JPH0691982B2 - コーティング方法 - Google Patents
コーティング方法Info
- Publication number
- JPH0691982B2 JPH0691982B2 JP1207752A JP20775289A JPH0691982B2 JP H0691982 B2 JPH0691982 B2 JP H0691982B2 JP 1207752 A JP1207752 A JP 1207752A JP 20775289 A JP20775289 A JP 20775289A JP H0691982 B2 JPH0691982 B2 JP H0691982B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- coating
- conveyor belt
- parts
- coating composition
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D1/00—Processes for applying liquids or other fluent materials
- B05D1/02—Processes for applying liquids or other fluent materials performed by spraying
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/02—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
- B05B13/0221—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts
- B05B13/025—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts the objects or work being present in bulk
- B05B13/0257—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts the objects or work being present in bulk in a moving container, e.g. a rotatable foraminous drum
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はコーティング方法に関する。
ナット、ボルト、ネジ、ワッシャー、ソレノイドプラン
ジャ、及びこれらと類似の小型物品をコーティングする
方法については、現在のところ、2種類に大別される。
ジャ、及びこれらと類似の小型物品をコーティングする
方法については、現在のところ、2種類に大別される。
合理的に均等なコーティングが得られる人的労力に依存
する方法かあるが高価なものとなる。一方セメントミキ
サーと多少類似した機械を使用して、コーティング対象
物を回転ドラム内に収容し混合してコーティング組成物
でスプレーし、かつ当該組成物を乾燥/硬化するため加
熱する方法がある。後者の方法は特に優れた方法とは言
えない。何故ならば、前記方法による製品は均等なコー
ティングがなされず、タンブリングの落下動作によって
削られるし、又は集合体として互いに突き刺さることと
なる。
する方法かあるが高価なものとなる。一方セメントミキ
サーと多少類似した機械を使用して、コーティング対象
物を回転ドラム内に収容し混合してコーティング組成物
でスプレーし、かつ当該組成物を乾燥/硬化するため加
熱する方法がある。後者の方法は特に優れた方法とは言
えない。何故ならば、前記方法による製品は均等なコー
ティングがなされず、タンブリングの落下動作によって
削られるし、又は集合体として互いに突き刺さることと
なる。
本発明は前記不具合を改善した小型物品をコーティング
する方法を提供することを目的とする。
する方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴としては、移動可能な表面(12)上
に物品(18)を載置し、コーティング組成物で当該物品
をスプレーし、コーティング組成物をセットするため該
物品を加熱することからなる方法にして、前記表面(1
2)が静止している間に前記物品(18)がスプレーさ
れ、その後表面(12)は物品(18)を反転させるに充分
な程度移動され、かつ複数回反復されることを特徴とす
るものである。かくして、従来の自動的方法によって得
られたものよりも遥かに優れ、かつ人的労力方法によっ
て得られるものに近似した極めて均一なコーティングを
得るため、代表的には上記反復操作を20回以上、例えば
30回に亙って実施するものである。
に物品(18)を載置し、コーティング組成物で当該物品
をスプレーし、コーティング組成物をセットするため該
物品を加熱することからなる方法にして、前記表面(1
2)が静止している間に前記物品(18)がスプレーさ
れ、その後表面(12)は物品(18)を反転させるに充分
な程度移動され、かつ複数回反復されることを特徴とす
るものである。かくして、従来の自動的方法によって得
られたものよりも遥かに優れ、かつ人的労力方法によっ
て得られるものに近似した極めて均一なコーティングを
得るため、代表的には上記反復操作を20回以上、例えば
30回に亙って実施するものである。
本発明の方法にかかる小型物品をコーティングするため
の装置は移動可能な表面、スプレー手段及び加熱手段か
らなり、前記移動可能な表面は当該物品を反転するため
に形成されたコンベアベルトからなることを特徴とする
ものである。
の装置は移動可能な表面、スプレー手段及び加熱手段か
らなり、前記移動可能な表面は当該物品を反転するため
に形成されたコンベアベルトからなることを特徴とする
ものである。
従来の装置では“セメントミキサー”型の回転ドラムを
使用しており、該ドラムの円形形状の故に必然的に欠削
の原因となる落下物品の極めて急速な上昇が生ずる。コ
ンベアベルトを使用することで、上昇角度を減少するこ
ととなり、より緩やかなフォールディング動作となる。
“リフター”なる調節装置は前記動作の助長/緩和目的
から前記コンベアに間隔をおいて配置されている。
使用しており、該ドラムの円形形状の故に必然的に欠削
の原因となる落下物品の極めて急速な上昇が生ずる。コ
ンベアベルトを使用することで、上昇角度を減少するこ
ととなり、より緩やかなフォールディング動作となる。
“リフター”なる調節装置は前記動作の助長/緩和目的
から前記コンベアに間隔をおいて配置されている。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお、第1
図は本発明による方法を実施するための装置の概要を示
す側面図である。
図は本発明による方法を実施するための装置の概要を示
す側面図である。
第1図において、小型物品をコーティングする装置(1
0)はローラ(14)上を移動するエンドレスコンベアベ
ルト(12)を具備する。前記コンベアは作動帯域内の凹
部帯域(16)を具備するための案内図(図示せず)内を
走行移動する。該コンベアの形状は円形セクターよりむ
しろ垂直線形状である。特に重要なことは、当該コンベ
アの上方部(17)の角度である。何故ならば、前記帯域
(16)内にある物品が落下したり又は極度に攪拌される
ことなく、反転したり又は折れ返るようにすることが望
まれるからである。前記上方部(17)が垂直線から15〜
30度の角度、特に約23度で後方に傾斜している場合は必
要とされるフォールディング動作が得られることが判明
した。前記帯域(16)はコーティングされる複数の小型
物品を収容する。コンベアベルトは後述する該物品の反
転又はフォールディングの保証を助長する一連の調節装
置としてのリフター(20)を具備する。
0)はローラ(14)上を移動するエンドレスコンベアベ
ルト(12)を具備する。前記コンベアは作動帯域内の凹
部帯域(16)を具備するための案内図(図示せず)内を
走行移動する。該コンベアの形状は円形セクターよりむ
しろ垂直線形状である。特に重要なことは、当該コンベ
アの上方部(17)の角度である。何故ならば、前記帯域
(16)内にある物品が落下したり又は極度に攪拌される
ことなく、反転したり又は折れ返るようにすることが望
まれるからである。前記上方部(17)が垂直線から15〜
30度の角度、特に約23度で後方に傾斜している場合は必
要とされるフォールディング動作が得られることが判明
した。前記帯域(16)はコーティングされる複数の小型
物品を収容する。コンベアベルトは後述する該物品の反
転又はフォールディングの保証を助長する一連の調節装
置としてのリフター(20)を具備する。
前記操作帯域に近接して、物品(18)に所望のコーティ
ング組成物をスプレーするためのスプレーヘッド(22)
と前記コーティング組成物をセッティング又は硬化する
ための例えば温風ジェット(24)なる手段が配設されて
いる。
ング組成物をスプレーするためのスプレーヘッド(22)
と前記コーティング組成物をセッティング又は硬化する
ための例えば温風ジェット(24)なる手段が配設されて
いる。
本発明にかかる装置の操作を下記に述べる。物品(18)
をコンベアベルト(12)の凹部(16)内に載置し、コー
ティング組成物の少量測定量で先づスプレーする。スプ
レーパターンはコンベアベルト(12)の両側間の物品積
み重ね部(18)の中央帯域のみに制限する。このことは
前記組成物の少量たりとも無駄にしないためである。次
いで、当該組成物をセッティング又は硬化するため前記
温風ゼット(24)によって加熱する。コンベアベルトは
測定量で矢印A方向に回転動作するようセットされる。
代表的には、コンベアベルトは近接リフター(20)間の
スペースに相当する距離を移動する。かくして、物品積
み重ね部(18)の折れ返りと物品の反転がなされる。物
品全部が正確に反転されない間に前記各プロセスを反復
することに十分な時間をかけることで該物品全部が十分
均一なものに処理される。当該移動後、コンベアベルト
は停止し、かつスプレーと加熱サイクルは繰り返され
る。所望の厚さが得られるまで各物品に漸次コーチング
が完了するまで20回以上サイクルを繰り返す。本発明に
よる方法及び装置によって達成されたコーティングは極
めて均一なものであることが判明した。コーティング組
成物の90%以上の有効率があり、かつ物品の欠削が減少
した。
をコンベアベルト(12)の凹部(16)内に載置し、コー
ティング組成物の少量測定量で先づスプレーする。スプ
レーパターンはコンベアベルト(12)の両側間の物品積
み重ね部(18)の中央帯域のみに制限する。このことは
前記組成物の少量たりとも無駄にしないためである。次
いで、当該組成物をセッティング又は硬化するため前記
温風ゼット(24)によって加熱する。コンベアベルトは
測定量で矢印A方向に回転動作するようセットされる。
代表的には、コンベアベルトは近接リフター(20)間の
スペースに相当する距離を移動する。かくして、物品積
み重ね部(18)の折れ返りと物品の反転がなされる。物
品全部が正確に反転されない間に前記各プロセスを反復
することに十分な時間をかけることで該物品全部が十分
均一なものに処理される。当該移動後、コンベアベルト
は停止し、かつスプレーと加熱サイクルは繰り返され
る。所望の厚さが得られるまで各物品に漸次コーチング
が完了するまで20回以上サイクルを繰り返す。本発明に
よる方法及び装置によって達成されたコーティングは極
めて均一なものであることが判明した。コーティング組
成物の90%以上の有効率があり、かつ物品の欠削が減少
した。
代表的コーティング厚みは25〜45ミクロンの範囲にある
が、本発明の装置は容易に十分な均等性をもって前記以
下のコーティング厚味を達成できる。
が、本発明の装置は容易に十分な均等性をもって前記以
下のコーティング厚味を達成できる。
重要なバラメーターは供与のコーティングの最厚物品と
最薄物品間の厚味の差異に特異なことである。当該差異
は出来る限り低くすべきである。すなわちコーティング
は出来る限り均等であるべきである。本発明の方法は現
存の自動機械より一段と均等なコーティングができ、経
費がかかりかつ時間を消費する人的労力による方法とは
十分対比可能なことが判明した。
最薄物品間の厚味の差異に特異なことである。当該差異
は出来る限り低くすべきである。すなわちコーティング
は出来る限り均等であるべきである。本発明の方法は現
存の自動機械より一段と均等なコーティングができ、経
費がかかりかつ時間を消費する人的労力による方法とは
十分対比可能なことが判明した。
各種のコーティング組成物が本発明の方法で使用でき
る:レリースコーティング、抗コロジオンコーティン
グ、ペイント、ラッカー、及びこれらと類似のもの:実
に、当該方法は菓子又は小球状物のようなコーティング
食品又は医薬品に適用可能である。
る:レリースコーティング、抗コロジオンコーティン
グ、ペイント、ラッカー、及びこれらと類似のもの:実
に、当該方法は菓子又は小球状物のようなコーティング
食品又は医薬品に適用可能である。
本発明の方法は自動方式における小型物品に均等なコー
ティングを行う簡単でかつ経済的方法を提供するもので
ある。好ましくは、コンベアベルト、スプレーヘッドと
熱源は、一度小型物品(18)が載置されると完全なプロ
セスが人的労力なくして進行するように制御されたマイ
クロプロセッサーである。リフター(20)の設置と数
(又は存在さえ)はコーティングされる物品(18)の性
質に適合するように変化できる。コンベアベルトの移動
する長さは前記性質に相応して適当に調節される。例え
ばより小さい物品に対してはリフター間の距離及びコン
ベアベルトの移動する長さを減少できる。
ティングを行う簡単でかつ経済的方法を提供するもので
ある。好ましくは、コンベアベルト、スプレーヘッドと
熱源は、一度小型物品(18)が載置されると完全なプロ
セスが人的労力なくして進行するように制御されたマイ
クロプロセッサーである。リフター(20)の設置と数
(又は存在さえ)はコーティングされる物品(18)の性
質に適合するように変化できる。コンベアベルトの移動
する長さは前記性質に相応して適当に調節される。例え
ばより小さい物品に対してはリフター間の距離及びコン
ベアベルトの移動する長さを減少できる。
供与の機械速度に対しては、より速い処理時間を実現さ
せる。
せる。
第1図は本発明にかかる装置の概要を示す側面図であ
る。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】移動可能な表面(12)に物品を載置し、コ
ーティング組成物で該物品をスプレーし、該コーテング
組成物をセットするため前記物品を加熱することからな
る小型物品(18)のコーティング方法にして、前記小型
物品(18)は前記表面(12)が静止している間にスプレ
ーされ、その後該表面は該物品を反転させるに充分な程
度移動し、かつ長時間に亙って連続反復されることを特
徴とする前記小型物品(18)をコーティングする方法。 - 【請求項2】前記連続反復が20回又はそれ以上反復する
前記特許請求の範囲第1項に記載の方法。 - 【請求項3】前記連続反復が約30回反復する前記特許請
求の範囲第1項に記載の方法。 - 【請求項4】前記表面(12)には複数の調節装置すなわ
ちリフター(20)が配設され、かつ該表面は前記各調節
装置間の距離に相当する距離を移動する前記特許請求の
範囲第1項乃至第3項のいづれか1項に記載の方法。 - 【請求項5】スプレーは前記物品の中央部に制限される
前記特許請求の範囲第1項乃至第4項のいづれか1項に
記載の方法。 - 【請求項6】前記物品を反転させる形状を有するコンベ
ヤベルト(12)の前記表面により行う前記特許請求の範
囲第1項乃至第5項のいづれか1項に記載の方法。 - 【請求項7】ほぼ垂曲線状(カテナリー)カーブとなっ
ている前記コンベヤベルト(12)により行う前記特許請
求の範囲第6項に記載の方法。 - 【請求項8】上方部は垂直線に対し15−30度の角度で底
部に向って後方に傾斜している前記コンベヤベルト(1
2)により行う前記特許請求の範囲第6項乃至第7項に
記載の方法。 - 【請求項9】約23度の前記角度により行う前記特許請求
の範囲第8項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8819002.0 | 1988-08-10 | ||
GB888819002A GB8819002D0 (en) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | Coating apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02139061A JPH02139061A (ja) | 1990-05-29 |
JPH0691982B2 true JPH0691982B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=10641906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1207752A Expired - Lifetime JPH0691982B2 (ja) | 1988-08-10 | 1989-08-10 | コーティング方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5015501A (ja) |
EP (1) | EP0354794B1 (ja) |
JP (1) | JPH0691982B2 (ja) |
AT (1) | ATE104878T1 (ja) |
DE (1) | DE68914904T2 (ja) |
GB (1) | GB8819002D0 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2253164B (en) * | 1991-02-22 | 1994-10-05 | Hoechst Uk Ltd | Improvements in or relating to electrostatic coating of substrates of medicinal products |
US5443643A (en) * | 1993-04-21 | 1995-08-22 | Axis Usa, Inc. | Heatless resin coating system |
US5954683A (en) * | 1996-04-15 | 1999-09-21 | Playtex Products, Inc. | Composition and coating for a disposable tampon applicator and method of increasing applicator flexibility |
US6368658B1 (en) * | 1999-04-19 | 2002-04-09 | Scimed Life Systems, Inc. | Coating medical devices using air suspension |
US6730349B2 (en) | 1999-04-19 | 2004-05-04 | Scimed Life Systems, Inc. | Mechanical and acoustical suspension coating of medical implants |
US20030165614A1 (en) * | 2002-03-01 | 2003-09-04 | Henrik Hansen | Coating a medical implant using a pan coater |
US7811629B2 (en) * | 2007-10-01 | 2010-10-12 | Long-Lok Fasteners Corporation | Method of applying a patch to a fastener |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2365259A (en) * | 1942-10-19 | 1944-12-19 | Process Engineering Corp | Coating apparatus |
US2570093A (en) * | 1949-10-15 | 1951-10-02 | Alfred T Bibby | Method of painting shoe buckles |
US2944512A (en) * | 1956-07-17 | 1960-07-12 | Martin Co | Method and apparatus for spray painting small articles |
US3900583A (en) * | 1971-08-10 | 1975-08-19 | American Home Prod | Contoured belt coating method |
US4430003A (en) * | 1980-11-18 | 1984-02-07 | Hawker Siddeley Canada, Inc. | Apparatus for spraying liquids such as resins and waxes on surfaces of particles |
GB8408520D0 (en) * | 1984-04-03 | 1984-05-16 | Manesty Machines | Coating apparatus |
US4554887A (en) * | 1984-05-22 | 1985-11-26 | Vector Corporation | Apparatus for coating tablets with computer control |
JPS6189810A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-08 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 繊維強化熱硬化性樹脂成形材料の製造方法 |
JPS634871A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-09 | Ono Pharmaceut Co Ltd | 顆粒に対するコ−テイング方法及びその装置 |
-
1988
- 1988-08-10 GB GB888819002A patent/GB8819002D0/en active Pending
-
1989
- 1989-08-10 EP EP89308149A patent/EP0354794B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-10 JP JP1207752A patent/JPH0691982B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-10 AT AT8989308149T patent/ATE104878T1/de active
- 1989-08-10 DE DE68914904T patent/DE68914904T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-17 US US07/395,277 patent/US5015501A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE68914904D1 (de) | 1994-06-01 |
EP0354794A2 (en) | 1990-02-14 |
DE68914904T2 (de) | 1994-08-11 |
GB8819002D0 (en) | 1988-09-14 |
EP0354794B1 (en) | 1994-04-27 |
JPH02139061A (ja) | 1990-05-29 |
US5015501A (en) | 1991-05-14 |
ATE104878T1 (de) | 1994-05-15 |
EP0354794A3 (en) | 1991-06-26 |
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