JPH0686846A - 手の補助具 - Google Patents

手の補助具

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JPH0686846A
JPH0686846A JP3269562A JP26956291A JPH0686846A JP H0686846 A JPH0686846 A JP H0686846A JP 3269562 A JP3269562 A JP 3269562A JP 26956291 A JP26956291 A JP 26956291A JP H0686846 A JPH0686846 A JP H0686846A
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B71/00Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
    • A63B71/08Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions
    • A63B71/14Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Golf Clubs (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 手とスポーツ用具あるいは工具の柄との間に
おける力の伝達を最大限に強めるようにする手の補助具
を提供することにある。 【構成】 親指26と人さし指28の間のウェブ部分2
4へぴったりとはまって、この領域に重なって手にひら
のほうへ下がって伸びていて、スポーツ用具あるいは工
具のようなものの柄32が手でぴったりと握られるよう
にされ、手の残りの部分に関して衝撃が加えられる時
に、ウェブ部分25が実質的な移動をすることなくボー
ルや他の目標物と衝突するようにスゥイングされるよう
に形作られた手の補助である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に云うと手に付け
る補助具に関するもので、更に具体的に云うと、手とス
ポーツ用具のような道具の柄との間における力の伝達を
改良するのに役立つ補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】野球のバットや,テニスのラケット,あ
るいはホッケーのスティックなどを握ってスゥイングす
る時には、これらの柄の部分並びに親指及び人さし指の
つけ根との間にはすき間ができて、やんわりと圧力のか
かる、親指と人さし指との間の水かきのような皮膚のウ
ェブ部分でふさがれるようになる。この領域は骨や筋肉
の全くない低密度状態の場所である。プレーヤがバット
やラケットあるいはスティックをスゥイングしたりボー
ルやパックを打ったりすると、その衝撃力は、バットの
柄,ラケットの柄,あるいはスティックの柄を指の間の
ウェブ部分へと反動して戻し、該ウェブ部分を圧縮す
る。このことが、もしそうでなければボールやパックへ
伝わるはずのエネルギーを吸収し分散させるのであっ
て、それ故に、最適のショットよりも弱いショットにな
ってしまう。いかに柄をきつく握ろうとも、この部分は
スポンジのように柔らかいままの状態である。ボールや
パックがヒットされる前のスゥイングが始まるとき、柄
を握っている手は前方へ移動するが、バットの慣性が、
相対的に言って、ウェブ部分の方へその動きを戻そうと
させ、該ウェブ部分を圧縮する。そして、柄は速度が落
ちて、ついには手の正面を使って遅れを取り戻さねばな
らない。バットや,ラケットや,スティックの速度と同
様に、タイミングやパワーも失われ、最終的には、最適
なショットあるいは全力ショットよりも弱いショットと
なる。米国特許第4,461,043号は、手の中にク
ッション効果をもたらすことを探究しているが、手と野
球バットの柄との間の速度あるいは力伝達を改良しては
いない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バット,ラケットある
いはホッケイ・スティックの速度を増して、手及びバッ
ト,ラケットあるいはホッケイ・スティック間の速度又
は力伝達を改良して、ボールやパックの改善したパワー
・ヒッティングを得ることのできる簡単な装置の必要性
がある。このような装置は種々の寸法,形態,様式に作
られ得るべきであり、怪我から手を保護することができ
るものでなければならない。この装置は、重量挙げや他
のスポーツ、あるいはハンマー等の様々な道具にも利用
できるものでなければならない。そして、この装置は指
への負担を軽減するものでなければならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明の手の補助具は
前述した必要性を全て満たすものである。この手の補助
具は、一般的には、側面で逆L字状をしており、水平に
なる上方部分は親指のつけ根と人さし指のつけ根の間の
手のウェブ部分(親指と人さし指の間の水かき状のやわ
らかい部分をさす)にわたって伸びているという輪郭を
した固いプラグ(くさび形のもの)から成る。垂直部分
は水平部分と一体になっており、そこから下がって手の
ひらへ至っている。プラグの前方はバットやホッケイ・
スティックやラケット等の柄の部分のカーブにぴったり
するように曲げられている。このプラグは弾力性があ
り、例えばハンマーとかあるいは他の手で握る道具の、
様々な柄の外形に適するようにさせるために、溝がつけ
られたり、切欠きがつけられたり、ギザギザがつけられ
ている。プラグの裏面も弾力性があり、プラグの前面は
相対的に非可撓性である。取り外し自在の強化メタル挿
入物等を保持するために、垂直方向のスロットがプラグ
の前面にある。
【0005】プラグはどちらかというと突き出してがっ
ちりとウェブすき間部分をうめているので、バッティン
グ用のグローブ(常時付けたり外したりする)で全く気
にならないように着用され、そして、野手用のグローブ
で守備に何等支障がなく着用され得るものである。更に
また、プラグはバッティング用グローブ,ホッケイ用グ
ローブ等のポケットへ着脱自在にはめられ得るし、これ
らグローブのウェブ部分の前方へ取り付けられ得るよう
にもなる。他の方法としては、プラグは弾性のストラッ
プ片を担持していて、グローブを使わずに使用者の手ま
たは手首に巻き付けることも可能である。プラグはま
た、接着剤やバネ・クリップのようなものでバットやラ
ケットやスティックへ取り外し自在にあるいは永久的に
接続されることも可能である。この補助具は、バーベル
のような手を使う工具や、あるいは他のあらゆるタイプ
の柄を保持するスポーツ用具と共に使用され得るもので
ある。
【0006】
【作用】本願発明のプラグの構造は、てこ作用を増強す
るために、後方へ伸びている上方端部を有する垂直部分
を含んでおり、このことによって、てこの支点がもたら
されて、手から用具へ伝達される力が強まることにな
る。
【0007】
【実施例】図1乃至図4 更に具体的に図1乃至図4を参照してみると、本願発明
の手の補助具の第1の好ましい実施例が概略的に描かれ
ている。手の補助具20が示されていて、この手の補助
具20は、親指26のつけ根と人さし指28のつけ根の
間の手25のウェブ部分24(図4)へぴったりと心地
良くはまる外形になる形態をした固いプラグ22からな
り、プラグ22の前方部分30は、バット,ラケット,
ホッケイ・スティックあるいはそれと同様なもの(図示
省略)の柄の形にぴったり合うように湾曲している。
【0008】プラグ22は一般的に側面では逆L字形を
しており、上方の略水平になる部分34とこれと一体に
なる垂れ下がった部分36を有している。プラグ22の
後方部分38はウェブ部分24の前方部分にわたってそ
の周囲にぴったりと合うようにカーブしていて、手のひ
らへと下がって、そこに接するようになる。故に、水平
部分34は後方に向ってテーパがついて徐々に細くなっ
ていて、そして、垂直部分36もテーパがついて下方に
細くなっている。
【0009】図2に示したように、プラグ22は、プラ
スチィクや,金属,木、あるいはこれらと同等のもので
できていて前方部分30を形成している比較的可撓性の
ない固い部分40と、ゴム,プラスチィク,あるいはこ
れらと同等のものでできていて後方部分38を形成して
いるかなり可撓性のある部分42とから構成されてい
る。所望とあらば、プラグ22は、金属,ハード・プラ
スチックなど、あるいは多少可撓性のあるソフト・ラバ
ー,ソフト・プラスチックなどのようなあらゆる固い材
料で作られ得ることは理解されよう。
【0010】プラグ22は様々な寸法や形状からなるこ
とがお判りであろう。バット,ラケット,ホッケイ・ス
ティックのような用具の柄、あるいはまたハンマー,は
さみ,ペンチのような工具の柄の周囲に手が巻きつく場
合、各自の手のウェブ部分そして手のひらに完全にぴっ
たりと合うように適合され得るようになる。プラグ22
は、手の上に着用されるように、あるいは手のウェブ部
分の前方部分に接着されるように、ポケットあるいはグ
ローブ(図示省略)の中に配置される。あるいはまた別
の方法として、プラグ22は、柄32へ永久的にあるい
は取り外し自在にクリップで止められたり、接着された
り取りつけられたりする。プラグ22は、使用時には手
25のウェブ部分24を塞いで、手のひらに接触して、
柄32の形にぴったりと合うように湾曲し、該柄32が
圧縮されたウェブ部分24の中で前後に揺れずにスゥイ
ングされるようにするので、柄32による更にコンパク
トで、迅速で、パワフルなスゥイングが促進される。
【0011】更に、柄32の付いた、野球などのような
ものの要素となるバット,ラケット,スティック等のヘ
ッドに接触した時、ウェブ部分24は、はね返らずに手
25の中で後方へ移動し、このような力の内のある程度
を吸収するけれども、しかし、手25に関しては比較的
静止しているので、ボールに全力が伝わり、ボールをよ
り遠くへと押しやることとなる。正味の力の効果は一段
とパワフルな打撃となる。
【0012】柄32がハンマーのような工具の操作ヘッ
ドへ取り付けられた時にも、同様な状況があてはまる。
このことによって伝達された打撃力は更に力強いものと
なる。力伝達領域における手25の部分が、プラグ22
の比較的弾力性はあるが圧縮された部分42を保持して
いる限り、ボール,パック等々を打つ時の手25によっ
て感じられる衝撃は手25中に均一に分布され、このこ
とによって、効果的に怪我の防止となる。
【0013】したがって、手の補助具20は、手25を
保護するだけでなく、最大効果をあげるために、柄32
の最高速度と、手からの該柄32によって打たれる目標
物への力の最高放出を保証するのである。図5及び図6 本願発明の手の補助具の第2の好ましい実施例が図5及
び図6に概略的に示されている。ここには、補助具20
aが示されている。補助具20のと同様な構成要素には
同様の符号が付されているが、後に小文字の“a”がつ
いている。補助具20aは、次に述べる点を除いては、
補助具20と実質的に同じである。
【0014】(a) プラグ22aは、プラスチックや
ゴムのような、単一で均等な、若干可撓性のある材料で
形成されている: (b) 前方部分30aは固くなっていて、垂直スロッ
ト52の中に取り外し自在に配置されたカーブのついた
鋼板50を使用することで強化されている: (c) 弾力性のあるストラップ72がプラグ22aに
固着されている。
【0015】図7 本願発明の手の補助具の第3の好ましい実施例が図7に
概略的に示されている。ここには、補助具20bが示さ
れている。補助具20,あるいは20aのと同様な構成
要素には同様の符号が付されているが、後に小文字の
“b”がついている。補助具20bは、次に述べる点を
除いては、補助具20aと実質的に同じである。
【0016】(a) プラグ20bには鋼板やスロット
がないこと: (b) 前方部分30bの様々な柄に対する弾性と強化
性が、複数の、離隔する垂直の切欠き60が前方部分3
0bにもたらされていることで、増強されていること: プラグ22bは実質上プラグ22及び22aの利点を所
有している。
【0017】図8及び図9 本願発明の手の補助具の第4の好ましい実施例が図8及
び図9に概略的に示されている。ここには、補助具20
cが示されている。補助具20,20a,あるいは20
bのと同様な構成要素には同様の符号が付されている
が、後に小文字の“c”がついている。
【0018】補助具20cは、前方部分30cが直線で
垂直になっていないという点を除いては、補助具20と
実質的に同じである。その代わり、プラグ22cの前方
部分30cは、互いに関して或る角度をなす下方部分3
1c及び上方部分33cを持っている。この設計構造
は、図1の上部22及び前方部分30の交差する点にあ
るプラグ22のてこ支点とは反対に、基本的には上部3
4cの下にある37cのてこ支点をもたらすものであ
る。
【0019】プラグ22cの構造は、バット32のよう
な用具のてこ支点の位置を、手の符号26の部分のつけ
根の方へ更に近づけて移動してあるため、その結果、バ
ットはその作用地点を通って動くので更にもっと強い力
が手からバットへ伝達されるようになり、より効果的な
力の伝達が生じることとなる。角張った形のてこ支点3
7cが必ずしも必要でないことは理解されよう。もっと
丸味のある垂直になる前方部分30には37cの所に若
干丸い形のてこ支点が、本願発明の範囲内で、配置され
ることも可能である。プラグ22cは、プラグ22,2
2a,22bにある他の利点を全て持っている。
【0020】本願発明の手の補助具,その構成要素,そ
してそのパラメータにおいては、種々の修正,変更,交
替がなされよう。添付した特許請求の範囲内にあるこれ
らの修正,変更,交替は本願発明の一部をなすものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の手の補助具の第1の好ましい実施例
の概略側面斜視図である。
【図2】野球のバットの柄に接近している、図1の補助
具の、一部切欠概略平面図である。
【図3】図1の補助具の概略側正面図である。
【図4】プレーヤに握られている野球のバットの柄の周
囲に用いられているのを示した、図1の補助具の概略背
面斜視図である。
【図5】本願発明の手の補助具の第2の好ましい概略側
面斜視図である。
【図6】図5の栓6−6に沿った概略断面図である。
【図7】本願発明の手の補助具の第3の好ましい実施例
の概略平面図である。
【図8】本願発明の手の補助具の第4の好ましい実施例
の概略側面斜視図である。
【図9】図8の手の補助具の概略側面図である。
【符号の説明】
20 手の補助具 22 プラグ(本発明の手の補助具のくさび形の部分) 24 ウェブ部分(人の手の親指と人さし指の間の水か
き状の柔らかい部分) 30 プラグの前方部分 32 用具あるいは工具の柄 34 プラグの水平部分 36 プラグの垂直部分 38 プラグの後方部分

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用具の柄と共に使用される手の補助具
    において、前記補助具は、親指のつけ根と人さし指のつ
    け根との間の手のウェブ部分全体にわたって延び、それ
    にびったりと合って該ウェブ部分をうめるというように
    形づけられた固いプラグから成り、前記プラグはその側
    面においてほぼ逆L字形をしており、上方のほぼ水平に
    なる部分は、前記手のウェブ部分にわたって延びてい
    て、用具が手の中に保持されたときに該用具の柄の外形
    にぴったりと合うようにカーブのついた外側表面を持っ
    ており、前記ほぼ水平になる部分は、前方部分から、カ
    ーブした後方部分へ、テーパがつけられて厚さが薄くな
    っており、前記水平部分はそこから下方へ下がっている
    垂直部分と一体になっており、前記垂直部分は、前記柄
    の外形輪郭にぴったりと合うようにカーブした前方部分
    と、手のひらに接触するように適合された後方部分とを
    有し、前記プラグは、手の親指及び人さし指間のウェブ
    部分を実質的,相対的に移動させずに、手及び柄間に直
    接全力を伝達するように適用されるようになる手の補助
    具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した補助具において、
    前記プラグは前記柄へ固着されるように適用される手の
    補助具。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載した補助具において、
    前記プラグは、手へ該プラグを取り外し自在に固着する
    ために、取り外し自在で接合自在になるストラップを有
    しているようになる手の補助具。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載した補助具において、
    前記外側表面と前記カーブした前方部分は切欠きがつけ
    られていて、前記柄を巧みに操作するのを容易にするた
    めに弾性があるようになる手の補助具。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載した補助具において、
    前記プラグは取り外し自在の金属挿入物を含んでいるよ
    うになる手の補助具。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載した補助具において、
    前記垂直部分のカーブした前方部分は実質的に直線に伸
    びているようになる手の補助具。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載した補助具において、
    前記垂直部分のカーブした前方部分は上方部分と下方部
    分を有しており、前記上方部分は前記下方部分に対して
    角度がつけられて配置されているようになる手の補助
    具。
  8. 【請求項8】 用具の柄と共に使用される手の補助具
    において、前記補助具は、手のウェブ部分を実質的に完
    全に覆って被さるような外形に合うように作られてお
    り、前記プラグは上方のほぼ水平になる部分と垂直部分
    とを限定していしている配置でL字形をしており、前記
    上方のほぼ水平になる部分は手のウェブ部分にわたって
    延びていて、手にがっちりと握られた時に前記用具の柄
    の外形に合うようにカーブを付けられた外側表面を持っ
    ており、前記垂直部分は、柄が握られた時、手の形に合
    うようにカーブをつけられた後方部分を持っていて、前
    記上方のほぼ水平になる部分は前記垂直部分と一体にな
    っており、該垂直部分は手の外形に合うようにカーブし
    た外側面と手のひらに対して被さるような内側面とを有
    しており、前記プラグは、柄をスゥイングしている際
    中、該プラグと手のウェブ部分を実質的,相対的に移動
    させずに、手及び柄の間に直接強力な力を伝達するよう
    に適用されるようになる手の補助具。
  9. 【請求項9】 前記柄が、人間の手による動作で、そ
    して手のひらと親指と人さし指との間に位置づけられた
    ウェブ部分とを有する人間の手と結合して、手でスゥイ
    ングされる、という用具の柄との組合せにおいて、 前記柄および前記手との間の位置づけられる手の補助具
    は、 プラグを有しており、該プラグは実質的に前記ウェブ部
    分にわたって延びていて該ウェブ部分を覆って被さって
    いるほぼ水平になる部分を持っており、 更に、前記ほぼ水平になる部分と一体に接続された垂直
    部分を有しており、該垂直部分は前記手のひらに対して
    覆い被さっているので、このことによって、前記手の補
    助具が手と柄との間に手によるスゥイング力を伝達する
    のを容易にするようになる手の補助具。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の組合せにおいて、前
    記ほぼ水平になる部分と前記垂直になる部分は各々外側
    表面を有しており、前記外側表面は前記手の外形にぴっ
    たりと合うように形作られているようになる手の補助
    具。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の組合せにおいて、
    前記特有の配列が確立した角度関係を含有しているよう
    になる手の補助具。
JP3269562A 1990-11-13 1991-10-17 手の補助具 Expired - Lifetime JP2979491B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/611616 1990-11-13
US07/611,616 US5069454A (en) 1990-06-15 1990-11-13 Hand accessory

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JPH0686846A true JPH0686846A (ja) 1994-03-29
JP2979491B2 JP2979491B2 (ja) 1999-11-15

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KR (1) KR920009433A (ja)
AU (1) AU647199B2 (ja)
CA (1) CA2053541C (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB322512A (en) * 1928-09-04 1929-12-04 Andrew George Wilson A new or improved device for facilitating the correct grip of golf clubs
US4461043A (en) * 1982-07-12 1984-07-24 Ri Consultants, Inc. Batting accessory

Also Published As

Publication number Publication date
CA2053541C (en) 1995-08-01
CA2053541A1 (en) 1992-05-14
AU8703991A (en) 1992-05-14
KR920009433A (ko) 1992-06-25
AU647199B2 (en) 1994-03-17
JP2979491B2 (ja) 1999-11-15

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