JPH07171170A - 歯科用デバイス - Google Patents
歯科用デバイスInfo
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- JPH07171170A JPH07171170A JP4152669A JP15266992A JPH07171170A JP H07171170 A JPH07171170 A JP H07171170A JP 4152669 A JP4152669 A JP 4152669A JP 15266992 A JP15266992 A JP 15266992A JP H07171170 A JPH07171170 A JP H07171170A
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- dental device
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- Pending
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C17/00—Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
- A61C17/02—Rinsing or air-blowing devices, e.g. using fluid jets or comprising liquid medication
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明は、食物細片を歯の間から取除くに使
用することを目的とする。 【構成】 加圧下で液体源に入り口を接続する手段、通
路を通る液体の流れを制御するための液体通路12内の
バルブ、上記バルブを操作する手動手段、液体出口から
液体排出オリフィス20まで延びる強固な管19、およ
び出口と排出オリフィス20との間の圧力調節手段から
成る。
用することを目的とする。 【構成】 加圧下で液体源に入り口を接続する手段、通
路を通る液体の流れを制御するための液体通路12内の
バルブ、上記バルブを操作する手動手段、液体出口から
液体排出オリフィス20まで延びる強固な管19、およ
び出口と排出オリフィス20との間の圧力調節手段から
成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯の間から食物細片を
取り除くに使用する為のデバイスである。
取り除くに使用する為のデバイスである。
【0002】
【従来の技術】歯の清浄用のデバイスは、歯ブラシ、口
内洗浄具や歯科用糸を含めて、多様に利用できるが、非
常に注意して使用しても時として食べかすが歯間に残
る。妻ようじは食べかすを除去するのに通常うまく使用
できるが、この使用は歯肉を傷つけるおそれがあり、伝
染の危険がある。
内洗浄具や歯科用糸を含めて、多様に利用できるが、非
常に注意して使用しても時として食べかすが歯間に残
る。妻ようじは食べかすを除去するのに通常うまく使用
できるが、この使用は歯肉を傷つけるおそれがあり、伝
染の危険がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】歯科医は患者の口腔内
に圧縮空気を使用して、ドリルで生じる細片を除去し、
そこを充填する前に歯の空洞部を乾燥する。こうして理
論的には、圧縮空気は歯の間から食物細片を除去するの
に使用できるが、加圧ガスを口中に導入する時、制御不
十分な加圧空気は皮膚に浸透して血流内に入るので、危
険な動きとなる。このような歯科医の外科手段を、不慣
れな個人により家庭内に導入することは、容易ではな
く、安全とは言えない。一方、より広い範囲での歯の清
掃に加圧空気を使用することは、もしデバイスが使用者
自身により安全に実施できるものが得られるなら非常に
望ましい。 本発明の目的は、このようなデバイスを供
給することにある。
に圧縮空気を使用して、ドリルで生じる細片を除去し、
そこを充填する前に歯の空洞部を乾燥する。こうして理
論的には、圧縮空気は歯の間から食物細片を除去するの
に使用できるが、加圧ガスを口中に導入する時、制御不
十分な加圧空気は皮膚に浸透して血流内に入るので、危
険な動きとなる。このような歯科医の外科手段を、不慣
れな個人により家庭内に導入することは、容易ではな
く、安全とは言えない。一方、より広い範囲での歯の清
掃に加圧空気を使用することは、もしデバイスが使用者
自身により安全に実施できるものが得られるなら非常に
望ましい。 本発明の目的は、このようなデバイスを供
給することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による歯科用デバ
イスは、液体入口と出口の間にわたって延びる液体通路
を持つ丈夫なボディ、その入口で加圧液体源と接続する
液体入口との連結手段、上記通路を通る液体の流れを制
御するための液体通路内のバルブ、上記バルブを操作す
るための手動手段、上記液体出口と液体排出オリフィス
との間に延びる強固に伸ばされた管、および上記出口と
液体排出オリフィスとの間の圧力調節手段から成る。
イスは、液体入口と出口の間にわたって延びる液体通路
を持つ丈夫なボディ、その入口で加圧液体源と接続する
液体入口との連結手段、上記通路を通る液体の流れを制
御するための液体通路内のバルブ、上記バルブを操作す
るための手動手段、上記液体出口と液体排出オリフィス
との間に延びる強固に伸ばされた管、および上記出口と
液体排出オリフィスとの間の圧力調節手段から成る。
【0005】このデバイスは、それ自体をハンドバック
またはポケットに容易に携行出来るに適した、または家
庭に設置するに適した形で、より詳細には下記に記すよ
うに、不慣れな手でも安全に使用出来る特性を保ちなが
ら、コンパクトな形に作ることが出来るものである。
またはポケットに容易に携行出来るに適した、または家
庭に設置するに適した形で、より詳細には下記に記すよ
うに、不慣れな手でも安全に使用出来る特性を保ちなが
ら、コンパクトな形に作ることが出来るものである。
【0006】このデバイスのボディは、一般には便宜的
に円筒型に出来、その中で液体通路は望ましくはその長
さの大部分で円筒軸に沿って配置される。ボディの材質
はその中の加圧液体の圧力に安全に耐えられるように選
ばれるべきである。以上を考慮して、ボディは望ましく
は、炭素鋼またはステンレス鋼、或いは合金などの金属
で作られる。或いはボディを強固なポリマー材料、最適
には金属を配合強化されたものから作ることも出来る。
に円筒型に出来、その中で液体通路は望ましくはその長
さの大部分で円筒軸に沿って配置される。ボディの材質
はその中の加圧液体の圧力に安全に耐えられるように選
ばれるべきである。以上を考慮して、ボディは望ましく
は、炭素鋼またはステンレス鋼、或いは合金などの金属
で作られる。或いはボディを強固なポリマー材料、最適
には金属を配合強化されたものから作ることも出来る。
【0007】液体入口と関連した接続手段は、通路を加
圧液体源と連結し得る。接続手段の最も望ましい形は、
一般に入口と同軸の円筒形ソケットである。ソケットは
望ましくは内部に溝を付けて、直接に加圧液体シリンダ
ーの外側ノズルまたは同様の容器を受入れるか、または
デバイスから短距離で加圧液体の固定源にデバイスを連
結させるフレキシブルチューブを受入れる。こうして、
デバイスは直接的にコンパクトなガスシリンダーに取り
つけられ、実際的にポータブルになる。
圧液体源と連結し得る。接続手段の最も望ましい形は、
一般に入口と同軸の円筒形ソケットである。ソケットは
望ましくは内部に溝を付けて、直接に加圧液体シリンダ
ーの外側ノズルまたは同様の容器を受入れるか、または
デバイスから短距離で加圧液体の固定源にデバイスを連
結させるフレキシブルチューブを受入れる。こうして、
デバイスは直接的にコンパクトなガスシリンダーに取り
つけられ、実際的にポータブルになる。
【0008】シリンダーはデバイスから離れないように
し、ガスが無くなった時にはデバイスと共に捨てること
も出来るが、必要な時に充填されたシリンダーに取換え
られるように分離できるようにするのが望ましい。或い
は、液体供給はシリンダーまたは他の例えばバスルーム
の壁に固定された容器で、フレキシブルチューブにより
デバイスに連結させ得る。この方法で、より大きなシリ
ンダーが使用出来、交換頻度を少なく出来る。
し、ガスが無くなった時にはデバイスと共に捨てること
も出来るが、必要な時に充填されたシリンダーに取換え
られるように分離できるようにするのが望ましい。或い
は、液体供給はシリンダーまたは他の例えばバスルーム
の壁に固定された容器で、フレキシブルチューブにより
デバイスに連結させ得る。この方法で、より大きなシリ
ンダーが使用出来、交換頻度を少なく出来る。
【0009】その源から排出オリフィスまでの圧縮ガス
の放出は、液体通路内のバルブにより制御される。バル
ブメンバーはバルブシートに対して直線的に動くか、ま
たはバルブシートに関して回転して操作される。バルブ
を操作する手動手段は例えばレバー、引き金、またはプ
ッシュボタンなどで供給される。バルブ操作手段の操作
には、単にバルブを開き、ガスを連続的に排出オリフィ
スを経て、手段が操作される限りの間は排出される。し
かし、バルブ操作手段の操作は、予め規定されたガス量
をガス源から放出するのが望ましい。例えば、操作手段
を活性化するには、デバイス本体内部のホールディング
チャンバーにガスを放出し、手動圧力が操作手段から取
除かれる時、或いは風音が続いて起きる時にも、そのガ
スはまだ加圧下で、排出オリフィスを経て放出される。
の放出は、液体通路内のバルブにより制御される。バル
ブメンバーはバルブシートに対して直線的に動くか、ま
たはバルブシートに関して回転して操作される。バルブ
を操作する手動手段は例えばレバー、引き金、またはプ
ッシュボタンなどで供給される。バルブ操作手段の操作
には、単にバルブを開き、ガスを連続的に排出オリフィ
スを経て、手段が操作される限りの間は排出される。し
かし、バルブ操作手段の操作は、予め規定されたガス量
をガス源から放出するのが望ましい。例えば、操作手段
を活性化するには、デバイス本体内部のホールディング
チャンバーにガスを放出し、手動圧力が操作手段から取
除かれる時、或いは風音が続いて起きる時にも、そのガ
スはまだ加圧下で、排出オリフィスを経て放出される。
【0010】強固な延伸管は、デバイスボディの液体出
口から排出オリフィスまで伸び、使用者の口腔内に挿入
される時の管になる。便宜的には、管は、その末端近く
で曲げられる。望ましくは、管は排出オリフィスの領域
内で幾分傾斜し、オリフィスの断面寸法を減少し、使用
者の口腔内での管のオリフィス端部の操作を一層容易に
する。管は、口腔内への装入に適した、いかなる金属ま
たは強固なポリマー材料からも作り得る。
口から排出オリフィスまで伸び、使用者の口腔内に挿入
される時の管になる。便宜的には、管は、その末端近く
で曲げられる。望ましくは、管は排出オリフィスの領域
内で幾分傾斜し、オリフィスの断面寸法を減少し、使用
者の口腔内での管のオリフィス端部の操作を一層容易に
する。管は、口腔内への装入に適した、いかなる金属ま
たは強固なポリマー材料からも作り得る。
【0011】本発明によるデバイスの本質的で重要な安
全特性は、デバイス本体の液体出口と排出オリフィスと
の間に圧力調節手段を持つことである。デバイスの有効
な操作には、液体が排出オリフィスから、食物細片を除
去するに十分高い流量で排出されることであるが、同時
に安全要求からは、万一排出オリフィスが詰まり、例え
ば歯または歯茎に押付けられた時に、液体圧力は自動的
に低下されねばならない。望ましい圧力低減手段は強固
な管の円筒型表面に配位された、直接的に管の軸穴と連
結している一つまたはそれ以上の穴から成り、望ましく
は二つまたはそれ以上の穴が取り付けられる。有利には
穴は管孔と短い径の通路で連結され、望ましくは管を通
る液体の流れ方向に対して外側方向に後方傾斜してい
る。
全特性は、デバイス本体の液体出口と排出オリフィスと
の間に圧力調節手段を持つことである。デバイスの有効
な操作には、液体が排出オリフィスから、食物細片を除
去するに十分高い流量で排出されることであるが、同時
に安全要求からは、万一排出オリフィスが詰まり、例え
ば歯または歯茎に押付けられた時に、液体圧力は自動的
に低下されねばならない。望ましい圧力低減手段は強固
な管の円筒型表面に配位された、直接的に管の軸穴と連
結している一つまたはそれ以上の穴から成り、望ましく
は二つまたはそれ以上の穴が取り付けられる。有利には
穴は管孔と短い径の通路で連結され、望ましくは管を通
る液体の流れ方向に対して外側方向に後方傾斜してい
る。
【0012】
【実施例】本発明は更に説明され、本発明の一層の最適
特性は、付図により明らかにされるが、それらは単なる
例であり、本発明による歯科用デバイスの五つの望まし
い態様が説明される。その中で;図1は、デバイスの第
一の態様の縦方向の断面図である;図2は、図1のデバ
イスのバルブの詳細図面で、対応部と拡大図である;図
3は、縦方向の断面図で、管の排出オリフィス端部を拡
大している;図4から図7までは、デバイスの4種の形
態の縦方向の断面図で、強固な延長された管は省略され
ている;
特性は、付図により明らかにされるが、それらは単なる
例であり、本発明による歯科用デバイスの五つの望まし
い態様が説明される。その中で;図1は、デバイスの第
一の態様の縦方向の断面図である;図2は、図1のデバ
イスのバルブの詳細図面で、対応部と拡大図である;図
3は、縦方向の断面図で、管の排出オリフィス端部を拡
大している;図4から図7までは、デバイスの4種の形
態の縦方向の断面図で、強固な延長された管は省略され
ている;
【0013】図1から3までに説明されたデバイスの形
態では、一般的には円筒形鋼製の二つの同軸形の強固な
ボディ即ち内部ボディ10と外部ボディ11からなる。
ボディ内の液体通路12は、液体入口13と液体出口1
4との間に延びている。同軸的に囲まれた入口13に
は、加圧空気を含むシリンダー17の溝付きネック16
を受入れる、内部に溝を持つソケット15がある。同軸
的に囲まれた出口14には、延長され曲げられたステン
レス鋼管19を受入れる内部に溝を持つソケット18が
あり、その遠く離れた末端で液体排出オリフィス20に
向って傾斜している。オリフィス20の少し後ろには、
4個の短い通路21があり、ステンレス管19の軸の周
りに対称的に配置され、オリフィスに対して後方に傾斜
して、オリフィスが詰まった時に、管内の圧力を調節す
る手段となる。
態では、一般的には円筒形鋼製の二つの同軸形の強固な
ボディ即ち内部ボディ10と外部ボディ11からなる。
ボディ内の液体通路12は、液体入口13と液体出口1
4との間に延びている。同軸的に囲まれた入口13に
は、加圧空気を含むシリンダー17の溝付きネック16
を受入れる、内部に溝を持つソケット15がある。同軸
的に囲まれた出口14には、延長され曲げられたステン
レス鋼管19を受入れる内部に溝を持つソケット18が
あり、その遠く離れた末端で液体排出オリフィス20に
向って傾斜している。オリフィス20の少し後ろには、
4個の短い通路21があり、ステンレス管19の軸の周
りに対称的に配置され、オリフィスに対して後方に傾斜
して、オリフィスが詰まった時に、管内の圧力を調節す
る手段となる。
【0014】デバイスボディの内部では、バルブメンバ
ー22が、スプリング24により、バルブシート23に
対して接触する。ボディ内部の通路12はバルブシート
23に対して傾斜し、バルブメンバー22を、シート2
3に対して揺すり、それによりシリンダー17からの加
圧空気を、バルブを通過させる。
ー22が、スプリング24により、バルブシート23に
対して接触する。ボディ内部の通路12はバルブシート
23に対して傾斜し、バルブメンバー22を、シート2
3に対して揺すり、それによりシリンダー17からの加
圧空気を、バルブを通過させる。
【0015】操作プランジャー25は、ボディ部11を
通って直径的に配置され液体通路12を横切る。環状チ
ャンネル26はプランジャー25を取囲み、バルブメン
バー22の端がチャンネル26内に入り込む。戻しスプ
リング27は、図1および2に説明される位置で示すよ
うに、プランジャー25を上方に押上げる。
通って直径的に配置され液体通路12を横切る。環状チ
ャンネル26はプランジャー25を取囲み、バルブメン
バー22の端がチャンネル26内に入り込む。戻しスプ
リング27は、図1および2に説明される位置で示すよ
うに、プランジャー25を上方に押上げる。
【0016】歯科用デバイスを使用される時、使用者は
プランジャー25を、スプリング作用に抗して押下げ
る。プランジャーの下方への運動は、まず通路12から
の出口14を閉め、それからバルブメンバー22の隣接
端とチャンネル26との連結により、バルブメンバーを
バルブシート上に旋回させ、それによりシリンダー17
からの加圧空気を、通路12とチャンネル26に放出す
る。さてプランジャー25上の手動圧力が除かれると、
通路12とチャンネル26からの加圧空気は出口14を
経て逃げ、出口オリフィス20から排出される。適当に
管19を指向させることにより、使用者は、空気の噴射
ジェットを指向させて、歯の間からの細片を除去するこ
とが出来る。
プランジャー25を、スプリング作用に抗して押下げ
る。プランジャーの下方への運動は、まず通路12から
の出口14を閉め、それからバルブメンバー22の隣接
端とチャンネル26との連結により、バルブメンバーを
バルブシート上に旋回させ、それによりシリンダー17
からの加圧空気を、通路12とチャンネル26に放出す
る。さてプランジャー25上の手動圧力が除かれると、
通路12とチャンネル26からの加圧空気は出口14を
経て逃げ、出口オリフィス20から排出される。適当に
管19を指向させることにより、使用者は、空気の噴射
ジェットを指向させて、歯の間からの細片を除去するこ
とが出来る。
【0017】図4に示すデバイスは、非常に単純に作ら
れ、空気圧力が1000psiを超えない状態に特別の
利点がある。デバイスの一般的な円筒型ボディ30に
は、加圧空気のシリンダー(示されていない)の溝付き
ネックを受け入れるための、溝が掘られている。32の
位置にも溝が掘られ、図1から3までの管19のような
ステンレス鋼管(示されていない)のアタッチメントと
なる。プランジャー33は、本体30を通って直径的に
伸びる穴内に位置する。
れ、空気圧力が1000psiを超えない状態に特別の
利点がある。デバイスの一般的な円筒型ボディ30に
は、加圧空気のシリンダー(示されていない)の溝付き
ネックを受け入れるための、溝が掘られている。32の
位置にも溝が掘られ、図1から3までの管19のような
ステンレス鋼管(示されていない)のアタッチメントと
なる。プランジャー33は、本体30を通って直径的に
伸びる穴内に位置する。
【0018】プランジャー33は、通常は圧縮スプリン
グ34により図示された位置に追い込まれ、その位置
で、プランジャー33とその環状穴との間に作られた環
状チャンバー35が、短い通路37を経て液体出口36
と連結する。プランジャーが手動的にスプリング34の
圧力に抗して下げられると、チャンバー35は更に短い
通路38を経て加圧供給空気と連結される。こうしてプ
ランジャーを押下げることにより、使用者は環状チャン
バー35を加圧空気で満たすことが出来、それに続い
て、プランジャー圧力が除かれたと、出口36を経てデ
バイスの出口オリフィスを通過する。
グ34により図示された位置に追い込まれ、その位置
で、プランジャー33とその環状穴との間に作られた環
状チャンバー35が、短い通路37を経て液体出口36
と連結する。プランジャーが手動的にスプリング34の
圧力に抗して下げられると、チャンバー35は更に短い
通路38を経て加圧供給空気と連結される。こうしてプ
ランジャーを押下げることにより、使用者は環状チャン
バー35を加圧空気で満たすことが出来、それに続い
て、プランジャー圧力が除かれたと、出口36を経てデ
バイスの出口オリフィスを通過する。
【0019】図5に示されたデバイスは、二つの同軸ボ
ディ部40および41により形成され、バルブ44のシ
ャフト43と連結する手動操作のプランジャー42を含
んでいる。プランジャー42が下げられる時、バルブ軸
43は図示されるように左に寄せられ、シリンダー45
からの空気は、デバイスボディ内のチャンバー46およ
びプランジャー周囲のチャンバー47の両方に流れる。
二つのチャンバーの全容積は、最終的に排出される空気
の容量を決め、チャンバー46中にウオッシャー48を
含ませることにより修正可能になる。プランジャー42
が解放されると、チャンバー46および47からの空気
は、デバイスの出口オリフィスから排出される。
ディ部40および41により形成され、バルブ44のシ
ャフト43と連結する手動操作のプランジャー42を含
んでいる。プランジャー42が下げられる時、バルブ軸
43は図示されるように左に寄せられ、シリンダー45
からの空気は、デバイスボディ内のチャンバー46およ
びプランジャー周囲のチャンバー47の両方に流れる。
二つのチャンバーの全容積は、最終的に排出される空気
の容量を決め、チャンバー46中にウオッシャー48を
含ませることにより修正可能になる。プランジャー42
が解放されると、チャンバー46および47からの空気
は、デバイスの出口オリフィスから排出される。
【0020】図6および7は歯科用デバイスの二つの形
態を示すもので、バルブは、バルブを操作するための回
転式搭載手段を含む。図6に示されたデバイスも二つの
主要ボディ50および51から成っている。操作メンバ
ー52は手動レバー(示されていない)により回転さ
れ、それにより示されている位置から別の角位置に移動
し、その中でメンバー52のカムがバルブ軸54の端の
キャップ53を連結し、それによりスプリング56の圧
力に抗してバルブ55を開く。こうしてバルブ55が開
かれると、シリンダー57からの加圧空気がデバイスボ
ディ中のチャンバー58を満たすことが出来、メンバー
52が示された位置に回転して戻ると、そのチャンバー
から空気が出口オリフィスに排出される。
態を示すもので、バルブは、バルブを操作するための回
転式搭載手段を含む。図6に示されたデバイスも二つの
主要ボディ50および51から成っている。操作メンバ
ー52は手動レバー(示されていない)により回転さ
れ、それにより示されている位置から別の角位置に移動
し、その中でメンバー52のカムがバルブ軸54の端の
キャップ53を連結し、それによりスプリング56の圧
力に抗してバルブ55を開く。こうしてバルブ55が開
かれると、シリンダー57からの加圧空気がデバイスボ
ディ中のチャンバー58を満たすことが出来、メンバー
52が示された位置に回転して戻ると、そのチャンバー
から空気が出口オリフィスに排出される。
【0021】最後に図7に示されたデバイスの態様で
は、先ず空気シリンダー60が、歯科用デバイスのボデ
ィ62の入口端部でソケット61に入る時、シリンダー
口のバルブ63は、自動的に開かれ、加圧空気が軸通路
64を経て操作メンバー66に切り込まれたチャンバー
65に流れ込む。手動レバー(示されていない)による
メンバー66の回転は、チャンバー65をある位置に移
し、そこで中の空気をポート67を経て出口オリフィス
から排出される。
は、先ず空気シリンダー60が、歯科用デバイスのボデ
ィ62の入口端部でソケット61に入る時、シリンダー
口のバルブ63は、自動的に開かれ、加圧空気が軸通路
64を経て操作メンバー66に切り込まれたチャンバー
65に流れ込む。手動レバー(示されていない)による
メンバー66の回転は、チャンバー65をある位置に移
し、そこで中の空気をポート67を経て出口オリフィス
から排出される。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上述したように歯科用デバイ
スを供給する特殊な目的をもっているが、その用途は歯
科用に限定されない。本発明のデバイスは、加圧空気ま
たは濃縮ガスの噴出を必要とされる所には何処でも利用
価値がある。こうして、現在の形態のデバイスは歯科用
に考えられているが、例えばスパークプラグおよび/ま
たは湿った状態でのディストリビュターキャップの乾燥
など他の応用面でも非常に価値あるものであり得る。
スを供給する特殊な目的をもっているが、その用途は歯
科用に限定されない。本発明のデバイスは、加圧空気ま
たは濃縮ガスの噴出を必要とされる所には何処でも利用
価値がある。こうして、現在の形態のデバイスは歯科用
に考えられているが、例えばスパークプラグおよび/ま
たは湿った状態でのディストリビュターキャップの乾燥
など他の応用面でも非常に価値あるものであり得る。
【図1】図1は本発明のデバイスの第一の態様の縦方向
の断面図である。
の断面図である。
【図2】図2は、図1のデバイスのバルブの詳細図面で
その対応部の拡大図である。
その対応部の拡大図である。
【図3】図3は、本発明のデバイスの縦方向の断面図
で、管の排出オリフィス端部の拡大図である。
で、管の排出オリフィス端部の拡大図である。
【図4】図4は、本発明のデバイスの強固な延長された
管を省略した縦方向の部分拡大断面図である。
管を省略した縦方向の部分拡大断面図である。
【図5】図5は、図4と異なる本発明のデバイスの形態
を示す、縦方向の部分拡大断面図である。
を示す、縦方向の部分拡大断面図である。
【図6】図6は、図5と異なる本発明のデバイスの形態
を示す、縦方向の部分拡大断面図である。
を示す、縦方向の部分拡大断面図である。
【図7】図7は、図6と異なる本発明のデバイスの形態
を示す、縦方向の部分拡大断面図である。
を示す、縦方向の部分拡大断面図である。
10 内部ボディ 20 オリフィス 11 外部ボディ 21 短い通路 12 液体通路 22 バルブメンバー 13 液体入口 23 バルブシート 14 液体出口 24 スプリング 15 ソケット 25 プランジャー 16 ネック 30 ボディ 17 シリンダー 33 プランジャー 18 ソケット 34 スプリング 19 ステンレス鋼管 35 環状チャンバー
Claims (15)
- 【請求項1】液体入口と出口の間を貫通して延びる液体
通路を持つ、強固なボディから成る歯科用デバイスにお
いて、加圧液体源と接続する為の上記液体入口での連結
手段、上記通路を通る液体の流れを制御する液体通路内
のバルブ、上記バルブを操作する手動手段、上記液体出
口と液体排出オリフィスとの間に延びる丈夫な延長管、
および上記出口と液体排出オリフィスとの間の圧力調節
手段を持つことを特徴とする歯科用デバイス。 - 【請求項2】強固なボディが一般に円筒形で、液体通路
が少なくともその長さの大部分で円筒軸に沿って配置さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の歯科用デバ
イス。 - 【請求項3】強固なボディが金属または合金で作られて
いることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記
載の歯科用デバイス。 - 【請求項4】加圧液体源との接続手段が、一般に液体入
口と同軸の溝を持つソケットから成ることを特徴とする
請求項1〜3のいずれかに記載の歯科用デバイス。 - 【請求項5】加圧液体源として圧縮液体シリンダーを含
むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の歯
科用デバイス。 - 【請求項6】バルブが、バルブシートと、バルブメンバ
ーからなり、該バルブメンバーは直線的にバルブシート
に向って移動し、かつそれから離れることを特徴とする
請求項1〜5のいずれかに記載の歯科用デバイス。 - 【請求項7】バルブが、バルブシートと、そのバルブシ
ートに関して旋回するようにされたバルブメンバーから
成ることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の
歯科用デバイス。 - 【請求項8】バルブを操作する為の手動手段が、レバ
ー、引き金、またはプッシュボタンであることを特徴と
する請求項1〜7のいずれかに記載の歯科用デバイス。 - 【請求項9】上記バルブ操作手段の操作が、既定量の液
体を放出するに適合していることを特徴とする請求項1
〜8のいずれかに記載の歯科用デバイス。 - 【請求項10】操作手段が二つの位置の間を動き得るも
ので、先ず一定量の液体が上記デバイス内のチャンバー
に放出され、次に上記液体量が放出デバイスを経て排出
されることを特徴とする請求項9に記載の歯科用デバイ
ス。 - 【請求項11】上記の丈夫な延伸管が、排出オリフィス
の範囲内で傾斜していることを特徴とする請求項1〜1
0のいずれかに記載の歯科用デバイス。 - 【請求項12】圧力調節手段が、管の軸孔に接続してい
る、延伸管の円筒型表面中での一つまたはそれ以上の開
口部から成ることを特徴とする請求項1〜11のいずれ
かに記載の歯科用デバイス。 - 【請求項13】上記開口部が、後部方向に指向した通路
により、上記軸孔に連結されたことを特徴とする請求項
12に記載の歯科用デバイス。 - 【請求項14】実質的に、図1から3までに示された歯
科用デバイス。 - 【請求項15】実質的に、図4から7までのいずれかに
示された歯科用デバイス。
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