JPH07136292A - 縄とびにおける手首の動きを習得するための運動遊具 - Google Patents
縄とびにおける手首の動きを習得するための運動遊具Info
- Publication number
- JPH07136292A JPH07136292A JP24844293A JP24844293A JPH07136292A JP H07136292 A JPH07136292 A JP H07136292A JP 24844293 A JP24844293 A JP 24844293A JP 24844293 A JP24844293 A JP 24844293A JP H07136292 A JPH07136292 A JP H07136292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skipping
- learning
- exercising
- playing
- wrist movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】従来幼少時における縄とびの出来るか否かは、
手首が回せるか否かにかかわっていることが多く、その
ために指導者はこの手首の回転する感覚を解らせるのに
腐心していたところであるが、しかしこの遊具のグリッ
プを両手に持ち、回転させることを楽しんでいるうち
に、自然と縄とびにおける手首の回転の感覚を養うこと
を目的とする。 【構成】ベース1に支柱2を取り付け、軸3を通しボル
トで取り付ける。さらにその先端にアーム4を取り付
け、その端にグリップ5を取り付け、それらの同じもの
をもう一つ作り、一対で一つの構成とした。
手首が回せるか否かにかかわっていることが多く、その
ために指導者はこの手首の回転する感覚を解らせるのに
腐心していたところであるが、しかしこの遊具のグリッ
プを両手に持ち、回転させることを楽しんでいるうち
に、自然と縄とびにおける手首の回転の感覚を養うこと
を目的とする。 【構成】ベース1に支柱2を取り付け、軸3を通しボル
トで取り付ける。さらにその先端にアーム4を取り付
け、その端にグリップ5を取り付け、それらの同じもの
をもう一つ作り、一対で一つの構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は左右一対のクランクを
手で回し、手首の動きを実感させることによって、縄と
びの習得を容易にするための遊具に関するものである。
手で回し、手首の動きを実感させることによって、縄と
びの習得を容易にするための遊具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、クランクとは回転力を得るための
ものであったが、本発明におけるそれは、回す動きその
ものが縄とびにおける手首の回転の感覚を得るものであ
る。
ものであったが、本発明におけるそれは、回す動きその
ものが縄とびにおける手首の回転の感覚を得るものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それを縄とびに利用す
ることによって、今までとべない子供の最大のネックで
ある縄が回せないという要因を解決しようとするもので
ある。
ることによって、今までとべない子供の最大のネックで
ある縄が回せないという要因を解決しようとするもので
ある。
【0004】
【問題を解決するための手段】それは突き詰めれば手首
が回せないいという原因に行きつき、それをクランクを
回すことによって手首が回転することを知り、その回す
面白さを楽しむうちに自然とその感覚を得て行こうとす
るものである。
が回せないいという原因に行きつき、それをクランクを
回すことによって手首が回転することを知り、その回す
面白さを楽しむうちに自然とその感覚を得て行こうとす
るものである。
【0005】
【作用】グリップ(5)を両手でにぎり、左右同時に回
転させる。最初は回転が滑らかでなかったり、左右がち
ぐはぐだったりするが、
転させる。最初は回転が滑らかでなかったり、左右がち
ぐはぐだったりするが、
【0006】
【実施例】何回か繰り返し行なううちに、手首が回せる
ようになり、回転も安定したものとなる。すると中には
自然とひざを屈伸させそのタイミングを合わせようとす
る子供も出てくる。そういうところからグリップをアー
ムに取り付ける際にボールジョイントを使用し、グリッ
プ自体にもフレキシブリティーを持たせればより効果的
である。
ようになり、回転も安定したものとなる。すると中には
自然とひざを屈伸させそのタイミングを合わせようとす
る子供も出てくる。そういうところからグリップをアー
ムに取り付ける際にボールジョイントを使用し、グリッ
プ自体にもフレキシブリティーを持たせればより効果的
である。
【0007】
【発明の効果】このようなことから、縄とびが出来ない
という子供の中から多数の出来る子があらわれ、縄とび
のもつ手軽の割には努力したことが結果として表われ易
く、かつ具体的なことにより、喜びや充実感といったも
のが実感できるという、教育的効果をより多くの子供が
得ることが出米るようになった。
という子供の中から多数の出来る子があらわれ、縄とび
のもつ手軽の割には努力したことが結果として表われ易
く、かつ具体的なことにより、喜びや充実感といったも
のが実感できるという、教育的効果をより多くの子供が
得ることが出米るようになった。
【図1】本案の斜視図である。
1はベース、2は支柱、3は軸、4はアーム、5はグリ
ップ。
ップ。
Claims (1)
- 【請求項1】(1)の四角のベースに(2)支柱を取り
付け、(3)軸を通しボルトにて取り付け、その先端に
(4)ベアリングの付いたアームを取り付け、そのアー
ムの端にグリップ(5)を取り付け、それを一対とした
運動遊具である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24844293A JPH07136292A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 縄とびにおける手首の動きを習得するための運動遊具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24844293A JPH07136292A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 縄とびにおける手首の動きを習得するための運動遊具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07136292A true JPH07136292A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17178194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24844293A Pending JPH07136292A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 縄とびにおける手首の動きを習得するための運動遊具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07136292A (ja) |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP24844293A patent/JPH07136292A/ja active Pending
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