JPH0684373U - Acアダプター使用自動検出装置 - Google Patents

Acアダプター使用自動検出装置

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JPH0684373U
JPH0684373U JP2630493U JP2630493U JPH0684373U JP H0684373 U JPH0684373 U JP H0684373U JP 2630493 U JP2630493 U JP 2630493U JP 2630493 U JP2630493 U JP 2630493U JP H0684373 U JPH0684373 U JP H0684373U
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adapter
voltage
battery
electric device
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JP2630493U
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English (en)
Inventor
英 川口
閣也 齊藤
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リーダー電子株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電池で動作し、かつ電池の代わりに外部AC
アダプターの接続により動作する電気機器に使用され、
ACアダプターの使用を自動的に検出する装置を提供す
る。 【構成】 A/D変換器42により電気機器10に給電
されている電圧を連続的にサンプリングしてディジタル
値に変換し、CPU 44により電圧波形の最高値と最
低値の差を求め、その差が所定以上であるときリップル
があるとして、ACアダプターの使用状態を検出する。
給電電圧をバンドパスフィルタに通し、その出力を所定
レベルとコンパレータで比較して、検出する構成も開示
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、取り付けられた電池で動作する電気機器であって、当該電気機器の 外部に設けられ交流電圧を受けて直流電圧に変換し当該変換に起因するリップル を前記直流電圧に含む電源装置であるACアダプターが当該電気機器に電気的に 接続状態にあるときは電池に代わってACアダプターにより動作する電気機器に 使用され、当該ACアダプターの使用状態を自動的に検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
益々小型化される各種電気機器において、電池動作のみの機器が増加している 。この様な電池のみの機器でも長時間連続動作の希望が生じたとき、一般には、 上述のACアダプターと称する電源装置が使用される。この場合、ACアダプタ ーには電気機器に直流電圧を給電するためのコード付きプラグが設けられ、一方 、電気機器には当該プラグが差し込まれる電圧注入端子が設けられている。更に 、この電圧注入端子には、それ自身にACアダプターのプラグが差し込まれると 電気機器への給電系が電池から外部のACアダプターに切り替わるハードウエア スイッチが設けられている。
【0003】 ところで、通常はこの様な電池動作のみの機器では、オートパワーオフ装置が 設けられ、電池の不用意な消費を防止するため一定時間通電放置状態が続くと電 池と当該電池が給電している負荷との間を遮断するオートパワーオフ装置が作動 するように構成されている。このオートパワーオフ装置は、通常は、負荷と給電 系を遮断するので、ACアダプターが使用されている状態でもACアダプターの 通電放置状態の一定時間経過後にACアダプターと負荷との間を遮断してしまう 。
【0004】 従って、電気機器の連続動作を希望するときに、ACアダプターを使用する場 合には、このオートパワーオフ装置が動作しないように予め解除して置かないと 、希望の連続動作が得られないことになる。
【0005】 このため、従来は、使用者がACアダプターが使用されているかを視認してオ ートパワーオフ装置が動作しないようその機能を停止させるスイッチを解除する 方法が取られていた。
【0006】 以下、図6を参照して従来のACアダプターを使用している電気機器の使用に ついて説明する。図において、10は、組み込まれた電池12により動作し、か つ外部のACアダプター14により長時間連続動作可能な電気機器を示す。電気 機器10は、電池12、負荷容量の小さい主負荷回路16、ACアダプター14 により給電されているときのみ動作する負荷容量の大きい補助負荷回路18、オ ートパワーオフ装置20および上述のハードウエアスイッチを有し外部からの電 源電圧を受け取る電圧注入端子22を含む。なお、図6は、ACアダプター14 の直流出力電圧を電気機器10に給電するためのプラグ24が差し込まれた状態 の電圧注入端子22を模式的に示してある。
【0007】 プラグ24が差し込まれていないときには、当該プラグ24の外側接点部がバ ネ接点26を押し上げないため電池12側の接点28に接続され、電池12が主 負荷回路16に接続され、負荷容量の小さい主負荷回路16のみが動作する。こ の状態で一定時間通電状態が続く場合には、主負荷回路16の両端子間の電圧を モニタしているオートパワーオフ装置20が動作してスイッチ30を開成して、 電池12の不用意な消費を防止する。なお、オートパワーオフ装置20への給電 系は図面の理解を容易にするため図示していないが、例えばバネ接点26に接続 されるラインと共通接地間にかかる電圧により給電される。
【0008】 ACアダプター14が用いられるときは、プラグ24が電圧注入端子22に差 し込まれ、当該プラグ24の外側接点部がバネ接点26に接続されると共に、当 該バネ接点26を押し上げて、電池12側の接点28から離接して、補助負荷回 路18側の接点32に接続される。プラグ24の内側接点部は、電圧注入端子2 2の内側接点部に接続される。そのため、ACアダプター14の出力電圧は、主 負荷回路16および補助負荷回路18に給電され、双方の回路が動作することに なる。
【0009】 図における36は上述の電池パックを示す。電池パック36が、ACアダプタ ー14の代わりに用いられ、電池パック36のプラグ38が電圧注入端子22に 差し込まれたときは、電池パック36の出力電圧により主負荷回路16および補 助負荷回路18の双方が給電される。
【0010】 上述のように構成されている電気機器10では、ACアダプター14を使用し て電気機器の連続動作を所望しているときにも、一定時間通電放置状態が続くと 、オートパワーオフ装置20が動作して、スイッチ30および34が閉成され、 主負荷回路16および補助負荷回路18が動作しなくなるという不都合が発生す る。このため、電気機器10には、通常、手動でオートパワーオフ装置20が動 作しなくなるよう動作解除スイッチ(図示せず)が設けられ、電気機器10の使 用者は、ACアダプター14が使用されていることを視認して、オートパワーオ フ装置20の解除スイッチを作動させる必要がある。
【0011】 更に、電池パック36が使用される場合には、電池パック36の消費電力をセ ーブするため、使用者はその使用を視認して、オートパワーオフ装置20を動作 させるべく解除スイッチの作動を解除する操作しなければならない。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
従って、電気機器10の使用者は、使用されている電源が電池12、ACアダ プター14および電池パック36のいずれかを常に視認してオートパワーオフ装 置20の解除スイッチを手動で作動させたりさせなかったりしなければならず、 使用者の誤認、勘違い等によりこの解除スイッチの手動の誤動作が生じ易く、A Cアダプター14の使用状態を自動的に検出することが要望されていた。
【0013】 本考案は、取り付けられた電池で動作する電気機器であって、当該電気機器の 外部に設けられ交流電圧を受けて直流電圧に変換し当該変換に起因するリップル を前記直流電圧に含む電源装置であるACアダプターが当該電気機器に電気的に 接続状態にあるときは電池に代わってACアダプターにより動作する電気機器に 使用され、ACアダプターの使用状態を自動的に検出する装置を提供することに ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、電気機器であって、当該電気機器に取り付けられた 電池により給電されて動作し、かつ、前記電気機器の外部に設けられ交流電圧を 受けて直流電圧に変換し当該変換に起因するリップルを前記直流電圧に含む電源 装置であるACアダプターが前記電気機器に電気的に接続状態にあるときは前記 電池に代わって前記ACアダプターにより給電されて動作する電気機器に使用さ れる、本考案によるACアダプター使用自動検出装置は、前記電気機器が動作し ている状態において給電されている電圧を受けて、当該電圧にリップルが含まれ ているか否かを検出する検出手段を備えることを特徴とする。
【0015】
【作用】
上記のように構成されたACアダプター使用自動検出装置は、上記検出手段に より、電気機器に給電されている電圧に含まれているリップルを検出することに より、リップルがある場合にはACアダプターが使用されていることを検出する 。
【0016】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例であるACアダプター使用自動検出装置を電気機器 に適用された形態で示す。図6に示される参照番号と同一の参照番号で示される 要素は図6に示される要素と同一のものであるので説明を繰り返さない。図1に おいて、40は、本考案の一実施例であるACアダプター使用自動検出装置を示 し、当該ACアダプター使用自動検出装置40は、電気機器10に給電されてい る電圧を、例えばバネ接点26に接続されているラインから所定間隔でかつアナ ログ形態で受け取りディジタル形態に変換するA/D変換器42と、A/D変換 器42から出力される一連のディジタル値に基づいて電圧の変化の有無を判定し てリップルの有無を決定するCPUと、その制御プログラムと上記ディジタル値 等の処理データを格納するメモリ46を含む。CPU 44により決定された情 報、即ちACアダプターの使用の有無の情報を示す制御信号はオートパワーオフ 装置20に送るべく、CPU 44はオートパワーオフ装置20に接続されてい る。
【0017】 本考案は、ACアダプターの使用か否かを、ACアダプター14、電池12、 電池パック36の出力電圧の特性の相違を用いて決定しているので、これらの出 力電圧の特性について説明する。図1に示されるように、ACアダプター14は 、例えば周波数50Hzの交流電圧100Vを受け取り、この電圧をステップダ ウンするトランス48と、その出力電圧を全波整流する全波整流器50と、整流 された電圧に含まれる脈流を平滑化する平滑化コンデンサ52から通常構成され ている。電気機器10の使用電圧をDC12Vとすると、全波整流器50により 全波整流された電圧は、平滑化コンデンサ52では実用レベルでは完全に平滑化 されず、図2に示されるように平均直流レベル12Vに対して、例えばおよそ8 00mVピーク・ツー・ピークのリップルが残留する。このリップルの繰り返し 周波数は、ACアダプター14の入力交流電圧の周波数が50Hzの場合には全 波整流により倍の100Hzとなり、その周期は10mSとなる。これに対して 、電池12あるいは電池パック36は、時間単位の長時間の放電により出力電圧 は低下するが、ACアダプター14の出力電圧のリップル周期である10mSの オーダの短時間では電池12あるいは電池パック36の電圧変動は極めて小さく 、ほとんどゼロとみなせる。なお、電池12あるいは電池パック36に使用され る電池は充電できないいわゆる乾電池でも充電型の電池でもそれらの出力電圧は 短時間においては上記と同じ特性である。本考案は、このように電気機器に使用 される電源の出力電圧の特性の相違に着目してACアダプターの使用か否かを自 動的に検出しようとするものである。
【0018】 図1を再び参照して、ACアダプター使用自動検出装置40をより詳細に以下 に説明する。A/D変換器42は、電気機器10が使用している電源の出力電圧 をバネ接点26の接続されているラインから受け取り、サンプリング周期1.4 mSでサンプリングして、ディジタル値に変換する。本実施例の場合には、A/ D変換器42の量子化ビット数は0〜20Vに対して10ビット(1024)、 即ち電圧分解能が約20mV(20V/1024)が適切である。CPU 44 は、1.4mSごとに送られてくるディジタル値を連続的に受け取り、連続20 回の電圧サンプル値から、その最低値を図3のAに示される処理フローに基づき 選択してメモリ46に保存する。次に、CPU 44は、同様に同じ20回の電 圧サンプル値から、その最高値を図3のBに示される処理フローの前半部に基づ き選択し、引き続き、図3のBに示される処理フローの後半部により、上記選択 された最高値からメモリ46に格納された最低値を減算してその差を算出し、そ の差が0.4Vより大きい場合にはACアダプター14が使用されていると判断 し、「ACアダプター使用」を表すハイレベルにセットし出力する。一方、上記 差が0.4V以下の場合には、CPU 44は、「ACアダプター不使用」を表 すローレベルにセットし出力する。
【0019】 本実施例の場合には、この「ACアダプター使用」セット信号は、オートパワ ーオフ装置20の自動解除信号となり、CPU 44はこの信号をオートパワー オフ装置20に送り、オートパワーオフ装置20の動作が解除される。そのため 、ACアダプター14の使用時には、電気機器10が一定時間通電放置状態後も オートパワーオフ装置20が動作しないので、使用者が所望する連続動作が得ら れる。一方、ACアダプター14が使用されず、電池12あるいは電池パック3 6が使用されているときは、上記最高値と上記最低値の差は殆どゼロに等しく、 そのためCPU 44は「ACアダプター不使用」を表すローレベルにセットし 、この信号をオートパワーオフ装置20に出力する。オートパワーオフ装置20 は当該ローレベル信号には応答しないので、その動作は解除されない。従って、 オートパワーオフ装置20は、電池12あるいは電池パック36が一定時間通電 放置状態が続くと、それを検知して、スイッチ30および34を開成するよう動 作する。そのため、電池12ばかりでなく、電池パック36の不用意な消費をも 防止可能となる。
【0020】 図4は、本考案のACアダプター使用自動検出装置をCPUを用いないハード ウエア構成で実現する別の実施例を示す。ACアダプター使用自動検出装置40 は、図1に示すバネ接点26に接続されるラインからの電圧が入力される入力端 子60を有するバンドパスフィルタ62と、その出力に非反転端子が接続されて いるコンパレータ64と、その出力に接続されかつ出力端子68を有する再トリ ガ型ワンショットマルチバイブレータ66を備える。バンドパスフィルタ62は 、入力端子60に接続されたコンデンサC1、その他端子と共通接地間に並列接 続された抵抗R1、コンデンサC1の上記他端子に接続されている抵抗R2、そ の他端子と共通接地間に並列に接続されたコンデンサC2とから構成されている 。ACアダプター14の出力電圧に含まれるリップルの繰り返し周波数が100 Hzの場合には、C1、C2、R1およびR2を、それぞれ0.47μF、0. 0068μF、10kΩおよび100kΩとすると、バンドパスフィルタ62は 、中心周波数100Hzで3db帯域幅約800Hzの特性となり、適切である 。
【0021】 図2に示されるような波形のリップルを含む電圧が入力端子60に付与される と、バンドパスフィルタ62により平均の直流電圧12Vは遮断され、リップル に含まれる高調波成分も遮断されるため、図5のAに示されるように100Hz の正弦波に近い波形が出力される。この出力波形はコンパレータ64の非反転端 子に入力される。コンパレータ64の反転端子には、例えば100mVの比較基 準電圧が印加される。コンパレータ64の出力には、図5のBに示されるように 比較基準電圧を越えた期間ハイレベル、例えば5Vの矩形波パルスが出力される 。当該パルスが再トリガ型ワンショットマルチバイブレータ66に入力されると 、図5のCに示されるように、ハイレベル、例えば5Vの一定電圧が出力端子6 8に出力される。
【0022】 一方、電池12あるいは電池パック36の出力電圧がバンドパスフィルタ62 の入力端子60に入力されると、直流成分である12Vは遮断され、また上記出 力電圧にはリップルが含まれていないためコンパレータ64の非反転端子には0 Vが入力される。当該0Vの入力電圧は比較基準電圧より低いため、コンパレー タ64の出力は変化せず0Vを保持し、当該0Vが再トリガ型ワンショットマル チバイブレータ66に入力されるため、その出力端子66は0Vに保持される。
【0023】 従って、再トリガ型ワンショットマルチバイブレータ66の出力端子68には 、ACアダプター14の使用時には、その使用を表すハイレベル信号(5V)が 、電池12あるいは電池パック36の使用時には、その使用を表すローレベル信 号(0V)が出力される。
【0024】 再トリガ型ワンショットマルチバイブレータ66の出力信号を用いて、図1に 示されるオートパワーオフ装置20を制御する動作は図1を参照して説明した動 作と同じであるので説明を繰り返さない。
【0025】
【考案の効果】
本考案は、以上述べたように、電気機器が動作している状態において給電され ている電圧を受けて、当該電圧にリップルが含まれているか否かを検出する検出 手段を備えることにより、電気機器の電源として電池ではなく、当該電気機器の 外部に設けられ交流電圧を受けて直流電圧に変換し当該変換に起因するリップル を前記直流電圧に含む電源装置であるACアダプターが使用されていることを検 出することが可能となる。
【0026】 上記実施例で説明したような用途以外に、例えば以下のような用途に本考案の ACアダプター使用自動検出装置の検出出力信号は利用できる。
【0027】 電池使用時には電気機器に設けられた電源表示ランプを表示せず、ACアダプ ター使用時のみ当該電源表示ランプを点灯することを必要とする電気機器におい て、本考案のACアダプター使用自動検出装置の検出出力信号を制御信号に用い てACアダプター使用時のみ前記電源表示ランプを点灯させることが可能となる 。
【0028】 あるいは、LCD表示デバイスを有する電気機器において、ACアダプター使 用時のみ当該LCD表示デバイスをバックライトする光源を点灯させるとき、本 考案のACアダプター使用自動検出装置の検出出力信号を制御信号に用いてAC アダプター使用時のみ前記電源表示ランプを点灯させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるACアダプター使用自
動検出装置を電気機器に適用された形態で示す図。
【図2】ACアダプターのリップルを含む出力電圧波形
とサンプリングを説明するための図。
【図3】Aは、ACアダプターのリップルを含む出力電
圧波形の最低値を検出するフローと、Bは、同出力電圧
波形の最高値を検出し、リップルの有無を判定するフロ
ーを示す図。
【図4】本考案のACアダプター使用自動検出装置をC
PUを用いないハードウエア構成で実現する別の実施例
を示す図。
【図5】Aは、ACアダプター使用時において、図4に
示されるACアダプター使用自動検出装置のコンパレー
タの非反転入力端子に入力される入力波形、Bは、その
ときのコンパレータの出力波形、およびCは、そのとき
の再トリガ型ワンショットマルチバイブレータの出力波
形を示す図。
【図6】電池で動作し、かつ外部ACアダプターあるい
は電池パックの接続により電池が代替されこれらの電源
で動作する電気機器の従来の構成を示す図。
【符号の説明】
40 ACアダプター使用自動検出装置 42 A/D変換器 44 CPU 46 メモリ 62 バンドパスフィルタ 64 コンパレータ 66 再トリガ型ワンショットマルチバイブレータ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器であって、当該電気機器に取り
    付けられた電池により給電されて動作し、かつ、前記電
    気機器の外部に設けられ交流電圧を受けて直流電圧に変
    換し当該変換に起因するリップルを前記直流電圧に含む
    電源装置であるACアダプターが前記電気機器に電気的
    に接続状態にあるときは前記電池に代わって前記ACア
    ダプターにより給電されて動作する電気機器に使用され
    るACアダプター使用自動検出装置において、 前記電気機器が動作している状態において給電されてい
    る電圧を受けて、当該電圧にリップルが含まれているか
    否かを検出する検出手段を備えることを特徴とするAC
    アダプター使用自動検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のACアダプター自動検出
    装置において、前記ACアダプターの代わりに外部電池
    が接続されうる構成を更に有する前記電気機器に使用さ
    れることを特徴とするAC使用自動検出装置。
JP2630493U 1993-05-20 1993-05-20 Acアダプター使用自動検出装置 Pending JPH0684373U (ja)

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JP2630493U JPH0684373U (ja) 1993-05-20 1993-05-20 Acアダプター使用自動検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012055085A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Nec Access Technica Ltd Acアダプタ判定回路、電子機器およびacアダプタ判定方法

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