JPH0682666U - 昼夜を区分した地球儀 - Google Patents
昼夜を区分した地球儀Info
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- JPH0682666U JPH0682666U JP2866593U JP2866593U JPH0682666U JP H0682666 U JPH0682666 U JP H0682666U JP 2866593 U JP2866593 U JP 2866593U JP 2866593 U JP2866593 U JP 2866593U JP H0682666 U JPH0682666 U JP H0682666U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 地球儀に光の当らない夜の部分と、光の当た
る昼の部分との区別が視覚的に理解できる。また夏至,
冬至,春分或いは秋分の明確な区別やその日中の長さが
異なること等も極めて分かり易くなり、北欧の白夜も良
く理解できる。 【構成】 透光材で球状に形成すると共に上下方向で支
持された回転可能な地球儀本体1内には、該地球儀本体
1の支持方向と直角な水平方向から回転可能に支持され
ると共に球体の半分を遮光又は減光させるための陰影部
材2と、その陰影部材2の内周側に設けて前記地球儀本
体1内面を照射する発光体3と、前記陰影部材2を季節
或いは月毎の太陽光線の照射角度に合わせて回転させる
ための駆動手段4とを少なくとも具備させた構造とす
る。また地球儀本体1の周囲を回転する秒針と分針とを
時計機構と連結させて具備する構造としても良い。
る昼の部分との区別が視覚的に理解できる。また夏至,
冬至,春分或いは秋分の明確な区別やその日中の長さが
異なること等も極めて分かり易くなり、北欧の白夜も良
く理解できる。 【構成】 透光材で球状に形成すると共に上下方向で支
持された回転可能な地球儀本体1内には、該地球儀本体
1の支持方向と直角な水平方向から回転可能に支持され
ると共に球体の半分を遮光又は減光させるための陰影部
材2と、その陰影部材2の内周側に設けて前記地球儀本
体1内面を照射する発光体3と、前記陰影部材2を季節
或いは月毎の太陽光線の照射角度に合わせて回転させる
ための駆動手段4とを少なくとも具備させた構造とす
る。また地球儀本体1の周囲を回転する秒針と分針とを
時計機構と連結させて具備する構造としても良い。
Description
【0001】
本考案は昼夜を区分した地球儀に関する。
【0002】
一般に地球儀は教材として用いられる場合が多く、この地球儀の構造は、球状 に形成した地球儀本体を弓状なフレ−ムで上下方向に支持し、基台で全体が支持 されるものであった。また前記地球儀本体内に、電球等の発光体を具備したもの もあった。
【0003】
しかしながら前記地球儀には地球上の昼と夜の区分が無く、例えば日本が昼の 時、地球のどの部分が夜なのか極めて分かりにくかった。また学童にとって夏至 ,冬至,春分或いは秋分の明確な区分やその日中の長さが異なること等の認識が 極めて難しかった。又、前記発光体を具備した地球儀はインテリアとしての効果 は発揮されるが、上記同様に地球上の昼と夜の区分が無く、地球のどの部分が夜 なのか分かりにくいと共に夏至,冬至,春分或いは秋分の明確な区分やその日中 の長さが異なること等の認識も極めて難しかった。
【0004】
上記問題点を解決するために本考案は成されたものであり、つまり透光材で球 状に形成すると共に上下方向で支持された回転可能な地球儀本体内には、該地球 儀本体の支持方向と直角な水平方向から回転可能に支持されると共に球体の半分 を遮光又は減光させるための陰影部材と、その陰影部材の内周側に設けて前記地 球儀本体内面を照射する発光体と、前記陰影部材を季節或いは月毎の太陽光線の 照射角度に合わせて回転させるための駆動手段とを少なくとも具備させた構造と する。
【0005】
次に本考案の作用について説明する。先ず発光体(3)を点灯させると、地球 儀本体(1)内部が照射されて明るくなる。この時、前記発光体(3)の光は陰 影部材(2)によって地球儀本体(1)の半分が遮光又は減光して、夜の部分が できる。一方、発光体(3)の光が直接に当たる地球儀本体(1)の半分は明る く光った昼の部分となり、昼と夜が区分できるのである。又、地球儀本体(1) を手で自由に回転させることにより、日本を中心として昼地域と夜地域の区分を より明確に判別できるだけでなく、任意の国に対して同様に昼と夜の区分が出来 るので、地域との関わりが視覚を通して非常に分かり易くなる。
【0006】 次に地球の公転による太陽光の照射状態、つまり春,夏,秋,冬の四季の移り 変わりによる太陽光の照射角度を明確に知るためには、先ずツマミ(44)を回す と、ピニオン(43)が回転されると共に、ピニオン(43)と噛合するラック部( 21a)が移動される。該ラック部(21a)が移動すると、陰影部材(2)は支持軸 (52)を中心にして回転されるのである。そして前記ツマミ(44)を例えば季節 表示板(6)の夏至位置になるように回すと、ピニオン(43)を介して陰影部材 (2)は図3の一点鎖線に示すように傾く。この時、北半球が夏季となり、特に 北極付近においては陰影部材(2)によって発光体(3)の光が遮られることが ないので、地球儀本体(1)を手で1回転させても常に光が当たり、白夜が再現 できるのである。従って、地球規模で白夜を観察することができ、極めて夜と昼 との違いが分かり、且つ宇宙空間に地球が浮かび上がって見えるので、インテリ アとしての効果も大きいと共に子供たちに地球或いは宇宙への関心を促すことも 可能となる。
【0007】 昼夜が区分された地球儀本体(1)の外周に、秒針(11)と分針(12)を取付 けて時計としても兼用する考案の場合には、予め地球儀本体(1)を1日で1回 転させる時計機構(10)を内蔵させると共に、前記地球儀本体(1)上方には、 該地球儀本体(1)の周囲を回転する秒針(11)と分針(12)とを前記時計機構 (10)に連結させ、且つ基台(9)の表面には時間表示板(7)を貼着、或いは その目盛を表示しておく(図5参照)。また陰影部材(2)の中心位置と日本の 経度線とが前記時間表示板(7)の「0」位置に一致させるようにセットしてお く。先ず秒針(11)が1回転する毎に分針(12)は角度が6度ずつ移動し、分針 (12)が1回転する毎に地球儀本体(1)は24分の1回転、つまり角度が15 度ずつ回転される。そして日本の経度線が時間表示板(7)の「6」位置に達す ると日本付近は明るくなる。この時、陰影部材(2)は停止状態にあり、陰影部 材(2)の端部に日本の経度線が来ると、夜が開ける状態になるのである。次に 日本の経度線が時間表示板(7)の「18」位置に達すると日本付近は暗くなり 、夜が始まるのである。尚、陰影部材(2)に傾斜角を付けて季節による変化が 分かり易くするために、基台(9)に設けた操作用のツマミ(44)を調節するこ とにより、ステップモ−タ(45)が作動され、ピニオン(43)を介して陰影部材 (2)が支持軸(52)を中心にして回転するのである。このツマミ(44)の回転 によって陰影部材(2)が傾き、冬場は光が南半球の方に多く当たるように片寄 り、夏場は光が北半球の方に多く当たるように片寄り、太陽の高度と昼間の時間 が1年の周期で変化して四季が出来る状態を再現できるのである。従って、本考 案の地球儀によって、夏至,冬至,春分,秋分の状態にあわせた日中の長さが理 解し易くなる。
【0008】
【実施例1】 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。(1)は透光性の合成樹脂で 球状に形成すると共に上下方向で支持された回転可能な地球儀本体である。また 前記地球儀本体(1)の表面には地図が印刷されている。(2)は地球儀本体( 1)内部に設けられ、且つ遮光性又は減光性を有する合成樹脂で略椀状に形成さ れた陰影部材であり、該陰影部材(2)の上下には上溝(21)と下溝(22)があ り、それと直角な水平方向両側には支持突片(23)が設けられている(図4参照 )。前記上溝(21)の片側面には後述するピニオン(43)と噛合するラック部( 21a)が設けられている。前記陰影部材(2)は地球儀本体(1)の支持方向と 直角な水平方向から回転可能に支持されると共に前記陰影部材(2)によって後 述する発光体(3)の光を遮断したり、或いは弱めたりすることにより、地球儀 本体(1)を外側から見た場合、地球の半分には暗い部分を作り出すことができ る。つまり、この部分が夜の部分になる。更に前記陰影部材(2)の縁に赤色で 透光性のフィルムを貼着することにより、夜明けや夕焼けなどの雰囲気を表現す ることが出来る。尚、前記陰影部材(2)は特に半球状でなくとも良く、地球儀 本体(1)の半分を遮光又は減光できる角度を持つものであれば良い。
【0009】 (3)は陰影部材(2)の内周側に設けて地球儀本体(1)内面を照射する電 球等の発光体であり、該発光体(3)は支持柱(31)で支えられると共に該支持 柱(31)は下溝(22)に挿入されている。(4)は陰影部材(2)を季節或いは 月毎の太陽光線の照射角度に合わせて陰影部材(2)を回転させるための駆動手 段であり、該駆動手段(4)には、地球儀本体(1)の上部中心を貫通させて固 着した軸受(41)と、該軸受(41)に挿入させた回動自在な回転軸(42)と、そ の回転軸(42)の下端に固着したピニオン(43)と、前記回転軸(42)の上端に 固着したツマミ(44)とがある。前記ピニオン(43)は上溝(21)のラック部( 21a)と噛合している。(5)は陰影部材(2)を水平方向から支持する支持部 材であり、該支持部材(5)には透明板で湾曲させた弓杆(51)と、該弓杆(51 )の両端に取付けると共に支持突片(23)に貫通した支持軸(52)と、その支持 軸(52)の先端側に取付ける止輪(53)とがある。前記弓杆(51)の中央は軸受 (41)で支持されている。又、前記陰影部材(2)は支持軸(52)を中心として 回転されて傾斜する。(6)はツマミ(44)の上面に貼着する季節表示板であり 、該季節表示板(6)には季節或いは月を示す目盛が表示されている。尚、前記 季節表示板(6)はツマミ(44)の上面に前記目盛を直接に印刷しても良い。( 7)は弓状のフレ−ム(8)の上方下端に固着させた円板状の時間表示板であり 、該時間表示板(7)には時間を示す目盛が表示されている(図6,図7参照) 。前記フレ−ム(8)の上端には季節表示板(6)の合わせ用となるピン(8a) が立設されている。(9)は基台である。
【0010】
【実施例2】 図5は本考案の別実施例を示す図であり、これに基づき説明する。(1)は透 光性の合成樹脂で球状に形成すると共に上下方向で支持された回転可能な地球儀 本体である。また前記地球儀本体(1)の表面には地図が印刷されている。(2 )は地球儀本体(1)内部に設けられ、且つ遮光性又は減光性を有する合成樹脂 で略椀状に形成された陰影部材であり、該陰影部材(2)の上下には上溝(21) と下溝(22)があり、それと直角な水平方向両側に支持突片(23)が設けられて いる。前記上溝(21)の片側面には後述するピニオン(43)と噛合するラック部 (21a)が設けられている。前記陰影部材(2)は地球儀本体(1)の支持方向 と直角な水平方向から回転可能に支持されると共に前記陰影部材(2)によって 後述する発光体(3)の光を遮断したり、或いは弱めたりすることにより、地球 儀本体(1)を外側から見た場合、地球の半分には暗い部分を作り出すことがで き、これが夜の部分になる。(3)は陰影部材(2)の内周側に設けて地球儀本 体(1)内面を照射する電球等の発光体であり、該発光体(3)は支持柱(31) で支えられると共に該支持柱(31)は下溝(22)に挿入されている。又、前記支 持柱(31)は前記地球儀本体(1)も支持している。
【0011】 (4)は陰影部材(2)を季節或いは月毎の太陽光線の照射角度に合わせて回 転させるための駆動手段であり、該駆動手段(4)には、陰影部材(2)の上部 に設けた軸受(41)と、該軸受(41)に挿入させると共にステップモ−タ(45) で駆動する回転軸(42)と、その回転軸(42)の中間に固着したピニオン(43) と、基台(9)に設けたツマミ(44)とがある。前記ピニオン(43)は上溝(21 )のラック部(21a)と噛合し、ステップモ−タ(45)によって回転されるが、 その操作はツマミ(44)の回転具合によって行われる。(5)は陰影部材(2) を水平方向から支持する支持部材であり、該支持部材(5)には透明板で湾曲さ せた弓杆(51)と、該弓杆(51)の両端に取付けると共に支持突片(23)に貫通 した支持軸(52)と、その支持軸(52)の先端側に取付ける止輪(53)とがある 。前記弓杆(51)の中央は軸受(41)で支持されている。又、前記陰影部材(2 )は支持軸(52)を中心として回転されて傾斜する。
【0012】 (6)はツマミ(44)の周囲に貼着する季節表示板であり、該季節表示板(6 )には季節或いは月を示す目盛が表示されている。(7)は基台(9)の表面に 貼着させた時間表示板であり、該時間表示板(7)には時間を示す目盛が表示さ れている。尚、前記季節表示板(6)と時間表示板(7)は基台(9)の表面に 前記目盛を直接印刷しても良い。(8)は陰影部材(2)内に設けた弓状のフレ −ムであり、この下端は支持柱(31)と固着させ、他端は駆動手段(4)を支え ている。(10)は駆動手段(4)よりも上方に装着すると共に地球儀本体(1) を1日で1回転させるための時計機構であり、該時計機構(10)には駆動部(10 1)と減速ギア部(102)とがある。該減速ギア部(102)としては、駆動部(101 )によって駆動する主ギア(102a)と、2つの遊星ギア(102b)と、地球儀本体 (1)の頂部に固定したリングギア(102c)とがある。(11)は地球儀本体(1 )の周囲を回転する秒針であり、(12)は地球儀本体(1)の周囲を回転する分 針である。前記秒針(11)と分針(12)は時計機構(10)の駆動部(101)と連 結されている。(13)は地球儀本体(1)の下部に装着したベアリングである。
【0013】
本考案はこのように構成させたことにより、下記に記載する効果を有する。
【0014】 本考案の地球儀には光の当らない夜の部分と、光の当たる昼の部分との区分 ができるため、例えば日本が昼の時、アメリカがどの様な時間であるかが視覚的 に理解できる。
【0015】 ツマミ(44)を回転することにより陰影部材(2)が回転されて傾斜し、従 来、学童にとって分かりにくかった夏至,冬至,春分或いは秋分の明確な区分や その日中の長さが異なること等の認識が視覚的に把握でき、極めて分かり易くな る。特に北欧の夏場が白夜となることも良く理解できる。
【0016】 本考案品は発光体(3)を具備し且つ昼の部分と夜の部分が区分され、実際 の宇宙空間から眺めた状態に近くなり、従来に無い新たな部屋のインテリアとし 利用することも出来る。
【0017】 地球儀本体(1)が1日で1回転する時計機構(10)を具備し、且つ秒針( 11)と分針(12)を時計機構(10)の駆動部(101)に連結させれば、より有効 なインテリアとなる。
【図1】本考案の全体を示す説明図である。
【図2】本考案の実施例の要部構造を示す縦断側面図で
ある。
ある。
【図3】本考案の実施例の要部構造を示す縦断正面図で
ある。
ある。
【図4】本実施例の内部の要部構造を示す分解部品斜視
図である。
図である。
【図5】本考案の別実施例を示す説明図である。
【図6】本実施例の駆動手段を示す説明図である。
【図7】本実施例の時間表示板,季節表示板の取付状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1 地球儀本体 2 陰影部材 21 上溝 21a ラック部 3 発光体 4 駆動手段 41 軸受 42 回転軸 43 ピニオン 44 ツマミ 6 季節表示板 7 時間表示板 10 時計機構 11 秒針 12 分針
Claims (4)
- 【請求項1】 透光材で球状に形成すると共に上下方向
で支持された回転可能な地球儀本体(1)内には、該地
球儀本体(1)の支持方向と直角な水平方向から回転可
能に支持されると共に球体の半分を遮光又は減光させる
ための陰影部材(2)と、その陰影部材(2)の内周側
に設けて前記地球儀本体(1)内面を照射する発光体
(3)と、前記陰影部材(2)を季節或いは月毎の太陽
光線の照射角度に合わせて回転させるための駆動手段
(4)とを少なくとも具備させたことを特徴とする昼夜
を区分した地球儀。 - 【請求項2】 前記陰影部材(2)が、遮光性又は減光
性を有した合成樹脂で略椀状に形成させて成る請求項1
記載の昼夜を区分した地球儀。 - 【請求項3】 前記駆動手段(4)が、前記地球儀本体
(1)の上部中心を貫通させて固着した軸受(41)と、
該軸受(41)に挿入させた回動自在な回転軸(42)と、
その回転軸(42)の下端に固着したピニオン(43)と、
前記回転軸(42)の上端に固着したツマミ(44)とから
成り、且つ前記陰影部材(2)の上部にラック部(21
a)を有した上溝(21)を穿設し、そこに前記ピニオン
(43)と噛合させると共に、前記ツマミ(44)上面に季
節表示板(6)を貼着して成る請求項1又は2記載の昼
夜を区分した地球儀。 - 【請求項4】 透光材で球状に形成すると共に上下方向
で支持された回転可能な地球儀本体(1)内には、該地
球儀本体(1)の支持方向と直角な水平方向から回転可
能に支持されると共に球体の半分を遮光又は減光させる
ための陰影部材(2)と、その陰影部材(2)の内周側
に設けて前記地球儀本体(1)内面を照射する発光体
(3)と、前記陰影部材(2)を季節或いは月毎の太陽
光線の照射角度に合わせて回転させるための駆動手段
(4)と、該駆動手段(4)よりも上方に装着すると共
に前記地球儀本体(1)を1日で1回転させる時計機構
(10)とを備え、且つ前記地球儀本体(1)上方には、
該地球儀本体(1)の周囲を回転する秒針(11)と分針
(12)とを前記時計機構(10)と連結させ、尚且つ基台
(9)の表面に時間表示板(7)を貼着或いはその目盛
を表示したことを特徴とする昼夜を区分した地球儀。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2866593U JPH0682666U (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 昼夜を区分した地球儀 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2866593U JPH0682666U (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 昼夜を区分した地球儀 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0682666U true JPH0682666U (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=12254813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2866593U Pending JPH0682666U (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 昼夜を区分した地球儀 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0682666U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107025839A (zh) * | 2017-05-05 | 2017-08-08 | 深圳市十号科技有限公司 | 一种自旋转地球仪 |
KR20220085465A (ko) * | 2020-12-15 | 2022-06-22 | 한국항공우주연구원 | 천체 위상변화 모사장치 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP2866593U patent/JPH0682666U/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107025839A (zh) * | 2017-05-05 | 2017-08-08 | 深圳市十号科技有限公司 | 一种自旋转地球仪 |
CN107025839B (zh) * | 2017-05-05 | 2023-10-13 | 广州逸龙科技发展有限公司 | 一种自旋转地球仪 |
KR20220085465A (ko) * | 2020-12-15 | 2022-06-22 | 한국항공우주연구원 | 천체 위상변화 모사장치 |
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