JPH068147U - 突起つきハンドルカバー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転操作を行うとき、ハンドルカバーの突起
によって、手のひらを刺激し、血行をよくすることによ
って、健康を保つことができる健康用品を提供する。 【構成】 自動車のハンドル（３）用ハンドルカバー
（１）の表面に突起（２）をつけることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案は、自動車等のハンドルに装着するハンドルカバーの表面に突起をつ けたハンドルカバーに関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来のハンドルカバーは、模様や色あいや、表面をザラザラさせた滑り止め用 のものが使われていた。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

この考案は、ハンドルカバーの表面に突起をつけることによって、手のひらに 刺激を与えることを目的とするものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

ハンドルカバーの表面に突起をつける。 本考案は、このような構成よりなるハンドルカバーである。

【０００５】

【作用】

ハンドル（３）にハンドルカバー（１）を取りつけ、両手でにぎり、自動車を 運転できる。

【０００６】

【実施例】

以下、本案の実施例について説明する。 自動車のハンドル（３）に，ハンドルカバー（１）の表面に、突起（２）をつ ける。 本案は以上のよう構造で、これを使用するときは、ハンドル（３）を両手で握 ると、ハンドルカバー（１）についている突起（２）が、手のひらにあたり、手 のひらを刺激する。 なお、この突起（２）は、自動車のハンドルばかりでなく、運転操作のための ハンドルや、自転車のハンドルにも使用すれば、同じく手のひらを刺激すること ができる。

【０００７】

【考案の効果】

人間の手のひらは、抹消血管の集中するところであり、ここを刺激することに よって、血行をよくすることができる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の斜視図である。

【図２】本考案のＡ〜Ａ断面の拡大図である。

【図３】本考案のハンドルカバーの一部の表面展開図で
ある。

【符号の説明】

１ ハンドルカバー ２ ハンドルカバーの突起 ３ ハンドル

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 自動車のハンドル（３）に装着するハン
   ドルカバー（１）の表面に突起（２）をつけたハンドル
   カバー。