JPH0678692B2 - 造波プール - Google Patents
造波プールInfo
- Publication number
- JPH0678692B2 JPH0678692B2 JP11273790A JP11273790A JPH0678692B2 JP H0678692 B2 JPH0678692 B2 JP H0678692B2 JP 11273790 A JP11273790 A JP 11273790A JP 11273790 A JP11273790 A JP 11273790A JP H0678692 B2 JPH0678692 B2 JP H0678692B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jet flow
- pool
- wave
- jet
- flow generating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、人工的に波を造る造波プールに関する。
従来、人工的に波を造ってこの波の上に浮かべたボード
の上に乗ってサーフィン（波乗り）を楽しむようにした
装置として、例えば特開昭63-83377号公報に開示される
造波プールが提案されている。
の上に乗ってサーフィン（波乗り）を楽しむようにした
装置として、例えば特開昭63-83377号公報に開示される
造波プールが提案されている。
この造波プールは、プールの底に設けた深溝に波を発生
させるフラップの一端を軸支するとともに、他端を油圧
シリンダ等のロッドに軸着し、当該油圧シリンダを作動
して前記フラップを水中で左右方向に往復動させること
で、プール内の水を移動せしめ、これにより波を発生さ
せるように構成されたものである。
させるフラップの一端を軸支するとともに、他端を油圧
シリンダ等のロッドに軸着し、当該油圧シリンダを作動
して前記フラップを水中で左右方向に往復動させること
で、プール内の水を移動せしめ、これにより波を発生さ
せるように構成されたものである。
ところが、上記造波プールにおいては、波を発生させる
のに油圧シリンダを動かしてフラップを水中で左右方向
に移動させることにより行っているため、波が一方向に
しか発生せず、バランス感覚を養うサーフィンにとって
十分満足のいく波が得られない。また、上記フラップ
は、プール内の側壁近傍に該プール底部に対して直交し
て設けられるため、実質的なプールの有効面積が小さく
なり、サーフィンを十分に楽しむためにはプール自体を
大きくしなければならないという問題がある。したがっ
て、設置スペースに制約を受けるばかりでなく、製作コ
ストもかなり高くなる。
のに油圧シリンダを動かしてフラップを水中で左右方向
に移動させることにより行っているため、波が一方向に
しか発生せず、バランス感覚を養うサーフィンにとって
十分満足のいく波が得られない。また、上記フラップ
は、プール内の側壁近傍に該プール底部に対して直交し
て設けられるため、実質的なプールの有効面積が小さく
なり、サーフィンを十分に楽しむためにはプール自体を
大きくしなければならないという問題がある。したがっ
て、設置スペースに制約を受けるばかりでなく、製作コ
ストもかなり高くなる。
そこで本発明は、かかる従来の実情に鑑みて提案された
ものであり、変化に富んだ波を発生させることのできる
造波プールを提供することを目的とし、さらには小型で
設置スペースに制約を受けることのない安価な造波プー
ルを提供することを目的とするものである。
ものであり、変化に富んだ波を発生させることのできる
造波プールを提供することを目的とし、さらには小型で
設置スペースに制約を受けることのない安価な造波プー
ルを提供することを目的とするものである。
上述の課題を解決するために、本発明の造波プールは、
噴出流を噴出する複数の噴出口が設けられた噴出流発生
部が、水が満たされるプールの底部にマトリックス状に
配置されてなり、上記各噴出流発生部は、噴出流制御手
段により選択的に動作されて噴出流を噴出して波を発生
させてなるものである。
噴出流を噴出する複数の噴出口が設けられた噴出流発生
部が、水が満たされるプールの底部にマトリックス状に
配置されてなり、上記各噴出流発生部は、噴出流制御手
段により選択的に動作されて噴出流を噴出して波を発生
させてなるものである。
本発明の造波プールにおいては、噴出流を噴出する複数
の噴出口が設けられた噴出流発生部が、水が満されるプ
ールの底部にマトリックス状に配置されているので、各
噴出流発生部を噴出流制御手段により選択的に動作して
噴出流を噴出せしめると、噴出流が噴出された箇所の水
面上に波が発生する。したがって、これら噴出流発生部
を選択的に動作することによって、変化に富んだ波を発
生せしめることが可能となる。
の噴出口が設けられた噴出流発生部が、水が満されるプ
ールの底部にマトリックス状に配置されているので、各
噴出流発生部を噴出流制御手段により選択的に動作して
噴出流を噴出せしめると、噴出流が噴出された箇所の水
面上に波が発生する。したがって、これら噴出流発生部
を選択的に動作することによって、変化に富んだ波を発
生せしめることが可能となる。
以下、本発明を適用した具体的な実施例について図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
本実施例の造波プールは、第１図に示すように、主とし
て水（１）が満たされるプール（２）と、このプール
（２）の底部に配列される複数の噴出流発生部（３）と
からなっている。
て水（１）が満たされるプール（２）と、このプール
（２）の底部に配列される複数の噴出流発生部（３）と
からなっている。
上記プール（２）は、サーフボードを浮かべ得るに足る
程度の大きさとなされ、その槽内には開口縁近傍まで水
（１）が満たされている。このプール（２）の開口縁に
は、当該プール（２）への入り込みを容易なものとする
ために、当該開口縁と略同一高さに床面（４）が設けら
れている。なお、図面上は、上記床面（４）を一部省略
して示してあるが、該床面（４）はプール（２）の開口
縁全体に亘って設けられている。
程度の大きさとなされ、その槽内には開口縁近傍まで水
（１）が満たされている。このプール（２）の開口縁に
は、当該プール（２）への入り込みを容易なものとする
ために、当該開口縁と略同一高さに床面（４）が設けら
れている。なお、図面上は、上記床面（４）を一部省略
して示してあるが、該床面（４）はプール（２）の開口
縁全体に亘って設けられている。
一方、噴出流発生部（３）は、噴出流を噴出しその水圧
で水面上に波を発生させるもので、例えば第２図に示す
ように、その一主面（3a）に噴出流を噴出する複数の円
形状の噴出口（５）を有している。これら噴出口（５）
の配列は、例えば、縦と横にそれぞれ適当な間隔で５つ
づつ配列してマトリックス状をなしている。また、これ
ら噴出口（５）は、上記噴出流発生部（３）の一側壁
（3b）に開口する噴出流導入口（図示は省略する。）に
それぞれ集合するようになされている。そして、上記噴
出流導入口には、該噴出流導入口より噴出流を導入する
ための水圧ポンプ（６）が導入パイプ（７）を介して接
続されている。したがって、上記水圧ポンプ（６）より
送り込まれる噴出流は、上記導入パイプ（７）を介して
噴出流発生部（３）に導入され、各噴出口（５）より噴
出せしめられる。このときの噴出流の強さは、上記水圧
ポンプ（６）を制御する後述の噴出流制御手段である噴
出流制御装置（10）により、適宜自由に可変することが
できる。また、上記噴出口（５）より噴出する噴出流
は、上記プール（２）内に満たされる水（１）を前記水
圧ポンプ（６）に接続される吸入パイプ（８）で吸入し
て使用される。
で水面上に波を発生させるもので、例えば第２図に示す
ように、その一主面（3a）に噴出流を噴出する複数の円
形状の噴出口（５）を有している。これら噴出口（５）
の配列は、例えば、縦と横にそれぞれ適当な間隔で５つ
づつ配列してマトリックス状をなしている。また、これ
ら噴出口（５）は、上記噴出流発生部（３）の一側壁
（3b）に開口する噴出流導入口（図示は省略する。）に
それぞれ集合するようになされている。そして、上記噴
出流導入口には、該噴出流導入口より噴出流を導入する
ための水圧ポンプ（６）が導入パイプ（７）を介して接
続されている。したがって、上記水圧ポンプ（６）より
送り込まれる噴出流は、上記導入パイプ（７）を介して
噴出流発生部（３）に導入され、各噴出口（５）より噴
出せしめられる。このときの噴出流の強さは、上記水圧
ポンプ（６）を制御する後述の噴出流制御手段である噴
出流制御装置（10）により、適宜自由に可変することが
できる。また、上記噴出口（５）より噴出する噴出流
は、上記プール（２）内に満たされる水（１）を前記水
圧ポンプ（６）に接続される吸入パイプ（８）で吸入し
て使用される。
このように構成される噴出流発生部（３）は、前記プー
ル（２）の底部にマトリックス状に配列されている。本
実施例では、各噴出流発生部（３）をそれぞれ適当な間
隔で縦に５個、横に６個づつ配列してマトリックス状と
した。なお、噴出流発生部（３）では高圧の噴出流が噴
出されるため、その水圧で該噴出流発生部（３）が動か
ないように当該噴出流発生部（３）を固定部材（９）に
埋め込んで固定する。固定部材（９）としては、プール
（２）の底部を略埋めつくす形で設けられるとともに、
前記各噴出流発生部（３）を配設する箇所にそれぞれ当
該噴出流発生部（３）を嵌合配置させる嵌合孔を穿設し
たものが使用される。
ル（２）の底部にマトリックス状に配列されている。本
実施例では、各噴出流発生部（３）をそれぞれ適当な間
隔で縦に５個、横に６個づつ配列してマトリックス状と
した。なお、噴出流発生部（３）では高圧の噴出流が噴
出されるため、その水圧で該噴出流発生部（３）が動か
ないように当該噴出流発生部（３）を固定部材（９）に
埋め込んで固定する。固定部材（９）としては、プール
（２）の底部を略埋めつくす形で設けられるとともに、
前記各噴出流発生部（３）を配設する箇所にそれぞれ当
該噴出流発生部（３）を嵌合配置させる嵌合孔を穿設し
たものが使用される。
そして、上述のように配列された噴出流発生部（３）の
うち、縦に並んだ５の噴出流発生部（３）がそれぞれ１
個の水圧ポンプ（６）に接続され、この水圧ポンプ
（６）により各噴出流発生部（３）に噴出流が導入され
るようになされている。すなわち、上記水圧ポンプ
（６）には、５つの噴出流発生部（３）に接続されるそ
れぞれの導入パイプ（７）が接続されている。そしてさ
らに、上記各導入パイプ（７）には、それぞれ各導入パ
イプ（７）への噴出流の導入を制御するための噴出流制
御装置（10）がコネクター（11）を介して接続されてい
る。したがって、上記噴出流制御装置（10）の指令によ
り、それぞれの水圧ポンプ（６）が駆動され、前記マト
リックス状に配列される各噴出流発生部（３）に噴出流
が選択的に導入される。これにより、噴出流が導入され
た噴出流発生部（３）の各噴出口（５）より噴出流が噴
出せしめられ、その水圧により水面上に波が発生する。
うち、縦に並んだ５の噴出流発生部（３）がそれぞれ１
個の水圧ポンプ（６）に接続され、この水圧ポンプ
（６）により各噴出流発生部（３）に噴出流が導入され
るようになされている。すなわち、上記水圧ポンプ
（６）には、５つの噴出流発生部（３）に接続されるそ
れぞれの導入パイプ（７）が接続されている。そしてさ
らに、上記各導入パイプ（７）には、それぞれ各導入パ
イプ（７）への噴出流の導入を制御するための噴出流制
御装置（10）がコネクター（11）を介して接続されてい
る。したがって、上記噴出流制御装置（10）の指令によ
り、それぞれの水圧ポンプ（６）が駆動され、前記マト
リックス状に配列される各噴出流発生部（３）に噴出流
が選択的に導入される。これにより、噴出流が導入され
た噴出流発生部（３）の各噴出口（５）より噴出流が噴
出せしめられ、その水圧により水面上に波が発生する。
なお、本実施例の造波プールにおいては、前記した噴出
流発生部（３）を取り外せば、通常のプールとして使用
することができる。もちろん、通常のプールにこれら噴
出流発生部（３）を取り付ければ、簡単に造波プールと
することができる。
流発生部（３）を取り外せば、通常のプールとして使用
することができる。もちろん、通常のプールにこれら噴
出流発生部（３）を取り付ければ、簡単に造波プールと
することができる。
このように構成された造波プールにおいてサーフィンを
楽しむためには、次のようにして行う。
楽しむためには、次のようにして行う。
先ず、複数の水圧ポンプ（６）が配列される側の横一列
に配列される６個の噴出流発生部（３）〔これをＡとす
る。〕より噴出流を同時に噴出させる。
に配列される６個の噴出流発生部（３）〔これをＡとす
る。〕より噴出流を同時に噴出させる。
すると、第３図に示すように、これら各噴出流発生部
（３）に対応する位置の水面上に、該噴出流による水圧
で波が発生する。このときの波は、略直線的な波とな
る。
（３）に対応する位置の水面上に、該噴出流による水圧
で波が発生する。このときの波は、略直線的な波とな
る。
この波の上にボード（12）が浮かべて、該ボード（12）
上に乗れば、サーフィンを楽しむことができる。なおこ
のとき、ボード（12）上で体重移動を行えれば、簡単に
前後にボード（12）を進めることができる。
上に乗れば、サーフィンを楽しむことができる。なおこ
のとき、ボード（12）上で体重移動を行えれば、簡単に
前後にボード（12）を進めることができる。
次に、前記噴出流を噴出させた噴出流発生部（３）の隣
に配列される横一列に並んだ６個の噴出流発生部（３）
〔これをＢとする。〕より噴出流を同時に噴出させる。
に配列される横一列に並んだ６個の噴出流発生部（３）
〔これをＢとする。〕より噴出流を同時に噴出させる。
すると、今度は、これら噴出流発生部（３）が設けられ
る位置に対応する水面上に波が発生する。
る位置に対応する水面上に波が発生する。
そして、これを順次繰り返せば、ボード（12）を前方に
進めることができる。
進めることができる。
また、上記の例のように、直線的な波を発生させる他、
ジグザグ状の波を発生させることも可能である。
ジグザグ状の波を発生させることも可能である。
ジグザグ状の波を発生させるには、前記したＡ列とＢ列
の噴出流発生部（３）をそれぞれ一つおきに同時に動作
させるとともに、噴出流を噴出させる噴出流発生部
（３）をＡ列とＢ列で対向して配列される噴出流発生部
（３）で重ならないようにする。
の噴出流発生部（３）をそれぞれ一つおきに同時に動作
させるとともに、噴出流を噴出させる噴出流発生部
（３）をＡ列とＢ列で対向して配列される噴出流発生部
（３）で重ならないようにする。
この結果、水面上には、第４図に示すように、ジグザグ
状の波が発生する。したがって、より変化に富んだ波を
発生させることができ、バランス感覚を養うサーフィン
にとっては非常に好適である。
状の波が発生する。したがって、より変化に富んだ波を
発生させることができ、バランス感覚を養うサーフィン
にとっては非常に好適である。
なお、上述の例では、直線的な波，ジグザグ状の波を発
生させる例として説明したが、本発明の造波プールにお
いては、マトリックス状に配列される噴出流発生部
（３）を選択的に動作することで種々の変化に富んだ波
を発生させることができる。
生させる例として説明したが、本発明の造波プールにお
いては、マトリックス状に配列される噴出流発生部
（３）を選択的に動作することで種々の変化に富んだ波
を発生させることができる。
〔発明の効果〕 以上の説明からも明らかなように、本発明の造波プール
においては、噴出流を噴出する複数の噴出口が設けられ
た噴出流発生部をマトリックス状に配列しているので、
各噴出流発生部を噴出流制御手段により選択的に動作す
ることで、簡単に種々の波を発生させることができる。
したがって、サーフィンを十分に楽しむことができる。
においては、噴出流を噴出する複数の噴出口が設けられ
た噴出流発生部をマトリックス状に配列しているので、
各噴出流発生部を噴出流制御手段により選択的に動作す
ることで、簡単に種々の波を発生させることができる。
したがって、サーフィンを十分に楽しむことができる。
また、本発明の造波ループにおいては、波の発生をプー
ルの底部に配設した噴出流を噴出させる噴出流発生部を
設けることのみで行えるので、プールの実質的な有効面
積を確保できるとともに、プール自体の小型化が図れ、
設置スペースの問題も解消され、装置のコストも比較的
安価なものとすることができる。
ルの底部に配設した噴出流を噴出させる噴出流発生部を
設けることのみで行えるので、プールの実質的な有効面
積を確保できるとともに、プール自体の小型化が図れ、
設置スペースの問題も解消され、装置のコストも比較的
安価なものとすることができる。
さらに、本発明においては、プールの底部に配設した噴
出流発生部を取り除けば、通常のプールに戻すこともで
きるし、逆に通常のプールに噴出流発生部を設ければ、
簡単に造波プールとすることもできる。
出流発生部を取り除けば、通常のプールに戻すこともで
きるし、逆に通常のプールに噴出流発生部を設ければ、
簡単に造波プールとすることもできる。
第１図は本実施例の造波プールを一部破断して示す斜視
図であり、第２図は噴出流発生部の拡大斜視図である。 第３図は直線的な波を発生させた状態を示す斜視図であ
り、第４図はジグザグ状の波を発生させた状態を示す斜
視図である。 ２…水槽 ３…噴出流発生部 ５…噴出口 ６…水圧ポンプ ７…導入パイプ ８…吸入パイプ 10…噴出流制御装置
図であり、第２図は噴出流発生部の拡大斜視図である。 第３図は直線的な波を発生させた状態を示す斜視図であ
り、第４図はジグザグ状の波を発生させた状態を示す斜
視図である。 ２…水槽 ３…噴出流発生部 ５…噴出口 ６…水圧ポンプ ７…導入パイプ ８…吸入パイプ 10…噴出流制御装置
Claims (1)
- 【請求項１】噴出流を噴出する複数の噴出口が設けられ
た噴出流発生部が、水が満たされるプールの底部にマト
リックス状に配置されてなり、 上記各噴出流発生部は、噴出流制御手段により選択的に
動作されて噴出流を噴出して波を発生させてなる造波プ
ール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11273790A JPH0678692B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 造波プール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11273790A JPH0678692B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 造波プール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0412779A JPH0412779A (ja) | 1992-01-17 |
| JPH0678692B2 true JPH0678692B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=14594290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11273790A Expired - Lifetime JPH0678692B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 造波プール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678692B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9926712B2 (en) | 2015-02-13 | 2018-03-27 | Responce-Engineer, Inc. | Carry type wave-making apparatus for surfing and a surfing training equipment with the same |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| MY175777A (en) * | 2010-12-21 | 2020-07-08 | Stephen Con Kriticos | Surfing device and method |
| CN110056215B (zh) * | 2019-04-25 | 2021-02-12 | 中国科学院电工研究所 | 一种互动式人工造浪装置及方法 |
| FR3105008B1 (fr) * | 2019-12-18 | 2021-12-24 | Madea Concept | Dispositif de génération de vagues |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP11273790A patent/JPH0678692B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9926712B2 (en) | 2015-02-13 | 2018-03-27 | Responce-Engineer, Inc. | Carry type wave-making apparatus for surfing and a surfing training equipment with the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0412779A (ja) | 1992-01-17 |
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