JPH0695895A - アプリケーシヨンプログラム装置及びその方法 - Google Patents

アプリケーシヨンプログラム装置及びその方法

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JPH0695895A
JPH0695895A JP26317091A JP26317091A JPH0695895A JP H0695895 A JPH0695895 A JP H0695895A JP 26317091 A JP26317091 A JP 26317091A JP 26317091 A JP26317091 A JP 26317091A JP H0695895 A JPH0695895 A JP H0695895A
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application program
emulation
emulation session
workstation
program
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JP26317091A
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English (en)
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Ernest Anderson Covey
アーネスト・アンダーソン・コベイ
Michael Joseph Sullivan
マイケル・ジヨセフ・サリバン
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/52Program synchronisation; Mutual exclusion, e.g. by means of semaphores

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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は多重タスクワークステーシヨンにおい
て走るエミユレーシヨンセツシヨンに対し複数のアプリ
ケーシヨンプログラムを同時にインタフエースするため
のプログラム装置及び方法を提案する。 【構成】エミユレーシヨンセツシヨン資源においてアプ
リケーシヨンプログラムにより実行される機能を表すパ
ラメータをその両立性についてエミユレーシヨンインタ
フエースプログラムにより比較する。両立し得るパラメ
ータを有するアプリケーシヨンプログラムについては機
能的要求をロツクの状態により処理し又は待ち行列とす
る。インタフエースプログラムに向けられるアプリケー
シヨンプログラム要求はロツクアウトとなるとき待ち行
列とされる。アプリケーシヨンプログラムが同時にエミ
ユレーシヨンセツシヨンにアクセスが許されるか否かを
決定するためのパラメータはデフオルトセツトを含み、
このセツトは非多重タスクビンテージの従来のアプリケ
ーシヨンプログラムを表すのに適したものとして実行さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般にコンピユータプロ
グラム装置及びそのオペレーシヨンに関し、特にワーク
ステーシヨンエミユレーシヨンセツシヨンについて、多
重タスクワークステーシヨンにおいて走る端末エミユレ
ーシヨンセツシヨン及びこのエミユレーシヨンセツシヨ
ンの(書込み/読取り)資源と相互に作用する複数のア
プリケーシヨンプログラム間のインタフエースを協動し
て制御するのに適したプログラム装置及びオペレーシヨ
ンに適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピユータ又はワークステ
ーシヨンにより、ホストメインフレームコンピユータに
接続した端末ネツトワークの1つを機能的にエミユレー
トさせるコンピユータプログラムが一般に使用されてい
る。代表的な例としては「IBMのOS/2」拡張編集
オペレーテイングシステムプログラム内の、機能的には
「IBM3270」及び「IBM5250」端末プロト
コルを模す端末エミユレータルーチンである。「OS/
2」オペレーテイングシステムプログラムの下において
走る「IBMPS/2」ワークステーシヨンのような多
重タスクワークステーシヨンの出現により、ユーザがこ
の端末エミユレータ機能に潜在的に関係する他のプログ
ラムを同時に実行しながら当該端末エミユレータのコー
ドに基づき通信機能を実行することができるようになさ
れている。エミユレータセツシヨン及びエミユレーシヨ
ンセツシヨンの資源と相互作用するアプリケーシヨンプ
ログラム間の高水準言語インタフエースは「OS/2」
拡張編集プログラムの特徴として使用できる。このエミ
ユレータ高水準言語アプリケーシヨンプログラムインタ
フエース(「EHLLAPI」)はアプリケーシヨンプ
ログラム及びエミユレーシヨンセツシヨン間において情
報を転送するためのインタフエースを供給する。アプリ
ケーシヨンプログラムはエミユレータスクリーンデータ
を再フオーマツト化して与え、ホストコンピユータとの
対話を簡略化し、ホストに生じる事象をモニタし、応答
時間及びネツトワーク又はホストの使用の可能性をモニ
タする等の、エミユレータセツシヨンのそれぞれのタス
クを自動化する際に特に有用である。
【0003】「EHLLAPI」インタフエースはアプ
リケーシヨンプログラムにエミユレーシヨンセツシヨン
資源の選択機能を管理するに適したそれら資源へのアク
セスを供給する。アプリケーシヨンプログラム管理に特
に適したエミユレーシヨンセツシヨンの2つの機能はス
クリーン、キーボード及びマウス制御を含む表示スペー
ス機能及びエミユレーシヨンセツシヨンに関係するウイ
ンドウ機能である。「PS/2」多重タスクワークステ
ーシヨンに「OS/2」多重タスクオペレーテイングシ
ステムを用いることにより端末ユーザはエミユレーシヨ
ンセツシヨンの表示スペース及びウインドウ機能をアク
セスする多重アプリケーシヨンプログラムを同時に実行
するための資源を有するようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多くの
アプリケーシヨンプログラムは同時に実行されるときに
は互いに、又はエミユレーシヨンセツシヨンプログラム
に対し両立できない。例えば、スクリーンの表示スペー
スをモニタする「EHLLAPI」インタフエースアプ
リケーシヨンプログラムはエミユレーシヨンセツシヨン
フアイル転送を妨害することがある。データの一貫性
は、多重アプリケーシヨンプログラムが同一の表示スペ
ースを読取りかつ書込む機能的能力を有する場合に特に
重要であり、その理由は望ましくないデータ変化や読取
り/書込み衝突が生じがちであるからである。エミユレ
ーシヨンセツシヨンアピアランス(appearance)を管理
する簡単な監視アプリケーシヨンプログラムはこのアピ
アランスを変更しようとする他のアプリケーシヨンプロ
グラムと干渉する可能性がある。エミユレーシヨンセツ
シヨンのウインドウ資源も、例えばエミユレーシヨンセ
ツシヨンをインタフエースする2つのアプリケーシヨン
プログラムがそれぞれウインドウについて反対の可視状
態を特定する場合に競合し易い。
【0005】このようにワークステーシヨンにおけるエ
ミユレータセツシヨンにおいて拡張ワークステーシヨン
の多重タスク能力を有効利用するコンピユータプログラ
ム又はアーキテクチヤ及びオペレーシヨン方法が望まれ
る。「EHLLAPI」タイプのインタフエースにより
エミユレーシヨンセツシヨンの資源を利用するアプリケ
ーシヨンプログラムの数は極めて多いので、それらすべ
ての現存アプリケーシヨンプログラムをすたれさせる革
命的な方法ではなく移行的な方法を用いてその問題を解
決することが望ましい。このような新しいインタフエー
スは非多重タスクにおいてエミユレーシヨンセツシヨン
と対話するプログラムの使用可能性をエミユレーシヨン
セツシヨンのデータの一貫性を損なわずに多重タスク環
境に拡張するものでなければならない。
【0006】本発明においては、ネツトワーク内の1つ
の端末を表す多重タスクワークステーシヨンにおいて実
行するエミユレーシヨンセツシヨンがそのワークステー
シヨンの多重タスクオペレーテイングシステムを用いて
多重アプリケーシヨンプログラムによりアクセスされ得
るようになされたインタフエースプログラムアーキテク
チヤ及びオペレーシヨン方法を提供する。1つの形態に
おいて、本発明はアクセスされるエミユレーシヨンセツ
シヨン資源を識別しそのような資源により実行される機
能を分類し、分類された機能を整合させて、選択された
資源、要求される機能及び特定された整合性に基づくエ
ミユレーシヨンセツシヨンにアクセスする呼出しを発生
するインタフエースプログラムにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる問題を解決するた
め本発明においては、ワークステーシヨン3において走
るエミユレーシヨンセツシヨンへのアクセスを共用する
ためのプログラムにおいて、アクセスを受けるエミユレ
ーシヨンセツシヨン資源を特定する手段と、エミユレー
シヨンセツシヨンにおいて資源により実行される機能を
分類する手段と、分類された機能を整合する手段と、資
源、機能及び整合に基づきエミユレーシヨンセツシヨン
をアクセスする呼出しを発生する手段とを設けるように
する。
【0008】
【作用】このインタフエースプログラムはウインドウ資
源を選択し、1つの機能としてそのような資源の読取り
を実行すると同時にその資源の書込みを排除し、そのよ
うなプログラムパラメータに基づきエミユレーシヨンセ
ツシヨンをアクセスする呼出しを発生する。
【0009】本発明の好適な実施例においては、多重タ
スクワークステーシヨンにおいて実行するエミユレーシ
ヨンセツシヨンの資源に対し複数のアプリケーシヨンプ
ログラムをインタフエースするプログラム装置及び方法
はアプリケーシヨンプログラムパラメータ及び他の実行
アプリケーシヨンプログラムのそれらとの両立性比較に
より開始され、インタフエースがロツク状態となつたと
き機能的要求の待ち合わせを実行し、当該インタフエー
スへのアクセスを受けるときロツク状態を要求し、エミ
ユレーシヨンセツシヨンに要求されたアクセスを処理し
アプリケーシヨンプログラムによるアクセスの完了によ
りインタフエースを非ロツク状態にする。
【0010】
【実施例】以下図面について本発明の一実施例を詳述す
る。
【0011】図1は本発明のプログラム装置及びその方
法が関係するオペレーテイング環境を概略的に示す。こ
の環境は、好適には「IBMシステム/370」又は
「AS/400」コンピユータにより構成されており、
それらは複数のネツトワーク端末2すなわち上述の「I
BM3270」又は「5250」端末又はそのエミユレ
ータに接続したホストコンピユータ1を含む。図1のネ
ツトワークにおいてはさらに1つの端末をエミユレート
するようになされたワークステーシヨン3が配設されて
いる。好適にはこのエミユレーシヨンは「IBM OS
/2」拡張編集オペレーテイングシステム(OS/2 E
xtended Edition operating system)を用い、IBMの
通信アダプタを介して当該ネツトワークに接続されてい
る「IBMPS/2」ワークステーシヨンにおいて実行
される。ワークステーシヨン3において走る端末エミユ
レータコード4によりホストコンピユータ1との通信は
確実に当該ネツトワークのプロトコルに一致する。
【0012】また図1は複数のアプリケーシヨンプログ
ラム6用のコードを示し、それらプログラムはエミユレ
ーシヨンセツシヨンの使用においてワークステーシヨン
3の人間であるユーザを支援するために開発されたもの
である。図2は代表的なアプリケーシヨンプログラムの
グループをブロツクにより示したものであり、これはネ
ツトワークへの自動化されたログオン、自動化されたデ
ータ転送、自動化されたメニユー経路選択及び自動化さ
れたスクリーンアクテイビテイモニタのような個々の機
能を共にする。このモニタ機能は人間であるユーザの端
末にアドレスされた電子郵便の受信のようなネツトワー
クアクシヨンが生じたときネツトワークアクシヨンを当
該ユーザに知らせるために通常用いられている。ネツト
ワーク端末の操作に不慣れなユーザを支援するための多
数のそのようなプログラムが存在する。
【0013】図1に示す「EHLLAPI」タイプのコ
ード7は上記「OS/2」拡張編集オペレーテイングシ
ステムに配設されており、アプリケーシヨンプログラム
6のうちの1つ及び端末エミユレーシヨンコード4との
間にインタフエースを供給するようになされている。多
重タスクワークステーシヨン及びオペレーテイングシス
テムを使用できるようになる以前に「EHLLAPI」
タイプのインタフエースコード7がエミユレータセツシ
ヨンプログラム4及びグループ6のうちの1つのアプリ
ケーシヨンプログラム間の対話を調整するようになされ
ている。ワークステーシヨン3における多重タスク能力
の出現により、複数のアプリケーシヨンプログラムA〜
Nがエミユレーシヨンセツシヨンプログラム4と同時に
オペレーシヨンを行いインタフエースを与えることがで
きる。上述のように、この環境は複数のアプリケーシヨ
ンプログラム及びエミユレーシヨンセツシヨン間の対話
に誤りを生じさせる可能性をもつている。この可能性は
図1において符号8により示す「OS/2EE」オペレ
ーテイングシステムのもとにおいて動作する上述の「P
S/2」ワークステーシヨンのウインドウ能力によりさ
らに大きくなる。ウインドウの存在及びウインドウ間の
関係及びウインドウにあるデータに対する関係はアプリ
ケーシヨンプログラム6のうちの種々のものの間の相互
作用を競合することにより生じるデータエラーの可能性
を大きくする。例えば、重ね合わせ可能なウインドウに
またがるスクリーン位置におけるデータの同時的な読取
りと書込みも同様にエラーの原因となる。
【0014】本発明によれば、ワークステーシヨン3の
多重タスク能力は拡張「EHLLAPI」タイプのプロ
グラム及びエミユレーシヨンセツシヨン表示スペース及
びウインドウ資源を適正に共用する使用方法を与えるこ
とよりエミユレーシヨンセツシヨンのコンテキストにお
いて用いられる。本発明はエミユレーシヨンセツシヨン
プログラム4をインタフエースしながらアプリケーシヨ
ンプログラム6を実行する機能に従つてアプリケーシヨ
ンプログラム6を分類する。機能によるそのようなアプ
リケーシヨンプログラムのグループ化により、4つのク
ラスに特定するが、それらクラスはエミユレーシヨンセ
ツシヨン資源において発生する効果により区別される。
【0015】第1のクラスは監視アプリケーシヨンプロ
グラムである。監視アプリケーシヨンプログラムは他の
同時に実行されるアプリケーシヨンプログラムとの競合
を防止するように動作することを特徴とする。監視クラ
スのアプリケーシヨンプログラムは定義によりエミユレ
ーシヨンセツシヨンに対する拡張「EHLLAPI」イ
ンタフエースを介して読取り及び書込みの両方の能力を
有する。このクラスは図2のグループ6内のA及びCの
ような新しいアプリケーシヨンプログラムを包含する。
従つて、このクラスは前に使用した古いアプリケーシヨ
ンプログラムが相補的実行及びデータの一貫性を保証す
るための監視アクシヨンを必要とするものと仮定する。
【0016】本発明の拡張「EHLLAPI」インタフ
エースを介してインタフエースされる第2のクラスのア
プリケーシヨンプログラムは排他書込み能力を探し、こ
れにより他のプログラムがエミユレーシヨンセツシヨン
に同時書込み動作を発しないようにするアプリケーシヨ
ンプログラムのクラスに応答する。多重タスクオペレー
シヨンのための第3のアプリケーシヨンプログラムは拡
張「EHLLAPI」プログラムを介してインタフエー
スされる他のアプリケーシヨンプログラムと読取り及び
書込みの両機能を共用する。かくして、そのようなアプ
リケーシヨンプログラムは多重タスク環境においてエミ
ユレーシヨンセツシヨンプログラムをインタフエースす
る際に他のアプリケーシヨンプログラムによる同時的な
読取り及び書込みをなし得るようにするものである。第
4のクラスのアプリケーシヨンプログラムは拡張「EH
LLAPI」インタフエースを介してエミユレーシヨン
セツシヨンからデータを読み取るだけであることを特徴
とする。そのようなクラスにおいては他の同時的に実行
されるアプリケーシヨンプログラムはエミユレーシヨン
セツシヨン表示スペース及びウインドウ資源の読取り及
び書込みを共になし得るようにする。
【0017】上記各クラスについて、書込み機能はエミ
ユレーシヨンセツシヨン表示スペースデータ、ウインド
ウ特性又は物理的装置の状態の変化を生じさせるもので
ある。それに対応してアプリケーシヨンプログラムの読
取り動作はエミユレーシヨンセツシヨン資源の内容を変
えずに当該拡張「EHLLAPI」照合を実行するオペ
レーシヨンである。
【0018】アプリケーシヨンプログラムについてのこ
の分類はアプリケーシヨンプログラム内のパラメータ群
の連関を特定するために用いられる。このパラメータは
アプリケーシヨンプログラムにより要求される機能及び
アプリケーシヨンプログラムの実行中に課せられる資源
アクセス制約を特定する。
【0019】本発明の一実施例によれば、拡張「EHL
LAPI」プログラム及びその使用方法は、エミユレー
シヨンセツシヨンに対する同時インタフエースを制御す
るためのアプリケーシヨンプログラムパラメータを規定
する。エミユレーシヨンセツシヨンをもつ拡張「EHL
LAPI」インタフエースを用いるこの新しいアプリケ
ーシヨンプログラムは、先ずエミユレーシヨンセツシヨ
ンの要求される資源を特定し、次にそのようなアプリケ
ーシヨンプログラムが他のアプリケーシヨンプログラム
の同時的実行をできるようにする機能を規定するパラメ
ータ群により特定される。
【0020】古いアプリケーシヨンプログラム、すなわ
ちそのようなパラメータにより示されないものはデフオ
ールトパラメータ群とされる。図2のプログラムBを参
照されたい。このように現在のアプリケーシヨンプログ
ラムはその適用性に幾分の制約を受けるが使用すること
ができる。デフオールトパラメータ群は「WRITES
UPER」として識別され、すべてのエミユレーシヨン
セツシヨン資源を監視アプリケーシヨンが共用し得るよ
うにしつつエミユレーシヨンプログラムの読取り及び書
込み両方の機能を要求するアプリケーシヨンプログラム
であると解釈される。
【0021】本発明により特定される第2のパラメータ
群は「SUPER WRITE」である。このパラメー
タ群は監視形であるが、他のアプリケーシヨンプログラ
ムの同時書込み機能を実行するアプリケーシヨンプログ
ラムを表す。第3の機能グループはパラメータ群「WR
ITE WRITE」により表される。このパラメータ
群は同時書込みの機能的能力を要求するが、他のアプリ
ケーシヨンプログラムがエミユレーシヨンセツシヨン資
源を同時に書込み(そして読取り)し得るようにするア
プリケーシヨンプログラムに対応する。第4のカテゴリ
のパラメータは「WRITE READ」により識別さ
れる。このパラメータ群は他のアプリケーシヨンプログ
ラムがエミユレーシヨンセツシヨン資源を同時に読み取
り得るようにしつつ同時書込み(そして読取り)の機能
的能力を要求するアプリケーシヨンプログラムを特定す
る。第5のパラメータ群、「WRITE NONE」は
エミユレーシヨンセツシヨン資源の同時書込み(そして
読取り)を要求するが他のアプリケーシヨンプログラム
が資源に対し呼出しをかけることを許さず、効果的にそ
の資源を独占するアプリケーシヨンプログラムを表す。
本発明のこの実施例における最後のパラメータ群は「R
EAD WRITE」として識別される。このパラメー
タ群は、他のアプリケーシヨンプログラムがエミユレー
シヨンセツシヨン資源に読取り又は書込み要求のいずれ
かを同時に発することを許しつつ読取りの機能的要求の
みを同時に発するアプリケーシヨンプログラムを表す。
【0022】拡張「EHLLAPI」インタフエースを
介したエミユレーシヨンセツシヨンとの同時インタフエ
ース中に絶対的なデータの一貫性を要求するアプリケー
シヨンプログラムは「WRITE NONE」パラメー
タ群を利用する。従つて、そのアプリケーシヨンプログ
ラムはインタフエース中すべてのエミユレーシヨンセツ
シヨン資源を占有する。
【0023】
【表1】
【0024】表1のパラメータ群マトリクス中において
「Y」は2つのアプリケーシヨンプログラムが拡張「E
HLLAPI」インタフエースを介してエミユレーシヨ
ンセツシヨンと同時にインタフエースを実行することを
表す。「N」はエミユレーシヨンセツシヨンの同時イン
タフエースを許可しないことを示す。
【0025】かくして本発明は多重タスクワークステー
シヨンにおいて実行する複数のアプリケーシヨンプログ
ラム及びエミユレーシヨンセツシヨン間の同時インタフ
エースがアプリケーシヨンプログラムの機能的要求に対
しエミユレーシヨンセツシヨン表示スペース及びウイン
ドウの資源を適正に管理するため選択的に実行されるよ
うなコンピユータのオペレーシヨンプログラム及びその
方法を特定する。整合は表1に示すマトリクスにより達
成される。表2は代表的表示スペース資源及び関係アク
セス要求を表す。
【0026】
【表2】
【0027】表3は代表的なエミユレーシヨンウインド
ウ資源及び関連機能要求を表す。
【0028】
【表3】
【0029】アプリケーシヨンプログラムが表1のマト
リクスによりエミユレーシヨンセツシヨンに同時に接続
し操作することが許されるときでも競合の可能性はあ
る。本発明によればこの競合はロツク機能、すなわちエ
ミユレーシヨンセツシヨンの資源の独占を一時的に保留
する機能を用いることにより拡張「EHLLAPI」イ
ンタフエースを介してのアクセスを逐次化することによ
り除去される。1つのアプリケーシヨンプログラムが拡
張「EHLLAPI」インタフエースからのロツクを要
求し受け取ると、他の同時的に接続されたアプリケーシ
ヨンは待ち行列に入りそのロツクの解除を待つ。
【0030】図3及び図4は、図2のグループ6のアプ
リケーシヨンプログラムAのような新しいアプリケーシ
ヨンプログラムが本発明による拡張「EHLLAPI」
インタフエースを介してエミユレーシヨンセツシヨンの
アクセスを実行する動作のフローチヤートを示す。図5
は図2のグループ6の#Bのような古いアプリケーシヨ
ンプログラムについての同様の動作順序を示す。アプリ
ケーシヨンプログラム#Bについて規定されるステツプ
は古いプログラムに関連するデフオルト状態の結果とし
てパラメータ群「WRITE SUPER」により特定
されるものを表す。アプリケーシヨンプログラム#Bの
流れに拡張「EHLLAPI」動作がないことは、図3
及び図4のアプリケーシヨンプログラムについての動作
と比較すれば明らかである。
【0031】図3及び図4のアプリケーシヨンプログラ
ム#Aの動作はパラメータをセツトすることによりスタ
ートする。この動作に続きエミユレーシヨンセツシヨン
のアクセスを実行し、このアクセスは両立し得るパラメ
ータ及びロツクアウトのないことを条件とする。その
後、このプログラムはロツクアウトを実行し、拡張「E
HLLAPI」インタフエースをイネーブルとし、呼出
機能を実行し、拡張「EHLLAPI」インタフエース
の非ロツク状態で終了する。
【0032】図6、図7及び図8は上記アプリケーシヨ
ンプログラム#A及びここに特定する拡張「EHLLA
PI」インタフエース間のシフトアクテイビテイの観点
からの相互作用を示すフローチヤートである。すなわ
ち、図6、図7及び図8は同時動作についての資源を含
む上記新しいプログラムの1つである代表的なアプリケ
ーシヨンプログラム#Aを実行する過程におけるアプリ
ケーシヨンプログラム及び拡張「EHLLAPI」イン
タフエースの間の制御の遷移を示す。これらの図より、
制御が拡張「EHLLAPI」インタフエースの監視レ
ベル及びエミユレーシヨンセツシヨン資源との機能的相
互作用との間においてシフトすることは明らかである。
呼出し及び要求はアプリケーシヨンプログラムにおいて
発生し、パラメータの検査及び使用状態は当該インタフ
エースプログラムにより評価される。この相互作用によ
りアプリケーシヨンプログラム及びエミユレーシヨンセ
ツシヨン資源間のインタフエースはアプリケーシヨンプ
ログラムの実行についての区別可能な段階における多数
のパラメータ及び機能の両立性について十分に考慮する
ことにより明確に確立される。
【0033】拡張「EHLLAPI」インタフエースの
最も重要な機能を表す擬似コードはそれからアトミツク
コードを取り出すことができるものであるが、その擬似
コードを次に述べる(表4)。擬似コードのはじめの8
6ラインは図6に示すように拡張「EHLLAPI」イ
ンタフエースの2つの判定ブロツクにおいて実行される
機能を示す。このコードは現在の接続のパラメータと両
立し得ると決定される場合にのみ新しい接続ができる判
定プロセスを示す。この手順はアプリケーシヨンプログ
ラムが拡張「EHLLAPI」インタフエースから1つ
の接続機能を呼び出したときに実行される。
【0034】
【表4】
【0035】擬似コードの次の30ラインは図8の拡張
「EHLLAPI」インタフエースのフローチヤートの
はじめのブロツクにより表される動作に対応する。これ
らはアプリケーシヨンプログラムが図7の拡張「EHL
LAPI」インタフエース機能を呼び出しセツシヨンパ
ラメータが両立し得るときに実行される手順を示す。こ
の擬似コードのステツプはロツクを有するアプリケーシ
ヨンプログラムの要求が処理され、他のアプリケーシヨ
ンがそのロツクが除かれるまで逐次待ち行列とされるこ
とを示す。
【0036】
【表5】
【0037】擬似コードの次の11ラインはロツクの除
去及び待ち行列となつたアプリケーシヨンプログラム要
求のフアーストインフアーストアウト形の処理とに関す
る。
【0038】
【表6】
【0039】擬似コードの最後の10ラインはアプリケ
ーシヨンプログラムが図6、図7及び図8に示すフロー
チヤートの終了の前に出口を開始するとき拡張「EHL
LAPI」インタフエースにより実行される動作を示
す。この場合、拡張「EHLLAPI」インタフエース
はシリアライゼーシヨン待ち行列が係属中の要求を有す
るか否かを決定するためのチエツクを実行し、要求を有
するのであればエミユレーシヨンセツシヨンからの切離
しを開始する前にそのようなものを捨てる。これがアプ
リケーシヨンプログラム及びエミユレーシヨンセツシヨ
ン資源間の拡張「EHLLAPI」インタフエースを介
しての過早な終了であるならば、このオペレーシヨンは
図に示す通常のフローチヤートのブロツクの連続内には
生じない。
【0040】
【表7】
【0041】
【発明の効果】ここに特定した拡張「EHLLAPI」
インタフエースプログラム及びその実施方法は多重タス
クワークステーシヨンのユーザにそのワークステーシヨ
ンにおいて走るエミユレーシヨンセツシヨンの資源に対
し複数のアプリケーシヨンプログラムを同時にインタフ
エースする能力を与える。さらに本発明は監視パラメー
タに対しデフオルト状態を適正に割り振ることにより古
いアプリケーシヨンプログラムにパラメータ特定機構が
なくてもその古いプログラム及び新しいアプリケーシヨ
ンプログラムの両方を同時に使用し得るようにする。こ
れら一般的特徴はアプリケーシヨンプログラムにパラメ
ータを割り当て、エミユレーシヨンセツシヨンの表示ス
ペース及びエミユレーシヨンウインドウ資源に向けられ
る読取り及び書込み機能が同時動作中に競合しないよう
にすることにより得られる。さらに本発明は競合を避け
るためのロツキングのプログラム及び方法を特定し、拡
張「EHLLAPI」インタフエースの機能を呼び出す
際に逐次化された待ち行列を有効に利用する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に関するオペレーテイング環境を
概略的に示す略線図である。
【図2】図2は複数のアプリケーシヨンプログラム及び
エミユレーシヨンセツシヨンプログラムにより拡張「E
HLLAPI」インタフエースを概略的に示すブロツク
図である。
【図3】図3は新しい形式のアプリケーシヨンプログラ
ムの動作を示すフローチヤートである。
【図4】図4は新しい形式のアプリケーシヨンプログラ
ムの動作を示すフローチヤートである。
【図5】図5は古い形式のアプリケーシヨンプログラム
の動作を示すフローチヤートである。
【図6】図6は1つのアプリケーシヨンプログラム及び
拡張「EHLLAPI」インタフエースプログラム間の
相互作用及びプロセスを示すフローチヤートである。
【図7】図7は1つのアプリケーシヨンプログラム及び
拡張「EHLLAPI」インタフエースプログラム間の
相互作用及びプロセスを示すフローチヤートである。
【図8】図8は1つのアプリケーシヨンプログラム及び
拡張「EHLLAPI」インタフエースプログラム間の
相互作用及びプロセスを示すフローチヤートである。
【符号の説明】
1……ホストコンピユータ、2……端末、3……ワーク
ステーシヨン、4……端末エミユレータコード、6……
アプリケーシヨンプログラム、7……「EHLLAP
I」コード、8……「OS/2EE」オペレーテイング
システム。
フロントページの続き (72)発明者 マイケル・ジヨセフ・サリバン アメリカ合衆国、テキサス州78732、オー スチン、スタンドフイールド・コート 3810番地

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークステーシヨンにおいて走るエミユレ
    ーシヨンセツシヨンへのアクセスを共用するためのプロ
    グラムにおいて、 アクセスを受けるエミユレーシヨンセツシヨン資源を特
    定する手段と、 上記エミユレーシヨンセツシヨンにおいて上記資源によ
    り実行される機能を分類する手段と、 分類された機能を整合する手段と、 上記資源、機能及び整合に基づき上記エミユレーシヨン
    セツシヨンをアクセスする呼出しを発生する手段とを具
    えることを特徴とするアプリケーシヨンプログラム装
    置。
  2. 【請求項2】上記特定された資源はエミユレーシヨンセ
    ツシヨン表示スペース及びウインドウであることを特徴
    とする請求項1に記載のアプリケーシヨンプログラム装
    置。
  3. 【請求項3】上記表示スペース資源はキーボード、ポイ
    ンタ装置又はアプリケーシヨンプログラムに応答するよ
    うになされていることを特徴とする請求項2に記載のア
    プリケーシヨンプログラム装置。
  4. 【請求項4】機能を分類する上記手段は読取り、書込み
    及び読取り/書込み禁止パラメータを特定するようにな
    されていることを特徴とする請求項2に記載のアプリケ
    ーシヨンプログラム装置。
  5. 【請求項5】上記整合手段はプログラムを読取り、書込
    み及び読取り/書込み禁止パラメータによつて特定する
    ようになされていることを特徴とする請求項4に記載の
    アプリケーシヨンプログラム装置。
  6. 【請求項6】呼出しを発生する上記手段は両立できるプ
    ログラムに応答するようになされていることを特徴とす
    る請求項5に記載のアプリケーシヨンプログラム装置。
  7. 【請求項7】上記ワークステーシヨンは多重タスクモー
    ドにおいて動作できることを特徴とする請求項6に記載
    のアプリケーシヨンプログラム装置。
  8. 【請求項8】ワークステーシヨンにおいて走るエミユレ
    ーシヨンセツシヨンにおける制御装置及びウインドウ資
    源に対するアクセスを共用するためのアプリケーシヨン
    プログラム方法において、 上記資源により実行される機能を分類するステツプと、 機能の分類を整合させるステツプと、 機能的優先順位により特定される呼出しを用いる上記エ
    ミユレーシヨンセツシヨンをアクセスするステツプと、
    を具えることを特徴とするアプリケーシヨンプログラム
    方法。
  9. 【請求項9】上記分類及び整合ステツプは上記アクセス
    ステツプにおいて用いられる関連パラメータの発生を含
    むことを特徴とする請求項8に記載のアプリケーシヨン
    プログラム方法。
  10. 【請求項10】上記パラメータは読取り、書込み及び読
    取り/書込み禁止機能に関係するようになされているこ
    とを特徴とする請求項9に記載のアプリケーシヨンプロ
    グラム方法。
  11. 【請求項11】ネツトワークの1つの端末として動作す
    る多重タスクワークステーシヨンにおいて走るエミユレ
    ーシヨンセツシヨンへのアクセスを複数のアプリケーシ
    ヨンプログラムが共用できるようにする方法において、 アクセスされるワークステーシヨン資源を特定するステ
    ツプと、 上記資源によつて実行される機能を整合するステツプ
    と、 上記整合した機能を表すパラメータから取り出されるエ
    ミユレーシヨンセツシヨン呼出しを発生するステツプと
    を具えることを特徴とするアプリケーシヨンプログラム
    方法。
  12. 【請求項12】上記アクセスされる資源はユーザ入力装
    置及びビデオデイスプレイ上に示されるエミユレーシヨ
    ンセツシヨンウインドウであることを特徴とする請求項
    11に記載のアプリケーシヨンプログラム方法。
  13. 【請求項13】上記機能の整合ステツプは読取り、書込
    み及び読取り/書込み禁止動作に関連するようになされ
    ていることを特徴とする請求項12に記載のアプリケー
    シヨンプログラム方法。
  14. 【請求項14】第1アプリケーシヨンプログラムを走ら
    せる多重タスクワークステーシヨンのエミユレーシヨン
    セツシヨンに対し第2アプリケーシヨンプログラムをイ
    ンタフエースする方法において、 上記第2アプリケーシヨンプログラムによる接続要求に
    より上記第1及び第2アプリケーシヨンプログラムの共
    用アクセスパラメータを比較するステツプと、 両立できるパラメータを有する第2アプリケーシヨンプ
    ログラムについての機能を選択的に呼び出すステツプ
    と、 ロツクのないエミユレーシヨンセツシヨンに対し上記第
    1アプリケーシヨンプログラムによりロツクできるよう
    にするステツプと、 上記エミユレーシヨンセツシヨンが上記第1アプリケー
    シヨンプログラムによりロツクされるとき上記第2アプ
    リケーシヨンプログラムを待ち行列にするステツプとを
    具えることを特徴とするアプリケーシヨンプログラム方
    法。
  15. 【請求項15】ネツトワーク内の端末として動作するワ
    ークステーシヨンにおいて、 上記ワークステーシヨンを多重タスクモードによつて動
    作させる手段と、 上記ワークステーシヨン内に於いて端末用のネツトワー
    クプロトコルをエミユレートする手段と、 エミユレーシヨンセツシヨンにおいて共用アクセスされ
    る上記資源を特定する手段と、 上記エミユレーシヨンセツシヨンにおいて上記資源によ
    つて実行される機能を分類する手段と、 分類された機能を整合させる手段と、 上記資源、機能及び整合に基づきエミユレーシヨンセツ
    シヨンをアクセスするために多重タスク動作をするアプ
    リケーシヨンプログラムにより呼出しを発生する手段
    と、 を具えることを特徴とするワークステーシヨン。
  16. 【請求項16】上記特定された資源はエミユレーシヨン
    セツシヨン表示スペース及びウインドウであることを特
    徴とする請求項15に記載のワークステーシヨン。
JP26317091A 1990-11-19 1991-09-14 アプリケーシヨンプログラム装置及びその方法 Pending JPH0695895A (ja)

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US07/615549 1990-11-19

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US6014702A (en) * 1997-06-04 2000-01-11 International Business Machines Corporation Host information access via distributed programmed objects
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