JPH069054B2 - 文書自動分類装置 - Google Patents

文書自動分類装置

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JPH069054B2
JPH069054B2 JP63013063A JP1306388A JPH069054B2 JP H069054 B2 JPH069054 B2 JP H069054B2 JP 63013063 A JP63013063 A JP 63013063A JP 1306388 A JP1306388 A JP 1306388A JP H069054 B2 JPH069054 B2 JP H069054B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、文書自動分類装置に関するものである。
(従来の技術) 従来は、文書の分類は人手によっていたため、非能率的
であった。また、あるキーワードが出現たときに特定の
項目へ分類する方法では、分類は自動的に行えるもの
の、キーワードと分類先との対応関係はあらかじめ人手
でつけておかなければならなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 以上述べたように、従来の文書の分類では、人手を介す
るため、正確ではあるものの時間とコストがかかるとい
う問題点があった。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去して、文
書分類の際に各分野ごとのキーワードの出現頻度情報を
利用して自動的に分類する新規な文書自動分類装置を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の文書自動分類装置は、 (a)電子化文書を入力する文書入力手段、 (b)前記文書入力手段から文書を受け取り、その文書中
のキーワードを自動的に抽出するキーワード自動抽出手
段、 (c)前記文書入力手段に標本文書が入力されたときに、
前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキーワー
ドの出現頻度から統計値をもとに各キーワードの各分野
への肯定的な貢献度を表す正の得点を計算し、得点表を
作成する正得点表作成手段、 (d)前記得点表作成手段により作成された得点表を格納
する得点表格納手段、 (e)前記文書入力手段に分類すべき文書が入力されたと
きに、前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキ
ーワードを入力として、そのキーワードに対応する得点
を前記得点表格納手段を参照することにより入力して、
入力文書の各分野ごとの得点を計算する得点計算手段、 (f)前記得点計算手段から各分野の得点を受け取り、そ
の得点をもとに一つの分類先を決定する単一分類手段、 (g)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
果を格納する分類結果格納手段、 (h)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
果を表示する分類結果格納手段、 を備えていることを特徴としている。
本発明の第2の文書自動分類装置は、 (a)電子化文書を入力する文書入力手段、 (b)前記文書入力手段から文書を受け取り、その文書中
のキーワードを自動的に抽出するキーワード自動抽出手
段、 (c)前記文書入力手段に標本文書が入力されたときに、
前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキーワー
ドの出現頻度から統計値をもとに各キーワードの各分野
への肯定的な貢献度を表す正の得点および否定的な貢献
度を表す負の得点を計算し、得点表を作成する正得点表
作成手段、 (d)前記得点表作成手段により作成された得点表を格納
する得点表格納手段、 (e)前記文書入力手段に分類すべき文書が入力されたと
きに、前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキ
ーワードを入力として、そのキーワードに対応する得点
を前記得点表格納手段を参照することにより入力して、
入力文書の各分野ごとの得点を計算する得点計算手段、 (f)前記得点手段から各分野の得点を受け取り、その得
点をもとに一つの分類先を決定する単一分類手段、 (g)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
果を格納する分類結果格納手段、 (h)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
果を表示する分類結果表示手段、 を備えていることを特徴としている。
本発明の第3の文書自動分類装置は、 (a)電子化文書を入力する文書入力手段、 (b)前記文書入力手段から文書を受け取り、その文書中
のキーワードを自動的に抽出するキーワード自動抽出手
段、 (c)前記文書入力手段に標本文書が入力されたときに、
前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキーワー
ドの出現頻度から統計値をもとに各キーワードの各分野
への肯定的な貢献度を表す正の得点を計算し、得点表を
作成する正得点表作成手段、 (d)前記得点表作成手段により作成された得点表を格納
する得点表格納手段、 (e)前記文書入力手段に分類すべき文書が入力されたと
きに、前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキ
ーワードを入力として、そのキーワードに対応する得点
を前記得点表格納手段を参照することにより入力して、
入力文書の各分野ごとの得点を計算する得点計算手段、 (f)前記得点手段から各分野の得点を受け取り、その得
点をもとに複数の分類先を決定する複数分類手段、 (g)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
果を格納する分類結果格納手段、 (h)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
果を表示する分類結果表示手段、 を備えていることを特徴としている。
本発明の第4の文書自動分類装置は、 (a)電子化文書を入力する文書入力手段、 (b)前記文書入力手段から文書を受け取り、その文書中
のキーワードを自動的に抽出するキーワード自動抽出手
段、 (c)前記文書入力手段に標本文書が入力されたときに、
前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキーワー
ドの出現頻度から統計値をもとに各キーワードの各分野
への肯定的な貢献度を表す正の得点を計算および否定的
な貢献度を表す負の得点を計算し、得点表を作成する正
得点表作成手段、 (d)前記得点表作成手段により作成された得点表を格納
する得点表格納手段、 (e)前記文書入力手段に分類すべき文書が入力されたと
きに、前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキ
ーワードを入力として、そのキーワードに対応する得点
を前記得点表格納手段を参照することにより入力して、
入力文書の各分野ごとの得点を計算する得点計算手段、 (f)前記得点計算手段から各分野の得点を受け取り、そ
の得点をもとに複数の分類先を決定する複数分類手段、 (g)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
果を格納する分類結果格納手段、 (h)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
果を表示する分類結果表示手段、 を備えていることを特徴としている。
第1図は文書自動分類装置のブロック図であって、第1
図において1は文書入力手段、2はキーワード自動抽出
手段、3は得点計算手段、4は単一分類手段、5は分類
結果格納手段、6は分類結果表示手段、7は正得点表作
成手段、8は得点表格納手段である。
第4図は文書自動分類装置のブロック図であって、第4
図において1は文書入力手段、2はキーワード自動抽出
手段、3は得点計算手段、4は単一分類手段、5は分類
結果格納手段、6は分類結果表示手段、7は正負得点表
作成手段、8は得点表格納手段である。
第5図は文書自動分類装置のブロック図であって、第5
図において1は文書入力手段、2はキーワード自動抽出
手段、3は得点計算手段、4は複数分類手段、5は分類
結果格納手段、6は分類結果表示手段、7は正得点表作
成手段、8は得点表格納手段である。
第6図は文書自動分類装置のブロック図であって、第6
図において1は文書入力手段、2はキーワード自動抽出
手段、3は得点計算手段、4は複数分類手段、5は分類
結果格納手段、6は分類結果表示手段、7は正負得点表
作成手段、8は得点表格納手段である。
(作用) 本発明においては、標本文書群を調べることにより各分
野におけるキーワードの出現頻度情報を得て、識別力の
高いキーワードとその識別力の高さを知ることができ
る。第2および第4の発明においては、ある分野におけ
るキーワードの出やすさだけでなく出にくさをも考慮す
ることにより、情報を有効に活用して文書を効率的に分
類することができる。第1および第2の発明において
は、単一の分類先へ分類することができ、第3および第
4の発明においては、複数の分類先へ分類することがで
きる。
(実施例1) 本発明の第1の装置を用いた文書分類手順を以下で説明
する。手順は、キーワードの出現頻度と分野との関係を
調べるために標本データに対して行う準備処理と、実際
に文書を分類する分類処理の2つに大別される。
まず、準備処理について第1図、第2図を参照しながら
述べる。準備処理においては、標本文書に対して文書入
力手段1、キーワード自動抽出手段2、正得点表作成手
段71、得点表格納手段8が使われる。準備処理手順を
以下で説明する。まず、文書入力手段1により入力され
た標本文書に対して、ステップ11でキーワード自動抽
出手段2によってキーワードが抽出される。ステップ1
1では基本的に文書中の名詞、サ変動詞語幹が抽出され
る。そのほか、キーワード自動抽出手段2内の辞書に登
録されていない同字種からなる文字列も抽出される。前
記ステップ11で抽出されたキーワードの出現頻度を正
得点表作成手段71によりステップ12で数え、第i番
目のキーワードの第j分野における出現頻度xijを調べ
る。前記ステップ11と前記ステップ12は標本データ
のある限り繰り返される。標本データを調べ終えたなら
ば、この出現頻度xijからステップ13でカイ二乗値X
2 iを正得点表作成手段71により求める具体的には、
(1)式および(2)式を用いる。
ここで、xijは第i番目のキーワードの第j分野におけ
る実際の出現頻度、aijは第i番目のキーワードの第j
分野における理論度数、Mは異なり単語数、nは分野数
である。なお、理論度数とは各分野均一にキーワードが
出現した場合のキーワードの出現頻度をいう。
次にステップ14で正得点表作成手段71により(2)式
を満たす第i番目のキーワードを識別力のあるキーワー
ドとして選別する。θは処理時間と精度とを勘案して定
める。
2 i>θ (2) 前記ステップ14により選別されたキーワードの数をm
とする。
ステップ15でカイ二乗X2 iから第i番目のキーワード
の第j分野への貢献度を示す得点wijを正得点表作成手
段71により算出する。第j分野へ肯定的な影響を与え
る正の貢献度を得点wij +と表し、(3a)式、(3
b)式で定義する。
ij≧aijのとき ij<aijのとき wij +=0 (3b) なお、(3a)式において、 1≦i≦m, 1≦j≦n, 1≦k≦nである。
完成した大きさm×nの得点表は、ステップ16で得点
表格納手段8に格納される。以上が準備処理である。
次に分類処理について第1図、第3図を参照しながら述
べる。分類処理においては、分類されるべき文書に対し
て文書入力手段1、キーワード自動抽出手段2、得点計
算手段3、単一分類手段41、分類結果格納手段5、分
類結果表示手段6、得点表格納手段8が使われる。分類
処理手順を以下で説明する。まず、文書入力手段1によ
り入力された文書に対して、ステップ21でキーワード
自動抽出手段2によりキーワードが抽出される。前記ス
テップ21では基本的に文書中の名詞、サ変動詞語幹が
抽出される。そのほか、キーワード自動抽出手段2内の
辞書に登録されていない同字種からなる文字列も抽出さ
れる。次に前記ステップ21で抽出されたキーワードに
対して、ステップ22で得点計算手段3により得点表格
納手段8を参照して該当キーワードの得点を読み出し、
得点を各分野へ加算する。前記ステップ21と前記ステ
ップ22は文書の先頭から一定領域に対して行う。対象
領域は、先頭の一定数文、もしくは一定数のキーワード
が抽出されるまでの領域とし、標本データの特性をもと
に決定する。対象領域内の処理が終了したときには、第
j分野の総得点 は対象領域内のデータに対して(4)
式を用いて計算されている。なお、同じキーワードが複
数回出現した場合には、回数分加算されたものとする。
各分野の総得点Wが計算されたならば、これをもとに
ステップ23で分類手段4により、最高得点を示す分野
へ分類する。すなわち、(5)式を満たす第j分野へ分類
する。
最後に、前記ステップ23で決定された分類先を、ステ
ップ24で分類結果格納手段5により格納し、分類結果
表示手段6により表示する。
(実施例2) 本発明の第2の装置を用いた文書分類手順を以下で説明
する。
まず、準備処理について第4図、第2図を参照しながら
述べる。準備処理においては、標本文書に対して文書入
力手段1、キーワード自動抽出手段2、正負得点作成手
段72、得点表格納手段8が使われる。準備処理手順を
以下で説明する。ここで、第1図における手段の番号と
同じものは、同様の機能を有する手段である。
第2の発明においては、第2図のステップ15でカイ二
乗値X2 iから第i番目のキーワードの第j分野への貢献
度を示す得点wijを正負得点表作成手段72により算出
する。第j分野へ肯定的な影響を与える正の貢献度を得
点wij +、否定的な影響を与える負の貢献度を得点wij -
と表し、それぞれ(3a)式、(3c)式で定義する。
得点wij +と得点wij -とをまとめて得点wijとよぶこと
にする。
ij<aijのとき ij<aijのとき なお、(3a)式、(3c)式において、 1≦i≦m, 1≦j≦n, 1≦k≦nである。
次に分類処理について第4図、第3図を参照しながら述
べる。分類処理においては、分類されるべき文書に対し
て文書入力手段1、キーワード自動抽出手段2、得点計
算手段3、単一分類手段41、分類結果格納手段5、分
類結果表示手段6、得点表格納手段8が使われる。分類
処理手順は第1の発明と同様である。
(実施例3) 本発明の第3の装置を用いた文書分類手順を以下で説明
する。
まず、準備処理について第5図、第2図を参照しながら
述べる。準備処理においては、第1の発明と同様に、標
本文書に対して文書入力手段1、キーワード自動抽出手
段2、正得点表作成手段71、得点表格納手段8が使わ
れる。準備処理手順は、第1の発明と同様で、第1図に
おける手段の番号と同じものは、同様の機能を有する手
段である。
次に分類処理について第5図、第3図を参照しながら述
べる。分類処理においては、分類されるべき文書に対し
て文書入力手段1、キーワード自動抽出手段2、得点計
算手段3、複数分類手段4、分類結果格納手段5、分類
結果表示手段6、得点格納手段8が使われる。ここで、
第1図における手段の番号と同じものは、同様の機能を
有する手段である。第3の発明においては、複数の分類
先を許し、第3図のステップ23においては、総得点の
一定割合以上の得点を示す分野、すなわち(6a)式を
満たす第j分野へ分類する。
もしくは、最高得点に対して一定割合以上の得点を得た
分野、すなわち(6b)式を満たす第j分野へ分類す
る。
もしくは前記2方法の論理和などによる複合した方法に
よって分類する。なお、α、βは分類漏れと分類ノイズ
とのかねあいや分類構造の性質を勘案して定める。
(実施例4) 本発明の第4の装置を用いた文書分類手順を以下で説明
する。
まず、準備処理について第6図、第2図を参照しながら
述べる。準備処理においては、第2の発明と同様に、標
本文書に対して文書入力手段1、キーワード自動抽出手
段2、正負得点表作成手段72、得点表格納手段8が使
われる。
次に分類処理について第6図、第3図を参照しながら述
べる。分類処理においては、分類されるべき文書に対し
て文書入力手段1、キーワード自動抽出手段2、正負得
点計算手段3、複数分類手段4、分類結果格納手段5、
分類結果表示手段6、得点表格納手段8が使われる。
ここで、第1図における手段の番号と同じものは、同様
の機能を有する手段である。
(発明の効果) 本発明により、文書を人手によらずに効率的かつ効果的
に自動分類することができ、時間およびコストを削減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明におけるブロック図、第2図は準備
処理を示す流れ図、第3図は分類処理を示す流れ図、第
4図は第2の発明におけるブロック図、第5図は第3の
発明におけるブロック図、第6図は第4の発明における
ブロック図である。 図において、 1……文書入力手段、 2……キーワード自動抽出手段、 3……得点計算手段、 5……分類結果格納手段、 6……分類結果表示手段、 8……得点表格納手段、 41…単一分類手段、42…複数分類手段、 71…正得点表作成手段、 72…正負得点表作成手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記(a)〜(h)を備えた文書自動分類装置。 (a)電子化文書を入力する文書入力手段、 (b)前記文書入力手段から文書を受け取り、その文書中
    のキーワードを自動的に抽出するキーワード自動抽出手
    段、 (c)前記文書入力手段に標本文書が入力されたときに、
    前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキーワー
    ドの出現頻度から統計値をもとに各キーワードの各分野
    への肯定的な貢献度を表す正の得点を計算し、得点表を
    作成する正得点表作成手段、 (d)前記得点表作成手段により作成された得点表を格納
    する得点表格納手段、 (e)前記文書入力手段に分類すべき文書が入力されたと
    きに、前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキ
    ーワードを入力として、そのキーワードに対応する得点
    を前記得点表格納手段を参照することにより入力して、
    入力文書の各分野ごとの得点を計算する得点計算手段、 (f)前記得点計算手段から各分野の得点を受け取り、そ
    の得点をもとに一つの分類先を決定する単一分類手段、 (g)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
    果を格納する分類結果格納手段、 (h)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
    果を表示する分類結果表示手段。
  2. 【請求項2】下記(a)〜(h)を備えた文書自動分類装置。 (a)電子化文書を入力する文書入力手段、 (b)前記文書入力手段から文書を受け取り、その文書中
    のキーワードを自動的に抽出するキーワード自動抽出手
    段、 (c)前記文書入力手段に標本文書が入力されたときに、
    前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキーワー
    ドの出現頻度から統計値をもとに各キーワードの各分野
    への肯定的な貢献度を表す正の得点および否定的な貢献
    度を表す負の得点を計算し、得点表を作成する正得点表
    作成手段、 (d)前記得点表作成手段により作成された得点表を格納
    する得点表格納手段、 (e)前記文書入力手段に分類すべき文書が入力されたと
    きに、前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキ
    ーワードを入力として、そのキーワードに対応する得点
    を前記得点表格納手段を参照することにより入力して、
    入力文書の各分野ごとの得点を計算する得点計算手段、 (f)前記得点計算手段から各分野の得点を受け取り、そ
    の得点をもとに一つの分類先を決定する単一分類手段、 (g)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
    果を格納する分類結果格納手段、 (h)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
    果を表示する分類結果表示手段。
  3. 【請求項3】下記(a)〜(h)を備えた文書自動分類装置。 (a)電子化文書を入力する文書入力手段、 (b)前記文書入力手段から文書を受け取り、その文書中
    のキーワードを自動的に抽出するキーワード自動抽出手
    段、 (c)前記文書入力手段に標本文書が入力されたときに、
    前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキーワー
    ドの出現頻度から統計値をもとに各キーワードの各分野
    への肯定的な貢献度を表す正の得点を計算し、得点表を
    作成する正得点表作成手段、 (d)前記得点表作成手段により作成された得点表を格納
    する得点表格納手段、 (e)前記文書入力手段に分類すべき文書が入力されたと
    きに、前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキ
    ーワードを入力として、そのキーワードに対応する得点
    を前記得点表格納手段を参照することにより入力して、
    入力文書の各分野ごとの得点を計算する得点計算手段、 (f)前記得点計算手段から各分野の得点を受け取り、そ
    の得点をもとに複数の分類先を決定する複数分類手段、 (g)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
    果を格納する分類結果格納手段、 (h)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
    果を表示する分類結果表示手段。
  4. 【請求項4】下記(a)〜(h)を備えた文書自動分類装置。 (a)電子化文書を入力する文書入力手段、 (b)前記文書入力手段から文書を受け取り、その文書中
    のキーワードを自動的に抽出するキーワード自動抽出手
    段、 (c)前記文書入力手段に標本文書が入力されたときに、
    前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキーワー
    ドの出現頻度から統計値をもとに各キーワードの各分野
    への肯定的な貢献度を表す正の得点および否定的な貢献
    度を表す負の得点を計算し、得点表を作成する正得点表
    作成手段、 (d)前記得点表作成手段により作成された得点表を格納
    する得点表格納手段、 (e)前記文書入力手段に分類すべき文書が入力されたと
    きに、前記キーワード自動抽出手段により抽出されたキ
    ーワードを入力として、そのキーワードに対応する得点
    を前記得点表格納手段を参照することにより入力して、
    入力文書の各分野ごとの得点を計算する得点計算手段、 (f)前記得点計算手段から各分野の得点を受け取り、そ
    の得点をもとに複数の分類先を決定する複数分類手段、 (g)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
    果を格納する分類結果格納手段、 (h)前記分類手段から分類結果を受け取り、その分類結
    果を表示する分類結果表示手段。
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