JPH0694956A - 光学式センサ - Google Patents

光学式センサ

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JPH0694956A
JPH0694956A JP4247771A JP24777192A JPH0694956A JP H0694956 A JPH0694956 A JP H0694956A JP 4247771 A JP4247771 A JP 4247771A JP 24777192 A JP24777192 A JP 24777192A JP H0694956 A JPH0694956 A JP H0694956A
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JP
Japan
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optical
magnetic field
sensor
adhesive
light
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Application number
JP4247771A
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English (en)
Inventor
Osamu Takigawa
滝川  修
Masao Tanaka
雅男 田中
Takeo Sakakubo
武男 坂久保
Masahiro Tada
正浩 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0694956A publication Critical patent/JPH0694956A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センサヘッド内に配置する光学部品の固着時
に、光学部品の傾きを防止して、光伝搬面にずれが生じ
ないようにすることができる光学式センサを提供するこ
とを目的としている。 【構成】 ケース7内に偏光子9、ファラデー素子1
0、検光子11及び反射ミラー12等の光学部品を接着
収納したセンサヘッド2内に光源1からの光を通過させ
て磁界を測定するようにした光学式磁界センサにおい
て、前記光学部品を、所定の径から成る複数の球状スペ
ーサ20を混合した接着剤21でケース7内に固着す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばファラデー素子
を用いた光学式磁界センサ等の光学式センサに関する。
【0002】
【従来の技術】光学式センサの一例として、例えばファ
ラデー効果を有するファラデー素子を用いて光学的に磁
界(電流)を測定する光学式磁界センサがある。
【0003】光学式磁界センサは、磁気光学素子内で磁
界の方向と平行に進む直線偏光の偏波面が回転する磁気
光学効果(ファラデー効果)を利用し、偏光子を通過す
る光量の変化を磁界の変化として測定している。
【0004】従来、例えば電流を測定するようにした上
記光学式磁界センサは、一般に図8乃至図10に示すよ
うに構成されていた。
【0005】この光学式磁界センサは、発光ダイオード
(LED)等の光を発する光源1と、センサヘッド2
と、光受信機3とを有しており、光源1とセンサヘッド
2、及びセンサヘッド2と光受信機3間は、光ファイバ
4a,4bを介してそれぞれ連結されている。各光ファ
イバ4a,4bの一端側(センサヘッド2側)は、接着
剤5によって固着されたコリメータレンズ6a,6bを
介してセンサヘッド2のケース7内に配置されたホルダ
8に接続されている。
【0006】ケース7の内部には、光の通過方向に沿っ
て偏光子9、ファラデー素子10、検光子11及び反射
ミラー12が同一光路上に配置されて前記ホルダ8上に
接着剤5によって固着されている。また、ケース7のホ
ルダ8を挿入するための開口部は、硬質樹脂13によっ
て閉塞されている。
【0007】従来の光学式磁界センサは上記のように構
成されており、光源1から出射された光は、光ファイバ
4aによりセンサヘッド2内に導かれ、コリメータレン
ズ6aによって平行光にされた後、偏光子9によって9
0度曲げられ、直線偏光波となってファラデー素子10
に導入される。ファラデー素子10内では、外部磁界H
に応じて偏光面が回転し、回転した出射光は、偏光子9
に対して45度となるように設定された検光子11で光
強度に変化され、反射ミラー12で反射された後、コリ
メータレンズ6b及び光ファイバ4bを通して光受信機
3に導かれ、ここで光強度が測定されて出力される。こ
れによって、外部磁界Hの大きさを測定することができ
る。
【0008】そして、上記光学式磁界センサを用いて電
流を測定する場合には、図11に示すように、電線14
の周囲に配置された鉄心15のギャップ部15aに上記
センサヘッド2を取付け、この時に測定される外部磁界
Hの大きさから、電線14に流れる電流を測定するよう
なされていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した光
学式磁界センサは、センサヘッド2内に収納された偏光
子9、ファラデー素子10、検光子11、反射ミラー1
2等の光学部品は、通常接着剤により固着されており、
その厚みの制御については、一般に何等施されていなか
った。
【0010】また、前記各光学部品はあまり強い圧力で
固着すると歪が残留することがあった。そして、弱い力
で固着すると接着時の厚みが制御できず、光学部品に傾
きが生じるという不具合があった。
【0011】このため、固着時にセンサヘッド2内の各
光学部品(偏光子9、ファラデー素子10、検光子1
1、反射ミラー12等)の光伝搬路面に傾きが生じ易く
なり、所定の測定精度を確保することができなくなる問
題点があった。
【0012】また、上記した光学式磁界センサは、反射
ミラー12を用いて光路を90度曲げる必要があるので
構造が複雑になるという欠点があった。
【0013】本発明は、上記した課題を解決する目的で
なされ、光学部品の光伝搬面に傾きが発生することを防
止し、且つ構造を複雑にすることなく高精度の測定を行
うことができる光学式センサを提供しようとするもので
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために請求項1記載の発明は、光入射部と光出射部とが
一体的に形成されたセンサヘッド内に、光学素子を含む
複数の光学部品を同一光軸上に接着剤で固着した光学式
センサにおいて、前記接着剤に所定の径から成る複数の
スペーサを混合したことを特徴としている。
【0015】また、請求項2記載の発明は、光入射部と
光出射部とが一体的に形成されたセンサヘッド内に、光
学素子を含む複数の光学部品を同一光軸上に固着した光
学式センサにおいて、前記複数の光学部品を、その光軸
が計測物理量の方向に対して所定の角度で交差するよう
に配置したことを特徴としている。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明によれば、光学素子を含む
複数の光学部品を、接着剤中に混合したスペーサによっ
て傾き等を生じることなくセンサヘッド内に固着するこ
とができる。
【0017】また、請求項2記載の発明によれば、計測
物理量(例えば磁界)の方向に対し、光学素子を含む複
数の光学部品の光軸方向が所定の角度で交差するように
したことによって、光学部品の配置方向の自由度が大き
くなり、光学部品の数を減らして高精度で信頼性の高い
測定を行うことが可能となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を光学式磁界センサに適用した
実施例に基づいて詳細に説明する。尚、従来例と同一部
分には同一符号を付して説明する。
【0019】<第1実施例>図1は、本発明の第1実施
例に係る光学式磁界センサの要部を示す断面図、図2
は、図1のA−A線断面図である。この光学式磁界セン
サは、図8乃至図10で示した従来の光学式磁界センサ
と同様に光源(例えばLED)1、センサヘッド2、光
受信機(例えばフォトダイオード)3とを有しており、
光源1とセンサヘッド2、及びセンサヘッド2と光受信
機3間は、光ファイバ4a,4bを介してそれぞれ連結
されている。
【0020】センサヘッド2のケース7内に設けたホル
ダ8上には、コリメータレンズ6a,6b、偏光子9、
ファラデー素子10、検光子11及び反射ミラー12の
各光学部品が配置されている。偏光子9、ファラデー素
子10、検光子11及び反射ミラー12の各光学部品
は、これらの光学部品と同程度の熱膨張係数をもつ直径
が50〜150μm程度のガラス材から成る球状スペー
サ20を混合した例えばシリコン系の接着剤21によっ
て、ホルダ8上に光軸調整されながら接着されている。
【0021】また、コリメータレンズ6a,6bと偏光
子9、反射ミラー12間も光軸調整されて配置されてお
り、ホルダ8上に固着されたコリメータレンズ6a,6
bは硬質樹脂13によってケース7内に閉塞されてい
る。
【0022】本実施例に係る光学式磁界センサは上記の
ように構成されており、電流の測定は従来例と同様にし
て行われる。そして、本実施例では偏光子9、ファラデ
ー素子10、検光子11、反射ミラー12の各光学部品
は、接着剤21内の球状スペーサ20によってホルダ8
上に均一状態で固着されるので、これらの光学部品の固
着時、及び接着剤21の硬化時に、これらの光学部品間
の光伝搬面に傾き等が生じることを防止することができ
る。
【0023】本実施例の球状スペーサ20を混合した接
着剤21と、従来例のように接着剤5だけで偏光子9、
ファラデー素子10、検光子11、反射ミラー12の各
光学部品をホルダ8上に固着した場合のこれらの光学部
品の傾きを調べた結果、従来では数十μm程度の傾きが
生じていたのが、本実施例では数μm程度に抑えること
ができた。
【0024】また、上記実施例では、接着剤21に混合
する球状スペーサ20は、直径が50〜150μm程度
のものを使用したが、直径が5〜400μm程度のもの
でもよい。
【0025】<第2実施例>図3は、本発明の第2実施
例に係る光学式磁界センサの要部を示す断面図である。
【0026】本実施例では、上記実施例で使用した球状
スペーサ20の代わりに、偏光子9、ファラデー素子1
0、検光子11、反射ミラー12の各光学部品と同程度
の熱膨張係数をもつ直径が50〜150μm程度のガラ
ス材から成る棒状スペーサ22を混合した接着剤21
で、前記同様偏光子9、ファラデー素子10、検光子1
1、反射ミラー12をホルダ8上に光軸調整して接着し
た構成であり、他の構成は図1、図2に示した第1実施
例と同様である。
【0027】このように、本実施例では棒状スペーサ2
2を混合した接着剤21で、偏光子9、ファラデー素子
10、検光子11、反射ミラー12の各光学部品をホル
ダ8上に固着することにより、前記実施例同様前記光学
部品間の光伝搬面の傾きを防止することができる。
【0028】また、本実施例において、棒状スペーサ2
2の材質を強固な金属等にすることによって、金属等か
ら成る棒状スペーサ22を接着剤21の硬化途中で取り
除くことで、接着剤21のみで厚みを保つことも可能で
ある。
【0029】また、上記した各実施例では、球状及び棒
状スペーサ20,22を接着剤21に混合した構成であ
ったが、網状に構成したガラス繊維等に接着剤を含浸さ
せた構造でも同様の効果を得ることができる。
【0030】尚、上記した各実施例は、ファラデー素子
を用いた光学式磁界センサの例であったが、これ以外に
も例えばポッケル素子を用いた電圧センサ等にも適用可
能である。
【0031】<第3実施例>図4は、本発明の第3実施
例に係る光学式磁界センサの要部を示す断面図である。
この光学式磁界センサは、光源(例えばLED)1、セ
ンサヘッド2、光受信機(例えばフォトダイオード)3
とを有しており、光源1とセンサヘッド2、及びセンサ
ヘッド2と光受信機3間は、光ファイバ4a,4bを介
してそれぞれ連結されている。
【0032】センサヘッド2のケース7は、被測定電線
(図示省略)の周囲に設けた鉄心15のギャップ部15
a内に配置されており、ギャップ部15aに形成した凹
部15bにケース7の表面に形成した突起片2aが係止
されている。
【0033】センサヘッド2のケース7内には、コリメ
ータレンズ6a,6b、偏光子9、ファラデー素子1
0、検光子11の各光学部品が同一光軸線上に直線状に
接着剤によって固着されている。上記各光学部品(コリ
メータレンズ6a,6b、偏光子9、ファラデー素子1
0、検光子11)の光軸Aは、ギャップ部15aの磁界
方向(矢印方向)に対して所定の角度θで交差するよう
に配置して、コリメータレンズ6a,6bが鉄心15と
干渉しないようにしている。
【0034】本実施例に係る光学式磁界センサは上記の
ように構成されており、光源1から光ファイバ4aに導
入された光は、コリメータレンズ6aで平行光となり、
偏光子9で直線偏光となってファラデー素子10に入射
する。ファラデー素子10では磁界に応じて偏波面が回
転し、検光子11では偏波面の回転角に応じて光量が変
化する。検光子11から出射した光はコリメータレンズ
6b、光ファイバ4bを通して光受信機3に入力されて
電気変換され、電流値が測定される。
【0035】この際、本実施例では、各光学部品(コリ
メータレンズ6a,6b、偏光子9、ファラデー素子1
0、検光子11)の光軸Aが磁界Hと所定の角度θをな
しているので、光軸方向の磁界H成分はHcos θとなる
ことによりファラデー素子10の偏波角もその分だけ小
さくなるが、反射型の磁界センサのように、反射プリズ
ムを不要にすることができるので、測定精度と信頼性を
高めることができる。
【0036】<第4実施例>図5は、本発明の第4実施
例に係る光学式磁界センサの要部を示す断面図である。
【0037】本実施例では、鉄心15のギャップ部15
aに配置したセンサヘッド2のスペーサ30に、ギャッ
プ部15aの磁界方向(矢印方向)に対して所定の角度
θで溝31を形成し、この溝31内に各光学部品(コリ
メータレンズ6a,6b、偏光子9、ファラデー素子1
0、検光子11)を接着剤で固着した筒状のケース32
を配設した構成であり、本実施例においても前記第3実
施例と同様の効果を得ることができる。
【0038】また、第3,第4実施例において、図6に
示すように光学部品のうちファラデー素子10だけを入
射面が磁界方向(矢印方向)に対して垂直に配置するこ
とにより、磁界成分Hcos θに対して光の通過する距離
が逆に1/cos θとなって相殺されることにより、ファ
ラデー素子10の偏波角が小さくなることはなく、しか
も、検光子11で反射し、さらにファラデー素子10の
偏光子9側の面で反射する回転角の異なる光が光ファイ
バ4bに到達せず、より高精度の測定を行うことができ
る。
【0039】<第5実施例>図7は、本発明の第5実施
例に係る光学式磁界センサの要部を示す斜視図である。
【0040】本実施例は、鉄心15のギャップ部15a
の両側に貫通孔15c,15dを形成して、ギャップ部
15aに前記貫通孔15c,15dと連通する貫通孔3
3aを形成したスペーサ33を配置し、貫通孔15c,
15dを通して図5に示した第4実施例で用いた各光学
部品(コリメータレンズ6a,6b、偏光子9、ファラ
デー素子10、検光子11)を固着した筒状のケース3
2を、スペーサ33の貫通孔33aに固定する構造であ
る。
【0041】このように、本実施例では、鉄心15とス
ペーサ33の各貫通孔15c,15d,33aの周囲は
均一な磁界で囲まれることにより、高精度な測定を行う
ことができる。
【0042】また、スペーサ33の貫通孔33aにケー
ス32を配置した後に、鉄心15の貫通孔15c,15
dを密封することにより、磁束密度をより均一にするこ
とができる。
【0043】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように請求項1記載の発明によれば、複数の光学部品
を、所定の径から成る複数のスペーサを混合した接着剤
によってセンサヘッド内に固着することにより、複数の
光学部品がスペーサ上に均一状態に固着されるので、固
着時に光学部品間の光伝搬面に傾きが生じることを防止
することができる。
【0044】また、請求項2記載の発明によれば、計測
物理量(例えば磁界)の方向に対し、光学素子を含む複
数の光学部品の光軸方向が所定の角度で交差するように
したことによって、光学部品の配置方向の自由度が大き
くなり、光学部品間の光軸を直線的にすることが可能と
なるので、光学部品の数を減して高精度で信頼性の高い
測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る光学式磁界センサの
要部を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る光学式磁界センサの
要部を示す断面図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る光学式磁界センサの
要部を示す断面図である。
【図5】本発明の第4実施例に係る光学式磁界センサの
要部を示す断面図である。
【図6】ファラデー素子を光軸に対して所定の角度で設
置した状態を示す説明図である。
【図7】本発明の第5実施例に係る光学式磁界センサの
要部を示す断面図である。
【図8】従来の光学式磁気センサを示す概略構成図であ
る。
【図9】従来の光学式磁気センサの要部を示す断面図で
ある。
【図10】図9のB−B線断面図である。
【図11】光学式磁気センサによる電流測定状態を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 光源 2 センサヘッド 3 光受信機 4a,4b 光ファイバ 6a,6b コリメータレンズ 7 ケース 8 ホルダ 9 偏光子 10 ファラデー素子 11 検光子 12 反射ミラー 15 鉄心 15a ギャップ部 20 球状スペーサ 21 接着剤 22 棒状スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 多田 正浩 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝総合研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光入射部と光出射部とが一体的に形成さ
    れたセンサヘッド内に、光学素子を含む複数の光学部品
    を同一光軸上に接着剤で固着した光学式センサにおい
    て、前記接着剤に所定の径から成る複数のスペーサを混
    合したことを特徴とする光学式センサ。
  2. 【請求項2】 光入射部と光出射部とが一体的に形成さ
    れたセンサヘッド内に、光学素子を含む複数の光学部品
    を同一光軸上に固着した光学式センサにおいて、前記複
    数の光学部品を、その光軸が計測物理量の方向に対して
    所定の角度で交差するように配置したことを特徴とする
    光学式センサ。
JP4247771A 1992-09-17 1992-09-17 光学式センサ Pending JPH0694956A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014062924A (ja) * 2014-01-15 2014-04-10 Toshiba Corp 光電圧センサ
CN109839433A (zh) * 2019-02-22 2019-06-04 四川莱威盛世科技有限公司 基于集磁面扫描的金属管道缺陷定位检测装置及方法

Cited By (2)

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JP2014062924A (ja) * 2014-01-15 2014-04-10 Toshiba Corp 光電圧センサ
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