JPH07169820A - 密閉容器の覗き窓 - Google Patents

密閉容器の覗き窓

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JPH07169820A
JPH07169820A JP34189393A JP34189393A JPH07169820A JP H07169820 A JPH07169820 A JP H07169820A JP 34189393 A JP34189393 A JP 34189393A JP 34189393 A JP34189393 A JP 34189393A JP H07169820 A JPH07169820 A JP H07169820A
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JP
Japan
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scale
sight
line
window
container according
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Application number
JP34189393A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Toyoda
一行 豊田
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】密閉容器内の移動体の停止位置の測定を再現性
良く行う。 【構成】密閉容器の壁面の一部に設けられた透明な窓6
が位置測定手段28,29を備え、密閉容器の内部に収
納された任意の対象物26は、前記位置測定手段により
位置関係が測定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体製造装置等の密閉
容器内に於ける基板等の移動体の位置測定を可能とした
密閉容器の覗き窓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、図7に於いて示される枚葉式エッ
チング装置について説明する。
【0003】気密な搬送室1の周りにロードカセット室
2、アンロードカセット室3、反応室4、反応室5が気
密に設けられ、前記ロードカセット室2と前記アンロー
ドカセット室3、前記反応室4と前記反応室5は、前記
搬送室1を挟み、それぞれ相対向する様配設されてい
る。又、前記搬送室1の天井壁の一部には透明な覗き窓
6が気密に設けられている。
【0004】図8は、図7で示した枚葉式エッチング装
置の内部を示した図である。
【0005】前記搬送室1の内部中央部にペデスタル9
が設置され、該ペデスタル9を挟みロボット7、ロボッ
ト8が相対向して設置されている。
【0006】前記ロボット7、ロボット8は、回転座1
9,20に対して回転自在に設けられた第1アーム2
1,22、該第1アーム21,22に対して回転自在に
設けられた第2アーム23,24、該第2アーム23,
24に対して回転自在に設けられた二股状のプレートア
ーム25,26から構成され、回転且伸縮自在となって
いる。
【0007】前記ロードカセット室2の内部には、処理
する基板10を収納するロードカセット11が図示しな
いカセットエレベータ上に載置されている。前記アンロ
ードカセット室3の内部には、処理済みの基板10を収
納するアンロードカセット12が図示しないカセットエ
レベータ上に載置されている。
【0008】前記反応室4の内部には基板10を載置す
る為の試料台13が設置されており、前記反応室5内部
にも基板10を載置する為の試料台14が載置されてい
る。
【0009】又、前記ロードカセット室2、アンロード
カセット室3、反応室4、反応室5と前記搬送室1の間
はそれぞれゲート弁15,15が設けられている。
【0010】次に、上記した枚葉式エッチング装置に於
ける基板搬送動作について説明する。
【0011】反応室4、反応室5、搬送室1、ロードカ
セット室2、アンローロカセット室3を図示しない真空
ポンプで真空引きした後、前記ゲート弁15を開いて基
板10の入替えを行う。反応室4及び反応室5には基板
10が挿入され、処理中であるとする。
【0012】反応室4内で基板10の処理が終了する
と、ロボット8の回転座20、第1アーム22、第2ア
ーム24、プレートアーム26による回転伸縮動作と反
応室4内の図示しないペデスタルとの協働で、試料台1
3上の基板10を前記プレートアーム26が受取り、前
記したロボット8の回転伸縮動作とペデスタル9の上下
動との協働で、前記プレートアーム26上の基板10を
ペデスタル9上に載せる。続いて、前記ペデスタル9の
上下動と、ロボット7の回転座19、第1アーム21、
第2アーム23、プレートアーム25による回転伸縮動
作との協働で、ペデスタル9上の基板10を前記プレー
トアーム25が受取り、ロボット7とアンロードカセッ
ト室3内の図示しないカセットエレベータとの協働で、
ロボット7上の基板10をアンロードカセット12に収
納する。
【0013】次に、ロボット7とロードカセット室2の
図示しないカセットエレベータとの協働で、ロードカセ
ット11の基板10をプレートアーム25が受取り、ロ
ボット7の回転伸縮動作とペデスタル9の上下動との協
働で、前記プレートアーム25上の基板10をペデスタ
ル9上に載せる。続いて、ロボット8の回転伸縮動作と
ペデスタル9の上下動との協働で、ペデスタル9上の基
板10をプレートアーム26が受取り、ロボット8の回
転伸縮動作と反応室4内の図示しないペデスタルとの協
働で、前記プレートアーム26上の基板10を試料台1
3上に載置する。前記プレートアーム26が後退した
後、ゲート弁15を閉じ、反応室4内での基板10の処
理を行う。
【0014】反応室5内での処理終了後の基板10の入
替えは、前述した反応室4に於ける基板入替え動作と同
様であるので説明を省略する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところが、反応室4,
5の試料台13,14上に基板10が載置された後、該
基板10のX方向、Y方向の位置はプロセスの関係で所
定の位置及び方向に精度良く収められなければならず、
従って反応室4,5内の基板10を入替える際の入替え
途中の基板載置位置及び方向、例えばペデスタル9上、
プレートアーム25,26上の基板10のX方向、Y方
向の位置が精度良く収められなければならない。
【0016】そこで従来は、反応室4,5内の基板10
を入替える際、入替え途中の基板載置位置及び方向の粗
いチェックは、前記覗き窓6の上に金尺16等を載せ、
上方から目視で測定対象物17の位置を測定することに
よって行っていた(図9参照)。しかし、この場合測定
者の目8の位置は定まりにくく、図9に示す様に目18
の位置が変わると測定値も変わってしまい、再現性良く
測定することは著しく困難であった。
【0017】本発明は斯かる実情に鑑み、密閉容器内の
移動体の停止位置測定を覗き窓から再現性良く行える様
にしたものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、密閉容器の壁
面の一部に設けられた透明な窓が位置測定手段を備えて
いることを特徴とするものである。
【0019】
【作用】密閉容器の内部に収納された任意の対象物は、
覗き窓の位置測定手段により位置関係が測定される。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説
明する。
【0021】尚、以下の説明中、図7〜図9中で示した
ものと同一機能を有するものには同符号を付し、説明を
省略する。
【0022】図1、図2に於いて本発明の第1の実施例
を説明する。
【0023】覗き窓6表面に、碁盤の目状の表スケール
28を付設し、更に、該覗き窓6裏面に裏スケール29
を水平方向で表裏同一位置になる様付設する。
【0024】プレートアーム26等の測定対象物の位置
測定方法について説明する。前記表スケール28と裏ス
ケール29の所定の交点30の真上に測定者の目が位置
する様に前記プレートアーム26を表スケール28と裏
スケール29を付けた覗き窓6越しに測定する。表スケ
ール28と裏スケール29の交点が合致した状態が測定
者の視線が適正な状態であり、測定者の視線が測定点に
対して適正でなければ視野角を生じ、表裏でスケール2
8,29がずれて見える。即ち、視点と合致しない表ス
ケール28と裏スケール29の線は、それぞれ視野角の
相違でずれて見える。
【0025】而して、測定対象物の位置を測定する際の
測定者の目の位置を再現性良く決めることができる。
又、前記表スケール28、裏スケール29に目盛りを付
ければ更に定量的で緻密な測定が可能となり、表裏で線
種を異ならせば、例えば図2で示される如く表が実線、
裏が破線の様にすれば判別が容易になる。尚、表裏のス
ケールは覗き窓全面にでなく、測定箇所に対応する所要
の範囲に部分的に付設してもよい。
【0026】次に、図3、図4に於いて本発明の第2の
実施例を説明する。図3は、覗き窓6に位置測定器31
を取付けた状態を示している。
【0027】前記位置測定器31について詳述する。目
盛り36を付けたX方向スケール軸32にX方向スライ
ダ34を摺動自在に取付ける。該X方向スライダ34に
X方向バーニャ38を設け、該X方向バーニャ38の上
面端部に尖端を有する突片40、下面端部に尖端を有す
る突片41を対峙させ設け、上突片40の尖端と下突片
41の尖端の水平位置は合致させる。
【0028】又、目盛り37を付けたY方向スケール軸
33を覗き窓6の周端に固着し、Y方向スライダ35を
摺動自在に取付ける。該Y方向スライダ35にY方向バ
ーニャ39を設け、該Y方向バーニャ39と、前記X方
向スケール軸32の一端とを固定する。
【0029】プレートアーム26等の測定対象物の位置
測定方法について説明する。前記覗き窓6の上方から前
記位置測定器31とプレートアーム26に測定者の目の
焦点を交互に合わせながら、前記X方向スライダ34、
Y方向スライダ35の摺動によって、プレートアーム2
6の所要の測定点に前記突片40、突片41の尖端及び
測定点が合致する様に視線の方向を調整する(図4参
照)。突片40、突片41の尖端及び測定点の3点が合
致した状態での目盛り36、X方向バーニャ38、目盛
り37、Y方向バーニャ39を読むことにより、測定対
象物の所要の測定点の位置を再現性良く測定することが
可能となる。
【0030】更に、図5、図6に於いて本発明の第3の
実施例を説明する。図5は、覗き窓6に位置測定器42
を取付けた状態を示している。
【0031】前記位置測定器42について詳述する。目
盛り45を付けた回動スケール軸43にスライダ44を
摺動自在に取付ける。該スライダ44にバーニャ46を
設け、該バーニャ46の上面端部に尖端を有する突片4
0、下面端部に尖端を有する突片41を対峙させ設け、
上突片40の尖端と下突片41の尖端の水平位置は合致
させる。
【0032】前記覗き窓6の一隅に回転ベース50を設
け、前記回動スケール軸43の一端を回転軸49を介し
て前記回転ベース50に回転自在に支持する。又、前記
覗き窓6上に、前記回動スケール軸43先端の回転軌道
を弧とする円弧状の角度目盛り51を付設する。
【0033】プレートアーム26等の測定対象物の位置
測定方法について説明する。前記覗き窓6の上方から、
前記回動スケール軸43の回転と、前記スライダ44の
摺動によってプレートアーム26の所要の測定点に前記
突片40、突片41の尖端及び測定点が合致する様に視
線の方向を調整する(図6参照)。突片40、突片41
の尖端及び測定点の3点が合致した状態での目盛り4
5,バーニャ46、角度目盛り51を読むことにより、
測定対象物の所要の測定点の位置を再現性良く測定する
ことができる。尚、角度目盛り51は回転ベース50に
設けてもよく、回転軸49に角度目盛り用のバーニャを
設けてもよい。
【0034】更に、第2、第3の実施例では視線調整手
段として3角突片を設けたが、Vノッチを刻設した突
片、ピンホールを穿設した突片、或は突片の代わりにク
ロスの視準線を刻設したガラスを設けてもよく、或は簡
単な望遠鏡をスケール軸に摺動自在に設けてもよい。或
は又、ガラスの裏面に碁盤状のスケールを付設し、スラ
イダに碁盤状のスケールを付設した透明な小片を設けて
もよく、更に、これら視線調整手段を適宜組合わせても
よい。
【0035】更に上記した第1〜第3の実施例に於い
て、覗き窓6を図7に示した如く反応室4と反応室5と
の間に位置すると想定して説明したが、所要な位置に適
宜配設可能であることは言う迄もない。
【0036】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、密閉容
器内の移動体の停止位置の粗い測定を再現性良く行うこ
とができるので、半導体製造装置等の保守、調整の精度
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る密閉容器の覗き窓
を示す平面図である。
【図2】同前実施例に於ける測定状態を示す説明図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施例に係る密閉容器の覗き窓
を示す斜視説明図である。
【図4】同前実施例に於ける測定状態を示す説明図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施例に係る密閉容器の覗き窓
を示す斜視説明図である。
【図6】同前実施例に於ける測定状態を示す説明図であ
る。
【図7】枚葉式エッチング装置の概略外観図である。
【図8】枚葉式エッチング装置内部の概略説明図であ
る。
【図9】従来例に於ける測定状態を示す説明図である。
【符号の説明】
6 覗き窓 26 プレートアーム 28 表スケール 29 裏スケール 30 交点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 5/06 A 7362−4E

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器の壁面の一部に設けられた透明
    な窓が位置測定手段を備えていることを特徴とする密閉
    容器の覗き窓。
  2. 【請求項2】 位置測定手段が透明な窓の表裏に付設さ
    れた碁盤の目状のスケールである請求項1の密閉容器の
    覗き窓。
  3. 【請求項3】 位置測定手段が視線調整手段を有するス
    ライダが摺動可能に設けられたX方向スケール軸と、該
    X方向スケール軸が摺動可能に設けられたY方向スケー
    ル軸とを具備する請求項1の密閉容器の覗き窓。
  4. 【請求項4】 位置測定手段が透明な窓の所要箇所に回
    転自在に設けた回動スケール軸と、該回動スケール軸に
    摺動自在に設けられ、視線調整手段を有するスライダと
    を具備する請求項1の密閉容器の覗き窓。
  5. 【請求項5】 透明な窓に回動スケール軸先端の回転軌
    道を弧とする円弧状の角度目盛りを付設した請求項4の
    密閉容器の覗き窓。
  6. 【請求項6】 回動スケール軸の回転支持部、スライダ
    の少なくとも一方にバーニャを設けた請求項4の密閉容
    器の覗き窓。
  7. 【請求項7】 スライダ、Y方向スケール軸の少なくと
    も一方にバーニャを設けた請求項3の密閉容器の覗き
    窓。
  8. 【請求項8】 視線調整手段がスライダの上面、下面に
    設けられ、尖端を有する一対の突片である請求項3又は
    請求項4の密閉容器の覗き窓。
  9. 【請求項9】 視線調整手段がスライダの上面、下面に
    設けられ、ノッチを有する一対の突片である請求項3又
    は請求項4の密閉容器の覗き窓。
  10. 【請求項10】 視線調整手段がスライダの上面、下面
    に設けられ、視準線を有する一対の透明片である請求項
    3又は請求項4の密閉容器の覗き窓。
JP34189393A 1993-12-13 1993-12-13 密閉容器の覗き窓 Pending JPH07169820A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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