JPH0675166B2 - フィルム写し込み装置 - Google Patents
フィルム写し込み装置Info
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- JPH0675166B2 JPH0675166B2 JP63073792A JP7379288A JPH0675166B2 JP H0675166 B2 JPH0675166 B2 JP H0675166B2 JP 63073792 A JP63073792 A JP 63073792A JP 7379288 A JP7379288 A JP 7379288A JP H0675166 B2 JPH0675166 B2 JP H0675166B2
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- ray film
- light
- film
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- light emitting
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 15
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 7
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 13
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
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- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、被検者の性別,氏名,年齢,診断態様等の識
別情報を表示手段に表示し該表示をX線フィルムに写し
込む装置に関する。
別情報を表示手段に表示し該表示をX線フィルムに写し
込む装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種のフィルム写し込み装置として、例えば実
開昭52-49621号公報に示されるものがある。以下、第6
図を参照して上述した従来例を説明する。すなわち、カ
ルテ11に手書きされた文字又は記号等がTVカメラ12によ
り撮像され、このTVカメラ12に入力された映像信号が表
示素子として白黒CRT13により映像化され、この映像は
レンズ14を介してフィルム15に白黒コントラストにより
感光され、カルテ11に手書きされた文字又は記号等がフ
ィルム15に写し込まれる。
開昭52-49621号公報に示されるものがある。以下、第6
図を参照して上述した従来例を説明する。すなわち、カ
ルテ11に手書きされた文字又は記号等がTVカメラ12によ
り撮像され、このTVカメラ12に入力された映像信号が表
示素子として白黒CRT13により映像化され、この映像は
レンズ14を介してフィルム15に白黒コントラストにより
感光され、カルテ11に手書きされた文字又は記号等がフ
ィルム15に写し込まれる。
また、装置の小型化を図るために液晶表示パネルを表示
素子として用いるものかある。このような液晶表示パネ
ルを用いるものにあっては、一層の小型化特に薄型化を
図るためにそのバックライトとしてはEL(エレクトロル
ミネセンス)素子を使用し、該EL素子の発光によりコン
トラストをフィルムに付けるようにしている。
素子として用いるものかある。このような液晶表示パネ
ルを用いるものにあっては、一層の小型化特に薄型化を
図るためにそのバックライトとしてはEL(エレクトロル
ミネセンス)素子を使用し、該EL素子の発光によりコン
トラストをフィルムに付けるようにしている。
このように従来は、フィルムに対し白黒CRTによる白黒
コントラスト付けにて写し込みを行う方式や液晶表示ぱ
とEL素子とを組合わせた方式のものがあるが、白黒CRT
の方式では各種のX線フィルムの波長感度特性に対応し
ないケーシングが多々あり、これがためコントラストが
付きにくいという問題がある。
コントラスト付けにて写し込みを行う方式や液晶表示ぱ
とEL素子とを組合わせた方式のものがあるが、白黒CRT
の方式では各種のX線フィルムの波長感度特性に対応し
ないケーシングが多々あり、これがためコントラストが
付きにくいという問題がある。
また、液晶表示パネルとEL素子とを組合わせた方式で
は、発光色がX線フィルムの感度特性に合わないと、写
し込みに必要な光量を多く必要とし、これがため写し込
みに要する時間が長くかかるという問題点があった。
は、発光色がX線フィルムの感度特性に合わないと、写
し込みに必要な光量を多く必要とし、これがため写し込
みに要する時間が長くかかるという問題点があった。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の技術においては、X線フィルムに写し
込みに必要なコントラストが得にくいという問題点や、
バックライトの波長とフィルムの感度特性が合わない場
合は光量を多く必要として、写し込み時間が長くかかる
という問題点があった。
込みに必要なコントラストが得にくいという問題点や、
バックライトの波長とフィルムの感度特性が合わない場
合は光量を多く必要として、写し込み時間が長くかかる
という問題点があった。
そこで本発明の目的は、短時間にして適正なコントラス
トの写し込みを行なえるようにしたフィルム写し込み装
置を提供することにある。
トの写し込みを行なえるようにしたフィルム写し込み装
置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成するために次
のような手段を講じたことを特徴としている。請求項1
記載の発明は、被検者の性別、氏名、年齢、診断態様を
含む識別情報を感光波長域の異なる第1のX線フィルム
または第2のX線フィルムに写し込む装置において、前
記第1のX線フィルムまたは前記第2のX線フィルムに
写し込む前記識別情報を、前記第1のX線フィルムの感
光波長域内の光または前記第2のX線フィルムの感光波
長域内の光で表示するカラー陰極線管が前記X線フィル
ムに対向して設けられることを特徴とする。
のような手段を講じたことを特徴としている。請求項1
記載の発明は、被検者の性別、氏名、年齢、診断態様を
含む識別情報を感光波長域の異なる第1のX線フィルム
または第2のX線フィルムに写し込む装置において、前
記第1のX線フィルムまたは前記第2のX線フィルムに
写し込む前記識別情報を、前記第1のX線フィルムの感
光波長域内の光または前記第2のX線フィルムの感光波
長域内の光で表示するカラー陰極線管が前記X線フィル
ムに対向して設けられることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、被検者の性別、氏名、年齢、診
断態様を含む識別情報を感光波長域の異なる第1のX線
フィルムまたは第2のX線フィルムに写し込む装置にお
いて、前記第1のX線フィルムまたは前記第2のX線フ
ィルムに写し込む前記識別情報を、前記第1のX線フィ
ルムの感光波長域内の光または前記第2のX線フィルム
の感光波長域内の光で表示する平面発光素子が前記X線
フィルムに対向して設けられることを特徴とする。
断態様を含む識別情報を感光波長域の異なる第1のX線
フィルムまたは第2のX線フィルムに写し込む装置にお
いて、前記第1のX線フィルムまたは前記第2のX線フ
ィルムに写し込む前記識別情報を、前記第1のX線フィ
ルムの感光波長域内の光または前記第2のX線フィルム
の感光波長域内の光で表示する平面発光素子が前記X線
フィルムに対向して設けられることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、被検者の性別、氏名、年齢、診
断態様を含む識別情報を感光波長域の異なる第1のX線
フィルムまたは第2のX線フィルムに写し込む装置にお
いて、前記第1のX線フィルムまたは前記第2のX線フ
ィルムに写し込む前記識別情報を表示する液晶パネルが
前記X線フィルムに対向して設けられ、前記第1のX線
フィルムの感光波長域内の光を発光する複数の第1の発
光ダイオードと前記第2のX線フィルムの感光波長域内
の光を発光する複数の第2の発光ダイオードとが前記液
晶パネルのバックライトとして交互に配列され、コント
ローラによる制御により前記複数の第1の発光ダイオー
ドと前記複数の第2の発光ダイオードとの一方が選択的
に発行されることを特徴とする。
断態様を含む識別情報を感光波長域の異なる第1のX線
フィルムまたは第2のX線フィルムに写し込む装置にお
いて、前記第1のX線フィルムまたは前記第2のX線フ
ィルムに写し込む前記識別情報を表示する液晶パネルが
前記X線フィルムに対向して設けられ、前記第1のX線
フィルムの感光波長域内の光を発光する複数の第1の発
光ダイオードと前記第2のX線フィルムの感光波長域内
の光を発光する複数の第2の発光ダイオードとが前記液
晶パネルのバックライトとして交互に配列され、コント
ローラによる制御により前記複数の第1の発光ダイオー
ドと前記複数の第2の発光ダイオードとの一方が選択的
に発行されることを特徴とする。
(作用) 請求項1記載の発明によれば、第1のX線フィルムが使
用されるときは、第1のX線フィルムの感光波長域内の
光で識別情報を第1のX線フィルムに写し込むことがで
き、第2のX線フィルムが使用されるときは第2のX線
フィルムの感光波長域内の光で識別情報を第2のX線フ
ィルムに写し込むことができる。したがって、短時間に
して適正なコントラストの写し込みが行えるフィルム写
し込み装置を提供できる。このことは、請求項2記載の
発明、請求項3記載の発明でも同様である。また、請求
項3記載の発明に固有の作用として、液晶表示パネルの
バックライトとして、複数の第1の発光ダイオードと複
数の第2の発光ダイオードとが交互に配列されて構成さ
れているので、いずれの発光ダイオードが選択された場
合でも均一に光を液晶パネルに供給でき、また薄く、簡
易な構造で、しかも安価なフィルム写し込み装置を提供
できる。
用されるときは、第1のX線フィルムの感光波長域内の
光で識別情報を第1のX線フィルムに写し込むことがで
き、第2のX線フィルムが使用されるときは第2のX線
フィルムの感光波長域内の光で識別情報を第2のX線フ
ィルムに写し込むことができる。したがって、短時間に
して適正なコントラストの写し込みが行えるフィルム写
し込み装置を提供できる。このことは、請求項2記載の
発明、請求項3記載の発明でも同様である。また、請求
項3記載の発明に固有の作用として、液晶表示パネルの
バックライトとして、複数の第1の発光ダイオードと複
数の第2の発光ダイオードとが交互に配列されて構成さ
れているので、いずれの発光ダイオードが選択された場
合でも均一に光を液晶パネルに供給でき、また薄く、簡
易な構造で、しかも安価なフィルム写し込み装置を提供
できる。
(実施例) 以下本発明にかかるフィルム写し込み装置の実施例を第
1図〜第3図を参照して説明する。
1図〜第3図を参照して説明する。
第1図を示す構成は、表示手段としてカラーCRT(陰極
線管)1を用い、このカラーCRT(陰極線管)1の発光
色は、フィルム2の感度特性に対応する波長の光が発光
する如くコントロールがなされているものである。尚、
図示3はレンズである。
線管)1を用い、このカラーCRT(陰極線管)1の発光
色は、フィルム2の感度特性に対応する波長の光が発光
する如くコントロールがなされているものである。尚、
図示3はレンズである。
第2図に示す構成は、表示手段としてフィルムの感度特
性に対応する波長の光が発光する発光体を用いた例えば
プラズマディスプレイやEL素子等の平面発光素子4を用
いた構成としている。
性に対応する波長の光が発光する発光体を用いた例えば
プラズマディスプレイやEL素子等の平面発光素子4を用
いた構成としている。
第3図に示す構成は、表示手段として光透過型表示器で
ある液晶パネル素子5と、この液晶パネル素子5の反表
示面側から光を発するものであってフィルム3の感度特
性に対応する波長の光が発光する如く制御されるバック
ライト光源6とを具備した構成にしている。このバック
ライト光源6は、例えば緑色発光ダイオード6aと青色発
光ダイオード6bとを交互に配列した構成とし、図示しな
いコントローラにより緑色発光ダイオード6aだけ又は青
色発光ダイオード6bだけを発光させることができるよう
になっている。
ある液晶パネル素子5と、この液晶パネル素子5の反表
示面側から光を発するものであってフィルム3の感度特
性に対応する波長の光が発光する如く制御されるバック
ライト光源6とを具備した構成にしている。このバック
ライト光源6は、例えば緑色発光ダイオード6aと青色発
光ダイオード6bとを交互に配列した構成とし、図示しな
いコントローラにより緑色発光ダイオード6aだけ又は青
色発光ダイオード6bだけを発光させることができるよう
になっている。
次に上記構成の作用の説明に先立ちX線フィルムの感度
特性について説明する。すなわち、X線フィルムは一般
にオルソタイプとレギュラータイプとの2種類があり、
それぞれ分光感度特性は異なる。すなわち、第4図にオ
ルソタイプの分光感度特性を示す図であり、F1,F2,F3は
それぞれ異なる種類のX線フィルムの特性を示してい
る。この第4図で明らかなようにオルソタイプX線フィ
ルムは550nm付近つまり緑色に分光感度のピークを有す
るものである。
特性について説明する。すなわち、X線フィルムは一般
にオルソタイプとレギュラータイプとの2種類があり、
それぞれ分光感度特性は異なる。すなわち、第4図にオ
ルソタイプの分光感度特性を示す図であり、F1,F2,F3は
それぞれ異なる種類のX線フィルムの特性を示してい
る。この第4図で明らかなようにオルソタイプX線フィ
ルムは550nm付近つまり緑色に分光感度のピークを有す
るものである。
また、第5図はレギュラータイプの分光感度特性を示す
図であり、この第5図で明らかなようにレギュラータイ
プX線フィルムは400〜500nm付近つまり青色に分光感度
のピークを有するものである。
図であり、この第5図で明らかなようにレギュラータイ
プX線フィルムは400〜500nm付近つまり青色に分光感度
のピークを有するものである。
以上のフィルム特性に基づき、第1図〜第3図におい
て、フィルム3としてオルソタイプX線フィルムを用い
場合は、カラーCRT(陰極線管)1の発光色を緑色に制
御し、また、平面発光素子4の発光体は緑色に発光する
ものを用い、バックライト光源6は緑色発光ダイオード
6aだけが発光させるように制御を行うものとする。
て、フィルム3としてオルソタイプX線フィルムを用い
場合は、カラーCRT(陰極線管)1の発光色を緑色に制
御し、また、平面発光素子4の発光体は緑色に発光する
ものを用い、バックライト光源6は緑色発光ダイオード
6aだけが発光させるように制御を行うものとする。
一方、フィルム3としてレギュラータイプX線フィルム
を用い場合は、カラーCRT(陰極線管)1の発光色を青
色に制御し、また、平面発光素子4の発光体は青色に発
光するものを用い、バックライト光源6は青色発光ダイ
オード6aだけが発光させるように制御を行うものとす
る。
を用い場合は、カラーCRT(陰極線管)1の発光色を青
色に制御し、また、平面発光素子4の発光体は青色に発
光するものを用い、バックライト光源6は青色発光ダイ
オード6aだけが発光させるように制御を行うものとす
る。
このような構成によれば、X線フィルム2に対してその
フィルムの感度特性に合った波長の光にて写し込みを行
なえるので、短時間にして適正なコントローラの写し込
みができる。
フィルムの感度特性に合った波長の光にて写し込みを行
なえるので、短時間にして適正なコントローラの写し込
みができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できるもので
ある。
要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できるもので
ある。
[発明の効果] 請求項1記載の発明によれば、第1のX線フィルムが使
用されるときは、第1のX線フィルムの感光波長域内の
光で識別情報を第1のX線フィルムに写し込むことがで
き、第2のX線フィルムが使用されるときは第2のX線
フィルムの感光波長域内の光で識別情報を第2のX線フ
ィルムに写し込むことができる。したがって、短時間に
して適正なコントラストの写し込みが行えるフィルム写
し込み装置を提供できる。このことは、請求項2記載の
発明、請求項3記載の発明でも同様である。また、請求
項3記載の発明に固有の作用として、液晶表示パネルの
バックライトとして、複数の第1の発光ダイオードと複
数の第2の発光ダイオードとが交互に配列されて構成さ
れているので、いずれの発光ダイオードが選択された場
合でも均一に光を液晶パネルに供給でき、また薄く、簡
易な構造で、しかも安価なフィルム写し込み装置を提供
できる。
用されるときは、第1のX線フィルムの感光波長域内の
光で識別情報を第1のX線フィルムに写し込むことがで
き、第2のX線フィルムが使用されるときは第2のX線
フィルムの感光波長域内の光で識別情報を第2のX線フ
ィルムに写し込むことができる。したがって、短時間に
して適正なコントラストの写し込みが行えるフィルム写
し込み装置を提供できる。このことは、請求項2記載の
発明、請求項3記載の発明でも同様である。また、請求
項3記載の発明に固有の作用として、液晶表示パネルの
バックライトとして、複数の第1の発光ダイオードと複
数の第2の発光ダイオードとが交互に配列されて構成さ
れているので、いずれの発光ダイオードが選択された場
合でも均一に光を液晶パネルに供給でき、また薄く、簡
易な構造で、しかも安価なフィルム写し込み装置を提供
できる。
第1図は本発明の請求項1にかかわるフィルム写し込み
装置の一実施例の構成を示す図、第2図は本発明の請求
項2にかかわるフィルム写し込み装置の一実施例の構成
を示す図、第3図は本発明の請求項3にかかわるフィル
ム写し込み装置の一実施例の構成を示す図、第4図及び
第5図はX線フィルムの分光特性を示す図、第6図は従
来例を示す図である。 1……カラーCRT(陰極線管)、2……X線フィルム、
3……レンズ、4……平面発光素子、5……液晶パネル
素子、6……バックライト光源。
装置の一実施例の構成を示す図、第2図は本発明の請求
項2にかかわるフィルム写し込み装置の一実施例の構成
を示す図、第3図は本発明の請求項3にかかわるフィル
ム写し込み装置の一実施例の構成を示す図、第4図及び
第5図はX線フィルムの分光特性を示す図、第6図は従
来例を示す図である。 1……カラーCRT(陰極線管)、2……X線フィルム、
3……レンズ、4……平面発光素子、5……液晶パネル
素子、6……バックライト光源。
Claims (3)
- 【請求項1】被検者の性別、氏名、年齢、診断態様を含
む識別情報を感光波長域の異なる第1のX線フィルムま
たは第2のX線フィルムに写し込む装置において、 前記第1のX線フィルムまたは第2のX線フィルムに写
し込む前記識別情報を、前記第1のX線フィルムの感光
波長域内の光または前記第2のX線フィルムの感光波長
域内の光で表示するカラー陰極線管が前記X線フィルム
に対向して設けられることを特徴とするフィルム写し込
み装置。 - 【請求項2】被検者の性別、氏名、年齢、診断態様を含
む識別情報を感光波長域の異なる第1のX線フィルムま
たは第2のX線フィルムに写し込む装置において、 前記第1のX線フィルムまたは前記第2のX線フィルム
に写し込む前記識別情報を、前記第1のX線フィルムの
感光波長域内の光または前記第2のX線フィルムの感光
波長域内の光で表示する平面発光素子が前記X線フィル
ムに対向して設けられることを特徴とするフィルム写し
込み装置。 - 【請求項3】被検者の性別、氏名、年齢、診断態様を含
む識別情報を感光波長域の異なる第1のX線フィルムま
たは第2のX線フィルムに写し込む装置において、 前記第1のX線フィルムまたは前記第2のX線フィルム
に写し込む前記識別情報を表示する液晶パネルが前記X
線フィルムに対向して設けられ、前記第1のX線フィル
ムの感光波長域内の光を発光する複数の第1の発光ダイ
オードと前記第2のX線フィルムの感光波長域内の光を
発光する複数の第2の発光ダイオードとが前記液晶パネ
ルのバックライトとして交互に配列され、コントローラ
による制御により前記複数の第1の発光ダイオードと前
記複数の第2の発光ダイオードとの一方が選択的に発光
されることを特徴とするフィルム写し込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63073792A JPH0675166B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | フィルム写し込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63073792A JPH0675166B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | フィルム写し込み装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01245239A JPH01245239A (ja) | 1989-09-29 |
JPH0675166B2 true JPH0675166B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=13528394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63073792A Expired - Lifetime JPH0675166B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | フィルム写し込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675166B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5051596A (en) * | 1990-07-05 | 1991-09-24 | Brandeis University | Autography marking tape |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60117226A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-24 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 識別記号焼付装置 |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP63073792A patent/JPH0675166B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01245239A (ja) | 1989-09-29 |
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