JPH0712424U - 騎手用防護チョッキ - Google Patents
騎手用防護チョッキInfo
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- JPH0712424U JPH0712424U JP4352593U JP4352593U JPH0712424U JP H0712424 U JPH0712424 U JP H0712424U JP 4352593 U JP4352593 U JP 4352593U JP 4352593 U JP4352593 U JP 4352593U JP H0712424 U JPH0712424 U JP H0712424U
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Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 落馬などの際に、馬からの蹴踏に対して騎手
の身体を安全に守ることができる騎手用の防護チョッキ
を提供する。 【構成】 本考案の安全防護チョッキは、伸縮性の大き
な編織物生地により、胸部2および背部3が二重になる
ように縫製され、かつ後身頃の下端に係着自在なまた当
て部5が連接形成されている。そして、胸部2と背部3
の二重生地間には、発泡ポリエチレン等の厚肉パッド8
が挟着されており、特に背中心部においては、厚肉パッ
ド8の上に硬質プラスチックの補強板9が直接重ねて配
置され、かつ厚肉パッド8の内側に、αGEL のようなシ
リコーンを主体とするゲル状衝撃吸収材を含むシート1
1が、内側生地10を介して着脱自在に当接されてい
る。
の身体を安全に守ることができる騎手用の防護チョッキ
を提供する。 【構成】 本考案の安全防護チョッキは、伸縮性の大き
な編織物生地により、胸部2および背部3が二重になる
ように縫製され、かつ後身頃の下端に係着自在なまた当
て部5が連接形成されている。そして、胸部2と背部3
の二重生地間には、発泡ポリエチレン等の厚肉パッド8
が挟着されており、特に背中心部においては、厚肉パッ
ド8の上に硬質プラスチックの補強板9が直接重ねて配
置され、かつ厚肉パッド8の内側に、αGEL のようなシ
リコーンを主体とするゲル状衝撃吸収材を含むシート1
1が、内側生地10を介して着脱自在に当接されてい
る。
Description
【0001】
本考案は、乗馬者、競馬騎手(ジョッキー)などが落馬、転倒に備えて身体を 守るために着用する防護チョッキに係わり、特に重大な人身事故につながる背中 心部(脊椎部)が保護された騎手用防護チョッキに関する。
【0002】
従来から競馬騎手の落馬、転倒事故は相当な速度で馬が駆けるため、馬同志の 僅かな接触でも、騎手は地面に大きく投げ出され、胸部や背部に重傷を受けるこ とがしばしばあった。この落馬による事故を防止するため、騎手の頭部はヘルメ ットにより保護されているが、胴体をはじめとする他の部分は、薄いジョッキー 服一枚で覆われているため、地面に転倒したところを自馬あるいは他の競争馬に 蹴られて傷を受けやすい。そしてこのとき、騎手は無意識に身体を丸め胸部や腹 部を守る姿勢をとるが、背部は無防備であるため、脊椎部などを蹴られ場合によ っては死亡などの大きな人身事故に至ることもあった。
【0003】
このように騎手は、落馬、転倒の際に馬に踏まれたり蹴られたりして負傷する ことが多かった。
【0004】 本考案はこのような問題に対処するためになされたもので、落馬などの際に、 馬からの蹴踏に対して騎手の身体を安全に守ることができる騎手用防護チョッキ を提供することを目的とする。
【0005】
本考案の騎手用安全防護チョッキは、縦横両方向に十分な伸縮性を有する編織 物生地を、少なくとも前後身頃が二重になるようにしてチョッキ形に縫製し、前 記二重の生地間に、プラスチック発泡体からなる緩衝性パッドを挟着するととも に、背中心部において、前記パッドの上にプラスチック補強板を直接当接させ、 かつ前記背中心部の内側生地の外表面に、シリコーンを主体とするゲル状衝撃吸 収材の層を着脱自在に装着し、さらに前後身頃の下部間にまた当て部を取着して なることを特徴とする。
【0006】
本考案の騎手用防護チョッキでは、前後身頃の二重の生地間にプラスチック発 泡体の緩衝性パッドが挟着されているので、胸部や背部が外部からの打撃に対し て防護される。そして、特に背中心部においては、このような緩衝性パッドの外 側にプラスチック補強板が直接当接されるとともに、内側の編織物生地に、衝撃 を吸収し分散乃至緩和させる能力が極めて大きいゲル状の衝撃吸収材の層が着脱 自在に装着されて、3層構造をなしているので、衝撃に対する防護を最も必要と する脊椎部が、馬からの蹴踏などに対して効果的に保護される。
【0007】 さらに、チョッキ本体が縦横両方向に伸縮性の大きな編織物生地により縫製さ れ、かつ前後身頃の間にまた当て部が取着されているので、着用した場合に胴体 部に良く密着し、前記した背中心部がずれることなく脊椎部の上に当接される。 またさらに、全体が軽く着用により動作が妨げられることがない。
【0008】 このように本考案の防護チョッキによれば、騎手の身体を防護する効果が大き く、重大な負傷事故に至ることがない。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。 図1は、本考案の騎手用安全防護チョッキの一実施例を示す正面図であり、図 2はその背面図である。また図3は、実施例の防護チョッキを着用した状態を示 す斜視図である。
【0010】 これらの図において、符号1は、縦横両方向に伸縮性の大きな編織物生地を縫 って製作されたチョッキ本体を示し、その前身頃の胸部2および後身頃の背部3 は、前記編織物生地で二重に形成され、かつ左右の前身頃間にはファスナーのよ うな開閉自在具4が縫着されている。また、後身頃の下端にはまた当て部5が連 接して形成されており、その前側端部を、マジックテープやスナップ等の係止具 6により、前身頃の下部に着脱自在に係着することができるように構成されてい る。
【0011】 また、チョッキ本体1の二重に形成された胸部2および背部3は、胸部2では 縦横に形成された縫着線7により格子形のセグメントに、また背部3では縦方向 にのみ形成された縫着線7により長矩形のセグメントにそれぞれ分割されており 、これらのセグメントの二重生地間には、発泡ポリエチレン等のプラスチック発 泡体からなる厚肉パッド8が、それぞれ挟持固定されている。そして、後身頃の 背中心部においては、図4に示すように、首回り部から腰部にかけて配設された 長尺の厚肉パッド8の上に、同サイズの硬質プラスチック製補強板9が重ねて配 置され、これらが二重に形成された生地10間に挟着されており、さらに長尺厚 肉パッド8の内側には、シリコーンを主体とするゲル状衝撃吸収材シート11が 、内側生地10を介して当接され、かつ内側生地10の外表面に着脱自在に装着 されている。ここで、シリコーンを主体とするゲル状衝撃吸収材シート11とし ては、例えばαGEL(株式会社シーゲルの商品名)の小塊12を縦横に碁盤の 目状に配列し、軟質のプラスチックシート13を上下に封着して、複数の小セグ メントを形成したシート状部材が使用される。また、このような衝撃吸収材シー ト11を内側生地10に装着するには、マジックテープやスナップ、ホック等に より係着させる他に、内側生地10にポケットのような収納部を形成し、その中 に納めるようにしても良い。
【0012】 このように構成される実施例の安全防護チョッキにおいては、胸部2および背 部3の二重に形成された生地間に、発泡ポリエチレン等からなる緩衝性の厚肉パ ッド8が挟着されているので、着用部が外部からの打撃に対して効果的に保護さ れる。また、特に背中心部においては、このような厚肉パッド8の上に硬質プラ スチックの補強板9が重ねられ、さらに内側に衝撃吸収緩和能力が極めて大きい αGELを含むシート11が装着されているので、衝撃に対する防護を最も必要 とする脊椎部が、馬からの蹴踏等に対して強力に防護される。さらに、チョッキ 本体1が縦横両方向に伸縮性の大きな編織物生地により縫製され、しかも前後身 頃間にまた当て部5が設けられているので、着用したときに騎手の胴体部に極め て良く密着し、乗馬動作等が妨げられないで、前記した3層構造の背中心部がず れることなく脊椎部の上に当接される。
【0013】 このように、実施例の防護チョッキによれば、落馬、転倒時の騎手の安全性が 向上し、死亡などの重大な事故に至ることが防げる。また、防護チョッキは、軽 量で騎乗の妨げとならず、かつ脱着が容易であり、着用により乗馬動作等が妨げ られない。
【0014】
以上説明したように本考案の安全防護チョッキによれば、落馬、転倒などの際 に、馬からの蹴踏に対して騎手の胴体各部特に脊椎部が適切に保護され、重大な 負傷を受けることがない。また、軽量で脱着が容易であり、着用により乗馬動作 等が妨げられない。
【図1】本考案の騎手用防護チョッキの一実施例を示す
正面図。
正面図。
【図2】実施例の防護チョッキの背面図。
【図3】実施例の防護チョッキを着用した状態を示す斜
視図。
視図。
【図4】図2におけるA−A線に沿う断面図。
1………チョッキ本体 2………胸部 3………背部 4………開閉自在具 5………また当て部 6………係止具 7………縫着線 8………厚肉パッド 9………硬質プラスチックの補強板 10………編織物生地 11………ゲル状衝撃吸収材シート
Claims (1)
- 【請求項1】 縦横両方向に十分な伸縮性を有する編織
物生地を、少なくとも前後身頃が二重になるようにして
チョッキ形に縫製し、前記二重の生地間に、プラスチッ
ク発泡体からなる緩衝性パッドを挟着するとともに、背
中心部において、前記パッドの上にプラスチック補強板
を直接当接させ、かつ前記背中心部の内側生地の外表面
に、シリコーンを主体とするゲル状衝撃吸収材の層を着
脱自在に装着し、さらに前後身頃の下部間にまた当て部
を取着してなることを特徴とする騎手用防護チョッキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993043525U JP2505159Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 騎手用防護チョッキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993043525U JP2505159Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 騎手用防護チョッキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712424U true JPH0712424U (ja) | 1995-02-28 |
| JP2505159Y2 JP2505159Y2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=12666166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993043525U Expired - Lifetime JP2505159Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 騎手用防護チョッキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2505159Y2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4734336U (ja) * | 1971-05-11 | 1972-12-16 | ||
| JPS6155008U (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-14 | ||
| JPS62257410A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-10 | ヤマハ発動機株式会社 | ヘルメツト |
| JPH02135073U (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-09 | ||
| JP3063519U (ja) * | 1999-04-28 | 1999-11-09 | ケイセイ医科工業株式会社 | 持針器 |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP1993043525U patent/JP2505159Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4734336U (ja) * | 1971-05-11 | 1972-12-16 | ||
| JPS6155008U (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-14 | ||
| JPS62257410A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-10 | ヤマハ発動機株式会社 | ヘルメツト |
| JPH02135073U (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-09 | ||
| JP3063519U (ja) * | 1999-04-28 | 1999-11-09 | ケイセイ医科工業株式会社 | 持針器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2505159Y2 (ja) | 1996-07-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960123 |
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