JPH07169442A - 高圧ガス放電ランプ - Google Patents

高圧ガス放電ランプ

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JPH07169442A
JPH07169442A JP6708292A JP6708292A JPH07169442A JP H07169442 A JPH07169442 A JP H07169442A JP 6708292 A JP6708292 A JP 6708292A JP 6708292 A JP6708292 A JP 6708292A JP H07169442 A JPH07169442 A JP H07169442A
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JP
Japan
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arc tube
lamp
coating
gas discharge
pressure gas
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Pending
Application number
JP6708292A
Other languages
English (en)
Inventor
Raghu Ramaiah
ラマイア ラグー
Suzette Kimmel
キメール スーゼット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Electronics NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/24Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the vessel
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
    • H01J61/35Vessels; Containers provided with coatings on the walls thereof; Selection of materials for the coatings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/52Cooling arrangements; Heating arrangements; Means for circulating gas or vapour within the discharge space
    • H01J61/523Heating or cooling particular parts of the lamp

Landscapes

  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アーク管と、該アーク管内に設置された第1
及び第2電極と、動作中に前記電極間を電流がそれを通
って流れ得る蒸気を与える、前記アーク管内に配設され
た気化できる材料と、を具えている高圧ガス放電ランプ
の個別の複製品の間に生じるランプ電圧のばらつきを効
果的に低減するような方法を提供する。 【構成】 このランプは各端部に設置された電極(13)を
有する標準アーク管(10)を含んでいる。そのアーク管の
少なくとも一端の外側表面が黒鉛即ち炭素のような高比
放射材料の層(14)で被覆されている。この被覆が冷点を
冷却するようにアーク管のいわゆる冷点においてアーク
管の放射線出力を増大するように働く。この被覆がラン
プからランプへの電圧変動を非常に低減し、且つ今まで
に達成されていたよりも厳格な電圧公差内でのランプの
製造を許容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高圧ガス放電ランプに関
するものであり、特にアーク管と、該アーク管内に設置
された第1及び第2電極と、動作中に前記電極間を電流
がそれを通って流れ得る蒸気を与える前記アーク管内に
配設された気化できる材料と、を具えている高圧ナトリ
ウム蒸気ランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】高圧ナトリウムランプ(HPS; High Pres
sure Sodium Lamps )はランプのワット数に無関係に広
いランプ電圧範囲を発揮する。この電圧範囲(即ちばら
つき)は典型的に、低電圧ランプに対しては±8ボル
ト、高電圧ランプに対しては±15ボルト、且つ1000W高
圧ナトリウムランプに対しては±35ボルトにも達する。
ランプ電圧におけるこのばらつきの一つの影響は、動作
中にランプのワット数も相当するばらつきを有すること
である。
【0003】影響がランプの品質と寿命とに有害であり
得る、定格からのランプ電圧における大きすぎるばらつ
きの不願望性は全く別にして、この電圧のばらつきはラ
ンプ製造のばらつきの態様も表している。それ故に、電
圧のばらつきの低減の方法はランプ品質の観点から及び
従って製造の観点から重要である。
【0004】ランプ電圧のばらつき(高圧ナトリウムラ
ンプにおける)は、主として単一の要因(本発明の目的
のために我々は全部の装置が基準安定器上に作られ、従
って安定器変動による電圧変動を除去することを想定す
る)、ランプからランプまでの冷点又はアマルガム温度
のばらつきに属するものと認められ得る。これは現在作
られている(いわゆる飽和高圧ナトリウムランプ)ラン
プワット数に対しては真実である。これらの各ランプに
対して、動作中のランプの最冷部分(「冷点」と呼ばれ
る)にいつもナトリウム(Na)と水銀(Hg)との凝縮さ
れたアマルガムのある量が見出され得ることが続いてい
る。このアマルガムの量(質量)とモル分率とが冷点の
温度により制御されている。冷点の温度が所定のランプ
に対するNaとHgとの蒸気圧力を制御し、冷点温度への蒸
気圧力の依存は指数的である。かくしてこの温度におけ
る小さい差が、蒸気状態において見出され得るNaとHgと
の量に深遠な影響を有する。ランプ電圧は主としてこれ
らの二つの種類の蒸気圧力に依存している。かくして、
ランプ電圧のばらつきは一種類のランプの複製の間で冷
点の温度のばらつきに直接関係することが明らかであ
り、且つ主として一種類のランプの複製の間で冷点の温
度のばらつきによる。
【0005】冷点の温度のばらつきは所定のランプの種
類に対する幾つかの要因による。重要なパラメータの幾
つかは、多結晶アルミナ(PCA; polycrystalline alumin
a)アーク管壁厚さにおける、多結晶アルミナアーク管の
直径における、電極構造(すなわち、コイルとロッドと
の間の熱的接触)における、電極エミッタの構成と分布
とにおける、スクレイプ高さ(すなわち、電極距離)に
おける、及びその他におけるばらつきと変動とである。
厚い壁のアーク管に対してよりも薄い壁のアーク管に対
して、より多くの熱がランプの冷点へ誘導される。高圧
ナトリウムランプへの入力エネルギーの約38%がアーク
管の多結晶アルミナ壁を通り熱誘導により失われる。多
結晶アルミナ管の製造中には、±0.2mm の壁厚さでのば
らつきと変動とが典型的である。壁温度への壁厚さの影
響と、多結晶アルミナ壁を通る熱損失、及び多結晶アル
ミナ壁厚さの製造可変性である、三つの項目を組み合わ
せると、壁厚さにおけるばらつきと変動とが、アマルガ
ム温度のばらつきへの影響において重要な役割を演ずる
らしい。当然、重要なパラメータにおけるばらつきと変
動とを最小にする試みが、明らかになされねばならな
い。幾つかの点において、製造能力と経済性とが、何が
この試みを達成し得るかを制限し得る。
【0006】冷点温度の実際の値は、入力として誘導さ
れた熱と、出力として主として放射されたパワーとの間
のエネルギー平衡によって決定される。熱は赤外線の放
射による放射によって失われる。多結晶アルミナのスペ
クトル放射率は 0.2〜0.3 である。これに関しては、19
86年フィリップス・技術・文庫(Philips Tech-nicalLib
rary)、デ・グロート(de Groot)及びファン・フリイー
ト(Van Vliet) による論文「高圧ナトリウムランプ(The
High Pressure Sodium Lamp) 」を参照されたい。この
手段によるパワー損失は式により説明され、
【数1】P=CT4 ここで、Cは放射率であり、またTは放熱器の温度であ
る。従って、アーク管の放射率に対する異なる値は、冷
点温度に対する異なる値となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はその目的とし
て、中でも、冒頭部分で定義したようなランプの個別の
複製品の間に生じるランプ電圧のばらつきを効果的に低
減するような方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によると、冒頭部
分に記載した種類の高圧放電ランプが、高放射率被覆が
前記電極の少なくとも一方に隣接した前記アーク管の少
なくとも一端上に配設され、前記被覆はそれの位置にお
ける前記アーク管の放射線放射率を増大し、且つそれに
より前記アーク管の冷点を冷却するために、前記アーク
管上の被覆の最外層であることを特徴としている。
【0009】ある種の従来のランプ設計は、それらの性
能を変えるために高圧ガス放電ランプの電極又は冷点の
近くに配設された被覆を使用していた。そのような被覆
は一般に、そのランプの効率又は改良された色特性を増
大するように、冷点温度を増大する方向に向けられてい
た。例えば、二層被覆が冷点温度を増大するように高圧
ガス放電ランプに塗布されている、1974年10月15日発行
のベイヤー(Beyer) 他の米国特許第3,842,304 号を参照
されたい。この特許においては、最も外側の被覆は冷点
の放射率を低めるように働く白い材料の被覆であり、か
くしてその被覆の温度を増大する。炭素材料からなる内
側被覆はその被覆の高い熱放射吸収特性のために用いら
れていることは注目される。
【0010】本発明はしかしながら、冷点温度での低減
に影響するようなもっと高い放射率の物質によって、冷
点領域の近くの多結晶アルミナ壁の部分を被覆するよう
に指示されている。この方法が効果的にランプの個別の
複製品間のランプ電圧でのバラツキを低減することが本
発明者に対して起こった。この有利な効果は、おそら
く、熱入力(例えば誘導による)の増大の結果としても
っと高い温度を影響される領域が獲得するやいなや、放
射によるパワー損失が相当増大し、且つ従って実際の温
度増大を効果的に妨害すると言う事実による。概略にお
いて、比較的高い放射率の物質によって多結晶アルミナ
を被覆することが、増強された放射のおかげで多結晶ア
ルミナ単独で存在し得るような調節を超えて、温度調節
器として働き得ることが確立された。この放射される熱
損失を増大するのに適した材料は、0.9〜0.95の間のス
ペクトル放射率を有する黒鉛である。
【0011】本発明は同じ定格ワット数の個別のランプ
間のランプ同士のばらつきを最小化するように冷点温度
を減少させることに向けられている。本発明は今までに
達成されてきたよりも厳格な電圧公差内でのランプの製
造を許容する。冷点温度の減少はもっと低い実際のラン
プ電圧、従ってランプ効率での幾らかの損失になり得る
が、しかしながら、これはランプの実際の電圧を上げる
ために電極距離を増大することにより補償され得る。更
にその上、本発明が「備品効果」を減少することが見出
された。この効果は種々の備品内へのランプの取り付け
がランプ電圧の変化を起こさせる場合に生じる。本発明
により作り出されたランプは従来のランプの備品効果よ
りも少ない備品効果を現す。
【0012】
【実施例】本発明の一層の理解のために、詳細な明細書
と一緒に考慮されるべき添付の図面を参照しながら、以
下に説明する。
【0013】図1は本発明の第1形態を図解している。
図1に、多結晶アルミナ管、又は高圧ガス放電アーク管
に適するその他の材料の形態であり得るアーク管10の端
部が示されている。電極13との電気的な接点を作るニオ
ブ管12がアーク管10の端部から延びている。多結晶アル
ミナ管10のこの部分が一般に冷点を構成している。アー
ク管10の熱的放射率を増大するように、それにより更に
冷点を冷却するように働く黒鉛の環状被覆が管10の端部
へ塗布されている。以下の実験結果に述べるように、こ
れがランプの個別の複製品間の電圧のばらつきでの低減
を与える。黒鉛被覆14は、アーク管10の端部が中へ浸漬
される水のような液状担体内の粉末化黒鉛材料の懸濁液
によって塗布される。この被覆は刷毛塗り又はスプレー
されてもよい。
【0014】図1に示したような被覆は1000ワット及び
400ワットの高圧ナトリウムランプに塗布された。これ
らのワット数のランプ複製品の製造標本が得られて、各
標本の各複製品に対する安定化されたランプ電圧が基準
安定器を用いて測定された。測定はアーク管上に被覆の
ないものについてなされ、それから図1に示した方法で
多結晶アルミナアーク管10の端部領域へ塗布された黒鉛
の薄層14のあるものについてなされた。全部のアーク管
が層の高さHと厚さとに関して同じ黒鉛の塗布を有して
いた。表1と表2とに黒鉛被覆の無い場合とある場合と
の安定化された電圧が表示されている。示されたランプ
でのアーク管は同じであることは注目されなくてはなら
ない。唯一の差は黒鉛被覆の塗布のみである。
【表1】
【表2】
【0015】試験されたランプの両方の群に対する標準
偏差(表内ではs.d.)は値の大幅な低減を示しており、
ランプ電圧のばらつきが効率的に且つ大幅に低減された
ことを意味していることが、これらの試験から明らかで
ある。ランプ電圧の実際の値も低減されるが、しかしこ
れは主な関心事ではない。この実際のランプ電圧は、電
極距離を低減することにより、例えばスケイプ高さを低
減することにより、ランプ電圧の本来の定格値へ上げる
ことができる。
【0016】図2は黒鉛被覆の塗布のもう一つの形態を
図解している。この塗布では、黒鉛被覆はアーク管10の
回りに延びないストリップ16に塗布されている。各場合
に、被覆は高さHまで塗布されている。別の測定におい
ては、このストリップの高さHが変えられ、従って黒鉛
被覆14の全体表面積も変えられた。これらの測定の結果
は表3の通りである。
【表3】
【0017】各場合において、ランプ電圧の低減が塗布
された被覆の表面積に比例していることが最後の列にお
いて分かる。かくして形成された比例係数がこのモード
の塗布に対する定数であることが注目され得る。従っ
て、この方法で塗布された被覆は冷点を冷却するのに好
都合でもあり、かくしてランプ電圧のばらつきでの低減
を与える。
【0018】図3は図1におけるようにリングの形状で
塗布された被覆の高さ(H)に対するランプ電圧
(Vla)の依存を図解している。被覆の高さが増大する
に従って、且つそれ故に表面積が大きくなるに従って、
先ずランプ電圧の低減があるが、ある高さにランプ電圧
が達した後に、その後再び増大を始める。かくして、各
種のランプに対して好適な被覆高さ(すなわちランプ電
圧の最大低減を与える被覆高さ)が存在し、且つ図3の
ようなグラフが最良高さを計算するために用いられ得
る。
【0019】被覆材料としてアーク管よりも高い放射率
を有するいかなる材料でも用いられ得る。しかしなが
ら、黒鉛は最高の放射率の一つを有し、高価でなく、且
つ容易に塗布できるので、黒鉛の使用が好適である。こ
の被覆はアーク管の一端又は両端へ塗布されてもよい。
しかしながら、高い放射率が冷点の位置にあるように冷
点を「強制」するので、いずれか一端への被覆のみが一
般に必要である。
【0020】ここに詳細に開示され且つ上記で討論され
た特定の態様は単にこの発明の原理の例証となるもので
ある。多くの変形とそれの応用とが、本発明の精神と範
囲とから逸脱することなく、この技術に熟達した人々に
は容易に明らかになるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】環状の帯として塗布された高放射率被覆を有す
る高圧ガス放電ランプアーク管の端部の図面である。
【図2】ランプの端部にストリップとして塗布された高
放射率被覆を有するアーク管の端部を示している。
【図3】ランプ上への黒鉛被覆の高さに対するランプ電
圧のグラフである。
【符号の説明】
10 アーク管すなわち多結晶アルミナ管 12 ニオブ管 13 電極 14 環状黒鉛被覆 16 ストリップ状黒鉛被覆 H 黒鉛被覆の高さ Vla ランプ電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スーゼット キメール アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14572 ウェイランド アイヴィー リー ドラ イブ 7811

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アーク管と、 該アーク管内に設置された第1及び第2電極と、 動作中に前記電極間を電流がそれを通って流れ得る蒸気
    を与える、前記アーク管内に配設された気化できる材料
    と、を具えている高圧ガス放電ランプにおいて、 高放射率被覆が前記電極の少なくとも一方に隣接した前
    記アーク管の少なくとも一端上に配設され、前記被覆は
    それの位置における前記アーク管の放射線放射率を増大
    し、且つそれにより前記アーク管の冷点を冷却するため
    に、前記アーク管上の被覆の最外層であることを特徴と
    する高圧ガス放電ランプ。
  2. 【請求項2】前記被覆が黒鉛を具えていることを特徴と
    する請求項1記載の高圧ガス放電ランプ。
  3. 【請求項3】前記被覆が少なくとも前記アーク管の一端
    に配設された環状帯を具えていることを特徴とする請求
    項1又は2記載の高圧ガス放電ランプ。
  4. 【請求項4】前記被覆がアーク管の一端に配設された材
    料の不連続なストリップを具えていることを特徴とする
    請求項1又は2記載の高圧ガス放電ランプ。
  5. 【請求項5】前記被覆が前記アーク管の各々に配設され
    ていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記
    載の高圧ガス放電ランプ。
  6. 【請求項6】前記アーク管が多結晶アルミナを具えてい
    ることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の
    高圧ガス放電ランプ。
JP6708292A 1991-03-28 1992-03-25 高圧ガス放電ランプ Pending JPH07169442A (ja)

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US67693091A 1991-03-28 1991-03-28
US07/676930 1991-03-28

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ID=24716609

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EP (1) EP0506182B1 (ja)
JP (1) JPH07169442A (ja)
CA (1) CA2063961A1 (ja)
DE (1) DE69213523T2 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
CA2063961A1 (en) 1992-09-29
DE69213523T2 (de) 1997-03-13
EP0506182A3 (en) 1992-12-30
EP0506182B1 (en) 1996-09-11
EP0506182A2 (en) 1992-09-30
DE69213523D1 (de) 1996-10-17

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