JPH07174249A - 逆止弁及びその製造方法 - Google Patents

逆止弁及びその製造方法

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JPH07174249A
JPH07174249A JP8779693A JP8779693A JPH07174249A JP H07174249 A JPH07174249 A JP H07174249A JP 8779693 A JP8779693 A JP 8779693A JP 8779693 A JP8779693 A JP 8779693A JP H07174249 A JPH07174249 A JP H07174249A
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Tadaaki Ikeda
忠顕 池田
Kiyoshi Kumagai
潔 熊谷
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Saginomiya Seisakusho Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 弁組立体が擦れにより損傷を生じることがな
く確実にかしめることができ、逆止弁組立体の抜けを生
じることがなく、かつ管に割れを生じず、しかも生産効
率の良いかしめ手段により逆止弁組立体を銅管継手中に
固定してなる逆止弁とその製造方法を提供する。 【構成】 管内に嵌入したシート3と弁体を備えた逆止
弁組立体を、シート外周に形成した断面凹状の環状溝に
対して、内周が弧状をなす複数個のかしめコマ20で管
外周から押圧しかしめて管と一体化して逆止弁を構成
し、かしめコマ20による隣接するかしめ部間に非かし
め部を有するようにし、シートと弁体を備えた逆止弁組
立体を管内に嵌入し、シート外周に形成した断面凹状の
環状溝に対して、内面が弧状をなす複数個のかしめコマ
を管外周から押圧してかしめ、隣接するかしめコマ間に
間隙を有する状態でかしめを終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の冷凍、冷暖房装
置の冷媒回路において、冷媒の逆流防止のため等、各種
用途に適用可能な逆止弁とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍、冷暖房装置の冷媒回路において
は、例えばヒートポンプ冷暖房装置のサイクル切り換え
時の冷媒流路形成時や逆流防止のため、あるいは各種冷
凍機器の圧縮機停止時において、特にロータリー式圧縮
機を用いている場合は、圧縮機から高圧ガスがオイルと
共に逆流するのを防止するため、冷媒回路の適宜の位置
に逆止弁を設けている。
【0003】このような逆止弁は、スペース及びコスト
の面から銅管継手の中に、板体あるいは球体の逆止弁
体、逆止弁体を受けるシート及び逆止弁の飛び出しを防
ぐホルダーからなる逆止弁組立体を挿入し、シートの外
周に形成した環状溝に対応した位置における銅管継手の
外周から環状溝内にかしめることにより固定し、逆止弁
のセットを製造することが行われている。
【0004】このかしめ作業においては、銅管継手の片
側開口から逆止弁組立体を嵌入するとともに位置決めス
トッパで管内に所定長だけ押し込み、他側開口からは、
押さえ具を挿入して、逆止弁組立体を銅管継手中におい
て位置決めし、ストッパ端部を基準位置として所定位置
に挾持固定する。次いで、逆止弁組立体のシート外周に
形成した環状溝に対応する銅管外周の片側に外周押さえ
具を当て、他側には先端断面がV字形をなすロールコマ
を回転自在に支持した押しつけ具を配置する。銅管継手
の片側外周をチャックで把み、銅管継手をその管の中心
線に回転させつつ押し込み具をカムの回転等により銅管
継手外周に近づけ、ロールコマを銅管継手の外周に徐々
に押しつけていく。それにより銅管継手外周のロールコ
マが押しつけられた部分の全周はシート外周に形成した
環状溝内に圧入されていき、カムの回転により押し込み
具が所定長押し込まれたところでかしめを終えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のかしめ方法にお
いては、銅管継手を回転させてロールコマを全周に当て
ているため、管外周全体がかしめられることとなり、シ
ート外周の環状溝内に全て管の素材が入り込むため隙間
を生じることがないという長所はあるものの、銅管継手
を回転しているため、銅管継手と共に回転している逆止
弁組立体と、管内に挿入され逆止弁を押える固定された
押さえ具の先端面との間で摩擦接触による擦れを生じる
こととなる。そのため、弁組立体の先端部が損傷するこ
とがあり、また損傷することがないよう突出部を設けな
い設計を行う等の対策も必要となっていた。
【0006】また、銅管継手を回転させる際、必ずしも
正確に銅管継手の中心軸線を中心とした回転がなされる
とは限らず、偏心した回転が行われることがあり、その
時には、かしめに片寄りを生じ、かしめ内の寄りが1個
所に集中してしまい、適切なかしめが行われなくなるこ
とがあった。特に、銅管が偏心した回転をしていると
き、内部部品であるシート外周部がした状態であると、
かしめに片寄りが生じることになる。
【0007】更に、シート外周面に形成する環状溝は、
通常V型断面の溝を用いているため、かしめによりV型
断面溝内に入り込んだ管の素材による把持力が小さく、
逆止弁に大きな圧力がかかった時には、逆圧方向に抜け
出してしまうことがあった。特に、フラット弁を用いる
逆止弁体は、フラット弁とホルダとは非接触であるよう
にするため、ロールコマによるかしめ方法では、軸心を
位置だししながらかしめることは困難である。また、管
の全周を均一にかしめることとなるため、かしめ部の肉
厚も均一であり、振動等により、かしめ部全周が割れて
しまうこともあった。
【0008】しかも、ロールコマによるかしめは、銅管
継手を何回も回転させながらかしめ作業を行うため、多
くの時間を要し作業効率、生産効率が悪い欠点があっ
た。
【0009】したがって、本発明は、弁組立体が擦れに
より損傷を生じることがなく確実にかしめることがで
き、逆止弁組立体の抜けを生じることがなく、かつ管に
割れを生じず、しかも生産効率の良いかしめ手段により
逆止弁組立体を銅管継手中に固定してなる逆止弁とその
製造方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、管内に嵌入したシートと弁体を備えた逆止弁
組立体を、シート外周に形成した断面凹状の環状溝に対
して、内周が弧状をなす複数個のかしめコマで管外周か
ら押圧しかしめて管と一体化して逆止弁を構成し、該か
しめコマによる隣接するかしめ部間に非かしめ部を有す
るようにしたものであり、また、シートと弁体を備えた
逆止弁組立体を管内に嵌入し、シート外周に形成した断
面凹状の環状溝に対して、内面が弧状をなす複数個のか
しめコマを管外周から押圧してかしめ、隣接するかしめ
コマ間に間隙を有する状態でかしめを終了したものであ
り、それにより弁組立体が擦れにより損傷を生じること
がなく確実にかしめることができ、逆止弁組立体の抜け
を生じることがなく、かつ管に割れを生じず、しかも生
産効率の良い逆止弁とその製造方法としたものである。
【0011】
【作用】本発明は、上記のようにしてなるので、管内に
嵌入された逆止弁組立体のシート外周に形成した環状溝
には、管外周から押圧される複数個のかしめコマにより
管の素材が入り込み、強固な固着状態に瞬時にかしめら
れる。製造された逆止弁は、隣接するかしめ部間にかし
め残り部を生じているが、この部分においても、隣接す
るかしめ部の影響によりシート外周の環状溝中には管の
素材が入り込み、溝状溝の凹部の側壁と管の素材が密着
しているので、流体の漏れを生じることはない。また、
かしめ残り部により管の補強作用も行う。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面に沿って説明する。冷
凍、冷暖房装置に用いる逆止弁は、図1に示すように、
板状の弁体1、この弁体1により開閉される開口2を備
えたシート3、弁体1の移動を規制するホルダ4からな
る逆止弁組立体5を、銅管継手6内にかしめて固定する
ことにより構成される。シート3は、ホルダ4の脚部7
の先端の折り曲げ部8を嵌合固定する嵌合溝10を有す
るとともに、外周囲11には、断面凹状の環状溝12を
形成している。そして、弁体の全開位置1’であるその
上部において、下方に突出する爪状のストッパ13の下
端により、弁体1の上動範囲を規制している。図2
(イ)に示すように、弁体1が斜めに押し上げられても
ストッパ13とホルダ4の脚部7とに規制されて正規の
位置に復帰する。
【0013】ホルダ4は、弾性板材で作成されており、
ホルダ4の脚部7は、図2(ロ)に示すように、銅管継
手6との間にギャップAを有しており、内径に外側から
ガイドされるとともに、内側からもシートの外径部でガ
イドされているため、ホルダ4の組込み前にホルダ4の
脚部7の開き角度が狂っていても強制され、組込み後
は、規定の形状となり、安定した弁体1の上下動をガイ
ドできる。そして、弁開方向への衝撃的な流れに対して
も、環状溝12によりホルダ4の脚部7の先端の折り曲
げ部8が保持されているので、ホルダ4が外れにくい。
【0014】上記逆止弁組立体5を銅管継手6内に固定
するに際しては、図3に示すように、銅管継手6の下端
開口から逆止弁組立体5を挿入し、次いで、上端部に銅
管継手6の内周に嵌合可能な位置決め嵌入部15を備え
た位置決めストッパ13を立て、この位置決め嵌入部1
5を逆止弁組立体5付き銅管継手6に嵌入して立設す
る。その後、その上から銅管継手内に嵌入可能な押さえ
嵌入部17を有する押さえ具18を銅管継手内に嵌入
し、押さえ具18の自重あるいは他の押圧力も加えて、
逆止弁組立体5の上端部下方、即ち位置決めストッパ1
6側に押しつける。
【0015】図4に示すように、このようにしてセット
された逆止弁9に対して、銅管継手6の外周において内
部のシート3の環状溝12の位置する高さ部分に、3個
のかしめコマ20を水平に移動自在に配置しており、図
示しない油圧等の押圧手段により、3個のかしめコマ2
0は、銅管継手6の中心軸線と軸合わされた状態で銅管
継手6の外周に近づき当接する。更にかしめコマを押圧
すると、管の外周は潰され、その内周はシート3の環状
溝内に入り込む。
【0016】かしめコマ20の押圧手段の油圧等の押圧
力調整により所定量押し込んだところで押圧を停止する
が、この時、3個のかしめコマ間には間隙tを有し、し
たがって、銅管継手には、図5、図6に示すように、3
個のかしめられていない非かしめ部21が形成される。
上記かしめ作業が終了すると、かしめコマ20は元の位
置に戻り、押さえ具18を抜き出し、逆止弁組立体5と
銅管継手が一体になった逆止弁9を、位置決めストッパ
16から抜き取る。
【0017】上記のようにして製造された逆止弁9のか
しめ部分は、図6に示すように、かしめ部22と非かし
め部21が形成されており、かしめ部22においては、
管の素材23が環状溝12内に奥まで入り込んでいるの
に対し、非かしめ部21においては奥まで入り込むこと
はなく、隙間24を備えている。
【0018】しかしながら、隣接するかしめ部22の影
響により、環状溝12内に入り込む嵌入部25を備えて
おり、それにより、図7に示すように、環状溝12の上
下の端壁26,27と接しつつ嵌入する重合部28を形
成している。この端壁26,27と接しつつ嵌入する重
合部28は、かしめ部におけるものよりも少ないものの
存在するので、この部分でシール作用がなされる。ま
た、環状溝12が断面凹状をなし、上下に端壁26,2
7を有するため、この端壁部分での重合部28は、軸線
に対して直角方向となり、逆止弁に大きな力がかかって
もかしめ部分から抜け出て外れることはなくなる。
【0019】なお、上記実施例において、かしめコマは
3個用いた例を示したが2個以上であるならば適宜の個
数選択可能である。また、このかしめ方法は、逆止弁に
限らず、膨張弁等の管内に嵌入した弁体を外周からかし
めて管と一体にする方法にも広く適用できるものであ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成し作用する
ので、従来のロールコマを用いてかしめてなるものよう
な、押さえ具と逆止弁組立体との擦れを生じることがな
くなり逆止弁の損傷を回避できる。また、かしめに片寄
りを生じることがないので、芯出しが自動的になされ、
確実なかしめができ、かしめ過ぎによる管の割れも生じ
ることがなくなる。
【0021】更に、隣接するかしめ部間に非かしめ部を
形成しているので、非かしめ部が管の補強部となり、管
の割れや折れ等の破損を防ぐことができる。また、かし
めコマを管外周から押圧するのみであるので、極めて迅
速に製造することができ生産効率を向上することができ
る。また、断面凹状の環状溝内にかしめるので、固定強
度が向上し、高圧が作用しても逆止弁組立体の外れを生
じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による逆止弁の実施例の縦断面図であ
る。
【図2】(イ)は本発明による逆止弁の他の実施例の縦
断面図、(ロ)は逆止弁の実施例の平面図である。
【図3】本発明による逆止弁の製造時の状態を示す縦断
面図である。
【図4】図3のA−A部分断面図である。
【図5】本発明による逆止弁の実施例の横断面図であ
る。
【図6】図5の一部拡大図である。
【図7】図5のB−B部分断面図である。
【図8】本発明による逆止弁の実施例のかしめ部の外観
図である。
【符号の説明】
1 弁体 3 シート 4 ホルダ 5 逆止弁組立体 6 銅管継手 9 逆止弁 12 環状溝 13 位置決めストッパ 18 押さえ具 20 かしめコマ 21 非かしめ部 22 かしめ部 24 隙間 25 嵌入部 28 重合部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管内に嵌入したシートと弁体を備えた逆
    止弁組立体を、シート外周に形成した断面凹状の環状溝
    に対して、内周が弧状をなす複数個のかしめコマで管外
    周から押圧しかしめて管と一体化して逆止弁を構成し、
    該かしめコマによる隣接するかしめ部間に非かしめ部を
    有することを特徴とする逆止弁。
  2. 【請求項2】 シートと弁体を備えた逆止弁組立体を管
    内に嵌入し、シート外周に形成した断面凹状の環状溝に
    対して、内周が弧状をなす複数個のかしめコマを管外周
    から押圧してかしめ、隣接するかしめコマ間に間隙を有
    する状態でかしめを終了したことを特徴とする逆止弁の
    製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006200552A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Fuji Koki Corp 逆止弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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