JPH0681942B2 - 内燃機関における吸気管噴射用の噴射弁 - Google Patents
内燃機関における吸気管噴射用の噴射弁Info
- Publication number
- JPH0681942B2 JPH0681942B2 JP60502327A JP50232785A JPH0681942B2 JP H0681942 B2 JPH0681942 B2 JP H0681942B2 JP 60502327 A JP60502327 A JP 60502327A JP 50232785 A JP50232785 A JP 50232785A JP H0681942 B2 JPH0681942 B2 JP H0681942B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection valve
- injection
- nozzle
- centering
- intake pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、吸気管の壁穴に差し込み可能なノズルを有
し、該ノズルが、弾性的に圧縮可能なシールリングを介
して前記壁穴で保持される、内燃機関における吸気管噴
射用の噴射弁、特に複数個の吸気管に共通の燃料分配管
を備えた吸気管噴射用の噴射弁に関するものである。
し、該ノズルが、弾性的に圧縮可能なシールリングを介
して前記壁穴で保持される、内燃機関における吸気管噴
射用の噴射弁、特に複数個の吸気管に共通の燃料分配管
を備えた吸気管噴射用の噴射弁に関するものである。
この公知の構造の場合には、噴射弁のノズル上に設けら
れたO−リングが、吸気管壁の収容孔に噴射弁を差し込
むときに半径方向に圧縮される。収容孔は差し込み側に
面取り部を備えている。この面取り部によって、収容孔
に挿入する際のO−リングの圧縮が容易になる。この面
取り部は構造上の理由から、収容孔の周りの範囲におい
て、一般的には比較的に浅くかつ比較的に大きな円錐角
度で形成される。これにより、収容孔から面取り部への
移行部に比較的に尖った縁が形成される。この縁は、噴
射弁のノズルが収容孔に対して偏心して当てがわれると
きに、O−リングを損傷させることになる。
れたO−リングが、吸気管壁の収容孔に噴射弁を差し込
むときに半径方向に圧縮される。収容孔は差し込み側に
面取り部を備えている。この面取り部によって、収容孔
に挿入する際のO−リングの圧縮が容易になる。この面
取り部は構造上の理由から、収容孔の周りの範囲におい
て、一般的には比較的に浅くかつ比較的に大きな円錐角
度で形成される。これにより、収容孔から面取り部への
移行部に比較的に尖った縁が形成される。この縁は、噴
射弁のノズルが収容孔に対して偏心して当てがわれると
きに、O−リングを損傷させることになる。
この危険は特に、噴射弁が共通の燃料分配管の燃料供給
側に設けられている場合において(西独国特許公開第29
26490号明細書)、内燃機関の列をなして設けられたシ
リンダのための吸気装置の個別吸気管に複数の噴射弁を
同時に組み付ける際に大である。この場合、騒音を遮断
するために、間挿されたシールリングを備えたそれぞれ
一つの差し込み構造体が噴射弁と燃料分配管の間に設け
られている。この差し込み構造体によって、各噴射弁が
燃料供給管と相対的にある程度動くことができるので、
複数の噴射弁を同時に組み付ける際に、若干の噴射弁が
偏心して配置されることを覚悟しなければならない。
側に設けられている場合において(西独国特許公開第29
26490号明細書)、内燃機関の列をなして設けられたシ
リンダのための吸気装置の個別吸気管に複数の噴射弁を
同時に組み付ける際に大である。この場合、騒音を遮断
するために、間挿されたシールリングを備えたそれぞれ
一つの差し込み構造体が噴射弁と燃料分配管の間に設け
られている。この差し込み構造体によって、各噴射弁が
燃料供給管と相対的にある程度動くことができるので、
複数の噴射弁を同時に組み付ける際に、若干の噴射弁が
偏心して配置されることを覚悟しなければならない。
本発明の根底をなす課題は、吸気管の収容孔に噴射弁を
差し込む際のシールリングの損傷を回避することができ
る、冒頭に述べた構造の噴射弁を提供することがある。
差し込む際のシールリングの損傷を回避することができ
る、冒頭に述べた構造の噴射弁を提供することがある。
本発明は、上記課題を達成するため、噴射弁を壁穴に差
し込む際にノズルをセンタリングするためのセンタリン
グ装置が、噴射弁の差し込み方向に先細りになっている
ように且つシールリングから差し込み方向に間隔をもつ
ようにノズルの自由端領域に設けられ、該センタリング
装置は、周方向に配分して回転対称に設けられる複数の
センタリング要素であって少なくともシールリング近傍
領域において前記差し込み方向にたいして横方向へ弾性
的にたわみ可能な複数のセンタリング要素を有し、且つ
少なくとも非圧縮時のシールリングの外径に対応する直
径を有していることを特徴とするものである。
し込む際にノズルをセンタリングするためのセンタリン
グ装置が、噴射弁の差し込み方向に先細りになっている
ように且つシールリングから差し込み方向に間隔をもつ
ようにノズルの自由端領域に設けられ、該センタリング
装置は、周方向に配分して回転対称に設けられる複数の
センタリング要素であって少なくともシールリング近傍
領域において前記差し込み方向にたいして横方向へ弾性
的にたわみ可能な複数のセンタリング要素を有し、且つ
少なくとも非圧縮時のシールリングの外径に対応する直
径を有していることを特徴とするものである。
本発明によれば、噴射弁を吸気管の壁穴に差し込む際に
ノズルをセンタリングするためのセンタリング装置が、
噴射弁の差し込み方向に先細りになっているように且つ
シールリングから差し込み方向に間隔をもつようにノズ
ルの自由端領域に設けられているので、噴射弁を壁穴に
差し込むだけで自動的にまたは強制的に噴射弁と壁穴と
の確実なセンタリングが達成される。またセンタリング
装置はノズルの自由端領域に設けられ、即ちノズルの噴
射口とシールリングの間に設けられているので、噴射弁
の差し込み時にシールリングが損傷することがない。さ
らにセンタリング装置が、周方向に配分して回転対称に
設けられる複数のセンタリング要素であって少なくとも
シールリング近傍領域において前記差し込み方向にたい
して横方向へ弾性的にたわみ可能な複数のセンタリング
要素を有しているので、差し込みが確実にスムーズ行わ
れるばかりでなく、センタリング要素の弾性により差し
込み後の噴射弁の確実な保持にも関与する。
ノズルをセンタリングするためのセンタリング装置が、
噴射弁の差し込み方向に先細りになっているように且つ
シールリングから差し込み方向に間隔をもつようにノズ
ルの自由端領域に設けられているので、噴射弁を壁穴に
差し込むだけで自動的にまたは強制的に噴射弁と壁穴と
の確実なセンタリングが達成される。またセンタリング
装置はノズルの自由端領域に設けられ、即ちノズルの噴
射口とシールリングの間に設けられているので、噴射弁
の差し込み時にシールリングが損傷することがない。さ
らにセンタリング装置が、周方向に配分して回転対称に
設けられる複数のセンタリング要素であって少なくとも
シールリング近傍領域において前記差し込み方向にたい
して横方向へ弾性的にたわみ可能な複数のセンタリング
要素を有しているので、差し込みが確実にスムーズ行わ
れるばかりでなく、センタリング要素の弾性により差し
込み後の噴射弁の確実な保持にも関与する。
本発明の実施例が図に示してある。
第1図は、保護キャップを備え、この保護キャップの弾
性的な輪郭部が可撓性の舌片によって形成されかつほぼ
半球状である噴射弁の部分図、 第2図は、保護キャップを備え、この保護キャップが外
周に分配配置された細条片を備え、この細条片がそれぞ
れ大きな外径の範囲に、周方向に弾力性を有する可撓性
の唇片を形成している噴射弁の部分図である。
性的な輪郭部が可撓性の舌片によって形成されかつほぼ
半球状である噴射弁の部分図、 第2図は、保護キャップを備え、この保護キャップが外
周に分配配置された細条片を備え、この細条片がそれぞ
れ大きな外径の範囲に、周方向に弾力性を有する可撓性
の唇片を形成している噴射弁の部分図である。
図示していない混合気圧縮型内燃機関のための噴射弁1
は、ノズル2上にシールリングとしてのO−リング3を
担持している。ノズル2上のこのO−リング3は噴射弁
1の肩部4と保護キャップ5の間においてノズル2の自
由端範囲に設けられている。吸気管6内で噴射弁1を保
持するために、噴射弁1のノズル2は吸気管6の壁穴7
に差し込まれている。この場合、噴射弁1の保持は実質
的に、壁穴7とノズル2の間に位置する圧縮されたO−
リング3によって行われる。壁穴または収容孔7は差し
込み側に面取り部8を備えている。
は、ノズル2上にシールリングとしてのO−リング3を
担持している。ノズル2上のこのO−リング3は噴射弁
1の肩部4と保護キャップ5の間においてノズル2の自
由端範囲に設けられている。吸気管6内で噴射弁1を保
持するために、噴射弁1のノズル2は吸気管6の壁穴7
に差し込まれている。この場合、噴射弁1の保持は実質
的に、壁穴7とノズル2の間に位置する圧縮されたO−
リング3によって行われる。壁穴または収容孔7は差し
込み側に面取り部8を備えている。
噴射弁1の差し込み方向Aに先細りになっているよう
に、且つO−リング3から差し込み方向Aに間隔をもつ
ように保護キャップ5に設けられているセンタリング装
置9によって、噴射弁1は差し込み開始時に収容孔7内
で心合わせされ、そしてO−リング3が面取り部8に当
接するまで更に差し込む際に中央に案内される。センタ
リング装置9は合成樹脂からなる保護キャップ5に周方
向に配分して回転対称に設けられる複数の舌片10をセン
タリング要素として有している。これらの舌片10は、噴
射弁1の差し込み方向Aにたいして横方向に弾性的にた
わむことができ、半球体または円錐体の外周面に対応す
るように保護キャップ5の周方向に配分して回転対称に
設けられている。更に、変形していない舌片10の縁領域
の直径は少なくとも、圧縮されていないO−リング3の
外径と同じである。センタリング装置9をこのように形
成するることによって、差し込み時の噴射弁1のノズル
2の偏心が避けられ、従って加工縁11,12におけるゴム
弾性的O−リング3の損傷が防止される。
に、且つO−リング3から差し込み方向Aに間隔をもつ
ように保護キャップ5に設けられているセンタリング装
置9によって、噴射弁1は差し込み開始時に収容孔7内
で心合わせされ、そしてO−リング3が面取り部8に当
接するまで更に差し込む際に中央に案内される。センタ
リング装置9は合成樹脂からなる保護キャップ5に周方
向に配分して回転対称に設けられる複数の舌片10をセン
タリング要素として有している。これらの舌片10は、噴
射弁1の差し込み方向Aにたいして横方向に弾性的にた
わむことができ、半球体または円錐体の外周面に対応す
るように保護キャップ5の周方向に配分して回転対称に
設けられている。更に、変形していない舌片10の縁領域
の直径は少なくとも、圧縮されていないO−リング3の
外径と同じである。センタリング装置9をこのように形
成するることによって、差し込み時の噴射弁1のノズル
2の偏心が避けられ、従って加工縁11,12におけるゴム
弾性的O−リング3の損傷が防止される。
第2図の実施例の場合には、第1図と同じ部品には同じ
参照符号が付けられている。センタリング装置13は、半
球体または円錐体の外周面に対応するように保護護キャ
ップ14の周方向に配分して回転対称に設けられた複数の
細条片15を有している。これらの細条片15は、噴射弁1
の差し込み方向Aとは逆の方向へ直径が大きくなりつ
つ、それぞれ長方形の横断面から鎌状の横断面に移行し
ている。弾性的な材料からなる保護キャップ14におい
て、鎌状の横断面部の自由端は周方向に弾性的にたわむ
唇片16を形成している。細条片15の変形していない唇片
16は、圧縮されていないO−リング3の外径と同じ直径
に内接している。比較的に細い円錐の外周面上に設けら
れた傾斜面17を有する細条片15は、収容孔7内への噴射
弁1の挿入を非常に容易にする。それによって、噴射弁
1の自己センタリング作用が一層改善される。吸気管6
の収容孔7内への噴射弁1の差し込みの際に、細条片15
の唇片16は鎌状の横断面部によって収容孔7の壁に接触
する。鎌状の横断面部の延長形状を適切に設定すること
によって、唇片16の可撓性の程度、ひいては差し込み方
向矢印“A"に対して横方向の唇片の可撓性を調整するこ
とができる。細条片15または保護キャップ14の鎌状横断
面と材料を適合調整することによって、収容孔7内への
噴射弁1の差し込みの際にセンタリングが確実に達成さ
れる。センタリング装置13の唇片16によって許される横
方向のずれが小さければ小さい程、噴射弁1を吸気管6
の収容孔7に組み込む際の加工縁12におけるO−リング
3の損傷の危険は小さくなる。
参照符号が付けられている。センタリング装置13は、半
球体または円錐体の外周面に対応するように保護護キャ
ップ14の周方向に配分して回転対称に設けられた複数の
細条片15を有している。これらの細条片15は、噴射弁1
の差し込み方向Aとは逆の方向へ直径が大きくなりつ
つ、それぞれ長方形の横断面から鎌状の横断面に移行し
ている。弾性的な材料からなる保護キャップ14におい
て、鎌状の横断面部の自由端は周方向に弾性的にたわむ
唇片16を形成している。細条片15の変形していない唇片
16は、圧縮されていないO−リング3の外径と同じ直径
に内接している。比較的に細い円錐の外周面上に設けら
れた傾斜面17を有する細条片15は、収容孔7内への噴射
弁1の挿入を非常に容易にする。それによって、噴射弁
1の自己センタリング作用が一層改善される。吸気管6
の収容孔7内への噴射弁1の差し込みの際に、細条片15
の唇片16は鎌状の横断面部によって収容孔7の壁に接触
する。鎌状の横断面部の延長形状を適切に設定すること
によって、唇片16の可撓性の程度、ひいては差し込み方
向矢印“A"に対して横方向の唇片の可撓性を調整するこ
とができる。細条片15または保護キャップ14の鎌状横断
面と材料を適合調整することによって、収容孔7内への
噴射弁1の差し込みの際にセンタリングが確実に達成さ
れる。センタリング装置13の唇片16によって許される横
方向のずれが小さければ小さい程、噴射弁1を吸気管6
の収容孔7に組み込む際の加工縁12におけるO−リング
3の損傷の危険は小さくなる。
Claims (4)
- 【請求項1】吸気管(6)の壁穴(7)に差し込み可能
なノズル(2)を有し、該ノズル(2)が、弾性的に圧
縮可能なシールリング(3)を介して前記壁穴(7)で
保持される、内燃機関における吸気管噴射用の噴射弁に
おいて、 噴射弁(1)を前記壁穴(7)に差し込む際にノズル
(2)をセンタリングするためのセンタリング装置(9,
13)が、噴射弁(1)の差し込み方向(A)に先細りに
なっているように且つシールリング(3)から差し込み
方向(A)に間隔をもつようにノズル(2)の自由端領
域に設けられ、該センタリング装置(9,13)は、周方向
に配分して回転対称に設けられる複数のセンタリング要
素(10,16)であって少なくともシールリング(3)近
傍領域において前記差し込み方向(A)にたいして横方
向へ弾性的にたわみ可能な複数のセンタリング要素(1
0,16)を有し、且つ少なくとも非圧縮時のシールリング
(3)の外径に対応する直径を有していることを特徴と
する内燃機関の噴射弁。 - 【請求項2】センタリング装置(9,13)が、ノズル
(2)の自由端領域に配置される保護キャップ(5,14)
に設けられていることを特徴とする、請求の範囲第1項
に記載の内燃機関における吸気管噴射用の噴射弁。 - 【請求項3】センタリング要素が、保護キヤップ(5)
に設けられる複数の舌片(10)であり、該舌片(10)
は、半球体または円錐体の外周面に対応するように保護
キャップ(5)の周方向に配分して配置されていること
を特徴とする、請求の範囲第2項に記載の内燃機関にお
ける吸気管噴射用の噴射弁。 - 【請求項4】保護キャップ(14)が、半球体または円錐
体の外周面に対応するように保護キャップ(14)の周方
向に配分して配置される複数の細条片(15)を有し、該
細条片(15)が、前記差し込み方向(A)とは逆の方向
へ径が増大し且つ径の増大とともに横断面が鎌状に移行
し、鎌状の横断面を有している自由端領域が、センタリ
ング装置(13)のセンタリング要素としての、周方向に
弾性的にたわみ可能な唇片(16)を形成していることを
特徴とする、請求の範囲第2項に記載の内燃機関おける
吸気管噴射用の噴射弁。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/EP1985/000149 WO1986005845A1 (en) | 1984-02-23 | 1985-04-02 | Mounting device for an injection valve for mix-compressing internal combustion engines |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62502762A JPS62502762A (ja) | 1987-10-22 |
JPH0681942B2 true JPH0681942B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=8165020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60502327A Expired - Lifetime JPH0681942B2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 内燃機関における吸気管噴射用の噴射弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0681942B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5770952A (en) * | 1980-10-20 | 1982-05-01 | Honda Motor Co Ltd | Fuel injection valve mounting device |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP60502327A patent/JPH0681942B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62502762A (ja) | 1987-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |