JPH067382A - インプラント用の歯科または外科用ドリル - Google Patents
インプラント用の歯科または外科用ドリルInfo
- Publication number
- JPH067382A JPH067382A JP5055866A JP5586693A JPH067382A JP H067382 A JPH067382 A JP H067382A JP 5055866 A JP5055866 A JP 5055866A JP 5586693 A JP5586693 A JP 5586693A JP H067382 A JPH067382 A JP H067382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- implant
- drilling
- hole
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/1613—Component parts
- A61B17/1615—Drill bits, i.e. rotating tools extending from a handpiece to contact the worked material
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C8/00—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
- A61C8/0089—Implanting tools or instruments
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
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- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
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- Molecular Biology (AREA)
- Dental Prosthetics (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 穿孔時のドリルと切削対象物との摩擦を減ら
し、この摩擦による発熱を抑える。 【構成】 ドリル１の刃部２を板状の直刃とした。
し、この摩擦による発熱を抑える。 【構成】 ドリル１の刃部２を板状の直刃とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、歯科または外科治療に
おいて、インプラント用の穿孔の際に使用する歯科また
は外科用ドリルに関する。
おいて、インプラント用の穿孔の際に使用する歯科また
は外科用ドリルに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、歯科治療においてインプラント
（人工歯根）を顎骨に埋植する際、この顎骨にインプラ
ントと同一形状の孔を穿孔することが行われている。こ
の穿孔に使用されるドリルは、従来、螺旋状の刃を持つ
ドリルまたはダイヤモンド粒をコーティングした円柱も
しくは円錐状の刃を有するドリルであった。そして、こ
れらのドリルで切削または研削することで穿孔を行って
いた。
（人工歯根）を顎骨に埋植する際、この顎骨にインプラ
ントと同一形状の孔を穿孔することが行われている。こ
の穿孔に使用されるドリルは、従来、螺旋状の刃を持つ
ドリルまたはダイヤモンド粒をコーティングした円柱も
しくは円錐状の刃を有するドリルであった。そして、こ
れらのドリルで切削または研削することで穿孔を行って
いた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のドリ
ルを用いてインプラントを顎骨に埋植すると、このイン
プラントの固定が成功する率が低い、または固定が完了
するまでの期間が長いという問題があった。本発明者が
その原因を研究したところ、従来の方法で穿孔すると生
体組織である孔周囲の骨組織が変質したりや壊死を起こ
しており、このために前述のようにインプラントの固定
成功率が低く、また固定までの期間が長くなることが判
明した。そこで、さらに骨組織の変質や壊死の原因を究
明したところ、穿孔の際にドリルの刃部と切削対象物
（骨）との間の摩擦により発生する熱がその原因である
ことを突き止めた。本発明は、穿孔する際に摩擦によっ
て生じる熱が少ないドリルを提供することを目的とす
る。
ルを用いてインプラントを顎骨に埋植すると、このイン
プラントの固定が成功する率が低い、または固定が完了
するまでの期間が長いという問題があった。本発明者が
その原因を研究したところ、従来の方法で穿孔すると生
体組織である孔周囲の骨組織が変質したりや壊死を起こ
しており、このために前述のようにインプラントの固定
成功率が低く、また固定までの期間が長くなることが判
明した。そこで、さらに骨組織の変質や壊死の原因を究
明したところ、穿孔の際にドリルの刃部と切削対象物
（骨）との間の摩擦により発生する熱がその原因である
ことを突き止めた。本発明は、穿孔する際に摩擦によっ
て生じる熱が少ないドリルを提供することを目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的のために、本発
明では、インプラントを埋植するための孔を穿孔する際
に使用するドリルの刃部を板状の直刃とした。
明では、インプラントを埋植するための孔を穿孔する際
に使用するドリルの刃部を板状の直刃とした。
【０００５】
【作用】本発明ではドリルの刃部が板状に形成されてい
るため、従来のドリルより切削対象物との接触面積が少
なくなる。また、切削屑の排出口となる溝の断面積が大
きくなるため、切削屑の排出効率が良くなる。そのた
め、刃部および切削屑と切削対象物との間に生じる摩擦
が小さくなるので摩擦により発生する熱も少なくなる。
刃数は特に限定されないが、ドリルの回転中の安定感を
得るためには複数設けることが好ましい。しかし、刃数
が増えると摩擦が増加したり切削屑の排出の妨げとなる
ため、実施に当たっては２〜４枚程度とするのが好まし
い。
るため、従来のドリルより切削対象物との接触面積が少
なくなる。また、切削屑の排出口となる溝の断面積が大
きくなるため、切削屑の排出効率が良くなる。そのた
め、刃部および切削屑と切削対象物との間に生じる摩擦
が小さくなるので摩擦により発生する熱も少なくなる。
刃数は特に限定されないが、ドリルの回転中の安定感を
得るためには複数設けることが好ましい。しかし、刃数
が増えると摩擦が増加したり切削屑の排出の妨げとなる
ため、実施に当たっては２〜４枚程度とするのが好まし
い。
【０００６】ドリルの先端の角度（先端角）α（図１参
照）は60〜 150°の範囲、特に80〜130°の範囲に設定
すると好ましい結果が得られる。また、逃げ角β（図２
参照）は１〜20°の範囲、特に、３〜12°の範囲で設定
することが望ましい。逃げ角βが１°より小さいと穿孔
能力が落ち、20°より大きいと骨への食い込みが生じや
すく骨組織に影響を与える恐れがある。
照）は60〜 150°の範囲、特に80〜130°の範囲に設定
すると好ましい結果が得られる。また、逃げ角β（図２
参照）は１〜20°の範囲、特に、３〜12°の範囲で設定
することが望ましい。逃げ角βが１°より小さいと穿孔
能力が落ち、20°より大きいと骨への食い込みが生じや
すく骨組織に影響を与える恐れがある。
【０００７】また、ドリルのシャンク部に注水穴を設
け、この穴の内部に注水することでより大きな冷却効果
を得ることも可能である。
け、この穴の内部に注水することでより大きな冷却効果
を得ることも可能である。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す概略正面図、
図２はその概略側面図であり、歯科用インプラントの埋
植用の孔を穿孔するドリルを示す。図１のドリルの矢視
図を図３に示す。図示されたドリル１は２枚刃の板状の
直刃ドリルであり、刃部２、シャンク部３および溝４に
より構成される。刃部２、シャンク部３はそれぞれ、
鉄、ステンレス、工具鋼、超硬合金等の材料を用いるこ
とが可能であるが、本実施例では錆の発生を考慮してス
テンレスを用いた。刃部２の表面には、必要に応じて窒
化チタン（ＴｉＮ）等からなるメッキ層で被覆するよう
にしてもよい。シャンク部３には注水穴６が設けてあ
り、穿孔時にはこの注水穴６に図示していない注水手段
により冷却水を注入し、より大きな冷却効果が得られる
ようにしてある。また、刃部２の途中に環状の細溝５を
設けて穿孔時に孔の深さを知る目安とした。この細溝は
複数本設けてもよい。
図２はその概略側面図であり、歯科用インプラントの埋
植用の孔を穿孔するドリルを示す。図１のドリルの矢視
図を図３に示す。図示されたドリル１は２枚刃の板状の
直刃ドリルであり、刃部２、シャンク部３および溝４に
より構成される。刃部２、シャンク部３はそれぞれ、
鉄、ステンレス、工具鋼、超硬合金等の材料を用いるこ
とが可能であるが、本実施例では錆の発生を考慮してス
テンレスを用いた。刃部２の表面には、必要に応じて窒
化チタン（ＴｉＮ）等からなるメッキ層で被覆するよう
にしてもよい。シャンク部３には注水穴６が設けてあ
り、穿孔時にはこの注水穴６に図示していない注水手段
により冷却水を注入し、より大きな冷却効果が得られる
ようにしてある。また、刃部２の途中に環状の細溝５を
設けて穿孔時に孔の深さを知る目安とした。この細溝は
複数本設けてもよい。
【０００９】ここで、本発明のドリルを用いてインプラ
ントを埋植するための孔を穿孔する過程を説明する。穿
孔に際しては、図４に示すように、直径および刃部の先
端角が異なる２本のドリル（ドリルＡ、ドリルＢとす
る）を用意する。なお、図４において、図１と同一機能
を有する構成要件については同一符号を付してその説明
を適宜省略する。ドリルＡは、埋植用の孔の方向を定め
るために使用するもので、インプラントの直径よりも小
さい直径を有するように設定されている。本実施例では
その直径を２mmとした。また、刃部２の先端角α1 は90
°、逃げ角β（図２参照）は15°に設定した。これに対
してドリルＢは、インプラントを実際に埋植するための
孔を穿孔する際に使用される。このドリルＢの直径は埋
植するインプラントの直径に応じて設定され、穿孔によ
ってインプラントとほぼ同一形状の孔が形成されるよう
にしてある。本実施例ではその直径を３mmとした。ま
た、ドリルＢの刃部２の先端角α2 は 120°、逃げ角β
（図２参照）は15°に設定した。
ントを埋植するための孔を穿孔する過程を説明する。穿
孔に際しては、図４に示すように、直径および刃部の先
端角が異なる２本のドリル（ドリルＡ、ドリルＢとす
る）を用意する。なお、図４において、図１と同一機能
を有する構成要件については同一符号を付してその説明
を適宜省略する。ドリルＡは、埋植用の孔の方向を定め
るために使用するもので、インプラントの直径よりも小
さい直径を有するように設定されている。本実施例では
その直径を２mmとした。また、刃部２の先端角α1 は90
°、逃げ角β（図２参照）は15°に設定した。これに対
してドリルＢは、インプラントを実際に埋植するための
孔を穿孔する際に使用される。このドリルＢの直径は埋
植するインプラントの直径に応じて設定され、穿孔によ
ってインプラントとほぼ同一形状の孔が形成されるよう
にしてある。本実施例ではその直径を３mmとした。ま
た、ドリルＢの刃部２の先端角α2 は 120°、逃げ角β
（図２参照）は15°に設定した。
【００１０】穿孔は、まず、ドリルＡによって行う。ド
リルＡで形成される孔は、インプラントを埋植するため
の孔の方向を定めるものである。従って、適当なガイド
手段を用いてドリルＡを進行させ、これにより所望する
方向に孔が形成されるようにするとよい。次に、ドリル
Ｂに用いて前記ドリルＡにより穿孔された孔に従って穿
孔する。この時、ドリルＢはあらかじめ穿孔された孔に
沿って進行するため、所定の方向に進むことができる。
また、前述のように適当なガイド手段を用いてもよい。
本実施例では２回に分けて穿孔しているため、切削対象
物の切削（または研削）量が少なくなり穿孔によって生
じる摩擦を小さくすることができる。なお、穿孔時のド
リルの回転数は、ドリルＡ、ドリルＢともに800 〜1500
ｒpmの範囲が好ましい。
リルＡで形成される孔は、インプラントを埋植するため
の孔の方向を定めるものである。従って、適当なガイド
手段を用いてドリルＡを進行させ、これにより所望する
方向に孔が形成されるようにするとよい。次に、ドリル
Ｂに用いて前記ドリルＡにより穿孔された孔に従って穿
孔する。この時、ドリルＢはあらかじめ穿孔された孔に
沿って進行するため、所定の方向に進むことができる。
また、前述のように適当なガイド手段を用いてもよい。
本実施例では２回に分けて穿孔しているため、切削対象
物の切削（または研削）量が少なくなり穿孔によって生
じる摩擦を小さくすることができる。なお、穿孔時のド
リルの回転数は、ドリルＡ、ドリルＢともに800 〜1500
ｒpmの範囲が好ましい。
【００１１】
【発明の効果】以上のように、本発明のドリルによれ
ば、穿孔する際に発生する刃部と切削対象物との摩擦が
小さくなり、この摩擦による熱の発生を抑えることがで
きる。そのため、骨組織の変質、壊死を防止できるので
インプラントの固定成功率が向上するとともにインプラ
ントが固定するまでの期間を短縮できる。
ば、穿孔する際に発生する刃部と切削対象物との摩擦が
小さくなり、この摩擦による熱の発生を抑えることがで
きる。そのため、骨組織の変質、壊死を防止できるので
インプラントの固定成功率が向上するとともにインプラ
ントが固定するまでの期間を短縮できる。
【００１２】また、刃部と切削対象物との接触面積およ
び孔における刃部の占める体積が減少するため、切削屑
の排出口である溝部の体積が増加し切削屑の排出を促す
ことができる。そのため、切削屑と切削対象物との摩擦
により発生する熱を減らすことができる。さらに、切削
屑と切削対象物間の摩擦に対抗して消費されるエネルギ
ーが減少するので、低出力でドリルを駆動することがで
き、穿孔に使用する装置等の高効率化が可能となる。
び孔における刃部の占める体積が減少するため、切削屑
の排出口である溝部の体積が増加し切削屑の排出を促す
ことができる。そのため、切削屑と切削対象物との摩擦
により発生する熱を減らすことができる。さらに、切削
屑と切削対象物間の摩擦に対抗して消費されるエネルギ
ーが減少するので、低出力でドリルを駆動することがで
き、穿孔に使用する装置等の高効率化が可能となる。
【００１３】なお、本発明は歯科用インプラントを埋植
する孔の穿孔に限るものではなく、外科用インプラント
を埋植する孔の場合にも適用できるものである。
する孔の穿孔に限るものではなく、外科用インプラント
を埋植する孔の場合にも適用できるものである。
【図１】は、本発明の一実施例を示す概略正面図であ
る。
る。
【図２】は、図１に示したドリルの概略側面図である。
【図３】は、図１に示したドリルの矢視図である。
【図４】は、実施例での穿孔に際して使用した２本のド
リルＡ、Ｂの概略正面図である。
リルＡ、Ｂの概略正面図である。
１ ドリル ２ 刃部 ３ シャンク部 ４ 溝 ５ 細溝 ６ 注水穴 α 先端角 β 逃げ角
Claims (3)
- 【請求項１】 インプラントを埋植するための孔を穿孔
する際に使用するドリルであって、前記ドリルが板状の
直刃からなることを有することを特徴とするインプラン
ト用の歯科または外科用ドリル。 - 【請求項２】 請求項１記載の歯科または外科用ドリル
において、前記直刃の先端角が80〜 150°の範囲内に設
定されていることを特徴とするインプラント用の歯科ま
たは外科用ドリル。 - 【請求項３】 請求項１記載の歯科または外科用ドリル
において、前記直刃の逃げ角が１〜20°の範囲内に設定
されていることを特徴とするインプラント用の歯科また
は外科用ドリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5055866A JPH067382A (ja) | 1992-03-19 | 1993-03-16 | インプラント用の歯科または外科用ドリル |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-63553 | 1992-03-19 | ||
| JP6355392 | 1992-03-19 | ||
| JP5055866A JPH067382A (ja) | 1992-03-19 | 1993-03-16 | インプラント用の歯科または外科用ドリル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067382A true JPH067382A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=26396765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5055866A Pending JPH067382A (ja) | 1992-03-19 | 1993-03-16 | インプラント用の歯科または外科用ドリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067382A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100422989B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2004-03-12 | 장상건 | 치과용 래치의 리머탭 |
| KR20040032216A (ko) * | 2002-10-08 | 2004-04-17 | 주식회사 덴티움 | 임플란트시술용 드릴 |
| JP2009285358A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Wakayoshi Seisakusho Co Ltd | 医療用切削具のガイド部材及びそれに挿着可能な医療用切削具 |
| CN103690255A (zh) * | 2013-12-28 | 2014-04-02 | 无锡雨田精密工具有限公司 | 一种医用牙科钻头 |
| JP2015109889A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | エムアイエス インプランツ テクノロジーズ リミテッド | ガイド付きドリル、ガイド付きドリルのキット、および該キットを用いる歯科インプラント挿入のための骨切り術の方法 |
-
1993
- 1993-03-16 JP JP5055866A patent/JPH067382A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100422989B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2004-03-12 | 장상건 | 치과용 래치의 리머탭 |
| KR20040032216A (ko) * | 2002-10-08 | 2004-04-17 | 주식회사 덴티움 | 임플란트시술용 드릴 |
| JP2009285358A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Wakayoshi Seisakusho Co Ltd | 医療用切削具のガイド部材及びそれに挿着可能な医療用切削具 |
| JP2015109889A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | エムアイエス インプランツ テクノロジーズ リミテッド | ガイド付きドリル、ガイド付きドリルのキット、および該キットを用いる歯科インプラント挿入のための骨切り術の方法 |
| CN103690255A (zh) * | 2013-12-28 | 2014-04-02 | 无锡雨田精密工具有限公司 | 一种医用牙科钻头 |
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