお、Ｍ，Ｎ，ｉおよびｊは整数であり、ｉはｊは
各々ＭとＮ以下である。また、ヘリカルアンテナ要素
（たとえば、１［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）は第１絶
縁層２０の上部表面２２上に位置する。さらに、図２に
示されるように、各々のＭ×Ｎ個のヘリカルアンテナ要
素（たとえば、１［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）はヘリ
カルアンテナ（たとえば、９［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−
ｊ）］）と前記ヘリカルアンテナ要素などに取り付けら
れた垂直棒端部（たとえば、１１［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−
ｊ）］）を含み、各々の垂直棒端部（たとえば、１１
［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）は、対応する貫通孔（た
とえば、４［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）を介して通過
し、各々のヘリカルアンテナ要素から出力された出力信
号を漸次に結合するために、ストリップ線路給電パター
ン５０と電気的に結合される。なお、出力プローブ７０
は、結合出力信号を出力するために、ストリップ線路給
電パターン５０と電気的に結合される。
ナ１００の斜視図と、図１のＡ−Ａ線に沿って切断した
断面図がそれぞれ示されており、平面アンテナ１００は
Ｍ×Ｎ個のヘリカルアンテナ要素（たとえば、１［（Ｍ
−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）と、上部表面２および下部表面
３を有し、アレー１０とＭ×Ｎ個の貫通孔アレー３０
（たとえば、４［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）がそれぞ
れの表面に提供されて、上部表面２から下部表面３まで
延す第１絶縁層２０と、上部表面５上に形成されたスト
リップ線形給電パターン（ｓｔｒｉｐ ｌｉｎｅ ｆｅ
ｅｄｅｒ ｐａｔｔｅｒｎ）５０と共に、上部表面５お
よび下部表面６を有する第２絶縁層４０と前記ストリッ
プ線形給電パターン５０と電気的に結合される出力プロ
ーブ７０と、レードム７と保護層８から構成され、第１
絶縁層２０の上部表面２を漏れなく取り囲み、Ｍ×Ｎ個
のヘリカルアンテナ要素アレー１０（たとえば、１
［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）を備える保護膜８０を含
む。なお、Ｍ，Ｎ，ｉおよびｊは整数であり、ｉはｊは
各々ＭとＮ以下である。また、ヘリカルアンテナ要素
（たとえば、１［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）は第１絶
縁層２０の上部表面２２上に位置する。さらに、図２に
示されるように、各々のＭ×Ｎ個のヘリカルアンテナ要
素（たとえば、１［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）はヘリ
カルアンテナ（たとえば、９［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−
ｊ）］）と前記ヘリカルアンテナ要素などに取り付けら
れた垂直棒端部（たとえば、１１［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−
ｊ）］）を含み、各々の垂直棒端部（たとえば、１１
［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）は、対応する貫通孔（た
とえば、４［（Ｍ−ｉ），（Ｎ−ｊ）］）を介して通過
し、各々のヘリカルアンテナ要素から出力された出力信
号を漸次に結合するために、ストリップ線路給電パター
ン５０と電気的に結合される。なお、出力プローブ７０
は、結合出力信号を出力するために、ストリップ線路給
電パターン５０と電気的に結合される。
【０００９】図３には、Ｍ×Ｎ個のヘリカルアンテナ要
素などを示す平面アンテナの平面図が示されている。隣
接したヘリカルアンテナ要素などのあいだの距離（ｓ
ｄ）は、グランティングローブ（Ｇｒａｎｔｉｎｇ Ｌ
ｏｂｅ）を低減する目的と、各々の個別の要素など上の
隣接するヘリカルアンテナなどの効率により決定され、
かかる距離は本発明で波長が約１８ｍｍである３／４λ
ｇとして用いられる。
素などを示す平面アンテナの平面図が示されている。隣
接したヘリカルアンテナ要素などのあいだの距離（ｓ
ｄ）は、グランティングローブ（Ｇｒａｎｔｉｎｇ Ｌ
ｏｂｅ）を低減する目的と、各々の個別の要素など上の
隣接するヘリカルアンテナなどの効率により決定され、
かかる距離は本発明で波長が約１８ｍｍである３／４λ
ｇとして用いられる。
【００１０】図４にはアンテナ向け好適な１６×１６個
のヘリカルアンテナ要素アレーを含むストリップ線路給
電パターンが示されている。
のヘリカルアンテナ要素アレーを含むストリップ線路給
電パターンが示されている。
【００１１】図４に示されるように、ストリップ線路給
電パターン５０を本発明の平面アンテナ１００の中心部
１３に入力する信号は、各々のヘリカルアンテナ要素が
到達される前に８等分される。各々の分割された信号な
どが伝送される距離と分割された信号などがヘリカルア
ンテナ要素が到達する前に通過する構造は同一であり、
前記信号などは漸次に行われる。さらに、図５に示され
るように、ストリップラインパターンの幅は、信号が分
割される点でインピーダンスを一致するように変化させ
る。
電パターン５０を本発明の平面アンテナ１００の中心部
１３に入力する信号は、各々のヘリカルアンテナ要素が
到達される前に８等分される。各々の分割された信号な
どが伝送される距離と分割された信号などがヘリカルア
ンテナ要素が到達する前に通過する構造は同一であり、
前記信号などは漸次に行われる。さらに、図５に示され
るように、ストリップラインパターンの幅は、信号が分
割される点でインピーダンスを一致するように変化させ
る。
【００１２】本発明は望ましい実施例を参照して記述さ
れたが、本発明の範囲を逸脱することなく、当業者は種
々の改変をなしうるであろう。
れたが、本発明の範囲を逸脱することなく、当業者は種
々の改変をなしうるであろう。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、高効率性、向上された
偏波および増加された製造公差を提供しうる向上された
平面アンテナを提供することができる。
偏波および増加された製造公差を提供しうる向上された
平面アンテナを提供することができる。
【図１】本発明の平面アンテナの透視図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図であって、その断面図の
両側部分はわかり易くするために省略された断面図であ
る。
両側部分はわかり易くするために省略された断面図であ
る。
【図３】配列Ｍ×Ｎヘリカルアンテナ要素を示した、図
１に示された平面アンテナの平面図である。
１に示された平面アンテナの平面図である。
【図４】ストリップ線形給電パターンを示した図であ
る。
る。
【図５】図４のストリップ線形給電パターンの一部分を
示した図である。
示した図である。
２ 上部表面 ３ 下部表面 ７ レードム １０ Ｍ×Ｎ個のヘリカルアンテナアレー ２０ 第１絶縁層 ３０ Ｍ×Ｎ個の貫通孔アレー ５０ ストリップ線形給電パターン ７０ 出力プローブ ８０ 保護膜 １００ 平面アンテナ
Claims (1)
- 【請求項１】 衛星から直接衛星放送ＴＶ信号を受信す
るためのアンテナであって、前記平面アンテナは、
（ａ）Ｍ×Ｎ個のヘリカルアンテナ要素アレーであっ
て、各要素は、ヘリカルアンテナと前記Ｍ×Ｎ個（Ｍ、
Ｎはそれぞれ整数）のヘリカルアンテナ要素アレーに取
り付けられた垂直棒端部を備えた、ヘリカルアンテナ要
素アレーと、（ｂ）上部および下部表面と、Ｍ×Ｎ個の
貫通孔アレーとが共に提供される第１絶縁層であって、
前記各々の貫通孔は、前記上部表面から前記下部表面ま
で延びており、前記各々のヘリカル垂直棒端部は、前記
各々のヘリカルアンテナ要素を支持するために、前記各
々の貫通孔を通じて通過してなる、第１絶縁層と、
（ｃ）前記上部表面上に形成されたストリップ線路給電
パターンを有する、上部表面および下部表面を有する第
２絶縁層であって、各々のヘリカルアンテナ要素の前記
垂直棒端部は、前記各々のヘリカルアンテナ要素からの
前記出力信号を漸次に結合するために、前記ストリップ
線路給電パターンと電気的に連結されてなる、第２絶縁
層と、（ｄ）この結合された出力信号を出力するため
に、前記ストリップ線路給電パターンに電気的に結合さ
れる出力プローブと、（ｅ）レードムと保護層からな
り、前記第１絶縁層の前記上部表面を漏れなく囲み、Ｍ
×Ｎのヘリカルアンテナ要素を備える保護膜を含むこと
を特徴とする衛星通信用アンテナ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR93-14906 | 1993-07-31 | ||
| KR1019930014906A KR950004634A (ko) | 1993-07-31 | 1993-07-31 | 개선된 헤리컬 와이어 배열 평면안테나 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07176951A true JPH07176951A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=19360613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6180324A Pending JPH07176951A (ja) | 1993-07-31 | 1994-08-01 | 衛星通信用アンテナ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0637096B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07176951A (ja) |
| KR (1) | KR950004634A (ja) |
| CN (1) | CN1101760A (ja) |
| DE (1) | DE69419368D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1601046B1 (de) * | 2004-05-28 | 2008-07-02 | Huber + Suhner Ag | Gruppenantenne mit einem Antennengehäuse |
| CN101814654B (zh) * | 2010-05-11 | 2012-08-22 | 四川省视频电子有限责任公司 | 一种卫星电视地面接收自动寻星室内天线 |
| CN111446553B (zh) * | 2019-01-17 | 2024-04-02 | 富泰华工业（深圳）有限公司 | 天线结构及具有所述天线结构的无线通信装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4647940A (en) * | 1982-09-27 | 1987-03-03 | Rogers Corporation | Parallel plate waveguide antenna |
| GB8317938D0 (en) * | 1983-07-01 | 1983-08-03 | Emi Ltd | Antenna |
| JPH02189008A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Hisamatsu Nakano | 円偏波アンテナ装置 |
-
1993
- 1993-07-31 KR KR1019930014906A patent/KR950004634A/ko not_active Application Discontinuation
-
1994
- 1994-07-30 CN CN94115990A patent/CN1101760A/zh active Pending
- 1994-08-01 EP EP94111998A patent/EP0637096B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-01 JP JP6180324A patent/JPH07176951A/ja active Pending
- 1994-08-01 DE DE69419368T patent/DE69419368D1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1101760A (zh) | 1995-04-19 |
| EP0637096A1 (en) | 1995-02-01 |
| DE69419368D1 (de) | 1999-08-12 |
| KR950004634A (ko) | 1995-02-18 |
| EP0637096B1 (en) | 1999-07-07 |
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| US7369095B2 (en) | Source-antennas for transmitting/receiving electromagnetic waves | |
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