JPH0715169B2 - 自在型ケーソン回航蓋 - Google Patents

自在型ケーソン回航蓋

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JPH0715169B2
JPH0715169B2 JP24577392A JP24577392A JPH0715169B2 JP H0715169 B2 JPH0715169 B2 JP H0715169B2 JP 24577392 A JP24577392 A JP 24577392A JP 24577392 A JP24577392 A JP 24577392A JP H0715169 B2 JPH0715169 B2 JP H0715169B2
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JP
Japan
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caisson
cover
rubber cover
bladder
rubber
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JP24577392A
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JPH0665929A (ja
Inventor
正美 鬼沢
五輪人 栗田
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北海道開発局建設機械工作所長
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、港湾工事用のケーソン
の回航に用いる自在型ケーソン回航蓋に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記の
ようなものになっている。従来のケーソン回航蓋は鋼製
であり、回航に際してはケーソンの規格、寸法に合わせ
て、その都度、製作あるいは改造を行い施工するものと
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。ケー
ソン回航蓋は鋼性であるため、回航するケーソンの規
格、寸法に対応させるべく切断または溶接を行い使用し
ている。このため、改造の繰り返しによる材料疲労が激
しく耐久性に乏しい状態にある。また、蓋自身が重量物
であるため、着脱には多くの作業員と時間を要し、しか
も、危険な作業となっている。さらに、回航後の蓋回収
は、帰港する曳船の積載重量、寸法に限界があり、積み
込めないので、別途、台船またはトレーラー等を用意す
る必要があり、経済性にも劣るものである。
【0004】本願は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、次のようなことのできるものを提供しようとするも
のである。不使用時にはゴムカバーをコンパクトに折畳
むことができる。ゴムカバーをファスナー等により継合
自在にし、ケーソン上面を覆う構造である。
【0005】ファスナー等が四方向から集合する部分は
ファスナー等の金具により小さな隙間が生じるため、こ
の部分には突き合わせ部カバーを設け、その隙間をカバ
ーし、水密性の確保をする。ゴムカバーのケーソン側壁
に対する締付けは、水圧により膨張するブラダーを介し
てベルトにより行い、ケーソン内への浸水を防ぐもので
ある。ゴム製のカバーであるため、従来の鋼製のケーソ
ン回航蓋に比べ、軽量化が図られるため取付け、取外し
に要する労力、時間等を軽減できる。また、折り畳み可
能なため、非常にコンパクトになり、運搬、保管等が容
易である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。第1発明
は、ケーソン3の上面を覆うようにドーム状に構成され
たゴムカバー1Aと、ケーソン3の上面とゴムカバーと
の間に介在させたエアーマット1Bと、ゴムカバーの外
方からケーソン3の上辺四隅に対して冠着されたコーナ
ー部治具1Cと、ゴムカバー1Aの下辺に添って掛け回
されたブラダー1Dと、このブラダーの外周面に掛け回
された締付けベルト1Eとから構成されている自在型ケ
ーソン回航蓋である。
【0007】第2発明は、ケーソン3の上面を覆うよう
にドーム状に構成されたゴムカバー4と、ケーソン3の
上面とゴムカバーとの間に介在させたエアーマット5
と、ゴムカバー4の外方からケーソン3の上辺四隅に対
して冠着されたコーナー部治具6と、ゴムカバー4の下
辺に添って掛け回されたブラダー7と、このブラダーの
外周面に掛け回された締付けベルト8とから構成されて
いるものにおいて、ゴムカバー4をファスナーなどによ
り継合自在に構成することで、ケーソンの規格、寸法等
の変化に対応可能にした自在型ケーソン回航蓋である。
【0008】
【実施例】1は第1発明としての自在型ケーソン回航蓋
である。3はこの回航蓋1が装着される公知のケーソン
である。そこで、自在型ケーソン回航蓋1は、ケーソン
3の上面を覆うようにドーム状に構成されたゴムカバー
1Aと、ケーソン3の上面とゴムカバーとの間に介在さ
せたエアーマット1Bと、ゴムカバーの外方からケーソ
ン3の上辺四隅に対して冠着されたコーナー部治具1C
と、ゴムカバー1Aの下辺に添って掛け回されたブラダ
ー1Dと、このブラダーの外周面に掛け回された締付け
ベルト1Eとから構成されている。なお、ゴムカバー1
Aは対象ケーソン3の規格、寸法に合うように構成する
ことは当然である。
【0009】以下順に各構成を説明する。ゴムカバー1
Aは、ケーソン3の上面に対応する平面方形の上面部1
A1と、この上面部1A1の外周にはケーソン3の外方
上方部に対応する側面部1A2が一体構造に連設されて
いる。なお、図示では上面部1A1は平坦な状態となっ
ているが、ドーム状に構成されている。そして、上面部
1A1の頂部には平面十文字状の切込1A3が刻設さ
れ、この切込はファスナー1A4で開閉自在に構成され
ている。なお、この切込1A3は後述のエアー注入口1
B3にエアーを注入するためのものである。この場合、
ファスナー1A4を四方から閉じた状態にすると、十文
字状の切込の交差部分には小さい開口部が形成されるこ
とになる。そして、この開口部は突き合わせ部カバー1
A5で閉じることになる。
【0010】そこで、突き合わせ部カバー1A5は、平
面円形の下方カバー1A51と、この下方カバーの中心
に植設されたボルト1A52と、このボルトを昇降する
平面円形の上方カバー1A53と、これらを緊締するナ
ット1A54とから構成されている。この場合、下方カ
バーの上面と上方カバーの下面にはシール材1A55が
添着されている。この結果、突き合わせ部カバー1A5
の下方カバーと上方カバーでゴムカバー及びファスナー
などを挟み込んでボルトとナットで締付けることにより
水密を保つことができる。
【0011】エアーマット1Bは、ケーソン3の上面に
対応する平面方形の下面部1B1と、この下面部1B1
の上面には半わん状体1B2が一体構造に連設され、頂
部にはバルブを有するエアー注入口1B3が植設されて
いる。コーナー部治具1Cは、平面略L状の側壁部1C
1と、この側壁部の上辺に張設された上面部1C2と、
この上面部の上面に植設された吊り環1C3とから構成
されている。ブラダー1Dは密閉されたチューブ1D1
にバルブを有する注水口1D2が植設されている。締付
けベルト1Eはベルト本体1E1に締付け金具1E2が
取付けられている。
【0012】2は第2発明としての自在型ケーソン回航
蓋である。3はこの回航蓋2が装着される公知のケーソ
ンである。そこで、自在型ケーソン回航蓋2は、ケーソ
ン3の上面を覆うようにドーム状に構成されたゴムカバ
ー4と、ケーソン3の上面とゴムカバーとの間に介在さ
せたエアーマット5と、ゴムカバー4の外方からケーソ
ン3の上辺四隅に対して冠着されたコーナー部治具6
と、ゴムカバー4の下辺に添って掛け回されたブラダー
7と、このブラダーの外周面に掛け回された締付けベル
ト8とから構成されている。
【0013】ゴムカバー4は、ケーソン3の上面に対応
する平面方形の上面部4A1と、この上面部の外周には
ケーソン3の外方上方部に対応する側面部4A2が一体
構造に連設されているゴムカバー本体4Aを基準とし
て、これを裁断構成した4枚のシート単体4Bと、幅調
整用帯状シート4Cと、中央シート4D、突き合わせ部
カバー4Eとから構成されている。なお、図示では上面
部4A1は平坦な状態となっているが、ドーム状に構成
されている。
【0014】そこで、4枚のシート単体4Bは、当該ゴ
ムカバー本体4Aの中心を通る縦線と横線に沿って縦横
に切断して形成された同一寸法の前方左右のシート単体
4B1,4B2、後方左右のシート単体4B3,4B4
と、これら各シートの切断縁に添着されているシート単
体側ファスナー4B5とから構成されている。
【0015】幅調整用帯状シート4Cは、前方左右のシ
ート単体4B1,4B2間、後方左右のシート単体4B
3,4B4間、前方左のシート単体4B1と後方左のシ
ート単体4B3間、前方右のシート単体4B2と後方右
のシート単体4B4間にそれぞれ介在して連結されるべ
き帯状シート4C1と、シート単体4Bの長辺縁に添着
されたシート単体側ファスナー4B5と係脱する帯状シ
ート側ファスナー4C2、及び帯状シート4C1の頂部
側短辺縁に添着された頂部側ファスナー4C3とから構
成されている。
【0016】中央シート4Dは、平面四方から突き合わ
せた4枚の帯状シート4C1で形成される平面方形の開
口部に嵌込まれるべき平面方形の中央シート4D1と、
頂部側ファスナー4C3と係脱する中央側ファスナー4
D2とから構成されている。なお、4枚の帯状シート4
C1で形成される平面方形の開口部は、後述のエアーマ
ット5におけるエアー注入口5Cにエアーを注入するた
めのものである。突き合わせ部カバー4Eは、連結され
たゴムカバーにおいて、前方左のシート単体4B1の頂
部側隅角部、前方右のシート単体4B2の頂部側隅角
部、後方左のシート単体4B3の頂部側隅角部、後方右
のシート単体4B4の頂部側隅角部にそれぞれ貫通して
装着されるもので、平面円形の下方カバー4E1と、こ
の下方カバーの中心に植設されたボルト4E2と、この
ボルトを昇降する平面円形の上方カバー4E3と、これ
らを緊締するナット4E4とから構成されている。
【0017】この場合、下方カバーの上面と上方カバー
の下面にはシール材4E5が添着されている。この結
果、突き合わせ部カバー4Eは、下方カバーと上方カバ
ーでゴムカバー及びファスナーなどを挟み込んでボルト
とナットで締付けることにより水密を保つことができ
る。
【0018】エアーマット5は、ケーソン3の上面に対
応する平面方形の下面部5Aと、この下面部の上面には
半わん状体5Bが一体構造に連設され、頂部にはバルブ
を有するエアー注入口5Cが植設されている。コーナー
部治具6は、平面略L状の側壁部6Aと、この側壁部の
上辺に張設された上面部6Bと、この上面部の上面に植
設された吊り環6Cとから構成されている。
【0019】ブラダー7は密閉されたチューブ7Aにバ
ルブを有する注水口7Bが植設されている。締付けベル
ト8はベルト本体8Aに締付け金具8Bが取付けられて
いる。なお、幅調整用帯状シート4Cについては、あら
かじめ幅の異なるものを各種用意しておけば、ケーソン
の規格、寸法等の変化に対応可能となる。
【0020】使用方法は下記の通りである。 第1発明の場合〜 ケーソン回航前の準備として、海上において予めケーソ
ン3にゴムカバー1A、コーナー部治具1C、ブラダー
1D、締付けベルト1E、エアーマット1Bをクレーン
等で吊り上げ、ケーソン上面に被せる。そして、公知の
締付け機によりゴムカバー1Aの上からブラダー1Dを
介して締付けベルト1Eでケーソン側壁全周を締付け
る。
【0021】このとき、ケーソンの四角にはコーナー部
治具1Cを配設して締付けベルト1Eによるブラダー1
Dのケーソン角への押し付けを防止する。その後、ブラ
ダー1Dに水を注入し、水圧をかけることによって当該
ブラダーの膨張力を発生させ、これによってゴムカバー
3をケーソン側壁へ締付け、回航中のケーソン内ヘの浸
水を防止する。また、回航中にゴムカバー1Aにバタツ
キがあると、ゴムカバー上面に海水が溜ったり、波浪等
の衝撃によりゴムカバーが損傷することがあるので、こ
れを防ぐためにエアーマット1Bをゴムカバー1A内に
配設し、これにエアーを注入し、ゴムカバー全体を凸型
に整形する。
【0022】回航後の蓋の回収は、エアーマット1Bの
エアー、ブラダー1Dの水をそれぞれ抜き、締付け機を
逆回転させて締付けベルト1Eを緩め、その後、クレー
ンにより全体を吊り上げてケーソンから外して回収し、
曳船に積み込んで帰港する。第2発明の場合〜ケーソン
回航前の準備として、陸上において予めケーソン3の規
格、寸法に合うように継合されたゴムカバー4を形成す
る。この後、海上においてケーソン3にゴムカバー4、
コーナー部治具6、ブラダー7、締付けベルト8、エア
ーマット5をクレーン等で吊り上げながら被せる。以下
の作業は上述第1発明の場合と同様である。
【0023】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.折り畳み可能なゴム製カバーのためコンパクトにな
り、運搬及び保管が容易である。 2.従来の鋼製蓋に比べ軽量化が図れるため、回航の際
の取付け、取外しに要する労力、時間を節減できる。 3.加えて、第2発明のものではファスナー等により継
合自在にしてケーソンの規格、寸法の変化に対応可能な
自在型ケーソン回航蓋なので、従来の鋼製蓋のように、
ケーソンの規格、寸法の変化に伴う改造等の必要がな
く、経費の節減、耐久性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の自在型ケーソン回航蓋全体の斜視図
である。
【図2】同上において突き合わせ部カバー部分を省略し
た縦断面図である。
【図3】ゴムカバーの斜視図である。
【図4】突き合わせ部カバー部分を中心に見た斜視図で
ある。
【図5】コーナー部治具の取付け状態を示す拡大縦断面
図である。
【図6】締付けベルトの要部の斜視図である。
【図7】同上の平面図である。
【図8】突き合わせ部カバーの拡大縦断面図である。
【図9】ブラダーの取付け状態を中心に見た拡大縦断面
図である。
【図10】第2発明の自在型ケーソン回航蓋全体の斜視
図である。
【図11】同上において突き合わせ部カバー部分を省略
した縦断面図である。
【図12】ゴムカバー本体の斜視図である。
【図13】ゴムカバーの分解斜視図である。
【図14】図13におけるイ部分を中心に見た斜視図で
ある。
【図15】コーナー部治具の取付け状態を示す拡大縦断
面図である。
【図16】締付けベルトの要部の斜視図である。
【図17】同上の平面図である。
【図18】突き合わせ部カバーの拡大縦断面図である。
【図19】ブラダーの取付け状態を中心に見た拡大縦断
面図である。
【符号の説明】
1 自在型ケーソン回航蓋 3 ケーソン 1A ゴムカバー 1B エアーマット 1C コーナー部治具 1D ブラダー 1E 締付けベルト 2 自在型ケーソン回航蓋 4 ゴムカバー 5 エアーマット 6 コーナー部治具 7 ブラダー 8 締付けベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーソン(3)の上面を覆うようにドー
    ム状に構成されたゴムカバー(1A)と、ケーソン
    (3)の上面とゴムカバーとの間に介在させたエアーマ
    ット(1B)と、ゴムカバーの外方からケーソン(3)
    の上辺四隅に対して冠着されたコーナー部治具(1C)
    と、ゴムカバー(1A)の下辺に添って掛け回されたブ
    ラダー(1D)と、このブラダーの外周面に掛け回され
    た締付けベルト(1E)とから構成されていることを特
    徴とする自在型ケーソン回航蓋。
  2. 【請求項2】 ケーソン(3)の上面を覆うようにドー
    ム状に構成されたゴムカバー(4)と、ケーソン(3)
    の上面とゴムカバーとの間に介在させたエアーマット
    (5)と、ゴムカバー(4)の外方からケーソン(3)
    の上辺四隅に対して冠着されたコーナー部治具(6)
    と、ゴムカバー(4)の下辺に添って掛け回されたブラ
    ダー(7)と、このブラダーの外周面に掛け回された締
    付けベルト(8)とから構成されているものにおいて、
    ゴムカバー(4)をファスナーなどにより継合自在に構
    成することで、ケーソンの規格、寸法等の変化に対応可
    能にしたことを特徴とする自在型ケーソン回航蓋。
JP24577392A 1992-08-21 1992-08-21 自在型ケーソン回航蓋 Expired - Lifetime JPH0715169B2 (ja)

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JPH0665929A JPH0665929A (ja) 1994-03-08
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KR20160014902A (ko) * 2014-07-30 2016-02-12 에스케이건설 주식회사 에어튜브를 이용한 케이슨용 차수 시스템

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