JPH07146157A - 実時間信号検定方法 - Google Patents

実時間信号検定方法

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JPH07146157A
JPH07146157A JP5317421A JP31742193A JPH07146157A JP H07146157 A JPH07146157 A JP H07146157A JP 5317421 A JP5317421 A JP 5317421A JP 31742193 A JP31742193 A JP 31742193A JP H07146157 A JPH07146157 A JP H07146157A
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Hiroyuki Kumeno
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第一種の過誤確率と最長データ採集時間とを
独立に設定することができるようにして、統計的信頼性
の均一性を向上させることができる実時間信号検定方法
を提供する。 【構成】 最長データ採集時間Δtだけ時変の観測デー
タY(t)を採集する観測データ採集手段1と、観測デー
タY(t)から、最尤法により有色雑音の特性値を逐次推
定する雑音特性推定手段2、この雑音特性推定部手段2
による雑音特性値と観測データY(t)とに基づいて、既
知信号に対する尤度比関数Λ(t)を計算する尤度比関数
計算手段3と、上記雑音特性値を加味して第一種の過誤
確率αから時変のしきい値ρ(t)を計算するしきい値計
算手段4と、尤度比関数Λ(t)としきい値ρ(t)とに基づ
いて既知信号の有無を判定し、既知信号が有ると判定し
たときに既知信号の初期時刻を同定する検定手段5と備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、尤度比関数を用いた実
時間信号検定方法に関し、特に、有色雑音であると仮定
することができる雑音に埋もれた既知信号の検出と、こ
の信号の初期時刻の推定とを行なう実時間信号検定方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の実時間信号検定方法とし
て、例えば「システム アンド コントロール 小
野、コージン三田出版 1991年」(T.Ono a
nd F.Kojin,Mita Tokyo,199
1,pp225−244)に記載された技術がある。図
5は、この技術を示す流れ図である。この実時間信号検
定方法によれば、有色雑音を含む観測データが採集され
(ステップS1)、採集されたデータをもとに、2値仮
設が設定されると共に雑音の特性値が推定される(ステ
ップS2,S3)。そして、これら2値仮設設定と推定
雑音特性値に基づいて、尤度比関数Λ(t)が計算される
(ステップS4)。また、予め平均的検定終了時間Δt
又は過誤確率αが定められ、これからしきい値ρ0(=
ε{Λ(t)})が計算される(ステップS5)。
【0003】このしきい値ρ0と上記尤度比関数Λ(t)と
が比較され、その時刻における既知信号の有無が判定さ
れる(ステップS6)。そして、既知信号が無いと判断
されると、観測データが新たに採集され、検定が繰り返
される(ステップS6のno)。逆に、既知信号が有る
と判断されると、既知信号の初期時刻が同定されて、検
定処理が終了する(ステップS6のyes,S7)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
実時間信号検定方法では、しきい値ρ0(=ε{Λ
(t)})として、平均的検定終了時間Δtでの値を用い
ていた。このため、平均的検定終了時間Δtを決定する
と、即ち、しきい値ρ0を決定すると、その検定に対す
る過誤確率αが一意的に決定されてしまうことになる。
また、実際に決定したときの過誤確率は、設定した平均
的検定終了時間Δt又はしきい値ρ0から計算される過
誤確率の値と異なる。したがって、この方法で検定する
と、毎回の検定結果にばらつきが生じ、統計的信頼性の
均一性に欠けることとなる。また、平均的な意味におけ
る過誤確率αを任意に決定すると、検定終了時間の平均
値も一意的に決定されてしまうことになる。すなわち、
従来の実時間信号検定方法では、平均的検定終了時間Δ
tと過誤確率αとが従属関係に有り、これらを独立して
決定することができない。また、平均的検定終了時間Δ
tと過誤確率αとのいずれかを先に設定したとしても、
その平均値と最大値でしか規定することができないとい
う問題がある。
【0005】本発明は上記問題点にかんがみてなされた
もので、第一種の過誤確率と最長データ採集時間とを独
立に設定することができるようにして、統計的信頼性の
均一性を向上させることができる実時間信号検定方法の
提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に記載の実時間信号検定方法は、
ある検定時間だけ時変の観測データを採集する観測デー
タ採集手段と、採集された上記観測データから、最尤法
により有色雑音の特性値を逐次推定する雑音特性推定手
段と、この雑音特性推定手段で推定された上記雑音特性
値と上記観測データとに基づいて、観測データの既知信
号に対する尤度比関数を計算する尤度比関数計算手段
と、上記雑音特性値を加味して時変のしきい値を計算す
るしきい値計算手段と、上記尤度比関数としきい値とに
基づいて上記既知信号の有無を判定し、既知信号が有る
と判定したときに既知信号の初期時刻を同定する検定手
段と備える構成としてある。
【0007】また、請求項2に記載の実時間信号検定方
法は、請求項1において、上記尤度比較関数計算手段
は、2値仮設を設定する仮設設定部と、この仮設設定部
による2値仮設と上記雑音特性推定手段の雑音特性値に
基づいて上記尤度比関数を計算する計算部とを有し、上
記しきい値計算手段は、ネイマン・ピアソン規範を用い
て第一種の過誤確率から上記時変のしきい値を計算する
ものであり、上記検定手段は、上記尤度比関数が上記時
変のしきい値より小さいときには、既知信号が無いと判
定し、また、尤度比関数が上記しきい値より大きいとき
には、既知信号が有ると判定する判定部と、この判定部
が既知信号が有ると判定したときに、既知信号の初期時
刻を同定すると共に上記観測データ採集手段の観測デー
タ採集動作を終了させる信号初期時刻同定部とを有する
ものである構成としてある。
【0008】
【作用】上記実時間信号検定方法によれば、観測データ
採集手段によって、ある検定時間だけ時変の観測データ
が採集され、雑音特性推定手段によって、この観測デー
タから、最尤法により有色雑音の特性値が逐次推定され
る。そして、尤度比関数計算手段において、この雑音特
性値と上記観測データとに基づいて観測データの既知信
号に対する尤度比関数が計算される。この作用と並行し
て、しきい値計算手段において、雑音特性値を加味して
時変のしきい値が計算される。そして、検定手段におい
て、上記尤度比関数としきい値とに基づいて既知信号の
有無が判定され、既知信号が有ると判定されたときに既
知信号の初期時刻が同定される。
【0009】また、請求項2に記載の実時間信号検定方
法では、尤度比関数計算手段の計算部において、仮設設
定部による2値仮設と雑音特性推定手段の雑音特性値と
に基づいて上記尤度比関数が計算され、しきい値計算手
段では、ネイマン・ピアソン規範を用いて第一種の過誤
確率から上記時変のしきい値が計算される。そして、検
定手段では、判定部において、上記尤度比関数が時変の
しきい値より小さいときには、既知信号が無いと判定さ
れ、尤度比関数がしきい値より大きいときには、既知信
号が有ると判定される。この判定部によって既知信号が
有ると判定されたときには、信号初期時刻同定部によっ
て、既知信号の初期時刻が同定されると共に観測データ
採集手段の観測データ採集動作が終了されて、検定が終
了する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施例に係る実時間信
号検定方法が適用される装置のブロック図である。図1
において、符号1は、観測データ採集手段としての観測
データ採集部であり、この観測データ採集部1おいて、
検定時間である最長データ採集時間Δtだけ、検定対象
の信号の波形,周期に基づいて時変の観測データY(t)
が採集される。そして、この観測データY(t)が、雑音
特性推定としての雑音特性推定部2と尤度比関数計算と
しての尤度比関数計算部3とに出力されるようになって
いる。雑音特性推定部2は、最尤法により、入力した観
測データY(t)から有色雑音の特性値を逐次推定して、
その雑音特性値推定Nを尤度比関数計算部3に出力する
機能を有している。
【0011】尤度比関数計算部3は、仮設設定部31と
計算部32とを有している。仮設設定部31は、2値仮
設を設定するもので、入力された観測データY(t)をも
とに、信号無しとする帰無仮設と、信号有りとする対立
仮設とを立てるようになっている。そして、計算部32
が上記仮設設定部21による2値仮設と雑音特性推定部
2からの雑音特性値推定Nとを入力し、これら基づいて
尤度比関数Λ(t)を計算して、後段の検定部5に出力す
るようになっている。
【0012】この検定部5にはしきい値計算手段として
のしきい値計算部4が接続されている。しきい値計算部
4は、雑音特性値推定Nを加味して、第一種の過誤確率
αから時変のしきい値ρ(t)を計算し、検定部5に出力
する機能を有している。すなわち、ネイマン・ピアソン
規範を用いて、一定値の第一種の過誤確率αを以下の
(1)式ごとく定義する。 α≡∫P(Y(t))・dY(t) ・・・(1) 但し、P(Y(t))は、採集された観測データY(t)の確率
密度関数であり、積分範囲はρ(t)〜∞である。しきい
値ρ(t)は、この(1)式の積分の下限値として与えら
れるが、一般にこの積分の実行が困難であることから、
しきい値計算部4では、次のようにして、しきい値ρ
(t)を計算している。
【0013】すなわち、尤度比関数Λ(t)が観測データ
Y(t)の十分統計量であるので、図2に示すように、確
率密度関数P(Y(t))を、lnΛ(t)に基づいて確率密度
関数P(Y(t))と等価な尤度比関数Λ(t)の確率密度関数
P(Λ(t))で表現し、このP(Λ(t))をρ(t)〜∞の
範囲で積分することにより第一種の過誤確率αを表現す
る。つまり、以下の(2)式のごとく表現することがで
きる。 α≡∫P(Y(t))・dY(t)=∫P(Λ(t))・dΛ(t) ・・・(2) なお、この計算においても、観測データY(t)の時変に
よって確率密度関数P(Λ(t))が不規則に変動するの
で、しきい値計算部4では、時変の確率密度関数P(Λ
(t))の上での第一種の過誤確率αを与えるしきい値ρ
(t)を図3で示すように計算している。
【0014】すなわち、図3の(a)で示すように、時
変する確率密度関数P(Λ(t))を正規化することによ
り、図3の(b)で示すように、時間的に不変のしきい
値ρ(t)=ρ0を得る。そして、図3の(b)で示す確率
分布図で得られた各時刻でのしきい値ρ0を、図3の
(a)で示す確率密度分布に逆変換することで、目的と
する時変のしきい値ρ(t)を計算している。このように
計算されたしきい値ρ(t)と尤度比関数Λ(t)は、図1に
示すように、共に検定部5の判定部51に入力されるよ
うになっている。
【0015】判定部51は、入力された尤度比関数Λ
(t)としきい値ρ(t)との大小を比較し、その時刻におけ
る信号の有無を判定するものである。すなわち、尤度比
関数Λ(t)がしきい値ρ(t)より小さいときには、既知信
号が無いと判定して、制御信号Cを観測データ採集部1
に出力して、観測データ採集動作を継続させる。一方、
尤度比関数Λ(t)がしきい値ρ(t)より大きいときには、
既知信号が有ると判定して、その信号を示すデータSを
信号初期時刻同定部52に出力する。
【0016】信号初期時刻同定部52は、データSに基
づいて、既知信号の初期時刻を同定すると共に、制御信
号Cを観測データ採集部1に出力して観測データ採集動
作を終了させる機能を有している。なお、尤度比関数計
算部3,しきい値計算部4,及び検定部5の機能のアル
ゴリズムには、文献「計測と制御論文集,第20巻第2
号,197頁〜213頁,大住晃及び砂原善文」に記載
された技術を使用することができる。
【0017】次に、本実施例の動作について説明する。
図4は、図1の装置が示す動作のフローチャート図であ
る。観測データ採集部1おいて、検定対象の信号の波
形,周期に基づいて、最長データ採集時間Δtだけ、時
変の観測データY(t)が採集されると、観測データY(t)
は雑音特性推定部2と尤度比関数計算部3とに出力され
る(図4のステップS1)。尤度比関数計算部3では、
仮設設定部31において、2値仮設が設定され、その結
果が計算部32に出力される(図4のステップS2)。
一方、雑音特性推定部2では、入力された観測データY
(t)から有色雑音の特性値が推定され、その雑音特性値
推定Nが雑音特性推定部2から尤度比関数計算部3の計
算部32に出力される(図4のステップS3)。そし
て、計算部32において、入力された上記2値仮設と雑
音特性値推定Nとに基づいて、尤度比関数Λ(t)が計算
され、この尤度比関数Λ(t)が検定部5の判定部51に
出力される(図4のステップS4)。
【0018】このような動作と並行して、しきい値計算
部4において、一定値の第一種の過誤確率αから時変の
しきい値ρ(t)が計算され、このしきい値ρ(t)が尤度比
関数Λ(t)と共に検定部5の判定部51に出力される
(図4のステップS5)。判定部51では、入力された
尤度比関数Λ(t)としきい値ρ(t)との大小が比較され、
その時刻における既知信号の有無が判定される(図4の
ステップS6)。そして、尤度比関数Λ(t)がしきい値
ρ(t)より小さいときには、既知信号が無いと判定さ
れ、制御信号Cが観測データ採集部1に出力されて、観
測データ採集動作が継続する(図4のステップS6のn
o,ステップS1)。逆に、尤度比関数Λ(t)がしきい
値ρ(t)より大きいときには、既知信号が有ると判定さ
れ、その信号を示すデータSが信号初期時刻同定部52
に出力される(図4のステップS6のyes)。
【0019】データSが信号初期時刻同定部52に出力
されると、信号初期時刻同定部52において、データS
に基づいて、既知信号の初期時刻が同定すると共に、制
御信号Cが観測データ採集部1に出力されて観測データ
採集動作が停止し、検定処理が終了する(図4のステッ
プS7)。
【0020】このように、本実施例によれば、各時刻で
のしきい値ρ(t)を決定すると第一種の過誤確率αが自
動的に一定の最大値をとるので、最長データ採集時間Δ
tとしきい値ρ(t)とを別個に、即ち、各々独立に設定
することができる。したがって、統計的信頼性の均一性
が向上する。さらに、理論上、最小の第二種の過誤確率
での検定をも実現することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の実時間信号検定方
法によれば、しきい値計算手段において、ネイマン・ピ
アソン規範を用いて第一種の過誤確率から上記時変のし
きい値を計算する際、各時刻でのしきい値を決定すると
第一種の過誤確率αが自動的に一定の最大値をとるの
で、検定時間である最長データ採集時間としきい値とを
別個に、即ち、各々独立に設定することができる。した
がって、統計的信頼性の均一性が向上する。さらに、理
論上、最小の第二種の過誤確率での検定をも実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る実時間信号検定方法が
適用される装置のブロック図である。
【図2】尤度比関数Λ(t)と確率密度関数P(Λ(t))とし
きい値ρ(t)との関係を示す概念図である。
【図3】しきい値ρ(t)の計算アルゴリズムを示す概念
図であり、図3の(a)は確率密度関数P(Λ(t))とし
きい値ρ(t)との関係を示し、図3の(b)は図3
(a)の確率密度関数P(Λ(t))を正規化した図を示
す。
【図4】図1の装置が示す動作のフローチャート図であ
る。
【図5】従来例に係る実時間信号検定方法を示す流れ図
である。
【符号の説明】
1 観測データ採集部 2 雑音特性推定部 3 尤度比関数計算部 4 しきい値計算部 5 検定部 31 仮設設定部 32 計算部 51 判定部 52 信号初期時刻同定部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ある検定時間だけ時変の観測データを採
    集する観測データ採集手段と、 採集された上記観測データから、最尤法により有色雑音
    の特性値を逐次推定する雑音特性推定手段と、 この雑音特性推定手段で推定された上記雑音特性値と上
    記観測データとに基づいて、観測データの既知信号に対
    する尤度比関数を計算する尤度比関数計算手段と、 上記雑音特性値を加味して時変のしきい値を計算するし
    きい値計算手段と、 上記尤度比関数としきい値とに基づいて上記既知信号の
    有無を判定し、既知信号が有ると判定したときに既知信
    号の初期時刻を同定する検定手段とを備えることを特徴
    とした実時間信号検定方法。
  2. 【請求項2】 上記尤度比較関数計算手段は、2値仮設
    を設定する仮設設定部と、この仮設設定部による2値仮
    設と上記雑音特性推定手段の雑音特性値に基づいて上記
    尤度比関数を計算する計算部とを有し、 上記しきい値計算手段は、ネイマン・ピアソン規範を用
    いて第一種の過誤確率から上記時変のしきい値を計算す
    るものであり、 上記検定手段は、上記尤度比関数が上記時変のしきい値
    より小さいときには、既知信号が無いと判定し、また、
    尤度比関数が上記しきい値より大きいときには、既知信
    号が有ると判定する判定部と、この判定部が既知信号が
    有ると判定したときに、既知信号の初期時刻を同定する
    と共に上記観測データ採集手段の観測データ採集動作を
    終了させる信号初期時刻同定部とを有する請求項1記載
    の実時間信号検定方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018022014A (ja) * 2016-08-03 2018-02-08 日本電信電話株式会社 特徴量抽出装置、特徴量抽出関数情報生成装置、これらの方法及びプログラム

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JP2018022014A (ja) * 2016-08-03 2018-02-08 日本電信電話株式会社 特徴量抽出装置、特徴量抽出関数情報生成装置、これらの方法及びプログラム

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