JPH07144285A - スポット溶接ガンのチップドレス方法及び装置 - Google Patents

スポット溶接ガンのチップドレス方法及び装置

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JPH07144285A
JPH07144285A JP29188393A JP29188393A JPH07144285A JP H07144285 A JPH07144285 A JP H07144285A JP 29188393 A JP29188393 A JP 29188393A JP 29188393 A JP29188393 A JP 29188393A JP H07144285 A JPH07144285 A JP H07144285A
Authority
JP
Japan
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tip
robot
welding gun
electrode
spot welding
Prior art date
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Pending
Application number
JP29188393A
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English (en)
Inventor
Makoto Itatsu
誠 板津
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コスト高を抑え、かつチップドレッサの設置
スペースの制約も受けにくいようにして、スポット溶接
ガンにおける電極チップを研磨できるようにする。 【構成】 スポット溶接ガン27の電極チップ33a,
33bを研磨するための研磨刃43を、固定式チップド
レッサ21に固定装着する。この固定式チップドレッサ
21に対し、ロボット19は、あらかじめ教示されたロ
ボット動作により接近し、電極チップ33a,33bに
より研磨刃43をガン加圧した状態で回転して電極チッ
プ33a,33bの研磨動作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロボットに設けたス
ポット溶接用の溶接ガンの電極チップに対する研磨動作
を行うスポット溶接ガンのチップドレス方法及び装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】スポット溶接は、例えば自動車の生産に
おいて、車体を形成する鋼板相互の接合における最も有
効な手段として用いられているが、近年ではその溶接ガ
ンをロボットに持たせて自動溶接を行う方法が採用され
ている(昭和55年4月20日株式会社山海堂発行 自
動車工学全書第19巻「自動車の製造法」参照)。
【0003】図5は、スポット溶接を行うロボットのア
ーム先端に設けたスポット溶接ガン1及び、この溶接ガ
ン1における電極チップの研磨を行うオートチップドレ
ッサ2を示す斜視図である。スポット溶接ガン1は、一
対の電極チップ3a,3bを備え、上部側の電極チップ
3aは、エア式シリンダあるいはサーボモータからなる
駆動装置5により、下部側の電極チップ3bに対して接
近離反する方向に移動可能であり、これら電極チップ3
a,3b相互間に被溶接物を挟んで溶接トランス6によ
って電流を流すことでスポット溶接がなされる。
【0004】上記電極チップ3a,3bは、通常先端が
凸状の円弧面を呈しているが、使用するに従って徐々に
磨耗する。この磨耗が激しくなって、電極チップ3a,
3bと被溶接物との接触面積が大きくなった場合には、
電流が分散して流れるようになり、スポット剥がれが発
生するなどスポット不良が発生する。
【0005】このため、従来では、磨耗した電極チップ
3a,bの先端を研磨するためのオートチップドレッサ
2が、スポット溶接用ロボットの近傍に配置されてい
る。このオートチップドレッサ2は、スタンド7上にチ
ップ磨耗量を吸収するためのフローティング機構9を介
してドレッサ本体11が設けられている。ドレッサ本体
11の側部にはアーム13が突出して形成され、そのア
ーム13の先端側の上面及び下面には、電極チップ3
a,3bを研磨するための一対の回転研磨刃15が設け
られている。ドレッサ本体11内には、回転研磨刃15
を回転させるためのエア式あるいは電動モータ式等の回
転駆動機構が内蔵され、この回転駆動機構を動作させる
ための制御回路は、ドレッサ本体7に接続された制御盤
17に内蔵されている。
【0006】このような構成において、オートチップド
レッサ2を用いて溶接ガン1の電極チップ3a,3b先
端を研磨する際の一連の動作を図6を用いて説明する。
ロボット動作により、溶接ガン1をオートチップドレッ
サ2に接近させ、図6(a)に示すように、電極チップ
3a,3bを回転研磨刃15に対向する位置とする。こ
れと同時に研磨刃15の回転を開始させる。この状態か
ら、図6(b)のように、ロボットの駆動装置3を駆動
させて電極チップ3a,3b相互を接近させ、その各先
端を回転研磨刃15に接触させることにより、電極チッ
プ3a,3b先端が研磨される。
【0007】研磨が終了したら、図6(c)のように、
電極チップ3a,3bを回転研磨刃15から離反させ、
さらに図6(d)のようにロボット動作により溶接ガン
1をオートチップドレッサ2から離反させ、これにより
研磨動作が完了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の研磨方法では、回転研磨刃を備えたオートチ
ップドレッサを使用しているので、回転研磨刃を回転さ
せるエアまたは電動式の駆動機構部及び、これを動作さ
せるための制御回路部(エア回路または電気回路)を備
えた操作盤を必要とし、周辺設備とのインタロックが必
要となるなど、コスト高となる。また、操作盤などの設
置スペースも必要となり、レイアウト的にも制約が生ず
る。
【0009】そこで、この発明は、コスト高を抑え、か
つチップドレッサの設置スペースの制約も受けにくいよ
うにして電極チップを研磨できるようにすることを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、第1に、スポット溶接を行うロボット
の電極チップを備えた溶接ガンを、あらかじめ教示され
た前記ロボットの動作内容に基づいて、チップドレッサ
に設けた研磨刃に電極チップを接触させるべく移動させ
た後、前記電極チップの加圧軸まわりに回転させて電極
チップ先端の研磨を行う方法としてある。
【0011】第2に、研磨刃を備えたチップドレッサ
と、このチップドレッサに対する溶接ガンの進退移動動
作及び、溶接ガンに設けた電極チップが前記研磨刃に接
触した状態での溶接ガンの加圧軸まわりの回転動作をそ
れぞれ行うスポット溶接ロボットとからなる構成として
ある。
【0012】
【作用】このようなスポット溶接ガンのチップドレス方
法または装置によれば、ロボット動作により、電極チッ
プを備えた溶接ガンをチップドレッサにおける研磨刃に
対向する位置に移動させた後、電極チップを研磨刃に接
触加圧させ、さらにこの状態からロボット動作により溶
接ガンを加圧軸を中心として回転させることで、電極チ
ップが研磨される。このため、チップドレッサにおける
研磨刃は、回転させる必要がなく、その回転のための駆
動機構などが不要となるので、コストダウンが図れると
ともに、駆動機構に対する制御盤なども不要となってこ
れらの設置レイアウトの制約もなくなる。
【0013】一方ロボット側には、溶接ガンのチップド
レッサに対する進退移動動作及び、電極チップに対する
研磨のための回転動作を、ロボット動作としてそれぞれ
あらかじめ教示しておく必要があるが、これは現状の溶
接動作と同様に容易にでき、専用のソフト及びハードウ
ェアも不要であることから、全体としてコストダウンが
達成される。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づき説明
する。
【0015】図1は、この発明の一実施例を示すスポッ
ト溶接用のロボット19及び、電極チップ研磨用の固定
式チップドレッサ21を示している。ロボット19は、
ロボットアーム23の先端にガンブラケット25を介し
てスポット溶接用の溶接ガン27が装着されている。溶
接ガン27は、ガンブラケット25に取り付けられる溶
接トランス29を備え、溶接トランス29の側部にガン
アーム31が取付けられている。
【0016】ガンアーム31は、溶接トランス29が取
付けられる基部31a及び、基部31aの上下両端から
相互に平行に延長される上部アーム31b,下部アーム
31cをそれぞれ備えている。これら各アーム31b,
31cには、相互に対向するように電極チップ33a,
33bがそれぞれ取付けられ、上部アーム31bの上面
には、上部の電極アーム31aを下部の電極アーム31
bに対して接近離反する方向に移動させるサーボモータ
35が装着されている。
【0017】上記のような溶接ガン27を備えたスポッ
ト溶接用のロボット19は、あらかじめ教示されたプロ
グラムに従って所定の被溶接部に移動し、一対の電極チ
ップ33a,33bにて被溶接部を挟み、加圧力を付与
して電流を流し、スポット溶接を行う。
【0018】一方、上記溶接ガン27の電極チップ33
a,33bの研磨を行う固定式チップドレッサ21は、
基台37上にスタンド39が立設され、スタンド39の
上端に取付アーム41が装着され、取付アーム41の先
端側の上下両面に、研磨刃43が固定装着されている。
【0019】スポット溶接用のロボット19は、溶接ガ
ン27の前述した溶接動作に加え、この固定式チップド
レッサ21に対する進退移動及び、電極チップ33a,
33bの加圧軸を中心とする回転動作が、ロボット動作
としてあらかじめプログラムされている。つまり、ロボ
ット19の動作座標系(ツール座標系)に、電極チップ
33a,33bの加工点となる先端の原点を示すポイン
ト(TCP)が定義され、次に示す動作内容がロボット
19に事前教示されている。
【0020】(1)図2に示すように、電極チップ33
a,33bの加圧軸となるZ軸を中心とした回転開始位
置A(実線図示)及び回転終了位置B(破線図示) (2)A位置とB位置との間の移動動作の繰り返し回数 (3)繰り返し動作の速度(deg/sec ) 上記のように構成されたスポット溶接ガンのチップドレ
ス装置の動作を、図3のフローチャートに基づき説明す
る。まず、図4に示すように、溶接ガン27を固定式チ
ップドレッサ21にアプローチさせ(ステップ10
1)、サーボモータ35により電極チップ33a,33
b相互間にて研磨刃43に対してガン加圧する(ステッ
プ103)。
【0021】この状態でロボット19は、TCPを原点
とする動作座標系にて加圧軸(Z軸)を中心とした回転
動作を、前述した事前教示内容に基づいて起動させる
(ステップ105)。上記回転動作により電極チップ3
3a,33bの研磨が終了したら、ロボット19は、電
極チップ33a,33bによる研磨刃43へのガン加圧
を解除した後、溶接ガン27を固定式チップドレッサ2
1から後退させる(ステップ107)。
【0022】このように、溶接ガン27における磨耗し
た電極チップ33a,33bを研磨する際には、固定式
チップドレッサ21上の研磨刃43に対し、ロボット1
9側を回転させることにより行うので、固定式チップド
レッサ21側については、研磨刃43を回転させる必要
はなく、このため回転研磨刃を回転させるエアまたは電
動式の駆動機構部及び、これを動作させるための制御回
路部を備えた操作盤などが不要となり、コスト低下が図
れるとともに、これら装置の設置スペースも不要となる
ので、レイアウトの制約などが少なくなる。
【0023】一方ロボット19側には、電極チップ33
a,33bを研磨するためのロボット動作をあらかじめ
プログラミングする必要があるが、これは現状の溶接動
作同様に容易に行うことができ、専用のソフト及びハー
ドウェアを必要としないことから、大きなコストアップ
は発生しない。
【0024】なお、ロボット19の電極チップ33aを
移動させるサーボモータ35に代わりエア式のシリンダ
を用いてもよいが、この場合には電極チップ33a,3
3bの磨耗量を吸収するためのフローティング機構を固
定式チップドレッサ21に設ける必要がある。
【0025】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、磨耗した電極チップを研磨する際には、チップド
レッサ上の研磨刃に対し、ロボット側の回転動作により
行うようにしたため、チップドレッサ側については、研
磨刃を回転させる必要はなく、このため研磨刃を回転さ
せる駆動機構及び、駆動機構を動作させるための制御回
路部を備えた操作盤などが不要となり、コスト低下が図
れるとともに、これらの設置スペースも不要となるの
で、レイアウトの制約を解消することができる。
【0026】一方、ロボット側には、電極チップを研磨
するためのロボット動作をあらかじめ教示する必要があ
るが、これは現状の溶接動作同様に容易に行うことがで
き、専用のソフト及びハードウェアを必要としないこと
から、大きなコストアップは発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係わる溶接ロボット及び
チップドレッサを示す斜視図である。
【図2】図1の溶接ロボットにおける電極チップ研磨時
での回転動作範囲を示す説明図である。
【図3】図1の溶接ロボットにおける電極チップ研磨時
での動作を示すフローチャートである。
【図4】図1の溶接ロボットにおける電極チップをチッ
プドレッサにて研磨している状態を示す斜視図である。
【図5】従来例に係わる溶接ロボット及びオートチップ
ドレッサを示す斜視図である。
【図6】図5のオートチップドレッサを使用した場合で
の研磨動作を示す動作説明図である。
【符号の説明】
19 ロボット 21 固定式チップドレッサ 23 ロボットアーム 27 溶接ガン 33a,33b 電極チップ 43 研磨刃

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スポット溶接を行うロボットの電極チッ
    プを備えた溶接ガンを、あらかじめ教示された前記ロボ
    ットの動作内容に基づいて、チップドレッサに設けた研
    磨刃に電極チップを接触させるべく移動させた後、前記
    電極チップの加圧軸まわりに回転させて電極チップ先端
    の研磨を行うことを特徴とするスポット溶接ガンのチッ
    プドレス方法。
  2. 【請求項2】 研磨刃を備えたチップドレッサと、この
    チップドレッサに対する溶接ガンの進退移動動作及び、
    溶接ガンに設けた電極チップが前記研磨刃に接触した状
    態での溶接ガンの加圧軸まわりの回転動作をそれぞれ行
    うスポット溶接ロボットとからなることを特徴とするス
    ポット溶接ガンのチップドレス装置。
JP29188393A 1993-11-22 1993-11-22 スポット溶接ガンのチップドレス方法及び装置 Pending JPH07144285A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341271A (ja) * 2005-06-08 2006-12-21 Honda Motor Co Ltd スポット溶接ロボットの電極チップ整形監視方法及び同監視装置
CN106975832A (zh) * 2017-05-12 2017-07-25 上海拖拉机内燃机有限公司 一种机器人焊接生产线点焊修磨的控制方法
EP3628432A1 (en) 2018-09-21 2020-04-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Polishing device for welding tip

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