JPH0689322B2 - インフレーター用ガスケット - Google Patents

インフレーター用ガスケット

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JPH0689322B2
JPH0689322B2 JP3306172A JP30617291A JPH0689322B2 JP H0689322 B2 JPH0689322 B2 JP H0689322B2 JP 3306172 A JP3306172 A JP 3306172A JP 30617291 A JP30617291 A JP 30617291A JP H0689322 B2 JPH0689322 B2 JP H0689322B2
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Japan
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gasket
inflator
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metal azide
decomposition gas
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隆久 上田
慎吾 星川
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Nippon Pillar Packing Co Ltd
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Nippon Pillar Packing Co Ltd
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用エアバック用
等の、金属アザイドを燃焼させる方式のインフレーター
に内蔵されるガスケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車が衝突等の衝撃を受けた際に膨ら
んで、搭乗者を衝撃から守る自動車用エアバックは、衝
突時に瞬時に膨らませる必要があるため、多量の窒素ガ
スを急速に発生させることができる、金属アザイドを燃
焼させる方式のインフレーターが使用されている。
【0003】インフレーターは、図3に示すように、上
下一対のケーシング1,2と、このケーシング1,2内
の中央に配置された着火剤3および点火装置4と、この
点火装置4の周囲に環状に配置された金属アザイド系の
窒素ガス発生剤5とを備えている。そして、衝突により
衝撃が加えられると、点火装置4が作動して着火剤3に
着火し、窒素ガス発生剤5が燃焼分解して、この燃焼分
解により発生した窒素ガスが、ケーシング1の側面に設
けられたガス出口11,11から噴出し、エアバックが
膨らむようになっている。
【0004】上記窒素ガス発生剤5から発生する窒素ガ
スには、有害な遊離金属(ガス状、液状または固状)や
その酸化物が含まれるので、上記ケーシング1のガス出
口11,11には、これら有害物質を吸着する、酸性金
属酸化物等の金属アザイド分解ガス吸着物質を含有した
フィルタ6,8が取り付けられている。フィルタ6は、
上下のケーシング1,2をピンかしめ9等によって固定
する際に、当該フィルタ6の上下に配置されたガスケッ
ト7および締めリング10とともに、上記ピンかしめ9
のかしめ力により、ケーシング1,2によって上下から
締めつけられることで、ガス出口11,11に固定され
ている。また、フィルタ8は、上記ピンかしめ9のかし
め力により、締めリング10とケーシング2とによって
上下から締めつけられることで、両者の間に固定されて
いる。ガスケット7としては、膨張黒鉛シートや膨張バ
ーミキュライトシートの打抜き品が使用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のイン
フレーターにおいては、ガスケット7によるシール部分
において、前述した有害物質が漏れやすいという問題が
あった。本発明者らが、この漏れの原因について検討し
たところ、以下のことが明らかとなった。 フィルタ6およびガスケット7の締めつけには、前
述したようにピンかしめ9等が使用されているため、通
常、締めつけ圧(面圧)は50kg/cm2 程度が限界で、
それ以上の大きな締めつけ圧を確保できない。このた
め、ケーシング1,2および締めリング10と、ガスケ
ット7との間でのもれを防止することができない。 また、膨張黒鉛や膨張バーミキュライトの打抜き品
は層状構造を有するため、上記のように締めつけ圧が低
い範囲では、この層状構造の層間、すなわちガスケット
7の内部でも漏れが発生する。 さらに、ケーシング1,2および締めリング10
は、通常、プレス加工で製作されており、ガスケット7
と接触するシール面が平滑でないので、ガスケット7と
の間には必ず微細な隙間が生じる。このため、図4の、
締めつけ面圧(kg/cm2 )と加圧された窒素ガス(5kg
/cm2 )の漏洩量(cc/分)との関係を示すグラフから
判るように、上記ピンかしめ9等による固定をやめ、よ
り高い締めつけ圧を得られる固定方法を採用したとして
も、気体の漏れ、延いては、この気体に含まれる有害物
質の漏れを完全に防止することができない。 従来常用されているピンかしめ9等による締めつけ
圧程度の圧力範囲(50kg/cm2 以下)では、僅かでも
締めつけ圧が低くなると、上記図4に示すように気体の
漏れ量が急激に増加し、それに伴って有害物質の漏れ量
も著しく増加する。このため、インフレーターの製造に
際しては、締めつけ圧を厳密に管理する必要があるが、
上記ピンかしめ9等による固定では、締めつけ圧のコン
トロールが難しいため、生産性の点で問題が生じる。
【0006】本発明は、以上の事情に鑑みてなされたも
のであって、インフレーターを組み立てる際に、高い締
めつけ圧や締めつけ圧の厳密な管理を必要とせずに、有
害な遊離金属やその酸化物の漏れを確実に防止できるイ
ンフレーター用ガスケットを提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】上記課題を解
決するための、本発明のインフレーター用ガスケット
は、膨張黒鉛または膨張バーミキュライトの粉粒体に、
金属アザイド分解ガス吸着物質を配合して加圧成形した
ことを特徴とする。上記構成からなる、本発明のインフ
レーター用ガスケットは、金属アザイド分解ガス吸着物
質を含有するため、シール部分で生じる漏れの中から有
害物質を吸着、除去して、インフレーター外に有害物質
が漏れるのを確実に防止することができる。
【0008】また、上記インフレーター用ガスケット
は、膨張黒鉛または膨張バーミキュライトの粉粒体と、
金属アザイド分解ガス吸着物質とを加圧成形したもので
あるため、従来品のような層状構造を有さず、したがっ
て、層間での漏れが生じるおそれもない。しかも、粉粒
体の加圧成形品は、シートの打抜き品における抜きカス
のようにムダになる部分が生じないので、材料の歩留り
もよい。
【0009】金属アザイド分解ガス吸着物質としては、
SiO2 、Al2 3 、B2 3 等の酸性金属酸化物、MgCl
2 、ZnCl2 、CuCl2 等の金属ハロゲン化物、MgSO4
ZnSO4 、CuSO4 等の金属硫酸塩、Mg(NO3 2
Zn(NO3 2 、Ni(NO32 等の金属硝酸塩、MgC
3 、CaCO3 等の金属炭酸塩など、従来公知の種々の
金属アザイド分解ガス吸着物質を使用することができ
る。
【0010】上記金属アザイド分解ガス吸着物質は、膨
張黒鉛または膨張バーミキュライトの粉粒体と混合して
加圧成形する関係上、粉粒体であることが好ましい。金
属アザイド分解ガス吸着物質の、膨張黒鉛または膨張バ
ーミキュライトに対する配合割合は、5重量%以上であ
ることが好ましい。金属アザイド分解ガス吸着物質の配
合割合が5重量%未満では、当該吸着物質の添加効果が
十分に得られず、シール部分から有害物質が漏れるのを
防止できなくなるおそれがある。
【0011】なお、金属アザイド分解ガス吸着物質の配
合割合の上限は、本発明では特に限定されないが、50
重量%程度であるのが好ましい。金属アザイド分解ガス
吸着物質の配合割合が50重量%を超えると、ガスケッ
トの保形性が低下して、締めつけにより崩れやすくな
り、かえって、シール部分から有害物質が漏れやすくな
るおそれがある。
【0012】上記金属アザイド分解ガス吸着物質のう
ち、酸性金属酸化物は、本来、黒鉛中に不純物として含
有されているが、従来のインフレーター用ガスケットに
おいては、硫酸、硝酸等で酸処理して、これら不純物量
をできるだけ少なくするのが通例である。現在市販され
ている黒鉛製のインフレーター用ガスケットにおけるス
ペックの一例をあげると、固定炭素が96〜97重量%
を占め、灰分(不純物)は3重量%以下であることが要
求されている。
【0013】これに対し、本発明は、5重量%以上とい
う多量の金属アザイド分解ガス吸着物質を、上記膨張黒
鉛または膨張バーミキュライトに積極的に配合すること
で、ガスケットにも有害物質の吸着機能を持たせ、それ
によって、前述した有害物質の漏れを解消しようとする
ものである。膨張黒鉛としては、天然黒鉛または人造黒
鉛の膨張処理物が使用され、膨張バーミキュライトとし
ては、いわゆるバーミキュル石(ひる石)の膨張処理物
が使用される。これらの材料は、通常、ゼン虫状のハニ
カム粉粒体またはアコーディオン粉粒体として供給され
るので、適当な粒径に粉砕し、必要に応じて分級して使
用すればよい。
【0014】膨張黒鉛の粉粒体、膨張バーミキュライト
の粉粒体、並びに金属アザイド分解ガス吸着物質の粒径
については、特に限定されず、所望の形状のインフレー
ター用ガスケットを成形できる粒径範囲であればよい。
本発明のインフレーター用ガスケットは、従来品の代替
となるものなので、その形状や寸法は、従来品と同じに
すればよい。図1は、図3に示したインフレーターにお
いて、ガスケット7として使用されるリング状のものを
示している。
【0015】本発明のインフレーター用ガスケット7
は、上記金属アザイド分解ガス吸着物質が全体に均一に
分散された単層構造〔図2(a) 参照〕の他、図2(b) に
示すように、ケーシング1,2と接触する上下両側に、
金属アザイド分解ガス吸着物質が分散された層70,7
0を有し、その間には、金属アザイド分解ガス吸着物質
が分散されていない層71を設けた3層構造とすること
もできる。
【0016】上記3層構造のインフレーター用ガスケッ
ト7は、例えば、圧縮成形用の型内に、膨張黒鉛または
膨張バーミキュライトの粉粒体と金属アザイド分解ガス
吸着物質との混合物を充填する際、その厚み方向中間位
置に、市販のシート打抜き品を挿入するか、または、上
記中間位置に、膨張黒鉛や膨張バーミキュライトの粉粒
体のみを充填して、後は単層構造のものと同様に圧縮成
形すれば製造できる。
【0017】市販のシート打抜き品をそのまま使用した
場合には、前述したように層状構造の層間隙間が問題と
なる。しかし、上記3層構造のインフレーター用ガスケ
ット7を、この市販のシート打抜き品を使用して製造し
た場合には、圧縮成形により層間隙間が圧し潰されるの
で、完成後の層71には層間隙間がなく、したがって、
有害物質が漏れるおそれはない。
【0018】
【実施例】以下に、本発明を、実施例並びに比較例に基
づいて説明する。実施例1 膨張黒鉛の粉粒体(50メッシュ)90重量部と、金属
アザイド分解ガス吸着物質としての破砕シリカゲル(1
000メッシュ)10重量部とを均一に混合した後、そ
の3.5gを、図1に示すリング状で、外径95mm、内
径80mm、厚み1.7mmのガスケットを製造するための
型内に充填し、成形圧200kgf/cm2の条件で圧縮成
形して、図2(a) に示す単層構造のインフレーター用ガ
スケット7を製造した。
【0019】実施例2 膨張黒鉛の粉粒体(50メッシュ)95重量部と、金属
アザイド分解ガス吸着物質としての破砕シリカゲル(1
000メッシュ)5重量部とを均一に混合したもの1g
を、実施例1と同じ型内に充填し、次に、膨張黒鉛の粉
粒体(50メッシュ)のみ1.5gを上記型内に充填し
た後、再び、上記膨張黒鉛の粉粒体と破砕シリカゲルと
の混合物1.5gを充填し、成形圧200kgf/cm2
条件で圧縮成形して、図2(b) に示す3層構造のインフ
レーター用ガスケット7を製造した。
【0020】実施例3 破砕シリカゲルに代えて活性アルミナ(800メッシ
ュ)10重量部を使用したこと以外は、上記実施例1と
同様にして、図2(a) に示す単層構造のインフレーター
用ガスケット7を製造した。実施例4 破砕シリカゲルに代えて活性アルミナ(800メッシ
ュ)5重量部を使用したこと以外は、上記実施例2と同
様にして、図2(b) に示す3層構造のインフレーター用
ガスケット7を製造した。
【0021】上記各実施例のインフレーター用ガスケッ
トと、比較例1としての黒鉛シートの打抜きガスケット
(外径寸法は実施例と同じ)とを、それぞれ、図3に示
すインフレーターに装填し、上下のケーシング1,2
を、締めつけ面圧40kg/cm2で締めつけてインフレー
タを組み立てるとともに、このインフレータに、ナイロ
ン織物製のエアバックを装填した。なお、窒素ガス発生
剤5としては、ナトリウムアザイドと過塩素酸カリウム
の混合物(重量比75:25)を使用した。
【0022】そして、点火装置4を作動させて、ガス出
口11,11から窒素ガスを噴出させ、その終了後に、
エアバック中に漏出した残渣を回収し、秤量した。結果
を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】上記表1の結果より、実施例1〜4のイン
フレーター用ガスケットを用いた場合には、何れも、比
較例1に比べて確実に有害物質の漏れを防止できること
が判った。
【0025】
【発明の効果】本発明のインフレーター用ガスケットは
金属アザイド分解ガス吸着物質を含有するため、シール
部分で生じる漏れの中から有害物質を吸着、除去して、
インフレーター外に有害物質が漏れるのを確実に防止で
きる。また、上記インフレーター用ガスケットは、膨張
黒鉛または膨張バーミキュライトの粉粒体と金属アザイ
ド分解ガス吸着物質との加圧成形により製造されるため
層状構造を有さず、層間での漏れも生じない。
【0026】したがって、本発明のインフレーター用ガ
スケットによれば、インフレーターを組み立てる際に、
高い締めつけ圧や締めつけ圧の厳密な管理を必要とせず
に、有害な遊離金属やその酸化物の漏れを確実に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインフレーター用ガスケットの一例を
示す斜視図である。
【図2】同図(a)(b)は、それぞれ、本発明のインフレー
ター用ガスケットにおける、内部構成の例を示す断面図
である。
【図3】インフレーター用ガスケットが組み込まれるイ
ンフレータの部分欠裁斜視図である。
【図4】インフレーター用ガスケットを用いたシール部
分における、締めつけ面圧と窒素ガスの漏洩量との関係
を示すグラフである。
【符号の説明】
7 インフレータ用ガスケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】膨張黒鉛または膨張バーミキュライトの粉
    粒体に、金属アザイド分解ガス吸着物質を配合して加圧
    成形したことを特徴とするインフレーター用ガスケッ
    ト。
  2. 【請求項2】金属アザイド分解ガス吸着物質が、酸性金
    属酸化物、金属ハロゲン化物、金属硫酸塩、金属硝酸塩
    および金属炭酸塩のうちの少なくとも1種であり、この
    金属アザイド分解ガス吸着物質の、膨張黒鉛または膨張
    バーミキュライトに対する配合割合が5重量%以上であ
    る請求項1記載のインフレーター用ガスケット。
JP3306172A 1991-11-21 1991-11-21 インフレーター用ガスケット Expired - Lifetime JPH0689322B2 (ja)

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