JPH068909B2 - 燃料集合体組立方法 - Google Patents
燃料集合体組立方法Info
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- JPH068909B2 JPH068909B2 JP62188012A JP18801287A JPH068909B2 JP H068909 B2 JPH068909 B2 JP H068909B2 JP 62188012 A JP62188012 A JP 62188012A JP 18801287 A JP18801287 A JP 18801287A JP H068909 B2 JPH068909 B2 JP H068909B2
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- Japan
- Prior art keywords
- fuel rod
- scratch
- fuel
- outer peripheral
- peripheral portion
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、燃料集合体を組み立てる際に燃料棒の外周
部へのスクラッチ発生を防止することができる燃料集合
体組立方法に関する。
部へのスクラッチ発生を防止することができる燃料集合
体組立方法に関する。
「従来の技術」 加圧水型軽水炉等の原子炉において使用される燃料集合
体の一例として第8図および第9図に示すものが知られ
ている。
体の一例として第8図および第9図に示すものが知られ
ている。
これらの図において符号1および2は上下方向に離間し
て対向配置された上部ノズルおよび下部ノズルを示し、
これら上部ノズル1と下部ノズル2との間には、複数の
制御棒案内管3が渡されて固定されている。これら制御
棒案内管3の中途部には、複数の支持格子4が上下方向
に互いに離間して取り付けられている。そして、各支持
格子4の格子空間5を形成する壁部には第9図に示すよ
うに、燃料棒6を支持するためのディンプル7とスプリ
ング8とが互いに対向して形成されており、格子空間5
に挿通された燃料棒6はスプリング8によりディンプル
7に押圧されて支持されている。
て対向配置された上部ノズルおよび下部ノズルを示し、
これら上部ノズル1と下部ノズル2との間には、複数の
制御棒案内管3が渡されて固定されている。これら制御
棒案内管3の中途部には、複数の支持格子4が上下方向
に互いに離間して取り付けられている。そして、各支持
格子4の格子空間5を形成する壁部には第9図に示すよ
うに、燃料棒6を支持するためのディンプル7とスプリ
ング8とが互いに対向して形成されており、格子空間5
に挿通された燃料棒6はスプリング8によりディンプル
7に押圧されて支持されている。
次に、上記構成の燃料集合体の組立方法について説明す
る。
る。
まず、支持格子4を所定の間隔だけ離間させて配置し、
これら支持格子4の互いに対応する格子空間5の一部に
制御棒案内管3を挿通し、その一端部に燃料棒ガイドプ
レート(図示せず)を固定する。その後、制御棒案内管
3に支持された支持格子4の格子空間5に、燃料棒6を
グリッパにより保持して挿通し、スプリング8によりデ
ィンプル7に押圧固定する。そして、全ての燃料棒6を
挿通し終えたならば、燃料棒ガイドプレートを取り外
し、上部ノズル1および下部ノズル2を制御棒案内管3
の両端部にそれぞれ固定する。
これら支持格子4の互いに対応する格子空間5の一部に
制御棒案内管3を挿通し、その一端部に燃料棒ガイドプ
レート(図示せず)を固定する。その後、制御棒案内管
3に支持された支持格子4の格子空間5に、燃料棒6を
グリッパにより保持して挿通し、スプリング8によりデ
ィンプル7に押圧固定する。そして、全ての燃料棒6を
挿通し終えたならば、燃料棒ガイドプレートを取り外
し、上部ノズル1および下部ノズル2を制御棒案内管3
の両端部にそれぞれ固定する。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、上記燃料集合体の組立方法にあっては、支持
格子4の格子空間5に燃料棒6を挿通する際に、燃料棒
6の外周面が、スプリング8とディンプル9との間に挾
まれるため、燃料棒6の外周部には、これらスプリング
8およびディンプル7により軸線方向に沿うスクラッチ
が発生してしまうという問題があった。
格子4の格子空間5に燃料棒6を挿通する際に、燃料棒
6の外周面が、スプリング8とディンプル9との間に挾
まれるため、燃料棒6の外周部には、これらスプリング
8およびディンプル7により軸線方向に沿うスクラッチ
が発生してしまうという問題があった。
「発明の目的」 この発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、燃
料集合体組立の際に、燃料棒外周部へのスクラッチの発
生を防止することができる燃料集合体組立方法を提供す
ることを目的としている。
料集合体組立の際に、燃料棒外周部へのスクラッチの発
生を防止することができる燃料集合体組立方法を提供す
ることを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 この発明の燃料集合体組立方法では、燃料棒の外周部の
周方向の複数箇所に、帯状をなすスクラッチ防止テープ
を燃料棒の長手方向に沿って水溶性接着剤を介して貼付
し、次いで支持格子の格子空間に、スクラッチ防止テー
プが貼付された燃料棒を、スクラッチ防止テープが格子
空間を形成する壁部に設けられたディンプルおよびスプ
リングに対して摺動するようにして挿通した後、燃料棒
を軸線回りに回転させてディンプルおよびスプリングを
直接燃料棒の外周部に圧接させ、次いで、水溶性接着剤
を溶かしてスクラッチ防止テープを上記燃料棒から剥離
することにより、燃料棒外周部への軸線方向に沿うスク
ラッチの発生を防止する。
周方向の複数箇所に、帯状をなすスクラッチ防止テープ
を燃料棒の長手方向に沿って水溶性接着剤を介して貼付
し、次いで支持格子の格子空間に、スクラッチ防止テー
プが貼付された燃料棒を、スクラッチ防止テープが格子
空間を形成する壁部に設けられたディンプルおよびスプ
リングに対して摺動するようにして挿通した後、燃料棒
を軸線回りに回転させてディンプルおよびスプリングを
直接燃料棒の外周部に圧接させ、次いで、水溶性接着剤
を溶かしてスクラッチ防止テープを上記燃料棒から剥離
することにより、燃料棒外周部への軸線方向に沿うスク
ラッチの発生を防止する。
「実施例」 以下この発明の一実施例を第1図ないし第7図を参照し
て説明する。
て説明する。
まず、第1図に示すように、燃料棒6の外周部の周方向
に等間隔を隔てた4箇所に、帯状をなすスクラッチ防止
テープ10を燃料棒6の長手方向に沿って貼付してお
く。ここで、このスクラッチ防止テープ10は比較的摩
擦係数の小さい素材からなり、その裏面にはスクラッチ
防止テープ10を燃料棒6に貼付するための水溶性接着
剤が塗布されている。
に等間隔を隔てた4箇所に、帯状をなすスクラッチ防止
テープ10を燃料棒6の長手方向に沿って貼付してお
く。ここで、このスクラッチ防止テープ10は比較的摩
擦係数の小さい素材からなり、その裏面にはスクラッチ
防止テープ10を燃料棒6に貼付するための水溶性接着
剤が塗布されている。
そして、支持格子4を所定の間隔だけ離間させて配置
し、これら支持格子4の互いに対応する格子空間5の一
部に制御棒案内管3を挿通し、その一端部に燃料棒ガイ
ドプレート(図示せず)を固定した後、第2図および第
3図に示すように、各支持格子4の互いに対応する格子
空間5に、上記スクラッチ防止テープ10が貼付された
燃料棒6を、グリッパ11により把持して、スクラッチ
防止テープ10がディンプル7およびスプリング8に対
して摺動するようにして挿通(ローディング)する。
し、これら支持格子4の互いに対応する格子空間5の一
部に制御棒案内管3を挿通し、その一端部に燃料棒ガイ
ドプレート(図示せず)を固定した後、第2図および第
3図に示すように、各支持格子4の互いに対応する格子
空間5に、上記スクラッチ防止テープ10が貼付された
燃料棒6を、グリッパ11により把持して、スクラッチ
防止テープ10がディンプル7およびスプリング8に対
して摺動するようにして挿通(ローディング)する。
その後、第4図および第5図に示すように、燃料棒6を
軸線回りに45゜回転させることにより、ディンプル7
およびスプリング8をスクラッチ防止テープ10上から
外し、燃料棒6の各スクラッチ防止テープ10間に位置
する外周部に直接圧接する。これにより燃料棒6をスプ
リング8によりディンプル7に押圧固定する。
軸線回りに45゜回転させることにより、ディンプル7
およびスプリング8をスクラッチ防止テープ10上から
外し、燃料棒6の各スクラッチ防止テープ10間に位置
する外周部に直接圧接する。これにより燃料棒6をスプ
リング8によりディンプル7に押圧固定する。
次いで、第6図および第7図に示すように、スクラッチ
防止テープ10にその長手方向に沿って温水を注入し
て、水溶性接着剤を溶かし流す。これにより、スクラッ
チ防止テープ10を燃料棒6の外周面から剥離して、燃
料棒6の長手方向に引き抜く。これと同時に、スクラッ
チ防止テープ10の数量を確認すると共に、スクラッチ
防止テープ10が切断されて燃料集合体内に残存してい
ないかを確認する。
防止テープ10にその長手方向に沿って温水を注入し
て、水溶性接着剤を溶かし流す。これにより、スクラッ
チ防止テープ10を燃料棒6の外周面から剥離して、燃
料棒6の長手方向に引き抜く。これと同時に、スクラッ
チ防止テープ10の数量を確認すると共に、スクラッチ
防止テープ10が切断されて燃料集合体内に残存してい
ないかを確認する。
その後、燃料棒ガイドプレートを取り外し、上部ノズル
1および下部ノズル2を制御棒案内管3の両端部にそれ
ぞれ固定して燃料集合体の組立を終了する。
1および下部ノズル2を制御棒案内管3の両端部にそれ
ぞれ固定して燃料集合体の組立を終了する。
上記燃料集合体組立方法によれば、燃料棒6を支持格子
4の格子空間5に挿通するときにディンプル7およびス
プリング8が摺動接触する燃料棒6の外周部にスクラッ
チ防止テープ10を水溶性接着剤を介して貼付してお
き、このスクラッチ防止テープ10上をディンプル7お
よびスプリング8が摺動するようにして燃料棒6を格子
空間に挿通し、次いで、燃料棒6を軸線回りに45゜回
転させることにより、ディンプル7およびスプリング8
を直接燃料棒6の外周部に圧接し、その後スクラッチ防
止テープ10にその長手方向に沿って温水を注入して、
水溶性接着剤を溶かすことにより、燃料棒6の外周部か
らスクラッチ防止テープ10を剥離するようにしたの
で、燃料集合体を組み立てる際に、燃料棒外周部にその
軸線方向に沿うスクラッチが発生することがない。
4の格子空間5に挿通するときにディンプル7およびス
プリング8が摺動接触する燃料棒6の外周部にスクラッ
チ防止テープ10を水溶性接着剤を介して貼付してお
き、このスクラッチ防止テープ10上をディンプル7お
よびスプリング8が摺動するようにして燃料棒6を格子
空間に挿通し、次いで、燃料棒6を軸線回りに45゜回
転させることにより、ディンプル7およびスプリング8
を直接燃料棒6の外周部に圧接し、その後スクラッチ防
止テープ10にその長手方向に沿って温水を注入して、
水溶性接着剤を溶かすことにより、燃料棒6の外周部か
らスクラッチ防止テープ10を剥離するようにしたの
で、燃料集合体を組み立てる際に、燃料棒外周部にその
軸線方向に沿うスクラッチが発生することがない。
なお、上記実施例では、燃料棒6の外周部の周方向に等
間隔を隔てた4箇所に、スクラッチ防止テープ10を貼
付したが、これに限ることなく、例えば、ディンプル7
およびスプリング8の個数および形成箇所が異なる場
合、それに対応させて燃料棒6の外周部にスクラッチ防
止テープ10を貼付すればよい。
間隔を隔てた4箇所に、スクラッチ防止テープ10を貼
付したが、これに限ることなく、例えば、ディンプル7
およびスプリング8の個数および形成箇所が異なる場
合、それに対応させて燃料棒6の外周部にスクラッチ防
止テープ10を貼付すればよい。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明の燃料集合体組立方法に
よれば、燃料棒の外周部の複数箇所に、帯状をなすスク
ラッチ防止テープを燃料棒の長手方向に沿って水溶性接
着剤を介して貼付した後、このスクラッチ防止テープ上
をディンプルおよびスプリングが摺動するようにして燃
料棒を支持格子の格子空間に挿通し、次いで、燃料棒を
軸線回りに回転させることにより、ディンプルおよびス
プリングを直接燃料棒の外周部に圧接し、その後水溶性
接着剤を溶かすことにより、燃料棒の外周部からスクラ
ッチ防止テープを剥離するようにしたので、燃料集合体
を組み立てる際に、燃料棒外周部にその軸線方向に沿う
スクラッチが発生することがない。
よれば、燃料棒の外周部の複数箇所に、帯状をなすスク
ラッチ防止テープを燃料棒の長手方向に沿って水溶性接
着剤を介して貼付した後、このスクラッチ防止テープ上
をディンプルおよびスプリングが摺動するようにして燃
料棒を支持格子の格子空間に挿通し、次いで、燃料棒を
軸線回りに回転させることにより、ディンプルおよびス
プリングを直接燃料棒の外周部に圧接し、その後水溶性
接着剤を溶かすことにより、燃料棒の外周部からスクラ
ッチ防止テープを剥離するようにしたので、燃料集合体
を組み立てる際に、燃料棒外周部にその軸線方向に沿う
スクラッチが発生することがない。
第1図ないし第7図はこの発明の燃料集合体組立方法の
一実施例を示すものであり、第1図は燃料棒の外周部に
スクラッチ防止テープを貼付している状態を示す側面
図、第2図は支持格子の格子空間に燃料棒を挿通してい
る状態を示す支持格子要部の平面図、第3図は第2図に
おけるIII−III線視断面図、第4図は燃料棒を格子空間
内で回転した状態を示す支持格子の要部の平面図、第5
図は第4図におけるV−V線視断面図、第6図はスクラ
ッチ防止テープを燃料棒の外周部から剥離している状態
を示す支持格子の要部の平面図、第7図は第6図におけ
るVII−VII線視断面図、第8図は燃料集合体の正面図、
第9図は第8図に示す支持格子の要部の平面図である。 4……支持格子、5……格子空間、 6……燃料棒、7……ディンプル、 8……スプリング、 10……スクラッチ防止テープ。
一実施例を示すものであり、第1図は燃料棒の外周部に
スクラッチ防止テープを貼付している状態を示す側面
図、第2図は支持格子の格子空間に燃料棒を挿通してい
る状態を示す支持格子要部の平面図、第3図は第2図に
おけるIII−III線視断面図、第4図は燃料棒を格子空間
内で回転した状態を示す支持格子の要部の平面図、第5
図は第4図におけるV−V線視断面図、第6図はスクラ
ッチ防止テープを燃料棒の外周部から剥離している状態
を示す支持格子の要部の平面図、第7図は第6図におけ
るVII−VII線視断面図、第8図は燃料集合体の正面図、
第9図は第8図に示す支持格子の要部の平面図である。 4……支持格子、5……格子空間、 6……燃料棒、7……ディンプル、 8……スプリング、 10……スクラッチ防止テープ。
Claims (1)
- 【請求項1】燃料棒の外周部の周方向の複数箇所に、帯
状をなすスクラッチ防止テープを上記燃料棒の長手方向
に沿って水溶性接着剤を介して貼付し、次いで支持格子
の格子空間に、上記スクラッチ防止テープが貼付された
燃料棒を、上記スクラッチ防止テープが上記格子空間を
形成する壁部に設けられたディンプルおよびスプリング
に対して摺動するようにして挿通した後、上記燃料棒を
軸線回りに回転させて上記ディンプルおよびスプリング
を直接燃料棒の外周部に圧接させ、次いで、上記水溶性
接着剤を溶かして上記スクラッチ防止テープを上記燃料
棒から剥離することを特徴とする燃料集合体組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62188012A JPH068909B2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | 燃料集合体組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62188012A JPH068909B2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | 燃料集合体組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6431095A JPS6431095A (en) | 1989-02-01 |
JPH068909B2 true JPH068909B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=16216108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62188012A Expired - Lifetime JPH068909B2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | 燃料集合体組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH068909B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5028382A (en) * | 1990-01-24 | 1991-07-02 | General Electric Company | Scratch preventing method of assembling nuclear fuel bundles, and the assembly |
-
1987
- 1987-07-28 JP JP62188012A patent/JPH068909B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6431095A (en) | 1989-02-01 |
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