JPH071481B2 - 分散フアイルの編集方法 - Google Patents

分散フアイルの編集方法

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JPH071481B2
JPH071481B2 JP60189158A JP18915885A JPH071481B2 JP H071481 B2 JPH071481 B2 JP H071481B2 JP 60189158 A JP60189158 A JP 60189158A JP 18915885 A JP18915885 A JP 18915885A JP H071481 B2 JPH071481 B2 JP H071481B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、共通信号伝送路に接続された複数の機器に分
散されたファイルを各機器が連携して順次編集する分散
ファイルの編集方法に関するものである。
〔発明の背景〕
共通信号伝送路に接続された複数の機器に分散されたフ
ァイルの編集依頼に対して、それらの機器が自らの持つ
ファイルを互いに連携して分散したファイルを順次編集
付加する方式としては、特願昭55−173260号明細書の例
が挙げられる。この方式では、ファイル編集の信頼性を
向上させるため、複数の機器に重複してファイルを記憶
させると、1回のファイル編集依頼に対して冗長な編集
データが生成される。この場合、各機器が順次編集を行
っていく際、冗長な編集データの中から正しいデータを
選んで、その機器が持っているファイルを編集付加して
行くことにより、分散ファイル編集の信頼性を向上させ
ることができる。しかし、この方式では、冗長な編集デ
ータから正しいデータを選択することは配慮されていな
かった。
一方、冗長なデータの中から正しいデータを選ぶ方式と
しては、特願昭56−60088号明細書の例が挙げられる。
この方式では、冗長なデータを受信する機器が、一定時
間データを収集してそのデータ内容を比較し、多数決論
理に従って正しいデータを選ぶものである。この方式を
上記分散ファイルの編集方法に適用すれば、複数の機器
に重複してファイルを記憶させることにより、分散ファ
イル編集の信頼性を向上させることができる。
しかし、このようにして分散したファイルを順次編集付
加して行くと、編集データの大きさが順次増大してゆ
く。したがって、各機器が冗長な編集データの中から正
しいデータを選ぶ場合、特願昭56−60088号明細書の例
のように、データの全内容を比較していたのでは、編集
の順番が後の機器になるほど比較するデータも大きくな
り、比較処理時間が長くなり、その負荷が大きくなると
いう問題が生じる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、編集
の過程で発生する冗長な編集データを比較して正しいデ
ータを選んで順次編集を行う際、比較する編集データが
順次長くなっていても、比較処理時間を増大させること
なく、正しいデータを選ぶことができ、かつ、分散ファ
イルの信頼性を向上できる分散ファイルの編集方法を提
供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明による分散ファイルの
編集方法は、共通伝送路と、共通伝送路上に接続された
複数の機器を有する分散処理システムにおける分散ファ
イルの編集方法であって、それぞれの機器に分散して保
持されるデータを共通伝送路上をながれる編集データに
順次編集付加して編集する分散ファイルの編集方法にお
いて、機器の各々に、分散して保持されるデータに関す
る編集情報を備え、機器の各々では、編集情報に基づい
て、自己が保持するデータを編集データに付加して共通
伝送路に送出し、送出された編集データを受信した機器
の各々では、編集情報に基づいて付加されたデータが重
複するか否か判断し、該判断の結果、付加されたデータ
が重複する場合には、当該機器にいて重複する編集デー
タを収集し、収集した編集データから特定の編集データ
を選出することを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を、図面により詳細に説明す
る。
第1図は、本発明が適用される共通信号伝送路とそれに
接続されたn個の機器を示すシステム全体構成図であ
る。これは、共通信号伝送路として例えば、一方向性伝
送ループを用いた場合であり、ループ1にn個の機器1
1,12,・・・,1nが接続されている。
第2図は、本発明の一実施例を示す各機器のブロック構
成図である。
第i番目の機器1iは、第2図に示すように、キー入力に
よるファイル編集依頼の受付けや編集結果を出力する入
出力装置20,編集の対象となるファイルを記憶する外部
記憶装置30,データの検索、整合化、および編集を行う
情報処理装置40,そして、第2図に示す一方向性伝送ル
ープ1と、情報処理装置40を結合する伝送制御装置50と
から構成される。また、情報処理装置40は、他機器へフ
ァイル編集用のデータを送出する送信バッファ401,他機
器からのファイル編集用のデータを受信する受信バッフ
ァ402,冗長なデータを収集して、その収集したデータの
中から正しいデータを選択する整合化処理ユニット403,
データの収集時刻と現時刻を比較してデータの収集時間
のオーバを調べるためのタイマ404,整合化処理を行うデ
ータを記憶する整合化処理記憶ユニット405,整合化され
たファイル編集用のデータを入力する入力バッファ406,
他機器から取込まれて整合化されたデータと自ファイル
のデータにより編集処理を行う処理ユニット407,ファイ
ル編集処理に使用されるデータを記憶する編集処理記憶
ユニット408,ファイル編集データの入出力管理を行う入
出力管理ユニット409,入出力管理に使用されるデータを
記憶する入出力記憶ユニット410,外部記憶装置30のファ
イルデータを管理する外部記憶管理ユニット411から構
成される。伝送制御装置50は、ファイル編集用データの
伝送処理に使用される伝送処理記憶ユニット501,ファイ
ル編集用データの伝送処理を行う伝送処理ユニット502
から構成される。
本実施例では、上記各構成機器を用いて次のように、内
容コードプロトコルにより各機器が分散してデータの整
合化を行いつつ、ファイル編集の依頼をその入出力装置
のキー入力により受けた機器は、依頼された編集の内容
を表す内容コードのみを、自らも含めて他の全ての機器
にブロードキャストするようにし、それを受信した各機
器は、その内容コードが自己にあらかじめ登録されてい
るか否かで、自分が関与するファイル編集か否かを判別
するようにした。
以下、本発明による分散ファイルの編集方法の動作説明
を(i)ファイル編集依頼受付処理、(ii)伝送処理、
(iii)データ整合化処理、(iv)編集処理、(v)編
集完了データ出力処理に分けて具体的に説明する。
(i)ファイル編集依頼受付処理 機器11内の入出力装置20から、キー入力により、ファイ
ル編集依頼が発生したとする。このキー入力を、情報処
理装置40内の入出力管理ユニット409が受信する。
ここで、第3図に入出力記憶ユニット410内の構成図を
示す。入出力記憶ユニット410は、第3図に示すよう
に、キー内容コード変換テーブル4101と、出力用内容コ
ード登録テーブル4102とから構成される。入出力管理ユ
ニット409は、キー内容コード変換テーブル4101を参照
し、キー入力で指定されたファイル編集の内容コードを
選択する。本実施例では、選択された内容コードをFCab
cとし、内容コードFCa,FCb,FCcのファイルA,B,Cの編集
に対応するものとする。なお、編集はファイルA,B,Cの
順に行い、ファイルA,Cはそれぞれ機器12,16の外部記憶
装置30に、また、ファイルBは機器13,14,15の外部記憶
装置30に重複して記憶されているものとする。
第4図に本発明によるファイル編集データの構成図を示
す。また、第5図に本発明によるファイル編集初期デー
タの構成図を示す。次に、入出力管理ユニット409は、
選択した内容コードFCを用い、第4図に示すようなファ
イル編集データフォーマットに従って、第5図のように
ファイル編集データを初期化する(以後、これをファイ
ル編集初期データという)。ただし、第4図のエリア60
1はファイル編集の内容を示す内容コードFCをセットす
るエリア、エリア602は入出力装置20からのデータ発生
通番をセットするエリア、エリア603は機器番号をセッ
トするエリア、エリア604,605,606,607は各機器の処理
ユニット407の制御情報部であり、エリア604はエリア60
8にセットする編集データDに右側に接続されているデ
ータの内容コードを示す右端内容コードRFC、エリア60
5,606はデータDの右端に接続されているデータの先頭
アドレスRDTSTと終端アドレスRDTED(ただし、アドレス
とは、データD内の相対アドレスのことを意味する)を
セットするエリア、エリア607は上記エリア608にセット
されているデータDが、編集完了しているか否かを示す
編集完了フラグCFLGをセットするエリア、エリア609は
データの最後部を表すマーカーLをセットするエリアで
ある。本実施例では、第5図に示すように、ファイル編
集初期データでは、内容コードエリア601にFCabcがセッ
トされる。右端内容コードエリア604には、編集データ
エリアに、データがまだセットされていないため、
“空”であることを示す内容コードFCsがセットされ、
右端データの先頭アドレス,終端アドレス、そして編集
完了フラグ605には“0"がセットされる。さらに、デー
タ発生通番エリア602にはNabcが、機器番号エリア603に
は“11"がセットされる。また、編集データエリア608に
は、データを書きこまない。なお、このファイル編集初
期データの右端内容コード、および、編集完了フラグの
設定処理は、ファイル編集の内容にかかわらず同じであ
る。
さて、上記入出力管理ユニット409は、上述のファイル
編集初期データを、情報処理装置40内の送信バッファ40
1,および,受信バッファ402に転送し、それぞれ伝送制
御装置50,および,整合化処理ユニット403の処理待ちの
キューに接続する。
以上のようなファイル編集依頼受付処理の後、伝送処理
に進む。
(ii)伝送処理 機器11,12,・・・,1n内の各伝送制御装置50は、情報処
理装置40内の送信バッファ401内のファイル編集データ
(入出力管理ユニット409から出力されてくるファイル
編集初期データ、および,処理ユニット407から出力さ
れてくるファイル編集データ)を、1データずつ取出
し、それに基づいてファイル編集メッセージを作成し、
上記伝送ループ1に送出する。このとき、作成されるフ
ァイル編集メッセージの構成を第6図に示す。ここで、
第6図のエリア700,712は、メッセージの最前部および
最後部を表すフラグFをセットするエリア、エリア701
はファイル編集の内容コードを設定するエリア、エリア
702はメッセージ発信元の機器アドレスSAをセットする
エリアである。エリア703は送信メッセージの通番DNを
セットするエリア、エリア704から711には第4図に示す
ファイル編集データのRQN,DVN,RFC,RDTST,RDTED,CFLG,
D,Lをそれぞれセットする。
上述の処理に従って伝送ループ1上に送出されたメッセ
ージに対し、各機器11,12,・・・,1nの伝送制御装置50
は以下のようなメッセージ受信処理を行う。すなわち、
伝送ループ1上から受信したファイル編集メッセージが
自発信メッセージか否かを、メッセージの第6図に示す
エリア702内のSAより判定し、自発信メッセージである
ときには、他機器への転送を取りやめてメッセージを消
去する。自発信メッセージでない場合は、他機器へその
メッセージを転送するとともに、このファイル編集メッ
セージが自分の関与するファイル編集か否かを判定する
ため、メッセージの内容コードと伝送制御装置50内の伝
送処理記憶ユニット501内にあらかじめ登録されている
内容コードと比較する。一致する内容コードがない場合
には、そのメッセージを消去する。一致する内容コード
が存在する場合には、そのメッセージのFC,RQN,DVN,RF
C,CFLG,D,およびLを取出し、第4図に示したフォーマ
ットに従い、ファイル編集データに再構成し、情報処理
装置40内の受信バッファ402に転送する。なお、通番DN
はメッセージが一巡してこない場合のチェックのために
用い、一巡してこない場合はメッセージの再送を行う。
また、再送に対して受信側では、同一メッセージの重複
受信を防ぐためにも通番DNを用いる。
さて、本実施例では、機器12,13,14,15,16がファイル編
集に関与しているから、その各伝送制御装置50内の伝送
処理記憶ユニット501には、内容コードとして上述のFCa
bcが登録されている。したがって、(i)ファイル編集
依頼受付処理の後、機器11から送出されたメッセージ
は、機器12,13,14,15で受信され、それぞれ第4図に示
したようなファイル編集データに再構成され、情報処理
装置40内の受信バッファ402のキューに接続される。
(iii)データ整合化処理 機器11,12,13,・・・,1n中の整合化処理ユニット403
は、受信バッファ402から1つデータを取出して整合化
処理を行う。第10図に本発明による整合化処理ユニット
403の処理フローを示す。以下、第10図に従って整合化
処理を説明する。ここで、整合化処理とは、冗長なデー
タの中から正しい内容のデータを1つ選択する処理であ
り、冗長なデータを収集する過程と、収集したデータの
中から正しいデータを選択する過程とからなる。このと
き、使用される整合化処理記憶ユニット405の構成を第
7図に示す。以下、冗長なデータの収集過程,選択過程
の順に処理の詳細を説明する。
まず、受信バッファ402よりデータを取込む(ステップ1
011)。ここで、取込まれたデータを以下、受信データ
という。受信データのFCとRFCが、整合化処理記憶ユニ
ット405内の整合化処理データ登録テーブル5011に登録
されているか否かをチェックする(ステップ1012)。整
合化処理データ登録テーブル5011には、整合化処理を行
うデータのFCとRFCを第8図に示すように、あらかじめ
登録しておく。チェックの結果、受信データのFCとRFC
が整合化処理の対象となるFCとRFCでない場合は、処理
ユニット407の入力バッファ406のキューに受信データを
接続する(ステップ1020)。受信データのFCとRFCが整
合化処理の対象となるFCとRFCならば、整合化処理記憶
ユニット405内の整合化処理作業エリア5012を参照し、
すでに収集を開始しているデータか否かをチェックする
(ステップ1013)。ここで、整合化処理作業エリア5012
の構成を第9図に示す。この整合化処理作業エリア5012
は、整合化処理を行うデータを一定時間収集するための
エリアであり、エリア5102からエリア5104には、収集し
ているデータのFC,RQN,DVNがセットされる。
また、エリア5101には、上記エリア5102からエリア5104
で識別されるデータが現在収集中であることを示す収集
中フラグがセットされる。また、エリア5121,5122,・・
・,512mには、収集したデータをその内容ごとに分類し
て格納するエリア、エリア5111,5112,・・・,511mは、
収集した同一内容データの個数をセットするエリアであ
る。ただし、2つのデータについて、FC,RQN,DVNのうち
のどれか異なる場合には、別々のエリアで収集するもの
とする。ここで、FCのみでなく、RQN,DVNとの組で、デ
ータを識別するのは、同一内容のファイル編集の依頼
が、続けて複数の機器の入出力装置20から発生した場
合、それぞれそれぞれに対応してファイル編集を行うよ
うにするためである。
処理ステップ1013では、整合化処理作業エリア5012中、
収集中フラグ5101のセットされている行のうち、その
{FC,RQN,DVN}と、受信データの{FC,RQN,DVN}が全て
一致する行があるか否かをチェックすることにより、受
信データがすでに、収集を開始しているデータか否かを
判定する。収集中のデータである場合、エリア5121,512
2,・・・,512mを参照し、RDTSTとRDTEDで示される右端
データが同一であるデータがすでに格納されているか否
かをチェックする(ステップ1014)。もし、右端データ
が同一内容のデータがあるときには、そのエリアのデー
タカウンタをインクリメントする(ステップ1015)。右
端データが同一内容のデータがないときには、エリア51
21〜512mのうちから空きエリア(データカウンタが0の
行)を選択し、受信データを格納して、データカウンタ
を“0"から“1"にインクリメントする(ステップ101
6)。
上記処理ステップ1013で、収集中でないと判定された受
信データについては、そのデータのFC,RQN,DVNを、上記
整合化処理作業エリア5012中の空きエリア(収集中フラ
グ5101が0の行)にセットし(ステップ1017)、受信デ
ータをデータ格納エリア5121に格納し、データカウンタ
5111に“1"をセットする(ステップ1018)。さらに、情
報処理装置40内のタイマ404を参照し、収集開始時刻を
エリア5105にセットする(ステップ1019)。
次に、収集中のデータのうち収集時間もオーバーした
{FC,RQN,DVN}について、収集したデータの中から正し
いデータを1つ選び(以下、ボーティング処理とい
う)、情報処理装置40内の入力バッファ406にデータを
入力する。以下、このボーティング処理について詳細に
説明する。まず、整合化処理作業エリア5012の収集中フ
ラグ5101を参照し、現在データの収集中か否かをチェッ
クする(ステップ1021)。収集中でないときには、再び
処理ステップ1011に戻る。収集中のときには、収集中の
{FC,RQN,DVN}ごとに収集時刻と、タイマ404の現時刻
とを比較し、収集時間をオーバしたか否かをチェックす
る(ステップ1022)。ここで、収集時間は、あらかじめ
適当な値に決めておくものとする。収集時間をオーバー
した{FC,RQN,DVN}の組がないときには、処理ステップ
1011に戻る。収集時間をオーバーした{FC,RQN,DVN}の
組があるときには、収集したデータのうち、過半数を占
めるデータを選出する(ステップ1023)。選出の方法
は、データカウンタ5111〜511mの総和をとり、その過半
数の値を示すデータカウンタの格納エリアに格納されて
いるデータを選ぶものである。もし、過半数を占めるデ
ータがあるときには(ステップ1024)、ボーティング成
功としてそのデータを入力バッファ406のキューに接続
する(ステップ1025)。また、過半数を占めるデータが
ないときには、ボーティング失敗としてボーティング失
敗通報データを生成し、入力バッファ406のキューに接
続する(ステップ1027)。ここで、生成されるボーティ
ング失敗報告データの構成を第11図に示す。次に、ボー
ティングした{FC,RQN,DVN}について、収集中フラグ51
01,データカウンタ5111,5112,・・・,511mを0クリアし
た後(ステップ1026)、再び処理ステップ1011に戻る。
(iv)編集処理 機器11,12,13,14,・・・,1n中の処理ユニット407は、受
信バッファ402から1つずつファイル編集データを取出
して編集処理を行う。第12図に本発明による処理ユニッ
ト407の処理フローを示す。以下、第12図に従って編集
処理を説明する。
まず、ファイル編集データより編集完了フラグCFLGを取
出し、“1"がセットされているかをチェックする(ステ
ップ1201)。“1"がセットされている場合には、編集完
了データと判定し、後述する出力処理のため、そのデー
タを入出力管理ユニット409に入力する(ステップ120
2)。“0"がセットされている場合は、以下に述べる編
集処理を行う(ステップ1203〜1212)。
第13図に各機器の編集処理記憶ユニット408内の編集接
続情報テーブルの構成を示す。編集処理記憶ユニット40
8中には、第13図に示すような編集接続情報テーブルが
記憶されている。ここで、編集接続情報テーブルとは、
ファイル編集の内容コードFCに対して接続すべき自デー
タDiの内容コードFCi、いかなる内容コードのデータが
自データDiの左側に接続されるかを表す。左端接続情報
LFC,および,自データを接続することによってそのファ
イル編集が完了するか否かを示す編集完了フラグCFLGが
登録されている。なお、1つのファイル編集に対し、複
数個の自データを接続する機器では、そのファイル編集
の内容コードに対し、複数組の情報{FC,LFC,CFLG}
が登録される。
さて、処理ユニット407は、先に述べたファイル編集デ
ータから内容コードFCを取出し、そのFCに対応する情報
{FC,LFC,CFLG}を、すべて編集接続情報テーブルか
ら検索し、それを{FC 1,LFC1,CFLG1},{FC 2,LF
C2,CFLG2},・・・,{FC ,LFC,CFLG}とする
(ステップ1203)。ここで、FCに対応する情報がない場
合には(ステップ1204)、そのファイル編集データを消
去し(ステップ1205)、処理を終了する。
次に、ファイル編集データの右端内容コードRFと、左端
接続情報LFC1,LFC2,・・・,LFCとを順次比較し、一致
するLFCがあるか否かをチェックする(ステップ120
6)。一致するLFCがない場合は、やはりそのファイル編
集データを消去し(ステップ205)、処理を終了する。
一致するLFCがある場合、それをLFCとする。この時、
接続する自データD を、その内容コードFC をキ
ーとして、外部記憶装置30より検索し(ステップ120
7)、ファイル編集データDのの編集データ右端に接続
し(ステップ1208)、右端内容コードRFCを、いま接続
したデータD の内容コードFC に、また、編集完
了フラグをCFLGにそれぞれ更新する(ステップ120
9)。次に、いまの編集によって、編集が完了したか否
かをCFLGより判定する(ステップ1210)。編集完了フラ
グCFLGが“1"にセットされている場合は、そのファイル
編集データを、入出力管理ユニット409に入力するとと
もに(ステップ1202)、送信バッファ401のキューに接
続する(ステップ1212)。処理ステップ1210でフラグが
“0"の場合には、更新されたRFCとLFC1,LFC2,・・・,LF
Cとを比較し、一致するLFCがあるか否かをチェックす
る(ステップ1211)。一致するLFCが存在する場合は、
そのLFCについて、上記処理ステップ1207に戻り、編集
処理(ステップ1208)、およびRFC,CFLGの更新処理(ス
テップ1209)を行う。処理ステップ1211で一致するLFC
が存在しない場合には、ファイル編集データを送信バッ
ファ401のキューに接続する(ステップ1212)。なお、
上記処理ステップ1212によって、送信バッファ401のキ
ューに接続されたファイル編集データは、伝送制御装置
50によって、他機器へ送信され、その処理ユニット407
で上述の編集処理を受ける。このプロセスを繰返すこと
により、ファイル編集が完了する。
なお、整合化処理ユニット403から出力されてくるボー
ティング失敗通報データについては、データ編集処理を
行わず、入出力管理ユニット409および送信バッファ401
に出力する。
次に、以上で述べたデータ整合化,およびファイル編集
の過程を説明する。第14図(イ)〜(ヘ)に実施例での
各機器から送出されるファイル編集メッセージのデータ
部の構成を示す。第15図に実施例における各機器ごとの
整合化処理データ登録テーブルの構成を示す。第16図に
実施例における各機器ごとの編集接続情報テーブルの構
成を示す。第17図に実施例における各機器ごとの整合化
処理作業エリアの状況を表す。以下、第14図〜第17図に
従って、データの整合化およびファイル編集の過程を詳
細に説明する。本実施例のファイル編集では、機器12,1
6に記憶されているデータ,A,Cおよび機器13,14,15に重
複して記憶されているデータBを、ファイルA,B,Cの順
に編集するファイル編集の依頼が機器11で受付けられ、
そのファイル編集の内容コードをFCabcとした。このと
き、各機器12,13,14,15,16内の整合化処理記憶ユニット
405中の整合化処理データ登録テーブル5011、および編
集処理記憶ユニット408中の編集接続情報テーブルは、
第15図,第16図に示すように、内容コードFCが登録され
ているものとする。また、機器12,13,14に重複して記憶
されている内容コードFCbのデータBのうち、機器13に
記憶されているデータのみ、データの内容がB′(≠
B)と記憶されているものとする。
まず、機器11から送出されるファイル編集メッセージの
データ部(メッセージのF,FC,SA,DN以外の部分)は、第
14図(イ)のようになっている。このメッセージは、機
器12,13,14,15,16で受信され、受信バッファ402を経由
して、整合化処理ユニット403に入力されるが、第10図
に示した処理に従うと、整合化処理を行わず、入力バッ
ファ406に入力される。({FCabc,FCs}が整合化処理デ
ータ登録テーブル5011に登録されていないので)このデ
ータに対し、各機器の処理ユニット407は、第12図に示
した処理フローに従って編集処理を行うが、第16図に示
すように編集接続情報テーブルにFCが登録されているの
で、機器12のみで、データの編集処理(ステップ1208)
が行われ、第14図(ロ)のようなデータ部を持つメッセ
ージが伝送路上に送出される。このメッセージに対して
は、整合化処理は行われず、また、、機器13,14,15でデ
ータの編集が行われる。その結果として伝送路上には、
第14図の(ハ),(ニ),(ホ)のようなデータ部を持
つメッセージがそれぞれ機器13,14,15から送出される。
この3つの冗長なメッセージに対し、機器11,12,13,14,
15では、整合化処理および編集処理は行われない。しか
し、機器16では、整合化処理データ登録テーブル5011
に、FC=FCabc,RFC=FCbが登録されているので、第10図
に示したフローに従って重複データの収集とボーティン
グ処理が行われる。
本実施例では、第14図の(ハ),(ニ),(ホ)のメッ
セージの順に、機器16に受信されたものとする。このと
きの整合化処理作業エリア5012の状況を第17図の
(a),(b),(c)に示す。すなわち、最初に第14
図のメッセージ(ハ)を入力した時点で、FC,RQN,DVN,
収集開始時刻がセットされ、収集中フラグがセットされ
る。また、データ格納エリアに編集データが格納され、
データカウンタが“1"にセットされる(第17図(a)参
照)。次に、第14図のメッセージ(ニ)を入力すると、
そのFC,RQN,DVNと一致するデータが収集中であるので、
(ニ)のデータ部と既に格納してあるデータ(ハ)と右
端データを比較する。この場合、右端データの内容が異
なるので、(ニ)のデータは別の格納エリアに格納され
る(第17図(b)参照)。次に、第14図のメッセージ
(ホ)を入力すると、そのFC,RQN,DVNと一致するデータ
が収集中であり、かつ、右端データの内容が一致するデ
ータが既に格納されているので、そのエリアのデータカ
ウンタをインクリメントする(第17図(c)照)。以
上、3つのデータを収集した後は、データは入力されな
い時間切れとなり、ボーティング処理が行われる。収集
したデータの個数は3個であり、そのうち、内容がBの
ものが2つ、B′のものが1つある。従って、内容Bの
データが過半数を占めるため、このデータが選択され、
処理ユニット407に送られる。処理ユニット407では、デ
ータの編集が行われて編集完了となり、第14図(ヘ)に
示すようなデータ部を持つ、編集完了メッセージが機器
16から伝送路上に送出される。
(v)編集完了データ出力処理 (iv)の編集処理により、編集完了となったデータを、
入出力装置20で出力する機器では、伝送制御装置50内の
伝送処理記憶ユニット501中の内容コード登録テーブ
ル、および、入出力記憶ユニット410内の出力用内容コ
ード登録テーブル4102に、出力したい検索編集の内容コ
ードをあらかじめ登録してあるものとする。入出力管理
ユニット409は、処理ユニット407から入力されてくる編
集の完了したファイル編集データの内容コードと、出力
用内容コード登録テーブル4102とを比較し、一致するも
のがあるときには、そのデータDを入出力装置20に出力
する。
いま、機器1n内伝送処理記憶ユニット501中の内容コー
ド登録テーブル、および、出力用内容コード登録テーブ
ル4102に、上述のファイル編集の内容コード、FCabcが
登録されているものとする。このとき、第14図(イ)〜
(ヘ)のうち、(イ)〜(ホ)のメッセージは、処理ユ
ニット407内で消去されるが(ステップ1205)、(ヘ)
のメッセージは、編集完了フラグが“1"であり、入出力
管理ユニット409に入力される。入出力管理ユニット409
は、このデータの内容コードFCabcが出力用内容コード
登録テーブル4102に登録されているため、そのデータ部
“ABC"を入出力装置20に出力して表示を行う。
このように、本実施例においては、複数の機器に分散さ
れている情報を編集する場合、分散している情報がどの
ように重複していても、各機器がそれぞれの判断で、編
集の各段階で冗長な編集データの中から正しいデータを
選んで、編集を行うことができる。したがって、ある機
器での異常により、間違った編集データが送出された場
合でも、他機器はデータを入力する時点でデータの異常
を検知し、異常なデータによって編集モジュールが誤ま
った処理をするのを防ぐことができる。以上のことから
分散したファイルの編集の信頼性を大きく向上させるこ
とが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、編集の過程で発
生する冗長な編集データを比較し、その中から正しいデ
ータを選んで順次編集を行う際、比較する編集データが
順次長くなっていても、比較処理時間を増大させること
なく、正しいデータを選ぶことができ、かつ、信頼性の
ある分散ファイルの編集方法を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるループ伝送システムとそれ
に接続されたn個の機器を示すシステム全体構成図、第
2図は本発明の一実施例を示す各機器のブロック構成
図、第3図は第1図の入出力記憶ユニットの構成図、第
4図はファイル編集データの構成図、第5図はファイル
編集初期データの構成図、第6図はファイル編集メッセ
ージの構成図、第7図は第1図の整合化処理記憶ユニッ
トの構成図、第8図,第9図はそれぞれ整合化処理記憶
ユニット内の整合化処理データ登録テーブルと整合化処
理作業エリアの構成図、第10図は本発明による整合化処
理ユニットの処理フロー図、第11図はボーティング失敗
報告データの構成図、第12図は本発明による処理ユニッ
トの処理フロー図、第13図は各機器の編集処理記憶ユニ
ット内の編集接続情報テーブルの構成図、第14図(イ)
〜(ヘ)は実施例での各機器から送出されるファイル編
集メッセージのデータ部の構成図、第15図,第16図,第
17図は実施例における各機器ごとの整合化処理データ登
録テーブル,編集接続情報テーブル,および,整合化処
理作業エリアの状況を表す図である。 1:伝送ループ、11,12,・・・,1n:機器、20:入出力装
置、30:外部記憶装置、40:情報処理装置、50:伝送制御
装置、FC:内容コード、RQN:データ発生通番、DVN:機器
番号、RFC:右端内容コード、RDTST:右端データ先頭アド
レス、RDTED:右端データ終端アドレス、CFLG:編集完了
フラグ、D:ファイル編集データデータ部、L:マーカー、
SA:発信元アドレス、DN:通番、FC:自接続データ内容
コード、LFC:左端接続情報。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 克己 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 織茂 昌之 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 笠嶋 広和 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 中井 耕三 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (56)参考文献 特開 昭57−97193(JP,A) 電子通信学会技術研究報告Vol.85, No.15(R85−4)(1985−4)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共通伝送路と、該共通伝送路上に接続され
    た複数の機器を有する分散処理システムにおける分散フ
    ァイルの編集方法であって、それぞれの機器に分散して
    保持されるデータを前記共通伝送路上をながれる編集デ
    ータに順次編集付加して編集する分散ファイルの編集方
    法において、前記機器の各々に、前記分散して保持され
    るデータに関する編集情報を備え、前記機器の各々で
    は、前記編集情報に基づいて、自己が保持するデータを
    前記編集データに付加して前記共通伝送路に送出し、前
    記送出された編集データを受信した機器の各々では、前
    記編集情報に基づいて前記付加されたデータが重複する
    か否か判断し、該判断の結果、前記付加されたデータが
    重複する場合には、当該機器にいて重複する編集データ
    を収集し、該収集した編集データから特定の編集データ
    を選出することを特徴とする分散ファイルの編集方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の分散ファイル
    の編集方法において、前記送出された編集データを受信
    した機器では、自己が保持するデータを前記選出された
    編集データに付加して前記共通伝送路に送出することを
    特徴とする分散ファイルの編集方法。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    分散ファイルの編集方法において、前記編集データの送
    出は、前記編集データに該編集データ内における自己が
    付加したデータの位置を示す情報を付して行われること
    を特徴とする分散ファイルの編集方法。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項乃至第3項記載の分
    散ファイルの編集方法において、前記データの付加は、
    前記編集データの最後に自己が保持するデータを付加し
    て行われることを特徴とする分散ファイルの編集方法。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項乃至第4項記載の分
    散ファイルの編集方法において、前記編集データの選出
    は、収集した編集データ内の前記付加されたデータを比
    較し、該比較の結果、一致するものが多い編集データを
    選出して行われることを特徴とする分散ファイルの編集
    方法。
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