JPH0682617A - カラーフィルタの画素分割方法 - Google Patents

カラーフィルタの画素分割方法

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JPH0682617A
JPH0682617A JP23065792A JP23065792A JPH0682617A JP H0682617 A JPH0682617 A JP H0682617A JP 23065792 A JP23065792 A JP 23065792A JP 23065792 A JP23065792 A JP 23065792A JP H0682617 A JPH0682617 A JP H0682617A
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color filter
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JP23065792A
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Masashi Irie
正志 入江
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のカラー画素にて構成する絵素における
絵素内画素の分割方法に関し、グラフィック, キャラク
タ,線画に対応可能なカラーフィルタの提供を目的とす
る。 【構成】 複数の着色画素R,G,Bで一絵素22を構成
し、前後方向,左右方向に多数の絵素22が整列し、前後
方向または左右方向に絵素22の同色画素が連通するカラ
ーフィルタ21において、各絵素22内における画素R,
G,Bの境界線23および24を画素連通方向に対し傾斜す
る斜線または曲線となるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー液晶表示パネル等
に使用するカラーフィルタの画素分割方法に関する。
【0002】近年、コンピュータシステムの端末として
省スペース化に有効である各種平面表示装置を使用する
ケースが増加しつつあるが、表示情報量の増加,大形
化,高精細化およびカラー化が一層推進されている。
【0003】その中で、ポケットテレビジョンに始まり
車載テレビジョン,モニタ用テレビジョン,ワードプロ
セッサおよびパーソナルコンピュータ用ディスプレイと
しての商品展開が図られているが、カラー化の中核をな
すカラーフィルタの性能向上は、ディスプレイの表示媒
体の性能を決める重要な要素である。
【0004】
【従来の技術】図8はTFT型液晶表示パネルの基本構
成を示す模式図、図9はカラーフィルタの構成図、図10
はカラーフィルタの画素配列図、図11は従来のストライ
プ配列における絵素内画素の分割図である。
【0005】図8において、液晶表示パネル1は一対の
ガラス基板2と3の周縁部に沿ってシール層4を形成
し、シール層4で囲まれた間隙に液晶5を充填する。ガ
ラス基板2は、表面に多数のTFT(薄膜トランジス
タ)6と配向膜7とを形成し、裏面には偏光板8を被着
する。
【0006】ガラス基板3は、裏面に多数の画素R
(赤),G (緑),B (青) にてなるカラーフィルタと保護
膜9と透明電極10と配向膜11とを形成し、表面には偏光
板12を被着する。画素R,G,Bは光の3原色である。
【0007】図9(A) において、ガラス基板3の上面に
形成したカラーフィルタは、例えば金属クロムにてなる
ブラックマトリックス15、ブラックマトリックス15の透
孔部を埋める画素R,G,Bにてなり、画素R,G,B
の凹凸を保護膜9にて平坦化している。
【0008】図9(B) において、ガラス基板3の上面に
形成したカラーフィルタは、画素R,G,Bにてなり、
画素R,G,Bの凹凸を保護膜9にて平坦化する。ただ
し、画素G,Bの一部gとbは画素Rの一部aに重ねて
形成し、画素の一部aとgとbの重なり部分は図2(A)
のブラックマトリックス15に相当する。
【0009】カラーフィルタの画素配列の代表例として
は、図10(A) に示すトライアングル配列と、図10(B) に
示すモザイク配列と、図10(C) に示すストライプ配列が
あり、目的によって使い分けられている。例えば、グラ
フィック画面のテレビジョン用にはトライアングル配列
が、キャラクタ,線画のパーソナルコンピュータ用には
ストライプ配列が使用されている。
【0010】図11において、従来のストライプ配列にお
ける絵素16は画素R,G,Bに分割し、その分割線は画
素R,G,Bの連通方向の直線17であり、各画素R,
G,Bはそれらの連通方向に一定幅である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】液晶表示パネルのカラ
ーは、カラーフィルタの画素R,G,Bの三つを一絵素
とし、加法混色、即ち同一絵素の画素R,G,Bの透過
光を選択駆動により混色し実現される。なお、図10(A),
(B) において太線区画は一絵素領域を示す。
【0012】そのため、図10(C) に示すストライプ配列
のカラーフィルタは、絵素内画素間の混色結合力が不十
分(左右方向の隣接絵素間画素の結合力と同一)であ
り、隣接する絵素の色とも加法混色される。そのため、
数万色以上の混色を必要とするグラフィック表示用とし
て適当でないが、1万色程度以下の混色で済むキャラク
タ表示,線画用としては、画素R,G,Bが直線に配置
されているため、モザイク配列,トライアングル配列よ
り適している。
【0013】他方、図10(A) に示すトライアングル配列
のカラーフィルタは、絵素内画素の結合が強く、グラフ
ィック表示用に最適であるが、画素R,G,Bが隣接す
る絵素のそれらと同一直線に並ばないため、キャラクタ
表示,線画用として適当でない。
【0014】このように、従来の画素配列では、グラフ
ィック表示とキャラクタ,線画表示が同時に要求される
マルチメディアディスプレイに対し、何れも要求に応じ
られないという問題点があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明方法の基本
構成説明用の模式平面図である。図1において、複数
(3種類)の着色画素R,G,Bが一つの絵素22を構成
し、前後方向,左右方向に多数 (図の上下, 左右方向に
3個ずつ)の絵素22が整列し、前後方向,左右方向の一
方例えば前後方向(図の上下方向)に各絵素R,G,B
の同色のものが連通するカラーフィルタ21において、各
絵素22内の画素RとGとを区分する境界線23および画素
GとBとを区分する境界線24を、画素R,G,Bの連通
方向(図の上下方向)に、図1(A) に示す如く斜線にす
るまたは、図1(B) に示す如く曲線にする。
【0016】
【作用】上記手段によるカラーフィルタ21の画素配列
は、従来のストライプ配列を変形した構成であり、絵素
22を構成する画素R,G,Bの境界線23,24 の長さは、
従来のストライプ配列画素の境界線長さ, 図の左右方向
に隣接する隣接絵素22の画素RまたはBとの境界線長さ
より長く、図の上下方向に整列する絵素22の同色画素
R,G,Bは連通している。
【0017】従って、境界線長さに係わる絵素内画素間
の結合力は、本発明方法によれば、画素連通方向に直線
である従来のストライプ配列における絵素内画素の結合
力および、画素が連通しない方向に連接する絵素間画素
の結合力より強くなる。
【0018】そのため、絵素内画素の混色が鮮色化し従
来のストライプ配列のカラーフィルタより多色表示が可
能になると共に、画素連通方向の直線性がモザイク配
列,トライアングル配列のカラーフィルタより優れるよ
うになる。
【0019】
【実施例】図2は本発明方法の第1,第2の実施例にお
ける絵素の平面図、図3は本発明方法の第3,第4の実
施例における絵素の平面図、図4は本発明方法の第5,
第6の実施例における絵素の平面図、図5は本発明方法
の第7,第8の実施例における絵素の平面図、図6は本
発明方法の第9,第10の実施例における絵素の平面図、
図7は本発明方法の第11,第12の実施例における絵素の
平面図である。
【0020】図2(A) に示すカラーフィルタ31におい
て、絵素32は図の左右, 上下方向に2個ずつ整列し、各
絵素32内において画素RとGとの境界は斜線33であり、
画素GとBとの境界は斜線33に平行する斜線34であり、
各画素R,G,Bは図の上下方向の同色画素R,G,B
に連通する。
【0021】かかるカラーフィルタ31において、正方形
である絵素32の一辺の長さがLであり、画素R,G,B
の面積が同一であり、画素間境界線が上下方向に垂直で
ある(従来のストライプ配列画素)としたとき、垂直境
界線で区分された画素R,G,Bの左右方向の幅は1/
3・Lとなる。
【0022】そこで、斜線33,34 の傾斜を2/9・Lと
すれば、斜線33,34 の長さは約 1.025・Lとなるため、
左右方向に隣接する絵素間の画素BとRとの結合力に対
し、絵素内画素R,G,Bの結合力は約2.5%だけ強く
なる。
【0023】図2(B) に示すカラーフィルタ36におい
て、絵素37は図の左右, 上下方向に2個ずつ整列し、各
絵素37内において画素RとGとの境界は斜線38であり、
画素GとBとの境界は斜線38に平行する斜線39であり、
各画素R,G,Bは図の上下方向の同色画素R,G,B
向に連通する。
【0024】ただし、上下方向に隣接する絵素内境界線
38,39 は、傾斜方向が逆であり、従って、上下方向に隣
接する絵素37の境界において画素R,G,Bは、カラー
フィルタ31のそれと異なり全幅で連通するようになる。
【0025】かかるカラーフィルタ36における絵素内画
素R,G,Bの結合力は、図2(A)に示すカラーフィル
タ31のそれと同じく、約2.5%だけ強くなる。図3(A)
に示すカラーフィルタ41において、絵素42は図の左右,
上下方向に2個ずつ整列し、各絵素42内において画素R
とGとの境界は山形斜線43であり、画素GとBとの境界
は山形斜線43に平行する山形斜線44であり、各画素R,
G,Bは図の上下方向の同色画素R,G,Bに連通す
る。
【0026】かかるカラーフィルタ41において、正方形
である絵素42の一辺の長さがLであり、画素R,G,B
の面積が同一であり、画素間境界線が上下方向に垂直で
ある(従来のストライプ配列画素)としたとき、垂直境
界線で区分された画素R,G,Bの左右方向の幅は1/
3・Lとなる。
【0027】そこで、斜線43,44 の傾斜を4/9・Lと
すれば、斜線43,44 の長さは約1.09・Lとなるため、左
右方向に隣接する絵素間の画素BとRとの結合力に対
し、絵素内画素R,G,Bの結合力は約9%だけ強くな
る。
【0028】図3(B) に示すカラーフィルタ46におい
て、絵素47は図の左右, 上下方向に2個ずつ整列し、各
絵素47内において画素RとGとの境界は、図の左右方向
から見たとき一つの山と二つの谷または、二つの山と一
つの谷からなる山形斜線48であり、画素GとBとの境界
は山形斜線48に平行する山形斜線49であり、各画素R,
G,Bは図の上下方向の同色画素R,G,Bに連通す
る。
【0029】かかるカラーフィルタ46において、正方形
である絵素47の一辺の長さがLであり、画素R,G,B
の面積が同一であり、画素間境界線が上下方向に垂直で
ある(従来のストライプ配列画素)としたとき、垂直境
界線で区分された画素R,G,Bの左右方向の幅は1/
3・Lとなる。
【0030】そこで、斜線48,49 の傾斜を6/9・Lと
すれば、斜線48,49 の長さは約1.2・Lとなるため、左
右方向に隣接する絵素間の画素BとRとの結合力に対
し、絵素内画素R,G,Bの結合力は約20%だけ強くな
る。
【0031】図4(A) に示すカラーフィルタ51におい
て、絵素52は図の左右, 上下方向に2個ずつ整列し、各
絵素52内において画素RとGとの境界は斜線53であり、
画素GとBとの境界は斜線53に対し逆方向に傾斜する斜
線54であり、上下方向に隣接する絵素52では斜線53,54
の傾斜方向が逆方向となり、各画素R,G,Bは図の上
下方向の同色画素R,G,Bに連通する。
【0032】かかるカラーフィルタ51における絵素内画
素R,G,Bの結合力は、図2(A)に示すカラーフィル
タ31と比べたとき、画素Rと画素Bとの接近部分が生じ
るため、画素Rと画素Bとの結合が約2.5%強くなる。
【0033】図4(B) に示すカラーフィルタ56におい
て、絵素57は図の左右, 上下方向に2個ずつ整列し、各
絵素52内において画素RとGとの境界は斜線58であり、
画素GとBとの境界は斜線58に対し逆方向に傾斜する斜
線59であり、上下方向に隣接する絵素52では斜線58,59
の傾斜方向が同方向となり、各画素R,G,Bは図の上
下方向の同色画素R,G,Bに連通する。
【0034】かかるカラーフィルタ56において、上下方
向に隣接する絵素57の画素R,G,Bの連通部には段差
を生じるが、絵素内画素R,G,Bの結合力は、図4
(A) に示すカラーフィルタ51と比べたとき、画素Rと画
素Bとの接近部分が生じることによって、画素Rと画素
Bとの結合が約2.5%強くなる。
【0035】図5(A) に示すカラーフィルタ61におい
て、絵素62は図の左右, 上下方向に2個ずつ整列し、各
絵素62内において画素RとGとの境界は山形斜線63であ
り、画素GとBとの境界は斜線63に対し逆方向の山形斜
線64であり、各画素R,G,Bは図の上下方向の同色画
素R,G,Bに連通する。
【0036】かかるカラーフィルタ61において、絵素内
画素R,G,Bの結合力は、図3(A) に示すカラーフィ
ルタ41と比べたとき、画素Rと画素Bとの接近部分が生
じることによって、画素Rと画素Bとの結合が約9%強
くなる。
【0037】図5(B) に示すカラーフィルタ66におい
て、絵素67は図の左右, 上下方向に2個ずつ整列し、各
絵素67内において画素RとGとの境界は、一つの山と一
つの谷をもった山形斜線68であり、画素GとBとの境界
は斜線68に対し逆方向の山形斜線69である。そして、各
画素R,G,Bは図の上下方向の同色画素R,G,Bに
連通する。
【0038】かかるカラーフィルタ66において、絵素内
画素R,G,Bの結合力は、図3(A) に示すカラーフィ
ルタ61のそれと同じく、画素Rと画素Bとの結合が約9
%強くなる。
【0039】図6(A) に示すカラーフィルタ71におい
て、絵素72は図の左右, 上下方向に2個ずつ整列し、各
絵素72内において画素RとGとの境界は、一つの山と二
つの谷または二つの山と一つの谷をもった山形斜線73で
あり、画素GとBとの境界は斜線73に対し山と谷が逆の
山形斜線74であり、各画素R,G,Bは図の上下方向の
同色画素R,G,Bに連通する。
【0040】かかるカラーフィルタ71において、絵素内
画素R,G,Bの結合力は、図3(B) に示すカラーフィ
ルタ46と比べたとき、画素Rと画素Bとの接近部分が生
じることによって、画素Rと画素Bとの結合が約20%強
くなる。
【0041】図6(B) に示すカラーフィルタ76におい
て、絵素77は図の左右, 上下方向に2個ずつ整列し、各
絵素77内において画素RとGとの境界は、一つの山と谷
をもった曲線78であり、画素GとBとの境界は曲線78に
平行する曲線74であり、各画素R,G,Bは図の上下方
向の同色画素R,G,Bに連通する。
【0042】かかるカラーフィルタ76において、絵素内
画素R,G,Bの結合力は、図3(B) に示すカラーフィ
ルタ46と同程度に強化される。図7(A) に示すカラーフ
ィルタ81において、絵素82は図の左右, 上下方向に2個
ずつ整列し、各絵素82内において画素RとGとの境界
は、一つの山と二つの谷または二つの山と一つの谷をも
った曲線83であり、画素GとBとの境界は山と谷が曲線
83に対し逆の曲線84であり、各画素R,G,Bは図の上
下方向の同色画素R,G,Bに連通する。
【0043】かかるカラーフィルタ81において、絵素内
画素R,G,Bの結合力は、図6(A) に示すカラーフィ
ルタ71と同程度以上に強化される。図7(B) に示すカラ
ーフィルタ86において、絵素87は図の左右, 上下方向に
2個ずつ整列し、各絵素87内において画素RとGとの境
界は、一つの山と一つの谷をもった曲線88であり、画素
GとBとの境界は山と谷が曲線88に対し逆の曲線89であ
り、各画素R,G,Bは図の上下方向の同色画素R,
G,Bに連通する。
【0044】かかるカラーフィルタ86において、絵素内
画素R,G,Bの結合力は、図5(B) に示すカラーフィ
ルタ66と同程度に強化される。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明方法によれ
ば、絵素内画素の結合力を強化せしめたことよって、絵
素内画素の混色が鮮色化し、従来のストライプ配列のカ
ラーフィルタより多色表示が可能になると共に、画素連
通方向の直線性がモザイク配列,トライアングル配列の
カラーフィルタより優れる。
【0046】従って、本発明方法によるカラーフィルタ
は、グラフィック, キャラクタ,線画に対応可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法の基本構成説明用の模式平面図で
ある。
【図2】 本発明方法の第1,第2の実施例における絵
素の平面図である。
【図3】 本発明方法の第3,第4の実施例における絵
素の平面図である。
【図4】 本発明方法の第5,第6の実施例における絵
素の平面図である。
【図5】 本発明方法の第7,第8の実施例における絵
素の平面図である。
【図6】 本発明方法の第9,第10の実施例における絵
素の平面図である。
【図7】 本発明方法の第11,第12の実施例における絵
素の平面図である。
【図8】 TFT型液晶表示パネルの基本構成を示す模
式図である。
【図9】 カラーフィルタの構成図である。
【図10】 カラーフィルタの画素配列図である。
【図11】 従来のストライプ配列における絵素内画素の
分割図である。
【符号の説明】
21,31,36,41,46,51,56,61,66,71,76,81,86はカラーフィ
ルタ 22,32,37,42,47,52,57,62,67,72,77,82,87は絵素 23,24,33,34,43,44,53,54,63,64,73,74,83,84 は絵素内
画素境界線(分割線) R,G,Bは着色画素

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の着色画素(R,G,B) で一絵素(22,3
    2,37,42,47,52,57,62,67,72,77,82,87)を構成し、前後
    方向,左右方向に多数の該絵素が整列し、前後方向また
    は左右方向に該絵素の同色画素が連通するカラーフィル
    タにおいて、各該絵素内における画素境界線(23,24,33,
    34,43,44,53,54,63,64,73,74,83,84)を該画素連通方向
    に対し傾斜する斜線または曲線とすることを特徴とした
    カラーフィルタの画素分割方法。
  2. 【請求項2】 前記画素境界線(23,24,43,44,48,48,63,
    64,73,74,83,84)の斜線または曲線を山形または波形に
    することを特徴とする請求項1記載のカラーフィルタの
    画素分割方法。
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