JPH07135871A - 発藻防止装置 - Google Patents

発藻防止装置

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JPH07135871A
JPH07135871A JP28476593A JP28476593A JPH07135871A JP H07135871 A JPH07135871 A JP H07135871A JP 28476593 A JP28476593 A JP 28476593A JP 28476593 A JP28476593 A JP 28476593A JP H07135871 A JPH07135871 A JP H07135871A
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JP
Japan
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water
algae
supply means
algicide
agent
Prior art date
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Pending
Application number
JP28476593A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Sato
芳晴 佐藤
Hiroshi Aoki
浩 青木
Takeshi Higuchi
猛 樋口
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きい発藻防止効果を小型化した装置によっ
て実現するとともに、複数の発藻防止処理池7に対する
汎用を可能にする。 【構成】 給水手段2により供給した水と、発藻防止剤
供給手段3により供給した発藻防止剤とを、発藻防止剤
溶存水貯留タンク1内で混合して発藻防止剤溶存水を生
成し、送水ポンプ4Aの起動によって発藻防止剤溶存水
をヘッダー管9に向けて圧送するとともに、その途中で
高圧空気供給手段5により高圧空気を合流させて、高圧
空気が混合した気液混合流体をヘッダー管9に流入さ
せ、この気液混合流体を発藻防止処理池7の底部に放射
状に延出して敷設されている通気・通水性ホース6に分
流させ、該通気・通水性ホース6のポーラス状の周壁を
透過して発藻防止処理池7の貯水中に気液混合流体を噴
出させるようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発藻防止装置に係り、
特に初夏から夏期にかけて池に藻が発生するのを防止す
る発藻防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】初夏から夏期にかけて池の水温が上昇す
るのに伴って、水が澱み、藻が生え、これが異常に繁殖
して、経時により池の周辺に悪臭が漂う弊害を生じる。
そのために、従来より種々の殺藻装置や除藻装置などが
開発されている。しかし、これら従来の殺藻装置や除藻
装置では、設備が大掛かりであるのにもかかわらず、殺
藻・除藻能力にバラツキを生じ、大きい殺藻もしくは除
藻効果を期待できない。しかも、殺藻・除藻処理池ごと
に固有の殺藻装置もしくは除藻装置を設置しなければな
らず経済的に不利な難点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、設備が大掛かりであるのにもかかわらず、殺藻・
除藻能力にバラツキを生じ、大きい殺藻もしくは除藻効
果を期待できない上、殺藻・除藻処理池ごとに固有の殺
藻装置もしくは除藻装置を設置しなければならず経済的
に不利な点である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、発藻防止剤溶
存水貯留タンクと、このタンクに発藻防止剤溶存用水を
供給する給水手段と、発藻防止処理池中の発藻防止剤濃
度が所定範囲内に保持される量の発藻防止剤を前記タン
クに供給する発藻防止剤供給手段と、前記タンクに接続
されて前記発藻防止剤溶存水を前記発藻防止処理池に向
けて圧送する送水手段と、この送水手段に接続され該送
水手段により圧送される発藻防止剤溶存水に空気を合流
させる高圧空気供給手段と、前記送水手段に接続されて
該送水手段より圧送された気液混合流体を前記発藻防止
処理池に噴出させる通気・通水管と、を具備しているこ
とを特徴とし、大きい発藻防止効果を小型化した装置に
よって実現するとともに、複数の発藻防止処理池に対す
る汎用を可能にする目的を達成した。
【0005】
【作用】本発明によれば、発藻防止剤溶存水貯留タンク
に貯留されている発藻防止剤溶存水が送水手段の送水作
用によって通気・通水管に向けて圧送される。つまり発
藻防止処理池の貯水に対する発藻防止剤濃度を所定範囲
内に保持するのに必要な量の発藻防止剤を溶存させた発
藻防止剤溶存水が通気・通水管に向けて圧送される。ま
た高圧空気供給手段の接続位置において高圧空気供給手
段により供給される高圧空気が前記発藻防止剤溶存水に
合流する。ここからは発藻防止剤溶存水に高圧空気が混
合した気液混合流体となって通気・通水管に送られる。
あらかじめ通気・通水管を発藻防止処理池の底部に均等
に分布して敷設しておけば、気液混合流体が通気・通水
管を透過して発藻防止処理池の貯水中に噴出する。気液
混合流体は通気・通水管から噴出した直後に、空気と発
藻防止剤溶存水に分離する。空気は発藻防止処理池内に
おいて多数の気泡になって上昇し大気に放出される。こ
の多数気泡の上昇流に乗って発藻防止剤溶存水も貯水の
水面まで噴き上げられ、多数の波紋状になって周囲に拡
散しつつ発藻防止処理池の貯水に融合する。このように
発藻防止剤溶存水が発藻防止処理池の貯水に拡散しつつ
融合するのにともなって、発藻防止剤は発藻防止処理池
の貯水に均等に分散する。経時により発藻防止剤の濃度
が所定範囲内に保持され発藻防止作用を発揮する。一
方、気泡が貯水の水面まで噴き上げられる過程で、発藻
防止処理池の貯水に対してバッ気がなされ、貯水の水質
低下を抑えるとともに、水中生息動物などに対して悪影
響がおよぶのを回避する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の系統図、図2は通気・通水管の敷
設パターンの一例を示す平面図である。これらの図にお
いて、1は発藻防止剤溶存水貯留タンク、2は給水手
段、3は発藻防止剤供給手段、4は送水手段、5は高圧
空気供給手段、6は通気・通水管、7は発藻防止処理池
を示す。
【0007】発藻防止剤溶存水貯留タンク1は、水位が
最高水位HWLに到達した時点で給水手段2からの給水
を自動的に止める水位計(たとえば電極式水位計)1D
と、ボールタップ1Aおよび攪拌機1Bを備え、排水管
8に通じるオーバフロー管1Cが設けられている。前記
水位計1Dは、水位が最高水位HWLに到達した場合に
この水位HWLを検出して、給水手段2における給水弁
2b4に閉弁信号を出力するか、あるいはポンプ2Aに
運転停止信号を出力する機能を有している。
【0008】給水手段2は、発藻防止剤溶存水貯留タン
ク1に発藻防止剤溶存用水を供給するためのもので、ポ
ンプもしくは上水道配管などの供給源2Aと、弁2b
1,ストレーナ2b2,定量弁2b3および電動ボール
弁2b4などが介設された通水管2Bを備えており、通
水管2Bの上流端は供給源2Aの吐出口に接続され、通
水管2Bの下流端はボールタップ1Aの入口に接続され
ている。
【0009】発藻防止剤供給手段3は、発藻防止剤溶存
水貯留タンク1に対して発藻防止処理池7中の発藻防止
剤濃度が2ppm〜7ppmの範囲内に保持される量の
発藻防止剤を供給するためのもので、秤量された所定量
の発藻防止剤を受取って発藻防止剤溶存水貯留タンク1
に投入する定量投入器によって構成されている。前記発
藻防止剤として、日本農薬株式会社製の次亜塩素系農薬
(商品名シマジン)や含窒素有機化合物(商品名CA
T)などが使用される。これらは、魚などの水中生息動
物に対して害をおよぼさない。
【0010】送水手段4は、送水ポンプ4Aと、弁4b
1,下流側への流れのみを許容する逆止弁4b2を介設
した送水管4Bおよび吸込管4Cを備え、送水管4Bの
上流端は送水ポンプ4Aの吐出口に接続され、送水管4
Bの下流端はヘッダー管9の入口に接続されており、吸
込管4Cの上流端は発藻防止剤溶存水貯留タンク1の吐
出口に接続され、吸込管4Cの下流端は送水ポンプ4A
の吸込口に接続されている。
【0011】高圧空気供給手段5は、送水ポンプ4Aに
より送水管4Bに圧送される発藻防止剤溶存水に空気を
合流させるためのもので、エアーコンプレッサ5Aと、
弁5b1,下流側への流れのみを許容する逆止弁5b2
を介設した高圧空気管5Bを備え、高圧空気管5Bの上
流端はエアーコンプレッサ5Aの吐出口に接続され、高
圧空気管5Bの下流端は送水管4Bにおける逆止弁4b
2の下流位置Pに接続されている。
【0012】通気・通水性管6は、送水手段4における
送水管4Bから圧送された気液混合流体を発藻防止処理
池7に噴出させるためのもので、ポーラス状の周壁を有
する耐圧ホースによってなり、先端部が閉塞された複数
本の通気・通水管(以下、通気・通水性ホースという)
6の基端部をヘッダー管9に分岐接続して、発藻防止処
理池7の底部に放射状に延出して敷設される。すなわ
ち、通気・通水性ホース6は発藻防止処理池7の底部に
均等に分布して敷設する。
【0013】つぎに前記構成の作動について説明する。 .給水手段2により発藻防止剤溶存水貯留タンク1に
所定量の水を供給するとともに、発藻防止処理池7中の
発藻防止剤濃度を、2ppm〜7ppmの範囲内に保持
するのに必要な量の発藻防止剤を秤量する。発藻防止処
理池7中の発藻防止剤濃度2ppm〜7ppmは水温に
よって異なり、15℃における濃度を2ppmに設定
し、ここから25℃までの温度上昇に対応して徐々に最
大濃度7ppmまで増大させ、25℃以上の温度領域に
おける濃度は7ppmに設定される。水温に対応して秤
量した発藻防止剤を発藻防止剤供給手段3に投入し、発
藻防止剤供給手段3から発藻防止剤溶存水貯留タンク1
に所定量の発藻防止剤を供給する。 .発藻防止剤の供給完了後も給水手段2により発藻防
止剤溶存水貯留タンク1に水を供給しつつ攪拌機1Bを
起動し、水および発藻防止剤を所定時間攪拌混合して、
発藻防止剤溶存水を生成する。発藻防止剤溶存水貯留タ
ンク1内が満水状態(最高水位HWL)になると、この
状態を長さかの異なる複数の電極式の水位計1Dが検出
し給水手段2における給水弁2b4に閉弁信号を出力し
て給水弁2b4を閉じるか、あるいはポンプ2Aに運転
停止信号を出力してポンプ2Aの運転を停止させる。な
お、これらの制御機能に、万一故障が発生した場合に
は、ボールタップ1Aの止水作用により給水は自動的に
停止される。 .攪拌機1Bの運転を継続した状態で、送水手段4の
送水ポンプ4Aおよび高圧空気供給手段5の運転を開始
する。これにより、発藻防止剤溶存水貯留タンク1に貯
留されている発藻防止剤溶存水が吸込管4Cおよび送水
管4Bを通ってヘッダー管9に向けて圧送される。また
高圧空気供給手段5の接続位置Pにおいて高圧空気が発
藻防止剤溶存水に合流する。したがって、ここからは発
藻防止剤溶存水に高圧空気が混合した気液混合流体とな
ってヘッダー管9に流入する。なお、発藻防止剤溶存水
がヘッダー管9に向けて圧送されることにより、発藻防
止剤溶存水貯留タンク1の水位が低下するのに応じて、
ボールタップ1Aの給水作用により自動的に給水が再開
される。 .ヘッダー管9に流入した気液混合流体は、ヘッダー
管9に分岐接続して発藻防止処理池7の底部に放射状に
延出して敷設されている通気・通水性ホース6に分流
し、ポーラス状の周壁を透過して発藻防止処理池7の貯
水中に噴出する。 .発藻防止処理池7内の貯水に気液混合流体が噴出し
た直後に、気液混合流体の空気と発藻防止剤溶存水が分
離する。空気は図3に示すように発藻防止処理池7内に
おいて多数の気泡10になって上昇し、この多数気泡1
0の上昇流に乗って発藻防止剤溶存水も矢印で示すよう
に貯水の水面WLまで噴き上げられる。経時により多数
の気泡10は全て水面WLから大気に放出される。一
方、発藻防止剤溶存水は多数の波紋状になって周囲に拡
散しつつ発藻防止処理池の貯水に融合する。このように
発藻防止剤溶存水が発藻防止処理池7の貯水に拡散しつ
つ融合するのにともなって、発藻防止剤が発藻防止処理
池7の貯水に均等に分散され、前記において発藻防止
剤溶存水貯留タンク1に供給された発藻防止剤の全てが
通気・通水性ホース6から発藻防止処理池7に噴出し終
えた時点で、発藻防止処理池7の発藻防止剤濃度が所定
の濃度で、しかも均等に分布した状態に保持される。そ
の結果、発藻を有効に防止することができる。 .前記において、気液混合流体の空気成分が多数の
気泡10になって上昇する過程で、発藻防止処理池7の
貯水に対してバッ気がなされ、貯水の水質低下を抑える
とともに、水中生息動物などに対して悪影響がおよぶの
を回避する。 .発藻防止処理池7への発藻防止剤の全量供給が完了
した時点で、送水手段4の送水ポンプ4Aおよび高圧空
気供給手段5の運転を停止することによって発藻防止の
ための作業は終了する。この場合、高圧空気供給手段5
のみの運転を継続すれば、バッ気効果を増大させるとと
もに、発藻防止処理池7の貯水を強制対流させて発藻防
止剤の貯水内均等分布時間を延長できる。これにより発
藻防止機能を高めることができる。
【0014】本発明によれば、前述の作用により大きい
発藻防止効果を得ることができるとともに、発藻防止剤
溶存水貯留タンク1、給水手段2、発藻防止剤供給手段
3、送水手段4、高圧空気供給手段5および通気・通水
性ホース6などの設備は小型で可般式のものを使用でき
るから、従来の装置のように発藻防止処理池7ごとに固
有の装置を設置しなくてもよい。つまり、複数の発藻防
止処理池7に対する汎用が可能であるため経済的にも有
利である。
【0015】なお、前記実施例では、通気・通水管6と
して、ポーラス状の周壁を有する耐圧ホースによってな
る通気・通水性ホース6を使用して説明しているが、周
壁に多数の噴出用小孔を形成した合成樹脂管もしくは金
属管を通気管6として使用してもよい。また、発藻防止
処理池7の底部に複数本の通気・通水管6を放射状に延
出した敷設パターンで説明しているが、複数重の同心円
状、うず巻状あるいは蛇行状の敷設パターンであっても
よい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、発藻防
止処理池の貯水に対する発藻防止剤濃度が所定範囲内に
保持されるのに必要な量の発藻防止剤を溶存させた発藻
防止剤溶存水と、高圧空気との気液混合流体を、通気・
通水管より発藻防止処理池に噴出させ、噴出した直後に
上昇する多数の気泡に乗せて発藻防止剤溶存水を貯水の
水面まで噴上させ、ここからは、発藻防止剤溶存水を多
数の波紋状に周囲に拡散させながら発藻防止処理池の貯
水に融合させるようにしているので、発藻防止剤は所定
の濃度で貯水に均等に分散されることになり、すぐれた
発藻防止効果を期待できる。一方、気泡が貯水の水面ま
で噴き上げられる過程で、発藻防止処理池の貯水に対し
てバッ気がなされ、貯水の水質低下を抑えるとともに、
水中生息動物などに対して悪影響がおよぶのを回避する
こともできる。しかも、発藻防止剤溶存水貯留タンク、
給水手段、発藻防止剤供給手段、送水手段、高圧空気供
給手段および通気・通水性ホースなどの設備は小型で可
般式のものを使用できるから、従来の装置のように発藻
防止処理池ごとに固有の装置を設置する必要はなく、複
数の発藻防止処理池に対する汎用が可能であるため経済
的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す系統図である。
【図2】通気・通水性ホースの敷設パターンの一例を示
す平面図である。
【図3】発藻防止処理池内における気泡と発藻防止剤溶
存水の流れを模式的に示す拡大横断面図である。
【符号の説明】
1 発藻防止剤溶存水貯留タンク 2 給水手段 3 発藻防止剤供給手段 4 送水手段 5 高圧空気供給手段 6 通気・通水管 7 発藻防止処理池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/50 531 P 532 D 540 B 550 C L (72)発明者 樋口 猛 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 株 式会社クボタ枚方製造所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発藻防止剤溶存水貯留タンクと、このタ
    ンクに発藻防止剤溶存用水を供給する給水手段と、発藻
    防止処理池中の発藻防止剤濃度が所定範囲内に保持され
    る量の発藻防止剤を前記タンクに供給する発藻防止剤供
    給手段と、前記タンクに接続されて前記発藻防止剤溶存
    水を前記発藻防止処理池に向けて圧送する送水手段と、
    この送水手段に接続され該送水手段により圧送される発
    藻防止剤溶存水に空気を合流させる高圧空気供給手段
    と、前記送水手段に接続されて該送水手段より圧送され
    た気液混合流体を前記発藻防止処理池に噴出させる通気
    ・通水管と、を具備していることを特徴とする発藻防止
    装置。
JP28476593A 1993-11-15 1993-11-15 発藻防止装置 Pending JPH07135871A (ja)

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JP28476593A JPH07135871A (ja) 1993-11-15 1993-11-15 発藻防止装置

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