JP2001243255A - 情報管理システム、情報管理方法及び情報管理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

情報管理システム、情報管理方法及び情報管理プログラムを記録した記録媒体

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JP2001243255A
JP2001243255A JP2000057798A JP2000057798A JP2001243255A JP 2001243255 A JP2001243255 A JP 2001243255A JP 2000057798 A JP2000057798 A JP 2000057798A JP 2000057798 A JP2000057798 A JP 2000057798A JP 2001243255 A JP2001243255 A JP 2001243255A
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JP
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management
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Katsumi Tamakubo
勝己 玉久保
Atsuhiro Kurokawa
敦廣 黒川
Hiroshi Maeda
博史 前田
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NTT Comware Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報を登録する手順中に所定の規則を設け、
利用価値の高いデータベースを構築することができる情
報管理システムを提供する。 【解決手段】 企業内で扱われる情報をデータベースに
蓄積して、情報の管理を行う情報管理システムであっ
て、情報を蓄積する企業情報データベースと、企業情報
データベースに登録しようとする情報と既に登録されて
いる情報との関連付けを行うために必要な属性情報が予
め含まれたテンプレートを使用して作成された情報か
ら、必要な情報を抽出して関連付けを行う情報管理部
と、情報管理部において関連付けられた情報を企業情報
データベースに対して登録を行うデータベース管理部と
を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを使
用して作成された電子文書等の管理を行う情報管理シス
テム、情報管理方法及び情報管理プログラムを記録した
記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】企業等において作成される文書は、この
文書を作成した部署以外の部署においても利用されるこ
とが多いため、ファイルサーバを設け、そこへ全ての文
書データを記録して他の部署においても利用できるよう
にすることが通常行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、企業の規模
が大きくなると、作成される文書の数も多くなり、種類
も様々なものとなるため、文書をデータベースに登録し
て管理するのが一般的である。新たに作成した文書を登
録する場合、作成者は、その文書の内容から適当な検索
キーの設定を行い、データベースに文書を登録しておけ
ば、多数の文書の中から所望の文書を容易に探し出すこ
とが可能となる。しかしながら、この検索キーの指定内
容は、通常、作成者本人が指定するため、各個人のばら
つきが発生する。作成した文書の分類や検索キーが予め
分かる場合は良いが、何を指定すれば良いかが不明であ
る場合は、各個人によって指定される検索キーが異なる
場合がある。各個人がデータベースに文書を登録する場
合、検索キーが適切に指定されていないと、このデータ
ベースの利用価値が下がってしまうという問題がある。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、データベースに対して情報を登録する手順中
に所定の規則を設け、利用価値の高いデータベースを構
築することができる情報管理システム、情報管理方法及
び情報管理プログラムを記録した記録媒体を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、企業内で扱われる情報をデータベースに蓄積して、
情報の管理を行う情報管理システムであって、前記情報
管理システムは、前記情報を蓄積する企業情報データベ
ースと、前記企業情報データベースに登録しようとする
情報と既に登録されている情報との関連付けを行うため
に必要な属性情報が予め含まれたテンプレートを使用し
て作成された情報から、必要な情報を抽出して関連付け
を行う情報管理部と、前記情報管理部において関連付け
られた情報を前記企業情報データベースに対して登録を
行うデータベース管理部とを備えたことを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、企業内で扱われ
る情報をデータベースに蓄積して、情報の管理を行う情
報管理システムであって、前記情報管理システムは、前
記情報を蓄積する企業情報データベースと、作成された
文書を解析して、前記企業情報データベースに登録しよ
うとする情報と既に登録されている情報との関連付けを
行うための関連付け情報を抽出する文書解析部と、前記
文書解析部において抽出された関連付け情報に基づいて
登録しようとする情報の関連付けを行う情報管理部と、
前記情報管理部において関連付けられた情報を前記企業
情報データベースに対して登録を行うデータベース管理
部とを備えたことを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、前記データベー
ス管理部は、オブジェクトリポジトリを使用して情報の
管理を行うことを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、企業内で扱われ
る情報をデータベースに蓄積して、情報の管理を行う情
報管理方法であって、前記情報管理方法は、企業情報デ
ータベースに登録しようとする情報と既に登録されてい
る情報との関連付けを行うために必要な属性情報が予め
含まれたテンプレートを使用して作成された情報から、
必要な情報を抽出して関連付けを行う情報管理処理と、
前記情報管理処理において関連付けられた情報を前記企
業情報データベースに対して登録を行うデータベース管
理処理とを有することを特徴とする。
【0009】請求項5に記載の発明は、企業内で扱われ
る情報をデータベースに蓄積して、情報の管理を行う情
報管理方法であって、前記情報管理方法は、作成された
文書を解析して、企業情報データベースに登録しようと
する情報と既に登録されている情報との関連付けを行う
ための関連付け情報を抽出する文書解析処理と、前記文
書解析処理において抽出された関連付け情報に基づいて
登録しようとする情報の関連付けを行う情報管理処理
と、前記情報管理処理において関連付けられた情報を前
記企業情報データベースに対して登録を行うデータベー
ス管理処理とを有することを特徴とする。
【0010】請求項6に記載の発明は、前記情報管理方
法は、オブジェクトリポジトリを使用して文書データの
管理を行うことを特徴とする。
【0011】請求項7に記載の発明は、企業内で扱われ
る情報をデータベースに蓄積して、情報の管理を行う情
報管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能
な記録媒体であって、前記情報管理プログラムは、企業
情報データベースに登録しようとする情報と既に登録さ
れている情報との関連付けを行うために必要な属性情報
が予め含まれたテンプレートを使用して作成された情報
から、必要な情報を抽出して関連付けを行う情報管理処
理と、前記情報管理処理において関連付けられた情報を
前記企業情報データベースに対して登録を行うデータベ
ース管理処理とをコンピュータに行わせることを特徴と
する。
【0012】請求項8に記載の発明は、企業内で扱われ
る情報をデータベースに蓄積して、情報の管理を行う情
報管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能
な記録媒体であって、前記情報管理プログラムは、作成
された文書を解析して、企業情報データベースに登録し
ようとする情報と既に登録されている情報との関連付け
を行うための関連付け情報を抽出する文書解析処理と、
前記文書解析処理において抽出された関連付け情報に基
づいて登録しようとする情報の関連付けを行う情報管理
処理と、前記情報管理処理において関連付けられた情報
を前記企業情報データベースに対して登録を行うデータ
ベース管理処理とをコンピュータに行わせることを特徴
とする。
【0013】請求項9に記載の発明は、前記データベー
ス管理処理は、オブジェクトリポジトリを使用して文書
データの管理を行うことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態による
情報管理システムを図面を参照して説明する。図1は情
報管理システムの全体の構成を示すブロック図である。
この図において、符号1は、サーバコンピュータ内に構
築された情報管理システムである。符号11は、企業に
おいて必要なあらゆる情報を蓄積する企業情報データベ
ースである。符号12は、企業の組織情報が定義された
組織情報ファイルである。符号13は、情報に付与され
る属性が定義された属性情報ファイルである。符号14
は、情報を作成するときに使用されるテンプレートデー
タが記録されているテンプレートファイルである。
【0015】符号15は、企業情報データベース11に
対してデータの入出力を管理するデータベース管理部で
ある。符号16は、企業情報データベース11を使用し
て情報の管理を行う情報管理部である。符号17は、文
書中に存在する用語のうち検索キーとなり得る用語を抽
出するときに参照される用語辞書である。符号18は、
用語辞書17を参照しながら文書データの中から検索キ
ーを抽出する文書解析部である。符号19は、ネットワ
ーク4を介してデータの入出力を行う入出力部である。
符号2は、管理者が使用する管理端末である。符号3
は、情報管理システムの利用者の操作する端末である。
なお、ここでいう情報とは、電子文書やソースプログラ
ム、スプレットシート、Webページ等の電子情報であ
る。
【0016】ここで、図1に示す企業情報データベース
11及びデータベース管理部15の機能について、図4
を参照して説明する。図4は、各種の情報を分類する体
系を示す図である。作業者は、実体関連図という情報を
検索する場合、「プロセス」という大分類の中の「デー
タ概念」という中分類が予め分かっている場合は容易に
「実体関連図」という情報へ行き着くことが可能であ
る。しかし、この情報を作成した者でない場合は、必ず
しもこれらの分類が分かっているとは限らない。
【0017】そこで、各情報について、関係のある情報
を関連付けたものをオブジェクトリポジトリといい、こ
のオブジェクトリポジトリを使用して構築された例が図
4に示す情報の分類体系である。また、この関連付け
は、図4にあるように、どのように関連付けがされてい
るかが分かるようになっている。例えば、実体関連図
は、「川口」という社員によって登録され、また、「生
産物」でもあり、「設計製造技術」に属するものであ
る。このようにすることで、ある作業者が「実体関連
図」という文書を検索しようとしたときに、「組織」、
「プロセス」、「IT分野」、「企業情報分類」の4つ
の大分類のいずれからでも目的の情報へ行き着くことが
できるようになる。
【0018】図1に示す企業情報データベース11は、
情報そのものを蓄積するとともに、前述した関連付けす
るための情報も同時に蓄積する。また、データベース管
理部15は、外部から指定された関連付け情報に基づい
て、登録しようとする情報を企業情報データベース11
へ登録する機能を有している。
【0019】次に、図1に示す情報管理システム1の動
作を、図面を参照して説明する。図2は、各種の情報を
作成する場合に予め用意されたテンプレートを使用する
ことによって、情報の関係を抽出する動作を示すシーケ
ンス図である。ここでは、作成する情報として、「実体
関連図」という電子文書を作成するものとして説明す
る。
【0020】まず文書作成者は、端末3を起動して情報
管理システム1にログインする(ステップS1)。これ
を受けて、情報管理部16は、ログインを行ったユーザ
の認証を行う(ステップS2)。そして、情報管理部1
6は、ユーザ認証を行った結果から文書作成者の情報と
して組織情報ファイル12に対して設定する(ステップ
S3)。
【0021】次に、文書作成者は、テンプレートの取得
要求を情報管理システム1に対して送信する(ステップ
S4)。この要求は、入出力部19を介して情報管理部
16によって受け付けられる(ステップS5)。このと
き、送信される取得要求には、作成者が作成しようとす
る文書の種類(実体関連図)が指定される。
【0022】次に、情報管理部16は、実体関連図のテ
ンプレートをテンプレートファイル14から読み出す
(ステップS6)。そして、端末3は、この読み出した
テンプレートをダウンロードする(ステップS7)。
【0023】次に、文書作成者は、このテンプレートを
編集する(ステップS8)。ここでいう編集とは、テン
プレートに対して必要事項の追加を行うことである。そ
して、編集が終了した時点で作成者は、端末3から情報
管理システム1に対してテンプレートのアップロードを
行う(ステップS9)。
【0024】次に、情報管理部16は、このアップロー
ドされたテンプレートを受け取る(ステップS10)。
そして、情報管理部16は、受け取ったテンプレートか
らこの情報の関係を抽出する(ステップS11)。この
とき、情報管理部16は、属性情報ファイル13を参照
して、関係の抽出を行う。ここで得られる関係は、「プ
ロセス」の分類に関して「データ概念設計」、「企業情
報分類」に関して「生産活動−生産物」、「IT分野」
に関して「開発方法論−設計製造技術」である。
【0025】次に、情報管理部16は、得られた関係に
基づいて、情報間のリレーションを作成する(ステップ
S12)。このリレーションの作成は、先に取得した文
書作成者の情報と抽出された関係が用いられる。続い
て、情報管理部16は、ここで作成されたリレーション
に基づいてデータベースへ登録する(ステップS1
3)。この登録によって、「実体関連図」という文書
は、図4に示すような体系に分類されて登録されること
になる。
【0026】そして、文書作成者でない第三者は、「実
体関連図」を検索して参照する(ステップS14)こと
が可能となる。このようにすることによって、4つの大
分類(組織、プロセス、IT分野、企業情報分類)のど
こからでも目的の情報へ行き着くことが可能となる。ま
た、情報の作成者は、作成した情報がどこの分類に該当
するかを意識すること無く情報の登録を行うことができ
る。
【0027】次に、作成された文書の内容を解析するこ
とによって、関係の抽出を行い、情報間のリレーション
を作成する動作を説明する。図3は、作成された文書の
内容を解析することによって、情報間のリレーションを
作成する動作を示すシーケンス図である。
【0028】まず文書作成者は、端末3を起動して情報
管理システム1にログインする(ステップS21)。こ
れを受けて、情報管理部16は、ログインを行ったユー
ザの認証を行う(ステップS22)。そして、情報管理
部16は、ユーザ認証を行った結果から文書作成者の情
報として組織情報ファイル12に対して設定する(ステ
ップS23)。
【0029】次に、文書作成者は、目的とする文書を作
成する(ステップS24)。ここでは、実体関連図とい
う文書を作成するものとする。続いて、文書作成者は、
端末3から情報管理システム1に対して、ここで作成し
た文書のアップロードを行う(ステップS25)。
【0030】次に、このアップロードされた文書は、入
出力部19を介して、情報管理部16に受け取られる
(ステップS26)。情報管理部16は、受け取った文
書がテンプレートでないために、この文書を文書解析部
18へ渡す。
【0031】次に、文書解析部18は、受け取った文書
を解析して、キーワードを抽出する(ステップS2
7)。このキーワードの抽出には、従来からある分類エ
ンジンが使用される。続いて、抽出されたキーワードに
基づいてインデックスを生成する(ステップS28)。
【0032】次に、文書解析部18は、用語辞書17を
参照して、情報の関係を抽出する(ステップS29)。
ここで得られる関係は、「プロセス」の分類に関して
「データ概念設計」、「企業情報分類」に関して「生産
活動−生産物」、「IT分野」に関して「開発方法論−
設計製造技術」である。
【0033】次に、文書解析部18は、得られた関係を
情報管理部16へ通知し、情報管理部16はこの関係に
基づいて、情報間のリレーションを作成する(ステップ
S30)。このリレーションの作成は、先に取得した文
書作成者の情報と抽出された関係が用いられる。続い
て、情報管理部16は、ここで作成されたリレーション
に基づいてデータベースへ登録する(ステップS3
1)。この登録によって、「実体関連図」という文書
は、図4に示すような体系に分類されて登録されること
になる。
【0034】そして、文書作成者でない第三者は、「実
体関連図」を検索して参照する(ステップS32)こと
が可能となる。このようにすることによって、4つの大
分類(組織、プロセス、IT分野、企業情報分類)のど
こからでも目的の情報へ行き着くことが可能となる。ま
た、情報の作成者は、作成した情報がどこの分類に該当
するかを意識すること無く情報の登録を行うことができ
る。
【0035】なお、図3、4に示す処理を実現するため
のプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に
記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコン
ピュータシステムに読み込ませ、実行することにより文
書情報管理処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コ
ンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハード
ウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステ
ム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、
ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むもの
とする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒
体」とは、フロッピー(登録商標)ディスク、光磁気デ
ィスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュ
ータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置
のことをいう。
【0036】さらに「コンピュータ読み取り可能な記録
媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回
線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通
信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持す
るもの(伝送媒体ないしは伝送波)、その場合のサーバ
やクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発
性メモリのように、一定時間プログラムを保持している
ものも含むものとする。また上記プログラムは、前述し
た機能の一部を実現するためのものであっても良く、さ
らに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録
されているプログラムとの組み合わせで実現できるも
の、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であって
も良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、データベースに対して情報を登録する手順中に所定
の規則を設けたため、登録時に処理において個人による
ばらつきを低減することができ、利用価値の高いデータ
ベースを構築することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】 文書のデータベース登録の動作を示すシーケ
ンス図である。
【図3】 文書のデータベース登録の動作を示すシーケ
ンス図である。
【図4】 情報の分類体系を説明する説明図である。
【符号の説明】 1・・・情報管理システム、 2・・・管理端末、 3・・・端末、 4・・・ネットワーク、 11・・・企業情報データベース、 12・・・組織情報ファイル、 13・・・属性情報ファイル、 14・・・テンプレートファイル、 15・・・データベース管理部、 16・・・情報管理部、 17・・・用語辞書、 18・・・文書解析部、 19・・・入出力部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 博史 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 Fターム(参考) 5B075 NR03 NR12 5B082 AA11 AA12 EA07 GA03 GA04 HA08

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 企業内で扱われる情報をデータベースに
    蓄積して、情報の管理を行う情報管理システムであっ
    て、 前記情報管理システムは、 前記情報を蓄積する企業情報データベースと、 前記企業情報データベースに登録しようとする情報と既
    に登録されている情報との関連付けを行うために必要な
    属性情報が予め含まれたテンプレートを使用して作成さ
    れた情報から、必要な情報を抽出して関連付けを行う情
    報管理部と、 前記情報管理部において関連付けられた情報を前記企業
    情報データベースに対して登録を行うデータベース管理
    部と、 を備えたことを特徴とする情報管理システム。
  2. 【請求項2】 企業内で扱われる情報をデータベースに
    蓄積して、情報の管理を行う情報管理システムであっ
    て、 前記情報管理システムは、 前記情報を蓄積する企業情報データベースと、 作成された文書を解析して、前記企業情報データベース
    に登録しようとする情報と既に登録されている情報との
    関連付けを行うための関連付け情報を抽出する文書解析
    部と、 前記文書解析部において抽出された関連付け情報に基づ
    いて登録しようとする情報の関連付けを行う情報管理部
    と、 前記情報管理部において関連付けられた情報を前記企業
    情報データベースに対して登録を行うデータベース管理
    部と、 を備えたことを特徴とする情報管理システム。
  3. 【請求項3】 前記データベース管理部は、 オブジェクトリポジトリを使用して情報の管理を行うこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の情報管理シス
    テム。
  4. 【請求項4】 企業内で扱われる情報をデータベースに
    蓄積して、情報の管理を行う情報管理方法であって、 前記情報管理方法は、 企業情報データベースに登録しようとする情報と既に登
    録されている情報との関連付けを行うために必要な属性
    情報が予め含まれたテンプレートを使用して作成された
    情報から、必要な情報を抽出して関連付けを行う情報管
    理処理と、 前記情報管理処理において関連付けられた情報を前記企
    業情報データベースに対して登録を行うデータベース管
    理処理と、 を有することを特徴とする情報管理方法。
  5. 【請求項5】 企業内で扱われる情報をデータベースに
    蓄積して、情報の管理を行う情報管理方法であって、 前記情報管理方法は、 作成された文書を解析して、企業情報データベースに登
    録しようとする情報と既に登録されている情報との関連
    付けを行うための関連付け情報を抽出する文書解析処理
    と、 前記文書解析処理において抽出された関連付け情報に基
    づいて登録しようとする情報の関連付けを行う情報管理
    処理と、 前記情報管理処理において関連付けられた情報を前記企
    業情報データベースに対して登録を行うデータベース管
    理処理と、 を有することを特徴とする情報管理方法。
  6. 【請求項6】 前記情報管理方法は、 オブジェクトリポジトリを使用して文書データの管理を
    行うことを特徴とする請求項4または5に記載の情報管
    理方法。
  7. 【請求項7】 企業内で扱われる情報をデータベースに
    蓄積して、情報の管理を行う情報管理プログラムを記録
    したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 前記情報管理プログラムは、 企業情報データベースに登録しようとする情報と既に登
    録されている情報との関連付けを行うために必要な属性
    情報が予め含まれたテンプレートを使用して作成された
    情報から、必要な情報を抽出して関連付けを行う情報管
    理処理と、 前記情報管理処理において関連付けられた情報を前記企
    業情報データベースに対して登録を行うデータベース管
    理処理と、 をコンピュータに行わせることを特徴とする情報管理プ
    ログラムを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 企業内で扱われる情報をデータベースに
    蓄積して、情報の管理を行う情報管理プログラムを記録
    したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 前記情報管理プログラムは、 作成された文書を解析して、企業情報データベースに登
    録しようとする情報と既に登録されている情報との関連
    付けを行うための関連付け情報を抽出する文書解析処理
    と、 前記文書解析処理において抽出された関連付け情報に基
    づいて登録しようとする情報の関連付けを行う情報管理
    処理と、 前記情報管理処理において関連付けられた情報を前記企
    業情報データベースに対して登録を行うデータベース管
    理処理と、 をコンピュータに行わせることを特徴とする情報管理プ
    ログラムを記録した記録媒体。
  9. 【請求項9】 前記データベース管理処理は、オブジェ
    クトリポジトリを使用して文書データの管理を行うこと
    を特徴とする情報管理プログラムを記録した記録媒体。
JP2000057798A 2000-03-02 2000-03-02 情報管理システム、情報管理方法及び情報管理プログラムを記録した記録媒体 Pending JP2001243255A (ja)

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JPH01188934A (ja) * 1988-01-22 1989-07-28 Nec Corp 文書自動分類装置
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