JPH0715360B2 - 信管装置 - Google Patents
信管装置Info
- Publication number
- JPH0715360B2 JPH0715360B2 JP13712192A JP13712192A JPH0715360B2 JP H0715360 B2 JPH0715360 B2 JP H0715360B2 JP 13712192 A JP13712192 A JP 13712192A JP 13712192 A JP13712192 A JP 13712192A JP H0715360 B2 JPH0715360 B2 JP H0715360B2
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 36
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 17
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 11
- 238000004880 explosion Methods 0.000 claims description 7
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、弾丸の弾頭部に装備
される信管のシステムに関し、通常時の運搬あるいは発
射装置への装填等では不活性で安全な状態を確実に維持
し、発射時あるいは発射された以後の所定の加速度また
は衝撃によって発電機構が動作を開始して所望の時刻ま
たは状況の下で弾丸を爆発あるいは発火させるものであ
る。
される信管のシステムに関し、通常時の運搬あるいは発
射装置への装填等では不活性で安全な状態を確実に維持
し、発射時あるいは発射された以後の所定の加速度また
は衝撃によって発電機構が動作を開始して所望の時刻ま
たは状況の下で弾丸を爆発あるいは発火させるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】これまで弾丸の信管には大別して次の3
種類があった。 (1)弾丸が目標部分に着弾したときに瞬発的にあるい
は若干の時間的遅れをもって爆薬を爆発または発火させ
る着発信管。 (2)タイマーを作動させて一定時間経過後に爆薬を爆
発または発火させる時限信管。 (3)前記の着発信管の作用と時限信管の作用をあわせ
もった複動信管。
種類があった。 (1)弾丸が目標部分に着弾したときに瞬発的にあるい
は若干の時間的遅れをもって爆薬を爆発または発火させ
る着発信管。 (2)タイマーを作動させて一定時間経過後に爆薬を爆
発または発火させる時限信管。 (3)前記の着発信管の作用と時限信管の作用をあわせ
もった複動信管。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの信管は、いず
れも予期しない状態での爆発等事故の発生を予防するた
め、安全機構が設けられている。この安全機構の主たる
働きは、弾丸が飛しょう状態にある際に生じる加速度、
遠心力等の外力を利用して小さな風車等を回し、その時
生じる起電力によって安全機構自体の制御部を動作さ
せ、安全を解除することであった(実公平1−1328
0号公報)。しかし、このような安全機構は、弾頭部の
信管内に組み込まれるものが殆どであり、スペース的に
制約された状態で高精度を保つ必要があり、その構造が
いずれも複雑化するとともに、動作の信頼性も低いとい
う課題があった。この発明は、そのような課題を解決
し、簡単な構造で作動信頼性の高い発電機構と、この発
電機構からの給電で誤動作なく機能する安全機構を備え
た信管装置を提供することを目的としたものである。
れも予期しない状態での爆発等事故の発生を予防するた
め、安全機構が設けられている。この安全機構の主たる
働きは、弾丸が飛しょう状態にある際に生じる加速度、
遠心力等の外力を利用して小さな風車等を回し、その時
生じる起電力によって安全機構自体の制御部を動作さ
せ、安全を解除することであった(実公平1−1328
0号公報)。しかし、このような安全機構は、弾頭部の
信管内に組み込まれるものが殆どであり、スペース的に
制約された状態で高精度を保つ必要があり、その構造が
いずれも複雑化するとともに、動作の信頼性も低いとい
う課題があった。この発明は、そのような課題を解決
し、簡単な構造で作動信頼性の高い発電機構と、この発
電機構からの給電で誤動作なく機能する安全機構を備え
た信管装置を提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するために、信管装置を次のような構成としたもの
である。すなわち、弾丸の弾頭部に取り付けられる発電
機構と、発電機構からの給電によって信管全体を不活性
な安全状態から安全を解除し、爆発可能な活性状態に切
り換える安全機構と、弾丸の弾薬を爆発させる電気雷管
を備え、前記発電機構は信管全体の主電源をなす熱電池
と、この熱電池を着火させ活性な起電状態とする点火器
具としての圧電素子とからなり、圧電素子は弾丸が飛し
ょう状態にある際所定以上の加速度または衝撃を検出し
て撃鉄がそのロック状態から解除され、素子をハンマー
動作で強打して高電圧を発生するものであり、安全機構
はこれに内蔵された制御部が熱電池からの給電を受けて
作動し、その出力電気信号によって電気雷管を含む信管
全体を不活性な安全状態から爆発可能な活性状態とする
安全解除部を動作させるものであり、電気雷管は安全状
態が解除され爆発可能な活性状態に保たれた上で熱電池
からの給電で起爆し、弾丸中の爆薬に着火し、これを爆
発させるものである。
達成するために、信管装置を次のような構成としたもの
である。すなわち、弾丸の弾頭部に取り付けられる発電
機構と、発電機構からの給電によって信管全体を不活性
な安全状態から安全を解除し、爆発可能な活性状態に切
り換える安全機構と、弾丸の弾薬を爆発させる電気雷管
を備え、前記発電機構は信管全体の主電源をなす熱電池
と、この熱電池を着火させ活性な起電状態とする点火器
具としての圧電素子とからなり、圧電素子は弾丸が飛し
ょう状態にある際所定以上の加速度または衝撃を検出し
て撃鉄がそのロック状態から解除され、素子をハンマー
動作で強打して高電圧を発生するものであり、安全機構
はこれに内蔵された制御部が熱電池からの給電を受けて
作動し、その出力電気信号によって電気雷管を含む信管
全体を不活性な安全状態から爆発可能な活性状態とする
安全解除部を動作させるものであり、電気雷管は安全状
態が解除され爆発可能な活性状態に保たれた上で熱電池
からの給電で起爆し、弾丸中の爆薬に着火し、これを爆
発させるものである。
【0005】
【作用】このような本発明の信管装置は、弾丸が通常の
保管あるいは発射装置にセットされて待機状態にある際
には、発電機構部分が安定した不活性状態を長期間良好
に維持する。さらに取り扱い時の単純な落下や運搬等で
加えられる軽度の加速度では、発電機構の点火器具とし
ての圧電素子が動作することはないので予期しない状態
での弾丸の爆発等の事故は全く生じないものである。加
えて点火器具としての圧電素子は、所定以上の加速度ま
たは衝撃が加わったとき、これらを検出して初めて動作
するセンサー機能をもち、しかもその構成自体が簡素で
誤動作のないものであるから、信管装置の信頼性、安全
性を長期間にわたって高く保つことができるものであ
る。
保管あるいは発射装置にセットされて待機状態にある際
には、発電機構部分が安定した不活性状態を長期間良好
に維持する。さらに取り扱い時の単純な落下や運搬等で
加えられる軽度の加速度では、発電機構の点火器具とし
ての圧電素子が動作することはないので予期しない状態
での弾丸の爆発等の事故は全く生じないものである。加
えて点火器具としての圧電素子は、所定以上の加速度ま
たは衝撃が加わったとき、これらを検出して初めて動作
するセンサー機能をもち、しかもその構成自体が簡素で
誤動作のないものであるから、信管装置の信頼性、安全
性を長期間にわたって高く保つことができるものであ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の信管装置の詳細は図を参照し
て説明する。図1はこの発明における信管装置の概略構
成を示すブロック図であり、図2はこの信管装置を内蔵
した弾頭ケースの概略を示す断面略図である。
て説明する。図1はこの発明における信管装置の概略構
成を示すブロック図であり、図2はこの信管装置を内蔵
した弾頭ケースの概略を示す断面略図である。
【0007】図において、1は発電機構を示し、これは
信管全体の主電源をなす多数セルを直列に結線した積層
形の熱電池2と、その点火器具およびセンサーとしての
圧電素子3とから構成されている。この圧電素子3は素
子自体の他、加速度あるいは衝撃を検出し、これが所定
値以上となったときにロック状態が解除されて素子を強
打し、高起電力を発生させる撃鉄4とからなっている。
信管全体の主電源をなす多数セルを直列に結線した積層
形の熱電池2と、その点火器具およびセンサーとしての
圧電素子3とから構成されている。この圧電素子3は素
子自体の他、加速度あるいは衝撃を検出し、これが所定
値以上となったときにロック状態が解除されて素子を強
打し、高起電力を発生させる撃鉄4とからなっている。
【0008】熱電池2が圧電素子3からの点火電気信号
で着火され、着火導線5等で多数セルが瞬時に発電状態
となると、その起電力は安全機構6と電気雷管7とに供
給され動作状態または待機状態を保つことができる。安
全機構6は前述した通り、信管の動作を制御する制御部
8と、電気雷管7への通電着火を阻止して安全状態に保
っていた状態から、雷管7が爆発可能な活性状態となり
うる状態に切り換える安全解除機構9とから構成されて
いる。図1に示す電気雷管7は、弾丸中の爆薬への起爆
手段であり、通常は雷管ホルダー等に保持され、単純な
衝撃等では誤動作しない状態に保たれいる。
で着火され、着火導線5等で多数セルが瞬時に発電状態
となると、その起電力は安全機構6と電気雷管7とに供
給され動作状態または待機状態を保つことができる。安
全機構6は前述した通り、信管の動作を制御する制御部
8と、電気雷管7への通電着火を阻止して安全状態に保
っていた状態から、雷管7が爆発可能な活性状態となり
うる状態に切り換える安全解除機構9とから構成されて
いる。図1に示す電気雷管7は、弾丸中の爆薬への起爆
手段であり、通常は雷管ホルダー等に保持され、単純な
衝撃等では誤動作しない状態に保たれいる。
【0009】この発明の信管装置は以上に説明した各機
構、要素で構成されるが、これらは全て図2に示す弾頭
ケース10内に収容されている。
構、要素で構成されるが、これらは全て図2に示す弾頭
ケース10内に収容されている。
【0010】そしてこの弾頭ケースを弾丸の弾頭部に、
例えばねじ込み方式で確実にセットすることで使用可能
な状態になる。
例えばねじ込み方式で確実にセットすることで使用可能
な状態になる。
【0011】このような信管装置は、電源をなす発電機
構が、熱電池と、これを点火動作させる点火器具として
の圧電素子で構成され、圧電素子はその撃鉄により強打
衝撃を受けることで初めて高起電力を発生するものであ
る。従ってこの発電機構の点火器具としての圧電素子
は、圧電素子を強打するハンマー機能をもった撃鉄を、
そのロック機構で通常はロックしておき、一定以上の加
速度あるいは衝撃を受けたときにロックが解除されて瞬
時に移動して圧電素子を強打するように保つことができ
る。しかもそのロック機構および撃鉄の圧電素子を強打
するためのガイド機構は、簡単な構成で確実に撃鉄を動
作させることができる。
構が、熱電池と、これを点火動作させる点火器具として
の圧電素子で構成され、圧電素子はその撃鉄により強打
衝撃を受けることで初めて高起電力を発生するものであ
る。従ってこの発電機構の点火器具としての圧電素子
は、圧電素子を強打するハンマー機能をもった撃鉄を、
そのロック機構で通常はロックしておき、一定以上の加
速度あるいは衝撃を受けたときにロックが解除されて瞬
時に移動して圧電素子を強打するように保つことができ
る。しかもそのロック機構および撃鉄の圧電素子を強打
するためのガイド機構は、簡単な構成で確実に撃鉄を動
作させることができる。
【0012】これにより作動の信頼性が高い発電機構を
電源としてシステムの中に確保することができ、前記し
た単純な加速度や誤った落下等に起因して爆発事故を生
じるというような危険は十分に回避できる。
電源としてシステムの中に確保することができ、前記し
た単純な加速度や誤った落下等に起因して爆発事故を生
じるというような危険は十分に回避できる。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の信管装置
は、信管の主電源としての発電機構に熱電池を用い、そ
の点火器具としての圧電素子を用いたものであるので、
圧電素子の撃鉄は所定以上の加速度あるいは衝撃を加え
た際にそのロック機構が解除されて圧電素子を強打し、
圧電素子に高起電力を発生させて熱電池を着火し、これ
を発電可能な活性状態に保つことができる。このため弾
丸の保管状態あるいは発射装置にセットされた待機状態
では、誤動作による爆発等は確実に防止でき、弾丸の取
り扱い時の安全性および飛しょう時における爆発の信頼
性を良好に保つことができる。
は、信管の主電源としての発電機構に熱電池を用い、そ
の点火器具としての圧電素子を用いたものであるので、
圧電素子の撃鉄は所定以上の加速度あるいは衝撃を加え
た際にそのロック機構が解除されて圧電素子を強打し、
圧電素子に高起電力を発生させて熱電池を着火し、これ
を発電可能な活性状態に保つことができる。このため弾
丸の保管状態あるいは発射装置にセットされた待機状態
では、誤動作による爆発等は確実に防止でき、弾丸の取
り扱い時の安全性および飛しょう時における爆発の信頼
性を良好に保つことができる。
【図1】本発明の信管装置の概略構成を示すブロック
図。
図。
【図2】同信管装置を内蔵した弾頭ケースの概略図。
1 発電機構 2 熱電池 3 圧電素子 4 撃鉄 5 着火導線 6 安全機構 7 電気雷管 8 制御部 9 安全解除機構 10 弾頭ケース
Claims (1)
- 【請求項1】 飛しょうする弾丸に装備される信管装置
において、 弾丸の弾頭部に取り付けられる発電機構と、 発電機構から供給される電力によって信管全体を不活性
な安全状態から爆発可能な活性状態に切り換える安全機
構と、 弾丸爆発用の電気雷管を備え、 前記発電機構は、所定以上の加速度または衝撃を加えた
際、撃鉄が作動して高起電力を発生する圧電素子と、こ
の圧電素子からの高起電力で発熱剤が着火されて起電力
を生じる熱電池とからなり、 前記安全機構は、熱電池からの供給電力で内蔵した制御
部が動作し、信管全体の不活性な安全状態を解除する安
全解除部に通電してこれを動作させるとともに前記電気
雷管への給電を行なうことを特徴とした信管装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13712192A JPH0715360B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 信管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13712192A JPH0715360B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 信管装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05322497A JPH05322497A (ja) | 1993-12-07 |
JPH0715360B2 true JPH0715360B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=15191314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13712192A Expired - Lifetime JPH0715360B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 信管装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0715360B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5941809B2 (ja) * | 2012-09-28 | 2016-06-29 | 株式会社Ihiエアロスペース | 火工品作動装置 |
JP6008744B2 (ja) * | 2013-01-11 | 2016-10-19 | 株式会社小松製作所 | 回転飛翔体 |
JP5483779B1 (ja) * | 2013-02-15 | 2014-05-07 | 防衛省技術研究本部長 | 熱電池を備えた飛翔体 |
SE545639C2 (en) | 2018-03-19 | 2023-11-21 | Saab Ab | Piezoelectric sensor arrangement and a method of discriminating signals |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3750584A (en) | 1968-03-05 | 1973-08-07 | Gen Electric | Readily manufacturable thermal cell unit for explosive projectiles |
US4606271A (en) | 1983-03-07 | 1986-08-19 | Mefina S.A. | Fuse with a piercing head for a projectile |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP13712192A patent/JPH0715360B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3750584A (en) | 1968-03-05 | 1973-08-07 | Gen Electric | Readily manufacturable thermal cell unit for explosive projectiles |
US4606271A (en) | 1983-03-07 | 1986-08-19 | Mefina S.A. | Fuse with a piercing head for a projectile |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05322497A (ja) | 1993-12-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |