JPH07132637A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07132637A
JPH07132637A JP28237193A JP28237193A JPH07132637A JP H07132637 A JPH07132637 A JP H07132637A JP 28237193 A JP28237193 A JP 28237193A JP 28237193 A JP28237193 A JP 28237193A JP H07132637 A JPH07132637 A JP H07132637A
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JP
Japan
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toner
display
image
aperture
forming apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP28237193A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kagayama
茂 加賀山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP28237193A priority Critical patent/JPH07132637A/ja
Publication of JPH07132637A publication Critical patent/JPH07132637A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 用紙を無駄使いする事なく、印字出力前に精
細な表示で確認し、且つ低コストな画像形成装置を提供
すること。 【構成】 本画像形成装置は、表示機構40を備えてい
る。表示機構40は、表示ベルト41と、表示ベルト4
1を搬送する複数の駆動ローラ42と、トナーをおとす
クリーニングブレード43と、使用者が観察できる表示
窓44とで構成されている。アパチャ電極体1に制御電
圧を印加することにより表示ベルト41の全面にトナー
像が形成することができ、このトナー像は、表示窓44
を通して使用者は観察できる。その後、使用者が必要な
情報であるとして支持体に記録しておきたいものは、紙
搬送パスを送られてくる支持体上にトナー像が同様の経
過で印字される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、プ
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の1つとして、複数
の開口部(以下、アパチャと称する)が形成された電極
を用いて、その電極に対して画像データに基いて電圧を
印加し、トナー粒子が前記アパチャを通過し得るよう制
御して、通過したトナー粒子により支持体上に画像を形
成するものが、米国特許第3689935号の明細書に
おいて開示されている。
【0003】この画像形成装置は、絶縁体よりなる平板
と、この平板の一方の面に形成される連続した基準電極
と、他方の面に形成される互いに絶縁された複数の制御
電極とからなり、前記各制御電極毎に前記3者を貫いて
少なくも1列のアパチャが形成されたアパチャ電極体
と、前記基準電極と制御電極との間に選択的に電位を与
える手段と、印加された電位によってアパチャを通過す
るトナー粒子の流れが変調されるよう帯電したトナー粒
子を供給する手段と、支持体とアパチャ電極体とを相対
的に移動させて支持体を粒子流路中に位置決めする手段
とから構成されている。
【0004】また、例えば米国特許第4743926
号、同4755837号、同4780733号、および
同4814796号の明細書には、アパチャ電極体が支
持体側に制御電極、トナー供給側に基準電極を向けて配
設された画像形成装置が開示されている。
【0005】これに対して、米国特許第4912489
号の明細書には、アパチャ電極体を支持体側に基準電
極、トナー供給側に制御電極を向けて配設することによ
り、オフ時に制御電極に対して印加される電圧を、上記
米国特許に開示される画像形成装置に比べて1/4程度
に抑えることができることが記載されている。
【0006】ここにおいて、前記オフ時とは、支持体上
にトナー粒子を付着させない時、すなわち画像の空白部
分を形成する時点を意味するものであり、逆にオン時と
言えば、支持体上にトナー像を形成する時点を意味する
ものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の画像形成装置を特にファックス等の使用
することを検討すると、やはり出力紙の無駄使いが大き
な問題となっていた。すなわち、使用者が不要な情報で
あると判断するようなファックス文まで全て印字出力す
るため、大量の用紙がむやみに消費されていた。
【0008】その対策として、一部のファックスには液
晶表示板(以下LCD)等の小型のディスプレイを搭載
し、受信されたデータを全て印字するのではなく、一度
メモリーにためた後LCDに内容を表示し、使用者が印
字出力をするかどうかを判断する事ができる機能を有し
たものがあった。しかしこのような小さなLCDや、化
学反応を利用したリライタブル媒体は、コスト的にかな
りかかるだけでなく、いわゆる精細な画質は表示するこ
とができなかった。したがって、使用者にとってみる
と、製品価格が高くなる割には、使いかっての悪い装置
であるという印象があった。
【0009】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、用紙を無駄使いする事なく、印
字出力前に精細な表示で確認し、且つ低コストな画像形
成装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、荷電粒子を担持供給する担
持体と、前記担持体とは荷電粒子を介して配置され、荷
電粒子の流れを電界により直接制御する電界制御手段
と、前記電界制御手段と対向配置された対向電極とで構
成された画像形成装置であって、装置本体に設けられ、
使用者が視覚可能な表示手段と、装置本体外に排出され
る受像体とに前記荷電粒子による画像が形成できるよう
に構成されていることを特徴とする。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置によ
れば、表示手段に形成された画像により出力する画像を
確認できる。したがって受像体に記録する前に、使用者
は出力と同じ画像品質の表示を見ることができ、その内
容が必要なものだけを印字出力するかどうか選択でき
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照しながら説明する。
【0013】図1は、本発明の画像形成装置の概要を示
す図であり、また、図2は、その電気的構成を示す図で
ある。装置外枠3内には、電界制御手段としてのアパチ
ャ電極体1があり、そしてその上側には、1mmの間隙
を有して、表示手段としての表示機構40が設けられて
いて、前記間隙に挿入される受像体としての支持体(図
示せず)を搬送経路(二点鎖線)に従い搬送し得るよう
に構成されている。また、前記アパチャ電極体1の下側
には、そのアパチャ電極体1の長手方向に沿って、トナ
ー供給装置10が配設されており、更には、支持体の進
行先には定着装置26が配設されている。
【0014】次に、上記各構成要素の詳細を説明する
と、前記トナー供給装置10は、装置全体のハウジング
を兼ねるトナーケース11と、そのトナーケース11内
に収納されるトナー16と、供給ローラ12と、トナー
担持ローラ14と、トナー層規制ブレード18、回収口
カバー13とから構成されている。ここにおいて、前記
トナー担持ローラ14はトナー16を担持し、アパチャ
電極体1に向かって搬送するものであり、前記供給ロー
ラ12は、トナー担持ローラ14に対してトナー16を
供給するものである。
【0015】そして、前記供給ローラ12とトナー担持
ローラ14は、トナーケース11に図示する矢印方向に
回転可能に支持されており、両者は接した状態で平行に
配設されている。また、前記トナー層規制ブレード18
は、トナー担持ローラ14に担持されるトナー16の量
がローラ面上で均一になるよう調整するとともに、その
トナー16を均一に帯電させるためのものであり、トナ
ー担持ローラ14に圧接されている。回収口カバー13
は、後述する表示機構40と連動してソレノイド等の周
知の駆動手段により駆動されるものであり、不要時は収
容されるトナーの回収口を閉鎖し、トナーケース内を保
護するとともに、搬送される用紙が誤ってトナーに触れ
ないようにする。
【0016】前記アパチャ電極体1は、図3に示すよう
に厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート2に直径1
00μmの複数のアパチャ6が1列に形成され、且つ上
面に厚さ1μmの制御電極4が各アパチャ6毎に形成さ
れたものである。そして、前記アパチャ電極体1は、図
1に示すように支持体側に制御電極4を対向させた状態
で、絶縁シート2のアパチャ位置でトナー担持ローラ1
4に対して圧接されている。
【0017】ここにおいて、前記アパチャ電極体1のア
パチャ6とトナー担持ローラ14との位置関係の詳細を
説明すると、図4に示すように、各アパチャ6は各々の
中心線30がトナー担持ローラ14の周面の最上部分
と、トナー担持ローラ14の中心軸32とを通過するよ
うに配置されている。これによれば、各アパチャ6は、
トナー担持ローラ14の周面の最上部分を基準として、
左右に均等に配置されることにより、各アパチャ6を通
過するトナー16の分布をアパチャ内の全域で均一にす
ることができる。また、アパチャ6の壁面とトナー16
の飛翔方向とが平行であるため、安定してトナーを飛翔
させることができる。
【0018】更には、アパチャ電極体1自体は、図4に
示すようにトナー担持ローラ14に対して、アパチャ6
を中心として左右に同じ角度だけたわむように圧接され
ている。これにより、アパチャ電極体1とトナー担持ロ
ーラ14との接触面積を大きくすることができるととも
に、アパチャ6の下部周辺を左右均一に圧接することが
できるため、トナーの濃度むらが発生することを極力抑
えることができる。
【0019】ここで表示機構について説明する。表示機
構40は、3個の駆動ローラ42に巻送され、かつ前記
アパチャ電極体1と対向配置された表示体としての表示
ベルト41と、表示ベルト41の内側に接して設けられ
た対向電極22と、クリーニングブレード43と、表示
窓44とで構成されている。表示ベルト41は、白色の
誘電体でできたエンドレスのフィルムやベルトで構成さ
れており、アパチャ電極体1により形成されたトナー像
は、表示ベルト41が図1において反時計方向に移動す
ることにより表示窓44から表示できる。
【0020】装置外枠3の外部から挿入された支持体
は、アパチャ電極体1と表示ベルト41との間を通って
搬送される。
【0021】クリーニングブレード43は、表示ベルト
42上にあり、使用者が観察した後のトナーをかきおと
す。従ってクリーニングブレード43は、周知のソレノ
イドなどの駆動体により、その先端が表示ベルト42に
接触した位置と離間した位置との間で駆動される。表示
ベルト41に載せられるトナー像は、装置外枠3の上面
に形成された表示窓44から観察することが可能となっ
ている。
【0022】また、前記制御電極4とトナー担持ローラ
14の間には、制御電圧印加回路8が接続されている。
この制御電圧印加回路8は、画像信号に基いて制御電極
4に対して0V、もしくは+50Vの電圧を印加するよ
うに構成されている。
【0023】更には、前記背面電極ローラ22とトナー
担持ローラ14との間には直流電源24が接続されてお
り、この直流電源は前記背面電極ローラ22に対して+
1kVの電圧を印加し得るようになっている。
【0024】次に、上述のように構成される画像形成装
置の動作を説明する。
【0025】まず始めに、トナー担持ローラ14と供給
ローラ12の図1に示す矢印方向の回転により、供給ロ
ーラ12から送られてくるトナー16はトナー担持ロー
ラ14に擦りつけられ、マイナスに帯電させられてトナ
ー担持ローラ14上に担持される。担持されたトナー1
6は、層規制ブレード18によって薄層化されるととも
に帯電された後、トナー担持ローラ14の回転によって
アパチャ電極体1に向かって搬送される。そして、トナ
ー担持ローラ14上のトナーはアパチャ電極体1の絶縁
シート2に擦られつつアパチャ6の下に供給される。
【0026】ここで、画像信号に応じて、その画像部分
に対応する制御電極4には、制御電圧印加回路8から+
50Vの電圧が印加される。その結果、画像部分に対応
するアパチャ6の近傍には、制御電極4とトナー担持ロ
ーラ14の間の電位差により、制御電極4よりトナー担
持ローラ14に向かう電気力線が形成される。それによ
り、マイナスに帯電されたトナーは電位の高い方向に静
電力を受け、トナー担持ローラ14上からアパチャ6を
通過して制御電極4側に引き出される。引き出されたト
ナー16は、更に、背面電極22に印加されている電圧
によって表示ベルト22とアパチャ電極体1との間に形
成される電界により、表示ベルト41に向かって飛翔
し、表示ベルト41上に堆積して画素を形成する。
【0027】また、非画像部分に対応する制御電極4に
は、制御電圧印加回路8から0Vの電圧が印加される。
その結果、トナー担持ローラ14と制御電極4との間に
は電界が形成されないことにより、トナー担持ローラ1
4上のトナー16は静電力を受けないためアパチャ6を
通過しない。
【0028】更には、表示ベルト41は、その面上にト
ナー16により1列の画素が形成される間に、アパチャ
列と垂直の方向に1画素分送られる。そして、上記のプ
ロセスを繰り返すことにより表示ベルト41の全面にト
ナー像が形成される。
【0029】この様にトナー像の形成された表示ベルト
41は、その移動に伴って表示窓44を通して使用者は
観察できる。これによりこの画像形成装置に送られた情
報を、出力紙と同様の画質で見ることができ、支持体の
無駄使いは皆無となる。この表示ベルト41は、表示窓
44を過ぎた後、クリーニングブレード43により堆積
したトナーを書き落とすことが可能である。かきおとさ
れたトナーは、再度トナーケース内に落下し回収される
ため、トナーの無用な消費もない。
【0030】また、使用者が必要な情報であるとして支
持体に記録しておきたいものは、紙搬送パスを支持体が
送られてくることにより、支持体上にトナーが同様の経
過で印字される。その後、形成されたトナー像は、定着
装置26によって支持体上に定着される。すなわち使用
者の判断により、支持体出力として保存するかどうか
で、支持体に印字を行うかどうかを選択することが可能
である。
【0031】上記のように構成される画像形成装置にお
いて、絶縁性トナーを用いれば、トナー担持ローラ14
と制御電極4の間の絶縁性が保たれ、アパチャ6が絶縁
破壊することがない。
【0032】上記のプロセスにおいて、制御電極4によ
る制御電界は、制御電極4とアパチャ6の内部、および
そのアパチャ6と対向するトナー担持ローラ14のトナ
ー担持面との間に形成されるので、担持されるトナー1
6に直接、制御電界を印加できるため、制御効率がよ
い。
【0033】また、供給されるトナー16の一部が、ア
パチャ電極体1との摺動で機械的な力等を受け、非画像
部に対応するアパチャ6内に進入しても、アパチャ6内
部の電界でアパチャ6を通過しないよう制御できるた
め、トナーの制御性が良い。
【0034】更には、トナー担持ローラ14とアパチャ
電極体1はトナー層を挟んで対向しているので、比較的
近距離に配置することができることにより、制御電圧を
低くでき、安価な駆動素子を使用することができる。
【0035】また、アパチャ電極体1の絶縁性シート2
はトナー担持ローラ14側に向けられているので、トナ
ー供給系の不具合でトナー担持ローラ14上にトナー1
6が存在しない場合でも、制御電極4とトナー担持ロー
ラ14が接触して電気的に短絡し、駆動素子を壊すこと
はない。
【0036】また、アパチャ電極体1とトナー担持ロー
ラ14上のトナー16とは、アパチャ6の入口部分で接
触していることにより、アパチャ6の入口部分に堆積す
るトナー16は、トナー担持ローラ14により順次供給
されるトナーにより押し流されるため、トナー16が堆
積、架橋してアパチャ6を塞ぐことが無い。
【0037】尚、本発明は、以上詳述した実施例に限定
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
【0038】図5は、本発明の第二の実施例の断面図で
ある。上述した実施例と同様の機能を呈する箇所は、同
一の図番を付与した。表示機構40は、装置中央に配置
していて、その下部に支持体搬送路(図中二点鎖線で表
示)を挟んで、転写手段とての転写電極15が設けられ
ている。表示機構40の左側面には、トナー供給装置1
0とアパチャ電極体1が配置されている。この構成によ
れば、アパチャ電極により表示ベルト41に印字した
後、トナー像を搬送し表示窓44を通して見ることがで
きる。さらに表示ベルト41は回転し、不要の場合はク
リーニングブレード43により消去され、トナーは回収
される。もし情報が必要であるのであれば、転写電極1
5にて表示ベルト41と支持体をはさみ、トナー像を静
電転写することにより、新たに印字しなくとも支持体上
にトナー像が形成できる。
【0039】また、例えば上記実施例では非画像部分に
対応するアパチャの制御電圧を0Vとしたが、これは負
の電圧であっても良い。この場合、よりかぶりの少ない
画像を得ることができる。また、上記実施例において
は、トナー流制御手段としてアパチャ電極体を用いた
が、例えば、米国特許第5036341号の明細書に記
載されるような編目状の電極体を用いることも可能であ
る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置は、表示手段に形成された画像によ
り出力する画像を確認でき、受像体に記録する前に、使
用者は出力と同じ画像品質の表示を見て、その内容が必
要なものだけを印字出力することができる。したがって
支持体を無駄に使用することがない。また、そのための
構成も簡単で、安価に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の構成を具体化した一実
施例を示す図である。
【図2】その電気的構成を示す図である。
【図3】アパチャ電極体の斜視図である。
【図4】アパチャ電極体とトナー担持ローラとの構成を
模式的に示す図である。
【図5】本発明の第二の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 アパチャ電極体 2 絶縁性シート 4 制御電極 6 アパチャ 8 制御電圧印加回路 14 トナー担持ローラ 22 背面電極ローラ 24 直流電源 40 表示機構 41 表示ベルト 44 表示窓

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷電粒子を担持供給する担持体と、 前記担持体とは荷電粒子を介して配置され、荷電粒子の
    流れを電界により直接制御する電界制御手段と、 前記電界制御手段と対向配置された対向電極とで構成さ
    れた画像形成装置において、 装置本体に設けられ、使用者が視覚可能な表示手段と、
    装置本体外に排出される受像体とに前記荷電粒子による
    画像が形成できるように構成されていることを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、前記電界制御手段と対
    向電極との間を移動可能に配置された表示体を備えると
    共に、その表示体に形成された画像を前記受像体に転写
    可能な転写手段を備えていることを特徴とする請求項1
    に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段の表示体は、エンドレスベ
    ルトで構成されていることを特徴とする請求項2に記載
    の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記電界制御手段と対向電極との間を、
    前記表示手段の表示体と前記受像体とが移動できるよう
    に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の画
    像形成装置。
JP28237193A 1993-11-11 1993-11-11 画像形成装置 Pending JPH07132637A (ja)

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JP28237193A JPH07132637A (ja) 1993-11-11 1993-11-11 画像形成装置

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JP28237193A JPH07132637A (ja) 1993-11-11 1993-11-11 画像形成装置

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