JPH0714643A - 電源タップ - Google Patents

電源タップ

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JPH0714643A
JPH0714643A JP15580493A JP15580493A JPH0714643A JP H0714643 A JPH0714643 A JP H0714643A JP 15580493 A JP15580493 A JP 15580493A JP 15580493 A JP15580493 A JP 15580493A JP H0714643 A JPH0714643 A JP H0714643A
Authority
JP
Japan
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power
relay
plug
control
tap body
Prior art date
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Pending
Application number
JP15580493A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Hayafune
正実 早船
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH0714643A publication Critical patent/JPH0714643A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直流の低電圧で主電源をオン、オフするこ
と。 【構成】 制御用ジャック4側のタップ本体1内にDC
5Vで動作するリレーRy1 を接続し、このリレーRy
1 の接点r1 を、主回路のコンセント6b,6cの間に
介装する。制御用ジャック4にDC5Vが印加されない
状態では、リレーRy1 が励磁されず、接点r1 がオフ
状態なので、コンセント6b,6cには電源用プラグ2
からの交流電源は供給されていない。制御用ジャック4
に制御用のDC5Vが印加されると、リレーRy1 が励
磁されて接点r1 はオン状態となる。従って、コンセン
ト6b,6cに電源用プラグ2からの交流電源が供給さ
れ、該コンセント6b,6cに接続された負荷に電源が
供給されることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リレー内蔵型のOA用
の電源タップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のリレー内蔵型のOA用の
電源タップとしては、例えば、実開昭64−20691
号公報が挙げられる。この従来例は、タップ本体に負荷
側のプラグが接続されるコンセントを複数設け、このコ
ンセントと電源用プラグの間には、AC125Vで駆動
されるリレーの接点を介装し、このリレーを駆動するた
めの制御用プラグをタップ本体より導出していた。
【0003】そして、他の使用機器からのAC125V
を制御用プラグを介してタップ本体内のリレーを駆動
し、該リレーの接点をオンすることで、コンセントに接
続している負荷をオン駆動するものである。また、コン
セントに接続している負荷をオフする場合には、使用機
器からの電源を遮断することで行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来例において
は、制御用プラグがAC125Vタイプのもので、主負
荷にAC125V用のサービスコンセントが付いている
ものに使用されていた。本タップ本体をAVシステム等
に使用する場合、直流の低電圧による制御が必要となる
場合があるが、かかる従来例の場合では制御にAC12
5Vが必要となるので、直流の低電圧では制御できない
という問題があった。
【0005】本発明は上述の点に鑑みて提供したもので
あって、直流の低電圧で主電源をオン、オフすることを
目的とした電源タップを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、タップ本体に
負荷側のプラグが差し込まれるコンセントを複数設け、
上記コンセントと内部接続された電源用プラグと、他の
機器より制御用の直流の低電圧が印加される制御用ジャ
ックとを上記タップ本体より導出し、上記制御用ジャッ
クより印加された低電圧により駆動されるリレーをタッ
プ本体に納装し、上記リレーの接点を電源用プラグとコ
ンセントとの間に介装したことを特徴としている。
【0007】また、請求項2においては、タップ本体に
負荷側のプラグが差し込まれるコンセントを複数設け、
上記コンセントと内部接続された電源用プラグと、他の
機器より制御用の直流の低電圧が印加される制御用ジャ
ックとを上記タップ本体より導出し、上記制御用ジャッ
クより印加された低電圧により駆動されるフォトカプラ
をタップ本体に納装し、電源用プラグから印加される交
流電源を電源として駆動されるリレーを設け、上記フォ
トカプラの2次側の素子により駆動される上記リレーの
接点を電源用プラグとコンセントとの間に介装したこと
を特徴としている。
【0008】更に、請求項3においては、電源用プラグ
を介して印加される交流電源の主回路にノイズフィルタ
回路を介装したことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、制御用電源を直流の低電圧で
行っているので、直流の低電圧により主電源のオン、オ
フを行うことができ、また、AVシステム等を起動する
場合、システムとは全く別の機器からの入力でも可能と
なる。また、請求項2によれば、制御用電源の容量が少
ない場合でも、直流の低電圧によりフォトカプラを駆動
し、このフォトカプラの2次側の素子によりリレーを駆
動して主電源のオン、オフの制御ができるものである。
従って、非常に微弱な信号電流でも制御ができるもので
ある。また、フォトカプラにより入力信号が絶縁されて
いるので、ノイズによるスイッチングの誤動作が少な
い。
【0010】更に、請求項3によれば、誘導雷等のサー
ジの影響が考えられないような場合、サージアブソーバ
回路をノイズフィルタ回路にすることで、電源から流入
するノイズに対して、負荷機器の誤動作を防止できる。
また、リレーの接点のチャタリングノイズが電源ライン
に流出して周辺機器の誤動作を防止できる。つまり、他
のコンセントへのノイズの回り込みを防止することがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1及び図2において、タップ本体1の一方の側
面より先端に商用電源のプラグに差し込み、交流電源を
供給するための電源用プラグ2を備えたコード3と、先
端に制御用ジャック4を備えたコード5とが導出してあ
る。
【0012】また、タップ本体1の上面にはコンセント
6a〜6cが設けられており、その内コンセント6aは
常時電源用プラグ2からの交流電源が印加されており、
他の2つのコンセント6b,6cは交流電源との間に後
述するスイッチ(リレー接点)が介装されて、該スイッ
チのオン、オフにより負荷への電源供給を制御してい
る。
【0013】電源用プラグ2のコード3の3本の線の
内、1本はシールド線7であり、他の2本に交流電源が
供給される。また、制御用ジャック4のコード5の1本
がシールド線7であり、他の2本は、直流のプラス5V
が供給される電源線8であり、残りの線はアース線9で
ある。電源用プラグ2側のタップ本体1内の主回路には
誘導雷等のサージを防止するためのサージアブソーバ回
路10が介装されている。また、制御用ジャック4側の
タップ本体1内では、電源線8とアース線9の間にDC
5Vで動作する機械式のリレーRy1 が接続されてお
り、このリレーRy1 の接点r1 が、主回路のコンセン
ト6b,6cの間に介装されている。
【0014】ここで、制御用ジャック4にDC5Vが印
加されない状態では、コンセント6aには制御用ジャッ
ク4の入力に係わらず電源用プラグ2からの交流電源が
供給されているが、他のコンセント6b,6cにはリレ
ーRy1 が励磁されず、接点r1 がオフ状態なので、電
源用プラグ2からの交流電源は供給されていない。制御
用ジャック4に制御用のDC5Vが印加されると、リレ
ーRy1 が励磁されて接点r1 はオン状態となるので、
コンセント6b,6cに電源用プラグ2からの交流電源
が供給され、該コンセント6b,6cに接続された負荷
に電源が供給されることになる。
【0015】図3は本発明のタップ本体1の使用例を示
し、タップ本体1の電源用プラグ2を屋内配線11のコ
ンセント12に差し込み、また、制御用ジャック4を受
信機13のプラグ14に差し込む。そして、AVシステ
ムを構成しているテレビ15のプラグ16と、ビデオデ
ッキ17のプラグ18とをタップ本体1のコンセント6
bに差し込み、BSチューナ19のプラグ20をコンセ
ント6c差し込む。また、システム外負荷となる照明器
具21のプラグ22をコンセント6aに差し込む。
【0016】このような場合において、受信機13が他
の機器から信号を受けると、DC5Vの信号を出力し、
その出力が制御用ジャック4を介してリレーRy1 を励
磁し、接点r1 をオンして、AVシステムのテレビ1
5、ビデオデッキ17及びBSチューナ19をオン制御
する。また、コンセント6aに接続している照明器具2
1は制御用ジャック4の入力とは無関係であるから、常
時電源は供給されている。
【0017】また、受信機13が信号を受けなくなる
と、制御用ジャック4にはDC5Vが印加されなくなる
ので、リレーRy1 がオフとなり、上記AVシステムへ
の電源は遮断される。尚、タップ本体1内には上述のよ
うにサージアブソーバ回路10を内蔵しているので、誘
導雷サージは防止できるようになっている。 (実施例2)ところで、制御用ジャック4には先の実施
例では、信号源がDC5Vで、供給可能な電流がある程
度大きい場合(100mA以上)は使用(制御)できる
が、供給電流が30mA以下になると、図1に示すリレ
ーRy1 を駆動することができない。
【0018】一般に、低電圧、低電流で駆動できる電磁
式のリレーは存在しないので、入力信号の増幅が必要と
なる。そこで、本実施例では、入力信号を増幅すること
なく非常に微弱な信号電流でも制御できるようにしたも
のである。以下、具体的に説明する。図4に示すよう
に、制御用ジャック4側のタップ本体1には、フォトカ
プラPC1 の発光ダイオードを接続している。また、電
源用プラグ2側のタップ本体1内にはサージアブソーバ
回路10を介してダイオードブリッジDB1 を接続し、
このダイオードブリッジDB1 の出力端間に抵抗R
1と、DC48Vの機械式のリレーRy2 と、サイリス
タQ1 との直列回路を並列に接続し、そして、サイリス
タQ1 のゲートに、抵抗R2 、フォトカプラPC1のト
ランジスタ及び抵抗R3 の直列回路を接続している。
【0019】これにより制御用ジャック4からの微弱な
信号電流によりタップ本体1内のフォトカプラPC1
オンし、電流がフォトカプラPC1 のフォトトランジス
タを介してしてサイリスタQ1 のゲートに流れて、サイ
リスタQ1 をオンする。サイリスタQ1 がオンすると、
リレーRy2 が励磁され、コンセント6b,6cの主回
路に介装されているリレーRy2 の接点r2 がオンす
る。
【0020】これによりコンセント6b,6cに電源用
プラグ2からの交流電源が供給されるものであり、微弱
な信号電流によりコンセント6b,6cに接続される負
荷をオン、オフ制御できるものである。なお、本実施例
では、フォトカプラPC1 を用いているために、制御用
ジャック4からの入力信号はフォトカプラPC1 のフォ
トトランジスタで絶縁されることになり、ノイズによる
スイッチングの誤動作が少ないものである。
【0021】また、本実施例のタップ本体1の使用例と
しては、図3と同様な構成となるが、本実施例の場合に
は、受信機13が信号を受けると、DC5Vの信号を出
力し、出力電流がメカ式のリレーを駆動できない微小な
信号を出力するものである。 (実施例3)ところで、先の実施例では共に電源用プラ
グ2側のタップ本体1内にサージアブソーバ回路10を
用いていたが、サージアブソーバ回路10は、誘導雷サ
ージ等には効果が大きいが、一般に言われるノイズには
効果がない。また、リレーの開閉の際、接点にてチャタ
リングが起こり、電源ラインにノイズを流出させること
になる。
【0022】そこで、本実施例では、図5に示すよう
に、サージアブソーバ回路10の変わりに、ノイズフィ
ルタ回路25を用い、更にこのノイズフィルタ回路25
と並列にバリスタ26を接続したものである。図6に本
実施例のタップ本体1の使用例を示す。屋内配線11を
送り配線して他のコンセント27に接続し、このコンセ
ント27にOA機器28のプラグを差し込んだものであ
る。この場合、タップ本体1のノイズフィルタ回路25
により、ラインに流出するノイズ(リレーRy2 の接点
2 のチャタリング等)を防止することができる。
【0023】また、ノイズフィルタ回路25により他の
機器(OA機器28)から流入するラインノイズを防止
することができるものである。尚、図6に示す他の構成
は図3の場合と同じなので、説明は省略する。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、タップ本体に負荷側の
プラグが差し込まれるコンセントを複数設け、上記コン
セントと内部接続された電源用プラグと、他の機器より
制御用の直流の低電圧が印加される制御用ジャックとを
上記タップ本体より導出し、上記制御用ジャックより印
加された低電圧により駆動されるリレーをタップ本体に
納装し、上記リレーの接点を電源用プラグとコンセント
との間に介装したことを特徴としているものであるか
ら、制御用電源を直流の低電圧で行っているので、直流
の低電圧により主電源のオン、オフを行うことができ、
また、AVシステム等を起動する場合、システムとは全
く別の機器からの入力でも可能となる効果を奏するもの
である。
【0025】また、請求項2においては、タップ本体に
負荷側のプラグが差し込まれるコンセントを複数設け、
上記コンセントと内部接続された電源用プラグと、他の
機器より制御用の直流の低電圧が印加される制御用ジャ
ックとを上記タップ本体より導出し、上記制御用ジャッ
クより印加された低電圧により駆動されるフォトカプラ
をタップ本体に納装し、電源用プラグから印加される交
流電源を電源として駆動されるリレーを設け、上記フォ
トカプラの2次側の素子により駆動される上記リレーの
接点を電源用プラグとコンセントとの間に介装したこと
を特徴としているものであるから、制御用電源の容量が
少ない場合でも、直流の低電圧によりフォトカプラを駆
動し、このフォトカプラの2次側の素子によりリレーを
駆動して主電源のオン、オフの制御ができるものであ
る。従って、非常に微弱な信号電流でも制御ができるも
のである。また、フォトカプラにより入力信号が絶縁さ
れているので、ノイズによるスイッチングの誤動作が少
ない。
【0026】更に、請求項3においては、電源用プラグ
を介して印加される交流電源の主回路にノイズフィルタ
回路を介装したことを特徴としているものであるから、
誘導雷等のサージの影響が考えられないような場合、サ
ージアブソーバ回路をノイズフィルタ回路にすること
で、電源から流入するノイズに対して、負荷機器の誤動
作を防止できる。また、リレーの接点のチャタリングノ
イズが電源ラインに流出して周辺機器の誤動作を防止で
きる。つまり、他のコンセントへのノイズの回り込みを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のタップ本体の回路図である。
【図2】同上の実施例のタップ本体の平面図である。
【図3】同上の実施例のタップ本体の使用例を示す図で
ある。
【図4】同上の実施例2のタップ本体の回路図である。
【図5】同上の実施例3のタップ本体の回路図である。
【図6】同上の実施例3のタップ本体の使用例を示す図
である。
【符号の説明】
1 タップ本体 2 電源用プラグ 3 コード 4 制御用ジャック 5 コード 6a コンセント 6b コンセント 6c コンセント 8 電源線 25 ノイズフィルタ回路 Ry1 リレー r1 接点 Ry2 リレー r2 接点 PC1 フォトカプラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のリレー内蔵型のOA用の
電源タップとしては、例えば、実開昭64−20691
号公報が挙げられる。この従来例は、タップ本体に負荷
側のプラグが接続されるコンセントを複数設け、このコ
ンセントと電源用プラグの間には、AC100Vで駆動
されるリレーの接点を介装し、このリレーを駆動するた
めの制御用プラグをタップ本体より導出していた。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】そして、他の使用機器からのAC100V
を制御用プラグを介してタップ本体内のリレーを駆動
し、該リレーの接点をオンすることで、コンセントに接
続している負荷をオン駆動するものである。また、コン
セントに接続している負荷をオフする場合には、使用機
器からの電源を遮断することで行っている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来例において
は、制御用プラグがAC100Vタイプのもので、主負
荷にAC100V用のサービスコンセントが付いている
ものに使用されていた。本タップ本体をAVシステム等
に使用する場合、直流の低電圧による制御が必要となる
場合があるが、かかる従来例の場合では制御にAC10
0Vが必要となるので、直流の低電圧では制御できない
という問題があった。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1及び図2において、タップ本体1の一方の側
面より先端に商用電源のプラグに差し込み、交流電源を
供給するための電源用プラグ2を備えた電源用コード3
と、先端に制御用ジャック4を備えた制御用コード5
が導出してある。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】電源用プラグ2の電源用コード3の3本の
線の内、1本はシールド線7であり、他の2本に交流電
源が供給される。また、制御用ジャック4の制御用コー
ド5の1本がシールド線9であり、他の2本は、直流の
プラス5Vが供給される制御用電源線8であり、残りの
線はアース線7である。電源用プラグ2側のタップ本体
1内の主回路には誘導雷等のサージを防止するためのサ
ージアブソーバ回路10が介装されている。また、制御
用ジャック4側のタップ本体1内では、制御用電源線8
シールド線9の間にDC5Vで動作する機械式のリレ
ーRy1 が接続されており、このリレーRy1 の接点r
1 が、主回路のコンセント6b,6cの間に介装されて
いる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 タップ本体 2 電源用プラグ 3 電源用コード 4 制御用ジャック 5 制御用コード 6a コンセント 6b コンセント 6c コンセント 8 制御用電源線 25 ノイズフィルタ回路 Ry1 リレー r1 接点 Ry2 リレー r2 接点 PC1 フォトカプラ
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タップ本体に負荷側のプラグが差し込ま
    れるコンセントを複数設け、上記コンセントと内部接続
    された電源用プラグと、他の機器より制御用の直流の低
    電圧が印加される制御用ジャックとを上記タップ本体よ
    り導出し、上記制御用ジャックより印加された低電圧に
    より駆動されるリレーをタップ本体に納装し、上記リレ
    ーの接点を電源用プラグとコンセントとの間に介装した
    ことを特徴とする電源タップ。
  2. 【請求項2】 タップ本体に負荷側のプラグが差し込ま
    れるコンセントを複数設け、上記コンセントと内部接続
    された電源用プラグと、他の機器より制御用の直流の低
    電圧が印加される制御用ジャックとを上記タップ本体よ
    り導出し、上記制御用ジャックより印加された低電圧に
    より駆動されるフォトカプラをタップ本体に納装し、電
    源用プラグから印加される交流電源を電源として駆動さ
    れるリレーを設け、上記フォトカプラの2次側の素子に
    より駆動される上記リレーの接点を電源用プラグとコン
    セントとの間に介装したことを特徴とする電源タップ。
  3. 【請求項3】 電源用プラグを介して印加される交流電
    源の主回路にノイズフィルタ回路を介装したことを特徴
    とする請求項1,2記載の電源タップ。
JP15580493A 1993-06-25 1993-06-25 電源タップ Pending JPH0714643A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030527