JPH07114851A - 押釦スイッチ装置 - Google Patents

押釦スイッチ装置

Info

Publication number
JPH07114851A
JPH07114851A JP26230293A JP26230293A JPH07114851A JP H07114851 A JPH07114851 A JP H07114851A JP 26230293 A JP26230293 A JP 26230293A JP 26230293 A JP26230293 A JP 26230293A JP H07114851 A JPH07114851 A JP H07114851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push button
photodetector
switch device
light
button switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP26230293A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Takasaki
晴雄 高崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP26230293A priority Critical patent/JPH07114851A/ja
Publication of JPH07114851A publication Critical patent/JPH07114851A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械的な故障発生率の大幅な改善、装置の薄
型・軽量化、さらには多機能化に伴う問題の一掃を図れ
る押釦スイッチ装置の実現を目的とする。 【構成】 複数のフォトインタラプタ12を基板11上
に配置し、その上に緩力材13を介して押釦シート14
を被覆配置する。押釦シート14の上側表面には個々の
押釦に対応する複数の領域14a〜14eが印刷されて
いる。押釦シート14の押下前は、各フォトインタラプ
タ12b〜12eの発光部121の光は押釦シート14
の面で反射しても受光部122に集まらず、押釦シート
14が押下されて弾性変形すると、押釦シート14面で
反射した光は受光部122に入光するようになって、押
釦の押下が検出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種電子機器の入力操
作部に用いられる押釦スイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種電子機器の入力操作部に
用いられるスイッチ装置としては押釦式のものが主流と
なっている。この押釦式のスイッチ装置は、例えば図6
に示すように、複数の押釦つまみ1a、1b、1c、1
dと、個々の押釦つまみ1a〜1dを上下動可能に保持
する保持基板2と、個々の押釦つまみ1a〜1dによっ
て押下されることで電気的な接点を閉じるあるいは開く
押釦スイッチ3a、3b、3c、3dとを備えて構成さ
れる。なお、保持基板2の各押釦つまみ保持部内にはそ
れぞれ、押釦つまみ1a〜1dを弾性的に上方へ押し上
げるためのコイルバネ(図示せず)が収納されている。
【0003】ところで近年、電子機器の多機能化に伴い
押釦スイッチ装置の機能や構造もこれに追従させる必要
が生じてきている。その対策として、例えば発明協会公
開技法の公技番号86-14903には次のような技術が開示さ
れている。これは図7及び図8に示すように、既存の押
釦スイッチ装置4に押釦つまみユニット5を取り付ける
ことで、操作優先度の高い(つまみのサイズの大きい)
押釦の位置を変更したり、各押釦の機能を、押釦上やそ
の周辺に印されている機能名とともに変更する、いった
技術である。
【0004】すなわち、押釦つまみユニット5は、複数
の押釦つまみ6a、6b、6c、6dと、個々の押釦つ
まみ6a〜6dを上下動可能に保持する保持基板7とか
らなり、要するに既存のスイッチ装置4から押釦スイッ
チ3a、3b、3c、3dを除いたものと等価な構造と
なっている。そしてこの押釦つまみユニット5は、既存
の押釦スイッチ装置4の保持基板2に設けた取付用の係
合突起8a、8bを介して押釦スイッチ装置4に装着さ
れる。またこの押釦つまみユニット5は、表裏を入り代
えて既存の押釦スイッチ装置4に装着することもでき
る。
【0005】この押釦つまみユニット5があれば既存の
押釦スイッチ装置を、3つの状態、つまり押釦つまみユ
ニット5を装着しない状態、押釦つまみユニット5の一
方面を上にしてこれを装着した状態、及び押釦つまみユ
ニット5の他方面を上にしてこれを装着した状態の間で
切り替えて使用することが可能になる。これにより、各
状態ごとに操作優先度の高い(つまみのサイズが大き
い)押釦の位置を切り替えることができる。
【0006】また、この押釦つまみユニット5を用いる
場合、既存の押釦スイッチ装置4に、現在前記3つの状
態のうちのどの状態が設定されているかを検出する手段
と、検出した結果に応じて各押釦の割り当て機能をスイ
ッチ装置内部で切り替え設定する手段を付加すれば、一
つの押釦スイッチ装置を機能的にまったく異なる複数の
装置として使用できるようになる。
【0007】しかしながら、上述した従来の押釦スイッ
チ装置は、機械的な接点構造を主体としているだけに機
械的な故障が生じる可能性が高く、また装置全体のサイ
ズ(厚さ)や重量も大きくなりがちである。その上、多
機能化のため前述したような押釦つまみユニット5を付
加すると、装置全体のサイズ(厚さ)及び重量は益々増
大し、美観を損ねることにもなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の押釦
スイッチ装置では、機械的故障の懸念があり、また可及
的に薄型化・軽量化が困難である。その上、多機能化を
目指すとさらにその問題は深刻化する傾向を呈すると言
う問題があった。
【0009】本発明はこのような課題を解決するための
ものであり、機械的な故障発生率の大幅な改善、装置の
薄型・軽量化の実現、さらには多機能化に伴う問題の一
掃を図ることのできる押釦スイッチ装置の提供を目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の押釦スイッチ装
置は上記した目的を達成するために、個々のスイッチ機
能に対応する、発光部及び受光部からなる光検出器の群
を配置し、これら光検出器群の上に所定の間隙を挟ん
で、押釦の絵柄を一方面に印した反射材を被覆配置する
ともに、前記反射材が局所的に押下されたときほぼこの
押下領域が変形してこの押下領域の反射材面が前記光検
出器に接近するよう構成し、且つ前記反射材面が前記光
検出器に接近した状態で前記押下領域に対向配置された
前記光検出器の前記発光部の光を前記反射材面で反射し
て前記受光部に入光せしめるように構成したことを特徴
としている。
【0011】
【作用】本発明では、反射材が押下される前の定位置に
ある時、各光検出器の発光部から発光された光は反射材
で反射した後、そのほとんどが受光部以外の地点に到達
し、反射材が指などによって押下されると、この押下領
域が変形して反射材面が光検出器に接近し、この光検出
器の発光部の光が反射材面で反射して受光部に入光す
る。これにより当該光検出器に対応するスイッチ機能が
オンされる。このように本発明の押釦スイッチ装置は、
機械的な接点構造を用いずに、光結合によって押釦を押
す行為の検出を行っている。したがって、従来のような
機械的な接点構造を要する装置に比べ、故障が少なく、
しかも薄型で軽量の押釦スイッチ装置を実現することが
できる。また、押釦スイッチ装置の多機能化をこの装置
の利点を損うこと無く実現することも可能になる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0013】図1は本発明に係る一実施例の押釦スイッ
チ装置の全体的な構成を分解して示す斜視図、図2は図
1の部分的な断面図である。
【0014】これらの図において、11はフォトインタ
ラプタ12の群を平面上に配置(埋設)して構成される
基板である。この基板11において、大多数のフォトイ
ンタラプタ12…の先端は基板11の表面に対してほぼ
フラットに配され、一部のフォトインタラプタ12aだ
けはその先端を基板11の表面より突出させるようして
他のフォトインタラプタ12より高い位置に配してい
る。そして各フォトインタラプタ12の光軸Aは基板1
1表面に対してそれぞれ共通の傾斜角度を持つように設
定されている。
【0015】基板11上には緩力材13が積層配置され
ている。緩力材13には基板11に配設されたフォトイ
ンタラプタ12の光路を妨げないよう各フォトインタラ
プタ12とほぼ対向する位置にそれぞれ開口13aが開
設されている。また緩力材13の上には所定の隙間を挟
んで押釦シート14が平行に被覆配置されている。この
押釦シート14は指でこれを押した際に指の形状に沿っ
て容易に弾性変形し得る程度の弾性材料からなる。この
押釦シート14の基板11側表面はフォトインタラプタ
12の光を反射する部位となる。このため、押釦シート
14の基板11側表面の色は光の反射率にバラツキが生
じないよう均一とされている。また押釦シート14の反
対面(上側表面)には、個々の押釦に対応する複数の領
域14a、14b、14c、14d、14eが印刷され
ている。個々の領域14a〜14eはそれぞれ、ひとつ
あるいは複数のフォトインタラプタ12を平面上におい
て含んだかたちでこれと対応付けられている。
【0016】図3は各フォトインタラプタ12とその周
辺部分の回路構成を示した図である。同図及び図2に示
すように、各フォトインタラプタ12a〜12eはそれ
ぞれ、発光ダイオード等の発光部121とフォトトラン
ジスタ等の受光部122からなる。発光部121は、電
源電圧Vccから抵抗R1を介して得た駆動電圧によって
駆動(発光)される。受光部122は、発光部121か
らの光信号をベース表面で受光することでコレクタ−エ
ミッタ間を導通状態にし、これによりコレクタと抵抗R
2との間から引き出された出力端子a〜eの電圧を下げ
るように作用する。各出力端子a〜eの電圧はそれぞ
れ、図示しない入力制御回路によって監視されている。
入力制御回路は、その端子電圧が一定のレベル以下にな
った時に、該当するフォトインタラプタ12a〜12e
に予め対応付けられたコードデータを入力データとして
生成する。
【0017】次に本実施例の押釦スイッチ装置の動作に
ついて説明する。
【0018】図2に示すように、押釦シート14が指な
どによって押下される前の定位置にある時は、12aを
除く各フォトインタラプタ12b〜12eの発光部12
1から発光された光は押釦シート14の面で反射した
後、緩力材13の表面、その他に到達し、受光部122
にその反射光が集中的に集まらないようにしている。し
たがって、この場合、図4(A)に示すように、12a
を除く各フォトインタラプタ12b〜12eの出力端子
b〜eの電圧は電源電圧Vccに近い値となり、入力は発
生しない。
【0019】また図5に示すように、押釦シート14が
指で押下されると、押釦シート14は指の形状に沿って
緩力材13とともに弾性変形し、押釦シート14の裏面
は一部のフォトインタラプタ(特に12c、12d)と
接近する。これにより、押釦シート14面で反射したフ
ォトインタラプタ12c、12dの発光部121からの
光のほとんどは対応する受光部122に入光し、この結
果、フォトインタラプタ12c、12dの出力端子の電
圧が低下する。このときの各フォトインタラプタの出力
端子電圧の例を図4(B)に示す。同図に示すように、
この時、フォトインタラプタ12c、12dの出力端子
c、dの電圧は所定レベルVb以下となる。入力制御回
路はこれを検出することで、フォトインタラプタ12
c、12dに対応付けられたコードデータを入力データ
として発生する。
【0020】ところで、図2乃至図5に示す12aのフ
ォトインタラプタは、押釦シート14が押下前の定位置
にある時から発光部121の光が押釦シート14で反射
して受光部122に入光するように高さ的な条件を設定
している。なお、図には示されないが、この装置にはこ
れと同じ設置条件のフォトインタラプタが複数箇所に設
けられている。
【0021】本実施例では、この12aに代表される特
定のフォトインタラプタを用いて、押釦シート14の種
類を識別し、この識別結果に基づいて他の一般のフォト
インタラプタ12に割り当てる入力データの設定・切替
えを例えばソフトウェア上で行っている。このため、押
釦シート14には、前記特定のフォトインタラプタのう
ち、ひとつを除いた各フォトインタラプタの発光部から
の光を受光部に入光させないような構造を付加する必要
がある。そこで、本実施例では、前記ひとつを除いた特
定のフォトインタラプタと対向する領域に発光部からの
光を吸収しやすい色の塗料を塗布している。
【0022】したがって、本実施例の押釦スイッチ装置
によれば、押釦シート14を指などで押下してこれに変
形を与え、フォトインタラプタ12の光の反射方向を変
えることでスイッチ機能を働かせることを基本動作原理
としているので、機械的な接点構造を要する従来装置に
比べ、可及的に故障が少なく、しかも薄型・軽量の押釦
スイッチ装置を実現することができる。また、装置に取
り付ける押釦シート14の種類を交換するだけで、個々
のフォトインタラプタ12と入力データとの対応関係を
自動的に切替えることができ、一つの押釦スイッチ装置
を機能的に異なる複数の押釦スイッチ装置として利用す
ることができる。さらに、本実施例の押釦スイッチ装置
は、押釦シート14に各押釦の領域を印刷してなるもの
であるため、個々の押釦のサイズや形状の自由度が増
し、各押釦の優先度の視認性を高めることもできる。
【0023】なお、本実施例では、押釦シート14がフ
ォトインタラプタ12に接近した状態で押下領域に対向
配置されているフォトインタラプタ12の発光部121
の光を押釦シート14面で反射して受光部122に入光
せしめるように構成したが、押釦シート14がフォトイ
ンタラプタ12に接近すると、それまで受光部122に
入光していた発光部121の光が他の位置に外れ、この
結果、押釦の押下を検出するような構成にしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の押釦スイッ
チ装置によれば、反射材を指などで押下してこれに変形
を与え、光検出器の光の反射方向を変えるだけでスイッ
チ機能を働かせるようにしたので、機械的な接点構造を
要する従来装置に比べ、可及的に故障が少なく、しかも
薄型・軽量の押釦スイッチ装置を実現することができ
る。 また、反射材の種類を識別する機能と、識別した
反射材の種類に応じて各スイッチの割り当て機能を切り
替え設定する機能を付加することで、一つの押釦スイッ
チ装置を機能的に異なる複数の押釦スイッチ装置として
利用することができる。 さらに、本発明によれば、反
射材に押釦の絵柄を印す構造であるため、個々の押釦の
サイズや形状の自由度が増し、各押釦の優先度の視認性
を高めることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の押釦スイッチ装置の全
体的な構成を分解して示す斜視図である。
【図2】図1の押釦スイッチ装置の部分的な断面図であ
る。
【図3】各フォトインタラプタとその周辺部分の回路構
成を示した図である。
【図4】各フォトインタラプタの出力端子の電圧を示す
図である。
【図5】図1の押釦スイッチ装置の押釦を押下した様子
を示す断面図である。
【図6】従来の押釦スイッチ装置を示す部分的な断面図
である。
【図7】従来の押釦スイッチ装置を多機能化する方法に
ついて説明するための断面図である。
【図8】図7の斜視図である。
【符号の説明】
11…基板、12、12a、12b、12c、12d、
12e…フォトインタラプタ、13…緩力材、13a…
開口、14…押釦シート、14a、14b、14c、1
4d、14e…押釦の領域、121…発光部、122…
受光部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個々のスイッチ機能に対応する、発光部
    及び受光部からなる光検出器の群を配置し、これら光検
    出器群の上に所定の間隙を挟んで、反射材を被覆配置す
    るともに、前記反射材が局所的に押下されたときほぼこ
    の押下領域が変形してこの押下領域の反射材面が前記光
    検出器に接近するよう構成し、且つ前記反射材面が前記
    光検出器に接近した状態で前記押下領域に対向配置され
    た前記光検出器の前記発光部の光を前記反射材面で反射
    して前記受光部に入光せしめるように構成したことを特
    徴とする押釦スイッチ装置。
  2. 【請求項2】 個々のスイッチ機能に対応する、発光部
    及び受光部からなる光検出器の群を配置し、これら光検
    出器群の上に所定の間隙を挟んで、押釦の絵柄を一方面
    に印した反射材を被覆配置するともに、前記反射材が局
    所的に押下されたときほぼこの押下領域が変形してこの
    押下領域の反射材面が前記光検出器に接近するよう構成
    し、且つ前記反射材面が平らな状態では前記各光検出器
    はそれぞれ光結合状態にあり、前記反射材面が前記光検
    出器に接近した状態では前記押下領域に対向配置された
    前記光検出器の光結合状態が解除されるように構成した
    ことを特徴とする押釦スイッチ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の押釦スイッチ装
    置において、 前記反射材は、平面上において前記光検出器の群を個々
    の光検出器ごとに及び/又は複数の光検出器ごとに分割
    するように、個々の前記押釦に相当する領域を設定して
    なることを特徴とする押釦スイッチ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の押釦スイッチ装置におい
    て、 前記光検出器の群の一部は、前記反射材面との間の距離
    変化に拘らず、前記発光部の光が常に前記受光部に入光
    されるように構成されていることを特徴とする押釦スイ
    ッチ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または4記載の押釦スイッチ装
    置において、 前記光検出器と対向する側の前記反射材面の一部の領域
    は、前記光検出器と前記反射材面との間の距離変化に拘
    らず、前記光検出器の前記発光部からの光を前記受光部
    に入光させないように処理が施されていることを特徴と
    する押釦スイッチ装置。
  6. 【請求項6】 請求項1または2記載の押釦スイッチ装
    置において、 前記光検出器の群と前記反射材との間には、個々の前記
    光検出器の光を通過させるための開口群を有する緩力材
    が介在していることを特徴とする押釦スイッチ装置。
JP26230293A 1993-10-20 1993-10-20 押釦スイッチ装置 Withdrawn JPH07114851A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26230293A JPH07114851A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 押釦スイッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26230293A JPH07114851A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 押釦スイッチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07114851A true JPH07114851A (ja) 1995-05-02

Family

ID=17373902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26230293A Withdrawn JPH07114851A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 押釦スイッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07114851A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013101076A1 (en) * 2011-12-29 2013-07-04 Intel Corporation Control panels

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013101076A1 (en) * 2011-12-29 2013-07-04 Intel Corporation Control panels
US9302679B2 (en) 2011-12-29 2016-04-05 Intel Corporation Control panels

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6003390A (en) Tactile sensor, in particular for electrical equipment
US7952043B2 (en) Keyboard with backlighting functionality
KR100842551B1 (ko) 키 패드 어셈블리
US4829192A (en) Photo-coupler with delay function using a fluorescent substance as the delay means
CA2061565C (en) Flat keyboard switch
US4049964A (en) Optical switching device
US4795900A (en) Optical switch device employing a fluorescent substance with a radioactive element as a light source
US20100148994A1 (en) Keyboard with Backlighting Functionality
JPH07114851A (ja) 押釦スイッチ装置
JP2001291458A (ja) 光学式タッチスイッチ装置
KR19990007031A (ko) 키 스위치
JP3197919B2 (ja) 押圧スイッチ装置
JPH06275169A (ja) キーボードスイッチ
WO2022147634A1 (zh) 微动平衡超薄按键组件
JP2876570B2 (ja) キーボードスイッチ
KR100689391B1 (ko) 키 패드 어셈블리
KR100689393B1 (ko) 키 패드 어셈블리
JPH11345532A (ja) 照光式押釦スイッチ装置
CN108023584B (zh) 按键结构
JPH04316118A (ja) 発光素子付薄型キーボードと発光素子実装方法
WO2003088487A1 (en) A switch arrangement and a switch matrix structure for a keypad
TWM577170U (zh) 鍵盤按鍵
JPH08241658A (ja) 光検知型スイッチ
JP7446208B2 (ja) 押しボタンスイッチ
CN114334512B (zh) 按键结构

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001226