JPH07101479A - 可撓管に固着するための重錘と可撓性給液管に固着する ための重錘と重錘に可撓管を挿通して固着する方法と重 錘に可撓性給液管を挿通して固着する方法 - Google Patents

可撓管に固着するための重錘と可撓性給液管に固着する ための重錘と重錘に可撓管を挿通して固着する方法と重 錘に可撓性給液管を挿通して固着する方法

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JPH07101479A JP5275875A JP27587593A JPH07101479A JP H07101479 A JPH07101479 A JP H07101479A JP 5275875 A JP5275875 A JP 5275875A JP 27587593 A JP27587593 A JP 27587593A JP H07101479 A JPH07101479 A JP H07101479A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来から、給液管の開口に重錘を嵌めて、重錘
を離脱させなかった。逆に、重錘に通孔を設け、その通
孔に給液管を挿通して固着してきた。しかし、給液管に
重錘を取り付ける場合、給液管の方向と重錘の通孔の方
向とを一致させるとよいが一致させにくく手作業でも、
機械加工でも、非能率的であった。そこで、容易に、給
液管を重錘の通孔に挿通し固着することを本発明の目的
とする。 【構成】本発明は、可撓管挿通用重錘の前後部分では、
それぞれの部分を互いに対向した形状にさせ、その外周
を同一形状にした可撓管と重錘との結合構造体であり、
本発明は、一方から、フィーダーに並べて供給される重
錘の形状を、その前半部と後半部とを互いに同一にして
供給し、その他方から供給する可撓管を前記重錘の通孔
に挿通して固着しうる重錘を可撓管に固着する方法であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可撓管に固着するため
の重錘とエアゾール噴射装置の可撓性給液管に固着する
ための重錘と重錘に可撓管を挿通して固着する方法と重
錘に可撓性給液管を挿通して固着する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、エアゾール噴射装置の可撓性給
液管の開口端部を、常に液面下に位置しうるようにする
ために、その可撓性給液管の開口端部の部分に重錘を固
着することが行なわれてきた。その一つは、可撓性給液
管の拡大開口端部の比較的大きい空間部分に球状重錘或
いは立方体状重錘などを嵌込み、その重錘の周囲に流路
を形成するとともに重錘が離脱し得ないように工夫して
きた。また、それとは逆に、重錘に通孔を設け、その通
孔に可撓性給液管の開口端部を挿入して重錘に可撓性給
液管を挿通して固着することが行なわれてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、可撓性給液管
の拡大開口端部の比較的大きい空間部分に球状重錘或い
は立方体状重錘などを嵌込み、その重錘の周囲に流路を
形成するとともに重錘が離脱し得ないようにしたとして
も、確実に離脱しないようにしうる技術的な保証がな
く、また、重錘の周囲に形成した流路を所望の大きさに
形成することが難しく、所望の大きさの流量を得にくい
ことが問題であった。そして、それとは逆に、重錘に通
孔を設け、その通孔に可撓性給液管の開口端部を挿入し
て重錘に可撓性給液管を挿通して固着するものでは、そ
の給液管に重錘を取り付ける場合、給液管を重錘の通孔
に挿入して重錘の通孔に給液管を挿通し固着しようとし
ても、給液管の方向と重錘の通孔の方向とを一致させに
くく、手作業でするにしても、機械加工でするにして
も、能率向上の阻害要因であった。そのようなことを十
分考慮に入れて給液管を重錘の通孔に挿入して給液管を
重錘の通孔に確実に挿通し固着しうるようにすることを
本発明の目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、可撓管を挿通
するための重錘の前後部分をその重錘の中間部分の可撓
管挿通用通孔の軸線方向の中心線を横切る方向の面を基
準にして、その前後部分のそれぞれの部分が互いに対向
した形状であり、その外周を同一形状にしてなる可撓管
に固着するための重錘であり、そして、本発明は、その
一方から、フィーダーに整列させて供給される重錘の形
状を、その重錘の前半部と後半部とを向き合わせて、そ
の外周が互いに同一形状になるようにしたものを供給し
うるようにし、その他方から、可撓管を供給して、その
可撓管を前記重錘に設けた可撓管挿通用通孔の部分に挿
通して固着しうるようにした重錘に可撓管を挿通して固
着する方法である。
【0005】
【作用】本発明は、可撓管を挿通するための重錘の前後
部分をその重錘の中間部分の可撓管挿通用通孔の軸線方
向の中心線を横切る方向の面を基準にして、その前後部
分のそれぞれの部分が互いに対向した形状であり、その
外周を同一形状にしてなる可撓管に固着するための重錘
であるから、その重錘自体の構造に固有の方向性がな
く、その重錘と可撓管とを一体化させるにあたり、その
一方から、フィーダーに整列させて供給させる重錘に設
けた可撓管挿通用通孔の部分に、その他方から供給され
る可撓管を容易にそして確実に挿通して固着しうる。そ
して、本発明は、その一方から、フィーダーに整列させ
て供給される重錘の形状を、その重錘の前半部と後半部
とを向き合わせて、その外周が互いに同一形状になるよ
うにしたものを供給しうるようにし、その他方から、可
撓管を供給して、その可撓管を前記重錘に設けた可撓管
挿通用通孔の部分に挿通して固着しうるようにした重錘
に可撓管を挿通して固着する方法であるから、その重錘
自体の構造に固有の方向性がなく、その重錘と可撓管と
を一体化させるにあたり、その一方から、フィーダーに
整列させられた重錘の前後部分を特定の方向に整列させ
る必要がなく、前記重錘に設けた可撓管挿通用通孔の部
分の両端の開口の中で、いずれか一方の開口に、その他
方から供給される可撓管の一端を容易にそして確実に挿
通して固着しうる。
【0006】
【実施例1】本発明は、可撓管を挿通するための重錘の
前後部分をその重錘の中間部分の可撓管挿通用通孔の軸
線方向の中心線を横切る方向の面を基準にして、その前
後部分のそれぞれの部分が互いに対向した形状であり、
その外周を同一形状にし、可撓管を挿通するための重錘
に設けた可撓管挿通用通孔の軸線方向の中心線を基準に
して前記可撓管挿通用通孔の中心部分から両端開口部に
向けてテーパー状に拡大していて、その拡大された両端
開口部に前記可撓管を容易に挿通しうる比較的大きい両
端開口部を形成してなる可撓管に固着するための重錘で
ある。
【0007】
【実施例2】本発明は、エアゾール噴射装置の可撓性給
液管に重錘を固着するための給液管の端部を前記重錘の
通孔に挿通して固着する構成において、その重錘の前後
部分をその重錘の中間部分の給液管挿通用通孔の軸線方
向の中心線を横切る方向の面を基準にして、その前後部
分のそれぞれの部分が互いに対向した形状であり、その
外周を同一形状にし、可撓性給液管を挿通するための重
錘に設けた可撓性給液管挿通用通孔の軸線方向の中心線
を基準にして前記可撓性給液管挿通用通孔の中心部分か
ら両端開口部に向けてテーパー状に拡大していて、その
拡大された両端開口部に前記可撓性給液管を容易に挿通
しうる比較的大きい両端開口部を形成してなる可撓性給
液管に固着するための重錘である。
【0008】
【実施例3】本発明は、その一方から、フィーダーに整
列させて供給される重錘の形状を、その重錘の前半部と
後半部とを向き合わせて、その外周が互いに同一形状に
なるようにしていて、かつ、可撓管を挿通するための重
錘に設けた可撓管挿通用通孔の軸線方向の中心線を基準
にして前記可撓管挿通用通孔の中心部分から両端開口部
に向けてテーパー状に拡大していて、その拡大された両
端開口部に前記可撓管を容易に挿通しうる比較的大きい
両端開口部を形成してなるようにした可撓管に固着する
ための重錘を供給しうるようにし、その他方から、前記
可撓管を供給して、その可撓管を前記重錘に設けた可撓
管挿通用通孔の部分に挿通して固着しうるようにした重
錘に可撓管を挿通して固着する方法である。
【0009】
【実施例4】本発明は、その一方から、フィーダーに整
列させて供給されるエアゾール噴射装置の可撓性給液管
に固着するための重錘の形状を、その重錘の前半部と後
半部とを向き合わせて、その外周が互いに同一形状にな
るようにしたものであって、可撓性給液管を挿通するた
めの重錘に設けた可撓性給液管挿通用通孔の軸線方向の
中心線を基準にして前記可撓性給液管挿通用通孔の中心
部分から両端開口部に向けてテーパー状に拡大してい
て、その拡大された両端開口部に前記可撓性給液管を容
易に挿通しうる比較的大きい両端開口部を形成してなる
可撓性給液管に固着するための重錘を供給しうるように
し、その他方からエアゾール噴射装置の可撓性給液管を
供給して、その可撓性給液管を前記重錘に設けた可撓性
給液管挿通用通孔の部分に挿通して固着しうるようにし
た重錘に可撓性給液管を挿通して固着する方法である。
【0010】
【実施例5】本発明は、可撓管を挿通するための重錘の
前後部分をその重錘の中間部分の可撓管挿通用通孔の軸
線方向の中心線を横切る方向の面を基準にして、その前
後部分のそれぞれの部分が互いに対向した形状であり、
その外周を同一形状にしてなる可撓管に固着するための
重錘において、その重錘本体の構造を成型ヒンジ構造に
し、互いに対向する成型ヒンジの対向ヒンジ構造部分の
一方に設けた突起が他方の対向ヒンジ構造部分の凹入部
分に装着しうるようにし、これらの互いに対向する成型
ヒンジの対向ヒンジ構造部分を閉じた状態にした時、そ
の対向ヒンジ構造の中心部分に形成した可撓管挿通用通
孔の部分に可撓管を嵌着しうるようにした重錘に可撓性
給液管を挿通して固着する方法である。
【0011】
【実施例6】本発明は、可撓管を挿通するための重錘の
前後部分をその重錘の中間部分の可撓管挿通用通孔の軸
線方向の中心線を横切る方向の面を基準にして、その前
後部分のそれぞれの部分が互いに対向した形状であり、
その外周を同一形状にしてなる可撓管に固着するための
重錘と前記可撓管との結合構造において、その重錘本体
の構造を成型ヒンジ構造にし、互いに対向する成型ヒン
ジの対向ヒンジ構造部分の一方に設けた突起が他方の対
向ヒンジ構造部分の凹入部分に装着しうるようにし、互
いに対向する成型ヒンジの対向ヒンジ構造部分の一方の
対向ヒンジ構造部分の一方側に設けた突起とその横に設
けた凹入部分とを、その対向ヒンジ構造の中心部分に形
成した可撓管挿通用通孔の部分の片方の半円筒状の空間
部分を介して、その半円筒状の空間部分の両側に突起と
凹入部分とを所望間隔を開けて配設し、対向ヒンジ構造
部分の他方の対向ヒンジ構造部分の突起とその横に設け
た凹入部分とを、前記対向ヒンジ構造部分の一方の対向
ヒンジ構造部分の突起とその横に設けた凹入部分とに、
これらの互いに対向する成型ヒンジの対向ヒンジ構造部
分を閉じた状態にした時、その対向ヒンジ構造の中心部
分に形成した可撓管挿通用通孔の部分に可撓管を嵌着し
うるようにし、かつ、対向ヒンジ構造の中心部分に形成
した可撓管挿通用通孔の部分のそれぞれの半円筒状の空
間部分の内周壁面部分の適切な位置で、可撓性給液管の
外周面部分に食い込みうるように、わずかの高さの隆起
部を可撓管挿通用通孔の軸線方向の中心線を横切る方向
に設けて前記給液管に対して前記重錘を離脱しえないよ
うにし、その重錘に可撓性給液管を挿通して固着しうる
ようにして可撓性給液管沈下用重錘を可撓性給液管に固
着させた蝶番式重錘構造体である。
【0012】
【実施例7】本発明は、対向ヒンジ構造の中心部分に形
成した可撓管挿通用通孔の部分のそれぞれの半円筒状の
空間部分の内周壁面部分の適切な位置で、可撓性給液管
の外周面部分に食い込みうるように、わずかの高さの隆
起部を可撓管挿通用通孔の軸線方向の中心線を横切る方
向に設けて前記給液管に対して前記重錘を離脱しえない
ようにし、その重錘に可撓性給液管を挿通して固着しう
るようにするか或いは重錘に設けた可撓管挿通用通孔の
部分の中心部分に形成した隆起部を、その通孔に挿通す
る可撓管に食い込ませうるようにしなる給液管用重錘構
造体である。
【0013】
【効果】本発明は、可撓管を挿通するための重錘の前後
部分をその重錘の中間部分の可撓管挿通用通孔の軸線方
向の中心線を横切る方向の面を基準にして、その前後部
分のそれぞれの部分が互いに対向した形状であり、その
外周を同一形状にしてなる可撓管に固着するための重錘
であるから、その重錘自体の構造に固有の方向性がな
く、その重錘と可撓管とを一体化させるにあたり、その
一方から、フィーダーに整列させて供給させる重錘に設
けた可撓管挿通用通孔の部分に、その他方から供給され
る可撓管を容易にそして確実に挿通して固着しうる効果
がある。そして、本発明は、その一方から、フィーダー
に整列させて供給される重錘の形状を、その重錘の前半
部と後半部とを向き合わせて、その外周が互いに同一形
状になるようにしたものを供給しうるようにし、その他
方から、可撓管を供給して、その可撓管を前記重錘に設
けた可撓管挿通用通孔の部分に挿通して固着しうるよう
にした重錘に可撓管を挿通して固着する方法であるか
ら、その重錘自体の構造に固有の方向性がなく、その重
錘と可撓管とを一体化させるにあたり、その一方から、
フィーダーに整列させられた重錘の前後部分を特定の方
向に整列させる必要がなく、前記重錘に設けた可撓管挿
通用通孔の部分の両端の開口の中で、いずれか一方の開
口に、その他方から供給される可撓管の一端を容易にそ
して確実に挿通して固着しうる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の重錘の通孔に可撓管を挿通し
た重錘と可撓管との結合構造体の実施例の使用態様を示
した縦断面図であり、本発明の要部である重錘の位置が
可撓管の先端開口部から所望量後退して配設されている
ところを、図1の中心部分の縦方向の二点鎖線を境界に
して、その左右にそれぞれ条件の違う実施例を示し、そ
れらの二つの実施例は、容器の底部の形状により、重錘
の位置を可撓管の先端開口部から所望量後退させ、可撓
管の先端開口部が容器の底部の適宜位置に確実に接触し
うるようにしたことを縦断面図で示した使用態様図であ
る。
【図2】図2は、本発明の要部である重錘の通孔に可撓
管を挿通した重錘と可撓管との結合構造体の実施例の拡
大縦断面図である。
【図3】図3は、図2に示したの本発明の要部である重
錘の通孔に可撓管を挿通した重錘と可撓管との結合構造
体を図2に示したA−A線を切断線にして下方から上方
を見た下面図である。
【図4】図4は、図1と図2と図3とで示した本発明の
実施例とは別の実施例であって本発明の要部である重錘
の通孔に可撓管を挿通した重錘と可撓管との結合構造体
の実施例の拡大縦断面図である。
【図5】図5は、図4に示した本発明の実施例の要部で
ある重錘の通孔に可撓管を挿通した重錘と可撓管との結
合構造体を図4に示したB−B線を切断線にした図4の
横断断面図である。
【図6】図6は、図4と図5に示した本発明の実施例の
要部である重錘の通孔に可撓管を挿通した重錘と可撓管
との結合構造体の要部である重錘の部分の蝶番式重錘構
造体の片方の半円筒状構造体を実線で示し、他方の半円
筒状構造体の枢支部分寄りの半円筒状構造体の部分構造
体を二点鎖線で示してなる内側の表面構造を示した正面
図である。
【符号の説明】
1 重錘 2 可撓管 3 重錘の通孔 4 半円筒状構造体
に設けた突起 5 可撓管の先端開口部 6 半円筒状構造体
に設けた凹入部分 7 容器の底部 8 半円筒状空間部
分の内周壁面部分 9 片方の半円筒状構造体 10 蝶番式重錘構造
体の蝶番枢支部分 11 重錘の通孔内の隆起部 12 重錘の通孔のテ
ーパー状拡大構造部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓管を挿通するための重錘の前後部分を
    その重錘の中間部分の可撓管挿通用通孔の軸線方向の中
    心線を横切る方向の面を基準にして、その前後部分のそ
    れぞれの部分が互いに対向した形状であり、その外周を
    同一形状にしてなる可撓管に固着するための重錘。
  2. 【請求項2】エアゾール噴射装置の可撓性給液管に重錘
    を固着するための給液管の端部を前記重錘の通孔に挿通
    して固着する構成において、その重錘の前後部分をその
    重錘の中間部分の給液管挿通用通孔の軸線方向の中心線
    を横切る方向の面を基準にして、その前後部分のそれぞ
    れの部分が互いに対向した形状であり、その外周を同一
    形状にした請求項1記載の可撓性給液管に固着するため
    の重錘。
  3. 【請求項3】その一方から、フィーダーに整列させて供
    給される重錘の形状を、その重錘の前半部と後半部とを
    向き合わせて、その外周が互いに同一形状になるように
    したものを供給しうるようにし、その他方から、可撓管
    を供給して、その可撓管を前記重錘に設けた可撓管挿通
    用通孔の部分に挿通して固着しうるようにした請求項1
    記載の重錘に可撓管を挿通して固着する方法。
  4. 【請求項4】その一方から、フィーダーに整列させて供
    給されるエアゾール噴射装置の可撓性給液管に固着する
    ための重錘の形状を、その重錘の前半部と後半部とを向
    き合わせて、その外周が互いに同一形状になるようにし
    たものを供給しうるようにし、その他方からエアゾール
    噴射装置の可撓性給液管を供給して、その可撓性給液管
    を前記重錘に設けた可撓性給液管挿通用通孔の部分に挿
    通して固着しうるようにした請求項1記載の重錘に可撓
    性給液管を挿通して固着する方法。
JP5275875A 1993-09-30 1993-09-30 可撓性給液管沈下用蝶番式重錘構造体 Expired - Lifetime JP2518799B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004043611A1 (en) * 2002-11-08 2004-05-27 S. C. Johnson & Son, Inc. Flexible supply tube with weighting mechanism for use in spray bottles

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US7240810B2 (en) 2002-11-08 2007-07-10 S.C. Johnson & Son, Inc. Flexible supply tube with weighting mechanism for use in spray bottles

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