JPH07132339A - ねじ転造装置 - Google Patents

ねじ転造装置

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JPH07132339A
JPH07132339A JP28524893A JP28524893A JPH07132339A JP H07132339 A JPH07132339 A JP H07132339A JP 28524893 A JP28524893 A JP 28524893A JP 28524893 A JP28524893 A JP 28524893A JP H07132339 A JPH07132339 A JP H07132339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
screw
fixed die
detecting means
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP28524893A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Tanaka
暢彦 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nitto Seiko Co Ltd filed Critical Nitto Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ねじ頭部の形状等に影響されることなく連続
的に転造されるねじの状態をその都度確実に検査するこ
とができるねじ転造装置を提供すること。 【構成】 対向する移動ダイス1と、固定ダイス2と、
移動ダイス1の移動周期を検出する第1検出手段と、移
動ダイス1をフレーム3に対してローリング方向移動可
能に支持する移動ダイスホルダ1aと、固定ダイス2を
フレーム3に対してローリング方向移動不能に固定支持
する固定ダイスホルダ2aと、フレーム3に螺合又は挿
通して移動ダイス1と固定ダイス2との隔間を調整する
調整ボルト4と、該調整ボルト4の少なくとも1本に装
備した固定ダイスに及ぶ押圧力を検出する第2検出手段
7とを備え、ねじ転造時における各検出手段から得た検
出値の変動によりねじの状態を検査することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はねじ転造装置詳しくは、
転造されたねじの状態を検査するねじ転造装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般にねじ転造装置で製造されるねじ
は、短時間間隔で連続的に製造される。この場合、ねじ
素材の供給具合や、ダイス磨耗などによるねじ素材とダ
イスとの相対的ずれ等に起因して形状の異常な不良ねじ
が製造されることがある。従来、このような不良ねじの
検出は接触センサ等により転造されるねじ頭部の高さを
測定することでその異常の有無を検出するように成され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようする課題】ところが、前記従来にお
いては、センサにねじ頭部を接触させるためにセンサ
や、ねじ頭部の接触部位に傷や磨耗を伴うばかりか、ヘ
ッダで形成された頭部高さ自体の高低差がセンサで異常
と誤検出される恐れもあり極めて不安定な検出となると
いった問題があった。
【0004】本発明は前記問題点に鑑みて提案するもの
で、その目的は、ねじ頭部自体の高低に影響されたりす
ることなく、連続的に転造されるねじの状態を、その都
度確実に検査することができるねじ転造装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的達成の
ため、所定の間隔を設けて対向配置した移動ダイスと固
定ダイスと、前記移動ダイスの移動周期を検出する第1
検出手段と、前記移動ダイスをフレームに対してローリ
ング方向移動可能に支持する移動ダイスホルダと、前記
固定ダイスをフレームに対してローリング方向移動不能
に固定支持する固定ダイスホルダと、前記フレームに螺
合又は挿通して、移動ダイスと固定ダイスとの間隔を調
整する調整ボルトと、前記調整ボルトの少なくとも一本
に装備し、ねじ転造時に前記固定ダイスに作用する押圧
力を検出する第2検出手段とを備え、ねじ転造時におけ
る各検出手段が検出した検出値の変動により、転造され
るねじの状態を検査することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】前記構成に依り、ねじの転造に際し、ねじ素材
の軸部に対して移動ダイスがローリングするとき、軸部
にねじ山が形成されるに伴って固定ダイスに押圧力が負
荷され、これにより固定ダイスを調整する調整ボルトに
応力が生じる。この応力を調整ボルトに設けた第2検出
手段で検出すると共に、該第2検出手段の検出値と、前
記第1検出手段で検出された検出値とから転造タイミン
グに対する転造荷重の関係を示すサインカーブを形成
し、該サインカーブを予め設定されている正常なねじ転
造時におけるサインカーブと比較して、その変動値が、
正常なねじ転造時と認められる許容値の域に存在する
か、それを逸脱しているかにより転造されるねじの状態
をその都度知ることができるので転造されたねじ全数に
おけるねじ異常の有無を連続的に、かつ確実に検査する
ことができる。
【0007】
【実施例】本発明にかかるねじ転造装置を図面の実施例
に基づいて説明する。図1、図2はともに本発明におけ
る第1実施例を示した断面図で、図1は第2検出手段7
を押ボルト6aに設けたものを示しており、図2は前記
第2検出手段7を引ボルト4bに設けたものを示してい
る。
【0008】又、図3は本発明における第2実施例を示
した断面図である。前記本発明のねじ転造装置は、概
略、移動ダイス1と、固定ダイス2と、前記移動ダイス
1を抱持して該移動ダイス1をフレーム3に対しローリ
ング方向に移動させる移動ダイスホルダ1aと、前記固
定ダイス2を抱持し、該固定ダイス2をフレーム3に対
してローリング方向に移動不能に固定する固定ダイスホ
ルダ2aと、これらを支架するフレーム3と、該フレー
ム3の一部に貫通螺合、又は貫通遊嵌する調整ボルト4
と、該調整ボルト4の少なくとも1本に装備した第2検
出手段7と、図示を略した移動ダイス1の移動周期を検
出する第1検出手段とで構成されている。
【0009】前記移動ダイス1、及び固定ダイス2は凡
そ長方体のブロックから成り、互いに一対で用いられ使
用時に、ねじAを挟んで対向する平坦な作用面にねじピ
ッチに相当するリード角の状態を展開形成した一般市販
の平ダイスで構成され、前記移動ダイス1は、後記する
移動ダイスホルダ1aに形成された抱持凹欠部1gに係
合して、取付手段1dにより移動ダイスホルダ1aに対
し相対移動不能に固定されている。
【0010】又、前記固定ダイス2は、後記する固定ダ
イスホルダ2aに形成された抱持凹欠部2gに係合し
て、取付手段2dにより固定ダイスホルダ2aに対して
相対移動不能に固定されている。前記移動ダイスホルダ
1aは、後記フレーム3に、上下に対向する傾斜ガイド
1e、1fと、フレーム3の立壁面3eと移動ダイスホ
ルダ1aの背面との間に介在させた平板なスラスタ1c
とにより、浮離不能に、かつローリング方面摺動可能に
支持されていると共に、この移動ダイスホルダ1aの一
部に図示していない駆動用クランクを連結して、該クラ
ンクの回転動作により前記移動ダイスホルダ1aが、フ
レーム3に対してローリング方向に往復摺動するように
構成されている。
【0011】又、前記クランク近傍には往復摺動する移
動ダイスホルダ1aの往復移動周期を検出する第1検出
手段(図示省略)が設けてある。前記固定ダイスホルダ
2aは、抱持した固定ダイス2が、前記移動ダイス1と
確実に対向する位置のフレーム3上に、該フレーム3に
対してローリング方向移動不能に、かつ抱持した固定ダ
イス2が対向する移動ダイス1に対して、調整による近
接離間を許容するように構成されている。
【0012】前記フレーム3は、前記移動ダイスホルダ
1a、及び固定ダイスホルダ2aを支架する静止体で、
前記固定ダイスホルダ2aの背面2eと対向隣接した位
置にブロック部3aを一体的に形成するように構成さ
れ、該ブロック部3aに水平方向の2つ(又は4つにす
ることもできる)の貫通螺孔3bと、1つの貫通遊孔3
cとを設けて、前記2つの貫通螺孔3bには2本(又は
4本にすることもできる)の押ボルト4aを螺合挿通さ
せると共に、1つの貫通遊孔3cには1本の引ボルト4
bを遊嵌挿通するように成されている調整ボルト4は、
2本の押ボルト4aと、1本の引ボルト4bとで構成さ
れ、前記2本の押ボルト4aで固定ダイスホルダ2aの
背面2eを押圧して固定ダイス2を移動ダイス1側へ近
接させ、固定ダイス2と移動ダイス1との間隔をねじA
の寸法と成るように調整すると共に、前記押ボルト4a
の押圧力を前記引ボルト4bで調和することにより、調
整された固定ダイス2の位置を安定保持するように成さ
れている。
【0013】第2検出手段7は、作用時に調整ボルト4
に生じる負荷応力を圧電的に検出する一般市販の歪みゲ
ージ7aを主体に構成され、図1においては2本の押ボ
ルト4aにおける少なくとも1本に設けてある。具体的
には、前記押ボルト4aの軸部に貫通した細径孔4d
(実施例ではφ2)を形成すると共に、その頭部4hに
太径孔4eを形成して、この押ボルト4aの先端当接面
4j近域に当該する前記細径孔4d内に、前記歪みゲー
ジ7aを樹脂接着剤等で固定し、該歪みゲージ7aで押
ボルト4aに生じる内圧応力を検出してこれを配線を介
して前記太径孔7eに内蔵した接続部7bから外部に取
出して所定の機器に反映させるように成されている。
【0014】又、図2においては、鍔部4mを設けた頭
部4hをもつ引ボルト4bを、ワッシャ10を介してフ
レーム3の貫通遊孔3cに遊嵌挿通し、その先端におけ
る螺軸部4kを固定ダイスホルダ2aに形成した螺孔2
hに螺合させてあり、頭部4hには太径孔4eを形成し
て第2検出手段7における接続部7bを内蔵すると共
に、該太径孔4eと連通する細径孔4d(実施例ではφ
2)をこの引ボルト4bの少なくとも首下部位以遠まで
穿孔し、前記細径孔4d内に、前記引ボルト4bの延
び、即ち引張り応力を検出する歪みゲージ7aを樹脂接
着剤で固定し、該歪みゲージ7aで検出した引張応力を
歪みゲージ7aと配線で接続された接続部7bから外方
へ取出して所定の機器に反映させるように成されてい
る。
【0015】尚、前記第2検出手段7を押ボルト4a、
又は引ボルト4bに設けた場合の検出値は、正又は負の
値で検出されるが、これを入力した機器の演算により何
れも等値の検出値に変換してねじ転造時に生じる応力と
して反映させることができるように成してある。次に以
上のように成された第1実施例の作用について説明す
る。
【0016】先ず移動ダイス1と固定ダイス2との対向
作用面の隔間A1を転造するねじAのねじ底径と同等寸
法となるように押ボルト4aを螺進させ、固定ダイスホ
ルダ2aを押動して前記固定ダイス2を位置決めする。
その後、引ボルト4bの螺軸部4kを固定ダイスホルダ
2aの螺孔2hに螺入し、ワッシャ10を介してこの引
ボルト4bをフレーム3に締結することで前記押ボルト
4aの押圧力が調和されて固定ダイス2が前記隔間A1
を保持した状態でフレーム3に位置決め固定される。
【0017】次にヘッダで形成されたねじ素材を移動ダ
イス1と固定ダイス2との隔間A1に供給して装置を駆
動させる。これによりクランク(図示省略)が回転し、
移動ダイスホルダ1aと共に移動ダイス1がローリング
方向に移動して前記ねじ素材を喰い込み固定ダイス2と
で素材を挟圧しながら該素材の軸部にねじ山を形成する
(これを転造ねじという)。
【0018】然してねじ山が形成されたものは前記両ダ
イス1、2の挟持域から離脱して下方へ落下し、ねじA
として回収される。この場合、ヘッダで形成された素材
形状の誤差や、ダイス磨耗などによるねじ素材とダイス
との相対的ずれ、或いは素材を供給するタイミングのず
れ等により異常ねじ山を形成した不良品が発生すること
がある。
【0019】本発明では、前記不良品の発生を其の都度
検出することができる。即ち、ローリング時移動ダイス
ホルダ1aを往復動させるクランクの回転周期を検出す
る第1検出手段により、図4に示すようなパルス信号か
ら成る一定周期の波形Sが得られる。同時に第2検出手
段7によりねじ山形成時固定ダイス2に作用する転造荷
重が押圧力となってVの値で検出される。
【0020】そしてこのVの値が、ねじ山形成開始時Z
1の軽荷重からねじ山形成全盛時Z2の重荷重を経てね
じ山形成終了時Z3の軽荷重に至る凡そ山形の連続した
サインカーブZを形成する。然して前記形成されたサイ
ンカーブZを、図5に示されたように別途用意した正常
なねじ山形成時における前記同様の条件から得たサイン
カーブと比較する。この場合、前記正常なねじ山形成全
盛時における転造荷重Yと、該転造荷重Yに至るタイミ
ングXとに、各々許容値α、βを設け、この許容値α、
βの域内に新しく転造されたねじAから実際に採得され
たサインカーブZにおけるねじ山形成全盛時Z2の位置
が存在するか逸脱するかにより転造されたねじAの異常
を検出する。
【0021】因みに転造荷重Vの値の大小により形成さ
れたねじ山の異常を検出し、前記Vに至る時間T位置の
ずれにより素材供給状態の異常を検出し、更にV、Tの
有無により素材が供給されていないか、一時的に転造動
作の中断したことを検出する。そして、前記検出結果が
別途演算機器を介しねじ転造中連続的に検出されるT、
Vの値を自動的に演算してモニターに反映され、不良品
の除去等が行われる。次に本発明における第2実施例を
図3に基づいて説明する。
【0022】第2実施例は、基本的には第2検出手段8
を除く以外は前記第1実施例と全く同様構成である。従
って、前記第2検出手段8以外の基本的構成に及ぶ説明
は、前記第1実施例を以てこれに充当することで、説明
の重複を省略し、第2検出手段8を主に説明する。
【0023】前記第2検出手段8は、面方向に作用する
外圧力を負荷されたとき、その内部に生じる内圧応力を
電気的に検出する環状をした一般市販の圧電式歪みセン
サで構成され、引ボルト4bの鍔部4mとフレーム3に
おけるブロック3aとの対向面間に介在されている。そ
して前記引ボルト4bをブロック3aの貫通遊孔3cに
挿入すると共に、その先端の螺軸部4kを、既に押ボル
ト4aで押圧されている固定ダイスホルダ2aの螺孔2
hに螺合させ、更に螺進させることで前記第2検出手段
8が、前記鍔部4mとブロック3aとの間で締結され
る。
【0024】これにより、前記第2検出手段8が前記鍔
部4mとブロック3aとに挟圧されてその内部に生じる
圧縮歪みを電気信号に変換して前記引ボルト4bに課せ
られる延び応力の変動を検出するように成されている。
検出された前記応力は、前記第1実施例において説明し
た転造荷重Vの値としてサインカーブZに形成され、図
5に示した基準許容値α、βと比較して前記第1実施例
と同様の検出結果を得るように成されている。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明のねじ転造装
置は、第1検出手段と、第2検出手段とにより、ねじ転
造時における移動ダイスの移動周期と、固定ダイスに作
用する押圧力とを検出することができ、それらを正常な
ねじ転造時におけるデータと比較することにより、連続
的に転造されるねじの異常をその都度無接触で検出で
き、従来に見られた、ねじ頭部の形状差や、検出部の磨
耗を配慮する必要がなく、転造されつつあるねじを簡単
な構成で確実に全数検査することができ、別途なねじ検
査工程を省略できると共に、その分転造ねじの生産能率
を顕著に向上させることができる効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第1実施例に適用する他例を示した断
面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図4】転造タイミングと転造荷重とから形成されるサ
インカーブの図である。
【図5】基準データの許容値を示した図である。
【符号の説明】
1 移動ダイス 1a 移動ダイスホルダ 2 固定ダイス 2a 固定ダイスホルダ 3 フレーム 4 調整ボルト 7 検出手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔を設けて対向配置した移動ダ
    イスと固定ダイスと、 前記移動ダイスの移動周期を検出する第1検出手段と、 前記移動ダイスをフレームに対してローリング方向に移
    動可能に支持する移動ダイスホルダと、 前記固定ダイスをフレームに対してローリング方向に移
    動不能に固定支持する固定ダイスホルダと、 前記フレームに螺合又は挿通して、移動ダイスと固定ダ
    イスとの間隔を調整する調整ボルトと、 前記調整ボルトの少なくとも一本に装備し、ねじ転造時
    前記固定ダイスに作用する押圧力を検出する第2検出手
    段とを備え、 ねじ転造時における各検出手段が検出した検出値の変動
    により、転造されるねじの状態を検査することを特徴と
    するねじ転造装置。
JP28524893A 1993-11-15 1993-11-15 ねじ転造装置 Pending JPH07132339A (ja)

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JP28524893A JPH07132339A (ja) 1993-11-15 1993-11-15 ねじ転造装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103111565A (zh) * 2013-03-05 2013-05-22 温州中特标准件有限公司 一种双头螺柱搓丝机
TWI718793B (zh) * 2019-12-03 2021-02-11 財團法人金屬工業研究發展中心 扣件成形過程的感測監控方法
JP2021175576A (ja) * 2020-05-01 2021-11-04 日本発條株式会社 転造圧監視装置および転造圧監視装置の作動プログラム
KR20230013798A (ko) * 2021-07-20 2023-01-27 (주)쓰리뷰 나사 롤링머시인용 멀티센싱 모니터링 시스템

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