JPH07108122A - 空気液体分離器から液体を取り除くための装置 - Google Patents

空気液体分離器から液体を取り除くための装置

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JPH07108122A
JPH07108122A JP5233669A JP23366993A JPH07108122A JP H07108122 A JPH07108122 A JP H07108122A JP 5233669 A JP5233669 A JP 5233669A JP 23366993 A JP23366993 A JP 23366993A JP H07108122 A JPH07108122 A JP H07108122A
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JP
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chamber
liquid
air
interior
separator
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K Mangarady John
ジョン・ケイ・マンギアラーディ
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Grumman Aerospace Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D19/00Degasification of liquids
    • B01D19/0042Degasification of liquids modifying the liquid flow
    • B01D19/0052Degasification of liquids modifying the liquid flow in rotating vessels, vessels containing movable parts or in which centrifugal movement is caused
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D45/00Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
    • B01D45/12Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D45/00Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
    • B01D45/18Cleaning-out devices

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  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】空気液体分離器から液体を取り除くための装置
に於て、液体排出ライン中の吸出しポンプや流体レベル
・センサの必要が無い装置を得る。 【構成】空気液体分離器の液体収集部と連絡している回
転可能なチャンバを有するので、液体は分離器からチャ
ンバ内部へ入る事ができる。駆動モータはチャンバと連
結してチャンバを回転させ、その結果水は周囲の壁の内
部に集まる。ピトー管はチャンバの内側へ延在し、また
周囲の壁の内側と隣接する取入れ端部を有するので、水
はチャンバが回転する時に管へ入り得る。ピトー管の他
方の端部は、装置の外部へ延在する。チャンバの回転に
よって水はピトー管へ入り、管を通って器具の外部へ抜
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気液体分離器から液
体を取り除くための装置、特に液体排出ライン中の分離
ポンプの必要が無い装置、に関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】引力が低い或いは引力がゼロの
環境では、空気は最初に含まれていなかった液体を流れ
に乗せて運ぶ或いは搬送するのに使用される。それから
空気と液体の混合物は分離されて、構成要素は使用する
ためにそれらのシステムへ戻されなければならない。大
量の液体或いは空気が含まれる時、サイクロン或いは渦
巻型の分離器が理想的である。現在、回転動力型の分離
器が少ない量のもの(50cfmの空気及び1gpmの
液体よりも少ないもの)に対して使用されている。
【0003】渦巻型分離器は当業者に公知であり、通
常、円錐型の底端部を有するほぼシリンダ型のハウジン
グを具備し、そこで空気と液体の混合物は、ほぼ接線方
向に延在する取入れ導管を経由してハウジングの上方部
分へ導入される。混合物の円形の動きは、より重い液体
をハウジングの壁の上に集め、分離器の円錐型の底部に
落ちる様にする。分離された空気は、空気排出管を経由
してハウジングの中央部から引き出される。器具を継続
的に使用するために、ハウジングの底部に集まった水は
取り除かれなければならない。
【0004】この集められた液体を取り除く現在の方法
の1つは、水を溜める水溜めと連絡している液体排出ラ
イン中にポンプを付ける事である。ポンプの作動は、水
が予め設定されたレベルまで収集された時を感知する、
渦巻分離器の円錐型の液溜め部分内の電極センサによっ
て制御される。水がこのレベルに到達すると、ポンプが
作動させられて、水が分離器から引き出される。液溜め
から排出される液体の量によってポンプの“オン”状態
の時間が調節される。
【0005】これらのシステムはほぼ成功であるが、重
大欠点に悩む。電極センサは、それらが水と接触するた
めに、終には劣化して、従ってそれらは無能力或いは不
正確になるであろう。更に、センサは水中の気泡の存在
によって騙されて、水が存在しない事を不適切に示し得
る。更に、ポンプが通常“オン”或いは“オフ”の何れ
かであるので、このシステムは望ましい流量に容易に関
連付けられ得ない。
【0006】これらのシステムは、ギア・ポンプ或いは
渦巻きポンプの様な一般的なポンプの使用を不可能にも
する。ギア・ポンプが利用され得ないのは、少なくとも
ギア・ポンプの磨耗を過剰にするか、或いはそれらを完
全に無能力にし得るであろうごみ或いは破片が液体内に
存在し得るからである。渦巻きポンプが利用され得ない
のは、呼び水流体を失って、それによってそれらが完全
に無能力になる事があり得るからである。
【0007】
【課題を解決するための手段】液体が分離器からチャン
バ内部へ入る事ができる様な、空気液体分離器の液体収
集部と連絡している回転可能なチャンバを有する空気液
体分離器から液体を取り除くための装置が開示される。
駆動モータはチャンバと連結してチャンバを回転させ、
その結果水は周囲の壁の内側に集まる。ピトー管はチャ
ンバの内側へ延在し、また周囲の壁の内側と隣接する取
入れ端部を有するので水はチャンバが回転する時に管へ
入り得る。ピトー管の他方の端部は、装置の外部へ延在
する。チャンバの回転によって水はピトー管へ入り、管
を通って器具の外部へ抜ける。
【0008】
【実施例】公知の空気液体分離器システムは図1で示さ
れ、空気と液体の混合物の取入れ口12と、空気排出口14
と、液体排出口16とを有する渦巻型分離器を具備する。
渦巻分離器10は、円錐台形型底部の液溜め20を持つほぼ
シリンダ型のハウジング18を有する。ポンプ22は液体排
出管16と動作的に連結している。ポンプ22の作動は、分
離器の液体収集領域に延在している電極センサ26を具備
するポンプ制御装置24によって制御される。
【0009】使用の際、空気と液体の混合物は、矢印28
の方向に取入れ口12を通って分離器に入り、取入れ口12
のほぼ接線方向の位置のためにハウジング18の内側で螺
旋型パスの動きに変る。この動きは図1の矢印30によっ
て示される。この螺旋型の動きによって、より重い液体
がハウジング18の内側上に集まり円錐型の液溜め部分20
へ下方へ向って動いて、34で示される様な円錐型の液溜
め内に集まる。空気は、矢印32の方向の中央に配置され
る空気排出管14を通って取り除かれる。円錐型の液溜め
20内に収集される液体34が予め設定されたレベルに到達
すると、その事は、それでポンプ制御装置24を介してポ
ンプ22を作動させる電極センサ26によって感知される。
矢印36によって示される様に液体はシステムから引き出
される。
【0010】図2は図1に類似しているが、渦巻分離器
10と連結した本発明の装置を示す。渦巻分離器10は何等
かの公知の分離器であり得るもので、図1で示した様に
円錐型の液溜め部分20を有するほぼシリンダ型のハウジ
ング18を具備する。空気と液体の混合物取入れ口12はハ
ウジング18の内部と連絡していて、ほぼ接線方向のパス
内に空気と液体の混合物をハウジング内へ指向させて、
その結果それはハウジング18の内側に入ってほぼ螺旋型
パスの動きに変る。これは図2で矢印30によって示され
る。先に説明された様に、水は空気から分離されてハウ
ジング18の内側に集まり、円錐型の液溜め20内へ重力に
よって下方へ動く。空気は、矢印32によって示される様
に空気排出管14を通って引き出される。出願者の発明の
渦巻型分離器10の作動は、図1に示される従来の技術に
関して説明されたものと同じである。
【0011】しかし本発明の装置は、分離ポンプを必要
とせずに液溜め20から集められた液体を取り除く。図3
で最も良く示される様に、装置は静止ハウジング40内に
回転可能な様に配置されるチャンバ38を具備する。チャ
ンバ38は、周囲の壁42、上方壁44、及び下方壁46を具備
する。図4に示される様に、チャンバ38は形状がほぼシ
リンダ型である。
【0012】チャンバ38は、静止ハウジング40の一部分
に固定して取り付けられ得る駆動モータ48に駆動シャフ
ト50によって連結される。チャンバ38の上方壁44は、渦
巻分離器10の液溜め20の内部と連絡している開口部52を
形成する。何等かの公知の封止体54が、回転チャンバ38
の上方壁44とハウジング40との間に挿入されて、液溜め
20内に集められた液体34が静止ハウジング40の内部で回
転チャンバ38の外側へ入るのを防ぎ得る。
【0013】複数の吸込みベーン56が、上方壁44の内側
から回転チャンバ38の内部へ垂れ下がっている。図4に
示される様に、吸込みベーン56は、回転チャンバ38の中
心からほぼ半径方向外向に延在し、図示される様に真っ
直ぐであるか、或いは個々の特定の応用の必要に応じて
曲げられ得るかの何れかである。
【0014】作動時に、チャンバ38の回転によって、空
気を動かすベーンとして設計される吸込みベーンがチャ
ンバ38内の圧力を僅かに下げて、渦巻分離器の液溜め20
からチャンバ38の内部へ液体34を吸引する。図3の58で
図示される様に、チャンバ38の回転によって、チャンバ
内の液体は周囲の壁42の内部に沿って集まる。
【0015】周囲の壁42は、チャンバ38の内部に面する
ほぼ凹型の形状を有する液体収集部42a を形成し得る。
ピトー管60は、この凹型の液体収集部42a 内に延在して
いる取入れ端部を有し、その結果チャンバ38が回転する
時、水は取入れ端部内にそしてピトー管60を通る様にさ
れる。ピトー管60は静止しており、チャンバ38の上方壁
44から回転軸62に沿って回転チャンバの内部へ通り抜け
得る。ピトー管60は装置の外部へ延在し、図3内の矢印
36の方向に液体を取り除く様に働く。
【0016】チャンバ38内で液体から分離され得るどん
な空気も、駆動シャフト50を通って形成され、空気流出
経路66を指向させられる通路64を通って取り除かれ得
る。図2に示される様に、空気流出経路66は、空気排出
管14と連絡し得る。フィルタ68は、チャンバ38の内部内
の経路64の取入れ口と動作的に連結され、空気の流れに
乗せて運ばれ得る何等かの破片に因って通路が詰まるの
を防ぐ。空気流出経路も、回転チャンバ38の内部の僅か
な負圧を維持して、チャンバ内への液体の吸込みを助け
る。液体34がベーン56と接触すると、遠心力によって水
は周囲の壁42の内側に集められるであろう。
【0017】
【発明の効果】理解され得る様に、本発明は水のレベル
を探知する如何なる感知器の必要性も無くし、またその
様な感知システムに本質的に伴う問題を無くす。装置
は、大量の流れ容量の渦巻分離器という長所を保持しつ
つ、外付けポンプの必要性も無くす。本発明は、これら
の回転分離器の比較的少い流れ容量という欠点のない回
転分離器の確実な汲出しの特性を保ち続ける。
【0018】上の説明は、ただ例示的目的のために提供
され、本発明を限定する何等かの方法として解釈される
べきではなく、その範囲はただ添付の請求の範囲によっ
てのみ規定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術の空気液体分離システムの略断面
図。
【図2】本発明を具体化した空気液体分離システムの略
断面図。
【図3】本発明の液体除去装置の断面図。
【図4】図3の矢印IV−IVの方向で採られた部分
図。
【符号の説明】
10…渦巻型分離器、12…取入れ口、14、16…排出管、1
8,40 …ハウジング、20,34 …液溜め、22…ポンプ、24
…ポンプ制御装置、26…電極センサ、28,30,32,36 …矢
印、34…液体、38…チャンバ、42,44,46…壁、42a …液
体収集部、48…駆動モータ、50…駆動シャフト、52…開
口部、54…封止体、56…ベーン、60…ピトー管、62…回
転軸、64…通路、66…空気流出経路、68…フィルタ。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体収集部を有する空気液体分離器から
    液体を取り除くための装置であり、 a)周囲の壁と、空気液体分離器の液体収集部と連絡し
    ている内部空間とを有するチャンバを形成し、その結果
    液体収集部内の液体がチャンバ内へ入り得る様にする手
    段と; b)チャンバと動作的に連結されて、軸の周りでチャン
    バを回転させて、それによってチャンバ内の液体を周囲
    の壁に向けて変位させる駆動手段と; c)チャンバ内に周囲の壁と隣接して配置されてチャン
    バが回転する時に周囲の壁に集められた液体がピトー管
    を通って動く第1の端部と、チャンバ及び空気液体分離
    器の外側に配置される第2の端部とを有するピトー管;
    とによって特徴付けられる装置。
  2. 【請求項2】 チャンバ手段に動作的に連結されて、チ
    ャンバが回転する時、空気液体分離器の液体収集部から
    チャンバ内へ液体を引き出すための手段によって更に特
    徴付けられる請求項1の装置。
  3. 【請求項3】 チャンバが上方壁によって更に特徴付け
    られ、また液体をチャンバ内へ引き出すための手段が上
    方壁からチャンバ内へ延在している複数のベーンによっ
    て特徴付けられる請求項2の装置。
  4. 【請求項4】 チャンバの内部と連絡して空気がチャン
    バの内側から通る事を可能にする空気流出経路手段によ
    って更に特徴付けられる請求項1の装置。
  5. 【請求項5】 空気液体分離器が空気排出管によって特
    徴付けられ、また空気流出経路手段が空気排出管に動作
    的に接続される請求項4の装置。
  6. 【請求項6】 駆動手段とチャンバと動作的に接続さ
    れ、チャンバの内部及び空気流出経路手段と連絡してい
    る通路を形成する駆動シャフトとによって更に特徴付け
    られる請求項4の装置。
  7. 【請求項7】 a)空気と液体の混合物取入れ口
    と、空気排出口と、分離された液体を集めるための液溜
    め部とを有する渦巻型空気液体分離器と; b) i)周囲の壁と、空気流体分離器の液体収集部と
    連絡している内部空間とを有するチャンバを形成して、
    液体収集部内の液体がチャンバの内部へ入り得る様にす
    る手段と; ii)チャンバと動作的に連結されチャンバを軸の周り
    で回転させ、それによってチャンバ内の液体を周囲の壁
    に向けて移動させる駆動手段と; iii)チャンバ内に周囲の壁と隣接して配置され、そ
    の結果チャンバが回転する時に、周囲の壁に集められた
    液体がピトー管へ入って通り抜けるる第1の端部と、チ
    ャンバ手段及び空気液体分離器の外側に配置される第2
    の端部とを有するピトー管:とによって特徴付けられる
    液溜め部から液体を引き出すための手段:とによって特
    徴付けられる空気液体分離システム。
  8. 【請求項8】 チャンバと動作的に連結されて、チャン
    バが回転する時に空気液体分離器の液体収集部からチャ
    ンバ内へ液体を引き出すための手段によって更に特徴付
    けられる請求項7の空気液体分離システム。
  9. 【請求項9】 チャンバが更に上方壁によって特徴付け
    られ、また液体をチャンバ内へ引き出す手段が、上方壁
    からチャンバ内へ延在する複数のベーンによって特徴付
    けられる請求項8の空気液体分離システム。
  10. 【請求項10】 チャンバの内部と連絡していて、空気
    がチャンバの内部から動く事を可能にする空気流出経路
    手段によって更に特徴付けられる請求項7の空気液体分
    離システム。
  11. 【請求項11】 空気液体分離器が空気排出管によって
    特徴付けられ、また空気流出経路手段が空気排出管と動
    作的に接続される請求項10の空気液体分離システム。
  12. 【請求項12】 駆動手段とチャンバとに動作的に接続
    しており、チャンバの内部及び空気流出経路手段に連絡
    している通路を形成する駆動シャフトによって更に特徴
    付けられる請求項10の空気液体分離システム。
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DE4330458A DE4330458A1 (de) 1992-07-13 1993-09-08 Vorrichtung zum Entfernen von Flüssigkeit aus einem Luft-Flüssigkeits-Separator
GB9318791A GB2281706B (en) 1992-07-13 1993-09-10 Apparatus for removing liquid from an air-liquid separator
FR9310974A FR2709985B1 (fr) 1992-07-13 1993-09-15 Appareil destiné à évacuer du liquide d'un séparateur air-liquide.
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