JPH07148028A - 組立式引出し装置 - Google Patents

組立式引出し装置

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Publication number
JPH07148028A
JPH07148028A JP5326292A JP32629293A JPH07148028A JP H07148028 A JPH07148028 A JP H07148028A JP 5326292 A JP5326292 A JP 5326292A JP 32629293 A JP32629293 A JP 32629293A JP H07148028 A JPH07148028 A JP H07148028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate member
side plate
drawer
plate members
molded
Prior art date
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Pending
Application number
JP5326292A
Other languages
English (en)
Inventor
Hatsuichi Murakami
肇一 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEIKO KINZOKU KOGYO KK
Original Assignee
MEIKO KINZOKU KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
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  • Assembled Shelves (AREA)
  • Drawers Of Furniture (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボックス強度が強くて外部からの衝撃力によ
っても変形を生じることがなく、しかも軽量で出し入れ
をスムーズに行うことができるとともに、夏物と冬物の
衣類を簡単に入替えして使用することができる組立式引
出し装置を提供することを目的としたものである。 【構成】 引出しボックス本体15は、合成樹脂成型体で
形成した前板部材7および後板部材9、側板部材10、10
とから構成されており、側板部材10の外側面にはスライ
ド凹溝12が一体に形成されている。また、前板部材7と
後板部材9の両側端部には上記スライド凹溝12と連通し
たガイド用凹所14が一体に成型され、このスライド凹溝
12とガイド用凹所14の連通によってレール材が連続して
挿入可能に形成されている。このような引出しボックス
本体15を前引出しと後ろ引出しの前後2列の配列にして
レール材にスライド自在に係合させた組立式引出し装置
の構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラック等に装着して夏
物の衣類と冬物の衣類を仕分けして収納させることがで
きる引出し装置に関するものであり、詳しくは販売時や
輸送時には底板部分と側板部分とを分離してコンパクト
な分解状態にして取扱い、家庭において組み立てて使用
される組立式の引出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、夏物と冬物を仕分けして収納して
おく衣類収納ボックスは、合成樹脂の成型体でボックス
本体を一体成型して大型ボックスを構成したものが汎用
的に利用されていた。しかし、この合成樹脂製の衣類収
納ボックスは、大型で嵩張ってしまうため商品の保管や
購入時の持ち運びが不便であるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、段ボール厚紙を
加工して組立式の衣類収納ボックスを構成するようにし
たものが軽量で持ち運びや取扱い時にコンパクトな収納
ボックスとして知られている。しかしながら、このもの
は強度的に弱く、重ねて使用すると潰れやすくなってし
まうとうい問題があり、一時に僅かの衣類を収容するに
は便利であっても多くの衣類を収容して多段に組み合わ
せ使用することが困難であった。しかも強度不足のため
引出し式に組み合わせて使用するとボックスが破損しや
すいという問題があった。
【0004】また、金属成型板を組み合わせて引出しボ
ックスを構成するようにした衣類収納庫も提供されてい
るが、上記金属製の組立式引出しボックスは、販売時や
輸送時には底板部分と左右側板部分および前板部材,後
板部材を分離した分解状態にしてコンパクトな梱包状態
で取り扱うことができて保管や輸送に空間を取らずに済
むという利点を有している反面、全体として重量が大き
くて取扱い難いとともに、金属材料で形成されているた
め、衝撃などで変形してしまうと、永久歪みが残ってし
まい引出し式ボックスのスライド操作に支障をきたして
しまうという問題があった。
【0005】さらに、金属による組立式ボックスでは、
多段にしたり前後の配列で組み合わせて使用した場合に
は、引出しのスライド操作の際にボックス本体自体のガ
タツキや、金属製ボックス同士の衝撃による大きな音が
発生して操作性が悪くなってしまう問題があり、満足ゆ
く引出し装置が得られなかった。
【0006】また、これまでの組立式ボックスは、夏物
と冬物を季節が変わる度に入替えしていたので、入替え
手間がおおきく衣替えの時期には衣類の詰め替えに長時
間を要してしまうという問題があった。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、ボックス強度が強くて外部からの衝撃
力によっても変形を生じることがなく、しかも軽量で出
し入れをスムーズに行うことができるとともに、夏物と
冬物の衣類を簡単に入替えして使用することができる組
立式引出し装置を提供することを目的としたものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の組立式引出し装置は、底板部材と該底板部
材の四方周縁辺に着脱自在に取付けた前後板部材と左右
側板部材とからなり、上記両側板部材の外側面にレール
材と係合するスライド凹溝を全長に亘って水平方向に一
体成型すると共に前後板部材の両側端部に上記側板部材
のスライド凹溝と連通したガイド用凹所を一体に成型し
てなる合成樹脂板製組立式引出しボックスを、前引出し
と後ろ引出しの前後2列の配列にしてレール材にスライ
ド自在に係合させたことを特徴とする組立式引出し装置
である。
【0009】
【作用】従って、本発明の組立式引出し装置によれば、
底板部材および前板部材、後板部材、左右側板部材とが
合成樹脂成型体によって形成されているので、全体が軽
量であるとともに外部から衝撃力が加わっても変形を生
じにくいものである。
【0010】また、側板部材の外側面にレール材と係合
するスライド凹溝が一体成型され、また、前板部材と後
板部材の側端部に上記側板部材のスライド凹溝と連通し
たガイド用凹所が一体に成型されているので側板部材そ
のものが成型によって強化されているとともに、レール
材が該ガイド凹所と側板部材のスライド凹溝によってス
ライド自在に係合されるのでスライド移動をスムーズに
行うことができる。
【0011】さらに、本本発明の組立式引出し装置は、
組立式引出しボックスを前引出しと後ろ引出しの前後2
列の配列にしてレール材にスライド自在に係合させた構
造であるので、前後2列の引出しボックスに夏物の衣類
と冬物の衣類を仕分けして収納しておくことが可能であ
り、上記2列の引出しボックスを季節に合わせて前後関
係を入れ換えるだけで、その季節に応じた衣類を素早く
取り出すことができるようになる。
【0012】
【実施例1】以下本発明の一実施例を図面について説明
すると図1、図2、図3、図4は、本発明の組立式ボッ
クスのボックス本体15を構成する各部材を示すものであ
る。図1は、底板部材1を示し、褐色に着色した合成樹
脂成型体からなり、略正方形状に形成されている。この
底板部材1の前端部には、前板部材7を結合させる接合
端部2が一体に設けられており、また後端部には後板部
材9を接合するための接合端部2が設けられている。ま
た左右の側端部には、側板部材10を接合するための接
合端部2が形成されている。即ち、底板部材1の四方周
縁辺の一定幅部分を接合端部2に形成しているものであ
る。
【0013】上記接合端部2は、底板部材1の下方縁辺
を該板厚よりも若干薄く形成することによって基端の上
下面にその厚みの差だけ上下方向に突出するストッパー
面2aを有する細幅な嵌め込み部に形成されてあり、この
接合端部2に該接合端部2が前後左右板部材7、9、10
と接合した際に接合部が抜け落ちるのを防止する弾性係
合爪部3が辺方向に一定間隔毎に複数形成されている。
【0014】上記、係合爪部3にはその両側部と下面側
とに隙間が設けられていて基端から水平に底板部材1の
端面に向かって突出してあり、その突出端の上面に係止
用突起部3aを有し、この突起部3aを有する係止爪部3を
前後板部材7、9と両側板部材10の後述する各嵌合部を
弾性的に係合せることによって接合後の抜け落ちを防止
するものである。
【0015】また、上記底板部材1の底面には、図2に
示すごとく格子状補強リブ4が一体に形成されており、
底板部材1の荷重に対する撓みを防止していると共に上
記接合端部2の下面にも補強リブ5が一体成形されてい
る。したがって、引出しボックスを構成した場合の底板
の撓みが小さく、引出しボックスを多段構成にしてラッ
ク装置に組付けても、上下の引出しボックス同士が擦れ
合うことがなく安定してスライド操作を行うことができ
るものである。
【0016】図3は、左右側板部材10、10を示し、その
前後端部を後述する前後部材7、9の側端部を嵌合させ
る嵌合端部11に形成している。この嵌合端部11には上記
底板部材1の接合端部2と同じく、先端に突起部11a を
有する係止爪部11b を上下方向に一定間隔毎に設けてい
る。また、左右側板部材10、10の下端部内面には前記底
板部材1の接合端部2が嵌入、係止する横長溝形状の接
合凹部8が形成されている。この接合凹部8の上壁面は
長さ方向に一定間隔毎に底板部材1の上記係合爪部3を
嵌入、係止せる係止孔16が設けられている。
【0017】すなわち、図1に示した底板部材1の係合
爪部3を、図3における側板部材10の係止孔16に係合さ
せると、側板部材10の不測の抜けが防止されるので、大
量の衣類等を収容してもボックス本体15の底が開くこと
がなくボックス形状が良好なまま保持されるものであ
る。
【0018】上記左右側板部材10、10の外側面中央部に
は、引出しボックスをラックなどのレール材に対してス
ライド自在に係止するスライド凹溝12が全長に亘って水
平方向に一体成型されている。このスライド凹溝12は、
側板部材10の内側に向かって膨出させて一体成型されて
おり、側板部材10の補強桟としての作用も兼ね備えてお
り側板部材10への外部からの衝撃による変形を防止して
いる。また、側板部材10の側面には打ち抜き可能なスリ
ット部13が形成されている。上記スリット部13は、縦長
の環状の凹溝を成型して打ち抜き可能に形成されてお
り、通常は封鎖されたままで使用されるが、衣類などを
収納する際に、該スリット部13を必要に応じて適宜個数
を打ち抜いて縦長の通気穴が形成されるように設けられ
ている。
【0019】従って、上記側板部材10は、側面からの衝
撃に対して凹溝成型部12が一体的な補強桟を構成してい
るので、衝撃による変形が生じ難く構成されている。ま
た、ボックス本体15の側面にレール嵌合用のスライド凹
溝12が合成樹脂の一体成型によって形成されているの
で、ボックス本体15の出し入れ操作をスムーズにするこ
とができる。さらに、側板部材10の側面には打ち抜き可
能なスリット部13が形成されているので通気性を必要と
する衣類を収容する場合には、充分な通気性を保持させ
ることができるという利点を有する。
【0020】図4は、前板部材7および後板部材9を示
すものであり、前板部材7は、半透明の乳白色の合成樹
脂成型体から形成されており、前面には把手凹部7cが一
体的に形成されている。また、上記前板部材7および後
板部材9の対向面には、前記側板部材10、10の前後端に
設けた嵌合端部11と嵌合し合う縦長溝形状の接合用凹部
7a、9aが夫々形成されてあり、これらの接合用凹部7a、
9aの内壁面に嵌合端部11の突起部11a を有する係止爪部
11b が弾性的に係脱自在に係合する係止孔7b、9bを設け
てある。
【0021】さらに、前後板部材7、9の対向面下端縁
には底板部材1の接合端部2が嵌合する横長溝状の接合
用凹部8が設けられてあり、この接合用凹部8の上壁面
に長さ方向に一定間隔毎に底板部材1の係合爪部3が弾
性的に係止可能な係止孔8aが形成されている。
【0022】また、上記前板部材7と後板部材9の両側
端部に上記側板部材10、10のスライド凹溝12と連通した
ガイド用凹所14が前後面間に貫通状態で一体に成型さ
れ、このスライド凹溝12とガイド用凹所14の連通によっ
てレール材が連続して挿入可能に形成されている。
【0023】従って底板部材1の左右接合端部2、2に
側板部材10、10の下端接合凹部8、8を嵌入、係止させ
た後に底板部材1の前後接合端部2、2に前板部材7と
後板部材9との下端接合凹部8を嵌入、係止させると同
時にこれらの前後板部材7、9の両側接合凹部7a、9aを
両側板部材10、10の前後嵌合端部11に嵌め込み係止させ
ると、底板部材1、側板部材10、10、前板部材7、後板
部材9とが夫々嵌合し合うと共に側板部材10のスライド
凹溝12と前板部材7および後板部材9のガイド用凹所14
がそれぞれ連通して図5に示すごとくレール材と係合可
能な連続したスライド溝部を有する一体的な引出しボッ
クス本体15が形成されるようになる。
【0024】このようにして組み立てられた引出しボッ
クス本体15は、その奥行き長さを引出し装置のラック本
体の奥行き寸法の約1/2にして形成してある。従っ
て、引出しボックス本体15を前後2列の直列状態にして
ラック本体に装填されるようになる。
【0025】図6および図7は、上記引出しボックス本
体15を前引出し15Aと後ろ引出し15Bの配置にして前後
2列で上下2段にしてラック本体20に装填させた状態の
一例を示すものであり、前後の引出しボックス本体15の
側板部材10の側面においてスライド凹溝12とラック本体
20に架設しているレール材21とが係合した引出し装置を
構成している。ラック本体20の上段部分は物置棚22を形
成してあり、又、ラック本体20の下端部には支柱パイプ
23を移動自在に支持するキャスター装置24が設けられて
いる。なお、このときラック本体20の背面には、引出し
ボックス本体15が後ろに抜け出すのを防止するストッパ
ー部材(図示せず)が設けられている。
【0026】このとき。各引出しボックス本体15は全体
が合成樹脂の成型体によって構成されているので、外部
からの衝撃で変形を生じ難いためレール材21との係合が
容易であり、しかもスライド凹溝12が上記引出しボック
ス本体15の側板部材12に一体的に形成されているのでレ
ール材21と係合させた後のスライド操作が楽に行えるも
のである。
【0027】従って、ボックス本体15が両側の側板部材
10が直接スライド自在に支持されるようになり収容物に
偏りがあってもボックス本体15が傾いたりすることがな
く、常にスムーズなスライド操作を行うことができ、ス
ライド操作を静かに行うことができるものである。
【0028】さらに、前方の引出しボックス本体15Aに
収納した衣類(例えば夏物の衣類)を、後方の引出しボ
ックス本体15Bに収納した衣類(例えば冬物の衣類)と
交換する場合には、一旦部前方の引出しボックス本体15
Aと後方の引出しボックス本体15Bとをラック本体20か
ら抜き取って、引出しボックス本体15の前後関係を逆に
して装填し直すだけでよい。従って、衣類を収納したま
まで必要なものが入った引出しボックスを前にし使うこ
とができるようになる。
【0029】なお、上記実施例では、夏物の衣類と冬物
の衣類を入れ換えするようにした場合を示したが、本本
発明の組立式引出し装置は、衣類の収納に限定されるも
のではなく、通常はあまり使わないものを後方の引出し
ボックスに収納しておいて、頻度の高いものを効率よく
取り出せるようにして使うことが出来る。
【0030】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明は、合成樹脂成
型体よりなる底板部材と前板部材および後板部材ならび
に左右側板部材とからなり、上記側板部材の外側面にレ
ール材と係合するスライド凹溝が一体成型され、前板部
材および後板部材の側端部に上記側板部材のスライド凹
溝と連通したガイド用凹所が一体に成型された組立式引
出しボックスを、前引出しと後ろ引出しの前後2列の配
列にしてレール材にスライド自在に係合させたことを特
徴とする組立式引出し装置であるので、底板部材および
前板部材、後板部材、左右側板部材とが合成樹脂成型体
によって形成されており、全体が軽量であるとともに外
部から衝撃力が加わっても変形を生じにくいものであ
る。
【0031】また、側板部材の外側面にレール材と係合
するスライド凹溝が一体成型され、また、前板部材と後
板部材の側端部に上記側板部材のスライド凹溝と連通し
たガイド用凹所が一体に成型されているので側板部材そ
のものが成型によって強化されているとともに、レール
材が該ガイド凹所と側板部材のスライド凹溝によってス
ライド自在に係合されるのでスライド移動をスムーズに
行うことができる。
【0032】さらに、本本発明の組立式引出し装置は、
組立式引出しボックスを前引出しと後ろ引出しの前後2
列の配列にしてレール材にスライド自在に係合させた構
造であるので、前後2列の引出しボックスに夏物の衣類
と冬物の衣類を仕分けして収納しておくことが可能であ
り、上記2列の引出しボックスを季節に合わせて前後関
係を入れ換えるだけで、その季節に応じた衣類を素早く
取り出すことができ、季節毎の衣替えを短時間に行うこ
とができるという効果を有するものである。
【0033】また、上記組立式引出し装置によれば、引
出しボックス本体を底板部材、前板部材、後板部材、側
板部材のそれぞれに分解してコンパクトな状態で梱包や
輸送が出来るものであり、輸送中の衝撃等による変形も
生じ難く、安定した組み立て性と組み立て後のスライド
操作性を発揮させることができるという利点を有するも
のである。
【0034】さらに、スライド凹溝を側板部材に一体成
型してあるので、スライド凹溝の数を複数条設けておく
ことで、ボックス強度を一層強くすることも可能であ
り、レール材との係合位置を上記スライド凹溝の位置に
合わせて複数段にして用いると重量物の収容にも充分使
用できる引出し装置を形成することができるという利点
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】底板部材の斜視図、
【図2】底板部材の底面図、
【図3】側板部材を示す斜視図、
【図4】前板部材と後板部材を示す斜視図、
【図5】引出しボックス本体の組み立て状態を示す斜視
図、
【図6】組立式引出し装置をラック本体に装着させた状
態を示す斜視図、
【図7】組立式引出し装置における前引出しと後ろ引出
しの関係を説明する断面図。
【符号の説明】
1 底板部材 2 接合端部 3 係合爪部 7 前板部材 8 接合凹部 9 後板部材 10 側板部材 11 嵌合端部 12 スライド凹溝 14 ガイド用凹所 15 引出しボックス本体 15A 前方の引出しボックス本体 15B 後方の引出しボックス本体 20 ラック装置 21 レール材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板部材と該底板部材の四方周縁辺に着
    脱自在に取付けた前後板部材と左右側板部材とからな
    り、上記両側板部材の外側面にレール材と係合するスラ
    イド凹溝を全長に亘って水平方向に一体成型すると共に
    前後板部材の両側端部に上記側板部材のスライド凹溝と
    連通したガイド用凹所を一体に成型してなる合成樹脂板
    製組立式引出しボックスを、前引出しと後ろ引出しの前
    後2列の配列にしてレール材にスライド自在に係合させ
    たことを特徴とする組立式引出し装置。
JP5326292A 1993-11-29 1993-11-29 組立式引出し装置 Pending JPH07148028A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5326292A JPH07148028A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 組立式引出し装置

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JP5326292A JPH07148028A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 組立式引出し装置

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