JPH07114552B2 - 速度データの出力装置 - Google Patents

速度データの出力装置

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JPH07114552B2
JPH07114552B2 JP1213811A JP21381189A JPH07114552B2 JP H07114552 B2 JPH07114552 B2 JP H07114552B2 JP 1213811 A JP1213811 A JP 1213811A JP 21381189 A JP21381189 A JP 21381189A JP H07114552 B2 JPH07114552 B2 JP H07114552B2
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はモータの回転制御に適した速度データの出力
装置に関する。
〔従来の技術〕
回転速度の制御を受けるモータとしては、交流の電気信
号により駆動され、その交流電源に同期する交流駆動型
のものや、発振器からの一定周波数の発振信号により駆
動される直流駆動型のものが知られている。そして、こ
れらのモータは一般に始動直後から電源電圧の変動や温
度変化による発振周波数の誤差の影響に対して、その回
転が安定するような制御がなされている。即ち、特定の
周波数を保つようにモータの周波数誤差を補正するよう
制御されたり、或いは、特定の位相に同期するようにモ
ータの位相誤差を補正するよう制御される構成となって
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したこれらのモータは、始動してから一定時間後に
制御回路の働きでその回転が安定した後も、そのまま安
定した回転状態でしばらく駆動されるように使用される
のが普通である。しかしながら、例えば、アルミ電解コ
ンデンサの製造に係る陽極箔、陰極箔、電解紙等を互い
に重ね合わせて多層構成して一定量単位に巻き取るアル
ミ電解コンデンサの巻き取り工程においては、巻き取り
軸を駆動するモータは、始動、停止を交互に繰り返して
アルミ電解コンデンサを量産しており、一回の巻き取り
におけるモータの駆動時間が極めて短く、然も、巻き取
り軸で巻き取られる陽極箔は、その表面にエッチング処
理が施されているため僅かな張力で破損し易い。従来の
制御形態でモータを駆動してアルミ電解コンデンサの生
産性を向上させるには、モータの回転速度を速くする必
要があるが、これに伴いモータの駆動時間がさらに短く
なって制御回路の機能が十分に働かず、モータの安定し
た回転制御が難しくなる。然も、モータの回転が速くな
ると、巻き取り軸に箔が所定量巻き取られた時点で、軸
の回転を停止するときの制御が急激になり、陽極箔に
は、過渡的な張力が加わり破損してしまうことがある。
このように、モータの駆動を従来の制御形態で行う場
合、アルミ電解コンデンサの製造を含めて、その制御に
は限界がありモータの新規な回転制御が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の速度データの出力装置は、モータの始動及び停
止を指示するデータを含んでモータの回転速度を示す複
数の速度データを記憶し、1単位の仕事を処理するとき
の前記モータの回転総数に応じて発生する前記モータの
回転位相を示すパルスの総数の値を十進の複数桁で測定
し、その上位の桁で示される数を上位値とし、下位の桁
で示される数を下位値とし、前記パルスの数が前記上位
値に達する都度前記速度データを読み出すことを前記速
度データの数が所望の第1値を取るまで繰り返した後、
前記パルスの数が前記下位値に達するまで前記所望の第
1値の速度データを維持し、その後は前記パルスの数が
前記上位値に達する都度前記速度データを順番に読み出
すことを前記速度データの総数が前記上位桁の最小値+
1値を取るまで繰り返し、このとき前記モータの停止を
指示する速度データを読み出すことを特徴とする。
〔作用〕
本発明の速度データの出力装置では、情報処理部に記憶
される複数の速度データがモータの回転位相を示すパル
スに応じて読み出されるので、このパルスの入力のタイ
ミングに合わせて情報処理部に記憶される複数の速度デ
ータの各々の値を選定することで、モータの回転速度が
変更されるからモータの回転速度を所望の特性に設定で
きる。
〔実施例〕
次に、本発明を添付図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
第1図は、本発明の速度データの出力装置を採用して構
成した帯状体の巻き取り装置の一実施例を示す回路図、
第2図は、その各部の動作を説明するための波形図、第
3図は、第1図に示す情報処理装置1のフローチャート
である。
第1図において、1はCPU(情報処理装置)で、図示し
ない入力装置によりモータ5の回転速度を指示するN+
1個のデータ(M1〜MN+1)を記憶してある。このN+1
個のデータ(M1〜MN+1)は、最初から途中(実施例では
約半分)までのデータは、回転速度の遅い値のデータか
ら順次回転速度の速い値のデータとなるように配列さ
れ、残りのデータ(実施例では残り約半分のデータ)
は、回転速度の速い値のデータから順次回転速度の遅い
値のデータとなるように配列されている。そして、この
実施例では、CPU1として日立製IC(HD63B03)を使用し
た。2はスタートスイッチで、このスイッチの投入によ
り、CPU1は第3図のフローチャートに示す各ステップを
順次実行する。3は陽極箔でロールに巻かれている。4
は巻き取り軸でモータ5の回転軸に取付けられている。
7はモータ5の回転軸に取り付けられたモータ5が所定
の角度位置を通過したときに単発的に、モータ5の回転
位相を示すパルス1を出力するエンコーダである、8は
CPU1から出力されるモータの回転速度を指示するデジタ
ルのデータMをアナログ的なモータ駆動信号に変換する
D/Aコンバータ、9はこのモータ駆動信号を入力してモ
ータ5を駆動するモータ駆動回路である。10、11に示さ
れる各複数のスイッチは、この各スイッチの開閉の設定
状態により1単位の仕事を処理するときのモータの回転
総数に応じて発生するモータの回転位相を示すパルスI
の総数の値を十進のP桁(実施例では十進の4桁)で設
定するスイッチ群で、スイッチ郡10はパルスIの総数の
上位Q桁(実施例では上位2桁)DMを設定し、パルスI
の総数の下位R桁(実施例では下位2桁)DLを設定す
る。但し、CPU1に記憶したモータ5の回転速度を指示す
るデータの数(N+1)は、上位桁の最小値+1(実施
例では101)となるようにDM及びDLを設定する。
12、13に示す帯状体は電解紙、14に示す帯状体は導電性
金属箔からなる陰極箔も示す。15〜20は、各帯状体12、
13、14を移動可能に指示するローラを示す。この実施例
では、陰極箔14と陽極箔3との間に、それぞれ電解紙1
2、13がが介在するように、交互に重ね合わせて4層に
多層構成してある。この多層構成した帯状体の端部は巻
き取り軸4に装着されている。
次に本発明の動作について説明する。先ず、スイッチ2
を投入する(ステップ101)と各スイッチ群10、11の設
定状態に応じて1単位の仕事を処理するときのモータの
回転総数に応じて発生するモータの回転位相を示すパル
スIの総数の値を十進の4桁で、上位2桁DMと下位2桁
DLに分けてCPU1に記憶する(ステップ102)。一方、CPU
1には、図示しない入力装置によりモータ5の回転速度
を指示するN+1個のデータ(M1〜MN+1)が記憶してあ
る。そして、CPU1は、エンコーダ7からのパルスIを受
ける都度、内部に記憶した複数のデータ(M1〜MN+1)中
から順次、必要なデータMを読み出して出力する。D/A
コンバータ8では、順次出力されるデータMの値に対応
したアナログのモータ駆動信号に変換して、モータ5を
駆動する。
ここで、本実施例の理解を深めるために第3図のフロー
チャートを説明する。
最初のステップ101でスイッチ2を投入すると、ステッ
プ102が実行され、スイッチ群10、11の設定状態に応じ
て十進の4桁で表されるパルスIの総数(1単位の仕事
を処理するときにモータの回転総数に応じて発生するパ
ルスIの総数)の値が上位2桁DMと下位2桁DLに分けて
CPU1に記憶される。説明を分かり易くするために、陽極
箔の巻き取り量を例えば340mm、巻軸径3mm、材料厚0.2m
m、モータの1回転でエンコーダ7から発生するパルス
Iの数を100個とする。このとき、陽極箔を340mm巻くた
めにモータの回転総数Nは このときのDM、DLの値は各々、DM=16、DL=59に設定さ
れる。また、モータ5の回転速度を指示するデータ(M1
〜MN+1)の数を、上記したように例えば101個として以
下の説明を続けることとする。
さて、続くステップ103では、モータ5の回転速度を指
示するデータ(M1〜M101)を読み出す順番を示す読み出
しデータNに先ず1が代入されてステップ104に移行し
1番目のデータM1を読み出してD/Aコンバータ8に出力
する。これにより、D/Aコンバータ8は、データM1の値
に対応したアナログのモータ駆動信号に変換して、モー
タ5を駆動する。このデータM1は、他のデータ(M2〜M
N+1)のように回転速度を指示するデータであるが、モ
ータ5の停止時に出力されてモータ5の始動を指示する
点で、モータ5の駆動中に出力される他のデータ(M2
MN+1)とは異なる。次のステップ105では、パルスIの
総数の値の上位2桁DMを数えるために割り当てたCPU1内
の十進の2桁のカウンタC1をクリアして、ステップ106
に移行しCPU1内で、エンコーダ7から出力されるパルス
Iの検出が実行される。ステップ106でパルスIを検出
するとステップ107に移行してCPU1内のカウンタC1にパ
ルスIが入力され、その数が数えられる。このパルスI
は、その前縁部の立ち上がりを検出したときにパルスI
を検出したと判断される。CPU1内のカウンタC1では、ス
テップ108でパルスIを(DM)16個数えたと判断される
までパルスIを数え続ける。そして、ステップ108で位
置パルスIを16個数えたと判断されるとステップ109に
移行し読み出しデータNにN+1が代入される。
次のステップ110ではモータ5の回転速度を指示するデ
ータ(M1〜M101)の読み出しが、(約半数回:モータ5
の駆動中のデータはM2〜M101の100個であり、モータ5
の駆動中のデータ数の読み出し回数で考えると、データ
M2〜データM51までの読み出しはモータ5の駆動中のデ
ータ数100の半数回)51回実行されているか否かを判断
し、データ(M1〜M101)の読み出しが51回実行されてい
なければ、ステップ115に移行する。このステップ115は
データ(M1〜M101)の読み出しが(全数回)101回実行
されているか否かを判断し、データ(M1〜M101)の読み
出しが(全数回)101回実行されいなければ、ステップ1
04に戻る。こうして、データ(M1〜M101)の読み出しが
51回実行されるまでステップ104以下のステップが繰り
返され、ステップ115からステップ104に移行する都度、
データ(M1〜M51)が順番に読み出されてD/Aコンバータ
8に出力される。そして、D/Aコンバータ8では、CPU1
から順番に読み出されるデータ(M1〜M51)が新しく読
み出される都度、更新されたデータ(M1〜M51)の値に
対応したアナログのモータ駆動信号に変換して、モータ
5を駆動する。
こうして、データ(M1〜M101)の読み出しが(約半数
回)51回実行されるとステップ111以下のステップに移
る。ステップ111では、パルスIの総数の値の下位2桁D
Lを数えるために割り当てたCPU1内の十進の2桁のカウ
ンタC2をクリアして、ステップ112に移行しCPU1内で、
エンコーダ7から出力されるパルスIの検出が実行され
る。ステップ112でパルスIを検出するとステップ113に
移行してCPU1内のカウンタC1にパルスIが入力され、そ
の数が数えられる。このパルス1が、その前縁部の立ち
上がりを検出したときにパルスIを検出したと判断する
点については、先に述べた通りである。さて、CPU1内の
カウンタC1では、ステップ114でパルスIを(DL)59個
数えたと判断されるまでパルスIを数え続ける。そし
て、ステップ114で位置パルスIを59個数えたと判断さ
れるとステップ109に移行し読み出しデータNにN+1
が代入される。
ここまでに実行したステップで、既にNの値は50を越え
るので、ステップ110を通過してステップ115に移行す
る。当然、Nの値は100に達していないので、ステップ1
15では、データ(M1〜M101)の読み出しが(全数回)10
1回実行されていないと判断しステップ104に戻る。こう
して、データ(M1〜M101)の読み出しが(全数回)101
回実行されるまでステップ104以下のステップが繰り返
される。ここでも、ステップ115からステップ104に移行
する都度、データ(M52〜M101)が順番に読み出されて
発振器8に出力される。そして、発振器8では、CPU1か
ら順番に読み出されるデータ(M52〜M101)が新しく読
み出される都度、更新されたデータ(M52〜M101)の値
に対応した発振器周波数に変換して、モータ5を駆動す
る。そして、モータ5はデータM101が読み出されること
により回転を停止する。
このように、モータ5の回転速度を指示するデータ(M1
〜MN+1)は、エンコーダ7から出力されるパルスIがス
イッチ群10で設定した十進の4桁で表されるパルスIの
総数の値の上位2桁で示される数(DM個)を検出する都
度、先ず、約半分読み出し、その後、引き続いてエンコ
ーダ7から出力されるパルスIがスイッチ群11で設定し
た十進の4桁で表されるパルスIの総数の値の下位2桁
で示される数(DL個)を検出されるまで、データ(M1
MN+1)の読み出しを停止した後、再び、エンコーダ7か
ら出力されるパルスIが、DM個を検出する都度、残りの
約半分が読み出される。一方、N+1個のデータ(M1
MN+1)は、最初の約半分までは、回転速度の遅い値のデ
ータから順次回転速度の速い値のデータとなるように配
列され、残りの約半分は、回転速度の速い値のデータか
ら順次回転速度の遅い値のデータとなるように配列され
ているから、モータ5は始動から停止までの全期間にお
いて、第2図の波形図に示すように回転速度が時間の経
過に従って加速された後減速される曲線を描くことにな
る。即ち、モータ5の回転速度は、始動後、時間の経過
と共に順次上昇し、所定の最高回転速度に達すると、こ
の最高回転速度をしばらく維持した後、順次下降してモ
ータ5は、回転を停止する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の速度データ出力装置は、
モータの回転速度を指示するN+1個の速度データ(M1
〜MN+1)の各々の値と、1単位の仕事を処理するときの
前記モータの回転総数に応じて発生する前記モータの回
転位相を示すパルスの総数の値を十進の複数桁で表し
て、その上位の桁で示される数(DM)、下位の桁で示さ
れる数(DL)の各々の値を適宜に選定することで、モー
タの回転開始後は、モータの回転速度を所望の特性で上
昇させ、最高の回転速度に達したところで、暫くモータ
の回転速度を維持させた後、モータの回転速度を所望の
特性で低下させてモータの回転が停止するように構成し
た。そのため、1単位の仕事を処理するまでのモータの
回転速度の特性を変更して、総合的にモータの回転速度
を変更することができる。したがって、モータの回転速
度を変更して1単位の仕事の処理時間を短縮してもモー
タの回転を停止するときのモータの制動が急激にならな
いように設定できる。実施例の巻き取り装置の場合で
は、巻き取り軸の制動が急激とならないので陽極箔に過
度的な張力が加わることを避けることができる。
さらに、モータの回転は始動後、時間の経過と共に順次
上昇し、所定の最高回転速度に達すると、この最高回転
速度をしばらく維持した後、順次下降して回転を停止す
る特性をとるので、本発明の使用用途として、実施例以
外にも、産業用ロボットの間接機構を駆動するために使
用されるモータの回転を制御するために採用してもよ
い。また、ベルトコンベアーで品物を一定量始動させ定
位置で移動を停止させてロボットで作業させるような場
合、このベルトコンベアーの移動を行う回転ドラムの駆
動モータの回転を制御するために採用してもよい等種々
の用途に適用可能なことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の速度データ出力装置を採用して構成
した帯状体の巻き取り装置の一実施例を示す回路図、第
2図は、その各部の動作を説明するための波形図、第3
図は、第1図に示す情報処理装置1のフローチャートで
ある。 1……情報処理部、 5……モータ、 7……モータの回転位相を示すパルスを出力するエンコ
ーダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータの始動及び停止を指示するデータを
    含んでモータの回転速度を示す複数の速度データを記憶
    し、1単位の仕事を処理するときの前記モータの回転総
    数に応じて発生する前記モータの回転位相を示すパルス
    の総数の値を十進の複数桁で設定し、その上位の桁で示
    される数を上位値とし、下位の桁で示される数を下位置
    とし、前記パルスの数が前記上位値に達する都度前記速
    度データを読み出すことを前記速度データの数が所望の
    第1値を取るまで繰り返した後、前記パルスの数が前記
    下位値に達するまで前記所望の第1値の速度データを維
    持し、その後は前記パルスの数が前記上位値に達する都
    度前記速度データを順番に読み出すことを前記速度デー
    タの総数が前記上位桁の最小値+1値を取るまで繰り返
    し、このとき前記モータの停止を指示する速度データを
    読み出すことを特徴とする速度データの出力装置。
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