JPH067410A - 放射線照射済み輸血用血液保存袋及び輸血用血液保存袋放射線照射装置 - Google Patents

放射線照射済み輸血用血液保存袋及び輸血用血液保存袋放射線照射装置

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JPH067410A
JPH067410A JP4167756A JP16775692A JPH067410A JP H067410 A JPH067410 A JP H067410A JP 4167756 A JP4167756 A JP 4167756A JP 16775692 A JP16775692 A JP 16775692A JP H067410 A JPH067410 A JP H067410A
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JP
Japan
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blood
transfusion
storage bag
irradiation
blood storage
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Pending
Application number
JP4167756A
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English (en)
Inventor
Koji Nomura
康次 野村
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放射線照射済みの輸血用血液保存袋の管理に
便宜を図り、また、放射線照射により色変化を生ずるマ
ーカが添付されたものにあってはそのマーカによる放射
線照射済み表示のバックアップ(放射線照射後のマーカ
の色の経時変化による放射線照射有無表示劣化の代替表
示)をも図る。 【構成】 放射線照射済み輸血用血液保存袋管理用デー
タ14(14a〜14f)が記載されたラベル13を輸
血用血液保存袋本体11に貼付して放射線照射済み輸血
用血液保存袋となす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放射線照射済みの輸血
用血液保存袋の管理に有用な放射線照射済み輸血用血液
保存袋及び輸血用血液保存袋放射線照射装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、輸血によるGVHD(Graft Vers
us Host Disease:移植片対宿主病)の発症が問題とな
っている。この予防には、輸血前の血液(血液成分(赤
血球,血小板など)毎に分離し、血液保存袋に封入した
血液製剤を含む。本明細書において同じ。)に適宜線量
のX線、γ線、電子線などの放射線、例えば15〜50
グレイ(1500〜5000ラド)のX線を照射するこ
とが有効であるとされ、現在普及しつつある。なお、一
部の血液製剤(血小板など)には紫外線の照射も有効と
されており、本明細書において放射線というときはこれ
を含むものとする。 ところでこのような血液への放射
線照射は、通常、血液をその保存用の袋(これを輸血用
血液保存袋という。血液製剤保存袋を含む。本明細書に
おいて同じ。)に入れた状態で行われるが、放射線照射
前の輸血用血液保存袋と照射後の輸血用血液保存袋とで
は外見上何ら変化も見られず、放射線照射前の輸血用血
液保存袋を誤って照射後の輸血用血液保存袋として使用
される虞があり、前記GVHDに対する安全性が低い。
【0003】そこで、放射線照射により色変化を生ずる
感放射線物質(以下、マーカという。)を輸血用血液保
存袋に添付して放射線を照射することにより前記マーカ
に色変化を生じさせ、放射線照射済み表示を行わせて放
射線照射済みの輸血用血液保存袋と未照射の輸血用血液
保存袋を容易に判別可能とし、GVHDに対する安全性
を高める方法が考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術では、次のような問題点があった。すなわち、放射
線照射済み輸血用血液保存袋の管理の面から見れば、放
射線照射済み輸血用血液保存袋個別の番号(シリアルナ
ンバ)、その輸血用血液保存袋への放射線の照射日時,
照射条件(管電圧、管電流、照射時間ないし照射線
量)、照射に使用した装置など、輸血用血液保存袋毎の
放射線照射についての事後確認用事項を主とした放射線
照射済み輸血用血液保存袋の管理用のデータ(放射線照
射済み輸血用血液保存袋管理用データ)をも輸血用血液
保存袋毎に添付されれば極めて便利である。また、前記
マーカの放射線照射後の色は経時変化し、色変化が不鮮
明になる。このことからも、上記のような管理用データ
が輸血用血液保存袋毎に添付されることは極めて有用で
ある。
【0005】しかし上記従来技術では、マーカの色変化
で分かることは放射線照射の有無のみで、その他の点に
ついては何ら不明であり、放射線照射済み輸血用血液保
存袋の管理上の便宜及びマーカの色変化による放射線照
射済み表示のバックアップについては全く配慮されてい
ないという問題点があった。
【0006】本発明の目的は、放射線照射済みの輸血用
血液保存袋の管理に便宜が図れ、また、マーカが添付さ
れたものにあってはそのマーカによる放射線照射済み表
示のバックアップ(放射線照射後のマーカの色の経時変
化による放射線照射有無表示劣化の代替表示)をも図れ
る放射線照射済み輸血用血液保存袋を提供することにあ
る。
【0007】本発明の他の目的は、放射線照射済みの輸
血用血液保存袋の管理に用いる、また、マーカが添付さ
れたものにあってはそのマーカによる放射線照射済み表
示のバックアップにも用いられる、放射線照射済み輸血
用血液保存袋貼付用の放射線照射済み輸血用血液保存袋
管理用データラベルあるいは同管理用データを、各輸血
用血液保存袋の放射線照射毎に極めて簡単,迅速に、し
かも誤りなく得られる輸血用血液保存袋放射線照射装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、放射線照射
済み輸血用血液保存袋管理用データが記載されたラベル
が輸血用血液保存袋本体に貼付されることにより達成さ
れる。
【0009】また上記他の目的は、輸血用血液保存袋に
放射線を照射する輸血用血液保存袋放射線照射装置にお
いて、前記輸血用血液保存袋の放射線照射毎に、その際
の放射線照射済み輸血用血液保存袋管理用データが記載
された、輸血用血液保存袋本体に貼付可能のラベルをプ
リントアウトする放射線照射済み輸血用血液保存袋管理
用データラベルプリンタを設けること、あるいは、これ
に加えて、前記輸血用血液保存袋の放射線照射毎に、そ
の際の放射線照射済み輸血用血液保存袋管理用データを
記憶装置に記録する放射線照射済み輸血用血液保存袋管
理用データ記録手段を設けることにより達成される。
【0010】
【作用】放射線照射済み輸血用血液保存袋管理用データ
(その項目は予め選定される)が記載されたラベルは輸
血用血液保存袋本体に貼付されている。これにより、放
射線照射済み輸血用血液保存袋毎に放射線照射済み輸血
用血液保存袋管理用データ内容、例えば放射線照射済み
の輸血用血液保存袋個別の番号(シリアルナンバ)、そ
の輸血用血液保存袋への放射線の照射日時,照射条件
(管電圧、管電流、照射時間ないし照射線量、線源の種
別)、照射に使用した装置などが目視,確認でき、放射
線照射済みの輸血用血液保存袋の管理に便宜が図れる。
また、輸血用血液保存袋本体に放射線照射により色変化
を生ずるマーカが添付されたものにあってはそのマーカ
による放射線照射済み表示のバックアップをも図れるこ
とになる。
【0011】また、放射線照射済み輸血用血液保存袋管
理用データラベルプリンタは、輸血用血液保存袋の放射
線照射毎に、その際の放射線照射済み輸血用血液保存袋
管理用データが記載された、輸血用血液保存袋本体に貼
付可能のラベルをプリントアウトする。したがって、プ
リントアウトされたラベルを放射線照射済み輸血用血液
保存袋に各別に貼付すれば、上記発明に係る放射線照射
済み輸血用血液保存袋が簡単,迅速に、しかも誤記入な
く得られる。
【0012】更に、放射線照射済み輸血用血液保存袋管
理用データ記録手段は、輸血用血液保存袋の放射線照射
毎に、その際の放射線照射済み輸血用血液保存袋管理用
データを記憶装置に記録する。したがって、放射線照射
済み輸血用血液保存袋管理用データを各輸血用血液保存
袋の放射線照射毎に極めて簡単,迅速に、しかも誤りな
く得られる。この管理用データを用いて放射線照射済み
輸血用血液保存袋管理用データベースを構築することに
より、前記ラベルが貼付された放射線照射済み輸血用血
液保存袋内の血液の輸血により何らかの不都合が生じた
とき、その調査が容易に可能となる。また、前記管理用
データを長期にわたって保存可能である。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明による放射線照射済み輸血用血液
保存袋の一実施例を示す平面図である。この図1におい
て、11は輸血用血液が入れられた袋本体(輸血用血液
保存袋本体)である。この袋本体11自体は、その材
質,形状など従来公知のものと同様であり、血液出入れ
口12a、血液出入れ口予備12bを備えている。
【0014】13は前記袋本体11への放射線照射の直
後、その袋本体11に貼付されたラベルで、放射線照射
済み輸血用血液保存袋管理用データ(以下、管理用デー
タと略称する。)14が記載されている。この管理用デ
ータ14は、輸血用血液保存袋毎の放射線照射について
の事後確認用事項を主とした放射線照射済み輸血用血液
保存袋の管理用データで、その項目は予め任意に決めら
れる。ここでは、放射線照射済みの輸血用血液保存袋個
別の番号(シリアルナンバ)14a、その輸血用血液保
存袋への放射線の照射日時14b、照射線量14c、照
射時間14d、照射条件(管電圧、管電流)14e、照
射に使用した装置(使用装置)14fが選定されてい
る。
【0015】このような放射線照射済み輸血用血液保存
袋によれば、放射線照射済み輸血用血液保存袋毎に管理
用データ14の内容が目視,確認でき、放射線照射済み
の輸血用血液保存袋の管理に便宜が図れる。また、袋本
体11に、放射線照射により色変化を生ずるマーカ(図
示せず)が貼り付けられたものにあっては、そのマーカ
による放射線照射済み表示のバックアップをも図れるこ
とになる。
【0016】図2は、本発明による輸血用血液保存袋放
射線照射装置の一実施例を示すブロック図、図3は同じ
く斜視図、図4は同上装置の内部主要構成概略図であ
る。これら各図において、21は放射線源としてのX線
管装置、22はX線ないしX線照射野、23はX線照射
対象である輸血用血液保存袋(管理用データ記載ラベル
未貼付の輸血用血液保存袋で、図1の袋本体11に相当
するもの。)、24はX線照射条件(管電圧、管電流、
照射時間ないし照射線量)や後述プリンタなどを制御す
る制御装置である。25はX線照射用プログラム、後述
プリンタの制御用プログラム、各種テーブルなどが格納
され、また前記管理用データ14が記録される記憶装置
である。なお前記制御装置24は、前記管理用データ1
4を記憶装置25に記録する管理用データ記録手段をも
兼用している。
【0017】26は操作盤で、装置主電源の投入、X線
のON,OFF、後述ターンテーブルの回転のON,O
FF、X線照射条件の設定、照射線量のプリセット、放
射線照射済みの輸血用血液保存袋個別の番号(シリアル
ナンバ)の初期設定、照射装置内の時計(年,月,日な
ど、カレンダ機能をもったもの。図示せず)の初期設定
などを行う。
【0018】27は後述輸血用血液保存袋出入扉の閉状
態を確認し、制御装置24に知らせる扉閉確認スイッチ
で、このスイッチ27による後述輸血用血液保存袋出入
扉の閉状態の確認がない限り制御装置24はX線照射動
作をさせない。28は線量計、29は線量計プローブ、
30は前記管理用データが記載されたラベル(管理用デ
ータラベル)31の印刷用プリンタである。
【0019】また、41は本発明装置各部を収納したX
線漏洩防護筐体、42は輸血用血液保存袋出入扉、43
は内部点検窓である。44は前記扉42の開閉用ロック
ハンドルで、前記扉閉確認スイッチ27はこの開閉用ロ
ックハンドル44の閉(ロック)を検知することによ
り、扉42の閉状態を確認している。45は輸血用血液
保存袋23のX線照射を均一に行うために輸血用血液保
存袋23を回転させるターンテーブル、46は複数の輸
血用血液保存袋23を収納可能の輸血用血液保存袋用バ
ケットである。
【0020】以下、上述本発明装置の動作について説明
する。まず、操作盤26により主電源を投入しておく。
その後、X線漏洩防護筐体41の輸血用血液保存袋出入
扉42を開き、輸血用血液保存袋23をターンテーブル
45上(X線照射野内)に置き、前記扉42を閉じる。
【0021】次に、操作盤26により、制御装置24に
X線照射条件の設定、照射線量のプリセットなど各種設
定を行い、その後、X線ON(X線照射開始)操作を行
う。なおこの際、既に、放射線照射済みの輸血用血液保
存袋個別の番号(シリアルナンバ)の初期設定、照射装
置内の時計(図示せず)の初期設定は済んでいるものと
し、また、前記管理用データ14における照射使用装置
(自装置)名の記憶装置25への登録も済んでいるもの
とする。
【0022】線量計プローブ29により検出された積算
線量が設定量に達すると自動的にX線照射は停止し、輸
血用血液保存袋23へのX線照射を終了する。この時、
制御装置24は、内蔵する輸血用血液保存袋ナンバリン
グ,時計,照射時間計などの各機能、線量計28、X線
管電圧,管電流の設定記憶値などを用いて、プリンタ3
0に管理用データ14の印刷を指令する。これにより、
管理用データ14の印刷済みラベル(管理用データラベ
ル)31が得られる(図1中のラベル13参照)。
【0023】ここで、ラベル31に印刷される放射線照
射済みの輸血用血液保存袋個別の番号(シリアルナン
バ)は、ラベル31、1枚毎に更新されて付加される。
1度のX線照射操作で複数の輸血用血液保存袋のX線照
射をする場合には、その輸血用血液保存袋の数と同数の
ラベル31の印刷を操作盤26から指示すれば、シリア
ルナンバとして連番が付され、その他の管理用データ1
4の項目は全て同一内容のデータが印刷されたラベル3
1が得られる。各ラベル31はミシン目(図示せず)に
沿って切り離され、裏紙を剥がせばそのまま輸血用血液
保存袋(袋本体)に貼着できるもので、このラベル31
を照射済み輸血用血液保存袋に1枚ずつ貼り付け、各照
射済み輸血用血液保存袋の管理に供される。
【0024】同時に制御装置24は、各ラベル31に印
刷された管理用データ14と同一内容のデータを記憶装
置25に記録する。この記録データは、例えば照射済み
輸血用血液保存袋管理用データベース(図示せず)のデ
ータとして用いられ、各照射済み輸血用血液保存袋の管
理に供される。例えば、特定の照射済み輸血用血液保存
袋内の血液の輸血により何らかの不都合が生じたとき、
その照射済み輸血用血液保存袋のラベル31の管理用デ
ータ14を参照し、前記データベースを用いて種々の調
査が可能となる。
【0025】なお上述実施例では、放射線としてX線を
使用した場合について述べたが、これのみに限定される
ことはない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の放射線照射
済み輸血用血液保存袋によれば、その放射線照射済みの
輸血用血液保存袋の管理に便宜が図れ、また、放射線照
射により色変化を生ずるマーカが添付されたものにあっ
てはそのマーカによる放射線照射済み表示のバックアッ
プ(放射線照射後のマーカの色の経時変化による放射線
照射有無表示劣化の代替表示)をも図れるという効果が
ある。
【0027】また本発明の輸血用血液保存袋放射線照射
装置によれば、放射線照射済みの輸血用血液保存袋の管
理に用いる、また、放射線照射により色変化を生ずるマ
ーカが添付されたものにあってはそのマーカによる放射
線照射済み表示のバックアップにも用いられる、放射線
照射済み輸血用血液保存袋貼付用の管理用データラベル
あるいは同管理用データを各輸血用血液保存袋の放射線
照射毎に極めて簡単,迅速に、しかも誤りなく得られる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による放射線照射済み輸血用血液保存袋
の一実施例を示す平面図である。
【図2】本発明による輸血用血液保存袋放射線照射装置
の一実施例を示すブロック図である。
【図3】同じく斜視図である。
【図4】同上本発明装置の内部主要構成概略図である。
【符号の説明】
11 輸血用血液が入れられた袋本体(輸血用血液保
存袋本体) 13 放射線照射済み輸血用血液保存袋管理用データ
記載ラベル 14 放射線照射済み輸血用血液保存袋管理用データ 14a 放射線照射済みの輸血用血液保存袋個別の番号
(シリアルナンバ) 14b 放射線の照射日時 14c 照射線量 14d 照射時間 14e 照射条件(管電圧、管電流) 14f 照射に使用した装置(使用装置) 21 X線管装置 22 X線ないしX線照射野 23 管理用データ記載ラベル未貼付の輸血用血液保
存袋 24 制御装置 25 記憶装置 26 操作盤 27 扉閉確認スイッチ 28 線量計 29 線量計プローブ 30 管理用データラベルプリンタ 41 X線漏洩防護筐体 42 輸血用血液保存袋出入扉 43 内部点検窓 44 輸血用血液保存袋出入扉開閉用ロックハンドル 45 ターンテーブル 46 輸血用血液保存袋用バケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射線照射済み輸血用血液保存袋管理用
    データが記載されたラベルが輸血用血液保存袋本体に貼
    付されてなる放射線照射済み輸血用血液保存袋。
  2. 【請求項2】 輸血用血液保存袋に放射線を照射する輸
    血用血液保存袋放射線照射装置において、前記輸血用血
    液保存袋の放射線照射毎に、その際の放射線照射済み輸
    血用血液保存袋管理用データが記載された、輸血用血液
    保存袋本体に貼付可能のラベルをプリントアウトする放
    射線照射済み輸血用血液保存袋管理用データラベルプリ
    ンタを具備することを特徴とする輸血用血液保存袋放射
    線照射装置。
  3. 【請求項3】 輸血用血液保存袋に放射線を照射する輸
    血用血液保存袋放射線照射装置において、前記輸血用血
    液保存袋の放射線照射毎に、その際の放射線照射済み輸
    血用血液保存袋管理用データを記憶装置に記録する放射
    線照射済み輸血用血液保存袋管理用データ記録手段を具
    備することを特徴とする請求項2に記載の輸血用血液保
    存袋放射線照射装置。
JP4167756A 1992-06-25 1992-06-25 放射線照射済み輸血用血液保存袋及び輸血用血液保存袋放射線照射装置 Pending JPH067410A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020130574A1 (ko) * 2018-12-19 2020-06-25 한국원자력의학원 단일 혈액백 x선 조사기

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