JPH0672545U - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH0672545U JPH0672545U JP1534393U JP1534393U JPH0672545U JP H0672545 U JPH0672545 U JP H0672545U JP 1534393 U JP1534393 U JP 1534393U JP 1534393 U JP1534393 U JP 1534393U JP H0672545 U JPH0672545 U JP H0672545U
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- Japan
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- dust
- air
- chamber
- suction port
- electric blower
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 濡れた塵埃や水51などを吸い込む場合、電動
送風機74の駆動により空気52とともにホース体20を介し
て吸込口18から吸気管47の吸気部49に吸い込む。吸気部
49から第1の気液分離部55の吸気部49の突出する反対側
の分岐管部48の内壁に衝突し、自重により水溜め室44に
落下して溜る。空気52や乾いた塵埃などとともに吸い上
げた細かい水滴や軽く小さい濡れた塵埃などは、第2の
気液分離部58の突起部56,57に衝突する。次第に大きな
水滴や濡れた塵埃となり、自重により分岐管部48の内壁
を伝って水溜め室44に落下して溜る。空気52および乾い
た塵埃や細かい塵埃などはさらに分岐管部48を上昇し集
塵室31の集塵袋36で捕捉する。 【効果】 1つの吸込口18のみで構造が簡略化でき、被
掃除面の乾湿状態を問わずホース体20を接続し直す必要
がなく掃除が容易にできる。
送風機74の駆動により空気52とともにホース体20を介し
て吸込口18から吸気管47の吸気部49に吸い込む。吸気部
49から第1の気液分離部55の吸気部49の突出する反対側
の分岐管部48の内壁に衝突し、自重により水溜め室44に
落下して溜る。空気52や乾いた塵埃などとともに吸い上
げた細かい水滴や軽く小さい濡れた塵埃などは、第2の
気液分離部58の突起部56,57に衝突する。次第に大きな
水滴や濡れた塵埃となり、自重により分岐管部48の内壁
を伝って水溜め室44に落下して溜る。空気52および乾い
た塵埃や細かい塵埃などはさらに分岐管部48を上昇し集
塵室31の集塵袋36で捕捉する。 【効果】 1つの吸込口18のみで構造が簡略化でき、被
掃除面の乾湿状態を問わずホース体20を接続し直す必要
がなく掃除が容易にできる。
Description
【0001】
本考案は、ごみとともに液体も吸引可能な電気掃除機に関する。
【0002】
従来、この種の電気掃除機としては、例えば、実開昭63−30933号公報 に記載のものが知られている。
【0003】 実開昭63−30933号公報に記載の電気掃除機は、2つの吸込口を有した 本体内に配設した電動送風機の負圧により、通常時には、第1の吸込口に吸込口 体を接続したホース体を接続し、吸込口体、ホース体および第1の吸込口を介し て空気とともに塵埃を吸引する。そして、フィルタにより吸引した塵埃を捕捉し て集塵室に集塵し、空気は第1の通気路を通って水溜め室の上方より電動送風機 を介して本体外へ排気する。
【0004】 また、汚水などの液体状のものを吸引する場合には、吸込口体を接続したホー ス体を第2の吸込口に接続し、第2の吸込口を介して空気とともに濡れた塵埃や 汚水を吸引する。そして、空気および濡れた塵埃や汚水は、第2の通気孔を通っ て水溜め室の上方に流入し、濡れた塵埃や汚水は水溜め室に溜り、空気は水溜め 室より電動送風機を介して本体外へ排気する。
【0005】
しかしながら、上記実開昭63−30933号公報に記載の電気掃除機は、掃 除する床面が、通常時の乾いた状態、あるいは、汚水などの液体状のもので濡れ ている状態など、被掃除面の状態に合わせて、一方の吸込口に接続するホース体 を他方の吸込口に接続し直す必要があり、作業が煩雑となる。
【0006】 さらに、乾質塵埃用および湿質塵埃用の2つの吸込口を必要とし、構造が複雑 となる問題も有している。
【0007】 本考案は、上記問題点に鑑みなされたもので、構造が簡略化し掃除作業性が向 上する電気掃除機を提供することを目的とする。
【0008】
本考案の電気掃除機は、吸込口を有する本体と、この本体に設けられ電動送風 機を収納する電動送風機室と、この電動送風機室の負圧側に位置し塵埃を集塵す る集塵室と、この集塵室の下方に設けられ液体を溜める水溜め室と、一端が前記 吸込口に接続され他端が前記集塵室および前記水溜め室にそれぞれ接続され気体 および液体を分離する気液分離手段とを具備したものである。
【0009】
本考案の電気掃除機は、電動送風機の負圧により吸込口を介して気液分離手段 に吸引された塵埃は、気液分離手段により、気体とともに吸込気流により吸い上 げられた塵埃は集塵室に集塵され、液体や液体に混入する塵埃は水溜め室に溜め られるため、1つの吸込口のみで液体まで吸引できるので、構造が簡略化すると ともに、掃除が容易となる。
【0010】
以下、本考案の電気掃除機の一実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0011】 図1および図5において、11は電気掃除機本体で、この電気掃除機本体11は、 上面を開口し下面を閉塞した筒状の下部本体ケース12と、下面を開口する筒状で 下部本体ケース12の上面の開口を開閉自在に閉塞する上部本体ケース13とから構 成されている。そして、電気掃除機本体11は、上部本体ケース13の外周面の下端 近傍に設けられたヒンジ14が、下部本体ケース12の外周面の上端近傍に取り付け られた掛け止め金具15に係合して、上部本体ケース13が下部本体ケース12に着脱 自在に取り付けられている。
【0012】 また、下部本体ケース12は、下面に従動輪17が取り付けられている。さらに、 下部本体ケース12は、外周面の下部に外周方向に開口する吸込口18が開口形成さ れている。そして、この吸込口18の外周面側の周縁には、図示しない吸込口体が 接続されるホース体20を接続する筒状の接続部21が取り付けられ、この接続部21 の基端内部には環状のパッキング22が設けられている。
【0013】 さらに、下部本体ケース12の吸込口18と直径方向に対向する外周面には、キャ ップ体24にて開閉自在に閉塞される排出口25が開口形成されている。また、この 排出口25の下方には、電気掃除機本体11を傾けた際に、床面26に接地する接地面 27がテーパ状に形成されている。
【0014】 一方、下部本体ケース12内には、着脱自在に中ケース29が収納されている。そ して、この中ケース29は、図1、図2および図5に示すように、下部本体ケース 12に嵌挿され一部が切り欠かれた円形状の底面30a と、この切り欠かれた部分に 対応して吸込口18と対向する平面部30b と、底面30a の周縁に沿って形成された 壁部30c とにて、筒状の集塵室31が形成されている。さらに、中ケース29は、平 面部30b の下端縁より吸込口18に向かって突出し周縁が下部本体ケース12の内周 面に当接する区画壁部32とが形成されている。
【0015】 また、平面部30b は、略中央に円形の連結孔34が穿設され、この平面部30b の 集塵室31側には、連結孔34に対応する位置に通孔35が穿設され、集塵袋36の取付 部37を保持するホルダ38が取り付けられている。そして、連結孔34および通孔35 には、集塵袋36の取付部37の集塵孔40を平面部30b の連結孔34に気密に連通する ように、環状のパッキング41が係合されている。そして、集塵室31内には、この 集塵室31のホルダ38により集塵袋36が着脱自在に装着されている。
【0016】 さらに、区画壁部32の略中央には、平面部30b の連結孔34と同形の略円形の連 通孔42が穿設されている。また、中ケース29の下面には、電気的に動作するフロ ートスイッチ43が設けられている。なお、このフロートスイッチ43は、フロート 43a と、このフロート43a により動作されるスイッチ部43b とにて構成され、フ ロート43a が上昇することによりスイッチ部43b が閉成されるようになっている 。
【0017】 そして、この中ケース29の底面30a により、下部本体ケース12の下方に水溜め 室44が区画形成され、平面部30b および区画壁部32にて配管室45が区画形成され るように、中ケース29が、下部本体ケース12の内周面に突設された図示しないリ ブに載置固定されている。
【0018】 また、配管室45には、気液分離手段としての吸気管47が設けられている。そし て、この吸気管47は、図1ないし図3に示すように、円筒状でL字状に折曲され 、一端が平面部30b の連結孔34のパッキング41に嵌合され他端が区画壁部32の連 通孔42に嵌合された分岐管部48と、この分岐管部48と略同径の円筒状で一端が吸 込口18に連通し他端が分岐管部48に略垂直に連通する吸気部49とが形成されてい る。
【0019】 なお、分岐管部48と吸気部39との連結部分は、吸込口18を介して吸気部49に吸 引された汚泥、濡れた塵埃、水51などが分岐管部48に流入した際に、吸気部49の 突出する反対側の分岐管部48の内壁に衝突する。そして、吸込気流により空気52 とともに吸引された細かい塵埃や乾いた塵埃53などは分岐管部48を上昇して集塵 室31に吸引され、汚泥、濡れた塵埃、水51などは自重により水溜め室44に落下す るように、第1の気液分離部55が構成されている。
【0020】 さらに、この吸気管47は、分岐管部48の第1の気液分離部55の上部の内周面に 、直径方向の対面に向かって略垂直に突出する突起部56,57が、対向するように それぞれ対面に階段状に上下に偏位して突設されている。そして、これら突起部 56,57にて吸込気流を曲折させ、空気52および細かい塵埃や乾いた塵埃53などと ともに吸い上げられた細かい水滴や濡れた塵埃などを突起部56,57に衝突させ、 自重により水溜め室44に落下するように、第2の気液分離部58が構成されている 。
【0021】 また、中ケース29の上方には、フィルタ体59が取り付けられている。そして、 このフィルタ体59は、図1、図4および図5に示すように、上面が開口し下面が 下部本体ケース12の内径と略同径の円板状の底板部60にて閉塞された円筒状で、 上端縁に外方に略垂直に突出するフランジ部61が形成された枠体62と、枠体62に 嵌挿され底板部60を覆うフィルタ63とから構成されている。さらに、枠体62の底 板部60には、複数の通気孔64が穿設され、フランジ部61の下面には、下部本体ケ ース12の上端縁に当接する例えばゴム製の気密体65が取り付けられている。なお 、この底板部60は、通気孔64を穿設せず、格子状に形成してもよい。
【0022】 そして、このフィルタ体59は、中ケース29を載置固定した下部本体ケース12に 、底板部60の下面が中ケース29の上端縁に当接して集塵室31の上面の開口を閉塞 し、フランジ部61の下面の気密体65が下部本体ケース12の上端縁に当接載置され 、嵌挿されている。
【0023】 一方、上部本体ケース13は、下方に開口する円筒状で上端面に握持部が設けら れているとともに、下部本体ケース12の吸込口18と反対側の外周面には、電気掃 除機本体11を押動させるハンドル68が突設されている。
【0024】 また、上部本体ケース13の下面には、略中央に円形状の図示しない通風孔が開 口形成された環状で、内周縁近傍が同軸状に円形状に下方に折曲されて凹部70が 設けられた取付板71が取り付けられ、上部本体ケース13の下面が閉塞されて、こ の取付板71の上方に電動送風機室72が区画形成されている。
【0025】 さらに、この電動送風機室72内には、電動送風機74が配設されている。そして 、この電動送風機74は、図示しないファンと、このファンを回転駆動する電動機 75と、ファンを覆うファンカバー76とからなっている。また、このファンカバー 76の中央部には吸気口77が開口形成され、電動機75のフレームには図示しない排 気口が開口形成されている。
【0026】 そして、この電動送風機74は、ファンカバー76側が取付板71の凹部70に環状の 例えばゴム製の支持体79を介して、吸気口77が取付板71の通風孔に対向するよう に支持され、電動送風機74の吸気口77が集塵室31に、通風孔およびフィルタ体59 の通気孔64を介して気密に連通されている。
【0027】 さらに、電動送風機74は、電動機75が取付板71に取り付けられたL字状の取付 金具80にて例えばゴム製の支持体81を介して固定されている。
【0028】 また、上部本体ケース13は、細長パイプ部83の下端が取付板71の下方に連通す るリーク弁を兼ねたダストメータ84が取り付けられているとともに、電動送風機 74などに電源を供給するスイッチ85が設けられている。
【0029】 そして、この上部本体ケース13の下端縁が、下部本体ケース12の上面を閉塞す るようにフィルタ体59のフランジ部61および気密体65を介して下部本体ケース12 の上端縁に載置され、上部本体ケース13のヒンジ14が下部本体ケース12の掛け止 め金具15に係合され、上部本体ケース13が下部本体ケース12に着脱自在に取り付 けられている。
【0030】 次に、上記実施例の動作について説明する。
【0031】 まず、図示しない吸込口体を接続したホース体20を電気掃除機本体11の接続部 21に接続し、スイッチ85を投入して掃除を行なう。
【0032】 そして、電動送風機74の駆動により、吸込口体から空気52とともに塵埃が吸い 込まれ、ホース体20を介して吸込口18より電気掃除機本体11の吸気管47の吸気部 49に流入する。さらに、塵埃は、吸気部49を通って吸気管47の分岐管部48を上昇 して集塵室31に導かれて、集塵袋36内に捕捉される。
【0033】 また、この集塵袋36により濾過された空気52は、フィルタ体59の通気孔64、フ ィルタ63、取付板71の通風孔、電動送風機74の吸気口77、電動送風機74内、この 電動送風機74の排気口、電動送風機室72を順次通って、上部本体ケース13に設け られた図示しない排気口を介して電気掃除機本体11外の外気へ排気風として排出 される。
【0034】 なお、吸い込まれる塵埃が、汚泥、濡れた塵埃、水51などの場合には、吸気部 49から分岐管部48に流入した際に、第1の気液分離部55を構成する吸気部49の突 出する反対側の分岐管部48の内壁に衝突する。そして、吸込気流により空気52と ともに吸引された細かい塵埃や乾いた塵埃53などは分岐管部48を上昇して集塵室 31に導かれて、集塵袋36内に捕捉される。また、汚泥、比較的大きい濡れた塵埃 、水51などは、自重により水溜め室44に落下して溜る。
【0035】 さらに、吸込気流により空気52および細かい塵埃や乾いた塵埃53などとともに 、第1の気液分離部55の内壁に衝突せず吸い上げられた細かい水滴や比較的軽く 小さい濡れた塵埃などは、第2の気液分離部58を構成する突起部56に衝突し、自 重により分岐管部48の内壁を伝いつつ水溜め室44に落下して溜る。
【0036】 そして、集塵袋36が一杯となった場合や塵埃などがホース体20などに閉塞した 場合には、吸込抵抗が上昇して電動送風機74の負圧側の真空度が上昇することに よって、ダストメータ84がその旨を表示する。この表示により、スイッチ85を切 り、ヒンジ14の施錠を解除して上部本体ケース13を下部本体ケース12から外すと ともにフィルタ体59を外し、集塵袋36を交換したり、閉塞した塵埃を取り除くな どの保守点検を行う。
【0037】 また、水溜め室44に水51などが一定以上溜ると、フロートスイッチ43のフロー ト43a がスイッチ部43b を閉成し、その旨を上部本体ケース13に設けた図示しな い表示部に表示する。そして、図5に示すように、キャップ体24を外して電気掃 除機本体11を傾けて、下部本体ケース12の接地面27を床面26に接地させ、排出口 25より排水路86などに排水する。
【0038】 上記実施例は、電動送風機74の負圧により吸込口18を介して吸気管47の吸気部 49に吸引された汚泥、濡れた塵埃、水51などは、第1の気液分離部55の吸気部49 の突出する反対側の分岐管部48の内壁、および、第2の気液分離部58の突起部56 に衝突して、空気52とともに吸い込まれた細かい塵埃や乾いた塵埃53と分離され て、自重により水溜め室44に落下して溜められる。
【0039】 このため、被掃除面の乾湿状態を問わず1つの吸込口18のみで汚泥、濡れた塵 埃、水51などまで掃除でき、構造が簡略化できるとともに、ホース体20を別の吸 込口に接続し直す必要がなく掃除が容易にできる。
【0040】 また、掃除作業中に吸込口体ほど移動させる必要のない電気掃除機本体11に水 溜め室44が設けられているため、水溜め室44の容積を大きくでき多くの水51や濡 れた塵埃などを溜めることができるとともに、溜まった多量の水51や濡れた塵埃 などにより重量が増加しても、掃除作業性が阻害されることも防止できる。さら に、電気掃除機本体11は吸込口体ほど移動させる必要がないので、溜まった多量 の水51や濡れた塵埃などが水溜め室44内で移動することによる水漏れも防止でき るとともに、水溜め室44が電気掃除機本体11の下部に設けられているため、電気 掃除機本体11の安定性が向上できる。
【0041】
本考案の電気掃除機によれば、電動送風機の負圧により吸込口を介して気液分 離手段に吸引された塵埃は、気液分離手段により、気体とともに吸込気流により 吸い上げられた塵埃は集塵室に集塵され、液体や液体に混入する塵埃は水溜め室 に溜められるため、1つの吸込口のみで液体まで吸引できるので、構造が簡略化 するとともに、容易に掃除できる。
【図1】本考案の電気掃除機の一実施例を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】同上下部本体ケースおよび中ケースを示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図3】同上吸気管を示す一部を切り欠いた斜視図であ
る。
る。
【図4】同上電気掃除機本体を示す分解斜視図である。
【図5】同上排水状況を説明する断面図である。
11 電気掃除機本体 18 吸込口 31 集塵室 44 水溜め室 47 気液分離手段としての吸気管 72 電動送風機室 74 電動送風機
Claims (1)
- 【請求項1】 吸込口を有する本体と、 この本体に設けられ電動送風機を収納する電動送風機室
と、 この電動送風機室の負圧側に位置し塵埃を集塵する集塵
室と、 この集塵室の下方に設けられ液体を溜める水溜め室と、 一端が前記吸込口に接続され他端が前記集塵室および前
記水溜め室にそれぞれ接続され気体および液体を分離す
る気液分離手段とを具備したことを特徴とした電気掃除
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1534393U JPH0672545U (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1534393U JPH0672545U (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0672545U true JPH0672545U (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=11886152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1534393U Pending JPH0672545U (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0672545U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100921321B1 (ko) * | 2002-11-15 | 2009-10-13 | 현대중공업 주식회사 | 잔여물 제거기 |
JP2018027295A (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | フォルヴェルク・ウント・ツェーオー、インターホールディング・ゲーエムベーハーVorwerk & Compagnie Interholding Gesellshaft Mit Beschrankter Haftung | 汚染液タンクを有する湿式掃除機 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP1534393U patent/JPH0672545U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100921321B1 (ko) * | 2002-11-15 | 2009-10-13 | 현대중공업 주식회사 | 잔여물 제거기 |
JP2018027295A (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | フォルヴェルク・ウント・ツェーオー、インターホールディング・ゲーエムベーハーVorwerk & Compagnie Interholding Gesellshaft Mit Beschrankter Haftung | 汚染液タンクを有する湿式掃除機 |
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