JPH0675086B2 - 電気長測定方法 - Google Patents
電気長測定方法Info
- Publication number
- JPH0675086B2 JPH0675086B2 JP16731986A JP16731986A JPH0675086B2 JP H0675086 B2 JPH0675086 B2 JP H0675086B2 JP 16731986 A JP16731986 A JP 16731986A JP 16731986 A JP16731986 A JP 16731986A JP H0675086 B2 JPH0675086 B2 JP H0675086B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- cable
- measurement
- electrical length
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電気長測定方法に係り、特に高周波同軸ケーブ
ルで複数のケーブル間の電気長偏差を確実に測定する電
気長測定方法に関するものである。
ルで複数のケーブル間の電気長偏差を確実に測定する電
気長測定方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、高周波同軸ケーブルの電気長測定は計算によって
推定する以外に方法がなかったが、発明者等はnλ違い
はあるが正相、逆相またプラス、マイナス1λ以内の測
定法を確率した。すなわち2種類の周波数で定在波を測
定するものである。
推定する以外に方法がなかったが、発明者等はnλ違い
はあるが正相、逆相またプラス、マイナス1λ以内の測
定法を確率した。すなわち2種類の周波数で定在波を測
定するものである。
[発明が解決しようとする問題点] 上記従来技術でnλ違いを正確に測定する方法がなかっ
たが、ケーブル間の絶対電気長を合せることが要求され
るケースが多くなってきた。特にアンテナの指向性を精
密に制御する目的で、周波数特性を小さくするために電
気長を精密に調整する必要がある。調整するためにまず
測定しなければならないが、精度のよい方法がなかっ
た。
たが、ケーブル間の絶対電気長を合せることが要求され
るケースが多くなってきた。特にアンテナの指向性を精
密に制御する目的で、周波数特性を小さくするために電
気長を精密に調整する必要がある。調整するためにまず
測定しなければならないが、精度のよい方法がなかっ
た。
ケーブルの電気長はケーブルの製造公差によって生じる
微小な変化の集積として不可避なものである。この集積
は波長短縮率として測定され製造ロットの違い、同一ロ
ット内でもドラムの違い、また同一ドラムでも長手方向
にばらつきがあり、電気長偏差の管理を必要とする用途
では重要な問題となる。第6図には縦軸に電気長差
(λ)をとり、横軸にケーブル長(λ)をとって高周波
同軸ケーブルの電気長偏差が示されている。同図でkλ
はケーブルの波長短縮率、Δkλ1、Δkλ2はケーブ
ルの波長短縮率偏差である。同図に示されているように
偏差1%(同図でΔkλ1の場合)のときケーブル長と
周波数とにより、電気長には下表に示すような偏差があ
り、同じ機械長のケーブルをそろえても電気長に差が生
じる。
微小な変化の集積として不可避なものである。この集積
は波長短縮率として測定され製造ロットの違い、同一ロ
ット内でもドラムの違い、また同一ドラムでも長手方向
にばらつきがあり、電気長偏差の管理を必要とする用途
では重要な問題となる。第6図には縦軸に電気長差
(λ)をとり、横軸にケーブル長(λ)をとって高周波
同軸ケーブルの電気長偏差が示されている。同図でkλ
はケーブルの波長短縮率、Δkλ1、Δkλ2はケーブ
ルの波長短縮率偏差である。同図に示されているように
偏差1%(同図でΔkλ1の場合)のときケーブル長と
周波数とにより、電気長には下表に示すような偏差があ
り、同じ機械長のケーブルをそろえても電気長に差が生
じる。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、高周波同
軸ケーブル間の電気長偏差を確実に測定することを可能
とした電気長測定方法を提供することを目的とするもの
である。
軸ケーブル間の電気長偏差を確実に測定することを可能
とした電気長測定方法を提供することを目的とするもの
である。
[問題点を解決するための手段] 本発明の要旨は、高周波同軸ケーブル複数本間の電気長
差を測定する場合に、その内の一本の高周波同軸ケーブ
ルを基準ケーブルとし、該基準ケーブルとその他の高周
波同軸ケーブルとの間で規定周波数とこの規定周波数の
1/n(nは整数)の周波数からなる各測定周波数におけ
るプラス、マイナス180°の範囲の位相の差を測定し、
横軸のケーブル長(λ)の−0.5λ+mλから0.5λ+m
λ(mは整数)の変化に対して縦軸の位相角度が180°
から−180°に正比例変化する正規位相変化曲線を用
い、前記規定周波数に対応する正規位相変化曲線に対し
て規定周波数の1/nの周波数に対応する正規位相変化曲
線は横軸の縮尺比がn倍になるようにし、各測定周波数
において測定した前記位相の差の各位相角度値から、夫
々の測定周波数に対応する正規位相変化曲線を用いて横
軸のケーブル長(λ)の点を求め、前記各測定周波数の
いずれにおいても一致する横軸のケーブル長(λ)の点
を各測定周波数における基準ケーブルとの電気長差とし
て求めたことにある。
差を測定する場合に、その内の一本の高周波同軸ケーブ
ルを基準ケーブルとし、該基準ケーブルとその他の高周
波同軸ケーブルとの間で規定周波数とこの規定周波数の
1/n(nは整数)の周波数からなる各測定周波数におけ
るプラス、マイナス180°の範囲の位相の差を測定し、
横軸のケーブル長(λ)の−0.5λ+mλから0.5λ+m
λ(mは整数)の変化に対して縦軸の位相角度が180°
から−180°に正比例変化する正規位相変化曲線を用
い、前記規定周波数に対応する正規位相変化曲線に対し
て規定周波数の1/nの周波数に対応する正規位相変化曲
線は横軸の縮尺比がn倍になるようにし、各測定周波数
において測定した前記位相の差の各位相角度値から、夫
々の測定周波数に対応する正規位相変化曲線を用いて横
軸のケーブル長(λ)の点を求め、前記各測定周波数の
いずれにおいても一致する横軸のケーブル長(λ)の点
を各測定周波数における基準ケーブルとの電気長差とし
て求めたことにある。
[実施例] 以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
1図から第5図には本発明の一実施例が示されている。
本実施例では高周波同軸ケーブルの電気長を測定する場
合に、その夫々について規定周波数0とこの規定周波
数0の1/2、1/4の周波数0/2、0/4とでプラス、
マイナス180°の範囲の位相を複数点測定し、この測定
結果を縦軸にプラス、マイナス180°の範囲の角度をと
り、横軸にケーブル長(λ)をとり、かつ夫々の測定周
波数0、0/2、0/4の正規位相変化曲線(第1図
からも分かる通り、横軸のケーブル長(λ)の−0.5λ
+mλから0.5λ+mλ(mは整数)の変化に対して縦
軸に位相角度が180°から−180°に正比例変化するもの
をいう。)P(0)、P(0/2)、P(0/4)を
記録作成した記録用紙の曲線P(0)、P(0/
2)、P(0/4)上に夫々プロットし、3つの測定周
波数0、0/2、0/4で測定した値が縦に一致する
点の垂線と横軸目盛との交点からケーブル間の電気長差
を求めるようにした。このようにすることにより夫々の
測定周波数0、0/2、0/4で測定し、夫々の正規
位相変化曲線P(0)、P(0/2)、P(0/4)
上にプロットした測定値が縦に一致する点の垂線と横軸
目盛との交点からケーブル間の電気長差が正確に判別で
きる(第1図参照)ようになって、高周波同軸ケーブル
間の電気長偏差を確実に測定することを可能とした電気
長測定方法を得ることができる。
1図から第5図には本発明の一実施例が示されている。
本実施例では高周波同軸ケーブルの電気長を測定する場
合に、その夫々について規定周波数0とこの規定周波
数0の1/2、1/4の周波数0/2、0/4とでプラス、
マイナス180°の範囲の位相を複数点測定し、この測定
結果を縦軸にプラス、マイナス180°の範囲の角度をと
り、横軸にケーブル長(λ)をとり、かつ夫々の測定周
波数0、0/2、0/4の正規位相変化曲線(第1図
からも分かる通り、横軸のケーブル長(λ)の−0.5λ
+mλから0.5λ+mλ(mは整数)の変化に対して縦
軸に位相角度が180°から−180°に正比例変化するもの
をいう。)P(0)、P(0/2)、P(0/4)を
記録作成した記録用紙の曲線P(0)、P(0/
2)、P(0/4)上に夫々プロットし、3つの測定周
波数0、0/2、0/4で測定した値が縦に一致する
点の垂線と横軸目盛との交点からケーブル間の電気長差
を求めるようにした。このようにすることにより夫々の
測定周波数0、0/2、0/4で測定し、夫々の正規
位相変化曲線P(0)、P(0/2)、P(0/4)
上にプロットした測定値が縦に一致する点の垂線と横軸
目盛との交点からケーブル間の電気長差が正確に判別で
きる(第1図参照)ようになって、高周波同軸ケーブル
間の電気長偏差を確実に測定することを可能とした電気
長測定方法を得ることができる。
すなわち第3図から第5図は周波数0、0/2、0
/4における2本のケーブルの位相測定結果をプロットし
たもので1本を基準長0°とし、他の1本の偏差を示し
てある。第3図は規定周波数0での測定値で眞値はb
点であるが、プラス、マイナス180°範囲の測定値が与
えられるだけであるので、測定値がプロットされたa、
cおよびdのいずれに該当するか不明である。そこで第
4図に示したように規定周波数0の1/2の周波数0/
2で測定すると、B点とC点との2つの点に測定値がプ
ロットされる。この2つのうちの1つが眞値で、他がダ
ミーポイントとなる。これを確認するため第5図に示し
たように規定周波数0の1/4の周波数0/4で測定す
ると、図示してあるようにイ点に測定値がプロットさ
れ、眞値の位置は第1図に示されているように0、
0/2、0/4の測定値プロット点の合致する点となる。
すなわち規定周波数0の時はa、b、c、d点のb点
が、0/2ではB、C点のB点が、そして0/4ではイ
点に相当するケーブル長(λ)が基準ケーブルより長い
ことを示している。このように本実施例によれば従来の
測定方法では測定精度が悪く、測定値を確認するため、
各種の測定法を使い時間がかかっていたが、1/4以下の
時間で測定できる。また、作業者が不安をもたずに測定
できる。更に、波長短縮率を測定しなくても偏差の確認
ができる。
/4における2本のケーブルの位相測定結果をプロットし
たもので1本を基準長0°とし、他の1本の偏差を示し
てある。第3図は規定周波数0での測定値で眞値はb
点であるが、プラス、マイナス180°範囲の測定値が与
えられるだけであるので、測定値がプロットされたa、
cおよびdのいずれに該当するか不明である。そこで第
4図に示したように規定周波数0の1/2の周波数0/
2で測定すると、B点とC点との2つの点に測定値がプ
ロットされる。この2つのうちの1つが眞値で、他がダ
ミーポイントとなる。これを確認するため第5図に示し
たように規定周波数0の1/4の周波数0/4で測定す
ると、図示してあるようにイ点に測定値がプロットさ
れ、眞値の位置は第1図に示されているように0、
0/2、0/4の測定値プロット点の合致する点となる。
すなわち規定周波数0の時はa、b、c、d点のb点
が、0/2ではB、C点のB点が、そして0/4ではイ
点に相当するケーブル長(λ)が基準ケーブルより長い
ことを示している。このように本実施例によれば従来の
測定方法では測定精度が悪く、測定値を確認するため、
各種の測定法を使い時間がかかっていたが、1/4以下の
時間で測定できる。また、作業者が不安をもたずに測定
できる。更に、波長短縮率を測定しなくても偏差の確認
ができる。
なお、市販の位相測定器ではプラス、マイナス180°の
範囲であるため、この範囲を越えるものは次の繰返しの
値であるのに測定値が同じでひとつ前の繰返しか、ひと
つあとの繰返しか識別できない。この識別をつけるため
に測定範囲がプラス、マイナス180°であることを利用
し、周波数を変え数回の繰返しとなるものと1回のみの
繰返しのものとを重複させ、数回繰返しの何番目である
かを1回繰返しの測定値で位置づけをする。規定周波数
0のn分の1の周波数の決定はケーブル条長、周波数
および波長短縮率によって決定する。ケーブルの波長短
縮率は通常プラス、マイナス1%程度に管理されている
ので、UHFにおいて電気長差10λ程度まで測定可能な1
回繰返しまで周波数を変えて測定するのがよい。
範囲であるため、この範囲を越えるものは次の繰返しの
値であるのに測定値が同じでひとつ前の繰返しか、ひと
つあとの繰返しか識別できない。この識別をつけるため
に測定範囲がプラス、マイナス180°であることを利用
し、周波数を変え数回の繰返しとなるものと1回のみの
繰返しのものとを重複させ、数回繰返しの何番目である
かを1回繰返しの測定値で位置づけをする。規定周波数
0のn分の1の周波数の決定はケーブル条長、周波数
および波長短縮率によって決定する。ケーブルの波長短
縮率は通常プラス、マイナス1%程度に管理されている
ので、UHFにおいて電気長差10λ程度まで測定可能な1
回繰返しまで周波数を変えて測定するのがよい。
また、本実施例は位相測定器と特製グラフとによるマニ
ュアル測定であるが、位相測定器とマイクロコンピュー
タとを組合せ、グラフ作成を記憶させ、測定周波数別の
グラフと測定値とを対応させ自動測定器を作れる可能性
がある。
ュアル測定であるが、位相測定器とマイクロコンピュー
タとを組合せ、グラフ作成を記憶させ、測定周波数別の
グラフと測定値とを対応させ自動測定器を作れる可能性
がある。
[発明の効果] 上述のように本発明は高周波同軸ケーブル間の電気長偏
差が確実に測定できるようになって、高周波同軸ケーブ
ル間の電気長偏差を確実に測定することを可能とした電
気長測定方法を得ることができる。
差が確実に測定できるようになって、高周波同軸ケーブ
ル間の電気長偏差を確実に測定することを可能とした電
気長測定方法を得ることができる。
第1図は本発明の電気長測定方法の一実施例による
0、0/2、0/4測定値用グラフ用紙と測定値例と
を示す特性図、第2図は同じく一実施例による0、
0/2時測定値用グラフ用紙と測定値例とを示す特性図、
第3図は同じく一実施例による0時測定値用グラフ用
紙と測定値例とを示す特製図、第4図は同じく一実施例
による0/2時測定値用グラフ用紙と測定値例とを示す
特性図、第5図は同じく一実施例による0/4時測定値
用グラフ用紙と測定値例とを示す特性図、第6図は高周
波同軸ケーブルのケーブル長(λ)と電気長差(λ)と
の関係を示す特性図である。
0、0/2、0/4測定値用グラフ用紙と測定値例と
を示す特性図、第2図は同じく一実施例による0、
0/2時測定値用グラフ用紙と測定値例とを示す特性図、
第3図は同じく一実施例による0時測定値用グラフ用
紙と測定値例とを示す特製図、第4図は同じく一実施例
による0/2時測定値用グラフ用紙と測定値例とを示す
特性図、第5図は同じく一実施例による0/4時測定値
用グラフ用紙と測定値例とを示す特性図、第6図は高周
波同軸ケーブルのケーブル長(λ)と電気長差(λ)と
の関係を示す特性図である。
Claims (1)
- 【請求項1】高周波同軸ケーブル複数本間の電気長差を
測定する場合に、その内の一本の高周波同軸ケーブルを
基準ケーブルとし、該基準ケーブルとその他の高周波同
軸ケーブルとの間で規定周波数とこの規定周波数の1/n
(nは整数)の周波数からなる各測定周波数におけるプ
ラス、マイナス180°の範囲の位相の差を測定し、横軸
のケーブル長(λ)の−0.5λ+mλから0.5λ+mλ
(mは整数)の変化に対して縦軸の位相角度が180°か
ら−180°に正比例変化する正規位相変化曲線を用い、
前記規定周波数に対応する正規位相変化曲線に対して規
定周波数の1/nの周波数に対応する正規位相変化曲線は
横軸の縮尺比がn倍になるようにし、各測定周波数にお
いて測定した前記位相の差の各位相角度値から、夫々の
測定周波数に対応する正規位相変化曲線を用いて横軸の
ケーブル長(λ)の点を求め、前記各測定周波数のいず
れにおいても一致する横軸のケーブル長(λ)の点を各
測定周波数における基準ケーブルとの電気長差として求
めることを特徴とする電気長測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16731986A JPH0675086B2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 電気長測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16731986A JPH0675086B2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 電気長測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6321572A JPS6321572A (ja) | 1988-01-29 |
JPH0675086B2 true JPH0675086B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=15847543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16731986A Expired - Lifetime JPH0675086B2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 電気長測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675086B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9335150B2 (en) * | 2010-08-23 | 2016-05-10 | Mitsubishi Electric Corporation | Conductor length measurement device and conductor length measurement method |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP16731986A patent/JPH0675086B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6321572A (ja) | 1988-01-29 |
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