JPH0685839A - 局間パケット紛失回避システム - Google Patents

局間パケット紛失回避システム

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JPH0685839A
JPH0685839A JP23356092A JP23356092A JPH0685839A JP H0685839 A JPH0685839 A JP H0685839A JP 23356092 A JP23356092 A JP 23356092A JP 23356092 A JP23356092 A JP 23356092A JP H0685839 A JPH0685839 A JP H0685839A
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英一郎 高橋
Takaaki Fukuda
高秋 福田
Takanori Sugiyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は局間パケット紛失回避システムに関
し、汎用プロトコルを用いて局間パケット紛失を回避す
ることができる局間パケット紛失回避システムを提供す
ることを目的としている。 【構成】 PHMノード20と複数の端末10とで構成
される局が通信線30を介して相互接続され、パケット
の送受を行うシステムにおいて、各PHMノード20内
に、網内でパケットが紛失した場合に、PHMノード2
0間で汎用プロトコルを用いたシーケンスで再送リトラ
イを実行するリトライ制御部21を設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、局間パケット紛失回避
システムに関する。複数のPHM(パケットハンドリン
グモジュール)ノードからなる蓄積交換網に関して、加
入者端末(以下単に端末という)より正常手順で受け付
けたユーザデータパケット(以下DTパケットという)
を網内(ノード間)において網責任により紛失した場
合、網側の機能により該DTパケットを復旧する必要が
ある。
【0002】この場合の、一般的な手法として、DTパ
ケット発ノードは、端末より受信したDTパケットを応
答確認がとれるまでバッファに保持しておき、特定のタ
イミングにより再送する方式が常である。このようなD
Tパケットの再送手順を網が有する場合、発/着両局に
おける状態不一致を念頭におき、再送手順上リトライア
ウトの概念を組み込むことが必要となる。
【0003】また、端末側処理能力等の要因により、エ
ンドユーザ間にて、RNRパケット(応答不可パケッ
ト)による通信規制(強制流量規制)が実施される場合
がある。この場合、後続シーケンスとしてRRパケット
(受信可パケット)を転送することにより通信規制が解
除されるが、このRRパケットを網責任により紛失した
場合には、端末間に通信デッドロックを誘発する可能性
がある。
【0004】
【従来の技術】複数ノードシステムにより網を構成する
場合、PHMノード間(網内)におけるパケット紛失へ
の対処が網品質を決定する。網内におけるDTパケット
紛失に対する最も一般的なガード機構は、再送機能であ
る。図4は、網内紛失に対する再送機能の説明図であ
る。図において、1,2は網の両端に設けられた加入者
端末、3は端末1(以下A端末という)と接続されるP
HMノード(以下単にA局という)、4は端末2(以下
B端末という)と接続されるPHMノード(以下単にB
局という)である。これらA局とB局とは通信線で接続
されている。図では、それぞれの局に端末が1台しか接
続されていないが、実際は複数の端末が接続されている
ものとする。
【0005】ここで、例えばB端末からA端末に対して
DTパケットDT0 が送出されたものとする。B局は受
信したDT0 をA局に向かって送信するが、ここでB局
からA局までの間でパケットが何らかの原因により紛失
したものとする。B局は、A局からの応答が一定期間T
O内に返って来ない場合、DT0 がA局側に届いていな
いものと判定して再度DT0 をA局に向けて送信する。
この送信によりDT0はA端末に到着する。
【0006】また、網内に再送機能を具備する場合、局
間回線の長時間障害及び発着ノード間によるフロー制御
情報の不一致状態発生による再送リソース長期保留を防
止するため、再送リトライアウト(所定の回数だけ再送
を行ってもデータ転送ができない場合、再送が不可と判
定して処理を打ち切ること)による呼切断機能を同時に
具備するのが普通である。
【0007】図5,図6は網内紛失による再送リトライ
アウト機能の説明図である。図5の場合には、B端末か
らのデータDT0 を受けたB局が複数回A局に対してデ
ータ再送を行うが、長時間経ってもA局からの応答が返
ってこない場合、リトライアウト処理を行う。つまり、
B局からA端末及びB端末に向かってCI(クリアイン
ジケート 初期化)信号を送出する。そして、各端末か
らB局に向かってCF(コンフォーム)信号が返り、呼
が切断される。
【0008】図6の場合には、B局からA局までDT0
が届いているが、正しいデータと確信できるものが届い
ていない場合、合理性NGによりリトライアウトするも
のである。図の●は何らかの原因によりフロー制御情報
の不一致が発生したことを示している。このような網内
再送によるリトライアウトを防ぐため、専用プロトコル
を使用して回避するようになっている。
【0009】DTパケット受信ノードでは、専用プロト
コルを用いて発ノードへ再送バッファ解放要求パケット
(以下、BFRパケットという)を発行してDTパケッ
トの再送を停止するようになっている。図7は従来技術
による網内再送DTパケットバッファ制御の説明図であ
る。A局及びB局内にそれぞれデータ保持用のバッファ
3a,4aを設けている。
【0010】先ずB端末からDT0 が送信された場合、
B局のバッファ4aに一旦このDT0 を保持する(図中
に●で示す)。そして、このDT0 がA端末まで届いた
ら、A局はB局に対して専用プロトコルであるBFRパ
ケットを送出し、バッファ4aを解放させる。この結
果、バッファ4aは解放される(図中に○で示す)。こ
れにより、B局の再送動作は終了する。この後、A端末
からB端末に対して受信化パケットRR1 が送信され
る。
【0011】ノード(局)間における紛失パケットがR
Rパケットであった場合、RNRパケットによる規制中
状態が永続的に保持され、通信デッドロックを引き起こ
す可能性がある。この場合、DTパケットと同様の再送
機能を具備することがRRパケットには再送動作を終結
させる契機がないためできない。従って、専用プロトコ
ルの定義等を用いて汎用プロトコルとの整合をとりなが
ら、問題を回避している。
【0012】図8は従来技術による紛失回避の説明図で
ある。B端末からDT0 をA端末に向けて発行したもの
とする。A端末はこのDT0 を受信した後、B端末に向
けて応答不可パケットRNR1 を送出する。RNR1 受
信局であるB局は、一定のタイミング値TOを定義し、
このタイミングアウト検出時には、専用プロトコルで定
義されているRLC(RRの問合わせ信号)パケットを
発ノードであるA局に送信する。A局では、最新の応答
シーケンス番号をRRに付与して(図の●)RR1 とパ
ケットとしてB端末に送信する。これにより、図に示す
ようにA端末からのRR1 パケットが局間で紛失した場
合でも、呼切断を回避することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムでは、
網内責任による再送機能の実行と、着端末からのパケッ
トレベル応答遅延による再送機能の実行が、再送動作モ
ード(発ノード)において判別できないため、DTパケ
ットを受信した端末が、その応答パケットを返送するま
での間隔に制約条件が発生することになる。
【0014】また、上記事象を回避するための方式とし
て、網内にパケット制御層用の専用プロトコルを独自に
定義し、DTパケットを受信した局より、該専用プロト
コルを用いて、網内再送機能の停止を指示することも考
えられるが、汎用プロトコル以外の論理を作り込むこと
から網内制御に関するソフトウェアの流通性を阻害する
要因となる。
【0015】図9のシステムの場合、B端末からDT0
をA端末に向けて送信した時、A端末からの応答が何ら
かの原因により遅れたものとする。B局は、一定間隔T
OでDT0 の再送を繰り返しており、一定時間再送を行
ってもA局側からの応答がない時、CI信号をA端末及
びB端末に送信し、それぞれの端末からのCF信号を受
けて呼を切断してしまう。つまり、図の★から★までの
時間が、DTパケット受信後に、A端末が応答する時間
に制約されてしまう。
【0016】また、従来のパケット紛失による呼切断回
避方式は、前述したように局間の専用プロトコルを用い
て行っている。このような方式では、マルチベンダによ
る網構築時のインタフェースが複雑化する。更に、局用
交換処理ソフトウェアの煩雑化を招いてしまうという問
題がある。
【0017】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、汎用プロトコルを用いて局間パケット紛
失を回避することができる局間パケット紛失回避システ
ムを提供することを目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図に示すシステムは、PHMノード20
と複数の端末10とで構成される局が通信線30を介し
て相互接続され、パケットの送受を行うシステムを構成
している。図ではPHMノード20に接続される端末1
0を1台しか示していないが、実際は複数の端末10が
接続されているものとする。21は、網内でパケットが
紛失した場合に、PHMノード20間で汎用プロトコル
を用いたシーケンスで再送リトライを実行するリトライ
制御部で、それぞれのPHMノード20内に設けられて
いる。
【0019】
【作用】リトライ制御部21は、相互の局20間で汎用
プロトコルを用いて、局間でパケットが紛失した時の呼
切断回避処理を実行する(詳細後述)。これにより、受
信DTパケットに対する応答時間を端末に意識させない
ように汎用プロトコルを用いたシーケンス制御で回避す
ることができ、更に専用プロトコルを使用した局間RR
パケット紛失ガードを汎用プロトコルを使用したシーケ
ンス制御を行い、通信デッドロックを回避することがで
きる。このように、本発明によれば、汎用プロトコルを
用いて局間パケット紛失を回避することができる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は本発明の一実施例の動作説明図であ
る。図1と同一のものは、同一の符号を付して示す。こ
の実施例は、DTパケット再送制御を説明するためのも
のである。図では左側の端末10及びPHMノード20
をA局側、右側の端末10とPHMノード20をB局側
とする。図のPHMノード20において、21はリトラ
イ制御部、22は再送時のタイマ期間TOを設定する再
送リトライカウンタである。B局において、23はB端
末からのDTパケットを保持する再送バッファである。
このように構成されたシステムの動作を以下に説明する
(以下の制御動作は主として各局20内のリトライ制御
部21が行うものとする)。
【0021】今、B端末からDTパケットDT0 をA端
末に向けて送信したものとする。このDT0 はB局の再
送バッファ23に一旦保持される(図の●)。次に、A
端末に向けてB局からDT0 が送信されるが、局間で紛
失したものとする。B局(発ノード)は、再送リトライ
カウンタ22のタイミングアウト期間TO経過後、再度
A端末に向けてDT0 を送信する。
【0022】A局(着ノード)は、このDT0 を受信す
ると、初めての受信したパケットであるので、そのまま
A端末に送信する。一方、B局は、着側A端末からの応
答を期待してDT0 を再送バッファ23に保持して待っ
ている。ここで、再度タイミングアウトTOを検出した
場合、B局は前回同様にDTパケットDT0 を再送す
る。この再送データを受けたA局では、既に受信してA
端末に送信済みのものであることを認識すると、当該D
TパケットDT0 を廃棄する。
【0023】しかしながら、A局はまだA端末からの応
答を受けていないため、ウィンドを更新しない応答シー
ケンス番号を付与した受信可パケット(RR0 パケッ
ト)をB局に向かって返送する。RR0 パケットを受信
したB局では、再送のための再送リトライカウンタ22
を初期化し、再度再送状態になる。
【0024】このようにして、再送を繰り返しているう
ちに、A端末からは必ず受信化パケットRR1 がB端末
に向けて発行される。B局は、このRR1 パケットを受
けるとリトライバッファ23に保持していたDT0 を解
放する(図の○)。その後、B局はこのRR1 パケット
をB端末に送信する。このように、本発明によれば局間
再送リトライアウトからの呼切断を回避することができ
る。
【0025】図3は本発明の他の実施例の動作説明図で
ある。図2と同一のものは、同一の符号を付して示す。
この実施例は、流量規制による紛失ガード制御を示して
いる。B端末からDTパケットDT0 がA端末に向けて
送信される。A端末はこのDT0 を受け取った後、次の
DTパケットを受信したくない時、応答不可パケット
(RNR1 )をB端末に向けて送信する。このRNR1
パケットを受信したB局は、A端末からのRRパケット
による規制解除を期待して流量規制中(図の●)とな
る。そして、このRNR1 パケットを受信したら、B局
のリトライ制御部21は再送リトライカウンタ22を起
動する。
【0026】この間に、A端末から受信可を示すRR1
パケットがB端末に向けて発行されたものとする。しか
しながら、このRR1 パケットはA局とB局の局間で紛
失したものとする。従って、B局では以前として流量規
制中である。その間に、再送リトライカウンタ22は期
間TOが経過するとカウントアップする。このカウント
アップが契機となり、B局の流量規制は解除される(図
の○)。
【0027】流量規制が解除されると、B端末は疑似的
に応答シーケンス番号を更新したRR1 を発行してB端
末に与え、B端末に次のデータの勧誘を行う。B端末は
このRR1 パケットを受信すると、次のDTパケットD
T1 をA端末に向けて発行する。このように、本発明に
よればRNRパケットにより流量規制が行われている通
信リンク上で、後続シーケンスのRRパケットを局間に
おいて紛失した場合でも通信規制解除を行うことができ
る。
【0028】上述の説明では、B局側からA局側に向け
てDTパケットを送信する場合を例にとって説明した。
しかしながら、本発明はこれに限るものではなく、A局
側からB局側に向けて送信する場合にも全く同様に適用
することができる。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば汎用プロトコルを用いて局間パケット紛失を回避
することができる局間パケット紛失回避システムを提供
することができる。本発明によれば、複数のノードでの
網内制御を汎用プロトコル上のシーケンス制御で実現す
ることができ、他ノードシステムとの接続に関しても、
専用プロトコルを使用した場合のプログラムアーキテク
チャに比べて簡潔なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の動作説明図である。
【図3】本発明の他の実施例の動作説明図である。
【図4】網内紛失による再送機能の説明図である。
【図5】網内紛失による再送リトライアウト機能の説明
図である。
【図6】網内紛失により再送リトライアウト機能の他の
説明図である。
【図7】従来技術による網内再送DTパケットバッファ
制御の説明図である。
【図8】従来技術による紛失回避の説明図である。
【図9】従来の網内紛失による再送リトライアウト機能
の説明図である。
【符号の説明】
10 端末 20 PHMノード 21 リトライ制御部 30 通信線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 高秋 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 杉山 高教 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PHMノード(20)と複数の端末(1
    0)とで構成される局が通信線(30)を介して相互接
    続され、パケットの送受を行うシステムにおいて、 各PHMノード(20)内に、網内でパケットが紛失し
    た場合に、PHMノード(20)間で汎用プロトコルを
    用いたシーケンスで再送リトライを実行するリトライ制
    御部(21)を設けたことを特徴とする局間パケット紛
    失回避システム。
  2. 【請求項2】 DTパケット受信ノード側より、正規の
    プロトコルで規定されている受信可パケット(RRパケ
    ット)を用いて再送DTパケット受信時に、局間のウィ
    ンドを更新しないシーケンス番号を付与し、 応答シーケンスを発生させることにより、発ノード側の
    再送リトライカウンタ(22)を初期化する契機を設
    け、端末(10)に対する呼切断の発生を防ぐようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の局間パケット紛失回
    避システム。
  3. 【請求項3】 端末(10)間において、応答不可パケ
    ット(RNRパケット)による流量規制が行われている
    通信リンク上で、後続シーケンスのRRパケットを局間
    において紛失した場合に、 RNRパケットを受信したPHMノード(20)におい
    て、一定のタイミング値を定義し、 該タイミングが通信中にタイミングアウトした場合に
    は、局間においてRRパケットが紛失したものと見なし
    て、正規のプロトコルによるRRパケットを自局収容端
    末(10)に対して送出すると共に、 自局収容端末(10)方向のウィンドを更新し、後続の
    DTパケット送信を自発的に勧誘するようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の局間パケット紛失回避システ
    ム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06152646A (ja) * 1992-11-04 1994-05-31 Fujitsu Ltd パケット交換制御方法
US6826274B1 (en) 1999-03-12 2004-11-30 Fujitsu Limited Exchange control method
CN102595251A (zh) * 2011-01-11 2012-07-18 中兴通讯股份有限公司 流媒体丢包重传实现方法和系统

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