JPH0697944A - ローカルエリアネットワークとコンピュータのデータバスとの間でのデータの相互交換を制御する回路、およびその回路を自動的に再構成する方法 - Google Patents
ローカルエリアネットワークとコンピュータのデータバスとの間でのデータの相互交換を制御する回路、およびその回路を自動的に再構成する方法Info
- Publication number
- JPH0697944A JPH0697944A JP5138113A JP13811393A JPH0697944A JP H0697944 A JPH0697944 A JP H0697944A JP 5138113 A JP5138113 A JP 5138113A JP 13811393 A JP13811393 A JP 13811393A JP H0697944 A JPH0697944 A JP H0697944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- port
- base
- aui
- 10base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 description 2
- 208000028878 Severe primary trimethylaminuria Diseases 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000001343 mnemonic effect Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/40169—Flexible bus arrangements
- H04L12/40176—Flexible bus arrangements involving redundancy
- H04L12/40182—Flexible bus arrangements involving redundancy by using a plurality of communication lines
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/413—Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 10ベース2または10ベース5ポートのた
めのAUIポートまたは10ベース−Tで提示されるデ
ータを送信するために、回路を自動的に再構成する。 【構成】 上記の目的のための方法と装置とは、10ベ
ース−Tポートによって受信される信号が有効であるか
どうかを感知し、有効であれば10ベース−T信号を送
信し、有効でなければ前記AUIポート(42)からの
データを送信することによって前記回路に接続される。
めのAUIポートまたは10ベース−Tで提示されるデ
ータを送信するために、回路を自動的に再構成する。 【構成】 上記の目的のための方法と装置とは、10ベ
ース−Tポートによって受信される信号が有効であるか
どうかを感知し、有効であれば10ベース−T信号を送
信し、有効でなければ前記AUIポート(42)からの
データを送信することによって前記回路に接続される。
Description
【0001】
【発明の分野】この発明はローカルエリアネットワーク
(LAN)制御装置チップのための集積回路のアーキテ
クチャに関し、特にネットワークアクセス方法としてC
SMA/CDを使うIEEE仕様802.3i−199
0で規定されるような10ベース−T、10ベース5お
よび10ベース2への相互接続のためのチップに関す
る。
(LAN)制御装置チップのための集積回路のアーキテ
クチャに関し、特にネットワークアクセス方法としてC
SMA/CDを使うIEEE仕様802.3i−199
0で規定されるような10ベース−T、10ベース5お
よび10ベース2への相互接続のためのチップに関す
る。
【0002】
【発明の背景】ローカルエリアネットワーク(LAN)
とは、組織の中のコンピュータのユーザに、そのユーザ
が、情報とリソースとを共有することを可能にする通信
ネットワークへの取付けを可能にする、装置とプロトコ
ルとに与えられた名称である。物理的に近い位置にある
ものが、プリンタ、プロッタ、および記憶装置の中のプ
ログラムとファイルとのようなリソースを共有できるだ
けでなく、遠隔のブリッジによって、どこにあるステー
ションでも、適切なアクセスの権限を持っていれば、電
話回線を通じてネットワークに参加できる。IEEE
は、様々な製造者の装置が相互操作可能になるように、
LANのための規格を開発してきた。歴史的には、規格
の採用に先立つ数年間、この分野は個別に発展してきた
ので、IEEEが自らの規格を提案する以前に事実上の
規格ができてしまっていた。ゆえに、4つの異なった規
格がネットワークのために発展してしまい、その1つ1
つがネットワークの問題に対処する異なった方法を有す
る。主な問題は、どのようにネットワーク上の共有ノー
ドの間でのデータの衝突を認識し、それに対処するかと
いうことである。この発明では、発明者らはIEEE規
格802.3のみを扱う。(この規格は、イーサネット
と呼ばれるゼロックスカンパニーのネットワークと互換
性があるように、意図されている。)802.3仕様
は、データパケット構成問題と搬送波感知多重アクセス
/衝突検出方式のニーモニックCSMA/CDで知られ
るようになった衝突回避プロトコルとに対処する。この
体制によって、各ステーションは衝突があっかどうかを
感知し、もしあれば、関連の各ステーションはメッセー
ジを再送する前に任意の時間を待ち、多重衝突を避ける
ためにある精巧な手順を用いる。IEEE802.3
は、本来は厚い同軸ケーブルバスネットワークとの使用
のために開発され、それが、10Mbsで最大500メ
ートルのステーション間の距離にわたりデータを送信で
きるベースバンド同軸ケーブルを説明したため、このケ
ーブルとともに使用されるその仕様は、10ベース5と
呼ばれるようになった。続いて、より薄いベースバンド
同軸バスケーブルが、より安価であったために使用され
るようになり、それは10ベース2と呼ばれた。これは
同じく10Mbsのために特定されているが、しかし最
大200メートルにわたるのみである。別のネットワー
ク構成が、安価な対になった撚線を用いた、分散された
星として構成され、10ベース−Tと呼ばれる。これも
また、同じく10Mbsで、しかしさらに短い最大距離
100メートルで、動作する。10ベース−Tは、ステ
ーションに障害があるとそれを認識し、ネットワーク全
体が中断されるようにそのワークテーションをバイパス
することができる、ハブを有する。
とは、組織の中のコンピュータのユーザに、そのユーザ
が、情報とリソースとを共有することを可能にする通信
ネットワークへの取付けを可能にする、装置とプロトコ
ルとに与えられた名称である。物理的に近い位置にある
ものが、プリンタ、プロッタ、および記憶装置の中のプ
ログラムとファイルとのようなリソースを共有できるだ
けでなく、遠隔のブリッジによって、どこにあるステー
ションでも、適切なアクセスの権限を持っていれば、電
話回線を通じてネットワークに参加できる。IEEE
は、様々な製造者の装置が相互操作可能になるように、
LANのための規格を開発してきた。歴史的には、規格
の採用に先立つ数年間、この分野は個別に発展してきた
ので、IEEEが自らの規格を提案する以前に事実上の
規格ができてしまっていた。ゆえに、4つの異なった規
格がネットワークのために発展してしまい、その1つ1
つがネットワークの問題に対処する異なった方法を有す
る。主な問題は、どのようにネットワーク上の共有ノー
ドの間でのデータの衝突を認識し、それに対処するかと
いうことである。この発明では、発明者らはIEEE規
格802.3のみを扱う。(この規格は、イーサネット
と呼ばれるゼロックスカンパニーのネットワークと互換
性があるように、意図されている。)802.3仕様
は、データパケット構成問題と搬送波感知多重アクセス
/衝突検出方式のニーモニックCSMA/CDで知られ
るようになった衝突回避プロトコルとに対処する。この
体制によって、各ステーションは衝突があっかどうかを
感知し、もしあれば、関連の各ステーションはメッセー
ジを再送する前に任意の時間を待ち、多重衝突を避ける
ためにある精巧な手順を用いる。IEEE802.3
は、本来は厚い同軸ケーブルバスネットワークとの使用
のために開発され、それが、10Mbsで最大500メ
ートルのステーション間の距離にわたりデータを送信で
きるベースバンド同軸ケーブルを説明したため、このケ
ーブルとともに使用されるその仕様は、10ベース5と
呼ばれるようになった。続いて、より薄いベースバンド
同軸バスケーブルが、より安価であったために使用され
るようになり、それは10ベース2と呼ばれた。これは
同じく10Mbsのために特定されているが、しかし最
大200メートルにわたるのみである。別のネットワー
ク構成が、安価な対になった撚線を用いた、分散された
星として構成され、10ベース−Tと呼ばれる。これも
また、同じく10Mbsで、しかしさらに短い最大距離
100メートルで、動作する。10ベース−Tは、ステ
ーションに障害があるとそれを認識し、ネットワーク全
体が中断されるようにそのワークテーションをバイパス
することができる、ハブを有する。
【0003】図1に関連して、コンピュータ2とネット
ワーク6との間に物理的な相互接続のための命名が図解
されている。コンピュータ2は、ポート1とポート2と
を有するローカルエリアネットワーク制御基板1を含
む。ポート1は10ベース2または10ベース5のため
の同軸媒体7に接続されて示されている。ポート2は一
対の捩じられた対のケーブル8および9に接続されて示
されている。
ワーク6との間に物理的な相互接続のための命名が図解
されている。コンピュータ2は、ポート1とポート2と
を有するローカルエリアネットワーク制御基板1を含
む。ポート1は10ベース2または10ベース5のため
の同軸媒体7に接続されて示されている。ポート2は一
対の捩じられた対のケーブル8および9に接続されて示
されている。
【0004】IEEE802.3規格は、同軸ケーブル
または撚線のいずれかである物理的媒体がコネクタ5お
よび10のそれぞれを通って媒体アタッチメントユニッ
トに接続されることを要求する。コネクタは媒体依存イ
ンターフェース(MDI)と呼ばれる。IEEE仕様は
同軸媒体が、高電圧アイソレーションを示すことを要求
されているために、MAU4がアタッチメントユニット
インターフェース(AUI)3と呼ばれる別の装置に接
続されることを要求する。IEEE仕様は、LAN制御
基板1と捩じられた対10ベース−T MAU11との
間に別個のAUIを必要とはしない。既存のLANシス
テムにおいては、ユーザが単にLAN制御基板1の裏の
コネクタ(MDI)5および10へケーブルを接続すれ
ばよく、ユーザにとって便利であるように、図1で示さ
れるように相互接続された装置を別々にする、またはコ
ンピュータの中へMAUとAUIとを組入れることが知
られている。
または撚線のいずれかである物理的媒体がコネクタ5お
よび10のそれぞれを通って媒体アタッチメントユニッ
トに接続されることを要求する。コネクタは媒体依存イ
ンターフェース(MDI)と呼ばれる。IEEE仕様は
同軸媒体が、高電圧アイソレーションを示すことを要求
されているために、MAU4がアタッチメントユニット
インターフェース(AUI)3と呼ばれる別の装置に接
続されることを要求する。IEEE仕様は、LAN制御
基板1と捩じられた対10ベース−T MAU11との
間に別個のAUIを必要とはしない。既存のLANシス
テムにおいては、ユーザが単にLAN制御基板1の裏の
コネクタ(MDI)5および10へケーブルを接続すれ
ばよく、ユーザにとって便利であるように、図1で示さ
れるように相互接続された装置を別々にする、またはコ
ンピュータの中へMAUとAUIとを組入れることが知
られている。
【0005】図2(A)および図2(B)を参照する
と、先行技術における集積回路ネットワーク制御装置チ
ップ20および26がAUIおよび10ベース−Tポー
トのために異なって装備され、かつ接続されている。こ
れらの相違はある一定の曖昧さと問題とを引起こしてい
る。10ベース2、10ベース5および10ベース−T
のすべてが同じ802.3衝突検出プロトコルを使用し
ているため、ネットワーク制御基板上に単一のネットワ
ーク制御装置集積回路20および26を用い、かつどち
らのタイプの媒体が使われるのかが決定されるとユーザ
がある一定のステップを行なうことを要求することが、
慣例となってきた。図2(A)との関連で図解されるよ
うに、ユーザがAUIポート23を介してアクセスされ
るべき同軸に接続しようとするなら、スイッチ21は活
性化されて10ベース−T MAU22を不能化する回
路にハイを印加し、10ベース−Tポートの接続を絶た
なければならない。しかしながら10ベース−Tポート
24がスイッチ22を消勢することによって選択された
場合、誤って何らかの信号が後に続いて、AUIポート
23を介して同軸から導入されると、それらは不法な態
様で10ベース−Tのデータに競合(contend )する。
ゆえに図2(A)の構成においては、AUIポート23
は開のままにおかれなくてはならず、さもなければ問題
が起こり得る。
と、先行技術における集積回路ネットワーク制御装置チ
ップ20および26がAUIおよび10ベース−Tポー
トのために異なって装備され、かつ接続されている。こ
れらの相違はある一定の曖昧さと問題とを引起こしてい
る。10ベース2、10ベース5および10ベース−T
のすべてが同じ802.3衝突検出プロトコルを使用し
ているため、ネットワーク制御基板上に単一のネットワ
ーク制御装置集積回路20および26を用い、かつどち
らのタイプの媒体が使われるのかが決定されるとユーザ
がある一定のステップを行なうことを要求することが、
慣例となってきた。図2(A)との関連で図解されるよ
うに、ユーザがAUIポート23を介してアクセスされ
るべき同軸に接続しようとするなら、スイッチ21は活
性化されて10ベース−T MAU22を不能化する回
路にハイを印加し、10ベース−Tポートの接続を絶た
なければならない。しかしながら10ベース−Tポート
24がスイッチ22を消勢することによって選択された
場合、誤って何らかの信号が後に続いて、AUIポート
23を介して同軸から導入されると、それらは不法な態
様で10ベース−Tのデータに競合(contend )する。
ゆえに図2(A)の構成においては、AUIポート23
は開のままにおかれなくてはならず、さもなければ問題
が起こり得る。
【0006】図2(B)を参照して、同軸ポート23′
と10ベース−Tポート24′との間の選択は、ジャン
パブロック27を用いることによって処理される。ユー
ザが、自分のシステムがどちらの媒体に接続されるのか
を判断するとき、ユーザには、ジャンパブロック27を
横切ってジャンパを据付ける、または取除くことによっ
て、チップへ要求されるポートを相互接続し、かつ他の
ポートを開くことが必要である。
と10ベース−Tポート24′との間の選択は、ジャン
パブロック27を用いることによって処理される。ユー
ザが、自分のシステムがどちらの媒体に接続されるのか
を判断するとき、ユーザには、ジャンパブロック27を
横切ってジャンパを据付ける、または取除くことによっ
て、チップへ要求されるポートを相互接続し、かつ他の
ポートを開くことが必要である。
【0007】この問題はユーザが自分のシステムを接続
することをより困難にし、かつ集積回路の設計者にとっ
ても事態をより困難にしている。また、10ベース−T
のためのMAU回路を集積回路の中に含めばより便利に
なるであろうが、ユーザによる選択の要求のために、こ
の集積化はこの発明以前には達成され得なかった。
することをより困難にし、かつ集積回路の設計者にとっ
ても事態をより困難にしている。また、10ベース−T
のためのMAU回路を集積回路の中に含めばより便利に
なるであろうが、ユーザによる選択の要求のために、こ
の集積化はこの発明以前には達成され得なかった。
【0008】
【発明の概要】この発明の目的は、接続された捩じられ
た対のポートが適正に活性であるかどうかを自動的に感
知し、そしてもしそうならば、10ベース−Tの構成の
中で動作するよう、チップ自体の中に理論を構成する、
理論と感知回路とを集積回路ネットワーク制御装置チッ
プに提供することである。リンクが非活性であれば、A
UIポートが選択される。これが可能なのは、メッセー
ジデータが送られていない場合、CSMA/CDプロト
コルがネットワークへアイドルリンクパルスを送ること
を要求するためである。ゆえに、ポートが適正に接続さ
れていれば、受信器は常に活性であるはずである。
た対のポートが適正に活性であるかどうかを自動的に感
知し、そしてもしそうならば、10ベース−Tの構成の
中で動作するよう、チップ自体の中に理論を構成する、
理論と感知回路とを集積回路ネットワーク制御装置チッ
プに提供することである。リンクが非活性であれば、A
UIポートが選択される。これが可能なのは、メッセー
ジデータが送られていない場合、CSMA/CDプロト
コルがネットワークへアイドルリンクパルスを送ること
を要求するためである。ゆえに、ポートが適正に接続さ
れていれば、受信器は常に活性であるはずである。
【0009】この発明の特徴は、このネットワーク制御
装置集積回路チップが、10ベース−T媒体のためのM
AU機能を含み、ユーザが選択されたポートのためのネ
ットワークシステムを構成するためにスイッチまたはジ
ャンパバスをセットする必要性を除去するということで
ある。
装置集積回路チップが、10ベース−T媒体のためのM
AU機能を含み、ユーザが選択されたポートのためのネ
ットワークシステムを構成するためにスイッチまたはジ
ャンパバスをセットする必要性を除去するということで
ある。
【0010】
【発明の詳しい説明】図3を参照して、この発明の新し
いトランシーバ集積回路60のブロック図が、IC60
をローカルエリアネットワーク制御回路基板1の部分と
して開示する。同軸媒体は、AUIポート42へ接続す
るアタッチメントユニットインターフェース(図示せ
ず)を介して、基板1へと接続可能となる。コネクタR
J45を通る捩じられた対の媒体47および48は、1
0ベース−Tポートを介して回路基板1に装備される。
IEEE規格802.3によって要求されるように、捩
じられた対へ接続されたワイヤは、それぞれ49と50
とを介してRFフィルタ45および46へ、それから同
じくこの規格によって規定され、それぞれ図5(A)と
図5(B)とで示される抵抗器ネットワーク43および
44を通って接続される。この発明の集積化されたトラ
ンシーバチップは、その特性がIEEE規格802.3
によって規定される標準MAU受信器回路33およびM
AU送信器回路34を含む。受信器10ベース−T規格
は、受信器が受信データRD回路から受信データ出力へ
とマンチェスタ符号化データを転送する能力を有するこ
とを要求する。受信器MAU回路33は図6(A)で詳
細に示されている。
いトランシーバ集積回路60のブロック図が、IC60
をローカルエリアネットワーク制御回路基板1の部分と
して開示する。同軸媒体は、AUIポート42へ接続す
るアタッチメントユニットインターフェース(図示せ
ず)を介して、基板1へと接続可能となる。コネクタR
J45を通る捩じられた対の媒体47および48は、1
0ベース−Tポートを介して回路基板1に装備される。
IEEE規格802.3によって要求されるように、捩
じられた対へ接続されたワイヤは、それぞれ49と50
とを介してRFフィルタ45および46へ、それから同
じくこの規格によって規定され、それぞれ図5(A)と
図5(B)とで示される抵抗器ネットワーク43および
44を通って接続される。この発明の集積化されたトラ
ンシーバチップは、その特性がIEEE規格802.3
によって規定される標準MAU受信器回路33およびM
AU送信器回路34を含む。受信器10ベース−T規格
は、受信器が受信データRD回路から受信データ出力へ
とマンチェスタ符号化データを転送する能力を有するこ
とを要求する。受信器MAU回路33は図6(A)で詳
細に示されている。
【0011】送信器回路34もまたIEEE規格80
2.3によって完全に特定されており、その実現例の1
つが図6(B)に詳細に示されている。
2.3によって完全に特定されており、その実現例の1
つが図6(B)に詳細に示されている。
【0012】IEEE仕様はまた、AUI衝突回路30
のための仕様を完全に規定しており、その実現例の1つ
は図7(A)で示されている。
のための仕様を完全に規定しており、その実現例の1つ
は図7(A)で示されている。
【0013】IEEE仕様802.3はまた、AUI受
信器31およびAUI送信器32を完全に特定してお
り、これらの回路の実現例は、それぞれ図7(B)およ
び図8で詳細に示されている。図6(A)および図6
(B)ならびに図7(A)、図7(B)および図8の回
路は、この発明の一部分として請求される詳細を含まな
い。これらの回路はこの発明を説明し、かつこの発明を
実施するためのベストモードを開示するという要求に応
じて開示されている。
信器31およびAUI送信器32を完全に特定してお
り、これらの回路の実現例は、それぞれ図7(B)およ
び図8で詳細に示されている。図6(A)および図6
(B)ならびに図7(A)、図7(B)および図8の回
路は、この発明の一部分として請求される詳細を含まな
い。これらの回路はこの発明を説明し、かつこの発明を
実施するためのベストモードを開示するという要求に応
じて開示されている。
【0014】図3のポート切換え理論は、リンクインテ
グリティステートマシン35の動作に依存する。受信器
MAU33が10ベース−Tポート入力で能動受信器を
認識すると、それはリンクインテグリティステートマシ
ン35へのRCV CRSハイを可能化する。ステート
マシンが後に説明されるような適切なデータを確認する
と、リンクインテグリティステートマシン35はコマン
ドLNKSTハイをアサートし、送信可能化ラインが可
能化されない場合、ラッチ38がセットし、ラッチ38
のQ出力がMUX36およびMUX37をセットして1
0ベース−Tデータ受信器をライン51へ、10ベース
−T衝突データをライン52へと送り出させる。また送
信可能化53がアサートされると、MAU送信器34が
ライン54上の送信データをネットワークへの捩じられ
た対48において接続することを、AND41出力が可
能にするよう、ラッチ38のQ出力がANDゲート41
に接続される。アイドル信号の送信の間、たとえ特定さ
れた期間中受信された情報がなくても、受信器MAU3
3は、ラインへのワイヤが適正に接続されて回路が動い
ていれば、アイドルパルスの持続中、常にRCV CR
S信号をアサートする。RCV CRSがIEEE80
2.3 10ベース−T仕様p.28で規定されるよう
な「リンク損失」より長い期間否定(deassert)された
ままならば、LNKSTは否定され、ラッチ38がリセ
ットし、MUX36および37は切換わり、ANDゲー
ト39はAUI送信回路32を活性状態へとゲートす
る。ゆえに、回路60は自動的に10ベース−Tポート
が活性であるかどうかを感知し、活性でなかった場合
は、自ら10ベース2のためのAUIポートまたは10
ベース5同軸回路ネットワーク接続へと切換わる。
グリティステートマシン35の動作に依存する。受信器
MAU33が10ベース−Tポート入力で能動受信器を
認識すると、それはリンクインテグリティステートマシ
ン35へのRCV CRSハイを可能化する。ステート
マシンが後に説明されるような適切なデータを確認する
と、リンクインテグリティステートマシン35はコマン
ドLNKSTハイをアサートし、送信可能化ラインが可
能化されない場合、ラッチ38がセットし、ラッチ38
のQ出力がMUX36およびMUX37をセットして1
0ベース−Tデータ受信器をライン51へ、10ベース
−T衝突データをライン52へと送り出させる。また送
信可能化53がアサートされると、MAU送信器34が
ライン54上の送信データをネットワークへの捩じられ
た対48において接続することを、AND41出力が可
能にするよう、ラッチ38のQ出力がANDゲート41
に接続される。アイドル信号の送信の間、たとえ特定さ
れた期間中受信された情報がなくても、受信器MAU3
3は、ラインへのワイヤが適正に接続されて回路が動い
ていれば、アイドルパルスの持続中、常にRCV CR
S信号をアサートする。RCV CRSがIEEE80
2.3 10ベース−T仕様p.28で規定されるよう
な「リンク損失」より長い期間否定(deassert)された
ままならば、LNKSTは否定され、ラッチ38がリセ
ットし、MUX36および37は切換わり、ANDゲー
ト39はAUI送信回路32を活性状態へとゲートす
る。ゆえに、回路60は自動的に10ベース−Tポート
が活性であるかどうかを感知し、活性でなかった場合
は、自ら10ベース2のためのAUIポートまたは10
ベース5同軸回路ネットワーク接続へと切換わる。
【0015】図9はリンクインテグリティステートステ
ートマシン35の理論のために特定されたIEEE機能
である。リンクテストパスが正しければ、LNKST5
5信号がアサートされ、10ベース−Tポートが選択さ
れる。ブロック8−1では、2つのタイマ、すなわちリ
ンク損失タイマおよびリンクテスト最小タイマが開始さ
れる。リンク最小タイマが経過する前に受信されるパル
スは無視され、有効なリンクパルスとしては記録されな
い。リンク最小の後であり、かつリンク損失の前に受信
されるリンクパルスは有効なリンクパルスである。すべ
ての有効なリンクパルスごとにリンク損失タイマはリセ
ットされる。リンク最小タイマは、すべてのリンクパル
スの後でリセットされる。リンクテスト最小タイマより
遠く離れたパルスが受信されると、連続的なリンク最大
カウントが超えられた後でRD活性がアサートされ、L
NKSTが送られる。条件の1つが失敗した場合、ブロ
ック8−2の理論が開始して、リンクカウンタは0にセ
ットされ、送信、ループバック、および受信器の機能は
不能化される。受信器が活性パルスを感知すると、理論
はブロック8−3に切換わる。感知しなければ、ループ
はそれがアイドルパルスを待っていると仮定し、理論は
8−4へ行く。ブロック8−4では、タイマ、すなわち
リンクテスト最小タイマおよびリンクテスト最大タイマ
が開始される。パルスが互いに近すぎる場合、または最
大タイマが終了していてパルスが受信されない場合、理
論はライン8−6で示されるようにブロック8−2に戻
って開始する。パルスが受信され、パルスが互いに近す
ぎることがなければ、理論は経路8−7を介して8−5
へジャンプして戻る。
ートマシン35の理論のために特定されたIEEE機能
である。リンクテストパスが正しければ、LNKST5
5信号がアサートされ、10ベース−Tポートが選択さ
れる。ブロック8−1では、2つのタイマ、すなわちリ
ンク損失タイマおよびリンクテスト最小タイマが開始さ
れる。リンク最小タイマが経過する前に受信されるパル
スは無視され、有効なリンクパルスとしては記録されな
い。リンク最小の後であり、かつリンク損失の前に受信
されるリンクパルスは有効なリンクパルスである。すべ
ての有効なリンクパルスごとにリンク損失タイマはリセ
ットされる。リンク最小タイマは、すべてのリンクパル
スの後でリセットされる。リンクテスト最小タイマより
遠く離れたパルスが受信されると、連続的なリンク最大
カウントが超えられた後でRD活性がアサートされ、L
NKSTが送られる。条件の1つが失敗した場合、ブロ
ック8−2の理論が開始して、リンクカウンタは0にセ
ットされ、送信、ループバック、および受信器の機能は
不能化される。受信器が活性パルスを感知すると、理論
はブロック8−3に切換わる。感知しなければ、ループ
はそれがアイドルパルスを待っていると仮定し、理論は
8−4へ行く。ブロック8−4では、タイマ、すなわち
リンクテスト最小タイマおよびリンクテスト最大タイマ
が開始される。パルスが互いに近すぎる場合、または最
大タイマが終了していてパルスが受信されない場合、理
論はライン8−6で示されるようにブロック8−2に戻
って開始する。パルスが受信され、パルスが互いに近す
ぎることがなければ、理論は経路8−7を介して8−5
へジャンプして戻る。
【0016】図4で図解されるように、この発明のトラ
ンシーバは、ローカルエリアネットワークを制御し、か
つ自動的に実現するための既存のネットワーク制御装置
チップ(AM7990)への接続のために、直列インタ
ーフェースアダプタ(AM7992B)のような既存の
回路4−3に接続され得る、別個のIC4−1の一部分
とすることもできる。
ンシーバは、ローカルエリアネットワークを制御し、か
つ自動的に実現するための既存のネットワーク制御装置
チップ(AM7990)への接続のために、直列インタ
ーフェースアダプタ(AM7992B)のような既存の
回路4−3に接続され得る、別個のIC4−1の一部分
とすることもできる。
【0017】図6(A)、図6(B)、図7(A)、図
7(B)、図8および図9は、IEEE仕様によって特
定される機能を実施するための先行技術における回路の
詳細を開示するものであり、開示を完全にするためにこ
こに含まれている。
7(B)、図8および図9は、IEEE仕様によって特
定される機能を実施するための先行技術における回路の
詳細を開示するものであり、開示を完全にするためにこ
こに含まれている。
【0018】この発明は図面の実施例との関連において
説明されてきた。しかしながら、発明者がこれらの実施
例に制限されることは意図するところではなく、発明の
領域は特許請求の範囲によって測られるべきである。
説明されてきた。しかしながら、発明者がこれらの実施
例に制限されることは意図するところではなく、発明の
領域は特許請求の範囲によって測られるべきである。
【図1】先行技術におけるローカルエリアネットワーク
へのコンピュータ接続のブロック図である。
へのコンピュータ接続のブロック図である。
【図2】先行技術におけるIEEE802.3ネットワ
ーク制御装置チップ、同軸、および捩じられた対のポー
トのインターフェースである。
ーク制御装置チップ、同軸、および捩じられた対のポー
トのインターフェースである。
【図3】このトランシーバの発明の実施例のブロック図
である。
である。
【図4】コンピュータの中へ接続するローカルエリアネ
ットワーク制御回路基板を完成させるためのこの発明に
おけるトランシーバと他のIC回路との代替の相互接続
を示すブロック図である。
ットワーク制御回路基板を完成させるためのこの発明に
おけるトランシーバと他のIC回路との代替の相互接続
を示すブロック図である。
【図5】(A)および(B)は10ベース−T MAU
相互接続のための抵抗器に一致するネットワークの詳細
である。
相互接続のための抵抗器に一致するネットワークの詳細
である。
【図6】(A)および(B)はMAU受信器およびMA
U送信器の回路である。
U送信器の回路である。
【図7】(A)および(B)はAUI衝突受信器の回路
である。
である。
【図8】AUI送信器の回路である。
【図9】IEEE802.3によって特定されるリンク
統合性理論のための流れ図である。
統合性理論のための流れ図である。
1 ローカルエリアネットワーク制御回路基板 30 AUI衝突回路 31 AUI受信器 32 AUI送信器 33 MAU受信器回路 34 MAU送信器回路 42 AUIポート 43 抵抗器ネットワーク 44 抵抗器ネットワーク
Claims (8)
- 【請求項1】 IEEE仕様802.3に従って、ロー
カルエリアネットワーク信号を第2の回路へ結合して前
記ローカルエリアネットワークとコンピュータのデータ
バスとの間でのデータの相互交換を制御するための第1
の回路であって、前記第1の回路は、AUIポートに結
合されて10ベース2または10ベース5媒体のための
AUIを受信するためのAUI衝突、AUI受信および
AUI送信回路を含み、前記第1の回路は10ベース−
T媒体アタッチメントユニット(MAU)を含み、前記
ベース−T MAUは前記第1の回路へと組込まれ、前
記10ベース−T MAUは入力および出力端子を含
み、前記入力および出力端子は10ベース−Tポートで
あり、さらに有効な信号が10ベース−Tポートから受
信されているかどうかを感知する回路手段と、 前記感知のための回路手段からの前記有効な信号の指示
に応答して、前記10ベース−Tポートから有効な信号
が受信された場合、前記10ベース−Tポートからの信
号が前記10ベース−Tポートから前記第2の回路に出
力されるようにする、または前記10ベース−Tポート
からの前記信号が有効でない場合は、前記AUIポート
から前記第2の回路に信号を出力する手段とを含む、回
路。 - 【請求項2】 前記第1の回路に組込まれた前記10ベ
ース−T MAUは受信器MAUと送信器MAUとを含
む、請求項1に記載の回路。 - 【請求項3】 感知のための前記回路手段は、IEEE
802.3仕様に規定されるリンクテストパスの理論を
行なうステートマシンを含む、請求項2に記載の回路。 - 【請求項4】 前記有効な信号の指示に反応する前記手
段は一対のスイッチを含み、前記一対のスイッチは前記
有効な信号の受信信号のアサートに応答して10ベース
−T情報を選択する、請求項3に記載の回路。 - 【請求項5】 さらにラッチを含み、前記スイッチはマ
ルチプレクサ回路であり、前記マルチプレクサは前記ラ
ッチの出力に応答する、請求項4に記載の回路。 - 【請求項6】 AND回路を含み、前記AND回路は前
記10ベース−Tポートからのパルスの受信を示す受信
器MAU出力への入力に結合され、前記ANDゲートへ
の第2の入力が送信可能である場合、前記AND回路の
前記出力は、前記MUXのうち1つに対し衝突指示器と
して真であるとアサートされる、請求項5に記載の回
路。 - 【請求項7】 10ベース−Tと、10ベース2または
5の同軸ポートとの双方を受信する第1の回路を自動的
に再構成する方法であって、 10ベース−Tからの受信器ラインが有効なネットワー
クパルスを受信しているかどうかを検出するステップ
と、 前記10ベース−T受信ラインが有効なデータを運んで
いれば、10ベース−Tデータが出力されるように、前
記第1の回路の出力を切換えるステップとを含む、方
法。 - 【請求項8】 前記受信器ラインが有効なネットワーク
データを受信しているかどうかを検出するステップは、
ネットワークデータがIEEE仕様802.3のリンク
テストフローチャートを満足させる理論のすべてに従う
ことを指示するテストを行なうことによって決定され
る、請求項7に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US897731 | 1992-06-12 | ||
US07/897,731 US5469437A (en) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | Network chip with auto sensing and reconfiguration |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0697944A true JPH0697944A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=25408331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5138113A Withdrawn JPH0697944A (ja) | 1992-06-12 | 1993-06-10 | ローカルエリアネットワークとコンピュータのデータバスとの間でのデータの相互交換を制御する回路、およびその回路を自動的に再構成する方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5469437A (ja) |
EP (1) | EP0574162A3 (ja) |
JP (1) | JPH0697944A (ja) |
KR (1) | KR940001612A (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10361802B1 (en) | 1999-02-01 | 2019-07-23 | Blanding Hovenweep, Llc | Adaptive pattern recognition based control system and method |
US5444856A (en) * | 1992-07-07 | 1995-08-22 | Intel Corporation | Apparatus and method for switching ethernet media type |
US5696899A (en) * | 1992-11-18 | 1997-12-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for adaptively determining the format of data packets carried on a local area network |
JP3054318B2 (ja) * | 1994-08-26 | 2000-06-19 | トヨタ自動車株式会社 | 双方向通信回路 |
US5886732A (en) | 1995-11-22 | 1999-03-23 | Samsung Information Systems America | Set-top electronics and network interface unit arrangement |
WO1997019538A1 (en) * | 1995-11-22 | 1997-05-29 | Samsung Information Systems America | Home multimedia network architecture |
US6005861A (en) * | 1995-11-22 | 1999-12-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Home multimedia network architecture |
US7003796B1 (en) | 1995-11-22 | 2006-02-21 | Samsung Information Systems America | Method and apparatus for recovering data stream clock |
WO1999053627A1 (en) | 1998-04-10 | 1999-10-21 | Chrimar Systems, Inc. Doing Business As Cms Technologies | System for communicating with electronic equipment on a network |
US7904187B2 (en) | 1999-02-01 | 2011-03-08 | Hoffberg Steven M | Internet appliance system and method |
KR100358103B1 (ko) | 1999-11-20 | 2002-10-25 | 삼성전자 주식회사 | 화상형성장치의 기능모듈 구현방법 |
US6684347B1 (en) | 2000-08-10 | 2004-01-27 | Adc Telecommunications, Inc. | Method and system for MDI crossover control |
TW515183B (en) * | 2001-06-29 | 2002-12-21 | Via Tech Inc | Networking device with automatic polarity coupling and method there for |
WO2005032158A2 (en) * | 2003-09-23 | 2005-04-07 | Arkados, Inc. | Integrated universal network adapter |
US7573968B2 (en) * | 2004-11-30 | 2009-08-11 | Oki Semiconductor Co., Ltd. | Data transmission circuit with serial interface and method for transmitting serial data |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5249183A (en) * | 1991-03-14 | 1993-09-28 | Level One Communications, Inc. | Interfacing unit for local area networks |
-
1992
- 1992-06-12 US US07/897,731 patent/US5469437A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-05-26 EP EP93304076A patent/EP0574162A3/en not_active Withdrawn
- 1993-06-10 JP JP5138113A patent/JPH0697944A/ja not_active Withdrawn
- 1993-06-11 KR KR1019930010658A patent/KR940001612A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0574162A2 (en) | 1993-12-15 |
EP0574162A3 (en) | 1997-05-28 |
KR940001612A (ko) | 1994-01-11 |
US5469437A (en) | 1995-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100420708B1 (ko) | 토큰링 네트워크에서 사용되는 멀티포트 랜 스위치 | |
US5754552A (en) | Automatic communication protocol detection system and method for network systems | |
US5249183A (en) | Interfacing unit for local area networks | |
US5596575A (en) | Automatic network speed adapter | |
US6928086B2 (en) | Dynamic detection of LAN network protocol | |
EP0952705B1 (en) | Media access controller capable of connecting to a serial physical layer device and a media independent interface (MII) physical layer device | |
EP0820672B1 (en) | Multi-port lan switch for a token-ring network | |
US5577023A (en) | Method and apparatus for automatic configuration of a network connection | |
EP1125412B1 (en) | Apparatus and method for automatically selecting a physical layer transceiver for a home network station | |
EP0966128B1 (en) | Apparatus and method of determining a link status between network stations connected to a telephone line medium | |
EP0939511B1 (en) | Method and arrangement in a network repeater for automatically changing link speed | |
EP0967758B1 (en) | Media access control | |
JPH0697944A (ja) | ローカルエリアネットワークとコンピュータのデータバスとの間でのデータの相互交換を制御する回路、およびその回路を自動的に再構成する方法 | |
US5809026A (en) | Multi-port network interface | |
WO2000064099A2 (en) | Powered ethernet for instrumentation and control | |
EP0526580A1 (en) | Multichannel backplane bus system architecture | |
JPH0574256B2 (ja) | ||
US5625621A (en) | Method and system of automatically configuring a LAN switch portof a multi-port LAN switch based on an attached device type | |
WO1998011695A1 (en) | Optimized mii for 802.3u (100 base-t) fast ethernet phys | |
US6507591B1 (en) | Handshaking between repeater and physical layer device in a variable rate network transceiver | |
US6014704A (en) | Method and apparatus for communicating data and management information | |
US6609172B1 (en) | Breaking up a bus to determine the connection topology and dynamic addressing | |
WO2002069576A1 (en) | Two-wire ethernet system for digital subscriber line communications | |
US8184677B1 (en) | Arrangement in a network repeater for monitoring link integrity and automatically down shifting link speed | |
US6026096A (en) | Automatic speed sensing in a token ring local area network |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |