JPH07166813A - 2流体タービンサイクル - Google Patents
2流体タービンサイクルInfo
- Publication number
- JPH07166813A JPH07166813A JP31708293A JP31708293A JPH07166813A JP H07166813 A JPH07166813 A JP H07166813A JP 31708293 A JP31708293 A JP 31708293A JP 31708293 A JP31708293 A JP 31708293A JP H07166813 A JPH07166813 A JP H07166813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion air
- regenerator
- fluid turbine
- air compressor
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスタービン程の高級設計が不要で、低コス
トの設備でありながらコージェネレーションとしての総
合効率、或いはエネルギー利用効率の高い2流体タービ
ンサイクルを提供する。 【構成】 燃焼空気圧縮機2と、燃焼空気圧縮機2によ
り圧縮された燃焼空気aと蒸気sとの混合ガスgを昇温
させる再生器4と、再生器4により昇温された混合ガス
gを動力発生源とし燃焼空気圧縮機2及び発電機3を駆
動させる混合流体タービン1と、再生器4の上流側に併
設され混合流体タービン1から排出された排ガス又は排
ガスと燃焼空気圧縮機2の抽気を酸素供給源とする追焚
きバーナー5と、再生器4の下流側に併設させた排熱回
収ボイラ7又は乾燥機20から構成する。
トの設備でありながらコージェネレーションとしての総
合効率、或いはエネルギー利用効率の高い2流体タービ
ンサイクルを提供する。 【構成】 燃焼空気圧縮機2と、燃焼空気圧縮機2によ
り圧縮された燃焼空気aと蒸気sとの混合ガスgを昇温
させる再生器4と、再生器4により昇温された混合ガス
gを動力発生源とし燃焼空気圧縮機2及び発電機3を駆
動させる混合流体タービン1と、再生器4の上流側に併
設され混合流体タービン1から排出された排ガス又は排
ガスと燃焼空気圧縮機2の抽気を酸素供給源とする追焚
きバーナー5と、再生器4の下流側に併設させた排熱回
収ボイラ7又は乾燥機20から構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2流体タービンサイク
ル、更に詳しくは、発電と蒸気製造又は乾燥とを行うコ
ージェネレーションシステムに関する。
ル、更に詳しくは、発電と蒸気製造又は乾燥とを行うコ
ージェネレーションシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エアコンプレッサーとガスタービ
ンとにより高温・高圧の動力を発生させる一方、その排
熱を蒸気や熱として回収するコージェネレーションシス
テムが知られているが、ガスタービンは、高級な機械で
高価である。
ンとにより高温・高圧の動力を発生させる一方、その排
熱を蒸気や熱として回収するコージェネレーションシス
テムが知られているが、ガスタービンは、高級な機械で
高価である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ガス
タービン程の高級設計が不要で、低コストの設備であり
ながらコージェネレーションとしての総合効率、或いは
エネルギー利用効率の高い2流体タービンサイクルを提
供することにある。
タービン程の高級設計が不要で、低コストの設備であり
ながらコージェネレーションとしての総合効率、或いは
エネルギー利用効率の高い2流体タービンサイクルを提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の2流体タービンサイクルは、燃焼空気圧縮機と、該
燃焼空気圧縮機により圧縮された燃焼空気と蒸気との混
合ガスを昇温させる再生器と、該再生器により昇温され
た混合ガスを動力発生源とし前記燃焼空気圧縮機及び発
電機を駆動させる混合流体タービンと、前記再生器の上
流側に併設され前記混合流体タービンから排出された排
ガス又は該排ガスと前記燃焼空気圧縮機からの抽気を酸
素供給源とする追焚きバーナーと、前記再生器の下流側
に併設させた排熱回収ボイラ又は乾燥機とから成ること
を特徴とするものである。
明の2流体タービンサイクルは、燃焼空気圧縮機と、該
燃焼空気圧縮機により圧縮された燃焼空気と蒸気との混
合ガスを昇温させる再生器と、該再生器により昇温され
た混合ガスを動力発生源とし前記燃焼空気圧縮機及び発
電機を駆動させる混合流体タービンと、前記再生器の上
流側に併設され前記混合流体タービンから排出された排
ガス又は該排ガスと前記燃焼空気圧縮機からの抽気を酸
素供給源とする追焚きバーナーと、前記再生器の下流側
に併設させた排熱回収ボイラ又は乾燥機とから成ること
を特徴とするものである。
【0005】このように、燃焼空気圧縮機と、該燃焼空
気圧縮機により圧縮された燃焼空気と蒸気との混合ガス
を昇温させる再生器と、該再生器により昇温された混合
ガスを動力発生源とし前記燃焼空気圧縮機及び発電機を
駆動させる混合流体タービンと、前記再生器の上流側に
併設され前記混合流体タービンから排出された排ガス又
は該排ガスと前記燃焼空気圧縮機からの抽気を酸素供給
源とする追焚きバーナーと、前記再生器の下流側に併設
させた排熱回収ボイラ又は乾燥機とから構成することに
より、低コストの設備でありながらコージェネレーショ
ンとしての総合効率、或いは、エネルギー利用効率を高
くできる。
気圧縮機により圧縮された燃焼空気と蒸気との混合ガス
を昇温させる再生器と、該再生器により昇温された混合
ガスを動力発生源とし前記燃焼空気圧縮機及び発電機を
駆動させる混合流体タービンと、前記再生器の上流側に
併設され前記混合流体タービンから排出された排ガス又
は該排ガスと前記燃焼空気圧縮機からの抽気を酸素供給
源とする追焚きバーナーと、前記再生器の下流側に併設
させた排熱回収ボイラ又は乾燥機とから構成することに
より、低コストの設備でありながらコージェネレーショ
ンとしての総合効率、或いは、エネルギー利用効率を高
くできる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。図1において、1は混合流体タービンであ
り、この混合流体タービン1により燃焼空気圧縮機2と
発電機3とを駆動するようになっている。ここで、燃焼
空気圧縮機2と混合流体タービン1とは、ターボチャー
ジャーを改造しても得られるので、ガスタービン程の高
級な設計は不要であり、低コスト化が計れることにな
る。
説明する。図1において、1は混合流体タービンであ
り、この混合流体タービン1により燃焼空気圧縮機2と
発電機3とを駆動するようになっている。ここで、燃焼
空気圧縮機2と混合流体タービン1とは、ターボチャー
ジャーを改造しても得られるので、ガスタービン程の高
級な設計は不要であり、低コスト化が計れることにな
る。
【0007】更に、混合タービン1と燃焼空気圧縮機2
との近傍に配設した再生器4の上流側に、追焚きバーナ
ー5を有するウインドボックス6を設けると共に、その
下流側にエコノマイザ7を備えた排熱回収ボイラ8を設
ける。更に、排熱回収ボイラ8内に配した管10の出口
端に、蒸気パイプ11を接続させる一方、蒸気パイプ1
1から分岐した分岐管11aを、燃焼空気圧縮機2の高
圧側と再生器4の下流側とを連結する管12に接続させ
る。
との近傍に配設した再生器4の上流側に、追焚きバーナ
ー5を有するウインドボックス6を設けると共に、その
下流側にエコノマイザ7を備えた排熱回収ボイラ8を設
ける。更に、排熱回収ボイラ8内に配した管10の出口
端に、蒸気パイプ11を接続させる一方、蒸気パイプ1
1から分岐した分岐管11aを、燃焼空気圧縮機2の高
圧側と再生器4の下流側とを連結する管12に接続させ
る。
【0008】この再生器4のバーナー燃焼性(酸素濃度
8〜16%)は、混合流体タービン1の排気中の相対的
な酸素濃度に依存するため、燃焼空気圧縮機2により圧
縮された燃焼空気aの一部を管13を通って追焚きバー
ナー5に抽気するようになっている。更に、再生器4の
上流側と混合流体タービン1の高圧側とを管14により
連通させると共に、混合流体タービン4の低圧側とウイ
ンドボックス6とを管15により連通させるようになっ
ている。
8〜16%)は、混合流体タービン1の排気中の相対的
な酸素濃度に依存するため、燃焼空気圧縮機2により圧
縮された燃焼空気aの一部を管13を通って追焚きバー
ナー5に抽気するようになっている。更に、再生器4の
上流側と混合流体タービン1の高圧側とを管14により
連通させると共に、混合流体タービン4の低圧側とウイ
ンドボックス6とを管15により連通させるようになっ
ている。
【0009】なお、上記混合流体タービン1の入口圧力
は、再生器4の材質の高温クリープ強度によって温度が
先に決まり、その温度に最適な圧力が存在する。次に、
上記2流体タービンサイクルの作用について説明する。
エコノマイザ7側から管9内に給水wしながらバーナー
5を焚くと、排熱回収ボイラ8において蒸気sが製造さ
れる。その蒸気sの大部分は、パイプ11を通ってユー
ザーに供給されるが、その一部は、分岐管11aを通っ
て管12内に供給される。
は、再生器4の材質の高温クリープ強度によって温度が
先に決まり、その温度に最適な圧力が存在する。次に、
上記2流体タービンサイクルの作用について説明する。
エコノマイザ7側から管9内に給水wしながらバーナー
5を焚くと、排熱回収ボイラ8において蒸気sが製造さ
れる。その蒸気sの大部分は、パイプ11を通ってユー
ザーに供給されるが、その一部は、分岐管11aを通っ
て管12内に供給される。
【0010】そこで、混合流体タービン1をスタートさ
せると、燃焼空気圧縮機2によって圧縮された燃焼空気
aが管12内で蒸気sと混合して混合ガスgとなる。こ
の混合ガスgは、再生器4を通過する間に昇温した後、
管14から混合流体タービン1内に供給されるため、混
合流体タービン1に連結させた燃焼空気圧縮機2及び発
電機3が駆動され、発電機3による発電と燃焼空気圧縮
機2による燃焼空気aの圧縮が行われる。
せると、燃焼空気圧縮機2によって圧縮された燃焼空気
aが管12内で蒸気sと混合して混合ガスgとなる。こ
の混合ガスgは、再生器4を通過する間に昇温した後、
管14から混合流体タービン1内に供給されるため、混
合流体タービン1に連結させた燃焼空気圧縮機2及び発
電機3が駆動され、発電機3による発電と燃焼空気圧縮
機2による燃焼空気aの圧縮が行われる。
【0011】この混合流体タービン1から排出された排
ガスは、管15を通って追焚きバーナー5に供給される
が、更に、燃焼空気圧縮機2によって圧縮された燃焼空
気aの一部もウインドボックス6に供給される。上記の
ように、本発明は、混合蒸気sが、再生器4を通過する
間に昇温(熱回収)するため、混合流体タービン1のタ
ービン出力が増加し、コージェネレーションとしての総
合効率が高くなる。
ガスは、管15を通って追焚きバーナー5に供給される
が、更に、燃焼空気圧縮機2によって圧縮された燃焼空
気aの一部もウインドボックス6に供給される。上記の
ように、本発明は、混合蒸気sが、再生器4を通過する
間に昇温(熱回収)するため、混合流体タービン1のタ
ービン出力が増加し、コージェネレーションとしての総
合効率が高くなる。
【0012】なお、図1中、fは、追焚き用燃料を示し
ている。ところで、燃焼空気圧縮機2と混合流体タービ
ン1の動作圧力をターボチャージャー並み(例えば、舶
用ディーゼルのターボチャージャー)の適用を考えた場
合、圧力比πが3.5程度であるから、図2、即ち、再
生器4の下流側に乾燥機20の接続を考えることができ
る。
ている。ところで、燃焼空気圧縮機2と混合流体タービ
ン1の動作圧力をターボチャージャー並み(例えば、舶
用ディーゼルのターボチャージャー)の適用を考えた場
合、圧力比πが3.5程度であるから、図2、即ち、再
生器4の下流側に乾燥機20の接続を考えることができ
る。
【0013】即ち、乾燥のような低熱源を利用するシス
テムにあっては、最もエネルギー利用効率を高くするこ
とができる。図2のシステムのように、外部蒸気s′を
燃焼空気aの空気量の約2割供給したケースでは、図2
中に記載する通りの熱バランスを得ることができ、発電
効率で約26%、総エネルギー利用率が85%以上にな
る。
テムにあっては、最もエネルギー利用効率を高くするこ
とができる。図2のシステムのように、外部蒸気s′を
燃焼空気aの空気量の約2割供給したケースでは、図2
中に記載する通りの熱バランスを得ることができ、発電
効率で約26%、総エネルギー利用率が85%以上にな
る。
【0014】また、混入蒸気が上記の基では、混合流体
タービン1の排気中の酸素濃度が12%なので、燃焼空
気圧縮機1の抽気は不要であり、シンプルなシステムを
構築できる。なお、図2中、Pは圧力(kg/cm2 ) 、T
は温度(℃)、Gは燃料供給量(kg/s)、O2 は酸素濃
度(%)を示している。また、21は循環ファン、dは
被乾燥物、d′は乾燥物、fは追焚き用燃料を示してい
る。
タービン1の排気中の酸素濃度が12%なので、燃焼空
気圧縮機1の抽気は不要であり、シンプルなシステムを
構築できる。なお、図2中、Pは圧力(kg/cm2 ) 、T
は温度(℃)、Gは燃料供給量(kg/s)、O2 は酸素濃
度(%)を示している。また、21は循環ファン、dは
被乾燥物、d′は乾燥物、fは追焚き用燃料を示してい
る。
【0015】
【発明の効果】上記のように、本発明は、燃焼空気圧縮
機と、該燃焼空気圧縮機により圧縮された燃焼空気と蒸
気との混合ガスを昇温させる再生器と、該再生器により
昇温された混合ガスを動力発生源とし前記燃焼空気圧縮
機及び発電機を駆動させる混合流体タービンと、前記再
生器の上流側に併設され前記混合流体タービンから排出
された排ガス又は該排ガスと前記燃焼空気圧縮機からの
抽気を酸素供給源とする追焚きバーナーと、前記再生器
の下流側に併設させた排熱回収ボイラ又は乾燥機とから
成るので、ガスタービンのような高級な機械を使用しな
くとも、コージェネレーションとしての総合効率、或い
はエネルギー効率を飛躍的に向上させることができた。
機と、該燃焼空気圧縮機により圧縮された燃焼空気と蒸
気との混合ガスを昇温させる再生器と、該再生器により
昇温された混合ガスを動力発生源とし前記燃焼空気圧縮
機及び発電機を駆動させる混合流体タービンと、前記再
生器の上流側に併設され前記混合流体タービンから排出
された排ガス又は該排ガスと前記燃焼空気圧縮機からの
抽気を酸素供給源とする追焚きバーナーと、前記再生器
の下流側に併設させた排熱回収ボイラ又は乾燥機とから
成るので、ガスタービンのような高級な機械を使用しな
くとも、コージェネレーションとしての総合効率、或い
はエネルギー効率を飛躍的に向上させることができた。
【図1】本発明に係る2流体タービンサイクルの概略図
である。
である。
【図2】本発明に係る2流体タービンサイクルの他の実
施例を示す概略図である。
施例を示す概略図である。
1 混合流体タービン 2 燃焼空気圧縮
機 3 発電機 4 再生器 5 追焚きバーナー 7 排熱回収ボイ
ラ 20 乾燥機 a 燃焼空気 s,s′ 蒸気 g 混合ガス
機 3 発電機 4 再生器 5 追焚きバーナー 7 排熱回収ボイ
ラ 20 乾燥機 a 燃焼空気 s,s′ 蒸気 g 混合ガス
Claims (1)
- 【請求項1】 燃焼空気圧縮機と、該燃焼空気圧縮機に
より圧縮された燃焼空気と蒸気との混合ガスを昇温させ
る再生器と、該再生器により昇温された混合ガスを動力
発生源とし前記燃焼空気圧縮機及び発電機を駆動させる
混合流体タービンと、前記再生器の上流側に併設され前
記混合流体タービンから排出された排ガス又は該排ガス
と前記燃焼空気圧縮機からの抽気を酸素供給源とする追
焚きバーナーと、前記再生器の下流側に併設させた排熱
回収ボイラ又は乾燥機とから成る2流体タービンサイク
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31708293A JPH07166813A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 2流体タービンサイクル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31708293A JPH07166813A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 2流体タービンサイクル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07166813A true JPH07166813A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=18084232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31708293A Pending JPH07166813A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 2流体タービンサイクル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07166813A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006052738A (ja) * | 2005-11-04 | 2006-02-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ガスタービンプラント |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP31708293A patent/JPH07166813A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006052738A (ja) * | 2005-11-04 | 2006-02-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ガスタービンプラント |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040323 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |