JPH0683205B2 - デジタル音声受信装置 - Google Patents
デジタル音声受信装置Info
- Publication number
- JPH0683205B2 JPH0683205B2 JP20409086A JP20409086A JPH0683205B2 JP H0683205 B2 JPH0683205 B2 JP H0683205B2 JP 20409086 A JP20409086 A JP 20409086A JP 20409086 A JP20409086 A JP 20409086A JP H0683205 B2 JPH0683205 B2 JP H0683205B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、秘話の施されたデジタル音声信号の受信装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術 衛星放送やCATVなどで、音声信号の伝送にデジタル方式
が採用されつつある。再生音質の向上は言うまでもない
が、このデジタル方式は有料放送に適しているのも大き
な特徴である。有料放送においては、契約者以外の視聴
者に対して正常な映像や音声を提供しないように、通
常、送信信号に秘話(スクランブル)が施される。信号
がアナログ伝送される場合には、秘話化と解読の過程で
信号の品質劣化が発生するが、デジタル伝送される場合
にはこの品質劣化を伴なわないのが大きな利点となる。
が採用されつつある。再生音質の向上は言うまでもない
が、このデジタル方式は有料放送に適しているのも大き
な特徴である。有料放送においては、契約者以外の視聴
者に対して正常な映像や音声を提供しないように、通
常、送信信号に秘話(スクランブル)が施される。信号
がアナログ伝送される場合には、秘話化と解読の過程で
信号の品質劣化が発生するが、デジタル伝送される場合
にはこの品質劣化を伴なわないのが大きな利点となる。
デジタル音声信号の秘話化には、一般的に擬似ランダム
符号系列(しばしばPN系列と呼ばれる)をデジタル音声
信号に掛け合わせる(加算する)手法が用いられる。第
2図にその構成を示すが、各々直列に入力された信号を
排他的論理和ゲート1で加算して、出力より秘話化音声
信号を得る。また、秘話の程度を変えることができれぞ
は、その運用上好都合なことが多いので、例えば、電気
通信技術審議会衛星テレビジョン有料方式委員会中間報
告(昭和61年4月)において、「スクランブル効果の制
御はPN信号のゲートのデューティ比を変えることにより
行なう(原文通り)。」といった提案がなされている。
これは第3図に示すように、擬似ランダム符号系列をま
ず掛け合わせ比率制御器2に入力して、秘話レベル信号
に応じた比率だけ出力して、デジタル音声信号に掛け合
わせるものである。これにより、全く内容の聞き取りが
できないレベルから、通常の再生信号にわずかの雑音が
混じって閉こえるレベルまで、何段階かに分けて秘話を
施すことが可能となる。
符号系列(しばしばPN系列と呼ばれる)をデジタル音声
信号に掛け合わせる(加算する)手法が用いられる。第
2図にその構成を示すが、各々直列に入力された信号を
排他的論理和ゲート1で加算して、出力より秘話化音声
信号を得る。また、秘話の程度を変えることができれぞ
は、その運用上好都合なことが多いので、例えば、電気
通信技術審議会衛星テレビジョン有料方式委員会中間報
告(昭和61年4月)において、「スクランブル効果の制
御はPN信号のゲートのデューティ比を変えることにより
行なう(原文通り)。」といった提案がなされている。
これは第3図に示すように、擬似ランダム符号系列をま
ず掛け合わせ比率制御器2に入力して、秘話レベル信号
に応じた比率だけ出力して、デジタル音声信号に掛け合
わせるものである。これにより、全く内容の聞き取りが
できないレベルから、通常の再生信号にわずかの雑音が
混じって閉こえるレベルまで、何段階かに分けて秘話を
施すことが可能となる。
発明が解決しようとする問題点 擬似ランダム符号を掛け合わされた秘話化音声信号を解
読せずにそのまま再生すると、白色雑音のような雑音を
大音響で再生してしまうことになり、リスナに対して不
快感を与えるにとどまらず、スピーカ装置のボイスコイ
ルを破損させてしまう場合も発生する。秘話のレベルが
単に、有り及び無しの2状態であれば、秘話中には単に
音声出力を停止(ミューティング)させてもさほどさし
つかはえない。なぜなら、秘話中の再生音は聞いても内
容不明であるからである。しかし前述のように秘話レベ
ルが数段階あるとき、中間的なレベルでは放送運用者は
むしろ秘話化音声の再生を希望することが多い。雑音は
混じっているが内容の理解できる音声は、未契約のリス
ナに対して有料聴取契約を促進させる効果があると考え
られる。しかし、掛け合わせ比率が下がったとは言え、
そのまま再生したのでやはり上記のような問題が残る。
読せずにそのまま再生すると、白色雑音のような雑音を
大音響で再生してしまうことになり、リスナに対して不
快感を与えるにとどまらず、スピーカ装置のボイスコイ
ルを破損させてしまう場合も発生する。秘話のレベルが
単に、有り及び無しの2状態であれば、秘話中には単に
音声出力を停止(ミューティング)させてもさほどさし
つかはえない。なぜなら、秘話中の再生音は聞いても内
容不明であるからである。しかし前述のように秘話レベ
ルが数段階あるとき、中間的なレベルでは放送運用者は
むしろ秘話化音声の再生を希望することが多い。雑音は
混じっているが内容の理解できる音声は、未契約のリス
ナに対して有料聴取契約を促進させる効果があると考え
られる。しかし、掛け合わせ比率が下がったとは言え、
そのまま再生したのでやはり上記のような問題が残る。
問題点を解決するための手段 上記の問題を解決するために本発明は、送信信号中に含
まれる秘話レベル信号を用い、この秘話レベル信号によ
って示される秘話レベルに応じて再生音声出力の振幅を
制御し、聴感上の音量値を安定化させながら秘話化音声
の再生を可能にしている。音声信号の振幅を制御するた
めには、レベル情報に応じた減衰量を得る可変減衰手段
を用いる。ここで高い秘話レベルに対しては、減衰量を
大きくする方向に設定する。
まれる秘話レベル信号を用い、この秘話レベル信号によ
って示される秘話レベルに応じて再生音声出力の振幅を
制御し、聴感上の音量値を安定化させながら秘話化音声
の再生を可能にしている。音声信号の振幅を制御するた
めには、レベル情報に応じた減衰量を得る可変減衰手段
を用いる。ここで高い秘話レベルに対しては、減衰量を
大きくする方向に設定する。
作用 送信側でデジタル音声信号に対する擬似ランダム符号系
列の掛け合わせ比率が高まり秘話レベルが高まると、受
信側で解読を行なわない場合(すなわち未契約者の受信
機の場合)、伝送中のビット誤り率が増加したのと同様
の結果となり、再生音中の雑音エネルギーが増大する
(第4図の直線(a))。これに対し、第4図の直線
(b)のように、秘話レベルが高まると再生音声信号の
振幅を低下させるような特性を実現すると、最終的に受
信装置から出力される音声出力の音量値が極端に大きく
なるのを防止することができる。なお第4図中の特性は
連続した直線で示してあるが、実際には秘話レベルがい
くつかの値をステップ的にとるので、(a),(b)は
それぞれ上昇する、及び下降する段階状になる。ところ
で、契約リスナの受信機が正常に秘話化するためには、
秘話レベル信号の伝送が必要となるので、送信信号中に
は秘話レベル信号が含まれている。未契約リスナの受信
装置では、この秘話レベル信号によって現在の秘話レベ
ルを知り、音声信号の振幅の適当な減衰量を設定するこ
とができる。
列の掛け合わせ比率が高まり秘話レベルが高まると、受
信側で解読を行なわない場合(すなわち未契約者の受信
機の場合)、伝送中のビット誤り率が増加したのと同様
の結果となり、再生音中の雑音エネルギーが増大する
(第4図の直線(a))。これに対し、第4図の直線
(b)のように、秘話レベルが高まると再生音声信号の
振幅を低下させるような特性を実現すると、最終的に受
信装置から出力される音声出力の音量値が極端に大きく
なるのを防止することができる。なお第4図中の特性は
連続した直線で示してあるが、実際には秘話レベルがい
くつかの値をステップ的にとるので、(a),(b)は
それぞれ上昇する、及び下降する段階状になる。ところ
で、契約リスナの受信機が正常に秘話化するためには、
秘話レベル信号の伝送が必要となるので、送信信号中に
は秘話レベル信号が含まれている。未契約リスナの受信
装置では、この秘話レベル信号によって現在の秘話レベ
ルを知り、音声信号の振幅の適当な減衰量を設定するこ
とができる。
実施例 以下本発明のデジタル音声受信装置の一実施例について
図面を用いて説明する。
図面を用いて説明する。
まず本発明が対象とする送信信号を発生する送信装置の
構成例を第5図に示す。アナログ音声信号はA/D変換器
4によりデジタル音声信号に変換される。一方、擬似ラ
ンダム符号系列発生器3の出力は、秘話レベル信号によ
り掛け合わせ比率制御器2で所定の掛け合わせ比率に設
定された後、排他的論理和ゲート1でデジタル音声信号
と掛け合わされる。ゲート1の出力の秘話化音声信号
と、秘話レベル信号と、同期信号が多重化器5で結合さ
れ、誤り訂正符号付加器6で適当な訂正符号を付加され
る。最後に変調器7で搬送波を変調して送信信号として
送出される。秘話を施さないときは、掛け合わせ比率制
御器2での掛け合わせ比率をゼロとすればよい。
構成例を第5図に示す。アナログ音声信号はA/D変換器
4によりデジタル音声信号に変換される。一方、擬似ラ
ンダム符号系列発生器3の出力は、秘話レベル信号によ
り掛け合わせ比率制御器2で所定の掛け合わせ比率に設
定された後、排他的論理和ゲート1でデジタル音声信号
と掛け合わされる。ゲート1の出力の秘話化音声信号
と、秘話レベル信号と、同期信号が多重化器5で結合さ
れ、誤り訂正符号付加器6で適当な訂正符号を付加され
る。最後に変調器7で搬送波を変調して送信信号として
送出される。秘話を施さないときは、掛け合わせ比率制
御器2での掛け合わせ比率をゼロとすればよい。
第1図に本発明の一実施例のデジタル音声受信装置の構
成を示す。送信装置からの送信信号は、まず必要があれ
ばチューナ(図示せず)を介して復調器10に入力され
る。ここで直列のデジタル信号が取り出され、次に同期
および誤り訂正回路11で必要な処理を経た後、分離器12
で秘話化音声信号と秘話レベル信号に分離される。排他
的論理和ゲート13、掛け合わせ比率制御器14、擬似ラン
ダム符号系列発生器15は、それぞれ第5図の1,2,3と同
じものである。解読禁止スイッチ16は、未契約者に対す
る解読禁止手段を象徴的に表わしたもので、未契約者の
受信装置ではスイッチ16は開いた状態であり、解読のた
めの掛け合わせが実行できないようになることを示して
いる。ゲート13の出力の出力はD/A変換器17でアナログ
信号に変換される。アナログ音声信号は可変減衰手段18
に入力され、秘話レベル信号に応じてあらかじめ定めら
れた量だけ減衰する。秘話の施されていない場合には、
そのことを示す秘話レベル信号の内容によって、減衰な
く音声信号を通過させるよう設定しておく。減衰禁止ス
イッチ19は、スイッチ16と逆の動作をし、未契約者の受
信装置のときに閉じている。契約者の場合には、ゲート
13において秘話化音声信号は正しく解読されるので振幅
を減衰させる必要がなく、したがってスイッチ19を開い
て可変減衰手段18の機能を停止させておく。各秘話レベ
ルに対してどの程度の減衰を与えるのが適当かは、設計
上の問題となるが、例えば、掛け合わせ比率100%の擬
似ランダム符号系列が使用されている場合には、15dB前
後の減衰量が好ましいと考える。
成を示す。送信装置からの送信信号は、まず必要があれ
ばチューナ(図示せず)を介して復調器10に入力され
る。ここで直列のデジタル信号が取り出され、次に同期
および誤り訂正回路11で必要な処理を経た後、分離器12
で秘話化音声信号と秘話レベル信号に分離される。排他
的論理和ゲート13、掛け合わせ比率制御器14、擬似ラン
ダム符号系列発生器15は、それぞれ第5図の1,2,3と同
じものである。解読禁止スイッチ16は、未契約者に対す
る解読禁止手段を象徴的に表わしたもので、未契約者の
受信装置ではスイッチ16は開いた状態であり、解読のた
めの掛け合わせが実行できないようになることを示して
いる。ゲート13の出力の出力はD/A変換器17でアナログ
信号に変換される。アナログ音声信号は可変減衰手段18
に入力され、秘話レベル信号に応じてあらかじめ定めら
れた量だけ減衰する。秘話の施されていない場合には、
そのことを示す秘話レベル信号の内容によって、減衰な
く音声信号を通過させるよう設定しておく。減衰禁止ス
イッチ19は、スイッチ16と逆の動作をし、未契約者の受
信装置のときに閉じている。契約者の場合には、ゲート
13において秘話化音声信号は正しく解読されるので振幅
を減衰させる必要がなく、したがってスイッチ19を開い
て可変減衰手段18の機能を停止させておく。各秘話レベ
ルに対してどの程度の減衰を与えるのが適当かは、設計
上の問題となるが、例えば、掛け合わせ比率100%の擬
似ランダム符号系列が使用されている場合には、15dB前
後の減衰量が好ましいと考える。
第1図の構成では、可変減衰手段18はアナログ信号に対
して用いられるので、抵抗による分圧比や、演算増幅器
の入力抵抗を切換えるなどの方法で容易に実現される。
して用いられるので、抵抗による分圧比や、演算増幅器
の入力抵抗を切換えるなどの方法で容易に実現される。
第6図は第1図の可変減衰手段18に替えて、デジタル方
式の可変減衰手段20を用いる場合で、最終の出力の直前
の部分のみ図示している。可変減衰手段20はD/A変換器1
7の手前に設置され、デジタル信号の状態で音声信号の
減衰を行なう。本格的に行なおうとすれば、デジタル乗
算器を用いて乗算の係数を切換えるのが適当である。し
かし通常、秘話レベルは数種類であり、また減衰手段20
における減衰量も厳密である必要がないので簡易的な手
法でも十分である。つまり、各デジタル音声データ毎に
下位へ(LSBの方向へ)ビットをシフトすれば簡単に減
衰が実現できる。極性ビット(MSB)以外のビットを下
位へ1ビットシフトすれば、6dBの減衰となる。例え
ば、秘話を施さない状態を含めて4通りの秘話レベルを
持つ送信信号に対して、0bB,6dB,12dB,18bBの4通りの
減衰量を用意することができる。
式の可変減衰手段20を用いる場合で、最終の出力の直前
の部分のみ図示している。可変減衰手段20はD/A変換器1
7の手前に設置され、デジタル信号の状態で音声信号の
減衰を行なう。本格的に行なおうとすれば、デジタル乗
算器を用いて乗算の係数を切換えるのが適当である。し
かし通常、秘話レベルは数種類であり、また減衰手段20
における減衰量も厳密である必要がないので簡易的な手
法でも十分である。つまり、各デジタル音声データ毎に
下位へ(LSBの方向へ)ビットをシフトすれば簡単に減
衰が実現できる。極性ビット(MSB)以外のビットを下
位へ1ビットシフトすれば、6dBの減衰となる。例え
ば、秘話を施さない状態を含めて4通りの秘話レベルを
持つ送信信号に対して、0bB,6dB,12dB,18bBの4通りの
減衰量を用意することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、デジタル音声信号(または、映
像信号と多重化されたデジタル音声信号)の有料放送に
際して、擬似ランダム符号系列によって秘話化された音
声信号を解読せずに再生するときに、秘話化レベルに応
じて音声信号を減衰させることにより、過大な音声出力
を妨止してスピーカ装置などを保護すると同時に、リス
ナに対し適切な音量を維持して提供せしめるものであ
る。
像信号と多重化されたデジタル音声信号)の有料放送に
際して、擬似ランダム符号系列によって秘話化された音
声信号を解読せずに再生するときに、秘話化レベルに応
じて音声信号を減衰させることにより、過大な音声出力
を妨止してスピーカ装置などを保護すると同時に、リス
ナに対し適切な音量を維持して提供せしめるものであ
る。
第1図は本発明によるデジタル音声受信装置の構成例を
示すブロック図、第2図は擬似ランダム符号系列の掛け
合わせ方を示す説明図、第3図は掛け合わせ比率を変え
ることのできる擬似ランダム符号系列の掛け合わせ方を
示す説明図、第4図は秘話レベルと雑音エネルギー、お
よび必要な減衰特性の関係を示すグラフ、第5図は送信
装置の構成例を示すブロック図、第6図は本発明による
デジタル音声受信装置の他の構成例を示すブロック図で
ある。 1,13……排他的論理和ゲート、2,14……掛け合わせ比率
制御器、3,15……擬似ランダム符号系列発生器、4……
A/D変換器、17……D/A変換器、16……解読禁止スイッ
チ、19……減衰禁止スイッチ、18……可変減衰手段(ア
ナログ)、20……可変減衰手段(デジタル)。
示すブロック図、第2図は擬似ランダム符号系列の掛け
合わせ方を示す説明図、第3図は掛け合わせ比率を変え
ることのできる擬似ランダム符号系列の掛け合わせ方を
示す説明図、第4図は秘話レベルと雑音エネルギー、お
よび必要な減衰特性の関係を示すグラフ、第5図は送信
装置の構成例を示すブロック図、第6図は本発明による
デジタル音声受信装置の他の構成例を示すブロック図で
ある。 1,13……排他的論理和ゲート、2,14……掛け合わせ比率
制御器、3,15……擬似ランダム符号系列発生器、4……
A/D変換器、17……D/A変換器、16……解読禁止スイッ
チ、19……減衰禁止スイッチ、18……可変減衰手段(ア
ナログ)、20……可変減衰手段(デジタル)。
Claims (1)
- 【請求項1】デジタル音声信号と擬似ランダム符号系列
を掛け合わせる際に、この擬似ランダム符号系列の掛け
合わせ比率を変えることにより複数の秘話レベルを設定
可能にした秘話化音声信号を生成し、少なくともこの秘
話化音声信号と、上記秘話レベルを示す秘話レベル信号
とを含むよう送信信号が構成されるとき、 この送信信号の受信中に上記秘話化音声信号の解読を行
なわない場合には、上記秘話レベル信号にもとづいて、
秘話レベルが高くなるほど再生音声信号の振幅を減衰さ
せるように働く可変減衰手段を有することを特徴とする
デジタル音声受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20409086A JPH0683205B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | デジタル音声受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20409086A JPH0683205B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | デジタル音声受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359240A JPS6359240A (ja) | 1988-03-15 |
JPH0683205B2 true JPH0683205B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=16484619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20409086A Expired - Fee Related JPH0683205B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | デジタル音声受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0683205B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8840342B2 (en) | 2010-09-02 | 2014-09-23 | Kennametal Inc. | Finishing cutting insert |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6091593A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-22 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
CN105391675A (zh) * | 2014-09-05 | 2016-03-09 | 深圳市同盛绿色科技有限公司 | 语音信号传输方法、终端及系统 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20409086A patent/JPH0683205B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9108253B2 (en) | 2007-01-18 | 2015-08-18 | Kennametal Inc. | Roughing cutting insert |
US8840342B2 (en) | 2010-09-02 | 2014-09-23 | Kennametal Inc. | Finishing cutting insert |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6359240A (ja) | 1988-03-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |