JPH07175477A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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JPH07175477A
JPH07175477A JP5317203A JP31720393A JPH07175477A JP H07175477 A JPH07175477 A JP H07175477A JP 5317203 A JP5317203 A JP 5317203A JP 31720393 A JP31720393 A JP 31720393A JP H07175477 A JPH07175477 A JP H07175477A
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signal processing
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Eiji Kawai
英次 川井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チャンネル数をアプリケーション毎に設定可
能にし、効率的な信号処理を行う。 【構成】 CPU22により、パッケージメディア21
から読み出されたチャンネル数は、信号処理部25を介
してNレジスタに設定され、各種楽器または音声の波形
データは、外部RAM28に供給される。信号処理部2
5により、外部RAM28から読み出された波形データ
は、CPU22より信号処理部25にリアルタイムで供
給される楽譜データに基づいて、ROM26に予め記憶
されたチャンネル処理用のプログラムにより、Nレジス
タに設定されたチャンネル数分、チャンネル処理が施さ
れ、RAM27に記憶されたエフェクト処理用のプログ
ラムにより、エフェクト処理が施された後、D/A変換
器29を介してスピーカ30に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばサンプラ音源シ
ステムに用いて好適な信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のサンプラ音源システムの
一例の構成を示すブロック図である。このサンプラ音源
システムは、例えば、圧縮データの伸張、音程変換、エ
ンベロープ演算、またはボリューム演算などのチャンネ
ル処理を行うDSP(ディジタル信号処理装置)1を備
え、さらに、例えば、リバーブ、エコー、イコライザな
どのエフェクト処理を行うDSP2を備えている。DS
P2から出力された信号は、D/Aコンバータによりア
ナログの信号に変換され、図示せぬスピーカに供給され
るようになされている。
【0003】例えば、図示せぬホストコンピュータのC
PUの制御により出力された楽譜データ、若しくは波形
データを表すディジタルの信号は、DSP1に入力さ
れ、DSP1においてチャンネル処理が施された後、D
SP2へ出力される。DSP2に入力された信号は、そ
こでエフェクト処理が施された後、出力される。DSP
2より出力された信号は、D/Aコンバータ3に入力さ
れ、アナログの信号に変換された後、図示せぬスピーカ
に出力される。
【0004】ここで、DSP1およびDSP2は、例え
ば、音声の1サンプリング周期(1サンプル期間)内に
768ステップの演算が可能であるとする。DSP1
は、1サンプル期間内に可能な768ステップの全ステ
ップにおいて、チャンネル処理に関する演算を行い、D
SP2は、1サンプル期間内に可能な768ステップの
全ステップにおいて、エフェクト処理を行うようになさ
れている。
【0005】即ち、DSP1においては、チャンネル処
理1回当たり24ステップの演算が行われるとした場
合、チャンネル数が32に固定され、チャンネル処理を
行うステップ数は768ステップとされる。また、DS
P2においては、エフェクト処理を行うステップ数が7
68ステップに固定されている。
【0006】図6は、従来のサンプラ音源システムの他
の一例の構成を示すブロック図である。図5に示したサ
ンプラ音源システムの場合とは異なり、1個のDSP1
1により、チャンネル処理とエフェクト処理を行うよう
になされている。
【0007】DSP11は、DSP1またはDSP2と
同様に、1サンプル期間内に768ステップの演算が可
能であり、その各ステップを、図7に示すように、チャ
ンネル処理期間とエフェクト処理期間とに所定の比率で
割り当てている。この例では、チャンネル数は24とさ
れ、チャンネル処理1回当たり24ステップの演算が行
われる。
【0008】従って、チャンネル処理を行うチャンネル
処理期間には576ステップが割り当てられ、エフェク
ト処理を行うエフェクト処理期間には全ステップ数(7
68ステップ)から、チャンネル処理期間に割り当てら
れたステップ数(576ステップ)を差し引いた残りの
192ステップが割り当てられている。
【0009】即ち、DSP11においても、チャンネル
数が固定され、エフェクト処理期間に割り当てられるス
テップ数は192ステップに固定されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のサ
ンプラ音源システムにおいては、チャンネル数が所定の
数に固定され、DSPが1サンプル期間内に演算可能な
ステップ数のうち、チャンネル数分のチャンネル処理を
行うのに必要とされるステップ数をチャンネル処理期間
に割り当て、残りのステップ数をエフェクト処理を行う
エフェクト処理期間に割り当てるようになされている。
即ち、チャンネル数と、エフェクト処理期間に割り当て
られるステップ数とは固定されている。
【0011】従って、チャンネル数と、エフェクト処理
期間に割り当てるステップ数とをアプリケーション毎に
変更することができないという課題があった。
【0012】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、アプリケーション毎に、チャンネル数と、
エフェクト処理期間に割り当てるステップ数とを変更す
ることができるようにするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の信号処理装置
は、チャンネル数を記憶するチャンネル数記憶手段(例
えば、図1のNレジスタ24)と、Nレジスタ24によ
り記憶されたチャンネル数に基づいて、チャンネル処理
とエフェクト処理をそれぞれ所定のステップ数ずつ行う
処理手段(例えば、図1の信号処理部25)とを備える
ことを特徴とする。
【0014】Nレジスタ24は、チャンネル数をアプリ
ケーション毎に記憶することができる。
【0015】また、チャンネル処理のプログラム、また
はエフェクト処理のプログラムを記憶する記憶手段(例
えば、図1のROM26またはRAM27)をさらに設
けることができる。
【0016】また、信号処理部25は、ROM26およ
びRAM27に記憶されたプログラムに基づいて処理を
行うことができる。
【0017】
【作用】本発明の信号処理装置においては、Nレジスタ
24により、チャンネル数が記憶され、信号処理部25
により、Nレジスタ24に記憶されたチャンネル数に基
づいて、チャンネル処理とエフェクト処理がそれぞれ所
定のステップ数ずつ行われる。従って、アプリケーショ
ン毎に所定の回数だけチャンネル処理を行うとともに、
アプリケーション毎に所定のステップ数分のエフェクト
処理を行うことができる。
【0018】
【実施例】図1は、本発明の信号処理装置の一実施例の
構成を示すブロック図である。信号処理装置は、各種楽
器または音声の波形データ、楽譜データ、チャンネル
数、およびエフェクト処理のプログラムなどを記憶す
る、例えば、ROM−カートリッジ、CD−ROM、ま
たはフロッピーディスクなどのパッケージメディア21
と、ディジタルの信号を処理するDSP23と、それら
を制御するCPU22を備え、DSP23は、チャンネ
ル数を記憶するNレジスタ24と、ディジタル信号を処
理する信号処理部25から構成されている。
【0019】また、信号処理部25は、チャンネル処理
のプログラムを記憶するROM26と、エフェクト処理
のプログラムを記憶するRAM27とで構成されてい
る。
【0020】信号処理装置は、さらに、波形データなど
を記憶する外部RAM28と、DSP23から出力され
るディジタルの信号をアナログの信号に変換するD/A
変換器29を備え、D/A変換器29から出力された信
号は、スピーカ30に供給されるようになされている。
【0021】また、外部RAM28に対し、CPU22
または信号処理部25により、時分割でデータが読み出
しまたは書き込まれるようになされている。
【0022】次に、その動作を説明する。まず、CPU
22により、パッケージメディア21に記録されている
各種楽器または音声の波形データが読み出され、信号処
理部25を介して、外部RAM28に転送される。次
に、CPU22により、パッケージメディア21に記録
されているチャンネル数が読み出される。読み出された
チャンネル数は、CPU22により、信号処理部25を
介してNレジスタ24に設定される。
【0023】次に、CPU22により、1つまたは複数
の種類のエフェクト処理のプログラムが、パッケージメ
ディア21から読み出され、信号処理部25の内部に設
けられたRAM27に書き込まれる。RAM27は、1
つまたは複数の種類のエフェクト処理のプログラムを記
憶することができる。さらに、CPU22により、パッ
ケージメディア21から楽譜データが読み出され、信号
処理部25にリアルタイムで供給される。
【0024】楽譜データは、例えば、信号処理部25
が、外部RAM28より所定の波形データを読み出すタ
イミングデータ、読み出した波形データに対してチャン
ネル処理を行う際のパラメータ、およびチャンネル処理
が施されたデータに対して、エフェクト処理を行う際の
パラメータ、さらに、数種類のエフェクト処理を組み合
わせて行う場合には、その組み合わせの情報などにより
構成される。
【0025】信号処理部25により、CPU22より供
給される楽譜データに基づいて、所定のタイミングで外
部RAM28から所定の波形データが読み出され、それ
に対して、所定のパラメータに基づいたチャンネル処理
が行われる。さらに1つまたは複数の種類の所定のエフ
ェクト処理が、所定のパラメータに基づいて行われた
後、D/A変換器29に出力される。D/A変換器29
に入力されたディジタルの信号は、そこでアナログの信
号に変換され、スピーカ30に供給される。
【0026】次に、図4に示したフローチャートを参照
して、DSP23の動作について説明する。まず、ステ
ップS1において、信号処理部25は、CPU22によ
り、パッケージメディア21より読み出され、信号処理
部25に供給されるチャンネル数N(Nは0乃至32の
整数)を、Nレジスタ24に設定し、ステップS2に進
む。
【0027】ステップS2において、信号処理部25
は、CPU22により、パッケージメディア21より読
み出され、信号処理部25に供給される1つまたは複数
の種類のエフェクト処理のプログラムを、信号処理部2
5の内部に設けられたRAM27に書き込む。次に、ス
テップS3に進み、チャンネル処理実行回数Aに初期値
0をセットし、ステップS4に進む。
【0028】ステップS4において、チャンネル処理実
行回数A(いまの場合、A=0)が、ステップS1にお
いてNレジスタ24に設定されたチャンネル数Nより小
さいか否かが判定される。チャンネル処理実行回数A
が、チャンネル数Nより小さいと判定された場合は、ス
テップS5に進み、信号処理部25は、CPU22より
供給される楽譜データに基づいて、外部RAM28に記
憶された各種楽器または音声の所定の波形データを所定
のタイミングで読み出し、その波形データに対して、所
定のパラメータによるチャンネル処理を実行する。
【0029】次に、ステップS6に進み、チャンネル処
理実行回数Aに1を加算し、ステップS4に戻る。そし
て、ステップS4乃至S6の処理を繰り返す。
【0030】ステップS4において、チャンネル処理実
行回数Aが、ステップS1においてNレジスタ24に設
定されたチャンネル数Nに等しいと判定された場合は、
ステップS7に進み、まず、ステップS5においてチャ
ンネル処理が施されたNチャンネル分のデータが加算さ
れ、モノラルの場合には最終的に1チャンネルのデータ
とされ、ステレオの場合には最終的に2チャンネルのデ
ータとされる。
【0031】そして、その1チャンネルまたは2チャン
ネルのデータに対して、信号処理部25は、CPU22
より供給される楽譜データに基づいて、内部のRAM2
7に記憶された1つまたは複数の種類のエフェクト処理
のプログラムのうち、1つまたは複数の種類の所定のエ
フェクト処理のプログラムに従って、所定のパラメータ
に基づいたエフェクト処理を実行する。
【0032】次に、ステップS3に戻り、ステップS3
乃至ステップS7の処理を繰り返す。ステップS3乃至
S7の処理は、1サンプル期間で行われる。また、CP
U22より、処理を終了する指令が信号処理部25に送
られた場合は、処理を終了する。
【0033】前述したように、チャンネル数は、アプリ
ケーション毎に設定することができる。図3は、チャン
ネル数を32とした場合の1サンプル期間内のステップ
の割り当てを示す図である。1サンプル期間内の総ステ
ップ数は768ステップであり、1チャンネル当たり2
4ステップである。
【0034】図4は、チャンネル数を8とした場合の1
サンプル期間内のステップの割り当てを示す図である。
1チャンネル当たりのステップ数は24ステップである
から、8チャンネルで合計192ステップがチャンネル
処理に割り当てられることになる。また、1サンプル期
間内の総ステップ数は768ステップであるから、76
8ステップからチャンネル処理に割り当てられた192
ステップを差し引いた残りの576ステップがエフェク
ト処理に割り当てられることになる。
【0035】このように、チャンネル数をアプリケーシ
ョン毎に、設定することができるため、例えば、チャン
ネル数は少なくてもよいが、大量のエフェクト処理を行
う必要があるアプリケーションや、エフェクト処理はそ
れほど行う必要はないが、チャンネル数は多いほどよい
というアプリケーションに対応することができる。
【0036】なお、図2に示したフローチャートのステ
ップS1とステップS2に示した処理は、どちらの処理
を先に行ってもよい。
【0037】また、本実施例では、チャンネル処理のプ
ログラムをROM26に予め記憶させるようにしたが、
パッケージメディア21にチャンネル処理のプログラム
を記録させておき、それをCPU22が読み出し、信号
処理部25を介してRAM27に記憶させるようにして
もよい。その場合、信号処理部25は、CPU22より
供給される楽譜データに基づいて、RAM27に記憶さ
れたチャンネル処理のプログラムを、所定のパラメータ
で実行することができる。
【0038】また、本実施例では、CPU22により、
パッケージメディア21より読み出された1つまたは複
数の種類のエフェクト処理のプログラムが、信号処理部
25の内部のRAM27に記憶されるようにしたが、1
つまたは複数の種類のエフェクト処理のプログラムを、
信号処理部25の内部のROM26に予め記憶させてお
くようにしてもよい。この場合、信号処理部25は、C
PU22より供給される楽譜データに基づいて、ROM
26に予め記憶された1つまたは複数の種類のエフェク
ト処理のプログラムのうち、1つまたは複数の種類の所
定のエフェクト処理のプログラムを、所定のパラメータ
で実行することができる。
【0039】さらに、本実施例では、信号処理部25
は、CPU22により、パッケージメディア21から読
み出され、信号処理部25に供給される楽譜データに基
づいて、チャンネル処理、またはエフェクト処理を行う
ようにしたが、パッケージメディア21から読み出され
た楽譜データが、信号処理部25を介して、一旦外部R
AM28に転送されるようにしてもよい。この場合、楽
譜データは、信号処理部25により、外部RAM28か
ら読み出され、それに基づいて、チャンネル処理、また
はエフェクト処理が行われる。
【0040】
【発明の効果】本発明の信号処理装置によれば、チャン
ネル数記憶手段により、チャンネル数を記憶し、処理手
段により、チャンネル数記憶手段により記憶されたチャ
ンネル数に基づいて、チャンネル処理とエフェクト処理
をそれぞれ所定のステップ数ずつ行うようにしたので、
アプリケーション毎に所定のチャンネル数分のチャンネ
ル処理を行うとともに、アプリケーション毎に所定のス
テップ数分のエフェクト処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の信号処理装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1に示したDSP23の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図3】図1に示したDSP23が処理するチャンネル
数を32に設定した場合のステップの割り当てを示す図
である。
【図4】図1に示したDSP23が処理するチャンネル
数を8に設定した場合のステップの割り当てを示す図で
ある。
【図5】従来のサンプラ音源システムの一例の構成を示
すブロック図である。
【図6】従来のサンプラ音源システムの他の一例の構成
を示すブロック図である。
【図7】図6に示したDSP11のステップの割り当て
の一例を示す図である。
【符号の説明】
1,2 DSP 3 D/Aコンバータ 11,23 DSP 21 パッケージメディア 22 CPU 24 Nレジスタ 25 信号処理部 26 ROM 27 RAM 28 外部RAM 29 D/A変換器 30 スピーカ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンネル数を記憶するチャンネル数記
    憶手段と、 前記チャンネル数記憶手段により記憶されたチャンネル
    数に基づいて、チャンネル処理とエフェクト処理をそれ
    ぞれ所定のステップ数ずつ行う処理手段とを備えること
    を特徴とする信号処理装置。
  2. 【請求項2】 前記チャンネル数記憶手段は、前記チャ
    ンネル数を、アプリケーション毎に記憶することを特徴
    とする請求項1に記載の信号処理装置。
  3. 【請求項3】 前記チャンネル処理のプログラム、また
    は前記エフェクト処理のプログラムを記憶する記憶手段
    をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記
    載の信号処理装置。
  4. 【請求項4】 前記処理手段は、前記記憶手段に記憶さ
    れたプログラムに基づいて処理を行うことを特徴とする
    請求項1乃至3のいずれかに記載の信号処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6025552A (en) * 1995-09-20 2000-02-15 Yamaha Corporation Computerized music apparatus processing waveform to create sound effect, a method of operating such an apparatus, and a machine-readable media

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6025552A (en) * 1995-09-20 2000-02-15 Yamaha Corporation Computerized music apparatus processing waveform to create sound effect, a method of operating such an apparatus, and a machine-readable media

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