JPH0678921A - 検査データ処理装置 - Google Patents
検査データ処理装置Info
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- JPH0678921A JPH0678921A JP4263189A JP26318992A JPH0678921A JP H0678921 A JPH0678921 A JP H0678921A JP 4263189 A JP4263189 A JP 4263189A JP 26318992 A JP26318992 A JP 26318992A JP H0678921 A JPH0678921 A JP H0678921A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 15
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 11
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Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Ｍモード方式を用いて心臓全周の壁運動を計
測する装置を提供すること及び既に撮影済みのビデオテ
ープ等の記録媒体に記録されている断層画像信号からＭ
モード方式を用いて心臓全周の壁運動を計測する装置を
提供すること。 【構成】 断層撮影装置１によって得られた被検体の断
層画像信号をデジタル化するＡ／Ｄ変換器２と、画像信
号データを記録する画像信号データメモリ３と、画像信
号データから被検体断面の任意のカーソル線上の画像信
号データを抽出し、Ｍモード画像信号データを出力する
手段４と、Ｍモード画像信号データをアナログ化するＤ
／Ａ変換器５と、Ｍモード画像信号を受けて被検体のＭ
モード画像を画像表示する出力装置６とを備える。被検
体の断層画像信号としてビデオテープ等の記録媒体から
出力されるものも使用できる。
測する装置を提供すること及び既に撮影済みのビデオテ
ープ等の記録媒体に記録されている断層画像信号からＭ
モード方式を用いて心臓全周の壁運動を計測する装置を
提供すること。 【構成】 断層撮影装置１によって得られた被検体の断
層画像信号をデジタル化するＡ／Ｄ変換器２と、画像信
号データを記録する画像信号データメモリ３と、画像信
号データから被検体断面の任意のカーソル線上の画像信
号データを抽出し、Ｍモード画像信号データを出力する
手段４と、Ｍモード画像信号データをアナログ化するＤ
／Ａ変換器５と、Ｍモード画像信号を受けて被検体のＭ
モード画像を画像表示する出力装置６とを備える。被検
体の断層画像信号としてビデオテープ等の記録媒体から
出力されるものも使用できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は検査データ処理装置、さ
らに詳しくは被検体のＭモード画像を画像表示するため
の検査データ処理装置に関するものである。
らに詳しくは被検体のＭモード画像を画像表示するため
の検査データ処理装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、心臓の壁運動を計測するためＭモ
ード方式が用いられている。このＭモード方式は、通
常、心臓超音波断層装置、すなわち探触子上の１点より
超音波を発信し、その反射波を受信し被検体内の音響イ
ンピーダンスの変化を反射エコーとして捕らえ、画像と
して再構成する装置に組み込まれ、反射エコーをその強
さに応じた輝点の明るさの変化として表示（Ａモード方
式、図４（ａ）参照）した輝点を一定の速度で掃引して
表示するものである（Ｍモード方式、図４（ｂ）参
照）。ところでこのＭモード方式は、探触子上の超音波
発信源を基点とするカーソル線上のデータの経時的変化
を再現するものであるので、その原理上、超音波発信源
を起点とするカーソル線上のデータしか得ることができ
ず、計測できる心臓の壁が限られるのが現状である。す
なわち、心臓の解剖学的位置と肺の関係から、超音波を
入射することが可能な部位は胸壁上の比較的狭い部位に
限られる。通常よく用いられるアプローチとして、左室
長軸に直角の断層面で心臓を種々のレベルの断面で輪切
りにして観察する方法等がある（図５（ａ）左室短軸断
層の断面設定の概念図、（ｂ）短軸断面の概念図参照）
が、これによって計測できる心臓の壁は、具体的には、
心室中隔及び左心室後壁に限られ、心臓全周の壁運動を
計測することができないという問題点を有していた。ま
た、左心室全周の壁運動を解析するために２次元的にセ
ンターライン方式を用いて行うことも試みられている
が、データの信頼性の点で問題があり、定量的データの
信頼性においてＭモード方式を超えるものではない。
ード方式が用いられている。このＭモード方式は、通
常、心臓超音波断層装置、すなわち探触子上の１点より
超音波を発信し、その反射波を受信し被検体内の音響イ
ンピーダンスの変化を反射エコーとして捕らえ、画像と
して再構成する装置に組み込まれ、反射エコーをその強
さに応じた輝点の明るさの変化として表示（Ａモード方
式、図４（ａ）参照）した輝点を一定の速度で掃引して
表示するものである（Ｍモード方式、図４（ｂ）参
照）。ところでこのＭモード方式は、探触子上の超音波
発信源を基点とするカーソル線上のデータの経時的変化
を再現するものであるので、その原理上、超音波発信源
を起点とするカーソル線上のデータしか得ることができ
ず、計測できる心臓の壁が限られるのが現状である。す
なわち、心臓の解剖学的位置と肺の関係から、超音波を
入射することが可能な部位は胸壁上の比較的狭い部位に
限られる。通常よく用いられるアプローチとして、左室
長軸に直角の断層面で心臓を種々のレベルの断面で輪切
りにして観察する方法等がある（図５（ａ）左室短軸断
層の断面設定の概念図、（ｂ）短軸断面の概念図参照）
が、これによって計測できる心臓の壁は、具体的には、
心室中隔及び左心室後壁に限られ、心臓全周の壁運動を
計測することができないという問題点を有していた。ま
た、左心室全周の壁運動を解析するために２次元的にセ
ンターライン方式を用いて行うことも試みられている
が、データの信頼性の点で問題があり、定量的データの
信頼性においてＭモード方式を超えるものではない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、Ｍモード方
式を用いて心臓全周の壁運動を計測する装置を提供する
ことを目的とする。さらに本発明は、既に撮影済みのビ
デオテープ等の記録媒体に記録されている断層画像信号
から、Ｍモード方式を用いて心臓全周の壁運動を計測す
る装置を提供することを目的とする。
式を用いて心臓全周の壁運動を計測する装置を提供する
ことを目的とする。さらに本発明は、既に撮影済みのビ
デオテープ等の記録媒体に記録されている断層画像信号
から、Ｍモード方式を用いて心臓全周の壁運動を計測す
る装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、検査データ処理装置におい
て、断層撮影装置によって得られた被検体の断層画像信
号をサンプリングしてデジタル化し画像信号データを出
力するＡ／Ｄ変換器と、前記画像信号データを記録する
画像信号データメモリと、 前記画像信号データメモリ
に記録された画像信号データから被検体断面の任意のカ
ーソル線上の画像信号データを抽出し、Ｍモード画像信
号データを出力する手段と、前記Ｍモード画像信号デー
タをアナログ化し、被検体のＭモード画像信号を出力す
るＤ／Ａ変換器と、前記Ｍモード画像信号を受けて被検
体のＭモード画像を画像表示する出力装置とを備えたこ
とを要旨とする。また、前記被検体の断層画像信号を既
に撮影済みのビデオテープ等の記録媒体から得ることも
可能である。
するためになしたもので、検査データ処理装置におい
て、断層撮影装置によって得られた被検体の断層画像信
号をサンプリングしてデジタル化し画像信号データを出
力するＡ／Ｄ変換器と、前記画像信号データを記録する
画像信号データメモリと、 前記画像信号データメモリ
に記録された画像信号データから被検体断面の任意のカ
ーソル線上の画像信号データを抽出し、Ｍモード画像信
号データを出力する手段と、前記Ｍモード画像信号デー
タをアナログ化し、被検体のＭモード画像信号を出力す
るＤ／Ａ変換器と、前記Ｍモード画像信号を受けて被検
体のＭモード画像を画像表示する出力装置とを備えたこ
とを要旨とする。また、前記被検体の断層画像信号を既
に撮影済みのビデオテープ等の記録媒体から得ることも
可能である。
【０００５】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。図１は検査データ処理装置の概念図であり、検査デ
ータ処理装置は、心臓超音波断層装置１によって得られ
た被検体の断層画像信号をサンプリングしてデジタル化
し画像信号データを出力するＡ／Ｄ変換器２、画像信号
データを記録する画像信号データメモリ３、画像信号デ
ータメモリ３に記録された画像信号データから被検体断
面の任意のカーソル線上の画像信号データを抽出し、Ｍ
モード画像信号データを出力するＭモード画像信号デー
タ出力装置４、Ｍモード画像信号データをアナログ化し
被検体のＭモード画像信号を出力するＤ／Ａ変換器５及
びＭモード画像信号を受けて被検体のＭモード画像を画
像表示するビデオディスプレイ又はビデオプリンタ装置
等の出力装置６から構成する。この検査データ処理装置
は、従来の心臓超音波断層装置１にコンピュータ及び出
力装置としてのビデオディスプレイ又はビデオプリンタ
装置を外付けして構成するほか、心臓超音波断層装置の
中にこの検査データ処理装置を内蔵することもでき、こ
の場合には、装置を小型化でき、また、内部の画像信号
データを直接操作することによりデータ処理の精度を上
げることが可能である。
る。図１は検査データ処理装置の概念図であり、検査デ
ータ処理装置は、心臓超音波断層装置１によって得られ
た被検体の断層画像信号をサンプリングしてデジタル化
し画像信号データを出力するＡ／Ｄ変換器２、画像信号
データを記録する画像信号データメモリ３、画像信号デ
ータメモリ３に記録された画像信号データから被検体断
面の任意のカーソル線上の画像信号データを抽出し、Ｍ
モード画像信号データを出力するＭモード画像信号デー
タ出力装置４、Ｍモード画像信号データをアナログ化し
被検体のＭモード画像信号を出力するＤ／Ａ変換器５及
びＭモード画像信号を受けて被検体のＭモード画像を画
像表示するビデオディスプレイ又はビデオプリンタ装置
等の出力装置６から構成する。この検査データ処理装置
は、従来の心臓超音波断層装置１にコンピュータ及び出
力装置としてのビデオディスプレイ又はビデオプリンタ
装置を外付けして構成するほか、心臓超音波断層装置の
中にこの検査データ処理装置を内蔵することもでき、こ
の場合には、装置を小型化でき、また、内部の画像信号
データを直接操作することによりデータ処理の精度を上
げることが可能である。
【０００６】図２は検査データ処理装置による左室短軸
断面のカーソル線設定の概念図であり、これの図に基づ
いて上記検査データ処理装置による解析方法を説明す
る。なおこの図は、ビデオディスプレイの１画面分の画
像信号データを蓄積することのできる画像信号データメ
モリ３を模式的に示したもので、ビデオディスプレイの
走査線数５２５本に適合するようＸ（行）座標とＹ
（列）座標とで表現される直交座標からなるアドレスを
持つ画像領域（セル）の数は５１２としている。なお、
ビデオディスプレイ上には、この図に示すように心臓超
音波断層装置１によって得られた被検体の断層画像（左
室短軸断面）７と併せて心電図８を表示できるようにな
っている。心臓超音波断層装置１により得られた被検体
の断層画像信号をビデオ信号を介してＡ／Ｄ変換装置２
に取り込み、サンプリングしてデジタル化し、画像信号
データとして、５１２×５１２の配列の画像信号データ
メモリ３に記録する。上記画像信号データメモリ３への
記録は経時的に行う。画像信号データメモリ３に経時的
に記録された画像信号データから、Ｍモード画像信号デ
ータ出力装置４により、被検体断面の任意のカーソル線
上（例えば、線分ＢＣ上）の画像信号データを経時的に
抽出、出力し、Ｍモード画像信号データを得る（実際に
は、この操作はコンピュータにより行う）。なお、Ａ点
を通るカーソル線上の画像信号データは、従来のＭモー
ド方式によっても得ることができるものである。Ｍモー
ド画像信号データ出力装置４により得られたＭモード画
像信号データをＤ／Ａ変換器５に取り込みアナログ化し
て被検体のＭモード画像信号を出力する。 Ｍモード画
像信号を受けて被検体のＭモード画像をビデオディスプ
レイ又はビデオプリンタ装置等の出力装置６に画像表示
する。これにより、任意のカーソル線上のデータを同時
に計測、表示することかできる。
断面のカーソル線設定の概念図であり、これの図に基づ
いて上記検査データ処理装置による解析方法を説明す
る。なおこの図は、ビデオディスプレイの１画面分の画
像信号データを蓄積することのできる画像信号データメ
モリ３を模式的に示したもので、ビデオディスプレイの
走査線数５２５本に適合するようＸ（行）座標とＹ
（列）座標とで表現される直交座標からなるアドレスを
持つ画像領域（セル）の数は５１２としている。なお、
ビデオディスプレイ上には、この図に示すように心臓超
音波断層装置１によって得られた被検体の断層画像（左
室短軸断面）７と併せて心電図８を表示できるようにな
っている。心臓超音波断層装置１により得られた被検体
の断層画像信号をビデオ信号を介してＡ／Ｄ変換装置２
に取り込み、サンプリングしてデジタル化し、画像信号
データとして、５１２×５１２の配列の画像信号データ
メモリ３に記録する。上記画像信号データメモリ３への
記録は経時的に行う。画像信号データメモリ３に経時的
に記録された画像信号データから、Ｍモード画像信号デ
ータ出力装置４により、被検体断面の任意のカーソル線
上（例えば、線分ＢＣ上）の画像信号データを経時的に
抽出、出力し、Ｍモード画像信号データを得る（実際に
は、この操作はコンピュータにより行う）。なお、Ａ点
を通るカーソル線上の画像信号データは、従来のＭモー
ド方式によっても得ることができるものである。Ｍモー
ド画像信号データ出力装置４により得られたＭモード画
像信号データをＤ／Ａ変換器５に取り込みアナログ化し
て被検体のＭモード画像信号を出力する。 Ｍモード画
像信号を受けて被検体のＭモード画像をビデオディスプ
レイ又はビデオプリンタ装置等の出力装置６に画像表示
する。これにより、任意のカーソル線上のデータを同時
に計測、表示することかできる。
【０００７】このようにして、任意のカーソル線上のデ
ータを同時に計測、表示することができるため、これを
応用して、図３に示すように心室の重心Ｏを中心にし
て、４５度きざみ（角度は任意に設定できる）で同時に
Ｍモード方式による心臓全周の壁運動を計測、表示する
ことができる（多方向同時Ｍモード方式）。
ータを同時に計測、表示することができるため、これを
応用して、図３に示すように心室の重心Ｏを中心にし
て、４５度きざみ（角度は任意に設定できる）で同時に
Ｍモード方式による心臓全周の壁運動を計測、表示する
ことができる（多方向同時Ｍモード方式）。
【０００８】上記実施例においては、被検体の断層画像
信号を得る断層撮影装置として心臓超音波断層装置を用
いた例について説明したが、断層撮影装置として他の断
層撮影装置、例えば、超高速コンピュータ断層撮影装置
や核磁気共鳴断層撮影装置を用いることができ、これら
の断層撮影装置を用いてＭモード方式の計測が可能とな
る。また、このほか既に撮影済みのビデオテープ等の記
録媒体に記録されている被検体の断層画像信号からでも
ビデオテープ等をビデオテープレコーダ等の再生装置に
かけることによって、Ｍモード方式の計測が可能とな
る。
信号を得る断層撮影装置として心臓超音波断層装置を用
いた例について説明したが、断層撮影装置として他の断
層撮影装置、例えば、超高速コンピュータ断層撮影装置
や核磁気共鳴断層撮影装置を用いることができ、これら
の断層撮影装置を用いてＭモード方式の計測が可能とな
る。また、このほか既に撮影済みのビデオテープ等の記
録媒体に記録されている被検体の断層画像信号からでも
ビデオテープ等をビデオテープレコーダ等の再生装置に
かけることによって、Ｍモード方式の計測が可能とな
る。
【０００９】
【発明の効果】本発明によれば、Ｍモード方式を用いて
心臓全周の壁運動を計測する装置を提供することがで
き、該装置は以下の作用効果を奏する。従来はＭモード
方式として、第２図のＡ点を起点とするカーソル線上の
データしか計測、表示できなかったのに対し、任意のカ
ーソル線を設定し、カーソル線上のデータを計測、表示
できるため、傍胸骨左心室短軸断面で左心室全周の壁運
動を定量的かつ正確に解析することができる。具体的に
は、従来左心室に対し直角に超音波を発信することがで
きないため計測できなかった傍胸骨左室長軸及び短軸断
面並びに心尖部長軸断面の心臓の壁運動をＭモード方式
を用いて正確に計測することができる。また多方向同時
Ｍモード方式を用いると心臓の壁運動を全周に亙って定
量的に解析することができ、さらに、この方式は実デー
タを用いることから従来のセンターライン方式よりも信
頼性がはるかに高いデータを得ることができる。さら
に、被検体の断層画像信号を得る断層撮影装置として心
臓超音波断層装置のほか今までＭモードで心臓の壁運動
を解析することのできなかった超高速コンピュータ断層
撮影装置や核磁気共鳴断層撮影装置を用いることがで
き、これらの断層撮影装置を用いてＭモード方式の計測
が可能となる。また、既に撮影済みのビデオテープ等の
記録媒体に記録されている断層画像信号からでも同様に
Ｍモード方式の計測が可能となる。
心臓全周の壁運動を計測する装置を提供することがで
き、該装置は以下の作用効果を奏する。従来はＭモード
方式として、第２図のＡ点を起点とするカーソル線上の
データしか計測、表示できなかったのに対し、任意のカ
ーソル線を設定し、カーソル線上のデータを計測、表示
できるため、傍胸骨左心室短軸断面で左心室全周の壁運
動を定量的かつ正確に解析することができる。具体的に
は、従来左心室に対し直角に超音波を発信することがで
きないため計測できなかった傍胸骨左室長軸及び短軸断
面並びに心尖部長軸断面の心臓の壁運動をＭモード方式
を用いて正確に計測することができる。また多方向同時
Ｍモード方式を用いると心臓の壁運動を全周に亙って定
量的に解析することができ、さらに、この方式は実デー
タを用いることから従来のセンターライン方式よりも信
頼性がはるかに高いデータを得ることができる。さら
に、被検体の断層画像信号を得る断層撮影装置として心
臓超音波断層装置のほか今までＭモードで心臓の壁運動
を解析することのできなかった超高速コンピュータ断層
撮影装置や核磁気共鳴断層撮影装置を用いることがで
き、これらの断層撮影装置を用いてＭモード方式の計測
が可能となる。また、既に撮影済みのビデオテープ等の
記録媒体に記録されている断層画像信号からでも同様に
Ｍモード方式の計測が可能となる。
【図１】本発明の検査データ処理装置の概念図。
【図２】本発明の検査データ処理装置による左心短軸断
面のカーソル線設定の概念図。
面のカーソル線設定の概念図。
【図３】本発明の検査データ処理装置による多方向同時
Ｍモード方式の概念図。
Ｍモード方式の概念図。
【図４】従来のＡモード方式及びＭモード方式の概念
図。
図。
【図５】左室短軸断層の断面設定の概念図及び短軸断面
の概念図。
の概念図。
１ 断層撮影装置 ２ Ａ／Ｄ変換装置 ３ 画像信号データメモリ ４ Ｍモード画像信号データ出力装置 ５ Ｄ／Ａ変換装置 ６ 出力装置
Claims (2)
- 【請求項１】 検査データ処理装置であって、 断層撮影装置（１）によって得られた被検体の断層画像
信号をサンプリングしてデジタル化し画像信号データを
出力するＡ／Ｄ変換器（２）と、 前記画像信号データを記録する画像信号データメモリ
（３）と、 前記画像信号データメモリ（３）に記録された画像信号
データから被検体断面の任意のカーソル線上の画像信号
データを抽出し、Ｍモード画像信号データを出力する手
段（４）と、 前記Ｍモード画像信号データをアナログ化し、被検体の
Ｍモード画像信号を出力するＤ／Ａ変換器（５）と、 前記Ｍモード画像信号を受けて被検体のＭモード画像を
画像表示する出力装置（６）とを備えたことを特徴とす
る検査データ処理装置。 - 【請求項２】 前記被検体の断層画像信号がビデオテー
プ等の記録媒体から出力されるものであることを特徴と
する請求項１記載の検査データ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4263189A JPH0773577B2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 検査データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4263189A JPH0773577B2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 検査データ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678921A true JPH0678921A (ja) | 1994-03-22 |
| JPH0773577B2 JPH0773577B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=17386011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4263189A Expired - Lifetime JPH0773577B2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 検査データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773577B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019205633A (ja) * | 2018-05-29 | 2019-12-05 | 学校法人大阪医科薬科大学 | 心機能解析装置、解析方法、プログラムおよび記録媒体 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58200737A (ja) * | 1982-05-19 | 1983-11-22 | 株式会社日立メデイコ | 医用ｍモ−ド像再生装置 |
| JPS58216045A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-15 | 株式会社日立メデイコ | 医用ｍモ−ド像再生装置 |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP4263189A patent/JPH0773577B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58200737A (ja) * | 1982-05-19 | 1983-11-22 | 株式会社日立メデイコ | 医用ｍモ−ド像再生装置 |
| JPS58216045A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-15 | 株式会社日立メデイコ | 医用ｍモ−ド像再生装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019205633A (ja) * | 2018-05-29 | 2019-12-05 | 学校法人大阪医科薬科大学 | 心機能解析装置、解析方法、プログラムおよび記録媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0773577B2 (ja) | 1995-08-09 |
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