JPH07135049A - シールドコネクタ - Google Patents

シールドコネクタ

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Publication number
JPH07135049A
JPH07135049A JP5304650A JP30465093A JPH07135049A JP H07135049 A JPH07135049 A JP H07135049A JP 5304650 A JP5304650 A JP 5304650A JP 30465093 A JP30465093 A JP 30465093A JP H07135049 A JPH07135049 A JP H07135049A
Authority
JP
Japan
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contact
housing
outermost
row
ground
Prior art date
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Pending
Application number
JP5304650A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuo Hatanaka
睦夫 畠中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kel Corp
Original Assignee
Kel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kel Corp filed Critical Kel Corp
Priority to JP5304650A priority Critical patent/JPH07135049A/ja
Publication of JPH07135049A publication Critical patent/JPH07135049A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 相手方コネクタとの嵌合の有無にかかわらず
外部ノイズに対するシールド効果を発揮でき、かつシグ
ナルコンタクト相互間のクロストークを防止できるよう
にする。 【構成】 このシールドコネクタでは、シグナルコンタ
クト2の最外列の外側に配置されたグランドコンタクト
3は一体につながっているため、いずれかのピン部33
が基板の接地回路に接続されれば、グランドコンタクト
3全体が接地され、全てのシグナルコンタクト2を外部
ノイズからシールドする。また、シグナルコンタクト2
の最外列の内側に配置されてグランドコンタクト3を介
して接地されたシールド板4により、この最外列のシグ
ナルコンタクト2とシールド板4を挟んで隣合う列のシ
グナルコンタクト2および同一列内において隣合うシグ
ナルコンタクト2,2相互間のクロストークが防止され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のシグナルコンタ
クトを有する電気コネクタに関し、さらに詳しくは、シ
グナルコンタクト相互間およびこれらシグナルコンタク
トと外部との間をシールドしたシールドコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】マザーボード(親基板)とドーターボー
ド(子基板)とを接続するために用いられる電気コネク
タは、これら基板の高実装密度化が進むにつれて多数の
シグナルコンタクトが高密度に保持されたものとなって
いる。このような電気コネクタ(シールドコネクタ)で
は、シグナルコンタクト相互間のクロストークを防止す
るとともに、各シグナルコンタクトへの外部ノイズの侵
入を防止する必要がある。例えば、特開平4−2556
78号公報にて提案されているものでは、相互に嵌合す
る2つのコネクタのうち、ドーターボードに取り付けら
れたコネクタの外周をシールド金属(接地板)で覆い、
マザーボードに取り付けられたコネクタに、ドーター側
のコネクタとの嵌合時に上記シールド金属に接触する複
数のグランドコンタクトを保持させている。グランドコ
ンタクトは、マザーボードに形成された接地回路に接続
されている。このため、両コネクタの嵌合によってグラ
ンドコンタクトに接触したシールド金属も接地されるこ
ととなり、両コネクタ内に保持されたシグナルコンタク
トを外部ノイズから保護する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記例
示のシールドコネクタでは、シグナルコンタクト相互間
のクロストークを防止するための対策が構じられておら
ず、高密度コネクタとしての機能を十分に発揮すること
ができないという問題がある。また、上記シールドコネ
クタでは、シールド金属がグランドコンタクトに接触し
てはじめてシールド効果が得られるようになっており、
マザー側のコネクタにドーター側のコネクタを接続しな
い場合には、マザーボードへの外部ノイズの侵入を阻止
できないという問題もある。
【0004】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、相手方コネクタとの嵌合の有無にかかわら
ず外部ノイズに対するシールド効果を発揮でき、かつシ
グナルコンタクト相互間のクロストークを防止できるよ
うにしたシールドコネクタを提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のシールドコネクタは、ハウジングに横方
向に延びる複数の列をなして保持され、それぞれが上下
方向に延びる複数のシグナルコンタクトと、ハウジング
における上記複数の列のうち最も外側の最外シグナルコ
ンタクト列よりも外側に、この最外シグナルコンタクト
列に平行に並んで保持されるグランドコンタクトと、ハ
ウジングにおける上記最外シグナルコンタクト列の内側
に、この最外シグナルコンタクト列に平行に並んで埋設
保持され、両端部が最外シグナルコンタクト列の横方向
外側を回ってグランドコンタクトに接続されるシールド
板とから構成されている。そして、グランドコンタクト
は、最外シグナルコンタクト列に平行に延びる連続部
と、この連続部における横方向複数箇所から上方に延び
て相手方コネクタのグランド部材と接触する複数の接触
部と、上記連続部における横方向複数箇所からハウジン
グの下方外側に突出して延びる複数のピン部とを有して
一体に成形されている。また、シールド板は、最外シグ
ナルコンタクト列に平行に延びる基部と、この基部にお
ける横方向複数箇所から先細りテーパー形状で上方に延
びる複数の山状部とを有して一体に成形されている。
【0006】
【作用】このようなシールドコネクタでは、最外シグナ
ルコンタクト列の外側に配置されたグランドコンタクト
は連続部において一体につながっている。このため、い
ずれかのピン部が基板の接地回路に接続されれば、グラ
ンドコンタクト全体が接地され、相手方コネクタとの嵌
合の有無にかかわらず、ハウジングに保持されたすべて
のシグナルコンタクトを外部ノイズからシールドする。
なお、一体につながったグランドコンタクトは、ハウジ
ングへの圧入等を一括して行うことができるため、組立
て面からも有利である。さらに、最外シグナルコンタク
ト列の内側に配置されてグランドコンタクトを介して接
地されたシールド板により、この最外シグナルコンタク
ト列とこれに上記シールド板を挟んで隣合う列のシグナ
ルコンタクトとの間のクロストークが防止される。さら
に、シグナルコンタクトとシールド板間の距離と、同一
列内において隣合うシグナルコンタクト相互間の距離と
の関係を適切に設定することにより、これら隣合うシグ
ナルコンタクト相互間のクロストークも防止される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図面
を参照しながら説明する。図1には、本発明に係るシー
ルドコネクタを示している。このシールドコネクタ10
は、樹脂等の電気絶縁性材料により横長の長尺形状に形
成されたハウジング1を有する。このハウジング1の幅
方向中央には、上下方向に延びてハウジング1の上面お
よび下面にて矩形状に開口する複数のシグナルコンタク
ト受容空間11が形成されている。なお、これらシグナ
ルコンタクト受容空間11は、ハウジング1の長手方向
に向かって相互に平行な3列に整列しており、これら3
列のうち両外側の2列を最外シグナル用受容空間列とい
う。また、ハウジング1における両最外シグナル用受容
空間列よりも幅方向外側には、最外シグナル用受容空間
列と平行に延びる溝12が形成されており、さらに、溝
12の外側の壁面には、上下方向に延びて溝12に面す
る開口を有したグランドコンタクト受容空間14が形成
されている(図5参照)。なお、グランドコンタクト受
容空間14は、シグナルコンタクト受容空間11に対し
て一つおきの間隔で配置されている。
【0008】図2に示すように、各シグナルコンタクト
受容空間11にはシグナルコンタクト2が受容される。
このシグナルコンタクト2は、矩形平板状に形成された
圧入部21と、この圧入部21の上部から上方に延びる
接触部22と、圧入部21の下部から下方に延びるピン
部23とから構成されている。ここで、圧入部21の上
下左右の4箇所には、図5に示すように、この圧入部2
1の厚さ方向外方に突出する圧入突起21aが形成され
ている。また、接触部22は、同図に示すように側面視
において略S字形になるように湾曲形成されている。
【0009】このように構成されたシグナルコンタクト
2は、図5に示すように、全て接触部22が図中左方に
面する方向に向いた状態でシグナルコンタクト受容空間
11内に下から挿入される。そして、圧入部21が受容
空間11の下部に圧入されることによりハウジング1に
保持される。ハウジング1に保持されたシグナルコンタ
クト2の接触部22の上端は、受容空間11の上部開口
の近傍まで達する。また、ピン部23は、ハウジング1
の下方に突出する。なお、最外シグナル受容空間列に保
持された複数のシグナルコンタクト2によって形成され
る列を、最外シグナルコンタクト列という。
【0010】また、図3に示すように、各グランドコン
タクト受容空間14の下部は、ハウジング1の下部にお
いてハウジング1の長手方向に延びて形成されたグラン
ドコンタクト受容溝13の上部につながっている。そし
て、このグランドコンタクト受容溝13およびグランド
コンタクト受容空間14内には、グランドコンタクト3
が受容される。このグランドコンタクト3は、帯状に横
長に延びる連続部31と、この連続部31の上部におけ
る長手方向一定間隔の複数位置から上方に延びる接触部
32と、連続部31の下部における各接触部32に対応
する位置から下方に延びるピン部33とから構成されて
いる。ここで、連続部31の長手方向複数箇所には、図
6に示すように、この連続部31の厚さ方向外方に突出
する圧入突起31aが形成されている。また、接触部3
2は、図5に示すように、側面視において略S字形にな
るように湾曲形成されている。
【0011】このように構成されたグランドコンタクト
3は、図5に示すように、各グランドコンタクト受容空
間14内に各接触部32を挿入させるように位置決めさ
れ、連続部31が受容溝13に圧入されることによって
ハウジング1に保持される。このとき、グランドコンタ
クト3の接触部32は、ハウジング1の幅方向(図中の
左右方向)内側を向くように受容空間14内に挿入され
る。なお、このグランドコンタクト3は連続部31にて
つながって一体に形成されているため、ハウジング1へ
の保持作業を一括して行える。また、ハウジング1に保
持されたグランドコンタクト3の接触部32の上端は、
受容空間14の上部開口の近傍まで達し、ピン部33は
ハウジング1の下方に突出する。
【0012】こうしてハウジング1に保持されたシグナ
ルコンタクト2およびグランドコンタクト3の接触部2
2,32は、このシールドコネクタ10に図示しない相
手方コネクタが嵌合したときに、各受容空間11,14
の上部に挿入された相手方コネクタのコンタクトの片面
に自らの弾性力によって押圧接触する。ここで、このよ
うな接触部が相手方のコンタクトを挟持するように両側
に設けられている場合と比べると、片側の接触部がない
分、ハウジング1における3つのシグナルコンタクト列
を仕切る部分、即ち、隔壁部分15の厚さを十分に厚く
することができる。
【0013】このため、図4および図6に示すように、
隔壁部分15の下部にはハウジング1の長手方向に延び
るシールド板受容溝16を形成することができる。な
お、このシールド板受容溝16は、図7に示すように、
最外シグナルコンタクト列の両端外側を回ってグランド
コンタクト受容溝13の両端部につながるように延びて
いる。また、図4に示すように、シールド板受容溝16
の上部における長手方向一定間隔の複数箇所からは、こ
の隔壁部分15内を上方に向かってハウジング1の上面
近傍まで延びるシールド板受容空間17が形成されてい
る。各シールド板受容空間17は、上部に行くほど幅
(ハウジング1の長手方向における寸法)が狭くなるよ
う逆V字形に形成されている。
【0014】ここで、ハウジング1を樹脂成形する際に
は、ハウジング1の外周を成形するための金型内に、シ
ールド板受容溝16およびシールド板受容空間17その
他の空間を形成するためのコア(例えば、シールド板受
容溝16用の帯状コア部にシールド板受容空間17用の
ピン状コア部を設けて一体に成形したもの)をセットす
る。そして、この金型内に樹脂を流し込むと、樹脂は隣
合うピン状コアの間を自由に流れて金型全体に均等かつ
十分に回ることができる。なお、ピン状コア部の基端部
を幅広にして十分な強度を与えることができるので、樹
脂成形時に作用する圧力によってピン状コア部が曲がる
こともない。
【0015】そして、これらシールド板受容溝16およ
びシールド板受容空間17内には、シールド板4が受容
される。このシールド板4は、図7に示すように、帯状
に横長に延びて両端がU字形状に折り曲げられた基部4
1と、図4に示すように、この基部41の上部における
長手方向一定間隔(シグナルコンタクト2相互間の間隔
のほぼ2倍の間隔)の複数箇所から、先細り形状となっ
て上方に延びる山状部42とから構成されている。な
お、基部41における長手方向複数箇所には、図7から
分かるように、この基部41の厚さ方向外方に突出する
円形状の圧入突起41aが形成されている。
【0016】このように構成されたシールド板4は、各
山状部42が各シールド板受容空間17内に挿入される
ように位置決めされ、基部41が受容溝16に圧入され
ることによってハウジング1に保持される。基部41の
両端部分は、最外シグナルコンタクト列の長手方向外側
を囲むようにして回り込み、グランドコンタクト3にお
ける連続部31の両端部に接触する。
【0017】こうして組み立てられたシールドコネクタ
10は、図1に示すように、ハウジング1の長手方向両
端に形成されたフランジ部18を利用して、図示しない
基板に取り付けられる。シグナルコンタクト2のピン部
23は基板に形成された信号回路に接続され、このシー
ルドコネクタ10に相手方コネクタが嵌合したときにこ
の相手方コネクタに信号を伝達する。また、グランドコ
ンタクト3のピン部33が同接地回路に接続されること
により、相手方コネクタの嵌合の有無にかかわらず、グ
ランドコンタクト3は接地され、ハウジング1に保持さ
れた全てのシグナルコンタクト2に対して外部ノイズを
遮断する。ここで、グランドコンタクト3は連続部31
で一体につながって形成されているため、全てのピン部
33を接地回路に接続しなくてもグランドコンタクト3
全体を接地させることができる。このため、基板上の接
地回路の構成を簡単にすることができる。
【0018】また、グランドコンタクト3が接地回路に
接続されることにより、これに接触するシールド板4も
接地される。このシールド板4により、最外シグナルコ
ンタクト列とこれにシールド板4を挟んで隣合うシグナ
ルコンタクト列におけるシグナルコンタクト2,2相互
間がシールドされる。さらに、図8に示すように、各シ
グナルコンタクト2とシールド板4との距離aは、同じ
列内において隣合うシグナルコンタクト2,2間の距離
(ピッチ)bよりも小さい。このため、各シグナルコン
タクト2を中心として円状に発生する電磁波Wは、半径
がaより大きくなるとシールド板4にカットされ、隣の
シグナルコンタクト2に達しない。このため、同じ列内
において隣合うシグナルコンタクト2,2相互間もシー
ルドされることとなり、全てのシグナルコンタクト2相
互間のクロストークが確実に防止される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明のシールドコ
ネクタでは、最外シグナルコンタクト列の外側に、一体
成形されたグランドコンタクトが配置されており、この
グランドコンタクトのいずれかのピン部が基板の接地回
路に接続されれば、グランドコンタクト全体が接地さ
れ、相手方コネクタとの嵌合の有無にかかわらず、ハウ
ジングに保持されたすべてのシグナルコンタクトを外部
ノイズからシールドすることができる。さらに、最外シ
グナルコンタクト列の内側に配置され、グランドコンタ
クトを介して接地されたシールド板により、最外シグナ
ルコンタクト列とこれにシールド板を挟んで隣合う列の
シグナルコンタクト相互間およびこれら各列内において
隣合うシグナルコンタクト相互間のクロストークを確実
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシールドコネクタの斜視図であ
る。
【図2】図1におけるII−II線に沿って切断した場
合の矢視断面図である。
【図3】図1におけるIII−III線に沿って切断し
た場合の矢視断面図である。
【図4】図1におけるIV−IV線に沿って切断した場
合の矢視断面図である。
【図5】図1におけるV−V線に沿って切断した場合の
矢視断面図である。
【図6】図1におけるVI−VI線に沿って切断した場
合の矢視断面図である。
【図7】上記シールドコネクタの底面図である。
【図8】上記シールドコネクタにおけるシールド板とシ
グナルコンタクトの位置関係を示す概念図である。
【符号の説明】
10 シールドコネクタ 1 ハウジング 2 シグナルコンタクト 3 グランドコンタクト 31 連続部 32 接触部 33 ピン部 4 シールド板 41 基部 42 山状部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 このハウジングに、横方向に延びる複数の列をなして保
    持され、それぞれが上下方向に延びる複数のシグナルコ
    ンタクトと、 前記ハウジングにおける前記複数の列のうち最も外側の
    最外シグナルコンタクト列よりも外側に、この最外シグ
    ナルコンタクト列に平行に並んで保持されるグランドコ
    ンタクトと、 前記ハウジングにおける前記最外シグナルコンタクト列
    の内側に、この最外シグナルコンタクト列に平行に並ん
    で埋設保持され、両端部が前記最外シグナルコンタクト
    列の横方向外側を回って前記グランドコンタクトに接続
    されるシールド板とから構成されており、 前記グランドコンタクトは、前記最外シグナルコンタク
    ト列に平行に延びる連続部と、この連続部における横方
    向複数箇所から上方に延びて相手方コネクタのグランド
    部材と接触する複数の接触部と、前記連続部における横
    方向複数箇所から前記ハウジングの下方外側に突出して
    延びる複数のピン部とを有して一体に成形され、 前記シールド板は、前記最外シグナルコンタクト列に平
    行に延びる基部と、この基部における横方向複数箇所か
    ら先細りテーパー形状で上方に延びる複数の山状部とを
    有して一体に成形されていることを特徴とするシールド
    コネクタ。
JP5304650A 1993-11-10 1993-11-10 シールドコネクタ Pending JPH07135049A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5304650A JPH07135049A (ja) 1993-11-10 1993-11-10 シールドコネクタ

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JP5304650A JPH07135049A (ja) 1993-11-10 1993-11-10 シールドコネクタ

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ID=17935590

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JP5304650A Pending JPH07135049A (ja) 1993-11-10 1993-11-10 シールドコネクタ

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JP (1) JPH07135049A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4904815A (en) * 1982-10-07 1990-02-27 Ciba-Geigy Ag Phenols and their production
KR100532001B1 (ko) * 2001-10-02 2005-12-02 니혼 고꾸 덴시 고교 가부시끼가이샤 전기 커넥터

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4904815A (en) * 1982-10-07 1990-02-27 Ciba-Geigy Ag Phenols and their production
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