JPH0710961Y2 - 自動車用スキーキャリア装置 - Google Patents

自動車用スキーキャリア装置

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JPH0710961Y2
JPH0710961Y2 JP1987096783U JP9678387U JPH0710961Y2 JP H0710961 Y2 JPH0710961 Y2 JP H0710961Y2 JP 1987096783 U JP1987096783 U JP 1987096783U JP 9678387 U JP9678387 U JP 9678387U JP H0710961 Y2 JPH0710961 Y2 JP H0710961Y2
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rod
horizontal
skis
horizontal rod
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正史 釜谷
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Description

【考案の詳細な説明】 【考案の分野】
この考案は自動車でスキーを搬送する際に用いられるキ
ャリア装置に関する。
【この考案がなされた背景】 近頃多数の人が乗れるワゴンタイプなどの自動車が人気
を呼んでいる。このような自動車にスキーの板を搭載し
てスキー場に行く場合、その人数に合った数組のスキー
板を搬送しなくてはならず、その搬送数量によってスキ
ーの固定手段を変更することが好ましい。 即ち自動車でのスキー板の搬送は特に風圧を受け易くま
た振動も激しいことから、今仮に多数組のスキー板を搬
送出来るキャリアで1組或いは2組など少ない組のスキ
ー板を搬送した場合、該スキー板の固定手段に弛みが生
じスキー板を傷つけたり自動車から脱落して思わぬ大惨
事を招く虞があった。 そこで1組或いは2組など少ない組のスキー板でも数組
のスキー板の搬送でも確実に搬送することが出来、しか
も簡単に取り付け取り外しが出来る自動車用スキーキャ
リア装置の出現が望まれていた。
【従来技術とその欠点】
この種自動車用スキーキャリア装置は従来から多数考案
されている。 その例として、たとえば昭和57年実用新案出願公開第83
048号および昭和51年実用新案出願公開第28632号に示さ
れる考案があるが、これらはいずれも搬送物を支持でき
る内外2層のパイプを設けたもので、例えばスキー板か
らサーフインボードの搬送に変更する場合などを想定し
たものでかかる場合、内側のパイプをスライド出来るよ
うにしたものである。 また昭和57年実用新案出願公開第27144号は被積載物を
堅個に固定できるように構成したこと、ルーフキャリア
および被積載物の盗難を防止することを目的としたもの
で被積載物としてスキー板に限らず、積載部の形状,幅
寸法を適宜変更することによってサーフボードのその他
の物を載置固定出来るようにしたものである。 しかしこの種の考案はいずれも、例え僅か1組或いは2
組など少ない組のスキー板の搬送と雖も、多数組搭載で
きる装置を常に自動車に取り付けていることとなり、そ
の装置は大型で複雑であり高価なものとなること勿論で
ある。しかも大型化すればするほど自動車の激しい振動
や風圧を受けやすく、大型のキャリアに1組或いは2組
など少ない組のスキー板を取り付けて搬送する場合は特
に該スキー板に激しい振動を受け易くなるのである。 また、風雪の激しいスキー場に赴く場合上記の2重パイ
プのスライド式のような複雑な構造の装置では、スライ
ド手段を使用しない時は勿論スライドさせた時でもパイ
プ間に雨水は侵入し、錆等が発生しやすく自動車の走行
中スキー板を落下させる危険すらある。 そこで、1組或いは2組など少ない組のスキー板を搬送
する場合は、その数に見合ったキャリア装置を搭載すれ
ばよいのであるがこの為にはスキー板の1組或いは2組
の少ない数,3組或いは4組若しくはそれ以上と複数のキ
ャリア装置を常に用意しておかなくてはならない欠点が
ある。
【本案の目的】
本案は1つのキャリア装置で有りながら、1組或いは2
組など少ない組のスキー板でも、或いは多数組のスキー
板の搬送でもその数に見合った状態でスキー板をキャリ
アに搭載することができ、しかも1組のスキー板の搬送
から2組或いは多数組の搬送用に容易に変更することが
でき、しかもスキー板の取り付け取り外しも容易に出来
る自動車用スキーキャリア装置を提供することを目的と
したものである。
【本案の特長と作用,効果】
本案自動車用スキーキャリア装置は、自動車本体(A)
の屋根に該屋根(A)より上方に突出させてその幅方向
で対峙させた一対の支承体(B)と、夫々の支承体
(B)に両端を架橋した支持杆(C)と、この支持杆
(C)に支持されかつ管状の材料で作られた一定長さの
水平杆(1)と、該杆(1)の両側部にその上端が上方
に突出するように設けた一対の固定体(2)(2)と、
上記水平杆(1)と略々同じ長さ同じ材料で作られ水平
杆(1)の上方に設けられた押え杆(3)と、該押え杆
(3)の一端を一方の固定体(2)に枢着し他端を他方
の固定体(2)を介して水平杆(1)に掛け止め出来る
ようにすることにより、上記押え杆(3)と固定体
(2)の枢着部を支点として押え杆(3)を回動可能と
なしたルーフキャリア装置本体に於て、上記水平杆
(1)と押え杆(3)を中央で切断し、上記水平杆
(1)と同じ径および同じ材料で作られた副水平杆とそ
の上方に設けられた上記押え杆(3)と同じ径および同
じ材料で作られた副押え杆とで構成される補助キャリア
体(11)の1乃至数個を、水平杆(1)と押え杆(3)
の上記切断面間に介在出来るようになし、夫々の杆の切
断面の対向面側から夫々の杆内に所定長さの連結部材
(6)の両側部を嵌合し固定することにより、水平杆
(或いは副水平杆)および押え杆(或いは副押え杆)の
全体を連結できるようにしたことである。 而して本案は上記のように、水平杆(1)と押え杆
(3)を支持杆(C)に対して着脱可能に構成したこと
により、スキー板を搭載する人数に応じて最適な水平杆
(1)及び押え杆(3)を支持杆(C)に取り付けるよ
うにしたものである。 即ち1組のスキー板の搬送から2組或いは多数組の搬送
用にしたい場合は、 その人数(スキー板の組)に見合った補助キャリア体
(11)を、水平杆(1)と押え杆(3)切断面間に介在
すればよいのである。 また上記補助キャリア体(11)を水平杆(1)と押え杆
(3)切断面間に介在する手段は、夫々の杆(1)
(3)の切断面の対向面側から夫々の杆内に所定長さの
連結部材(6)の両側部を嵌合するだけで、1組のスキ
ー板の搬送から2組或いは多数組の搬送用に容易に変更
することができるものである。 この場合連結部材(6)は各杆内に挿入されキャリア装
置の外部に突出して露呈することがなく外観も良いばか
りか、スキー板などに当接して該板を傷つける虞もな
い。 かくして上記水平杆(或いは副水平杆)および押え杆
(或いは副押え杆)の全体を連結できるものであり、且
つ連結された押え杆(或いは副押え杆)は回動できるも
のであり、水平杆(或いは副水平杆)上に複数のスキー
板を並べて上記押え杆(或いは副押え杆)を閉じるだけ
の所謂「ワンタッチ」操作で複数のスキー板をキャリア
装置に固定することが出来るのである。 総じて多数のスキー板を自動車で搬送できるキャリア装
置は、従来例えば1組のスキー板の固定搬送の場合で
も、多数のスキー板を固定出来る構造を持った装置とせ
ねばならず構造が複雑でそれだけ錆等が発生しやすく故
障の原因となり、また高価なものとなっていた。 この点本案は、1つのキャリア本体を用いるものであり
ながら1組或いは2組など少ない組のスキー板でも多数
組のスキー板の搬送でもその数に見合った状態でスキー
板を確実に搬送出来きるように、しかも部品点数が少な
く製作容易な簡単な構造でスキー板の取り付け取り外し
も容易に出来るようにしたことである。
【実施例の説明】
図で本案の一実施例を説明する。(A)は自動車本体の
屋根で、該屋根(A)より上方に突出させてその幅方向
で対峙させた一対の支承体(B)が設けられている。
(C)は夫々の支承体(B)に両端を架橋した支持杆
で、断面略々「日」字型の管状の材料で作られた一定長
さの水平杆(1)が上記支持杆(C)の上面に適宜の手
段で固定され支持されている。 (2)(2)は上記水平杆(1)の両側部に、その上端
が上方に突出するように設けた一対の固定体でこの固定
体(2)(2)の上記突出部の対向面間に、上記水平杆
(1)と略々同じ長さ同じ断面の略々「日」字型の管状
の材料で作られた押え杆(3)を設ける。 而してこの押え杆(3)の一端は上記一方の固定体
(2)に枢着し、他端は他方の固定体(2)に掛け止め
出来るようになっておりこのため、押え杆(3)は上記
枢着部を支点としてを回動可能となっている。 次いで第1図,第3図で、見られるように上記水平杆
(1)と押え杆(3)を、その中央で切断する。勿論こ
の切断する製作過程は組み立てられた後切断しても良い
が、予め2分(4)された長さと同等に切断した水平杆
(1)と押え杆(3)を用いてもい。 一方第2図で見られるように、上記水平杆(1)と同じ
径および同じ「日」字型の管状の材料で作られた副水平
杆と、その上方に設けられた上記押え杆(3)と同じ
「日」字型の管状の材料で作られた副押え杆とで構成さ
れる補助キャリア体(11)を適当組用意しておく。 しかして例えばスキー板を搬送しようとする使用者が2
人(即ちスキー板は2組)の場合は、第1図で見られる
ように上記の補助キャリア体(11)を必要せず単に押え
杆(3)を開いてスキーを水平杆(1)上に並列に搭載
し、押え杆(2)を閉じて搬送すればよい。この場合ス
キー板はその数量に見合うだけのキャリア体であるか
ら、自動車の走行或いは風雪等の振動に対して充分対処
できるのである。 いま上記スキー板を3組或いは4組,若しくはそれ以上
と複数の板を搬送しなくてはならない場合は、第2図に
示したようにその数に併せた数個の補助キャリア体(1
1)を使用する。 即ち上記補助キャリア体(11)(11)....を水平且つ一
直線上に並べ、上記水平杆(1)と押え杆(3)の上記
2分(4)された切断面間に介在させこれらの各水平杆
(1),および各押え杆(2)を一連につなぎ併せてキ
ャリア本体を構成するものである。 従って上記キャリア本体は、複数個の補助キャリア体
(11)と同時に販売に供するもので、使用者はその人数
(スキー板の組数)分に見合う補助キャリア体(11)を
購入すればよい。 しかして第2図のように、スキー板を搬送しようとする
使用者が4人(即ちスキー板は4組)の場合は、補助キ
ャリア体(11)2個を上記水平杆(1)と押え杆(2)
の上記2分(4)された切断面間に介在させこれらを一
連に繋ぎ併せてキャリア体を構成し、次いで押え杆
(3)を開いてスキーを水平杆(1)上に並列に搭載し
押え杆(2)を閉じて搬送すればよい。 この実施例では数個スキー板を搬送するに必要なだけの
補助キャリア体(11)を設けるもので、全てのキャリア
体にはスキー板が搭載されることになるから、自動車の
走行中該スキー板が濫りに揺れ動くことなく確実に搬送
できるのである。 また、不必要な即ちスキー板が搭載されていない補助キ
ャリア体(11)や、従来のように使用しなくとも搬送し
なくてはならないキャリアの構成部分が不必要となるこ
と勿論である。 上記キャリア体の連結手段は第3図および第5図乃至7
図に示した。即ち上記水平杆(1),押え杆(3)及び
夫々の副水平杆,副押え杆は、同じ「日」字型の管状の
材料で作られ、夫々の杆の切断面の対向面側から夫々の
杆内(水平杆(1)及び副水平杆は日字型の上方に、押
え杆(3)および副押え杆は日字型の下方に)に所定長
さの連結部材(6)の両側部を嵌合させる。 次いで、上記「日」字型部分の中間の壁(9′)には適
宜位置に適宜個数のネジ孔(8)を設け、該孔(8)に
ネジ(9)を挿入させて上記連結部材(6)に螺合させ
連結部材(6)を中間の壁(9′)に固定する簡単な作
業でよい。 この場合連結部材(6)は各杆内に挿入されるから組み
立てられた本案キャリア装置の外部に突出して露呈する
ことがなく外観も良いばかりか、スキー板などに当該し
て該板を傷つける虞もない。 なお本案ルーフキャリア装置を実施するに当たっては、
上記水平杆(1),押え杆(3)及び夫々の副水平杆,
副押え杆の「日」字型の管状部(水平杆(1)及び副水
平杆は日字型の上辺に、押え杆(3)および副押え杆は
日字型の下辺に)に長溝(5)を穿ちこの溝(5)に夫
々が対向するクッション部材(10)を設けるもので、上
記スキー板はこのクッション部材間に配置されることに
なる。 また、上記水平杆(1)と押え杆(3)の2分(4)さ
れた切断部分,或いは各補助キャリア体(11)の接続部
分は、該部分が露呈していては外観が悪いばかりかこの
箇所から雨水が侵入して腐食させる虞があるので第7図
でみられるように上記接続部分を包むカバー体(12)を
設けるとよい。 かくして上記水平杆(或いは副水平杆)および押え杆
(或いは副押え杆)を全体を連結できるものであり、且
つ連結された押え杆(或いは副押え杆)は回動できるも
のであり、水平杆(或いは副水平杆)上に複数のスキー
板を並べて上記押え杆(或いは副押え杆)を閉じるだけ
の所謂「ワンタッチ」操作で複数のスキー板をキャリア
装置に固定することが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
図は本案の一実施例で第1図はルーフキャア装置本体全
体の正面図、第2図は4組のスキー板を搭載した状態の
ルーフキャリア本体の正面図、第3図は装置本体全体の
1部切り欠き拡大正面図、第4図は第3図のIV-IV線断
面図、第5図は水平杆と連結部材とを連結する手段を説
明する為の水平杆と連結部材の1部切り欠き正面図、第
6図は第5図のVI-VI線断面図、第7図はカバー体を取
り付けた状態を説明する為の押え杆の断面説明図であ
る。 A……自動車本体の屋根 B……支承体 C……支持杆 1……水平杆 2……固定体 3……押え杆 6……連結部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車本体(A)の屋根に該屋根(A)よ
    り上方に突出させてその幅方向で対峙させた一対の支承
    体(B)と、夫々の支承体(B)に両端を架橋した支持
    杆(C)と、この支持杆(C)に支持されかつ管状の材
    料で作られた一定長さの水平杆(1)と、該杆(1)の
    両側部にその上端が上方に突出するように設けた一対の
    固定体(2)(2)と、上記水平杆(1)と略々同じ長
    さ同じ材料で作られ水平杆(1)の上方に設けられた押
    え杆(3)と、該押え杆(3)の一端を一方の固定体
    (2)に枢着し他端を他方の固定体(2)を介して水平
    杆(1)に掛け止め出来るようにすることにより、上記
    押え杆(3)と固定体(2)の枢着部を支点として押え
    杆(3)を回動可能となしたルーフキャリア装置本体に
    於て、上記水平杆(1)と押え杆(3)を中央で切断
    し、上記水平杆(1)と同じ径および同じ材料で作られ
    た副水平杆とその上方に設けられた上記押え杆(3)と
    同じ径および同じ材料で作られた副押え杆とで構成され
    る補助キャリア体(11)の1乃至数個を、水平杆(1)
    と押え杆(3)の上記切断面間に介在出来るようにな
    し、夫々の杆の切断面の対向面側から夫々の杆内に所定
    長さの連結部材(6)の両側部を嵌合し固定することに
    より、水平杆(或いは副水平杆)および押杆(或いは副
    押え杆)の全体を連結できるようにした自動車用スキー
    キャリア装置
JP1987096783U 1987-06-24 1987-06-24 自動車用スキーキャリア装置 Expired - Lifetime JPH0710961Y2 (ja)

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JP1987096783U JPH0710961Y2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24 自動車用スキーキャリア装置

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Publication Number Publication Date
JPS641141U JPS641141U (ja) 1989-01-06
JPH0710961Y2 true JPH0710961Y2 (ja) 1995-03-15

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ID=30962939

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5319552Y2 (ja) * 1974-08-22 1978-05-24
JPS5727144U (ja) * 1980-07-21 1982-02-12
JPS5783048U (ja) * 1980-11-11 1982-05-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPS641141U (ja) 1989-01-06

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