JPH07155313A - パルスオキシメータ用プローブ - Google Patents
パルスオキシメータ用プローブInfo
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- JPH07155313A JPH07155313A JP5309174A JP30917493A JPH07155313A JP H07155313 A JPH07155313 A JP H07155313A JP 5309174 A JP5309174 A JP 5309174A JP 30917493 A JP30917493 A JP 30917493A JP H07155313 A JPH07155313 A JP H07155313A
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- JP
- Japan
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- main body
- pulse oximeter
- light emitting
- blood
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- 210000004369 blood Anatomy 0.000 claims abstract description 16
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Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】子宮内の胎児の破水から出産までの血液の脈動
を検出し、血液の酸素飽和度などを測定する。 【構成】弾性部材で長円形板状に形成されたプローブ１
の本体２の中央部に貫通孔４を設け、貫通孔４の両側に
発光素子１０と受光素子１１とを対向して配置し、貫通
孔４内に圧入された胎児頭部の皮膚の血管内の血液の脈
動を検出する。
を検出し、血液の酸素飽和度などを測定する。 【構成】弾性部材で長円形板状に形成されたプローブ１
の本体２の中央部に貫通孔４を設け、貫通孔４の両側に
発光素子１０と受光素子１１とを対向して配置し、貫通
孔４内に圧入された胎児頭部の皮膚の血管内の血液の脈
動を検出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、子宮内の胎児の頭部の
皮膚の血管内の血液の脈動を検知して、破水から出産ま
での血液の酸素飽和度などを測定するパルスオキシメー
タ用プローブに関する。
皮膚の血管内の血液の脈動を検知して、破水から出産ま
での血液の酸素飽和度などを測定するパルスオキシメー
タ用プローブに関する。
【０００２】
【従来の技術】生体の血管内の血液の脈動を検出して、
血液の酸素飽和度などを測定するパルスオキシメータ用
プローブとしては、足、手、耳朶などに装着するプロー
ブが従来から知られている。
血液の酸素飽和度などを測定するパルスオキシメータ用
プローブとしては、足、手、耳朶などに装着するプロー
ブが従来から知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら子宮内の
胎児の破水から出産までの血液の脈動を検出することは
従来は困難であった。
胎児の破水から出産までの血液の脈動を検出することは
従来は困難であった。
【０００４】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、子宮内の胎児の破水から出産までの血液の脈動
を検出し、血液の酸素飽和度などを測定することのでき
るパルスオキシメータ用プローブを提供することを目的
とする。
もので、子宮内の胎児の破水から出産までの血液の脈動
を検出し、血液の酸素飽和度などを測定することのでき
るパルスオキシメータ用プローブを提供することを目的
とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１に記載の本発明は、発光部から発する光を
胎児の頭部に照射し、透過または反射光を受光部で受光
して、前記頭部の皮膚の血管内の血液の脈動を検出する
パルスオキシメータ用プローブであって、中央部に少く
とも１個の貫通孔が設けられ、該貫通孔の両側に前記発
光部と受光部とが対向して配置され、弾性部材で長円形
板状に形成された本体と、該本体に一体に接続され、弾
性部材で三角形板状に形成された柄部と、前記発光部が
発する光と受光部が受ける光とを隔離する遮光手段とを
備えることを特徴としている。
に、請求項１に記載の本発明は、発光部から発する光を
胎児の頭部に照射し、透過または反射光を受光部で受光
して、前記頭部の皮膚の血管内の血液の脈動を検出する
パルスオキシメータ用プローブであって、中央部に少く
とも１個の貫通孔が設けられ、該貫通孔の両側に前記発
光部と受光部とが対向して配置され、弾性部材で長円形
板状に形成された本体と、該本体に一体に接続され、弾
性部材で三角形板状に形成された柄部と、前記発光部が
発する光と受光部が受ける光とを隔離する遮光手段とを
備えることを特徴としている。
【０００６】請求項２に記載の本発明は、前記遮光手段
は、前記発光部及び受光部のそれぞれの光軸を、相反す
る外側方向に設定したことであることを特徴としてい
る。
は、前記発光部及び受光部のそれぞれの光軸を、相反す
る外側方向に設定したことであることを特徴としてい
る。
【０００７】請求項３に記載の本発明は、前記遮光手段
は、前記発光部と受光部との少くともいずれか一方の外
周に設けられた遮光壁であることを特徴としている。
は、前記発光部と受光部との少くともいずれか一方の外
周に設けられた遮光壁であることを特徴としている。
【０００８】請求項４に記載の本発明は、前記本体と柄
部とは、所定の角度をもって接合されたことを特徴とし
ている。
部とは、所定の角度をもって接合されたことを特徴とし
ている。
【０００９】請求項５に記載の本発明は、前記本体の受
発光面の裏面の断面を、外側に向って突出する円弧状に
形成したことを特徴としている。
発光面の裏面の断面を、外側に向って突出する円弧状に
形成したことを特徴としている。
【００１０】請求項６に記載の本発明は、前記本体の先
端外周を円弧状に形成したことを特徴としている。
端外周を円弧状に形成したことを特徴としている。
【００１１】請求項７に記載の本発明は、前記本体及び
柄部の少くともいずれか一方の表面に、少くとも１個の
段差部を設けたことを特徴としている。
柄部の少くともいずれか一方の表面に、少くとも１個の
段差部を設けたことを特徴としている。
【００１２】
【作用】請求項１に記載の本発明においては、プローブ
の柄部を持って本体を子宮内に挿入し胎児の頭部に装着
すると、プローブは弾性部材で形成されているので頭部
に密着させることができる。このとき頭部の皮膚は本体
中央に設けられた貫通孔内に圧入されるので、頭部の皮
膚を発光部と受光部との間に安定して入れることがで
き、透過光により皮膚の血管内の血液の脈動を、安定し
て効率よく検出することができる。
の柄部を持って本体を子宮内に挿入し胎児の頭部に装着
すると、プローブは弾性部材で形成されているので頭部
に密着させることができる。このとき頭部の皮膚は本体
中央に設けられた貫通孔内に圧入されるので、頭部の皮
膚を発光部と受光部との間に安定して入れることがで
き、透過光により皮膚の血管内の血液の脈動を、安定し
て効率よく検出することができる。
【００１３】請求項１乃至３に記載の本発明において
は、発光部と受光部との光軸を外側に向けるか、発光部
と受光部との外周に遮光壁を設けることにより、発光部
から発する光が直接受光部に入ることを防止でき、安定
した検出を行うことができる。
は、発光部と受光部との光軸を外側に向けるか、発光部
と受光部との外周に遮光壁を設けることにより、発光部
から発する光が直接受光部に入ることを防止でき、安定
した検出を行うことができる。
【００１４】請求項４に記載の本発明においては、本体
と柄部とが所定の角度をもって接合されているので、胎
児の頭部、子宮、骨盤などの湾曲に沿って子宮内に挿入
され、児頭へ確実に密着させることができる。
と柄部とが所定の角度をもって接合されているので、胎
児の頭部、子宮、骨盤などの湾曲に沿って子宮内に挿入
され、児頭へ確実に密着させることができる。
【００１５】請求項５に記載の本発明においては、本体
裏面に外側に向って突出するふくらみをもたせたので、
子宮や膣部からの圧を受けて、本体を確実に児頭へ密着
させることができる。
裏面に外側に向って突出するふくらみをもたせたので、
子宮や膣部からの圧を受けて、本体を確実に児頭へ密着
させることができる。
【００１６】請求項６に記載の本発明においては、本体
先端の外周を円弧状に形成したので、プローブを膣を経
て児頭へ安全かつ円滑に挿入配置することができる。
先端の外周を円弧状に形成したので、プローブを膣を経
て児頭へ安全かつ円滑に挿入配置することができる。
【００１７】請求項７に記載の本発明においては、プロ
ーブの表面に凸部または凹部の段差部を設けたので、児
頭の動きに追随してプローブも順応して動き、安定した
検出を行うことができる。
ーブの表面に凸部または凹部の段差部を設けたので、児
頭の動きに追随してプローブも順応して動き、安定した
検出を行うことができる。
【００１８】
【実施例】以下、本発明のパルスオキシメータ用プロー
ブの一実施例を図面を参照して説明する。
ブの一実施例を図面を参照して説明する。
【００１９】図１乃至図３において、プローブ１は弾性
部材で長円形状に形成された本体２と、本体２に同軸上
に一体に接続された弾性部材で三角形状に形成された柄
部３とから構成されている。また本体２と柄部３とは厚
み方向に２分割され、それぞれ上部本体２ａ、上部柄部
３ａと下部本体２ｂ、下部柄部３ｂとが接着されてなっ
ている。さらに本体２と柄部３とは長手方向において所
定の角度、例えば約１２０度をなしている。
部材で長円形状に形成された本体２と、本体２に同軸上
に一体に接続された弾性部材で三角形状に形成された柄
部３とから構成されている。また本体２と柄部３とは厚
み方向に２分割され、それぞれ上部本体２ａ、上部柄部
３ａと下部本体２ｂ、下部柄部３ｂとが接着されてなっ
ている。さらに本体２と柄部３とは長手方向において所
定の角度、例えば約１２０度をなしている。
【００２０】図４において、本体２の中央には長手方向
に中心線を有する長円形状の貫通孔４ａ，４ｂが整合す
る位置に設けられており、本体２の先端には半円部５
ａ，５ｂが形成されている。また上部本体２ａの貫通孔
４ａの両側には対称の位置に左右１対の長孔６，７が設
けられており、長孔６，７にはそれぞれ透明なカバーか
らなる発光部としての発光素子保護キャップ８と受光部
としての受光素子保護キャップ９とが嵌合装着されてい
る。さらに下部本体２ｂの貫通孔４ｂの両側にはそれぞ
れ発光素子１０及び受光素子１１が組み込まれたフレキ
シブルＰ板にリード線１２，１３がハンダ付け１６され
柄部３内のコードを通って外部に導出される。
に中心線を有する長円形状の貫通孔４ａ，４ｂが整合す
る位置に設けられており、本体２の先端には半円部５
ａ，５ｂが形成されている。また上部本体２ａの貫通孔
４ａの両側には対称の位置に左右１対の長孔６，７が設
けられており、長孔６，７にはそれぞれ透明なカバーか
らなる発光部としての発光素子保護キャップ８と受光部
としての受光素子保護キャップ９とが嵌合装着されてい
る。さらに下部本体２ｂの貫通孔４ｂの両側にはそれぞ
れ発光素子１０及び受光素子１１が組み込まれたフレキ
シブルＰ板にリード線１２，１３がハンダ付け１６され
柄部３内のコードを通って外部に導出される。
【００２１】発光素子１０及び受光素子１１の光軸は図
３に示すようにそれぞれ外側に向って傾いており、発光
素子１０から発する光が直接受光素子１１に入射しない
ようになっている。また本体２ｂの底面には図２に示す
ように、外側に向って突出するようにふくらみ１４が形
成されている。さらに柄部３の表面には段差部としての
複数個の凸状のディンプル１５が設けられている。
３に示すようにそれぞれ外側に向って傾いており、発光
素子１０から発する光が直接受光素子１１に入射しない
ようになっている。また本体２ｂの底面には図２に示す
ように、外側に向って突出するようにふくらみ１４が形
成されている。さらに柄部３の表面には段差部としての
複数個の凸状のディンプル１５が設けられている。
【００２２】本実施例によれば、プローブ１の本体２の
中央に貫通孔４を設け、胎頭の皮膚を貫通孔４内に圧入
して、発光素子１０から発する光を皮膚を透過して受光
素子１１で受光し、透過光により皮膚の血管内の血液の
脈動を検出するようにしたので、血液の酸素飽和度など
を安定して効率よく測定することができる。
中央に貫通孔４を設け、胎頭の皮膚を貫通孔４内に圧入
して、発光素子１０から発する光を皮膚を透過して受光
素子１１で受光し、透過光により皮膚の血管内の血液の
脈動を検出するようにしたので、血液の酸素飽和度など
を安定して効率よく測定することができる。
【００２３】このとき発光素子１０と受光素子１１との
光軸が外側に向って傾いているので、発光素子１０から
発する光が直接受光部に入ることを防止でき、安定した
検出を行うことができる。
光軸が外側に向って傾いているので、発光素子１０から
発する光が直接受光部に入ることを防止でき、安定した
検出を行うことができる。
【００２４】また、本体２と柄部３とが所定の角度をも
って接合されているので、胎児の頭部、子宮、骨盤など
の湾曲に沿ってプローブ１を子宮内に容易に挿入するこ
とができ、本体２を児頭に確実に密着させることができ
る。さらに本体２の裏面にふくらみをもたせたので、子
宮や膣部からの圧を受けて同様に本体２を児頭に確実に
密着させることができる。
って接合されているので、胎児の頭部、子宮、骨盤など
の湾曲に沿ってプローブ１を子宮内に容易に挿入するこ
とができ、本体２を児頭に確実に密着させることができ
る。さらに本体２の裏面にふくらみをもたせたので、子
宮や膣部からの圧を受けて同様に本体２を児頭に確実に
密着させることができる。
【００２５】また、本体２の先端外周５を円弧状に形成
したので、プローブ１を膣を経て児頭へ安全かつ円滑に
挿入配置することができる。さらに柄部３の表面に凸部
としてのディンプル１５を設けたので、プローブ１を児
頭の動きに追随して動かすことができ、安定した検出を
行うことができる。
したので、プローブ１を膣を経て児頭へ安全かつ円滑に
挿入配置することができる。さらに柄部３の表面に凸部
としてのディンプル１５を設けたので、プローブ１を児
頭の動きに追随して動かすことができ、安定した検出を
行うことができる。
【００２６】図５に本発明の他の実施例の構成を示す、
本実施例では図３に示す発光素子１０と受光素子１１の
それぞれの光軸を外側にずらす代りに、長孔６，７の外
周に遮光壁２１を設けた。この場合発光素子１０と受光
素子１１の光軸を平行としても、図３に示す場合と同様
の効果を得ることができる。なお、柄部３の表面に設け
られた凸状のディンプル１５の代りに、複数の凹部を形
成してもよく、凸部または凹部を本体２の表面に設けて
もよい。
本実施例では図３に示す発光素子１０と受光素子１１の
それぞれの光軸を外側にずらす代りに、長孔６，７の外
周に遮光壁２１を設けた。この場合発光素子１０と受光
素子１１の光軸を平行としても、図３に示す場合と同様
の効果を得ることができる。なお、柄部３の表面に設け
られた凸状のディンプル１５の代りに、複数の凹部を形
成してもよく、凸部または凹部を本体２の表面に設けて
もよい。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１乃至３に
記載の本発明によれば、プローブを弾性部材でなる本体
と柄部で構成し、本体の中央部に貫通孔を設け、貫通孔
の両側に対向して発光部と受光部とを配置し、発光部と
受光部との間に遮光手段を設けたので、胎児の頭部の皮
膚の血管内の血液の脈動を安定して効率よく検出するこ
とができ、血液の酸素飽和度などを安定して測定するこ
とができる。
記載の本発明によれば、プローブを弾性部材でなる本体
と柄部で構成し、本体の中央部に貫通孔を設け、貫通孔
の両側に対向して発光部と受光部とを配置し、発光部と
受光部との間に遮光手段を設けたので、胎児の頭部の皮
膚の血管内の血液の脈動を安定して効率よく検出するこ
とができ、血液の酸素飽和度などを安定して測定するこ
とができる。
【００２８】また、請求項４乃至６に記載の本発明によ
れば、本体と柄部とを所定の角度をもって接合し、本体
の裏面を円弧状に突出させ、本体の先端外周を円弧状に
形成したので、プローブを安全かつ円滑に児頭へ挿入配
置し、本体を児頭に確実に密着させることができる。
れば、本体と柄部とを所定の角度をもって接合し、本体
の裏面を円弧状に突出させ、本体の先端外周を円弧状に
形成したので、プローブを安全かつ円滑に児頭へ挿入配
置し、本体を児頭に確実に密着させることができる。
【００２９】さらに、請求項７に記載の本発明によれ
ば、プローブの表面に段差部を設けたので、プローブを
児頭の動きに追随して動かすことができ、安定した検出
を行うことができる。
ば、プローブの表面に段差部を設けたので、プローブを
児頭の動きに追随して動かすことができ、安定した検出
を行うことができる。
【図１】本発明のパルスオキシメータ用プローブの一実
施例の構成を示す斜視図。
施例の構成を示す斜視図。
【図２】図１の側面図。
【図３】図１のＡ−Ａ線断面図。
【図４】図１の分解斜視図。
【図５】本発明の他の実施例による遮光手段の構成を示
す縦断面図。
す縦断面図。
１ プローブ ２ 本体 ３ 柄部 ４ 貫通孔 ５ 先端外周 ８ 発光素子保護キャ
ップ ９ 受光素子保護キャップ １０ 発光素子（発光
部） １１ 受光素子（受光部） １４ ふくらみ １５ ディンプル（段差部） ２１ 遮光壁（遮光手
段）
ップ ９ 受光素子保護キャップ １０ 発光素子（発光
部） １１ 受光素子（受光部） １４ ふくらみ １５ ディンプル（段差部） ２１ 遮光壁（遮光手
段）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ａ６１Ｂ 17/42 ３２０
Claims (7)
- 【請求項１】 発光部から発する光を胎児の頭部に照射
し、透過または反射光を受光部で受光して、前記頭部の
皮膚の血管内の血液の脈動を検出するパルスオキシメー
タ用プローブであって、中央部に少くとも１個の貫通孔
が設けられ、該貫通孔の両側に前記発光部と受光部とが
対向して配置され、弾性部材で長円形板状に形成された
本体と、該本体に一体に接続され、弾性部材で三角形板
状に形成された柄部と、前記発光部が発する光と受光部
が受ける光とを隔離する遮光手段とを備えることを特徴
とするパルスオキシメータ用プローブ。 - 【請求項２】 前記遮光手段は、前記発光部及び受光部
のそれぞれの光軸を、相反する外側方向に設定したこと
であることを特徴とする請求項１記載のパルスオキシメ
ータ用プローブ。 - 【請求項３】 前記遮光手段は、前記発光部と受光部と
の少くともいずれか一方の外周に設けられた遮光壁であ
ることを特徴とする請求項１記載のパルスオキシメータ
用プローブ。 - 【請求項４】 前記本体と柄部とは、所定の角度をもっ
て接合されたことを特徴とする請求項１記載のパルスオ
キシメータ用プローブ。 - 【請求項５】 前記本体の受発光面の裏面の断面を、外
側に向って突出する円弧状に形成したことを特徴とする
請求項１記載のパルスオキシメータ用プローブ。 - 【請求項６】 前記本体の先端外周を円弧状に形成した
ことを特徴とする請求項１記載のパルスオキシメータ用
プローブ。 - 【請求項７】 前記本体及び柄部の少くともいずれか一
方の表面に、少くとも１個の段差部を設けたことを特徴
とする請求項１記載のパルスオキシメータ用プローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05309174A JP3116260B2 (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | パルスオキシメータ用プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05309174A JP3116260B2 (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | パルスオキシメータ用プローブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07155313A true JPH07155313A (ja) | 1995-06-20 |
| JP3116260B2 JP3116260B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=17989827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05309174A Expired - Fee Related JP3116260B2 (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | パルスオキシメータ用プローブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3116260B2 (ja) |
Cited By (7)
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| US8219170B2 (en) | 2006-09-20 | 2012-07-10 | Nellcor Puritan Bennett Llc | System and method for practicing spectrophotometry using light emitting nanostructure devices |
| US8265724B2 (en) | 2007-03-09 | 2012-09-11 | Nellcor Puritan Bennett Llc | Cancellation of light shunting |
| US8280469B2 (en) | 2007-03-09 | 2012-10-02 | Nellcor Puritan Bennett Llc | Method for detection of aberrant tissue spectra |
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